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はてなキーワード: 拡散とは

2021-09-26

下野紘結婚の件に関するツイート解説

原田ひとみ

@vhitomin

10年以上も某氏の嘘話にも話を合わせるしかなかった私に対し、その某氏が正にやっていた「結婚してる癖に隠してる嘘つきの詐欺師」と某氏ファンの私アンチから特に当時は罵り続けられていたんですが、やはり本当の事が発覚しても、そちらにはその様な事は言わないのですね〜と、想像通り過ぎて無の顔

https://twitter.com/vhitomin/status/1441915297552683013

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その方が悪いのでは無く、私を妄想の嘘で罵ってた人達が悪いのですが

、「その私に向けている妄想の嘘、あなた達が好きなご本人がやってらっしゃる事ですが?」と、ずーっと理不尽ストレスをかけられてた。彼女達、一度報道出た時も全く信じてなかったし。

理不尽な世ですが、お仕事自体楽しいよ😉

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こちらもお仕事なので他の方の事情通りに動いてます。それはストレスでも何でも無い。他の方の事情を汲んでお仕事するだけ。仲間だからね。

理不尽だったのはそれ以外から意味不明中傷関係推しが居るのはいい事ですが、その周りを攻撃する事のなきよう。理不尽攻撃される人が、減ります様に😌

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単純に「ずっと理不尽な事言われてても言えなかった事が、ようやく言えた」という話。相手ファンに言われてた根拠は、一度調べて貰って判明してるから

これまでみたいに、まとめで曲解タイトルつけて藁人形論法で嘘混ぜて一方的に殴られそうですが、ああいうのを鵜呑みにするのはやめてね。

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今の状況でいうと、2018年に免疫系等の病気で半休業して死にかけてましたよ。治ってきたので、ようやく徐々にお仕事も動くよ٩( 'ω' )و

言い返せない所での嘘混ぜてまでのサンドバッグ誹謗中傷ヘイト拡散目的いじめっ子達の言う事を、決して鵜呑みにしない様にね😌



以下、5chにあった解説レス転載

下野は数年前に結婚していたがファン向けに「結婚してないです」と言っていた。

原田下野結婚していることを知っていたが、結婚はしていないという嘘に話を合わせなければならなかった。

下野ファンは「下野原田結婚してる!原田許さん!」と妄想発狂

長年にわたって原田粘着し、誹謗中傷を行なってきた。

今回、下野結婚していた報道が出たが下野ファンはこれまでの自分たちの過ちはスルー

原田が「嘘ついてたのは俺じゃなくて下野だったがお前らスルーか?」

下野と共演が多かった原田下野ファン(=原田アンチ)からラジオで仲良さげに話しているのを、

「匂わせてる!」と叩かれてきた。

粘着する下野ファンの間で「お前の夫テレビに出てるぞ!」とわざわざ原田Twitterに書き込むのが流行る。

https://i.imgur.com/dNz4TbR.jpg

【前提】

下野原田は共演していた時期があり、二人の関係が噂されていた(今で言うvtuberのてぇてぇみたいな感じ)

・共演番組がなくなった後も「下野が出てる○○ってゲームやった?w(ニチャア」みたいなオタクから粘着リプライが続いた

原田下野結婚していることを知っているか恋愛関係なんかあるわけないが、否定することで下野結婚バレを避ける為嫌がらせに耐えていた

・てぇてぇでニチャるオタクがいる一方で、純粋下野を慕うファンから嫌がらせされていた

その嫌がらせが「原田結婚しているけどそれを隠している詐欺師」というデマ拡散されることだった


以上を踏まえたツイート趣旨

私には結婚を隠す詐欺師デマ流して悪口を散々言ってきたのに、本当にそれを行っていた下野には怒らないファンおかし

DV被害に男女差はない!」としたいはてブ民のデマ扇動が酷い

id:zheyang 内閣府調査で同居する交際相手から暴力を受けた人は 女性:39.2% 男性:36.7% /加害者男性というのが根拠不明だし、シェルターに逃げてきた男が別の男に暴力を振るうという前提も意味不明



これ、ソース内閣府「男女間における暴力に関する調査」(R3)では、

交際相手から被害経験が「あった」のは女性で16.7%、男性で8.1%

配偶者から被害経験が「何度もあった」のは、女性10.3%、男性で4%。「何度もあった」「1、2度あった」を合算すると、女性で25.9%、男性で18.4%

また、「内閣府男女共同参画白書」(R3)でも、

配偶者間(内縁含む)における殺人傷害暴行事件の88.9%で女性被害

といった「DVにあう割合は明らかに女性の方が高い」と読み取れるデータが沢山あるのに、それらを無視して「交際相手との同居経験がある277人のうち、交際相手から暴力経験がある者の男女別割合」を取り出しているのが不自然すぎる

そもそも277人って分母としては小さすぎる。「277人に世論調査」つって、その結果信じられるか?H30では女性57.4%、男性27,3%で女の割合が男の2倍になっててR3とはかけ離れた結果が出てることからも、DV被害の実情を知るには有用でないのは明らかだ)

沢山ある他のデータを「あえて無視」し、自分に都合の良さそうな(しか根拠とするには不十分な)数字故意に取り出し拡散するって、グレーに近い悪質な行動に思える

さらコイツは「加害者男性というのが根拠不明」と放言しているが、これは完全にデマ扇動

警視庁「令和2年における少年非行児童虐待 及び子供の性被害の状況」では、

児童虐待検挙された加害者のうち、71.4%が男性28.6%が女性

警視庁の発表(R2)でも、

配偶者間(内縁含む)における殺人傷害暴行被害者の88.9%が女性(→「加害者返り討ちにされて被害者になる」は超特殊ケースと考えられるため、「配偶者間(内縁含む)における殺人傷害暴行加害者の88.9%が男性」と推測される)

DV相談者の79.1%女性

といったデータから、「配偶者への暴力や、児童虐待を行う加害者殆ど男性である」と言える

加害者男性というのが根拠不明」は完全に「DV虐待加害者に男女の偏りはない!」というデマ扇動しようとする犬笛であることが分かる


doas1999 「男は加害者から男性だけのシェルターは難しい」って意見スターを集めてるけど、男の大半は加害者じゃないし、シェルターで加害ってそんなに起こるか?

シェルターで加害ってそんなに起こるか?」に関してだが、

警視庁「令和2年におけるストーカー事案及び配偶者から暴力事案等への対応状況について」では、

ストーカー被害者の87.6%が女性で、加害者の80.7%が男性

警視庁の発表(R2)では、

ストーカー相談者の81.5%が女性

相談者とストーカー関係のうち、51.9%が交際相手(元を含む)、5.4%が配偶者(元を含む)

(元)交際相手配偶者から逃れた女性が(当該男性による)ストーカー被害にあうリスクは少なくない。つまりシェルター懸念される加害の一つはストーカーである。そのため女性避難するシェルター女性用となっている


その他、慈善活動無限サービス要求するはてブ民も見る

シェルター運営する民間団体には、大人1人1日7600円、子ども1人1日4000円が利用実績に応じて支払われるという。そのため、滞在者がいないと収入は0だ。しかし、相談窓口は毎日ほぼ24時間開いており、ひっきりなしに鳴る電話対応している

ボランティア精神で成り立っているシェルターに対し文句を言うはてブ民は、一体どれだけの奉仕DV虐待被害者にして来たのだろうか?


https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/index.html

https://toyokeizai.net/articles/-/73986?page=2

2021-09-25

anond:20210924230447

おお、いいね。こういうレスが返せる人間性いいね

思いつきで書いた文章をがっつり言語化してもらってタダ乗りまでさせてもらうけど、

・「たとえどんな存在であろうとも対象世界から消失することを願ってはならない」

・「世界のあり方を自分の利害による判断で変更したくない」

だったら、前者の方が強いな。

でも、後者もいい視点だよね。たぶん、1~2割くらいは後者もある気がしてる。

何かのシチュエーションとか災害とか、そういうもの人為的操作することにはなんの抵抗も感じないけど、どういう経緯にしても生命として生じたものに、種丸ごと影響を及ぼすってのが、かなりビビるよね。それが大きな害悪を備えていようがなかろうが。

>「新型コロナだけを選択的に不活化する地球全体を容易に覆える他の生命に無害なガス」だったらノータイムで撒くし

>「タイムマシンでウイルス拡散を阻止してコロナ流行がないように現実改変する」も多分ちょっと悩んでから肯定するが、

>「時間移動や並行世界論を前提しない存在全否定」には忌避感あるので巻物は投げない、と、思う。

ここもいいよね。

上で書いたことにつながるけど、「新型コロナだけを選択的に不活化する地球全体を容易に覆える他の生命に無害なガス」は、俺はちょっと悩むと思うんだよな。

俺の道徳が欠如してるっていうか、この世界惨状どの目で見てきてんだ、って感じだけど、「そう機能するように運命づけられた生命のあり方」を人の手でノータイム勝手にいじくっちゃっていいのかね?

って言ったら、コロナ云々おいといて作物野菜とか経済動物とか人間ガンガン操作していじくってるからウィルスOKでしょ、ってなるしかないんだけど、俺自身もここに抵抗感あるのは意外だったわ。

なんていうか、そういうかたちで生起したものはできるだけ尊重したい、みたいなのがあるね。最後は撒くと思うけど。

2021-09-24

anond:20210924203630

禁忌タブー意識がどこに掛かっているのかもう少し深堀りしてほしいところ。

例えば「たとえどんな存在であろうとも対象世界から消失することを願ってはならない」なら倫理の話で、これはこれである種の哲学とも言えるが

世界のあり方を自分の利害による判断で変更したくない」だと、これは解釈によっては「責任を取りたくない」に親しい意識だという可能性がなくもない。

コロナを根絶やしにしたとして「その行為自体」、「不可逆に変化する世界」、「予測できない影響がある可能性」、「抹消の意志、または殺意」、等々

自分が厳密には何に忌避感を抱いているのかは他人が指摘することはできんので。

ちなみに俺は「新型コロナだけを選択的に不活化する地球全体を容易に覆える他の生命に無害なガス」だったらノータイムで撒くし

タイムマシンでウイルス拡散を阻止してコロナ流行がないように現実改変する」も多分ちょっと悩んでから肯定するが、

時間移動や並行世界論を前提しない存在全否定」には忌避感あるので巻物は投げない、と、思う。

2021-09-23

anond:20210923022833

仰る通りだと思う。

これまでの騒動だと,「女性への偏見蔑視を促進する」とか,「女性性的対象になっている」とか,最大でも「環境セクハラ(みたいなもの)」という,良くも悪くもふわっとした指摘にとどめてあった

ここは本当にそうで、あえて「ふわっと」立証不可能テーゼを立ててるんじゃないかと思うほど。

でも、実はここが本丸なんだよね。

このふわっとした批判問題点は、その薄い因果関係は、表現側に削除を要求するのに十分なのか?という所だと思う。

「その可能性がある」程度をもってして、差別的表現レッテルを貼り事実上その表現を封じるのは、リベラリズムに反するのでは?という。

追記

HanPanna 規制の話ならごもっともだか、削除してというのは"表現行為"なので、根拠なく言える。

「削除して」を支える理路の話をしています

根拠なく、あるいは立証不可能な薄い因果関係根拠であるかのように偽装して、差別的表現レッテルを貼る行為は、紛れもなく誹謗中傷だよ。

キャンセルカルチャーに立ち向かうジョニーデップの話は知ってるね?

「その表現において、誰かの人権が損なわれているか?(損なわれていない以上は自由)」

というのが表現自由の根幹だ。

差別的とのレッテルSNSメディア拡散された表現は、存続が極めて困難になる。

国家の関与だけが表現自由マターの要件ではない。

毛沢東バッジデマについて

b:id:sisya 最近派はちょっと嘘が酷すぎないだろうか批判することは構わなくて、ブロックについていつまでも文句言っているのも滑稽だが間違っては居ない。だが、認もせず嘘をまき散らすのは違うだろう。悪質すぎる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4708708198050922242/comment/sisya

https://pbs.twimg.com/media/E_6mbo7VcAUEnlr?format=png&name=medium

https://pbs.twimg.com/media/E_6bnKwVgA0urM6?format=jpg&name=900x900

なるほど加藤清隆百田尚樹左派……

sisya兄ィ最近どうしちゃったんだろうな。デマ否定記事で更にデマ流すとは

ブコメの反応

b:id:SISAO拡散してるのは加藤清隆百田尚樹等の高市応援団なんだが

b:id:a-lex666 高市陣営左派扱いされる程の右曲がりのダンディとは

b:id:grdgs sisya「確認もせず嘘をまき散らす」←ご自分のことですね。自称中立的な人にありがちなやらかし

b:id:afurikamaimai ブコメ一発目でサヨクに擦り付けるのは戦術の一巻だったりして。関心薄ければor元々negativeなら簡単に信じるだろうし。/Twitter極右の弁明がサヨク責任転嫁流れるに1ペリカ

やばい活動してる人たちって

グロテスク画像を平気で拡散するという共通点がある気がする。

屠畜とは違う方法動物を苦しめる動画画像を出してきたり、出どころ不明遺体写真を平気で見せびらかしたり。

それだと聞いてもらえたかもしれない話も無駄なっちゃうんじゃないかと思う時がある。

2021-09-21

コロナ時代イベント参加した人を全員記録してる。

後年になって

「君はコロナ禍の時にイベントとか参加した人だよね」

という事実を突きつけ永久拡散する為にやってる。

深い意味はない。

2021-09-20

何つーか、今の日本で女にとって「結婚する(その結果妊娠出産する)」って「大学に行く」みたいなものだと思うんだよね。

結婚しなくても、大学に行かなくとも一応生きては行けるけれどその結果高確率貧困になる。

そして「結婚しないの?」も「大学行かないの?」も、それが出来そうにないブスや底辺質問されないけれど、質問される層よりも質問されない層の方が確実に弱者だ。

なのに何故か質問されるようなハイスペ美人の、当人からしたら深刻かもしれないが客観的に見たら至極どうでもいいような悩みばかりが拡散され、大袈裟に取り上げられる。

結婚したくてもできないブスや大学に行きたくても行けない底辺貧困は誰からも顧みられない。

コムドットに対する違和感

コムドットについて詳しくなくとも、SNS拡散される彼らの活動を目にする機会は多い。彼らはそのように有名になってきたのだから、彼らのファンでない私のような人間が彼らに言及することも、ごく自然なことだと言える。

彼ら、というかリーダーヤマト氏の炎上に対する声明を読んだ。

少し調べれば、多くの人がその文章に対し強い違和感を抱いていることがわかる。今暇なので、この違和感を明文化してみようと思う。

まず、コンビニ、近隣住民への騒音での迷惑等についての謝罪がある。これはそうだろう。コロナ禍でなくても絶対にやめてほしい。赤ちゃんが寝付いたばかりかもしれないし。

ここでは明確に謝罪対象にしていないが、彼らは当然マスクをしていない。感染症予防のため、飲食店等を除き、複数人マスクなしで密になることは避けるべきという『ルール』がある。

コムドットはこれまでも何度か炎上しているようだ。YouTuber飲み会をはじめとするそれらは、『ルール』に違反たか炎上した。

ではここで、この『ルール』について踏み込んで考えてみよう。

ここでの『ルール』とは、法律ではないものの、社会全体の利益のために守るべきこと、とでも言い換えられるだろうか。現在におけるマスク着用はまさにそれだろう。

私が彼らの炎上やそれにまつわる弁明について調べ強く感じたのは、彼らは本当にこの、マスク着用『ルール』の必要性理解しているのだろうかという疑問である

マスク着用ルールは、判子は斜めに押すとか、乾杯の際はグラスを下にすべきとかそういうクソくだらない仕草ではなく、疫病の蔓延を防ぐためという目的を持ち、また明確に効果が判っているものであるマスクは本当に不便だが、私たち自分ウイルスの運び屋にならないよう、大切な人、あるいはそうでない人を守り、この疫病を根絶させるため、マスクをして、密を避け、ときには帰省結婚式我慢して過ごす。

自分他人を守るための『ルール』を履き違え、大きな問題となった、NAMIMONOGATARIというHIPHOPフェスについて、知る人は多いだろう。HIPHOPカウンターカルチャーの側面は認めているものの、それは体制的な抑圧であったり、不条理命令であったりに対するカウンターである

おそらく参加者にとって、マスク着用、密の禁止禁酒もしくは減酒というルールは、「根拠のない、上から不条理命令」程度の認識だったのだろう。だから破っていい。

コムドトメバー根底に、同じような気持ちを認めるからこそ、ファン不安すら覚えているのではないか

コムドットのファンには良識的な人が多いと感じる。悪いことをしたことは認めつつも、応援姿勢を示し続けることは簡単なことではない。

からこそ彼らは不安を抱くのではないか自分応援している人たちが、バカではないと信じているかである

コムドットと『ルール』は意外と根深関係性を持つ。彼らが盗撮を嫌い、直接ファンに苦言を呈する動画アップロードしたことは有名らしい。

盗撮はもちろんルール違反であるが、ただちに法律違反ではない。そんなことを言い出したら、彼らの撮影中映り込む人々は、彼らを訴えていいことになる。

では何をもって悪意のある盗撮とみなすのか、その線引きが難しいからこそ、『ルール』によって彼らは自分たちの、また、ファンは彼らの盗撮を許さない。

マスクおよび密を避けるというルールと、この盗撮に関するルール正当性については述べるまでもないが、彼らは前者のルールをたびたび軽んじ、それどころか、タバコは外で吸うが(条例違反)、他人タバコポイ捨てを厳しく指摘するなど、矛盾が多く見られる。

これは大きな違和感であるし、彼らもその矛盾否定はしないだろう。だから謝罪文は早々にその姿を変える。

ヤマト氏による謝罪文は、いかに多くの誹謗中傷が寄せられ、その恐怖が如何程であるかを切々と述べている。情に訴えている。

さらには過去に行きすぎたネット上の誹謗中傷により自ら命を絶った有名人をもちだし、覚えていないのかと訴える。

ここにも大きな違和感がある。明文化するのは難しいかもしれないが、やってみよう。

まずここでの有名人はまず間違いなく木村花氏のことであろう。彼女の痛ましいニュース私たち否が応でも画面の向こうに人がいることを思い知らせた。もちろんそれを私たちに教えるためだけに彼女は亡くなったわけではない。

まず第一に、このタイミングで彼らが自らその話を持ち出すことに対する違和感である

任意の誰かが社会通念上誤ったことをしたとき、「そんなに叱ったら死ぬよ!」などと言われたら、私たちはどうしたらいいのだろう?

死とは、そんなに簡単に持ち出していい概念なのだろうか?

次に、木村花さんを持ち出すことへの違和感である

死は究極的に個人的ものだ。100人いれば100通りの死に方があるだろう。もしそれが自死であれば、その理由は本当に個人的ものだ。

彼らはあえて木村花さんという個人名を出さないことで、これに関するそしりから逃れようとしているのかもしれないが、個人名を出せないということは、それは配慮ではない。後ろめたさがそこにあるということである

木村花さんは、何もしていない。本当に何もしていないが、マスメディアにより悪意のある人間に仕立て上げられ、自分意見を述べることもできず、頼れる人もおらず、また前例もないため、亡くなるほど追い詰められていたことに気づく人もおらず、孤独に死を選んだ。彼らとは土台から違う。それを指摘されたくないから、個人名を出さなかったのは、卑怯とすら思う。

自分たちの引き起こし不祥事に、無関係の故人を持ちだし、自分の死を匂わせることで、批判から逃れようとする姿勢ダサい。彼らの肩で風を切るイメージとあまりに相反する態度に、違和感を覚えるのである

もちろん誹謗中傷ルール違反ですらなく法律違反だし、絶対に行ってはいけない。密になるよりマスクしないより騒音を起こすより、明確に悪いことである。そういう人に対し、彼らは私刑に出る必要もない。法的にアプローチすることができる。皮肉なことにこれは、あきらかに木村花さんの事件あっての効果である

正直なところ、そんなに批判の矢面に立つのが嫌なのであれば、大きな芸能事務所に入ればいい。大きなところであれば文春スキャンダルを揉み消すこともできるし、こういった際矢面にたちタレントを守ってくれる。

しかし彼らは自由でいることを選んだ。事務所のものになり、金銭的、肉体的な縛りを受けるより、自由活動していくことを選び、彼らのそんな姿勢がウケているのである

自由は必ず痛みを伴う。これは、自由な者は痛みを覚えるべきということではない。痛みを受けることと自由であることは、ほとんど同じ意味であるということだ。

総合的に一貫性がない、悪い意味で、あらゆる立場のいいとこ取りをしてやろうという彼らの甘えを私たちは感じ取っており、彼らと彼らのファン大事にする『筋を通す』ことができていないことに、失望を抱かれているというのが、現状への分析である

2021-09-19

小山田圭吾謝罪文英語版

事実関係明確化第一として,説明義務を怠った責任を認め、被害者への無思慮を反省する内容になっている。

内省的な描写は省かれており、おそらく受ける印象は異なると思う。ざっと翻訳たか日本語謝罪文と比べてみてね。

2021年9月17日

小山田圭吾から公式見解

2021年7月学生時代同級生いじめていたと雑誌インタビュー過去発言したこと報道され、東京オリンピック開会式クリエイティブチームを辞任しました。オリンピックが終わった今、事実関係を明らかにしたいと思います

きっかけとなったのは、今から27年前(1994年1995年)に『ROCKIN'ON JAPAN (1994年1月号)』と『QUICK JAPAN (1995年8月号)』という2つの雑誌掲載されたインタビュー記事で、私が小中学生の頃に経験した学校でのいじめについて語るという内容でした。

大々的に報道された『ROCKIN'ON JAPAN』の見出しには、私がクラスメートに糞尿を食べさせたり、自慰行為をさせたりしたと書かれていました。私は同級生にそのような行為強要したこともなければ、そのような提案したこともありません。

インタビューの中で、私は自分の成長過程学校に通った経験について話しました。

その中で、小学校からの帰り道、クラスメイトの一人が道端に落ちていた犬の糞を「食べられる」と冗談で言い、拾って口に入れ、すぐに吐き出した話をしました。その行為を行った彼本人を含め、そこにいた子供たちは皆笑っていました。

もうひとつの話は、同級生自慰行為強要したことですが、これもやっていません。加害者は年上の上級生で、私たち威圧感を与えていました。私はそのインタビューの中で、学生時代自分モラル限界を超えた非道暴力を目の当たりにし、その人たちから距離を置くようになったことを話しました。

インタビューではそのようなことを話しましたが、掲載された雑誌には「同級生暴力を振るった」という誤解を招くような見出しがついていました。事前に『ROCKIN' ON』の原稿をチェックすることができなかったので、記事を目にしたのは発売後でした。事実と異なる内容にショックを受けましたが、当時の私には訂正すべきだと考えるに至るほどの分別がありませんでした。今にして思えば、『ROCKIN' ON』で直接、誤解を解いておけばよかったと後悔しています

QUICK JAPAN (1995年8月号)』のインタビュー記事で、いじめテーマにすることに同意したのは、私が誤った情報を正したいと思っていたからです。いじめテーマにした出版社企画意図は、現在の私の理解では、被害者や同じ立場の人の気持ちへの配慮を欠いた非倫理的ものだと思いますしかし、当時の私はそのようなことは考えずに取材に応じ、自分子供の頃に目撃したことを話しました。

この2つの雑誌出版された後、あたかも私が陰惨な暴力行為加害者であるかのように編集されたブログ記事掲載されました。『QUICK JAPAN』のインタビューでは、暴力行為は私が行ったものではないと明確に述べられているにもかかわらず、この誤った情報は様々なフォーラムSNS拡散され、現在ではほとんどの報道ニュースソースとして使用されています

私は、この2つのインタビューにおける私の話し方が下品不適切であったことを完全に認めています。このような恐ろしい出来事を持ち出したこと、そして、いじめ被害者個人的トラウマ世間晒すことでいじめ被害者に与えることになる屈辱、痛み、苦しみへの無思慮について、関係者の皆様に心からお詫び申し上げます

20年近くにわたってインターネット上に流布していた私についての誤った情報について、説明や訂正のための適切な行動を取らなかったのは、私自身の責任であると考えています。その結果、同級生やそのご家族、同じ経験をされた方々に二次的な被害を与えてしまったと考えており、本当に申し訳なく思っています

恥ずべき私の過去の態度が表れてしまった、過去の私の行動、および記事の中での言動を、深く反省しています。この20年間、私はより広い視野物事を考え、社会との関わり方や貢献の仕方を意識するようにしてきました。今後は、個人として、音楽家として、これまで以上に反省していきたいと思います

敬具

小山田圭吾

2021-09-18

https://twitter.com/book_lighthouse/status/1438880404967022596

本屋lighthouseを普通の町中の書店と考えると、まず大間いである。あれは店主の自己実現のための手段である

から平気で週に平日2日休業だったりする。いわゆる雑誌などは置かない。売上規模もしょぼいし、そんなイレギュラーな店を配本配送ルートに乗せる意味がないので大手取次には相手にされない。

そこで新本の仕入れは「子ども文化普及協会」に頼っているが、ここは落合恵子がはじめた絵本児童書選書をメイン業務にしている会社である。いわゆる取次ではなく、一般新刊仕入れ折衝には限界がある。慣れないことをやっても無理なものは無理なのである

筑摩大型書店を優先させるのは、それらの店頭展開がより多くの来店客の足を停まらせ、SNS拡散されることでさらに多くの読者が本の存在を知り、初速をブーストさせることで最大数の読者に届くことがわかっているからだ。こんなこと言わせんな恥ずかしい。それと趣味の店に5冊配本することのどっちが大事って、よりたくさんの読者の手に届く可能性を広げることの方がビジネス的にも文化的にも正しいだろうよ。

自主出版やらZineやら自分の好きなもので囲まれ趣味の店に、筑摩もたまにはいい本出すなあ、仕入れてやるかと注文したら、ふだんお世話になってる書店さんを優先させるんで…と断られただけなのに、なんであそこまで怒るかね。自分仕入れると決めたんだから仕入れられないのがおかしい、というのはさすがに子ども過ぎやしないか。そんなところで子ども文化を普及しなくてもいいのだぜ。

スカッと系シナリオが大嫌いなんだけど、スカッと系シナリオの才能があることが分かった

底辺シナリオライターやってる人なら一度はyoutubeの「スカッと系シナリオ」を担当したことが在ると思う。

俺はあんまりそういうスカッと系シナリオが好きじゃなかった。

なんでかって言えば、世の中単純に「善と悪」に分類できない事が多いのに、それを無理やりその構図に当てはめて「スカッと」してコメント欄で叩くのが

どうしてもリンチやその類にしか見えなかったからだ。


どうしてもそういう「人の根底の醜い部分」に意識が向いてしまい、普通の人みたいに気持ちよく楽しめないのだ。


ある時スカッと系シナリオの依頼が来て、またかよ……と思いつつ会社名を見ると、

かつて俺がイラストレーターでコキ使われていた会社だった。

その会社は如何にフリーランサーを搾り取るかしか考えてない会社で、簡単作業だけ会社で済ませ技術時間のかかる部分は外注、期限一杯までリテイクを出すというアコギ商売をしていた。

今考えるとあの作業量と作業時間で時給換算すると100円とかだったのは異常だし、募集では詐欺みたいな募集をかけて、採用してから低単価であることを示すという所で、フリーランサーからやばい所として有名になところだ。

俺は相変わらず低単価の仕事をしているそこのシナリオを受けてやった。


会社名はそこの会社名前をもじったところで、そこの会社を成敗する、というシナリオだ。

通らないと思ったがまさかの通過で、次もよろしくお願いしますと来た。やっているディレクターは相当馬鹿か、会社が嫌いらしい。

そうしてyoutubeに乗ったスカッと系シナリオは瞬く間に拡散、そしてその会社がもじられている事に気付いた視聴者が、

そのシナリオはその会社から出ている事を発見会社大炎上し、

それに乗じて数々の告発が出て、労基が入った。


気付けば半年後には潰れていて、社長自殺

俺の事をこき使っていたイラストレーター名前特定されて、ネットでは村八分されている。

可哀想だと思うが、俺はただシナリオを書いただけ。

会社が潰れたのでポートフォリオにそのシナリオを入れた所、大手シナリオ事務所採用され、俺は悠々自適生活を送っている。


そんなこともあるはずも無く、俺は実家寄生するこどおじとして誰にも復讐も出来ず、うだつの上がらない毎日を送っている。

つかこ生活脱出してやると思っても、気力もわかない。

スカッと系シナリオ制裁の部分がいつも雑で中身が空っぽ現実味が無いのは、俺たちは結局職場上司も殴れずに、バイトのブッちも出来ずに、真っ当な生き方しかしてないからだ。

今度武道館ライブをする有名なラッパーの曲を聞きながら、あれは何もできない無力な俺たちの心を慰める空想だという事実なのだということを感じる。


世の中は善悪スパっと切ってスカッと出来るようなもんじゃないんだよ。

俺は結局善人でも悪人でもない中途半端人間で、スカッとしたシナリオ人生で描けずに、曖昧なまま死んでいくんだ。

2021-09-16

anond:20210914204639

じゃあ、かつて「チンポをしゃぶったことのある」男はどうなったかということを、これから書いていこうと思う。

女性ゲイといった、具体例がわかない人には【大島薫】という人の人生を読んてほしい。俺は彼ではないけど、男なのにチンポをしゃぶって、しゃぶられて、彼女だけをつくって、ちんぽでアクメして、されて、女とだけと結婚して、自分の子供が欲しいし、射精前立腺快楽享受たかった、ということを書く。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E8%96%AB

いきなりカミング・アウトすると、俺は「中年童貞で、益田界隈では(KKO)で結婚してはいけない、社会最下層のヘテロセクシャルオッサンである。それでも、かつてはバイ・セクシャルだったし、性の究極点を求めていたのだ。それが、なぜにヘテロセクシャルに落ち着いたのかを、つらつら書いていくことにする。今となっては、増田の「毛の生えたちんぽを舐めたい」なんて反吐が出るし、つまりゲイ野郎も大嫌いだし、エロは「女に当然に中出し漫画に至っては受精シーン」を要求する。それでも「中1までに男と女セックスをして、ついでに男に掘られて前立腺刺激から射精気持ちよくなる」ということができなかった人生は後悔しているのだ。だから、元バイ・セクシャル懺悔を書いていこうと思う。

ところで、俺もちんぽをしゃぶったことある12歳ぐらいのときに、日能研に通っていた同期の男の子ペニスをしゃぶってみたんだよ。理由は思い出せないけど、受験で疲れていたからだと思う。彼はまだ毛が生えてなかった。その時は、包茎ちんぽを剥いて勃起させてハードにジュポジュポしてみて、途中で「ヤバいのがくる」からやめろって言われて、ストップさせられたから彼を精通させられなかったけどね。今となっては、もったいないことをしたと思う。当時はちょっと塩っぽい、カウパー腺の分泌液をもってして、他人のチンポってこんな感じか、と思ったものよ。いまとなっては、そこを超えれば精通させてあげれたし、他人の精液ってこんな味かと知る機会を失った。そして、増田の言うとおりチンポの感触は忘れられないのも、事実だ。

ただ、自分は当時、プラトニック関係彼女がいたのだ。それで、チンポをしゃぶったあとで後ろめたさはあった。ただ、匿名でこんなことを言うのはあれだけど、神に誓っても良い。チンポをしゃぶったことがあるのは、本当にこのときの1回限りだ。

そんで、中学受験の果に、中学に入って、当時はオナニーを知らなかったから、同期(♂)にオナニー方法を「手コキされて」教えてもらって、あまつさえ別の同期(♂)に「フェラされて」抜いてもらったことある。いま思い出すと、キツネ目で女顔の中1男子に「いま、イッタでしょ?」ってニヤニヤしながら「手からドロっと滴るマイ精子をみせつけられたシーン」とか懐かしいし、そいつの無理やりシコシコする手コキは痛かったし、さらに別のヤツに「いきそう!」といった瞬間に激しくなったフェラは下手くそだったけど、おっさんとなったいま思うと、青春だったと思う。当時の「オイラペニスはでかい」っていう噂を聞きつけて、何人かの男子にマイ・チンポを手コキかフェラで「抜いて」もらうイベントが発生した。概ね、施設公園多目的トイレに入って、まずはチンポをフルボッキさせるのね、お互いに。オイラのちんぽは中1で 14cm あって、しかも太くて、長さと太さで負けたことはなかった。なんだったかな、チンポはオナニーすると腹側が伸びるから努力しろってアドバイスもらったけ?そんなこんなで、かぶと合わせしたり、触らせてー、舐めてみても良い?、となって手コキかフェラでシコシコしてもらって、オイラ射精したら、お開きというのがルーティンだったかな。そんなときに限って「あっ///」みたいな、こもった声が出ちゃうのだ。自分でシコるときには声が出ないのにね。そんなこんなで、男に手コキとフェラで抜いてもらう経験を、1年間で 6人に 10回ぐらいやってもらったのだった。

もちろん、抜いてもらった瞬間はすごく気持ちが良かったが、当然にイジメ対象になった。たしか、ちんぽデカ夫、とか言われたっけ? それで辛くて、『性』が嫌いになったよね。チンコがでかくて、ホモが近づいてくる、そんなヤバイやつというのが当時の俺の評判だった。女にも「ちんこかいの?」「誰に抜いてもらったの?」と聞かれたっけ。どいつもこいつも「私(女)とセックスしよう」というやつはいなかったが。そんでもって、未だに童貞であるし、そのことに不満はないが、それでも後悔しているのが、男の同期にちんぽを尻穴に突っ込むか、突っ込んでもらって男色世界を知ろうとするチャンスをロストしたことだと思う。当時は、絶頂の果てに罪悪感がマックスになっていただろうが、性欲マックスのあの頃にしかできないであろう、男のケツで射精するのはこんな感じであるとか、他人のチンポを穴に入れられると気持ちいいとか、あのときに知っておきたかった。当時は性欲でホモになるのが怖かったし、自分の子供ができるのも怖かった。エレクチオン・バトルしたあとに、自分射精を終えたあとで「お礼に」ケツ穴を差し出せば良かったのだろうか。中高を通してヤリ目的彼女はできそうだったが、ヤった後で振る方法がわかんなくて、デートが続かなかった。ヘテロセックス子供ができるのが、どうしても怖かったのだ。それに、小6のときの本当に好きだったあの娘と橋の下キスしたあとに、無理やり押し倒してセックスをやれば脱童貞の果に、子供ができたとしても良かったのだろうか、という気持ちが「女に対する性欲」を打ち消してくれたのは、自覚的だった。俺は、今もあの娘のことが好きだ。消息は知らないし、今の俺に彼女幸せにできる余裕はないが、彼女の笑窪はどうしても忘れられない。

中1までに性欲の向けた先の限界を知れば、のこりの中高5年間を勉強に突っ走り、その後の人生は安泰だったのかもしれなかったが、もはや KKO になってしまったので過去はどうでも良い。童貞ではあるけど、風俗店なんかに絶対に行かないのは、小6・中1のとき自分に戻って「タダで男と女セックスできる」可能性が「自分にはあった」ので満足しているし、オッサンとなった今では「子供がほしいから女とセックスしたい」という気持ちけが残ってしまったので、おそらく『今は』ヘテロセクシャルだろう。だから増田のように「成人男子のチンポをしゃぶりたい」というのはわかんないけど、俺のような「若い頃はちんぽをシャブリシャブられた果に、ヘテロセクシャルオッサンができあがるよ」というのは教えてあげたいと思ったのだ。だから、この駄文を書いている。

これからは、ヘテロセクシャルおっさんが、男色に無関心となっていく理由を書いていこうと思う。今は、男性器が嫌いというか、少なくとも舐めたいとすら思わない。要は、他人のちんぽにそそられる理由が、年齢と比例して低下する根拠を書く。それなのに、相変わらずマンコは舐めたいし、ペニスでワギナに射精はしたいのだ。これはどういうことなのか?はやい話が、オッサンになったのだ、この俺が。

かに、俺は小6のときに「毛の生えていない包茎ちんぽを無理やり剥いてフェラして、あと少しで射精できただろうという経験」は忘れられないが、今は全然に興味が無い。少なくとも、無料で、無罪で、日本アフガンみたいな世界になっても「絶対にしない」と思う。なんというか、「あのときに」新品のチンポを舐めたという記憶が、性体験として自分の中では至高であっても、「ガキのチンポ?、全く興味ないよ」って言える。何故か?

たとえば、覚醒剤中毒者が「至高のエクスタシー」を知っているかもしれない。俺も、若いときには「それを知ってみたかった」のだ。だって、これだけ批判されるのに、彼らは消えないからね。ただし、逮捕は嫌だったか絶対に手を出さなかったが。でも、アナルなら逮捕されないらしいので、試してみることにした。芸能人ホモから追放された人は、少ないからね。

それで、結果として、ゲイの連中も覚醒剤中毒者が主張するような、前立腺という「肛門性交中毒性があって、ノンケであってもハマるし、知ってしまえばマンコはアナルに劣る」という主張が、無理だったことに気がついちゃったのよ。主に2つの理由で。

ひとつめの理由は、ホモになる努力、たとえば前立腺絶頂することに投資してみたけど、巷で言われるほど気持ち良い体験が得られなかったのだ。デイルドーで突いてみたけど、ウンコと血が混じったものが出てきて、そりゃゲイHIV にかかるわー、とすら思った。そして、受け側のゲイでも全員が肛門性交絶頂できていないことが 5-MeO-DIPT という「ホモ御用達」の薬物が違法化された事件で明らかになった。つまり、被挿入されるゲイの連中は、実は全員が絶頂できていないことに、俺は衝撃を受けたのだ。ホモは嘘つき、ってね。

ふたつめの根拠は、俺はどう頑張ってもマンコが大好き人間で、マンコが気持ちいいだけでなく、次世代を生み出す「ゲイには絶対提供できない」偉大さに気がついてしまったのだ。マンコは偉大。なんと言っても、男の俺が持ち得ない子ども提供してくれるからだ。どうしても、ホモ妊娠できないからね。

まぁ、なんだ、自分が「ホモでは無い」ことは死ぬまでわからんと思うよ。俺もわかないし。俺も「ちんぽを舐めたい」と思ったのは、小6から中1までだもん。個人的には、冒頭のように「誰かを射精させて、精子を飲んでみたかった」時期がありました、ってことは事実だし、実際にやった過去はありました。今はヘテロセクシャル自覚してるし、当時はチンポを舐めると「歓んでくれる」人が周りにいただけで、本当は「チンポが好きじゃなかった」ということに今はしている。それに、俺には、もう「チンポを舐めると歓ぶ」人がいないだよ。なぜかというと、俺はオッサンになって、もうチンポを舐める価値があると思える人は、誰かのものになってしまって、奪うと確実に「恨まれちゃう」年齢になってしまったのだ。それで、おっさんになった俺が「こいつのチンポをしゃぶりたい!」ってヤツと、俺に「こいつならチンポをしゃぶらせよう!」ってやつもいなくなったのよ。つまりバイ・セクシャルの「男☓男」「女☓男」は、前者の方が早期にマッチしなくなるのだと気がついたのは、おっさんになってからでした。あ~あ。

というわけで、おっさんからみたら、「マンコ」が好きな男は、若いうちは「チンポ」が好きでも問題ない。そんでもって、おっさんになっても超越した性的経験で「オーバーライドされて、ホモセクシャル化」されることは、すくなくとも俺はなかったし、ネットではみかけないし、大丈夫なんじゃないかと思う。仮にホモになっても、子供がほしけりゃ、精巣に注射して、静止を取りだして顕微鏡受精卵を作って、子宮に戻せば良いだけだ。ただし、産んでくれる相手がいたらな。

... 以上、つらつらとオッサンの後悔を書いてきたわけだが、結語として「もし俺が小6に戻れたとしたら、どう生きるか?」ということを書く。まぁ、そりゃ、小6のときコンドーム薬局自販機で手に入れて、あの日橋の下キスした後に好きだったあの娘を押し倒してセックス漬けの日々を過ごし、それと同時に塾では「浮気して」チンポを貪り食い、中学に入ったら小学校関係を捨て、更にはアナルでイクことを教えてもらって、中高大はマンコするだけの彼女をつくってヤりたい時にマンコしつつ、その一方で発展場でアナルの皆楽を貪り、資格をとって社会的に安定を獲得し、ちょうど『バイ』な性欲が両立できなくなった頃に「子供がほしいから」という理由で『ヘテロセクシャルに転換し、若くて美人貞淑女性を娶る、って人生になったわけだ。それは、それで地獄だな、って書いていて思う。そして、そんなことしてたら愛の無い子供をつくるか、H*V 拡散者になってただろうから、しなくて KKO と言われても全く恥ずかしくない。でも、いま小6に戻れたら「男に与えられた、前立腺の歓び」と「男に与えられた、射精の悦び」と「男に与えられた、孕ませる喜び」の3つを全力で獲得しにいく。絶対にだ。

結論。男においては「男好き」と「女好き」は両立する。それに、「男好き」の対義語は「女好き」ではない。それだけは、理解してほしい。あとは、自分で考えろ。そして、後悔しない行動をとれ。なんと言っても、時間は巻き戻せない。

2021-09-15

https://anond.hatelabo.jp/20180225105423

これ、ずいぶん昔の日記だけど。この日記に思うところがあって

喧々諤々議論が広がっているけど、論点を整理すると

・『差別』は機械的に判定できる(現時点で、ある集団と別の集団が、全く相似の状態でなければ即ちこの状態を『差別』とする)

・『差別』は歴史的文脈を伴う社会現象である過去から現在に至るまでの歴史的事実を元に、権力構造の偏在を認めるものを『差別』という)

この2つの差別』観が全く食い違っていることが、議論平行線上に終わっていることの理由だよね。

元増田は明らかに前者(差別機械的判定)の立場をとっていて、

その上で、「良い(許容できる)差別」と「悪い(許容できない)差別」は区別できる、という論をとっている訳だよね。社会的文脈を入れるポイントが違う。

まり元増田は『差別』という言葉定義から社会的歴史的文脈を切り離そうとする思想を(自覚的かどうかは分からないけれど)拡大しようとしてると言えるよね。

これは一見価値判断タイミングが違うだけで同じことのように見えるけど、

元増田の『差別』観に基づけば、例えばかつて日本女子教育就職機会が制限されていたことについて、その当時は概ね「良い差別」と考えられていた(異論はあったかもしれない)ことと、

現在女性専用車両のような暫定的アファーマティブ措置については、

それぞれ行われた当時の時点の価値観に基けば、両者は地続きのものであり区別ができない、という理解に陥りうるんだよね。

それは多分ここ最近弱者男性」という簒奪思想拡散していることと関係があると思うんだ。

2021-09-14

反五輪で、政府コロナ対策にも批判的な友人がフェミニスト議連署名賛同して拡散していた

これフェミニスト議連衆院選前にやっちまったかもな

貴重な一票が野党から離れるきっかけを作ってしまたかもしれない

職務質問への回答を大声で復唱するのって悪質だと思う。

表題の通りだ。

協力はやぶさかでない。短時間ですむなら。

別にやましくもない。

しかし知り合いが通りかかるかも知れない場所で姓名とか大声で復唱するのはどうなのか。しかもオマエそれ無線、繋がっとるじゃん。無線に向けて喋りつつ復唱の体裁とか、オマエそれで良いのかよ。漢字まで聞かれて説明しにくかったので身分証渡したら大声で読み上げやがるので都合2回も個人情報を撒き散らされたんだが。

電話で声が高くなるノリで普通よりだいぶデカイ声だった。周囲に丸聞こえ。

知り合い居なかったとしても、このご時世で姓名とか職業とか大声で、しか警察官複数名に囲まれ状態で言われると愉快犯拡散されてもオカシク無いんだが。実際やるヤツが少数だろうと、昔よりはブチあたる可能性に配慮すべき世の中では?

そんなだからヤベェ動画YouTubeに上げられるオマワリサンが後をたたない。当事者でなければ笑える。

しかも「○○容疑の捜査中で」と言うべきであろうところ「○○容疑で声を掛けた」。とか複数回に及んで大声で言う。

それだと自分容疑者みたいなんだが。それならそれで手順を踏んで事件化してから来い。

これ名誉的なもの毀損されて時間取られて終わっただけなんだが。

明日辺り知人にヒソヒソされてたらフツーに精神ダメージ受けるので、ホント配慮して欲しい。

そんなにしてまで威嚇してしょっぴける割合不快な思いさせられて場合によっては知人ネットワークでヒソヒソされるという実害受ける割合とか調査してる機関とか無いかな。

純粋に興味あるのと心のモヤモヤが晴れないので投稿しとく。

2021-09-13

anond:20210913192052

拡散されまくったか

一部の好事家だけが見てたか

の違いじゃね

2021-09-11

オタク憎しで知能障害起こしててワロタ

cinefuk 『商品名さえ言えれば買えるらしいぞ』と転売屋に教える愚かなオタク、せっかく考えた転売対策を秘匿しておく事もできない。次に買えなかったら、お前ら拡散した連中のせいだから


商品名言えないと買えなかったことは実際に買えなかった転売屋が一番わかってると思うんですがそれは

2021-09-10

実在図書館擬人化して政治的主張を喋らせている漫画を見た

政治的主張の内容自体個人的にごもっとも、という感じで異論は無いんだけども(一応被災者です)

それをよりによって擬人化(?)した図書館に喋らせるのは違和感がある

どんな意見の人もどんな境遇の人もいられるのが図書館なんじゃないの

その図書館は私設みたいだし、被災地に立ち上げられた「図書館」が被災者視点から見た意見を言っているのだから問題ないのだろうけど

そういう主張するなら図書館名乗らないでほしい、というお気持ちでした。

お気持ちついでに言うと図書館一人称を「ボク」としてるところ、すごく嫌。気色悪い。

もう1つ。この漫画Twitter図書館関係の人が無邪気に拡散しててがっかりした。

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