はてなキーワード: 攻略法とは
□良いところ
・ストーリー良い
・移動、探索が楽しい
なんやかんや風景が微妙に変化したり思わぬところに谷があったり敵がいたりするので、退屈はしない。マップの広さも広すぎず、狭すぎずな感じ。ブレワイのマップ探索だけやって満足したようなワイみたいな人間向け。あの山を超えたらまだ見てない景色が見れる!って楽しめる人向け。
マップに道路引いたり、充電スポット作ったりマイクラ感ある。しかも他人のクラフトも自分の貢献度(いいね度)でだんだん解放されていくため無理なく貢献したくなるようになってる。
・ヌルい
ノーマルをやってるが、適度なぬるさ。アクションゲー好きな人や、メタルギア的なのをやりたい人はノーマルだとヌルすぎると思われる
□悪いところ
・ムービー長い
特に序盤、1時間弱くらいムービーひたすら見せられるのはキツイ
・序盤が苦行感ある
おつかいも最初は徒歩でコツコツ行かないといけないのがキツイ人は投げちゃうかも?のちにバイクとか道路がバンバン出てきて楽に配達できるようになるけど。ブレワイのはじまりの台地出るまでに4から5時間かかる感じ。
・ヌルい
アクションゲー目的でやったら多分糞ゲー判定されるかも、敵の攻略法もミュールはカバンでどつけば一撃だし、BTは爆弾投げつけるだけの、ほぼワンパターンで大丈夫なので。
・地味
クソ地味、メタルギアみたいなドンパチとか爆発とかほとんどない。
・マップが超静か
ブレワイからNPCと街を消して、祠だけにした感じ。何かしらいたりするのは期待できない。その代わりユーザの足跡や看板、クラフトがその役割を果たしている。
大体こんな感じ?半分まできた印象でした。自分の感想としてはすげー楽しいけど、AAAタイトルみたいな色々なところまで贅が尽くされてるゲームというよりかは、いかに低予算で面白い箱庭にするか?をよく考えられたゲームって印象。
[追記あり] 結婚はしたくないといったらじゃあ別れて友達にもどろうと言われた。まあそれでべつにいいと思っていた。僕も彼女の事を愛すべき恋人というよりは気の置けない友人のように思っていたしすべての接触はその延長線上にあった。それで問題なかった。結婚したくない理由はそこではなく単純に結婚が嫌だから。僕は死にたいとは思わないが生まれてこなけいほうがよかったのではと思うことの方がずっと多いから子供だってほしくない。子供をつくらないなら金がかかるだけだし結婚だってする意味はないと思ってる。彼女に不満があるわけじゃなかったのだが、結婚する気がないなら終わりにしようと言われて結婚すると言えなかった。彼女はなら友達に戻ろうといってくれたのでホッとしたがすぐに泣きだしてしまった。さすがに罪悪感を感じたので彼女をホームまで見送ろうとしたが「いらない」といってタクシーに押し込められてしまったのが5カ月前だった。動揺したけどまあ友達に戻ると言っていたしもう二度と会わなくなることはないだろうと思っていたしそういった接触がなくなるという程度のはなしだろうとたかをくくっていた。しかし彼女からの連絡こなかった。5カ月も会わないどころか連絡すら取らないということは彼女と知り合ってから一度もなかった。しかし思ったより何も感じなかった。自分のそういうところが嫌いだし、結婚など協調性を求められる関係に消極的になってしまう理由だと思った。しかし先週僕の誕生日にひさびさにメッセージがきた。誕生日おめでとうとのことだった。自分でもびっくりするくらい、動揺した。心臓がこんなに鼓動をうって大丈夫か心配になるくらい鼓動を売った。てのひらにびっしょり汗をかいたし、目の前がくらくらした。ひとことありがとうと送って、彼女からの返信はなかった。彼女は僕に合いたいんだろうか合いたくないんだろうか。友達としてまた遊ぼうと言っていたのは彼女の方だった。しかし5カ月連絡がなかったので、あのとき言っていたのは僕が粘着して別れられなくならないための口からでまかせだったのか、単純にこの5カ月ずっと忙しかっただけなのか、僕にはもうわからなかった。でも合いたくもない人間に誕生日祝いメールを送ることは無いだろうと思って、それに彼女の友人としてつきあっていくという言葉を額面通り受け取り、また以前のように飲みにでも誘おうと思った。しかし付き合っていたころだって基本的に連絡は彼女からだったしアポも彼女からだった。自分で店を探して食事に誘って時間擦り合わせて予約をするということをしたことがなかった。一通「久々に飲みでもどうですか。空いている日はありますか」とメッセージをおくるだけなのにこんなに気が重いとは思わなかった。断られたらどうしよう。合いたくないといわれたら。それかいそがしいからとかわされたら。本当に忙しいなら、3度の飯より酒が好きな彼女が飲みの誘いも断るほど忙しいのだとしたら、とても心配だし愚痴くらいきいてやりたいと思った。でもいまの僕にその権利があるのか。そういえば男女の友人とはふたりきりで会ったりするもんだろうか。べつの共通の友人とか誘った方がいいんだろうか。でも僕は彼女と彼女以外のだれかと3人で飲みをするという状況が想像つかなかった。共通の友人の誰の顔を思い浮かべてもしっくりとこなかった。なんとか勇気を出してメッセージを送ったらふたつ返事で了承してくれて飲みにいけることになった。来月のなかばまで予定がすりあわなかったのでちょっと先だ。かつては全く気にしなかったことだが、その日まで連絡をしないでいることがなんだか恐怖に感じた。かつてはまめにメッセージをくれた彼女だが、おそらく今度は本当に当日になるまでメッセージを送ってくれることはないだろうと思えた。よって連絡をしたいなら僕からせねばならない。しかしなんて送ればいいのか分からない。もう用事自体はないのだ。いわゆる雑談などをすればよいのだろうが、雑談の内容がうかばない。彼女とのメッセージ画面をひらいてはとじることを日になんども行って居る。話題作りのために彼女が好きだったゲームを中古でかってきてプレーしはじめた。しかしだからといって文面はうかばなかった。気が置けないところが彼女の好ましいところだったのに、ぜんぜん気が置けない仲ではないのかもしれないと今更にしてきづかされた。というか、僕が気を使わないでいられるよう彼女が手を尽くしてくれていたんだとようやく思い至った。彼女はすこし粗雑だしちょっと下品なところもあったが、じつにざっくばらんで気立てがよくやさしい女性なのだ。そんなことわかりきっていた。僕が「君は気を使うタイプだと周りに思われないようにわざと豪傑にふるまっているよね」と言ったら、急に口数少なくなってでもすごくうれしそうに笑っていた。彼女は美人ではないが愛嬌はあるし人相がよく、親しみやすい人柄だ。そんな彼女のことだから、きっとこの5カ月のあいだにほかの男となにもなかったとは思えない。そう考えたら居てもたってもいられない。またメッセージ画面を開く。が、なにも送れない。僕が結婚すると言ったら彼女はずっとそばにいてくれるだろうか。またかつてのようにたくさんのメッセージを送ってくれるだろうか。もし今新しい男がいたとしたら、そちらを捨てて僕をえらんでくれるだろうか。彼女と会いたいが、しかし僕はやっぱり結婚はできない。したくない。それでも彼女と会いたいと思う僕は彼女にとって悪人だろうか。
【以下追記】
端的に言うと書いた人は彼女です。
彼の行動から彼の心情をかなり自分に甘めに推定して綴りました。
彼視点に調子に乗ってかなり自分を都合良く魅力的な人間として書いてるのでネタバラシ恥ずかしいけど面白いから許して。
なぜ二次創作したかというと、普通に自分視点で書いたら多分「うんち」とか「今日も女は男叩き」とか「ヤリモクにひっかかるダメ女」とかとしか言われないと思ったからです。
わたしの結婚観、子供産めるうちにしなきゃ、という自分と、こいつ以外と結婚するくらいなら子供もいらないし一生独身でいいんじゃないかという自分、ふたりの自分でゆれている。
そのため元彼ともう会わないほうがいいと思える理由を、自分に心地よいかたちでかき集めたかったのです。
もしくは彼に共感する人がいたら攻略法書いてくれないかなと期待したのもある。あまりなかったけど。
そのために増田民はてな民だまして申し訳なかった。わたしは悪人です。
彼の心情面以外は事実です。
別れてからようやく必死になってアポ連絡とか雑談連絡くれるようになったのは事実。そしてさらに事実はわたしが断ったのもあわせたら6回はアポきててそのうち3回会ってる。甘いよな。
あとわたしの好きなゲームをプレイしてくれたのは事実。急にプレイ中の写真送られてきて笑った。今まで雑談のためのラインなんて一回も送ってくれたことなかったのに。
かなり自分(彼女)に対して甘めに書いてるので、彼に対して憤りを感じてくれた人は安心してください。彼は本当はずっと一緒にいたいなんて思ってくれてないだろうし、わたしのことをいい女だとも思ってないだろうし、わたしに他の男ができたって気にしないだろうし、単純に友達づきあいしたいだけだろう。
あ、そうそう結婚したくない理由は別れた後に会った時本人から直接聞いたんです。でも聞いただけで心の中を見たわけじゃないから、単純にわたしが対象外なのをとおまわしに優しく言ってくれただけだろうね。
書き方について、いたたまれなくて推敲校正せず手癖でババー!っと打ったままあげました。たしかにこれなら目立つとも思った。論点がそこに集中したのは想定外だったけど。こういう文体好きって言ってくれる人がいてうれしいです。古い小説かはわからんけど乱歩とか三島とか南條範夫はよく読んだ。禁色、仮面の告白、孤島の鬼、城下の少年あたりが好きなただの腐女子です。
あと、少ないけどわたし(彼女)視点に関するコメントは全体的に的を得てるな。お見それしました。
以下蛇足。
でも話ついでに聞いてくれ。
別れた後会った時、彼がよっぱらって、「誤解するなよ、死にたいと思ってはいないし、辛いことばかりじゃなくたのしいこともあることはわかっている。でももし生まれる前に戻れて、生まれるか生まれないか選べるなら、生まれない方を選びたいと思う。だから結婚したくないし子供も作りたくない。静かに死んでいきたい」って話してくれた時、あーわたしの存在は彼の生存理由にならないんだな、とはっきりわかった。
そんな彼がわたしになにかと理由をつけて会いたがったり雑談したがったりしてんの無碍にできないじゃない。わたしじゃダメなのわかってるのに、さみしい彼に次の救いの女神が現れるまでは都合のいい女として付き合ってやろうかななんて思ってしまう愚かな自分がいるわけよ。
増田こじらせ男子部諸君でこの症例をのりこえたケースがあったらきかせてほしい。
さてネタバラシしたからあとは好きなだけ存分に上から目線で説教してくれ。こっちがわるいので女とみるやとか手のひらクルーとか気にせず。だましてごめんな。こんなよみにくい文章にコメントしてくれてありがとう。コメント全部読んでる。全部教材だ。全部ありがとう。
現代って親がいないほうがアドバンテージなのでは?若いころに親を亡くすとか。
婚活市場に於いて親の存在や年齢は不良債権パラメータなので、それが無いというのはかなりの市場価値にプラスとなる。
結婚しないにしろ、支えられもしない無理な負担であることには変わりがないのだし。
親世代と現役世代は、時代が変わりすぎて価値観が違いすぎて話が通じず不仲がデフォなのだし。
凡人には到底超えられないような試練を課せられたら、そら、ほとんどの人が越えられないのも仕方がない。
親が悪いわけでもないし、現役世代が悪いわけでもない。誰も悪くはない。
「婚活市場の状況がどうなっているか」の学習は社会勉強の一環として
役立ちそうな気がしてきた。ゲーム理論だよね、これ。
↓を読んでて思った。
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
30代前半女だけど嫌だと思った部分を書く
https://anond.hatelabo.jp/20181111172157
完全童貞の32歳が彼女を作ろうと婚活・恋活アプリを使ってみた結果
https://anond.hatelabo.jp/20181111063412
あと市場以外の結婚パターンも並行して見ていったほうが良いと思う。
「婚活市場だけが結婚の唯一の手段」などでは決して無いからね。
国勢調査で「結婚のきっかけ」とかあるのかな。婚活サービス業者にとってそれは不都合な真実だろうけど。
欲しがる側は「いかに上澄みを得るか」「もっといい条件の物件があるんじゃないか」。
つまり婚活市場にもどんだけ酷い裏の仕組みがあるのか、と恐ろしくなるんですよね。
国民皆婚の時代は、ほとんどの人間が人生のキラーコンテンツが結婚と子育てになっていた。
だから、それ以外のことをやる時間や労力があまり無かったのだと思う。
人生をゲームハードに喩えるなら、それちゃんとやっていこうとするためのコンテンツ必要となり、
いい会社入っていい結婚して美味しい思いして、という、いわゆる「人生のレール」。
それは否定的に捉えられるようになって久しいけど
「それなりに幸せになれるし、そのテンプレ攻略法で前向きに人生をやっていくぞ」というモチベーションたりえた。
(もちろん、肩に力を入れすぎてしまって、死に際になって「もっとやりたいことやっていればよかった」という話もよくあるけど・・)
コンテンツが手に入らない、あるいは魅力がなければ、ゲームハードにも魅力がなくなる。
つまり
「人生ってなんだろう」
「みんなどうやって生きてるの?」
そんな空気が漂ってる。
卵が先か鶏が先かわからないが、国民皆婚が解体されるにつれて、趣味の世界が拡大していった。(と思う。たぶん)
そりゃあ、今まで時間や労力やカネを占めて満たしていたコンテンツがなくなったのだから。
毎日たくさん水を飲んでいれば、余計なジュースや酒を飲むのが減るぶん健康になる。みたいな理論と同じで、
「別のもので満たしてやれば、もともと満たしていたものが要らなくなる」という、わりと単純な法則。
逆を言えば「もともと満たしていたものが無くなると、別の何らかの満たすものを渇望するようになる」わけで。
それが承認欲求の暴走だったり、SNSで狂ってしまう人だったり、「無敵の人」を育てる遠因だったりするのだろう。
テロが活発だったころ、「テロリストに萌えアニメでも見せて満たしてやればテロしようとか思わなくなるんじゃね?」って
割とまじめに考えていたけど、これもあながち間違いではなかったのか。
ひどいものよりは、いくぶんかマシなもので満たしてやったほうがベターだと思うんですが。パターナリズム思考なのでしょうけども。
なんかのマンガかアニメで見たな、幼いころに親を亡くして絶望してしまった子供を不憫に思った人が、
自身に憎しみを向けさせるようなことをして、「たとえ憎しみでもいい、生きる意志を持ってほしい」みたいなことを仕向けるの。
相当昔なんだが、付き合っていた女がいたわけで、別に嫌いではなかったし気遣いもする女だから悪い気はしていなかった。
でも、「どうもこの女と結婚する気にはなれない」というモヤモヤとした想いを払拭できずにいたのだが、次第にそれが明瞭に言語化できたので、足掛け2年かけて逃げることに成功した。
どうして結婚する気が起きなかったのかといえば、「貧乏育ちで下品で無教養」ということ。
具体的な例として
(1)ボーナス日にケーキを買ってこの女の部屋に行ったらケーキには目もくれず【ボーナスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!】と絶叫してあれこれの金品を要求してきたこと
(2)残業続きでヘトヘトの週末にデートで合ったらなにやら不機嫌。理由を糺すと「疲れたサラリーマンの顔しているのがイヤ」とのこと
(3)何かのときに別の金品を要求されて「今は給料日前でキツいから」と断ったら「オ○ンコ提供したじゃないか!」とのこと
ある日意を決して逃げる準備を始めた。まず、長期出張でしばらく地元にいないからといって雲隠れ。そのうち異動で市内の別の出先に勤務することになったが、事情は知らせず。電話は解約して新規で契約し直し。
そのうち、探偵でも雇ったのか、勤め先に偽名で書信があって、開封してみたら「私の一体どこが嫌いなのか」ということだったので、公衆電話から電話して「お前は貧乏育ちで下品で無教養なうえにカネがかかりすぎるので嫁にはできない。そういうわけで悪いけどこれで終わりにしてくれ」と言って切った。
手切れ金でも請求されるかと思ったらそれは無かったようで、晴れて今の妻と結婚して幸せに暮らしている。
それでも未だに夢でうなされるのだから恐ろしい。草食男子という言葉は当時はなかったが結婚を焦る女は修羅のような存在だという確信を得た次第。
いまだに「草食男子の増殖」を懸念する記事や「草食男子攻略法」などという本が出ているのは、男が恋愛ゴトに興味がなくなってマーケティングに窮しているだけではなく、単にアラサー婚活女が困っているという話なんだろう。怖い怖い。
ベランダで風に当たれば何かしらの感情を取り戻せるかと思ったがそうでもなかった。
自分の将来のことを考えた。
人より得意なことはあるけど仕事に出来るほどじゃない。
自分ではまともに働けるかすら怪しいと思っている。というか無理だろうと思っている。
リアルで人と会うとエネルギーを消耗するのでしばらく友人とも会っていない。
自分でどうにかしないことには道は開けないとも思う。
では、道を開くということが何なのか突き詰めて考えれば方向性は定まるのでは?と思った。
具体的には
・やりたいことを見つける
・働ける仕事を見つける
・働けるように自分の生活を管理する能力や実行機能を高める努力をする
・支援者を獲得する
・ピアノが弾けるようになる
など。
やりたいことはあるのだが、今は負荷をかけすぎないようにしたい。
我々は資本主義というルールで生きている。大多数の人はこのゲームに参加しているのだ。
ところでゲームというのは別に攻略しなくても楽しい場合は往々にしてある。クリアしなくてもずっとミニゲームをしているが好きという人もいる。
だけども、この資本主義ゲームにおいてそのミニゲームを楽しめないと思った人にとっては攻略するしかない。(もちろんゲームを完全に降りて別のゲームをプレイするということもあるだろうけどまずは攻略しようとするだろう。)
友人と酒を飲んだりカラオケに行ったり、家族とお出かけしたり、はたまた自分の趣味に興じたり。そういったミニゲームがあんまり楽しくないなと思った場合、資本主義ゲームを攻略しようと思うわけだ。
資本主義ゲームを攻略するのは「学校の成績で1位になる」ということとは全く別のゲームである。ルールが違う。学校という枠組みでは単に点数さえ取れれば攻略できる。大抵は時間を投下することで攻略できてしまう。(もちろんそれ以外の攻略法も多々ある。)
だけど、こと資本主義ゲームにおいては時間を無限に投下しようともそれが成功には繋がらない。ルールが違うのだ。
同じ時間を投じようとも、同じ身体的疲労を感じようとも一方では利益を積み重ねることができて、他方では何も積み上がらない。
これは自分たちがプレイしているゲームのルールを知らずにプレイしているからだ。攻略法は存在するし、ヒントも存在するけど多くの人はあまり注視しない。恐らく多くのミニゲームに興じることで資本主義を攻略することを忘れるんだろう。
教育現場では部活動のために休日出勤しようと小銭の足しにもならないし、介護士や保育士がいくら人手不足と言われようとそれは何ら資本主義ゲームとは現状関係しない。
資本主義ゲームにはバグがあるのだ。それを利用しない手はない。例えば同じ仕事をしようとも貰える金銭が同じとは限らない。例えば同じキャバクラに行こうとかたや経費計上で租税しているかもしれない。
同じことをするならば、収入は多く、支出は少なくすることが資本主義ゲームを攻略することだろう。
同じ仕事をしようと、同じパソコンを買おうと、同じ旅行をしようとも、実質は同じでも異なる手続きを踏めば異なる結果になるのが資本主義ゲームだ。
悪いことをしようとも、正しいとされている手続きで行えば正しい。正しいことをしようとも、誤った手続きで行えば正しくない。ゲームは"ルール"があるのだ。実質は全く関係ない。大切なのはルールに則っているか否か、それだけだ。
ミニゲームが楽しくないと感じ、資本主義ゲームのメインステージを進めていきたいと思った人はゲームのルールを知る必要があるだろう。
ゲームというのは、端的に表すなら、トライ・アンド・エラーを繰り返して振る舞いを最適化していく遊びだ。
武器を変えたり、環境を変えたり、情報を得たりしながら、有利な状況を作っていく思考法を内面化していくことに楽しみがある。
そうして養ったものがゲーマーの「勘」だとすれば、それが上手く働いたときに「楽しい!」と思うわけだ。
よく、ゲーマーは経営者に適性があるなんて言うが、それは特定のビジネスに限らないと思う。
人生のハンドリングにも、ゲームで養われる「勘」もとい、洞察力や状況判断力が役に立つ。
時には常識的に考えてありえないと思われるような振る舞いも、ゲーマー的な考え方では合理的に導き出せたりする。
俺はゲーマーになれという話をしているわけじゃないぞ。
「生きるってとても辛い」「いいことなんてほとんどない」という状況認識および環境に陥りやすい人は、
上述のようなゲーマー的振る舞いとはかけ離れた挙動を繰り返しているが故にそうなっているんじゃないか。
俺の「勘」ではそう思えるから、それを単に書いてみただけだ。
俺はお前の人生に責任が持てないから、ああしろこうしろと言えることは何もない。
ただ、人間は自分の幸福を追求するために生きているものだと俺は思っているし、幸福は相対的かつ主観的なものであるので、
極端なことを言うならいわゆる人生のレールから降りてしまって、世間が吹聴してくる幸福像から距離を置いて、
親元で家事手伝いでもしながら一日中好きなことをして遊ぶのも、状況によっては合理的かつ最善な幸福への至り方だと思う。
持続性に問題がある点はいずれカバーする必要があるにせよ、その攻略法も無数にあることだろう。
だが人によって、持っている武器も移動可能な環境も違うだろうから、そうした諸要因を反映しながら、
自分が取り得るルートや振る舞いをブレインストーミングのように列挙してみると良いかと思うね。
そうやって自分が幸福になり得る道を探求することが、おそらく人生の意味に近づく行為であり、
その道程を振り返ったときに、はじめて人生に意味のようなものを「見出す」んだと思うね。後付けなんだよ。
私がデレマスに参戦したのは一昨日の話だ。
正直言って、アイマスにはあまり興味はない。精々十年くらい前にミキと千早が主役のアイマスの漫画を読んだくらいだ。
ミキの漢字も名字も良く覚えてないし、もちろんデレマスのアイドル達は全く分からない。確かなんかアニメやったんだっけ?
まぁ、私はその程度の知識しかない。デレマスに興味を持ったのは夢見りあむというキャラクターと、そのお気持ちはてなブログがTwitterで流れてきたからだ。そして、お気持ちはてなブログを見たからこそこのゲームの面白さに気がつき、参戦することを決意したというわけだ。
一般に、ゲームというのは自分と他者という二つの軸をもつようになった物語の発展型であると言える。つまり、「攻略時に必然的に発生する自分の中で物語を作っていく作業」と「ストーリーや攻略法を共有することによる他者との物語を作る作業」だ。
そしてこの視点で見ると、デレマスはキャラクターが勝利すべき総選挙というプレイヤー参加型イベントを勝利条件とし、そこに関わるプレイヤー達がキャラクターのレベルアップの過程に自らの、そしてSNSやイベントによって他者とのストーリーを見いだす構造になっているのがわかる。現実をメタゲームとしてゲームに組み込んだ、極めて良くできた構造だと言えるだろう。
だがそれ故に、このゲームには人気が出るために生まれた勝ちキャラと、勝ちキャラに負ける為に生まれた負けキャラが必要になる。人気のあるキャラの多様性はそのままデッドコストの多さに直結する。無限に声優を雇うことなどできないし、現実とリンクする都合上、声優にはステージに立つ能力(見た目、歌唱力、度胸等)も求められるからだ。つまり、キャラ自体は多く必要だが、全員に価値を与えるには致命的に声も金も足りないし、何より無駄が多すぎるのである。
だからこそ、うっかり負けキャラを選んでしまうと「どうあっても勝利できない」という状況が発生する。これはいわば詰みであり、本来ならばキャラを放棄するべき状態なのだが、メタゲームに組み込まれたプレイヤーには、まずそれはできない。
もう七年も続いているゲームだ、自分の選択がより良い形で終わらなければゲームに関わった意味も価値もない(実際そうなのだが)し、ゲームの性質上本物のエネミーは出せないので、負けキャラにも負けプレイヤーが選択するに足る微かな輝きや、小さな物語、そしてプレイヤーの心を動かす力はあるからだ。結果的に、「勝ちキャラを選んだ勝ちプレイヤー」と「負けキャラを損切りできない負けプレイヤー」にプレイヤーは二極化し、運営は勝ちプレイヤーが負けプレイヤーに勝ち続けるための課金を上がりとして得るシステムができあがる。
このゲームは勝ちキャラに投資する冷徹さがなければ、血を吐きながらマラソンを続ける養分にしかなれないのだ。おそらく、誰もが薄々感づいていたが、ゲーム性が壊れるから言わなかったのだろう。メタゲームとしてのデレマスにおいて、アイドル達はプレイヤーの心の中で人間として生きている。自分で選んだ罪もない愛する人間を勝てないから切り捨てることに耐えられない人間、というのは割といるし、ましてや自分がそんな冷徹さを発揮していることを見たくない人間は多いからだ。
そんな中で、夢見りあむは生まれた。りあむ最大の特徴は、このゲームではおそらく良くあるだろうが、生まれながらの「負けキャラ」であることだ。
東京からスタートするのに、鳥取という中途半端な辺境の地のボス。キャラ設定からして積み上げも厚みもなく、ザコメンタルの炎上狙いという絵に書いたようなダメ設定を引っ提げている。確かにアイドルが好きだが努力は嫌だというのは個性だが、アイドルやるのはこのゲームのキャラの前提なので、この点は他の連中もそれなりのものを持っている。ちょっと前に声付きで出てきたあからさまな勝ちキャラも居るらしいし、もはや希望はないはずだった。
だが、生まれながらの負けキャラであるがゆえに総選挙というシステムで強烈なアンダードッグ効果(選挙であからさまな負け犬にお情けやお遊びで票が入ってしまう効果)が働いたのだろう、夢見りあむは中間三位という結果を勝ち取った。そしてこれは、デレマスのゲーム性からしてはあってはならないことであった。
繰り返すが、このゲームは勝ちプレイヤーが物語を紡ぐゲームである。負けプレイヤーは負けキャラを切り、勝ちプレイヤーにチェンジすることが求められているのであって、「負けキャラが負けキャラとして勝つこと」など求められていない。
だからこそ、"夢見りあむが許せない"といったお気持ちの表明は当然だったと言える。プレイヤーとキャラクターが分かち合う、愛すべきストーリーと、素晴らしい体験の上に成り立つシンデレラストーリーをメタゲーム上で楽しむ、というこのゲームのゲーム性を壊すからだ。
しかし、このお気持ちブログが書かれた時点で、真の意味でデレマスのゲーム性は崩壊した。なぜならば、まさにこのお気持ちブログこそ、「愚かな負けプレイヤーに対する勝ちプレイヤーの断罪と啓蒙」という冷徹な一撃だったからだ。
この瞬間、今回の総選挙には「負けプレイヤーvs勝ちプレイヤー」という評価軸が誕生し、それはSNSで速やかに拡散され、様々なお気持ちが表明された。私が見たのもちょうどそれである。
メタゲームがゲーム性を担保しているというこのゲームの特性が、最悪の形で負けプレイヤーに突き刺さったのだ。
これほど面白い状況は他にない。メタゲームが維持していたゲーム性が壊れたとき、起こるのは既得権益層とそれを支えていた層の凄まじい殴りあいである。昨今の選挙であればトランプ旋風が一番近いだろう。生きた人間同士の価値観そのもののぶつけ合いになるのだ。
さて、ここまで読んで貰えたのなら分かっていただけるだろうが、私はデレマスをまともにやりに来たのではない。勝ちプレイヤーvs負けプレイヤーという対人選挙ゲームを遊びに来たのだ。
このお気持ち表明文書もまた、デレマス既存の勝ちプレイヤーへのささやかな嫌がらせの一つである。負けプレイヤーならまだしも、勝ちプレイヤーでありながら己の選んだキャラを捨て、戦略投票を始めるというのはさぞや不愉快だろう。
今、私の手には夢見りあむというハンマーが握られている。このハンマーを振り下ろしたとき、どれだけのダメージをメタゲームに叩き込めるのだろうか。まかり間違ってりあむが勝ってしまった後、何が待っているのだろうか。プレイヤーや運営のお気持ち表明か、はたまたりあむをどうにかして勝ちキャラにする試行錯誤か、或いはもっと別の何かか。私の心は今ワクワクに満ちている。
今この瞬間の夢見りあむは、素晴らしい偶像であり、最高の玩具だ。コイルにツールで票を入れていた懐かしい思い出が甦ってくる。愛すべきストーリーも、素晴らしい体験も、偶像にはいらない。たかがゲームだ、共に結果を楽しもう。
この文章を読んだ君にも、夢見りあむへの票を入れるのに協力して欲しいと思っているし、デレマスに参戦して共にこのお祭りを楽しめることを、心から願っている。
(明確に悪意を持って書いたこの文章もまたメタゲームに組み込まれるから逆効果の可能性も高いのだが、それはそれで面白さだろう)
※ブクマが50も取れないっていう人向けです。
考察や妄想が膨らんで、このアイデアを誰かと共有したいと思う。
書いて、ドキドキ、ちょっと時間を置いてブクマ・いいねの数を確認。
それで自分の期待以下の数値だから、この記事を読んでいるのでしょう。
アイツより、あの作品より良いモノだと思うのに!
少なくともこれ位は数は稼げると思った!
…わかるよ、その気持ちは痛い程わかる。
でもね、君は何でもかんでもブクマするかい?いいねをするかい?
私はよっぽど後でじっくり読みなおしたいと思わないとしない。
中にはエンジェル投資家みたいな人がいて、ブクマ・いいねしてくれるけど。
まあ、これを読んでいる人はそういった人たち以外からも欲しいんだろう。
ツイッターやpixivで画像や漫画を検索して読んでなかったかい?
あと、自分に正直になって思い直してみてよ。
pixiv検索する時に「1000」とか「users」とか入れてたでしょ?
ブクマ数少ないから読まないで飛ばそ、って思ったことあるでしょう?
そういうことさ。
それが小説では難しいんだな。
できたらいいね、でも待ってほしい。
ミニマリズム万歳で多機能な商品が増えたからそう思うのはしょうがないけど。
好きな事で実は才能があって、生業とし成功している――レアケースだね。
作品や登場人物への萌えや想いと自分の自己承認欲求を混ぜちゃだめだよ。
だってさ、それってキャラや作品を自己肯定力の強化に利用していることじゃない?
結局、ちやほやされたいのは自分だろってなるんだけど。
わかるよ。でもさ、認められたいよね。
で、タイトルにある通りにある程度のことは教えてあげるよ。
デカルトという人が「困難は分割せよ」って言ったんだ。
言っておくけど、邪道だよ。
でも、書きたいし、書いたらコメントをくれたりブクマをくれる人が存在する。
本当に少ないんだ。身内のなれ合いかもしれない。
さて、自分語りはこれくらいにしよう。
そこで交流してると「ご祝儀」と「ご挨拶」でブクマやいいねを貰えるよ。
正直ね、お愛想笑いみたいなのなんだけど、やらざるを得ないよ。
え、私が求めているのはこんなものじゃないって?
良い商品だから売れるんじゃない。売れるから良い商品なんだよ。
ブクマ数が欲しいんでしょ?
「困難は分割せよ」だ。
ちゃんと評価されるには、自分の実力や作品の内容が伴ってないと駄目。
さて、ちゃんとお勉強するのも交流するのも面倒くさい人がいるよね。
だけどね、1000users入りタグは手に入れることはできるんだよ。
君もそういったことを知りたいんだろ。
ダイエット本でさ、栄養バランスとか健康とはとか要らない人だろ。
長期的に見たら良くないと思うよ。
条件として、他にブクマ高獲得作品がゴロゴロしている分野だとするよ。
極小ジャンルで彗星のごとく現れて、ブクマをかき集めるようなメアリー・スーは諦めてね。
さて、これはpixivのブクマかツイッターのいいねを獲得するための攻略法だ。
ブクマもいいねも一切誰にもしなかったアカウントでやったことだよ。
第一に、むやみやたらに長作を書くのはやめよう。
頑張っても5000~10000文字かな?20分前後で読めるといいね。
だって、そこまで書ける実力ないでしょう?
仮にそうでも分割しなよ。パート1と2みたいに。
その分、二話、三話とどんどん減っていくけどね。
だって頭を使うし、体力も使うんだよ。
もっと短く、お手頃だったらツイッターで文庫風の物語を上げるのはどう?
Pixivで500文字の作品とか読まれにくいけど、ツイッターなら別だよ。
あと、そういう文字数でブクマがある人は、その人がブランドなんだ。
俳句と一緒で文字数が制限されているが故に、センスと語彙力が求められる。
チャレンジしてもいいけど、気を付けてね。
あと字書きのツイートやpixivのキャプションは気を付けてね。
ある程度の知性は求められるんだ。はっちゃけすぎないで。
今はブクマ数を考えるんだ。
個人のあるがままを受け入れて欲しいなら、「困難は分割せよ」だよ。
活躍したいジャンルで「users」とか数字で検索してみよう。
素晴らしい作品が厳選されているはずだよ。片っ端から読んでみよう。
どんな話が皆の心を掴むのかな。どんな雰囲気なのかな。
原作が重苦しくて希望の光さえ見えないのに、ナンセンスギャグの話があった?
高評価であったとしたら、それは作者や作品に光るものがあったってことだ。
君には、少なくともこれを読んでいる限りは無縁の話さ。
駄目なポイントが見えてくるんじゃない?
良し悪しじゃないんだ。人気・不人気の違いが分かっただろう。
君のジャンルでは読者はこういうものが好きということが分かった。
え、難しい?無理だって?
でも、それでもOKです。キャラも独立した存在として愛でてもOK。
でもそうなったら、君は原作で活躍する姿を描くには実力不足だ。
じゃあ、どうする?パロディですね。現パロでもいかがでしょう。
書けないものは書かない方が得策です。
書いてもいいですが、それで評価してもらおうとは思わないでくれ。
高校生パロはどうだろう?アルバイトしている光景はどうだろう?
詳しく書けるんじゃないかな?
その場に置かれた時の困難や葛藤が分かるでしょ?
え、私には書きたい主題がある?そういう俗っぽいのは嫌?
それこそ相応の実力を身に着けてから「機は熟した」と発表したまえ。
これは相当の表現力が必要なんだ。全感覚を総動員させた文章が必要。
あと100ブクマくらいなら、なくても達成できるよ。
平日の昼間に投稿するのと金曜日の夜に投稿するの、どっちが有利だと思う?
あと、目立たなきゃダメなんだ。印象付けないとだめなんだ。
イベントに向けて神や大手が執筆に頑張っている時やイベント直後がいい。
投稿があってもサンプルだったりするから、文字数少ないし、ブクマも少ないでしょ。
え、汚いだって?まあ、本心を言えばそれでも君のよりもサンプルの方が読まれているよ。
でも言っただろう!ここはブクマ数が全てだと!
全員が全員イベントに行く訳じゃなく、本を買う訳でもないんだ。
そういう時にこそ上げてみるんだ。
枯渇しているから、普段なら足蹴りするような作品を読むだろう?
マナーの問題を指摘する人がいるかもしれないけど弱小の字書き程度なら大丈夫だよ。
ある程度認知されたなら止めようね。
あと、一気にブクマが増えると思ったらだめだよ。
最初の作品は30、50、数作品後に100、300、そして500越え作品ができるんだ。
別ジャンルで活躍していてもいきなり500越えは難しいんじゃないかな。
例外はジャンル創設期であるけれども、その時期は飢えてるからブクマ率高いよね。
あと、ブクマって徐々に増えるんだ。
ここは当初の意気込みと矛盾するけど気長に行こうよ。
いつかは本も出したくなるかもしれないね。
もうすぐ5000文字行くんだよね。よく読んでくれたね。
大事なことは、「困難は分割せよ」だよ。
じゃあ、それに向けてやれる努力をしようよ。
字書きは色々と面倒なんだ。変な劣等感があるし、そんで優越感もあるよね。
ワンピースがハードカバー小説本だったら今みたいに読まれてた?
『響きと怒り』とか『アルジャーノンに花束を』の語り手の表現が凄いんだ。
まあ、読まなくてもいいけど。
でもさ、物語を書き始めるとそういったことに関心が向くと思うよ。
書き始めて「たのしー!」ってなってから「読んでみるか」でいいさ。
拙いけど素晴らしい作品はあるけど発掘してもらえるかな?
身もフタもない言い方したら「アホでも旧来のジェンダーロールに乗っかっていれば責任を負わず気楽に生きていられる時代があった」ってことだよな
もちろんそれで優秀な女性が犠牲になっていたのは確かなので、上野センセーみたいなのが大騒ぎしたいのはまあわかる
その取り巻きや信者まで優秀かどうかと言えば疑わしいもんだけど
でも別に女性に全く限らず、能力や知識やリテラシーがないまま、自由や選択権だけを一方的に放り投げられたところで、そいつが抑圧されていた状態より幸福になれるかどうかなんて、誰も保証なんかしちゃくれないのよ
だいたいそれらが揃ってたって世の中いくらでも理不尽なことはある
こうやって言ったら、はてなの自称リベラルさんはどうせいつものように「黒人は奴隷だった方が幸せだったって言うんですかwww」ってバカのひとつ覚えみたいに煽ってくるんだろうし、まあそれに限っては別に否定しないんだけども、
例えばソシャゲの周回編成を自分の頭でいちいち考えるより、とりあえずwikiに載ってる攻略法をコピーした方が安全でお手軽みたいなしょうもないレベルのことなら、世の中いくらでも転がっている
結局リベラルポリコレフェミニズムってのはネオリベ自己責任教と表裏一体で、何があっても自分の選択でしぶとく生き残れるような強者が、さらに正義を気取るためのお化粧、
ただそれだけでしかないんじゃねーかって、どうしても思っちゃうわけだ
そうでないのなら、「弱者が弱者のまま生きられる」とは具体的にどういうことなのか、そこまではっきり答えてもらわないと、ボケボケすぎてて意味がない
https://togetter.com/li/1312835
だいたい小学校の教師の場合、その教科の能力は1クラス内で1番できる生徒(小学生だよ)よりも劣る。
出来ない生徒が教師の言うとおりの答えを出すと教師はすごく気持ちがいい。
出来ない生徒が上達したことは判定できる。(教師の出す特定のパターンの問題に特定の回答をするようになっただけだが)
出来ない生徒は理解しているわけではなく、教師の言葉をゲームの攻略法のように暗記してそっくりそのまま実行しているだけなので、次の段階に進んだときにはまったくちっとも役に立たない。