はてなキーワード: 部活とは
私は結構我が強いので、自他共に認めるくらいの自己中心的人間だった。どれだけ時間を使おうと、おかしいと思ったら自分が納得するまで騒ぐし、そのためなら強硬な手段も取る。まあ自己中の誹りは免れんだろう。
で、授業で5人1班で2ヶ月位活動するグループワークみたいなのをやることになった。班のうち一人がほぼ初会話なのに「お前自己中出すなよグループワークなんだから」と、いきなりのお前呼びから謎の釘刺しまでして、警戒心丸出しでやってきた。めっちゃ嫌われてるなーって思いつつ、まあ慣れてるので軽く無視した。
このグループワークは課題として重たくて、詰めるときには土日にでも集まって詰めないとアカンくらいだった。うちの班もそうすることになったんだが、この釘刺しした奴が私を除く3人と勝手に日程を決めて、「この日集合な、もう4人この日って言ってるんだから動かせない、来れないって言ったらお前相当自己中だからな」などとほざきよった。その日、たまたま親族の結婚式があって絶対に無理な日だったので、「その日は無理」と即答すると理由を聞く前に「俺だって部活休むんだぞ、糞自己中がワガママ言ってんじゃねえよ」みたいなことを。
「勝手に一人省いて日程決めて、一人の予定も全く気にせずその日に合わせなかったらワガママ自己中、俺だって部活休むんだからその一人の日程なんて知らんって言ってる?私が自己中の誹りをうけるのはしょうがないが、君ほど理不尽で極端な自己中心主義ではない」みたいなことを言ったはず。面食らってた顔してたこと以外、そのあとのことをほぼ覚えてない。結婚式は出た。グループワークもそつなくこなしたはず。でも覚えてるのはこのエピソードだけ。
自己中心的なやつほど自己中心的な他人がジャマに見えるのは私も思ってるところなので、言い方は悪いけど、丸め込むか激突を起こす前に根回しする、なんてのは我を通したいなら当然やること。本来必要ない自分の都合に合わせてもらうんだから最低でも交渉の座にはつかないと理不尽な人間になる。今回は「自分を自己中心的だと自覚してないので、自己中心的な他人(私)がジャマで嫌いで悪だから先手打って排除しようとした」ってパターンで、理不尽すらも正義と思ってたんだろうね、交渉の座にもつかないことが正しいと。俺の都合に合わせないお前は自己中心的だ、みたいな、極端な自己中心主義になってた。
こいつの近況を先日聞いたんだが、職を転々としてると聞いた。デカい外資、ベンチャー、弁当屋など、結構意味不明な経歴になってるらしい。めちゃくちゃ頭が良い奴だったので、どこ行ってもやっていけるだろうが、彼が満足する職場はあるのだろうか。野垂れ死ぬようなことはないだろうが、救いはあるのだろうか。本人が満足していることを祈るばかりである。
小中高一貫で
制服はなし
体育もなし
授業は動画のみ
登校日は自由
部活はなし
体育祭なし
合唱コンクールなし
学園祭なし
虐めには即対応
虐めっ子は即退学
道徳の授業なし
式典関係なし
図書館だけ充実
この中国人もう2年くらい同じこと書いてるよな
■倫理観が欲しい
倫理ってみんなどこで身に着けるの?
やっぱ幼少期のころに親からなのかな、両親は普通の人だったと思うんだけど。
ADHDとかを疑って病院もいくつか行ったけど医者は総じて”そういうのじゃないよ”って
まあつまり純粋に倫理観がない、性善説を信じてる人には申し訳ないけど。
論理として、今これを言ってはいけないとか、この行動は得策ではない、とかは分かる。
一生懸命考えて地雷を避けてるんだけど、発言した瞬間にこれダメな方だったわってなることも多い。
(瞬間的な回避とか挽回方法は鍛えられたから大事になることは滅多にないけど)
盗むこととか虐げることに快楽を感じてるわけではないと思う。
親になったら変わるのかな、生む予定ないんだけど。
普通に人のロッカーとか開けちゃう、暗証番号覚えたり、スマホのパスとかもチラ見で覚える。
めぼしいものがそこにあれば回収するし(金銭とか高価なものとかヤバい写メとか)
別に何もなければ何もしない、そこに復讐とか困らせたいとか優位に立ちたいとかいう欲は無い。
信用を失くすと困るなって相手にはしないようにしてる。別にどうでもいいなって人からはもらえるだけもらっておく。
しちゃいけないよって教わったから最低限守ってるだけで、いけないことだからルールを守らなきゃ!って能動的な気持ちはない。
罰を受けるのは割に合わないから罰を回避するためにしない、という気持ちはある。
小学校の時に学級文庫をたくさん持って帰った、だって誰も読まないから。私は読みたいから。バレても特に何もないから。
中学校の時に部活の先輩のユニフォームを売った、だってたくさん持ってるから。先輩は可愛くて需要があったから。
高校生の時に定期をキセルしてた、そもそも地元は無人駅だったから。月のお小遣いを節約してる感覚だったから。
大学生の時に教室に置いてあった知らない人の財布5人分くらいから、バイト先の派遣さんのリュックから、現金全部抜いた、だってそこにあったから。
アパレルの勤め先で在庫管理任されたから内引きした、だって余ってるから。時給の補填だと思ってたから。
水商売で裏引きしてお金もらってホテルに行って相手がシャワー浴びてる間にカバンの中の現金を回収して身分証明書と会社名と社外秘資料を控えて帰った。お金持ってる人だったから。
SNSでいいなと思った素人の自撮りやカフェ写真は保存して水商売の写メ日記や会わないマッチングアプリで流用してた、自分の引き出しにないものだから。
生きてくためというか生活をもう少し豊かにするためにたくさんあるところから持ち出して補填する感覚。
想像力がないんだと思う、私のせいで誰かが困っている実感が全くない。
まだ他にもたくさん余罪はあるけど覚えてない、バレてもないし。怒られても本質が理解できないから響かない、次はもっと工夫しようと思う。
他人からひどい人間だと指摘されるので、多分そうなんだなって認識があるだけ。
なるべく正しくよりよく生きたいと思うけど、いつの間にかズレているので軌道修正が欠かせない。
倫理ってみんなどこで身に着けるの?
やっぱ幼少期のころに親からなのかな、両親は普通の人だったと思うんだけど。
ADHDとかを疑って病院もいくつか行ったけど医者は総じて”そういうのじゃないよ”って
まあつまり純粋に倫理観がない、性善説を信じてる人には申し訳ないけど。
論理として、今これを言ってはいけないとか、この行動は得策ではない、とかは分かる。
一生懸命考えて地雷を避けてるんだけど、発言した瞬間にこれダメな方だったわってなることも多い。
(瞬間的な回避とか挽回方法は鍛えられたから大事になることは滅多にないけど)
盗むこととか虐げることに快楽を感じてるわけではないと思う。
親になったら変わるのかな、生む予定ないんだけど。
普通に人のロッカーとか開けちゃう、暗証番号覚えたり、スマホのパスとかもチラ見で覚える。
めぼしいものがそこにあれば回収するし(金銭とか高価なものとかヤバい写メとか)
別に何もなければ何もしない、そこに復讐とか困らせたいとか優位に立ちたいとかいう欲は無い。
信用を失くすと困るなって相手にはしないようにしてる。別にどうでもいいなって人からはもらえるだけもらっておく。
しちゃいけないよって教わったから最低限守ってるだけで、いけないことだからルールを守らなきゃ!って能動的な気持ちはない。
罰を受けるのは割に合わないから罰を回避するためにしない、という気持ちはある。
小学校の時に学級文庫をたくさん持って帰った、だって誰も読まないから。私は読みたいから。バレても特に何もないから。
中学校の時に部活の先輩のユニフォームを売った、だってたくさん持ってるから。先輩は可愛くて需要があったから。
高校生の時に定期をキセルしてた、そもそも地元は無人駅だったから。月のお小遣いを節約してる感覚だったから。
大学生の時に教室に置いてあった知らない人の財布5人分くらいから、バイト先の派遣さんのリュックから、現金全部抜いた、だってそこにあったから。
アパレルの勤め先で在庫管理任されたから内引きした、だって余ってるから。時給の補填だと思ってたから。
水商売で裏引きしてお金もらってホテルに行って相手がシャワー浴びてる間にカバンの中の現金を回収して身分証明書と会社名と社外秘資料を控えて帰った。お金持ってる人だったから。
SNSでいいなと思った素人の自撮りやカフェ写真は保存して水商売の写メ日記や会わないマッチングアプリで流用してた、自分の引き出しにないものだから。
生きてくためというか生活をもう少し豊かにするためにたくさんあるところから持ち出して補填する感覚。
想像力がないんだと思う、私のせいで誰かが困っている実感が全くない。
まだ他にもたくさん余罪はあるけど覚えてない、バレてもないし。怒られても本質が理解できないから響かない、次はもっと工夫しようと思う。
他人からひどい人間だと指摘されるので、多分そうなんだなって認識があるだけ。
そういう奥まった緑地公園を歩いていたら
一人ひそかにオペラかなんかの練習をしている女性に出くわして気まずい思いをしたことが二度ほどある
これは完全に偏見であるが、セミプロっぽいオーラも学生の部活っぽい気楽さもなく、いい歳までずっとオーディションを受け続けているけど一度も受からない人の悲痛な練習みたいに感じたのであった
運動会で1等を取っても自由研究で県に表彰されても親の口癖は「そんなの全然大したことじゃない。〇〇はもっとすごい」みたいな感じで褒められた記憶がまったくない。
高校受験で難関高に受かった時にもこんな感じで心が折れた。
勉強はまったくやらなくなりいつも赤点。部活もやらず毎日夜までぶらぶらして過ごすようになった。
先生がいろいろ面倒を見てくれて留年はしないで済んだが、気力は萎えたまま卒業。
名前を書けば入れるFラン大学に入り適当に小さな会社に入れてもらって今に至る。
滅多に会ったことがない親戚が「お父さんとお母さんは子供の頃いつも増田が頑張って賞をとったと自慢していた。なのに急にやる気を無くして何もしなくなったと言って悩んでいた」と責めてきた。
知らんがな。
運動会で1等を取っても自由研究で県に表彰されても親の口癖は「そんなの全然大したことじゃない。〇〇はもっとすごい」みたいな感じで褒められた記憶がまったくない。
高校受験で難関高に受かった時にもこんな感じで心が折れた。
勉強はまったくやらなくなりいつも赤点。部活もやらず毎日夜までぶらぶらして過ごすようになった。
先生がいろいろ面倒を見てくれて留年はしないで済んだが、気力は萎えたまま卒業。
名前を書けば入れるFラン大学に入り適当に小さな会社に入れてもらって今に至る。
滅多に会ったことがない親戚が「お父さんとお母さんは子供の頃いつも増田が頑張って賞をとったと自慢していた。なのに急にやる気を無くして何もしなくなったと言って悩んでいた」と責めてきた。
知らんがな。
栃木とは全く違う県の公立学校でいっとき事務員やってました。以下感想。
■賛助会員について
・うちの学校では自治会費と一緒に集金してもらってました。会費は地区の班長さんから専用の口座に振込んでいただいてました。
中体連の際旅費の補助や部活に使う道具など。町がすぐには買ってくれないものや却下されたものなど、公費よりは使い勝手の良いお金でした。
旅費別途という仕組み(他の団体から旅費が出る出張)として処理できる気がするんですがどうでしょう?
私はすぐに異動したしそのような事例はなかったので断言し難いです。
ちなみに出張の際は出張しましたという書類を書きます。旅費別途の場合も必ず書きます。これも出勤簿と照らし合わせて定期的に監査を受けます。
監査するのは教育委員会の人です。町だったか県だったかは忘れました。
旅費別途の場合は出どころが公ではないので、公費出張とは別ファイルに綴じて違う扱いをしている学校もあるかもしれません。
出張しましたという書類は必ず書かなければなりません。大昔はサボる先生もいたかもしれませんが、担当した学校では絶対に書いてもらうことを徹底してました。
また、月末には他校の事務担当同士で抜けがないか、費用に間違いがないかを必ず相互確認してました。このあたりも自治体によって違うかもね。
■強制か否か
田舎だと付き合い上拒否しづらいので実質義務になってることはありえます。
担当した学校では自治会長さんが「嫌がって文句を言う人も少なくない」と愚痴ってました。権力関係があるから故にではなく、近所付き合いのため払うような感じです。意志力があれば断ることもできなくなさそう。
転勤族の私が見た感じでは、部活で結果を出すことを誇りに思っている人が地区にある程度いるので成立しているように思いました、
■町の教育委員会について
教育委員会は学校より偉い、権力を持っているという印象をお持ちの方が多いようです。
実際中の人は単なる町役場の職員なので校長先生に高圧的に接することは少なくとも担当した学校ではなかったです。
そもそも教育委員会の中の人は卒業生だったり子どもの父兄だったりするので、学校とはそれなりにウェットな関係でした。
■違和感を持った点
教育委員会は行政組織です。そして今回の場合、問題提起している方は地区住民です。
行政組織はふつう公文書をトラブルになっている住民に見せたりしません。(PTA総会の資料とかなら別ですが文脈上そうではなさそう)
教育委員会と学校って本店と支店みたいな関係ではなく半分は同僚みたいなものなので、今回のような場合学校サイドに立って謝罪なりなんなりするのがフツーです。
■雑感
少なくとも私含め大抵の学校の人はトラブル起こさず平和に日々を過ごしたいです。
一部そうでない人もいますが、公立学校は定期的に転勤があるので、学校のお金を私物化できるような仕組みは持ちにくいと思います。まぁ部費とかは監査なかったりするので絶対ないとも言えませんが…
自称・ベンチャー企業に来て後悔している、というか恨んでいる。自分のいたベンチャー企業なんて、反社会的勢力 隠れ蓑でしかなかった。そこで得たもの、というものはなくて、むしろ父親と学歴と情熱を失った。 だからベンチャー企業とか NPO なんかに社会的な価値を見出して入社する必要なんてない、むしろ新卒採用では JTC に入れよーという話をしていこうと思う。
元スレは
https://anond.hatelabo.jp/20220613020726
https://anond.hatelabo.jp/20220614002648
です。
国立医学部を目指して多浪し挫折したあとに入った大学は早慶未満マーチ以上の偏差値の大学だった。そのため、周りは年が若くなじめないままサークル勧誘期間が終わってしまったのであった。まちがいなく大学内では浮いた存在であったし、自分も馴染む気がなかった。当時の言い方をするならば「ボッチ」であったか。大学に入ってすぐに、一緒に入学した同期の入るだろう会社には入社できないのが自覚できたので、授業が終わったら大学図書館 or バイト先にそそくさとむかっていた。幸いにして、高校時代はプログラミングを部活でしていたので、どこにいっても「卒業したら、うちにこない?」と言ってもらえた。自分は富士通とか野村総研なんかは年齢制限で入れないけど、飯を食べるには困らないだろうな、という確信はその当時に得た。大学の情報工学の内容は高校時代に習得した内容よりも劣っていたので馬鹿にしていたのは、後でボディブローのようにこの怠慢は効いてきた。ここまで書くと大凡のスキルはコーダー程度であることは察していただけると思う。当時に十分にかけていたのは Ruby, JavaScript, Java, PHP と Objective-C、MySQL といった応用領域ぐらいで、大学でやるような R や Haskell なんかの基礎領域は習得してないで、アルゴリズムの勉強はさっぱりだった。まぁ、あんまり優秀な学生ではなかったと思うが、それでも情熱はあったとは思う。真面目な学生ではなかったが、教授には可愛がってもらった。
これが、当時の自分の心境とスキルである。ここから冒頭に書いたような人生がスタートする。あれは、記憶が正しければだけれど、twitter のリプライだっただろうか。当時の自分は他人の設計書を基本として書くということにうんざりしていた。いつの日にか自分の書いたコードで上場するという目標のために本物のベンチャー企業で上場する時を共にしたいというのに、どうやったらそんな会社を見つけ出し、入り込めばよいのか皆目見当がつかなかったのだ。それで、twitter のアカウントを手がかりに、あらゆる募集サイトに「プログラミングする企業に入りたいです」という書き込みをした。なんなら、増田にすらその書き込みをした。それで、色々な人から「うちに来ない?」というリプライをいただいた。正直、嬉しかった。それで、そのうちから「選ぶ」という選択をしなかったのは間違いだった。当時の自分は、それをせずに「サイバーエージェントに紹介しますので、とりあえず勉強会に来ませんか?」という書き込みをみて、ふらふらと雑居ビルの一角にある共有オフィスへと出向いてしまったのだった。タイムマシンがあればこの日に戻って止めると思う。それぐらい後悔する日々が始まるとは当時は思わなかった。
もうすぐ真冬になろうという頃、「サイバーエージェントの正社員になれるかも」という期待で、列車に揺られて前記のビルへ向かった。期待とは裏腹に、妙に古臭いビルであった。ベルを押して、勉強会だという部屋に通してもらうと、若い学生たちがそこにいてプログラミングを勉強しているという。正直、自分も医学部さえ目指さなきゃこういう生き方もあったのだろうな、とは羨ましく思った。自分をオファーしたという人(O氏)は、この勉強会の座長だという。「私は人工知能を研究しており、アメリカで博士号を取得した『天才』数学者で、日本を活気づけるために母国にもどり、この会社を立ち上げました」という。サイバーエージェントではないらしい。あれ?、とは思った。まぁ、無下にはできないので、そこで課題を出されたのを5分ぐらいで終わらせた。伊達に何年もプログラミングをしているわけじゃない。ループで書くべきところを、再帰で書いた。すごいでしょ、オレっちとね。「できました、見てください」というと、O氏はこう言い出した。「ナニコレ?」とO氏。「ええ、再帰ですよ、漸化式みたいな?」と自分。出力は合っているので、O氏も認めざるを得なかったらしいが顔が険しくなっていく。どうも機嫌を損ねたらしい。そうすると、O氏は自分を別室に呼び出して「履歴書は?」と聞いてきた。「勉強会ですよね?」と返すと、「いいから、履歴書!」と言う。にっちもさっちも行かなくなったが、共有オフィスの他社の中国人職員の方が機転を利かせて仲裁してくれた。「そんなに言うのなら、彼にポートフォリオを作らせてみて評価してはいかがでしょうか」と。
イライラしながら帰宅したあと、もう二度と見たくもないO氏の顔とサイバーエージェントの正社員というものを天秤にかけたとき、やっぱりサイバーエージェントにいきたいなーと思った。というか、実は当時に DMM のオファーもあったのだけど、サイバーエージェントの方が良いと思って辞退した。このクソ人間(O氏)を認めさせたら、サイバーエージェントで働けるというのは魅力的だった。それで、Android(Java) + iPhone(Objective-C) でマルバツゲームを作り、 Bootstrap + jQuery と Ruby on Rails と MySQL で集計させてスコアを比較させる、そしてサクラVPSで CentOS で運営するというプロダクトを持っていった。時代を感じますね。閑話休題。ソレを持っていたら、O氏は今回は前回と性格が違った。いきなり、怒鳴りだすのだ。ポートフォリオを見ないで。いわゆる「良い警官・悪い警官」というやつをやろうとしたのだろう。当時はそれがソーシャル・エンジニアリングだと気がつけなかったが、いま思えば以前からナンパとかで良い思いをしていたのだろう。後で書くが、彼はロリコンだ。専門に人工知能を掲げているが、本当はチヤホヤされたいだけで自分は努力せず、インターンの学生にタダでプロダクトを作らせて「弊社は凄いです!」「あわよくば上場して金と名誉はゲット」、そんでもって若い学生のインターンとセックスしたいという真正のクズ野郎だった。自分の深層意識で「こいつはヤバいやつだ」というアラートはビンビン鳴っていたが、「サイバーエージェントの正社員」というニンジンが目を曇らせた。
そのあと、一月ぐらいはそのクソ会社でタダで自社サの修正をやっていた。こんなのもできねーのと思いながら。ある日「別の会社に行こう」といわれ、面接をうける。なぜか O氏も同席で。話を聞いていると、派遣させられるらしい。派遣登録もしてない会社が。「サイバーエージェントじゃない!」と抗議をすると、「俺に恥をかかせるのか!東京で働かせなくするぞ!」と脅され、派遣きまったあとで、履歴書を無理やりかかされた。給料はホームページに書いてあった額の半分、社会保険は無し、年金もなし、保険書もなし、という最悪な条件だった。派遣先はキツかったが、優しかった。それに、派遣当日から転職のオファーをもらった。記憶が正しければ、平日に働いて、土曜日は帰社日、日曜日は勉強会に出席という日々だった。本当に休む暇がなかった。平日はほぼ終電だったのに、土曜日に東京の端っこにこいとか、日曜日は勉強会だから出席しろ、とか本当に辛かった。それでも派遣先の会社には迷惑をかけたくなかったので、期間が終えるまでは必死に働いた。そして、O氏から逃れるために「あなたとは信頼関係が築けない」という文を書いて退職した。そのあと、自分は大学にも行かないで、別の会社に就職した。あと、O氏は給料を払わなかったので、辞めた後に圧力をかけて支払ってもらった。
プログラミングのスキルは働いてもスキルが付くということはなく、自学自習を続けないと上場するのに必要なスキルは身につかないというのもわかってきた頃、父が死んだ。事故死だった。自分は医学部に行けなかったことの申し訳のなさに、東京の大学に行った後は父を邪険に扱っていた。とても後悔した。それで、半年ぐらい真面目に勉強して私立の医学部に入学し、医学部生として留年しない程度には進級はした。しかしながら、ふと寝る前に「プログラマーでいたかったな」と思うことは毎日のようにある。もう医師になるつもりで、プログラマーに戻るつもりは無いが、それでもプログラミングのことは好きで、毎日1時間は時間をつくって勉強している。好きなんだよな、プログラミングが。
最後に、O氏についてだ。あまりに犠牲者が多すぎるのでネット上で事実を書いていったら、裁判所から開示請求が来てしまった。だからここでは本名と社名は書けない。だけれども、若者たちに「ホイホイベンチャー企業にいくと辛い目にあうかもよ?」っていう事例を例示しなきゃ、とは思うので「ヤバいベンチャー企業の実態」について書いていこうと思う。
...という感じ。だから、基本的にベンチャー企業に期待しないほうがいいよ。下手をすると、犯罪の手助けをするようなつらい思いをするよ。もし、仮にベンチャーに行くなら、高給かストックオプションはマストで行こうね。おじさんとの約束だよ。
スポーツってようするに人間を競走馬と同じように扱うってことなのよ。
でもそれをやると30代ぐらいから人生の先行きが極めて不透明になる。
残されたのは元フィジカルエリートであることをアピールしての肉体労働だけど、現業に使えせてみると周りの高卒と比較して10年20年の遅れがあるくせにやたら偉そうな新人が誕生してしまう。
結果として過去のエリート意識に苛まれたまま腐って家族とかに当たり散らす救いようのない無職が量産される。
こりゃあかんよ。
実際、競走馬の世界だって牡馬は種馬になれる一部エリート以外は辞めたあとの人生に苦しむけど(主にオーナーが)、牝馬だったら産んで育てるって役目を負える。
なにより男性スポーツ選手を法律で禁止すれば今問題になってる男女不平等も解決するよ。
自己自認が女のカマ野郎やテストステロンどばどばの癖に女性選手と言い張ってる連中を排除してクリーンファイトがしやすくなる。
甲子園だって男臭いハゲの集団ばかりだからあんなに柄が悪いんであって、女性が女性に教える形にすればもう少しパワハラは減るでしょ。
なにより男が女に教えるようなことがあるからセクハラが産まれているのが今のスポーツ業界の問題なわけだけど、それが女限定になれば正常化されると思う。
今すぐにとは言わないけど22世紀に向けて男性がスポーツ選手になるのは禁止していこう。
公立は労働環境死亡確定ガチャだから、ワンチャンのガチャにかけて私立で勤務してるんだ!
多分多少公立よりはマシ!
新卒で仲良くなった先生が、今日(今日! 日曜日!)会った時にコソッと、「転職考えてますか? 自分は考えてて探してます……」って言ってて泣いた!
でも悲しい!
確かにそいつは、平日の放課後も土日もずっと部活部活部活部活! 授業準備をする時間は無い! あるわけない! 管理職はバカなのかな? バカなんだな? 知ってる!
4月、初めて会った時は大学生上がりのチャラいやつって感じだった! 今はやつれて顔はニキビだらけ! 髪もボサボサ! あのチャラさは死んでしまった! 出勤時見かけた時は衝撃! ヨロヨロ歩いてフラフラしてた! 多分放っておいたらもうすぐ死ぬ!
自分ももうむり! 部活の違いでそいつよりはマシな労働環境だけど、それでももう無理! 週1日は休みもらえるけど週6勤務!! 週5勤務で1週間終わったら奇跡!
平日は8時前には出勤! そのまますぐ業務開始! だいたい19時くらいに職員室から逃げ出す! そんな平日! 平均拘束11時間強!
今までずっと9時17時だったからそれくらいかな? って思って行ったら今日はできれば20時までいてほしいんだって! ギョエーーー!
ちなみに、部活動に関しては、強制してはいけないことになってるから、いつも「できれば〜ほしい」って言われるよ! 自分はその言葉、そのまま受け取らせてもらいます!^_^
だから、できれば20時までいてほしいって言われて、その時ははっきり返事しなかったんだけど、その間にマブの新卒が転職したいって言い出して、家族の心配とか、友達とか、趣味とか思い出して、職員室で泣きそうになったから、(社会人だからギリ耐えた! えらい!)できないです! もうこれ以上無理です! って言って帰ってきた! 今泣きそう! 助けて!
部活の間、すごい辛い! すごい代わりのきく人間として扱われる! 初めての経験! 自分は必要とされてないし、尊重されてないし、でも拘束時間は長いのに給料は雀の涙! なにこれ!?
ロクな情報共有ないから、生徒より何も知らない! 何もわからない! なんか自分抜きで全部話進んでて、共有を求めても大丈夫ですって言われて何も説明されない!
毎週部活行く時お腹痛い! お腹痛くなくなったら肋の奥がゾワゾワしてる!
しぬ!?
主顧問が担任も持ってて、新婚で、週7勤務×12時間してるのは知ってる! 今日も自分が帰った分も込みで20時まで残るんだろう!(でも自分が20時まで残ったところでそいつがさっさと帰れるわけじゃないから今日に関しては気にすることないのか?)
でも自分はもう無理! なんか心がもう無理!
社会人になったので、自己責任で自分の心と体の健康を最優先にさせてもらいます! 他の連中がどうなろうと、この際気にしない! 他の連中より自分が何より大事! どんな悪口言われたっていいや! もう既にイベントの日(日曜)に用事あって出勤しなかったら陰口叩かれたらしいけど知らん! もう言わせておく!
自分は今年限りで何がなんでも、泣き落としてでも、このクソ部活の副顧問をやめる!
本音を言うと、今年度と言わずこの競技を嫌いになる前にさっさと辞めさせてほしいけど!
もう既にだいぶ嫌いになってきてる!
何もかも終わった!
幸い授業に関しては優秀評価されてるからそっちで頑張らせてもらうわ!!!! ハーーこっち方面は優秀ピーポーででよかった!!
高校1年生の時の友人は東大法学部に行って官僚になると言っていた。実際東大法学部に行ったことは知っているがその先は知らない。
とにかく鬼のように忙しかった。大学でもこんなに書かせなかったわというくらいレポート(課題)を書かされた。
1年生の頃は書くのに数週間を要するような重めの課題学習レポートが各季節に1回くらいあった。スケジュール構成が下手だと、締め切り前日に完徹しても終わらず、ここで15歳の高校生たちが徹夜を覚えた。それから内容はともかく既定の分量を満たす長文を書く小手先のテクニックを覚えた。
1年生の3学期は学生4-5人で協力してパワポ資料を作成し発表する授業が各教科で3回程度あった。モチベーションの異なる学生たちとどうにか形のあるものをつくるコミュニケーション力とスケジュール力と諦めを学んだ。
2年生になると上記のような重いレポートは無くなるが、代わりに物理と化学の実験レポートが毎週のように課された。それぞれ年間で50本程度書いた気がする。これを1年時のレポートのように毎回徹夜で乗り切ろうとすると週の大半を徹夜しなければならなくなり、体調を壊す。これによりそこまで重くはないがとにかく大量で締め切りが複数ある課題をとりあえずこなす能力が鍛えられた。
さらに、高校2年時に1年かけて研究テーマ設定を行い、実際に研究する活動もあった。私はこういった自分でジャンルを設定する仕事はすごく苦手なのでものすごく手抜きで出した。今思うが社会人になって今やらされている新規事業創出はまさにこれだ。今死んでいる。私には適性がない。
3年生はさすがに受験なのでこういったレポートは落ち着くいた。
もちろん上記のレポートのほかにも他教科の予復習、宿題、部活、学校行事などあった。目まぐるしい3年間だった。私は下から数えた方が早いくらい素行の悪い問題児で、色々と周りの人間に迷惑をかけながらもどうにか卒業し、大学受験は浪人した挙句予備校ではほとんど勉強しなかったが、センター試験は向いていたのか私大に滑り込んだ。
色々あってようやく社会人になった。私は小さい会社のしがない会社員である。
この高校の人は、「うちの高校は大学卒業後に入ってよかったと思える高校だ」といったことをしょっちゅう言っていた。
社会人になったが、本当かなぁ。
でも確かに、社会人になって行う仕事って、高校生の時のような課題地獄と少し似ているなぁと感じる。結局はコミュニケーション力なところ。締め切りが複数あるところ。
私の職種はまだ、いわゆる机の上のテストのお勉強ができることを評価される職種だけれど、それよりももっと、幅広い知識のアンテナとかが評価される気がする。全然ないけど。
結論はない。勉強サボってこんな昔語りをしてしまった。コーヒーのせいかな。
いい加減おべんきょうせねば。面倒くさいなぁ
帰宅部だった自分が言うのもあれだけどブラック部活っていうか何か全国大会がある部活って揃いも揃って勝利至上主義かつ根性論的な考えしかできないんだろうね。そりゃキチガイみたいなやり方したら時々化け物が生まれてくるのは分かるけど、分かりやすいところだとPL学園とかね
部活とは別にスポーツ等をするけど全国大会目指しませんよみたいな同好会っていうものを別に作れたりあるいは同好会しかない学校を作れたりできないのかとも思ったけど少子化だったりだとか金がないとかでできないんだろうね多分
自分は強制部活(※加えてド田舎だったので男が文化部に入ることすら冷たい視線がくるような学校さえあった)が嫌で強制部活のない学校に入ったので助かったからいいようなもののこの部活ノリがブラック企業の社風の要因の一部になっているのかなと思うと部活文化ってめんどくさいなぁと思ったり
じゃあ部活をサボってみせろよ!
今だ梅雨入りせず近所のお寺の紫陽花は咲いているのかしら否か?
よく分からないんだけど、
梅雨入りイコール紫陽花の花を見に行きたくなっちゃうんだけど、
概念としての梅雨入りは何となくしている気もしないでもないけどね。
やっぱり紫陽花と雨はセットじゃないと似合わないわって思うわ。
昨年とかはもうゴールデンウィーク明けまくった途端に、
昨晩なんて肌寒くて麦茶が冷蔵庫に入れてなくても冷えるぐらいの温度計をみたら14℃をしめしているじゃない。
そりゃー
実際わさびをサメ肌のあのわさびおろし器でおろしたら美味しいのかしら?って気もするし、
小さく「わさび」「わさび」「わさび」って文字がぎっしりみっちみちにあって、
あのわさびのも時の良い具合で下ろせるのかしら?って
小さな文字で「しょうが」「しょうが」「しょうが」って文字が書いてあって、
じゃ大根だって「だいこん」でいいと思ったら荒く下ろせる鬼おろしって言うのがあるから、
なんでもかんでも文字のかたちのおろし器を作れば良いって訳ではなさそうね。
沢のわさびの清流に流れている清らかなお水は美味しそうな印象を与えるとともに、
そう言えばアメリカーナなお刺身を新鮮なものを提供するレストランだってあると思うの。
ああいうお刺身にはわさびちゃんと乗ってるのかしら?って思うし、
でもさ、
わさびと言えば、
私もうわさびで悩まないことにしたんだ!
お蕎麦のお猪口の上にお皿で載ってくる薬味とわさびが載ったのがあるじゃない。
わさびはどうやって使って良いのかが正解が分からなくてスーパーヒトシ君状態ボッシュートだったけど、
だからあれは実は私が開発したと言っても言い過ぎになるから言わないんだけど、
お蕎麦の麺にダイレクトにわさびを載せるって方法が一番わさびとお蕎麦を美味しく味わえる作戦として
たぶん
私は違うんだからっ!って
ここでキリッとさせておくわ。
でもでも、
おかげで、
その技を使えるようになってわさびの技で美味しくさらにお蕎麦が食べられるようになったからいろいろと捗るのよ!
いまなら椀子そばもたくさん食べれそうな勢いよ!
あれはわさび味あるのかは私知らないけど、
雰囲気と流れと勢いで
さすがにさ、
マーケットでいいわさびを売ってるのを見たことが今まで一度も無いから、
いいわさびの調達方法をエスビー以外の方法でおろしていないワサビに憧れが募るわ。
1回やったらすぐに飽きちゃいそうだけどね!
そう思い出したら製麺機ももう随分1回しか使ってないことを今忘れたふりをしていたけど思いだしたわ。
製麺機も元気と余裕と時間があるときにじっくり使ってみたいパスタモーレなんだけどね。
あれもあれで
その時はまた麺部の部活が再開されるわね。
うふふ。
麦ご飯にお味噌汁に目玉焼きってちゃんとなんか朝ご飯作っちゃいました!ってーか
寒くて肌寒くて目覚めて寝付けなくて
2つの目玉焼きはボリューミーでハムエッグにしたらさらにボリューム満点栄養満点!
焼きは3分味一流!ね
忙しいときにはもってこいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
地域クラブということは、一般の吹奏楽団とほぼ同じような団体になるので、一般楽団を複数経験している増田が「お金」の面を試算してみたよ。
練習場所の費用、楽器保管場所の費用、楽器保管場所から練習場所やコンクールなどの本番演奏の場所まで楽器を運搬するための費用、外部講師の費用、個人保有が難しい楽器や設備(主に打楽器、ハモデレなど)の維持管理費用、譜面購入費などだ。
・地域は首都圏のベッドタウンレベル。今話題の柏市クラスとする。
・練習は週3回(平日2回、土日どちらか1回)、1日あたり3時間とする。一般楽団は初心者を断っていることもあり週1回の練習がほとんどだが、学生を対象とした地域クラブの場合は初心者教育も行わないといけないため、週3回とする。
・練習準備と後片付けにかかる時間はそれぞれ1時間とする。つまり練習場所の確保は5時間必要。
・外部講師は毎回の練習に来てもらう常任指揮者1名と、土日練習で管楽器や打楽器などを見てもらう講師2名が居るものとする。
・練習場所は公民館のホールレベル、保管場所は8帖のレンタルボックス、楽器運搬に使うのは2tトラックのレンタカーとする。楽器運搬に使うレンタカーの運転は団員の親が持ち回りで担当するものとする。
・本番は吹奏楽コンクール2回(県大会、地区大会)、定期演奏会1回とする。→これは学校の部活と同じ条件なので、費用試算では考慮しない。
・大型楽器や打楽器のラインナップは地区大会まで出られるレベルの吹奏楽部と同等とする。ティンパニ4台、鍵盤楽器一式、ピアノなどを保有。また、楽器購入費は考慮しない。
練習場所の公民館は5時間利用だとだいたい5000円くらい。意外と安い。これが年間150回になるので75万円。
講師の費用は、まともな人(何処かのプロ楽団に常任メンバーとして属しているクラスの人)なら1人あたり3時間で2万円くらいが今の相場だ。常任指揮者には2万円×150回=300万円、講師2名は2万円×50回×2名=200万円。合計500万円。
保管場所は、8帖のレンタルボックスは1か月あたり3万円~4万円が相場。3.5万円とすると、年間42万円。2階建てのレンタルボックスの2階だともう少し安くなるが、レンタルボックスの2階は楽器の保管には使えない。階段の傾斜が急すぎて大型楽器の出し入れが物理的に不可能だからだ。
練習場所への運搬費用は、レンタカー費用が1回当たり1.5万円なので、150回を掛けると225万円だ。
合計すると、862万円。
この中で学校の部活動だとかからない(学校側が負担してくれる)費用は「練習場所費用」「常任指揮者の費用(顧問が担うため)」「保管場所費用」「練習場所への運搬費用」であり、それらを差し引くと300万円。
これは大雑把な試算だが、部活動を地域クラブ化することで、かかる費用、つまりクラブ活動の参加者が負担するお金は2倍以上になると言うことは覚えておくとよいだろう。もちろん団としてのレベルを下げて、ティンパニは保有しない(ティンパニを使う曲を一切やらない)で4帖のレンタルボックスで間に合うようにする、練習回数を減らして楽器運搬もミニバンで間に合わせるようにするなどしたらかかるお金はもっと減るが、それは吹奏楽団の「質」とトレードオフになる事も覚える必要がある。
「友達」と呼べるような相手がいたのって、マジで小学生までだなあ
中学高校は部活、大学はゼミ、社会人になってからは職場の知り合いにすぎず、いずれも「友達」ではない
その小学生時代の友達も相手の結婚・出産で疎遠になって、今じゃFacebookで一方的に相手の近況を確認するだけの間柄だわ
https://togetter.com/li/1898039
ここで友達を作る方法として趣味を作る事が上げられているけれど、
ネットでもよく言われてるじゃん、「趣味の場は出会いの場じゃない!」って。
趣味の場に来る人達はあくまで趣味そのものを目的としているのであって、そこで趣味とは関係ない個人的な付き合いを求めようとすると嫌がられるというのが常識なのでは?
でもそうすると、恋愛や結婚ならば専用の出会いの場があるけれど(と言っても、それで実際に相手を見つけるのにはスペックが高くないと難しい)、友達についてはそんなものないし、
それとも「趣味の場は出会いの場じゃない」と言われようが何しようが図々しく行動した者勝ちって事なんだろうか?
中高と吹奏楽部だった。
俺の学校の顧問は合奏(集まって演奏の練習)をするときは、打楽器のバチ(ドラムを叩く棒)を両手で叩いてリズムを刻んでいて、演奏が気に入らないとバチを持った手を振り上げてから思いっきり足元の床にバチ投げつけては暴言を吐いていた。
狭い音楽室にギュウギュウ詰めだから、跳ねて人に当たりそうになったり楽器に当たることもあった。控えめに言って危ねえ。
俺も含め部員は騒ぐこともなければ、怯えすぎることもなく練習していた。ように思う。
ある日、顧問がバチを叩くことを辞め、電子ピアノのメトロノーム機能でリズムを刻むようになり、バチを投げることも無くなった。
それでも、合奏中に機嫌が悪くなるのは変わらず、ある日「親にチクるやつもいるしな」と愚痴っていたが俺は感心がなく「ああそんなことしたやつがいるんだ」くらいにしか思わなかった。
そんな感じで数ヶ月、特になんとも思っていなかった俺だが、ある日、吹奏楽部ではない友人から思いがけないことを言われた。
「おまえのお母さんすげえな。吹奏楽部の顧問に直談判したんだろ?」
寝耳に水だった。母親からも部員からも全く聞いていない。友人はそういう噂を聞いただけで詳細は知らなかった。
帰宅して母親に確認したら「言いに行ったよ。バチのこと~」と呑気に言う。
マジか。
母親に何でも話していた俺は、練習のことやバチの話もしていた。でも、問題提起をしたつもりはなかったし、母親も問題視しているようには見えなかった。
それから部員達は知っていたのか確認してみたら、俺以外全員知っていた。
俺が鈍感だったのか、皆から白い目で見られていなかったのかは分からないが、この数ヶ月間みんなと仲良く話していたし何不自由なかった。
顧問がおかしいのは一目瞭然だったし、当時は深く考えることもなく楽しいブラバンライフを満喫していた。