2019年10月の宇崎ちゃん献血ポスターへの反発を基に献血の拒否を呼びかけたツイートに端を発した『献血ボイコット』、ボイコットに対し「命を脅かす行為だ!」という批判が相次ぎ、その後も「献血ボイコットはなかった」という主張が出るなどして論争続いているわけだが・・・。
命を脅かす行為だというのに、献血ボイコットを訴える人々を叩くばかりで、「日本赤十字社法を改正して献血ボイコットを禁止しよう!」と訴える人が不思議なことに誰一人いない。「献血 ボイコット 日本赤十字社法」と「献血 ボイコット 赤十字社法」でツイート検索したけど、前者で1件ヒットするだけで、その内容も法改正を訴える人が誰一人いないということをつぶやいているだけ。
それに、反対を訴える人々が所謂「表現の自由戦士」と呼ばれる類のクラスターに属する人が多く、献血・医療関係者の声が極端に少なすぎるのも不可解。私がざっと検索した限り、以下のツイートしか確認できなかった。
そういう連中は何かを変えたいというよりも、ただそれぽいこと言って気持ちよくなりたいだけだからなぁ 具体的に何かを考えて、行動に移すってことができないんだから、法改正を呼...
本当に献血ボイコットが命を脅かすものだと考えているのならchange.org辺りで署名活動を展開すりゃいいのにね、マジで。