はてなキーワード: リズミカルとは
荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355
内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画が話題になっていた。漫画家クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的な出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。
受け止め難い理不尽な出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー。主人公たちが過ごした時間をサイレント手法でリズミカルに描くことで、読者を、他者の感情の解釈や理解へと誘う力強い漫画だと思い、紹介しました。
ここで割愛した評の一つが、加害者のキャラクター描写についてでした。サイレントでも感情が豊かに表現される主人公描写に対し、加害者は悪魔化・患者化された記号として登場し、その背景は描かれません。もちろん、加害者の実相が主人公に理解可能かどうか、あるいは物語時間の中で必要な情報が取得できるかなど、物語の制約上の限界がそこにはあります。それでも、悪魔化・患者化された記号としての加害者描写は、本作がモデル漫画であるか否かに関わらず、幻聴に関連する特定の疾病群に対する偏見を助長する可能性は気になりました。同様の指摘は、複数の精神福祉関係者が行っています。
作中では犯人像について詳しく語られておらず、あくまでメディア上に提供された定型的な警察発表のみが紹介されています。主人公の浸る仮想or空想世界での犯行シーンは、実際におきた風景の再現にあたるものなのか、あくまで警察発表などの断片情報から作られた主人公の想像上のものなのかは、解釈に委ねられています。個人的には後者であるという理解です。そのため、作品そのものが「特定の病名について断定的な描写を行なっている」というより、「定型的なメディアの事件報道を描き、またそれを元にイマジナリーな加害者像を作り上げる主人公を描いた」という構図だと捉えています。
このような描写が、特定の精神疾患群に対して、「対話不能な凶悪犯罪者」であるというステレオタイプ的な読解を生み、補強しうるというのは、その通りだと思います。作中の描写が、「従来の事件報道が各種疾患へのステレオタイプを拡散してきたことの再現」であり、主人公もそのイメージをトレースしているからこそです。
そのことについての批評的注釈を割愛し、「ひとまず読む」ことを推奨するだけでよしとした判断の背景に、疾患に対する無理解や鈍感さ、語り手としての怠慢があるのではないかと言われれば、そうなのだと思います。僕のラジオ経由で漫画を知り、漫画を読んだということは、僕の発言に一定の信頼をおいてくださっていたのでしょう。それが不意打ち的に、当事者性ゆえの脅威を強く味わうことになったのは、僕の言論の責任だと思います。
なお一部のブクマやツリーでは、元増田氏の投稿に対して、疾病名に絡めて嘲笑するものも多くありました。そのような非難には賛同できません。また、面白い作品、読むことが強く勧められる作品であると感じたからといって(実際、「ルックバック」は優れた作品であると思います)、その作品への懸念や批判を一括して否定する必要はないでしょう。優れた作品も、推敲可能性が常に検討できますし、読者との応答を通じて描写が変化することもあります。「このようなレスポンスが確かにある」ということが読み手間で交わされることもまた、作品に対する同時代的な注釈にもなります。
*
ところで、同趣旨で荻上(および杉田俊介氏)を名指しする投稿は、ツイッター上の @YANA1952 ( https://twitter.com/YANA1952 )氏のアカウントでも行われていました。追記部分では、元増田氏とツイート主は同一人物であるように読めます。実際に @YANA1952 氏は、最初の増田投稿の17分後に、追記とされる増田については、投稿1分後に、ツイッターでそのURLをリンクしています。
@YANA1952 というアカウント名には見覚えがあります。以前は「矢那やな夫」( @YANA1945 )と名乗っておられたのですが、その後「障害者雇用の働き方」という名前に変わっていました。昨夜までも同アカウント名だったのですが、今日になって、IDを @CHL1952 ( https://twitter.com/CHL1952 )に、名前を「障害者雇用で働く人」に変えられました。
IDの推移
リネームが続いておられるので、 @YANA1952 宛、あるいは @CHL1952 宛にリプライした場合、再度リンク切れになってしまう可能性があると思い、増田にてレスポンスすることにいたしました。ウェブ上のテキストのみのコミュニケーションであるため、元増田氏、ツイート主含めて、どこまでその内容が事実であるのか、その当事者性がどういうものなのか、僕にはわかりません。ただ、特定の投稿の真偽や有無にかかわらず、補足・応答の必要は感じていたため、こちらに投稿したいと思います。
https://twitter.com/torakare/status/1417636459775811591?s=20
就寝前に風俗旅行記を読むのが好きで、昨日はブルーシャトーという熊本のソープランドの話を読みながら眠りについた
ブルーシャトーは吉原『ピカソ』、雄琴温泉『フォーナイン』に並ぶ日本三大ソープの一つで、調べてみると一見さんお断りの会員制らしい
夢はバスに乗っているところから始まり、同志と思われる方に続いて降車すると、そこには先ほどまで調べていたブルーシャトーがあった
ただ財布には千円しか入っていなかったので諦めて帰ろうとすると、山本舞香と浜辺美波似のギャル二人が一緒に写真を撮らないかと声をかけてきた
ソファーに挟まれるように座って写真を撮っていると、山本が僕の股間をまさぐってきた
すぐにチンコはビンビン
浜辺は隣で微笑みながら背中をさすってくれている
いつの間にか全裸になった山本に「じゃあ入れてあげる」と言われ挿入
リズミカルに動く山本の腰を見ながら、冷静になった自分は千円しか持っていないことを伝える
山本は「チッ」と舌打ちし、チンコを抜いてどこかへ行ってしまった
「ごめん」と伝えると浜辺に「私は大丈夫だよ」と言われる
前もどこかで書いて盛り上がったんですが、男のタンクトップ姿が許せません。
だいたいやつら勘違いも甚だしいです。お前の青白い肌や臭そうなワキ毛なんか見たくねえんだよ、ボケ、何色気アピールしてんだ、と心底思うのです。
女の大半は男のタンクトップ姿にめちゃくちゃ厳しいし、見たくもないはずなのに、肝心の男が気が付いていない。あの鈍感さはどこから来るのかな。
だいたいお兄系のタンクトップ一枚で銀のネックレスを着けた男子は勘違い系が多いです。去年の夏もすごいの気持ち悪いのがが店に来ました。
二十歳くらいの色白のモヤシみたいな眼鏡男子学生で、もう一人の連れがいて彼はマトモだったんですが、その眼鏡のほうは黒くて光沢のあるおお兄系タンクトップ来てました。
なんかビジュアル系バンドが来てそうなやつなんですが、こんな眼鏡のモヤシ野郎が着るともう眼も当てられません。
もちろんファッションもめちゃくちゃださくて、下は高価そうな白のスキニージーンズ(しかもダメージあり)で、ブツブツのついた高価そうな派手なベルト締めて、靴は先の尖がった高価そうな革靴でした。
ジーンズもパツンパツンだから股間とか盛り上がってて公害レベルでした。いやお前は誰にヤリチンアピールしたいんねん!
飲食店なのにわき毛もモサモサで、たぶんもうひとりのほうはサークルの先輩だったんのでしょうが、先輩にむかって一方的にやたら女の下品な声で話ばかりしていました。
駅でいい女いたからナンパしてリズミカルにセックスしまくったとか、また前みたいに百人斬りやりたいっすよ、先輩も毎日いい女相手に腰振らないと精力落ちますよ(もてない先輩へのマウンティングです)、とか神経疑うレベルです。お店に人少ない時間だったからまる聞こえです。帰ったあとはとうぜんその勘違い男子をめぐって悪口合戦です。一人の女子大生アルバイターはそいつの座っていた椅子を何重にも消毒してました。
あんな格好して平気な男だから、あんなレベルの話しか出来ないんだな」と心から納得しました。こんな男と寝たがる女もろくな女ではないでしょう。でもあんな男にだまされる女もいるんですよね。
外でどんな下品な顔してヤリチン自慢してるか、その女に見せてやりたいです。女をなめんなわき毛野郎。きめえんだよ。
世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月のベストです!今年中に年間ベスト、来年の1月中に2020年12月のベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!
Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham
Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズを再現しようとした絶妙な違和感があるのですが(あくまで個人的な感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間。即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。
Andrew Ashsongのソウルフルな歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。
Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis
Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバム。レゲトンやラテン・ポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケ、ダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。
Girls FM / Girls of the Internet
今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム。基本的に歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙な塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。
Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルなトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手にオーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。
Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains
ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEP。ハウスにラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ちに狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。
The Angel You Don't Know / Amaarae
ガーナ出身のシンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバム。Alté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います。
Ekundayo / Liam Bailey
El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。
January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty
元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボのライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興のセッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまいます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。
Speak Low II / Lucia Cadotsch
スイス出身のシンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレス、ドラムレスのトリオ編成によるアルバム。楽曲によってはチェロとハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。
Imminent / The Comet Is Coming
爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!
近況
という感じ。
第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。
という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック(金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロックの強者が食い込んでいった感じ。
こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。
A,Bとも開催地宮城県出身のメンバーがトップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的に欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。
まぁとにかく今はセックスしたい年頃だもんな、仕方ないよ。
でもエロのエネルギーを無為に放出するのではなく、こうやって創作に向かわせるというのは良いことだと思う。
増田のこの詩はhatena社が潰れるまでネット空間に残ることになる。たとえ増田がこの記事を消しても、ブクマのページにはダイジェストが残るからな。
もしかしたら数年後、このページがお前の黒歴史の一ページになっているかもしれない。
お前は、今の感情をリズミカルに表現しただけだ。その旋律はいびつでぎこちないけれど、誇っていい。増田よ、胸をはって生きろ。
無理に流行らせようとしているんじゃないかとすら思ってしまう。
嬉々として使っている人たちは、もうちょっと自分の日本語感覚を大事にしてほしい。
口に出したくなるようなリズミカルさやオリジナリティを持っている。
もしくは今まで言語化できなかった事象を一言で表すような「これだ!」となるような革新さを持っている。
例えば、
・即ハ〇ボンバー
・だいしゅきホールド
等、めちゃくちゃ口に出して言いたいし、どういう状況なのかもわかりやすい。
チーズ牛丼は正直どれも持ってないし、本当に流行る理由がわからない。
皆この言葉を連呼してて楽しいですか?良いネットスラングって使ってて楽しいですよね?
果たして「チーズ牛丼」にはネットスラングとしての風格があるのか、考えてみてほしいです。
まだ「子供部屋おじさん」の方が良い。
先日、自宅の浴室乾燥機が動かなくなった。
管理会社に連絡し、直接家に来て修理してもらうことになった。
筆者は彼氏と同棲しているアラサーの女である。昨今流行りのウィルスの影響で、数ヶ月前から在宅ワークをしている。彼氏の方は、最近仕事を辞めたばかりで家にいるので、当日業者が来た時の対応を任せていた。
当日朝10時、インターホンが鳴り、約束通り彼氏が対応をしてくれていた。
この家は、居間に入らずトイレや浴室に行ける構造なので、業者の方と私は1度も顔を合わせていなかった。
彼氏は、最初に少し状況の説明をしてからはもう任せっきりという感じで、すぐに私が仕事をしている居間に戻ってきていた。
実はこの日の私は、朝起きた時から仕事を始めるまでに2回もトイレに行くほど、お腹の調子が悪かった。
元々便秘がちな体質で、何度もトイレに行かないと出し切れない上に、出し切るまでに何度も腹痛がある、ということがしばしばあった。
そこで、予想していた事態が起きる。
お腹が痛い…。
今すぐトイレに行きたい。
今行ったとして、長期戦になることは間違いないだろう。豪快な音が鳴ってしまう可能性はある。ブツが水面に入る時の音だって絶対に聞える。トイレットペーパーをガラガラして拭きまくっている音だって。しかも、今の私の格好、彼氏が大昔着ていたであろうサッカーのユニフォームに、太腿のサイドにクッションの付いたゴールキーパー用の短パン。
無理である。
アラサーとはいえ、私は女。謎の乙女心が邪魔をして、中々トイレに行く決心が付けられずに痛みに悶えながら仕事をしていた(仕事になってないが)。
いやいや、すぐ終わる修理かもしれないじゃないか…もう少しだけ待とう…。
そう思って耐えていると、彼氏に「人いるからって我慢してたってしょうがないじゃん、トイレ行きなよ」と催促される。
そんなことは分かっている。私にはアラサー女なりの葛藤があるんだ、少し黙っていてはくれないか???
しかし、あまりの正論にそんな言い訳も言えず、黙るのは私の方であった。
痛みには波がある。
数秒間の痛みがあり、引いてしばらくしてまた痛みが来る、の繰り返し。
なんとかその場をやり過ごしていたのだが、業者が呼ぶ声が聞える。彼氏が対応してくれる。どうやら、車に道具を取りに行くのか、部屋を出入りするのでインターホンを鳴らしたら開けて欲しいとのことだった。
これだ。早く行ってくれ。その間に用を足してやる。
それから少しして、玄関のドアが開く音が聞こえた。今しかない!
私はトイレに駆け込み、速攻で用を足し仕事に戻った。その後、家のインターホンが鳴り、彼氏がオートロックを解除する。
完璧だ。勝ったのだ。そう思っていた、この時は。
暫くして、また痛みが来る。戦いは終わっていなかった。便秘特有なのかもしれないが、すごい量のソレが溜まっているので、少し排泄しただけでは治まらず、何度も痛みと便意が来るのだ。そう、出し切るまで。地獄でしかない…。
また痛みに耐える時間が始まり、私はトイレに行くタイミングを見計らっていた。早く修理終わってくれ、どんだけ時間かかるんだ…。実際何分の修理だったか覚えていないが、腹痛に苦しむ私の体感では、2時間はあった。
仕事も進まないし最悪だ、早く終わってくれ、そう思っていたその時、なんと再び玄関のドアが開く音がしたのだ。聞き間違いではない!今だ!!私はトイレに駆け込んだ。
強烈な腹痛であったにも関わらず、排泄のためにはしばらく気張っていないといけない。暫くすると、出た。だが、様子がおかしい…。
歯切れの悪いコロコロのアレであった。仕方ない、とにかく出し切るまで頑張ろう、と力を入れていたのだが、集中が途切れたその瞬間、隣の浴室から音が聞こえたのである。
嘘だ!ドアの音は聞き間違いだったとでも言うのか?!勘弁してくれ!
浴室の音に集中していると、しばらくして音は止み、トイレの前を人が通っていくような気配がした。
もしや、終わったのか!?なら丁度いい、早くこの家から出ていってくれ!
そう思っていたが、何も起こらない。
残酷な事実に気がつくまでは一瞬だった。そう、業者はトイレに入っている私のことを、彼氏だと思っているのだ。1度も顔を合わせていないので、私の存在を知らないのである…。
終わった…。
ウサギさんなので、うんちがリズミカルかつ勢いよく、元気に水を弾く音を立てる。
ガラガラとトイレットペーパーを引く。おしりが綺麗になるまで、何度も何度も。
どう考えても全て聞こえている。
もうどうにでもな~れ。
全てが済んで、私はトイレを出た。
玄関の方をなるべく見ないように居間に戻るが、そこで小さめに声を掛けられる。
「あの、いらっしゃいますか?」
見覚えのないおじさんが立っていた。
無心でそう答えた。
長い戦いが、終わった――。
こんなことは始めてである。
痛みに耐えるのは容易なことではない。
私はやれるだけのことをやったのだ。
きっと、それだけで十分だ。
お疲れさま、私。
~完~
学問以外への業務拡張は、部活から始まったように思います。授業についてこられない生徒に活躍の場を、と言って中堅校以下でブラック部活的(スクール・ウォーズ的)に始まり、その有り様が全国化していったような。
1960年代に校内暴力が頻発したのは、様々な理由はあろうかと思いますが、一つの理由としては、戦争PTSDを抱えた養育者(が作った社会)によって育てられた次世代が愛着障害に近い状態になっていたのではないかと思っています。
ブラック部活は、愛着障害の治療の集団療法という側面があったのだろうと思います。愛着障害が存在している状態での授業は困難を極めます。授業を成立させ、生徒に学問を修めさせるために、教員は意図せず心理療法を施していたのだろうと思います。各種行事もそうですね。
そのあたりから、学校に福祉的機能が入ってきて、今は学校によっては福祉機能のほうが学問機能よりも大きくなっているかもしれません。障害を持つ生徒への合理的配慮、個別の支援計画、外部機関との連携。部活動。
教員は、授業を成立させるために、福祉的業務をやむなくやっていたのですが、文部科学省がこれを正式に業務にしてしまうのです。
ただし、それに対する予算措置もなければ、人員の補充もない。専門家集団を校内に組織することもない。外部機関との連携とか、非常勤カウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置はしますが、外部機関だったり非常勤なのでお客さんです。彼らは責任は取れません。
以下は、『身体はトラウマを記録する』という本の抜粋群なのですが、
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太古の昔から、人間は自分の中の非常に強く恐ろしい感情に対処するのに、集団で行なう儀式を用いてきた。古代ギリシアの演劇の内、文字による記憶が残っている最古の物は、踊り、歌、神話の再現を含む宗教的儀式から発達したと思われる。ギリシア演劇は、戦争帰還兵にとっては再統合の儀式だったのかもしれない。
演劇を通してトラウマを治療する。愛と憎しみ、攻撃と幸福、忠誠と裏切りは演劇の本質であると同時に、トラウマの本質でもある。トラウマを負った人は深く感じることを心底恐れている。一方、演劇は情動を身体化し、それに声を与え、リズミカルに場面に関わり、それを体現する。
学校からは、能力と集団の絆をはぐくむために、昔から大事に受け継がれてきた、音楽、演劇、美術、スポーツがどんどん姿を消している。
見捨てられる経験をすると、人を信頼できなくなります。そして、里子は見捨てられるというのがどういうことなのか身をもって知っています。彼らに信頼されるまでは、何一つ影響を与えることはできません。
筋肉を動かすこと、意識の集中が必要な作業をしたりすることは、喪失体験に対抗する大いなる助けである。
教師達は最初、「もしソーシャルワーカーになりたかったら、ソーシャルワークの学校に行っていたでしょう。でも私は、教師になるためにここに来たのです。」といった類いの反応を示すことが良くある。とはいえ彼らの多くは、頭の中で警報ベルがひっきりなしになっている生徒で教室が埋まっていたら教えようがないことを、すでに身にしみて知っている。どれほど熱心な教師や学校システムでさえも、子ども達のあまりに多くが深刻なトラウマを負っていて学習できないために、しばしば苛立ち、無力感を味わう。試験の得点を上げることだけを主眼としていても、教師達がそれらの生徒の行動面での問題に効果的に取り組めなければ、成果は上がらない。
規則を平然と無視する生徒は、アメリカの学校で広く行なわれているように、譴責しても、停学処分にしてさえも、考えを改める可能性は低い。
他者の言葉をしっかり聞き、自分の言葉もしっかり他者に聞いてもらう。他者に本当に目を向け、他者にも本当に目を向けてもらう。
教師が怒鳴ったりする代わりに、子どもが経験していることを言葉で表したり、選択肢を与えたり、自分の感情を説明する言葉を見つけさせ、思いを表現し始めさせたりするようにするべきだ。安全の経験を学ばせるのだ。
(しかし)学校はトラウマを誘発する更なるトリガーとなってしまいがちだ。
トラウマに敏感な教師なら、手に負えない生徒の親に電話をして状況を説明すれば、子どもが殴打され、さらに深いトラウマを負う可能性が高いことに、程なく気づく。
身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 べッセル・ヴァン・デア・コーク https://www.amazon.co.jp/dp/4314011408/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_mpGTEb5V1TPY4 @amazonJPさんから
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いわゆる教育困難校と呼ばれる学校はこうした子どもたちが非常に多いです。進学校であればこうした子どもは少ないかもしれません。少ないですが確かにいます。教員は守秘義務があるので、他の生徒に知られないようにこれに対応しています。個人情報なのでメディアにも明かされません。
日本の福祉政策の不備を、教員が無償労働で払っているように思えてなりません。でも、そうした子どもを学校が福祉的にケアすることを国民は望みます。学校の教育機関としてのリソースがそちらに持っていかれてしまっているように思います。まあ、そういうことを言うと、福祉的ケアを導入した教育の方が教育効果が高いと言われて、口を封じられるのですが。十分なリソースがあれば効果は高いでしょう。しかし、リソース不足でこれをやれと言われれば機能不全に陥りますね。実際、陥っているように思われます。
自分の何かと引き換えにされる、一方通行みたいな感じだったのかな。
知らないけど。
それで女の子が胸を抱えるように腕を前で交差させる正常位のとき、
にこにこしながら「こんなの初めて」とか言い出した。
腰を振りながら聞いてると、なんかの理由で「私は中2のときに、
せっくすは冷静にするみたいな封印をしたんですけど、
「それは良かったですねえ」と答えた。
裸でもうおせっくすもしちゃったんだから、
やりたい放題って言ってもお互い常識や加減や限度はわきまえてて、
「そこはそんなに気軽に触らないでください!」って叱られた。
でも二人は飽きることなく、ベッドの上でおちんちんとおまんまんを見たり触ったりイジったりして、
「私も」って言うから缶を渡したら「何で口移しでくれないんですか!」って叱られて、
口移しすればキスになるし、そうして抱き合うと彼女の手が僕のおちんちんにのびるから、
僕も彼女のお股にてを伸ばすとぬるぬる。
それから思い出したように「あ、お掃除お掃除!」とお掃除フェラを楽しそうに始めた。
僕は「ああっ、汚いよ」と敏感で腰が引けて、すごいと思った。
お返しじゃないけど、彼女がおしっこしてるトイレのドアをばっと開けて、
居酒屋でご飯食べてるとき、女の子ちゃんのものならたいてい受け入れられるみたいな話になって、
そこに脱いだ女の子のショーツがあったから、ぱくって口に咥えた。
だけど、もちろんお尻の穴でも遊んだけど、おちんちんを抜いたらそのまま浴室に直行を命ぜられた。
さっきまで「お前なんかあなるを犯されるような女なんだからな」「ひどいよお。
ちゃんとおまんまんにいれてよお」とか言ってたのに、抜くときになったら真剣な顔して、
女の子のうんちがついてるおちんちんを洗った。僕もわざわざ臭さを知ることもない。
その指がアナルに入って、中でかき回してもう片方の手でクリトリスを触っておなにーにしてた。
「私こんなことして変態でおかしいんです」って言いながら見てる僕の方を見ながらおなにーは続けてて、
「いけない子だな」みたいな気の利いたこと言いながら寄っていって、
僕も分かった体で、おちんちんをおまんまんに挿れて、彼女のあなるにてを回そうとすると、
彼女も僕のあなるにてを回してくるからそれを遮って、ピンクローターをあなるに押し込んで、
でぃるどがあったならそれを突っ込みたい、何それ素敵→僕のちんこ型でできるかな。
その指を鼻に近づけるからびっくりした。
その指先しゃぶろうとしちゃった。のは嘘。
部屋のどこの壁ででも立ちバックをした。
けど身長差があって、僕もリズミカルにできなかったので雰囲気だけだった。
いつでもおちんちん挿れる挿れたいが発展して、
僕はおちんちんを握られて歩いてたし、
もう19歳でも17歳でもどうでもいいけど、
田舎の周り真っ暗な街灯の下で、裸の真白な下半身に生えている陰毛。
「私もう毛が生えてるから大人だよ。男の子は皮が剥けて大きくなるようになって、
こすって気持ちよくなって、白いのがぴゅっって出るようになったら大人?」
女の子は「おしっこする。立って」と宣言し、向こうに国道が見える田んぼに向かい、
ちょっと反り反り返って、「うーん、緊張して出ない」。
冬の夜空にはしっかり星が光っていた。気温は寒いはずだけど、
風がないから寒くはなかった。
僕はおしっこしたくなかったけど、横に並んでおちんちんを出した。
じょっ。じょじょー。じょー
「止まらないよ、なんでこんなにいっぱい出るんだろ」
放物線を描いてる。笑いながら「紙がないから綺麗にしてくれる?」なんて言うから。
お掃除してると「優しい人なんですね:と言われる。
「私、ノーパンで立ちションして舐めてもらってる。しゃがんでしてない。
私のこと好きにしていいですよ。どうしたいですか」
ネットで調べてモーニングアフターピルをもらいに行くことにして、
何回も「中で出すよ」と言って何回も「赤ちゃんできちゃう」と言った。
彼女は垂れてくる精液を舐めて、指で中に出されたのを確認して、
「私中で出されちゃった。エロい。せっくすって感じ」
なんかおちんちんまた立ってきたので、すこし無理に気味に後ろから挿れたんだけど、
「待ってましたよ、あん」なんて言うし、「無理やりだから嫌がって」と言うと、
「あん、いやん、やめて」って。
ちいさめのおっぱいを後ろからもむもんだ。「乳首をつねって。強く」
赤ちゃんで来たら生みたいな。私もうお母さんになる」
そんな話しを聞いてるのも楽しく面白かったけど、
黙らせるつもりじゃなかったけど、キスをした。僕がしたかったからだ。
「色々言ってるけど、全部ほんとうじゃないから。気にしないで。愛してる。愛してる。
これからおなにーするとき私がしてあげる。一日何回でも。私が御飯作って、
洗濯とかする。私を好きにしていいから。生で中で出していいから。精液でいっぱいにして」
「浣腸してスカトロもいいかな?」「うーん、ただうんちするだけかも。
拭いてあげるから、綺麗にしてくれるの?」「僕ウォシュレット使うし」
「ちょっとのうんちなら平気かな」「ミスチルの歌みたい」「え?」
舌を固く尖らせて置くまで入れられた。
その仕返しもした。まじまじと見た彼女のあなるは19歳の(ほんとは17歳)のだった。
これが29歳とか39歳とか、しょうがないけど面白いことを考えてた。
「またそっちの方に入れたいの?」
「君の友だちかだれか呼んで、2人で性的にいじめたら面白いかな」
「外歩いてるおとなしそうな高校生男子か中学生男士を言葉巧みに連れてきて」
「童貞うばっちゃうの?どんなおちんちんかな。まだ包茎かな。触らないのにイッちゃうかな。
そのこの前で私たちがせっくすして、おとなしい男士もおなにー始めちゃうかな」
「私が可愛いから?なんか私悪いことしたから?実は変態でエッチだから?
私が犯されてるとき、縛られてるけどおちんちんはおっきくなってるの?
ちゃんと最後に抜いてあげるから」「君の女友達とせっくすしてたりして」
「私に友だちあんまりいないし、可愛くないし、こんなことしないし」
うーん、可愛い。
「私のほうが可愛くてエッチだもん。もう色々知ってるし」
ことあと危うく拗ねて、せっくすどころじゃないごようすも、まあ楽しい。
「私も他のちんこ舐めるもん」「いままでどんなちんこ舐めた?」
「舐めたのはあなたが最初だよテへ見たのも初めてで処女だったよ。
そんなんで一眠りしての朝、「イマラチオしたい」と言ってきた。
僕はしたこと無いけど、強引にやればいいのかな。頭を持って動かすの?
「この体制じゃ喉の奥に届かない」
彼女が仰向けで寝て、開いたクチで正常位をするよう言われた。
やりたいって言うし自分はいつも相手を気にして思いっきりしないけど、
なんか喉の奥までおちんちんが入るようにして、腰を動かした。
歯が痛いんじゃないかなと思ったけど、歯は立ててなかった。
本当に涙目でなんでこんなことされるんだろうみたいな顔をしてた。
「ごめんね、おしっこかけてひどいことして」と抱きしめた。
「いいんです。けど、上向いて口開けて下さい。出しますよ」
下から割れ目を横に開いて、僕の口におしっこをしようとしてる女の子を見上げた。
おしっこしてるの見られてる恥ずかしさを超えると、
放物線の尿は僕の口にどぼどぼ入るけど、ちょっと飲む気にならないから口から溢れるだけ。
そんな女の子の大事なところを丸見えだから、おしっこしてる彼女の股にかぽって口を合わせたけど、
おしっこは止まらなかった。なんか彼女は気持ちよく満足そう。「飲みました?飲みました?」
その口でキスしようとしたら避けられる。正解。おしっこはしょっぱくて、
鼻につーんとおしっこの臭いがした。少し黄色かった。浴槽の中だったから、
おしっこが少し溜まった。「おしっこだから流して、洗って、お湯貯めましょう」。
女の子はしゃがんでる僕に上から優しくキスをした。「私のおしっこはお肌にいいんですよ」と、
手で僕におしっこを塗った。蒸留して塩分を抜けば飲めるかな。あかん、それただの水や!
お湯がたまって、僕は女の子を上に抱きかかえてた。女の子の陰毛が水面にゆらゆら揺れている。
温かくてゆったりで、ちょっとぼーっとして、頬を合わせて彼女の胸とかおへそとか、
大人として生えてる毛を見てた。白い肌にほんのり赤み。
いまだに、あんなところにむぼうびにもおまんまんがある。と思って、
舐めたくなったからお湯を含めてクンニしたら、20秒くらいでイッたって。
何かの間違いでは。なんかイキやすかったんです。
僕は熱いお風呂に長く居れなくて、火照ったからだで冷たいシーツに倒れたけど、
女の子はそのあともしばらく「一緒にお風呂に入りましょうよ」と言っていた。
なんでそんなことくらいお願い聞かなかったのか。
お風呂で遊ぶのは楽しい。髪を洗ってあげたり、身体もソープを泡立てて手で洗ったり、
「お客さん、よく来るんですか?」とか「ここもちゃんと洗いましょうね」とあなるをあらわれたりとか、
「ここで音楽聞けて本読めたらなー。またちょっとおしっこしたい。してもいい?」
「い、いいですよ」「でも私も入ってるからそんなことしません」と、
湯船から出てそこでしゃがんでおしっこをした。「ちゃんとしゃがんでしますよ」。
終わってそのまま湯船に戻ろうとしたのを考え直して、シャワーで洗い流してた。
「昔の嫌なことがどうでもよくなったかも」
しばらく沈黙して、僕が「昔ね、援交で女の子と会ってお金出して、したのね。
その女の子が16か17って聞いたけど、1回したあと「私がこんなことしてるのは、
中2のときにレイプされて、それをどうでもいいって思いたいから。
よくあるなんでもないことだって。レイプされるに関係ないけど、その子はアイドル系の顔立ちで。
その話聞いたらなんか「もういっかいしてもいい」って言いたくなって、
その子も普通に「いいですよ」の返事で、舐めなくてもいいんですか?フェラしなくてもって聞いてきて、
とても良い援交でした。いま思うと、その子は2回目のとき何考えてたのかな」
「何回もされたとか」「サービスとして2回できるシステムだったり」
「私はれいぷとかされてません」「されてても良いけど」「よくはない」
「援交してても、遊んでても」「私ね、むかし…」「いやー聞きたくないー」
そのあと色々あって、「私いま、他の男の人に後から犯されてるー。
「泣いちゃってるし可愛そうだけどおちんちんはびんびんのままで、ごめんね」
「どうせやられるならあっちの人がいいですっ!」
「はいはいー。泣いちゃって可愛そう。気持ちいいことするからね」
「あ、そんなところなめちゃ…あっ気持ちいい…」