2019-10-24

ツイフェミ弱者になりたいか被害者ぶる

今の社会で最も"強い"のは何かと言えば、

弱者、または被害者である

本来であれば、弱者または被害者というのは先んじて不利益を被ってるので、

その埋め合わせをする目的社会的な利益を与えてトントンに戻す、

という扱いなのだが、

弱者または被害者だと社会的に扱われさえすれば利益を受けれるバグがあるので、

実際に弱者かどうかとは別に

自分がどれだけ弱者被害者かをアピールする人が一定数いる。

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「私は弱者でできないから、あれもやってこれもやって。」

弱者を騙れば簡単召使いが手に入る。気分は王様

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そして社会的に最も弱いのは強者または加害者となる。

これもまた実際には強者でも加害者でもないのにそう扱われてしまうと

一方的不利益を擦り付けられる立場になってしまうので、

現状において「お前は強者だ」というのは

強烈極まるレッテル貼りだと言える。

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そして強者属性を設定するのは完全に差別である

黒人加害者属性なので全て加害者として扱う」というのが差別なのだから

白人強者属性なので全て強者として扱う」というのも当然差別だ。

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ツイフェミはいつもいつも

自分弱者または被害者である理由を探し続けている。

どのような場合であっても、

"自分が一番の被害者"でなくてはならない。

他者よりも自分こそが最も傷ついていると主張する。

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主観的で比べることの難しい心の傷を持ち出した上で、

「私はお前たちよりもより傷ついていることは絶対だ」と主張する。

「私の痛みを知らないくせに分かった風な口を聞くな」と言った口で

「私はお前たちの痛みを知らないが取るに足らないことはわかる」

と言い出す。

私がエビデンスとは、根拠はないが私が一番の被害者に決まってるという意味だ。

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「私はより繊細で傷つきやすいので

周囲は私の基準に合わせて動け」という主張も珍しくない。

積極的自分がより救えない弱者であるアピールするのだ。

助けて貰えなかったら酷いだなんだわめけばいい。

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それでも足りなけりゃ

相対的自分がどれだけ弱いかを知らしめるために、

他者強者加害者としてでっち上げることも平気でやる。

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「私は弱者なんだぞ!私を丁重に扱え!」に始終していて、

自分よりも弱い人の存在を考えることができない。

勿論他人丁重に扱うこともできない。

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献血ポスターに「あん奇形のような乳を見せるな」。

他人ゲイ向けイラストを持ってきて

 「こういう気持ち悪い絵が飾られてたら男だって嫌なはず」。

女装している男性写真を持ってきて

 「こういうポスターだったら男だって行きたくなくなるはず」。

騒動揶揄した漫画から輸血を必要としている人の描写を削除し、

 血を流しているのは自分である勝手に書き換える。

これら全てツイフェミの行ってきたものだ。

気分を害せばハラスメントというのが彼らの信条なので、

当然普通とは違う奇形の人も、女装しているゲイ男性

ツイフェミの中では存在してるだけでハラスメントだ。

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そして至ったのが献血に対するボイコット

献血されなくて困るのは赤十字社ではなくて、

明日の輸血を必要としている"本当の弱者たち"なのだが、

自分らはその弱者よりも優先されるべき最高の弱者様だという自信が

ツイフェミの中にはあるのだろう。

そのうち「オタクの血が他人に輸血されることで私は傷ついた」

とか言い出すようになるんじゃなかろうか。

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ツイフェミに限らず様々な場面で

より自分のほうが弱いんだぞと言い合う

"弱者マウント"とでも言うべきものがあるが、

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同情や関心を引く為に弱者だと偽るミュンヒハウゼン症候群では

幼少期の手術経験などで"弱者の旨味"を知ったことがトリガー

だとも言われている。

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きっとツイフェミの皆様も

幼少期に弱者でいることの強さを知っちゃったんだろう。

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