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2022-06-05

1980年小学校スポーツ少年団宗教カルト勧誘場であった?w

たつの市南部にあるど田舎の市立小学校

1980~1982年頃の話だけど、ここのスポーツ少年団宗教カルト組織勧誘の場として暗躍していた。

まず、剣道部コーチ中島みゆきでおなじみ天理教信者がいて、「こどもおぢばがえり」のパンフレットが部室に散乱してたし、

卓球部コーチ天理教から分裂したカルト組織宗教法人で無い実質宗教組織公益財団法人モラロジー研究所構成員食料品店店主)で、

休日に「勉強会」と称して卓球部員やその両親達達に対して組織勧誘やモラ研繋がりの自民党議員による実質的選挙活動が行われていた。

  

当然、剣道部(員)と卓球部(員)の仲は悪かったw

  

ついでにバレーボール部コーチには、戦前治安維持法弾圧を受けた「ひとのみち教団からまれ倫理研究所(後に実践倫理宏正会に引継ぎw、もう一つは高校野球一世を風靡したパーフェクトリバティー教団メンバーがいたという噂もあって、その人は追放されたみたい。

ちなみに、卓球部の「勉強会」は流石に校内でも問題になって、部は崩壊寸前になったようだけど、この騒ぎ以降どうなったかは知らん。

ホント小学生ながら「大人欲望」に振り回されて腐敗した所には関わりたくないと思ったね。

このことがトラウマになったのか、中学高校部活には絶対関わりたくないと誓った。中学部活参加を強制されたけど、見事な幽霊部員を決めていたw

  

単純な話、当時自分が興味を持っていたことは、乱数放送を聴いて北朝鮮工作員の動向を知りたい、といったことなどの社会問題一般だったので、スポーツ文化わずどの部も行きたくなんか無かった。

また宗教勧誘をされるのでは無いか不安になったしね。

  

あと倫理軍団とインモラロジーは今や立派な日本会議グループというのが笑える。

アドバイスを求めるラノベ作家志望者に一ヶ月で50冊や100冊読んで琴線に触れた作品を言ってみろ、アドバイスそれからだって言ったら逃げる、やる気がないって話。

体育会系理不尽なシゴキが好きな指導者と同じものを感じる。

シゴキ指導者なんて部活会社じゃなかったら普通に逃げるよね。

2022-06-04

スラムダンクゴリって

自分部活に燃やす執念をチームメイトにも求めるクソ野郎だよな。

ゴリによって壁に投げられた名もなきクラスメイトの方が正しいわ。

部活帰りの体操服を着た女子中学生が手をつないで歩いてた。

女子同士は本当に手をつなぐのが好きだねえ。

なぜ学校部活は苦行でないと許されない風潮があるのか

学校部活は苦行であって当たり前みたいな雰囲気はどこから来てるのか、教員ブラック労働権化みたいなもんだし

2022-06-03

病気になりたくはないけど、なったらなったで勝ちじゃないか

スポーツでも、化学実験でも、仕事でもいい、何かが上手くいかないとする。

  

その原因が、努力不足だったり、勉強不足だったりしたなら、それは自分の落ち度だ。

そのことで周囲から叩かれても当然だし、できるまで努力すべきだろう。

  

しかし、限界まで努力をしたうえで不可能ならば、それは自分の落ち度ではない。

そのことで叩かれるのは不当だし、見切りをつけて別のことをすべきだろう。

  

  

さて、『限界まで努力した』ことを自分他者証明できるような証拠とはなんだろうか?

  

……これは倫理的にも実際の損得で考えても良くはないのだが

病気になる』か『偶発的に事故を起こす』しかないのではないだろうか。

  

そうすることでしか、『限界まで努力した』ことの証明

ひいては『落ち度のないこと』の証明はできないのではないだろうか。

  

  

から、まあ、俺だって進んで病気になりたいわけではないが、

なったら、なったで勝ちなのだ

  

辛い状況が努力不足ではなく、能力限界であることが証明できて、

大手を振って逃げてもよいこと、むしろ逃げるべきであることが証明できたのだから

  

  

この日記を書いた理由は、

「そうだよな? お前ら全員、この事実を認めろよ」ではない。

 

頼むから論破して、俺を助けてほしい。

 

ちょっと洒落にならないレベルで実害が出ている。

  

  

俺は追い詰められるとどうしてもこの理論が頭に浮かんでしまう。

そして、『限界である証明』をして、『自分に落ち度がない証明』をした後じゃないと、

やったほうがいい・やるべきであるとされる、とても辛いことをやめられない。

  

高校部活も、大学研究室も、新卒就職した会社も、転職先の会社

全部『限界である証明をしてから辞めた。

  

もっとも、叩かれたくないから落ち度がない証明をしたはずなのに、何人かは『努力不足』だと叩いたが。

  

こいつらは理屈理解できないのか?

叩くとしたら、頼むから論破したうえで叩いてくれ。

  

あとは能力不足なら存分に叩いてくれていいが、お願いだから根性人間性問題にしないでくれ。

  

  

ありがたいことに3社目の就職が決まってしばらく経つ。

ただ、どうしても、ふと湧き上がる、こういう考えを止めることができない。

倫理的にもアウトだし、自分も周囲も得をしないことはわかっているのにだ。

  

上司は良い上司で大抵のことは相談できるが、内容が内容だ。

とてもじゃないが相談できる内容じゃないし、完全匿名場所でなければネットでも書ける内容じゃない。

  

  

誰か助けてくれ、頼む。

2022-06-01

親友結婚する

俺には親友がいる。

場にいるだけで全体の雰囲気が明るくなるような性格で、慌てて食べるとだいたい何かしらこぼしちゃうやつで、そして何より顔がいい。

わりとおとなしめな性格の俺とは正反対なの。

あっちは友達だと思ってるのか親友だと思ってくれているかは知らない。

知らないっていうか聞いたことない。聞くのもなんか恥ずかしいし。

知り合ったのは高校入学してから

ちょっと地元から離れた高校入学たから周りの人は友達同士みたいな状態だったんだけど

そこに割って入っていくような勇気もなくふらふらしてた。

部活見学学校の中うろついてたとき、行こうと思ってた部活活動場所の近くを一人でうろついてる人がいた。

これがのちの親友

第一印象はめちゃくちゃ顔がいいなって思ったことはおぼろげながら覚えてる。

自分でもまあまあひどい第一印象だと思っているのでこれは親友にも教えてあげない。

なんで話しかけようと思ったのかは覚えてない。

同性だしま別にしかけても不審じゃないなって思ったのかもしれない。

なんやかんやあって同じ部活に入った。もう10年以上前記憶が薄れてきてる。

親友が好んで聞くバンドのことを知ってて話が弾んだ。

電車方面が同じだった。

携帯の番号が下4桁以外一緒で盛り上がった。

クラスは別だったから喋るのは部活の時だけ。あと帰るとき

なんか居心地が良くて部活でもよく一緒にいた。

卒業式の日、一緒に写真を撮って別れた。

高校生の時は毎日のように連絡とってたけど、卒業したら共通話題もないうえに俺は自分からあんまり連絡を取らないタイプだったから連絡の頻度も減っていった。

お盆とかの時期に地元に帰ってきてる部活メンツご飯行こうって集まった時、親友プレゼントを渡された。

「このまえ誕生日だったでしょ?おめでとう」って

もうなんなの。俺はプレゼントあげてないじゃん。

お前の誕生日、俺の一か月前じゃん。

親友は翌日にもうアパートに戻っちゃうらしいから、オンラインショッププレゼントを選んで贈った。

ちょっといいスキンケア用品。

それから毎年、誕生日の時期になんとなくプレゼントを贈り合っている。

ありがとうの連絡と、少しの近況報告。

親友誕生日の時と俺の誕生日の時の年2回の連絡。

今年もしっかりプレゼントを贈った。

しばらくしてから親友から報告したいことがあるって電話がきた。

ずっとお付き合いしてた人と入籍して結婚式もするんだって

自分のことじゃないのにめちゃくちゃうれしくなった。おめでとうってめちゃくちゃ言った。

それで、と親友は続ける。

「友人スピーチを俺にやってほしい」って

理解するまで3秒くらいかかったと思う。

え、俺でいいの?って3回くらい聞き返した。

誰かの結婚式に行くのも初めてだし、スピーチってお前…俺は人前で話すのが苦手なんだぞ。

俺をそんなところに引っ張り出してもいいのか。

ハレの日に呼んでもらえるだけでも十分なのにさ。

なんかむずむずして嬉しくなっちゃってその日の夜はなかなか眠れなかった。

式はまだまだ先なんだけど、スピーチって何話したらいいんだろうな。

あとスピーチってカンペとか原稿読みながらでもいいのかな。

親友幸せに笑う場にふさわしいスピーチにできるといいな。

女を好きな女であること

数日前、ドラッグストアコンドームを探しまわった体験録を書いた悲しき24労働者です。

https://anond.hatelabo.jp/20220528225125

勢いに任せて書き殴りろくに推敲もしないままインターネット大海へぽいと投げてしまったものの、なんだか恐ろしいことをしてしまったような気がして翌日こわごわ匿名はてなを開いたところ思いの外たくさんの方に読んでもらったようで。コメント見ました。全部見ました。匿名はてなを覗くとき匿名はてなもまたこちらを覗いているのだ。

サガミオリジナル0.02Lサイズはやはり男のプライドなんでしょうか。白状するとさっぽろ時計台と書きながら思い浮かべていたのはテレビ塔のほうで普通に脳内変換ミスでした。長文乱文すみません、いやほんと、長いっていうのがいちばん多かった。す、すみません

いやー、なんだかみんなおんなじ文章読んでるはずなのに気になる部分が全員違うって、そりゃそうなんだけど不思議なことだなあとブルーライトが眩しい液晶の前でうっすら笑みを浮かべながらスクロールに次ぐスクロールをしていたら。

「今好きな女の子がいて、のところがスルーされてるのはなぜ? 何度も読み返した」

さすがデュオ

俺たちが見逃してしまうことに平然と気がつく!

そこにシビれる!憧れるゥ!

女を好きな女の話をしましょう。

えー、いま現在わたくしは好きな女の子がいます。付き合ってはいません。思いを伝えてもいません。

わたしにとっては好きな女の子、向こうにとってはわからない。お互いにとっては毎日LINEをする友達

仕事が終わらないだとか、三谷幸喜は血も涙もない脚本を書くねとか、コナンが外出するとそれだけで人的及び物的被害が多発するから彼は名探偵になるよりも早急にお祓いを受けたほうが世のため人のためってやつだよねとか、そんなくだらないことをつらつらと話すだけだけど、それで結構満足している。

LGBTというアルファベット4文字がだいぶ世間に浸透し、昨今なにかと話題のセクシュアル・マイノリティ。いや別に話題になろうがならまいがわたしが女を好きな女であることに変わりはないのだけれど。まあ言語でもって共通認識があったほうが話が早いのは確かな人間社会

わたし男の子女の子も好きになる女なので、所謂バイセクシュアル女性というやつにあたるんだろうなとふんわり思っている。

なぜふんわりかというと、実のところ自分のことを「女が好きな女である」と自覚したのがわりに最近、ここ数年のことだから。石のように揺るがない確固たる意志だとか、テコでも動かんぞ!というがんとした姿勢でもって「好きだ!」というのではなく「いやまあ好き……っすね………」みたいな感じ。

自分のことを定義付けできたのは大学生になってから女の子への初恋中学生とき。憧れの先輩がいた。

週に一度、習い事のためにいつもは乗らない電車に乗るときが、部活も学年も帰り道も違う先輩と2人きりで話す唯一のチャンスだった。

容姿端麗・頭脳明晰運動神経抜群な先輩は地区いちばん頭のいい高校合格した。卒業式の日、制服ボタンを貰った。翌年同じ高校入学した。廊下ですれ違うたびに手を振ってくれる先輩が眩しかった。先輩みたいな人になりたい。憧れの存在だった。

ただ当時のわたしアイドルの嵐がめちゃんこ好きだったり、仲の良いクラス男子定期テストの結果を競い合って負けたらサーティーワンアイスを奢るために一緒にショッピングモールに遊びに行ったりと、まあ、なんだ。傍目から見たら普通に男子が好きなんだなあという感じだっただろうし、自分でも男子が好きなんだなあということは疑いようもなかった。

ただ一方で、じゃあこの先輩への説明のつかない気持ちはなんなんだという疑問が胸の奥ーーのほうでキャラメルリボンのようにぐるぐる渦巻いてもいた。

実際サーティーワン男の子からサーティーワンの帰り道に付き合ってほしいという申し出を受けた。素直に舞い上がった。けど、高揚のままによろしくお願いしますとシェイクハンドしてしまうのは、なんか、なんか違うよなと思った。

「ごめん」のひと言を伝えるのがやっとのわたしに、サーティーワンボーイは

「おっけ。次のテストも負けねえから」と爽やかに返してくれて、それが告白されたことよりも嬉しかったのを覚えている。

アイスの冷たさが沁みる季節も過ぎて、短い秋をのんべんだらりと過ごしていたある日。地元図書館で本を貪り読んでいたところ、雷に打たれたような衝撃を食らった。

それは少女小説マリア様がみてる」との出会いであった。まじ、衝撃であった。

マリア様がみてる通称マリみてとの出会いわたし恋愛観を180度どころか900度くらい変えた。まじ、根底からひっくり返ったのち勢いそのまま何周かした。わたし精神世界さながらセカンドインパクト後のような様相であった。信じられん存在感をもってして、わたし世界を一夜のうちに変えてしまった。

お、女の子のこと、好きになってええんか……。

先輩への憧れを、尊敬とか思慕とかそういう言葉もやもやっとさせなくてもええんか……。

近付きたいと思ってええんか……。

まじか…………。いや、まじか…………。

もう、絶句であった。

クラスメイトたちがせっせと次の定期試験に向けて勉強しているさなか、わたしはただひとりマリみてを読み漁った。とりあえず全巻読破した。

まじか。うわー。まじかー。

マリみてを読むことに全ての力を注いでいたためサーティーワンボーイとの賭けには再び負け、今度は購買のパンを奢らされた。苦手な物理では赤点を取った。けれどもそれらはマリみての前では些細すぎる出来事だった。

まじかー。

この「まじかー」という思いを3年間引きずったまま、けれども先輩との距離をそれ以上縮めることもできずに、先輩が卒業したあとは何事もなかったかのような顔をして男の子と初お付き合いをしたりしてわたし高校生活が終わった。

大学入学後、興味本位クィアに関する講義をとった。

マリみてどころの騒ぎじゃなかった。

天変地異天地開闢サードインパクト

盆と正月クリスマス創造神破壊神がいっぺんにこの世にやってきて世界をめちゃくちゃに踏み荒らし、亡き者の命を弔い新たなる生命誕生を祝福し、一筋の光を灯しては消して灯しては消して「じゃ!あとは自分で頑張って!」と言って帰っていった。

まじ、衝撃であった。

セクシュアリティ、多様な性、LGBT性別二元論エトセトラエトセトラ。それらすべての言葉や考え方が、自分がどれに当てはまる当てはまらない関係なく、誰もかれもに関係する言葉であるのにも関わらず、わたし過去18年間何ひとつ知らなかった。

ただ己の直感のみで生きるしかなく、その直感の中に「もしかしたら女の子が好きかもしれん」というものがあり、がしかし、なまじ男子も好きになるがゆえに「いやいや、まあそれとこれとは違うっしょ」という感じで奇跡的な気付きに雑に蓋をしてしまっていたのだった。

せめてマリみて読んだときもう一歩踏み込んでおけば!

と思わないでもなかった。

でも、じゃあ仮に高校時代に「女を好きになる女」みたいなことを調べたとして、わたしが先輩に何がしかアプローチすることはあったのか?先輩後輩の均衡を最後まで崩さなかったのは紛れもなくわたし選択肢ではないのか?

どうしょもないIFすぎる問いを抱えたまま、とりあえず次に好きな女の子ができるまで、何事も何事もなかったムーブで過ごそうと決めた。

ただ、ちょぴっと知識を得たことで、わたしの「普通」がちょぴっと変わった。

女を好きな女であることをことさらに全面に出すこともなく、かといって、押し込めるわけでもなく。普通に男の子とも付き合うし、好きになったら女の子にも普通にアプローチする。だって好きなんだもん。別にいいじゃんね。

クィア講義を受け持っていた先生は、セクシュアリティ個人的もので、そして流動的なものでもあると言っていた。わたし結構この言葉が気に入りだった。

個人的ものわたしだけのもの。流動的なもの。変わってもよいものわたしのものから、変わったって変わんなくなって、誰に文句を言われる筋合いはない、もんもんとしたときは、そういうものわたしの体の中心にすーっと通っていることを思った。

その「すーっ」を思う効能は、何事も何事もなかったムーブよりもはるかに効き目があった。

いま好きな女の子に対して、踏み込みたいという気持ちが無いわけではない。そりゃ好きだからな。

2人で遊ぶこともある。今度は旅行しようねと話してる。

舞い上がらないわけがない。でも彼女が少なからわたしを信頼してくれているのがわかるから、それを壊すようなことはできないなーと、綺麗な横顔を見ながら思う。

わたしにとってわたしセクシュアリティわたしだけのものであると同時に、彼女にとってのセクシュアリティ彼女だけのものであり、そんでもって関係性というのは両者で作るものだ。お互いを尊重したうえで変容を求めるなら変容を、現状維持なら穏やかに関係を続けていけばいいのだ。

で、わたし別に彼女に「わたしは男も女も好きです!」みたいな宣言したことはない。ので彼女は多分知らないと思う。言うならきっと、女だとか男だとかではなく。必要なのはあなたが好きです」というただひと言なんだと思う。で、わたしはまだ思いの丈を伝える覚悟がないから言わないだけで。

ていうか別に宣言とか、しないよね。なんかセクシュアル・マイノリティばかり言う言わないうんたらかんたら色々ありますが、

言う人もいる、言わない人もいる。

わたしのように匿名ツールでなら言えるとか、ざっくばらんな恋バナをする友人には言えるみたいな人も、いや家族職場に言います、という人もいるだろうし。本当に、人それぞれ。その人だけのもの個人的もので流動的なものから

からこう、ネットでも現実社会でも、まじかーまだその段階かーみたいな発言やら意見やらを見かけることは多々ありますが、知識を得た今ならそういったあれこれ全て、わたし個人的ものを傷つけたり揺るがせたりすることはできないのだよ、と自分に言ってあげられる。ただ、中高生のころのわたしのように、じゅうぶんな情報知識アクセスできない若い子たちが不用意に傷ついていないか心配しているよ。ていうか本当、いちばんはそこだよね。

長々書いたけどとりあえずマリみて読んで世界5周半くらい回してきてください。

2022-05-30

anond:20220530173505

まず部活大会をなくせばだいたい解決するんだよな

理解がある彼くんと結婚した女よ、産まないでくれ

理解のある彼くんと幸せ結婚をし、この度妊娠しました!元気な赤ちゃんを産みたいです♡

 ~fin~

そうして俺が産まれたってワケ。マジで苦労したから、第二の俺が生まれるのを阻止したい。

シンプル容姿ゴミ


健全社会から忌避されるような異性と結婚する奴なんて精神健全でも容姿が終わってるんだわ。うちの場合父親がそう。

お陰で目は小さいわ、鼻はとんでもないわ、肌質はニキビ肌だわ……。1パーツが終わってるだけならパパッと整形すりゃいいんだが、骨格レベルになるとウン百万飛ぶんだわ。もう諦めた。

あ、ニキビスキンケアでなんとかなると思ってないか遺伝性だとそんなことないぞ。

母親の常駐ケア要員


母親の病状でしばしばメンタル崩壊するんだが、その看病を誰がするって子供なんだわ。

当時の理解のある彼くんは働けない母親と子を養うべく一馬力でせっせこ働いてるからケア要員は必然的に…ね。

自分記憶だと6歳ぐらいから“都合の良い子供”としてケア言葉をかけてたぞ。ちょいちょいぐらいならいいが、受験部活大事な時にメンタルぶっ壊されてたから正直たまったもんじゃなかったわ。

明日テストがあるってのに自○しようとするんじゃない、しかも何回目だ?止めはするけどさ。

自分も“なるかも”という恐怖


精神疾患の家族を持つ人間なら一度は聞いたことがあるだろう、“精神疾患は遺伝する”という俗説。

遺伝子云々の要素のみというよりは性格的な遺伝子×病識の有無×非一般的な家庭環境という合わせ技により、一般健全家庭の子供よりも発病しやすいというだけなんだろうが、俺もいつかふとしたきっかけで”そっちサイド”に落ちるかもしれないと思って常にヒヤヒヤしている。

生きづらそうなのは家を出るまでこの目で散々見てきたから正直なりたくねえよ。

産む前に一度考えてくれ

とまあこんな具合に一般社会カースト低下層に陥りやす人間が量産されるだけだから良心があるなら正直産まないでくれと自分は思ってる。

あと、慣れない子育て発狂しても誰も責任は取ってくれず、実家からは送り返されるし、理解のある彼くんはただのモラハラ野郎に成り下がる可能だってあるんだからな。(そんで病状が悪化する)

金の力で解決できる自信があるやつならまだ救いはあるかもしれんが……。

未来のお前らの子供に近しい人間からは以上だ。

まれたからには生きる努力はしてきたがやっぱ辛かったわ。

2022-05-29

中学高校部活バスケ

試合で15-20%くらい発生しない速攻に、

練習時間の半分以上も使っていたので、

負けるために練習してた...と言っても過言ではないな

https://anond.hatelabo.jp/20220529204937

https://anond.hatelabo.jp/20220529204938

こういう数値化できる人頭いいと思う

昭和平成部活はそんなコーチいないで軍隊教育

やきうは今もそんな風味らしいけど

中学高校部活バスケは、負けるために練習してる

今思い出すと、試合で15-20%くらい発生しない速攻に、

練習時間の半分以上も使っていたので、

負けるために練習してた...と言っても過言ではないな

フリーで打つ3点シュート練習をしておいて、

フリーを作るための練習はなかった。

試合1on1する機会がある人ない人みんな同じ割合で、1on1練習してるし。

1on110秒かけられるのはエースだけなのに。

っていうかそもそも純粋1on1なんて、試合には無いのに。

自分の頃から15年は経つけど、今は何か変わっているかなあ

中学高校部活バスケ

試合で15-20%くらい発生しない速攻に、

練習時間の半分以上も使っていたので、

負けるために練習してた...と言っても過言ではないな

anond:20220529184418

テニス部って国体出場狙うガチ部活だよ?

それより、楽しくテニスができるうちのサークルお勧めだよ?って

騙されるんだよ。

anond:20220529163836

字の詰まり具合から必死さを感じる

しかしどうしてそこまで必死になれるのか疑問ではある

カストロ革命は実際成功したのだからまだ健全

こんなところで政治活動してもなにもならないことはわかってるはずなのに必死になれるのがわからない

学生時代部活でもあるまいにそこまでのめり込めるのはある意味うらやましいともいえる

2022-05-27

コロナとかぜーんぜんなかった大学生時代

大学入って半年くらいして、高校の時同じ部活だったやつから「今度同級生飲み会するから来いよ!」と連絡がきた

もちろん自分も含めて全員未成年

罪犯してまで守りたい交友関係じゃなかったから「酒飲めんからいいわー」と言って断った(当時本当に酒飲んだことはなかったけど実際アルコールアレルギーで今も飲めてない)

そしたら「ひとりだけ酒飲まんどいたらええやんwたぶん他にも酒弱いやつおるしw」みたいな返事が来た

じゃあ何しに俺は飲み会(笑)に行くんだよ。話の肴にされにいくのか?アホか。

未成年飲酒の場にいたら自分が飲んでなくてもしょっぴかれそうだからやめとくわ」ってキレ気味に言ったら「ノリ悪wみんなやってるじゃんw」って引き下がってった

本当にみんなやってるのか?大学生になったとたん未成年飲酒し始めるのか?

大学でも新潟出身のやつとかは幼少期から酒飲まされてきたみたいなこと言ってたけど本当か?

赤信号みんなで渡れば怖くないじゃないけど、俺はこの手の「みんなやってるからww」思考マジで理解できない。みんなやってるからなんなんだ。みんなやってたら自分大丈夫だと思ってんのか。

2022-05-26

私と日本ダービー

私が初めて競馬場に行ったのは2012年天皇賞秋。

競馬というものに全く興味はなく、「土日の昼過ぎテレビでやってるやつでしょ?」くらいの印象しかなかった。

当時多摩地区大学に在籍していた私は、春・秋の日曜は運動系部活大会シーズンに重なっており

中央競馬を目にする機会はほとんどなかった。

ある日曜、多摩川沿いのグラウンド試合を終えた後、同じ寮の同級生競馬ファンから連絡をもらう。

「今府中にいるんだが競馬見に来ない?あとビール買ってきて」

これが一生の趣味との出会いだった。

ユニフォームやら道具やらが詰まったカバンをぶら下げて東京競馬場に入ると、そこは人、人、人の大集団

馬鹿かいスタンドに収まりきらない10数万人の大集団だった。

今までプロ野球Jリーグ試合観戦で大きな競技場は何回も行ったことがあったが、それとは比べ物にならないレベルの大集団がそこにいた。

「〇〇番柱の中段にいるから探して」と連絡がきたが、柱に番号が振ってある建物なんて初めて見た。効率的だと思った。

そこから時間は一瞬だった。

ビールを浴びるように飲み、言われるがままに馬券を買い、そして大損した(当時はお金がなかったのに)。

こうして競馬キチガイとなった私は同年のジャパンカップ有馬記念にも現地に赴くようになってしまった。

そうして迎えた2013年日本ダービー水曜日から正門の列に並び、開門ダッシュ場所を取り、一日中酒と馬券に溺れる。

幸せだった。

今でも覚えている、買った馬券エピファネイアロゴタイプワイド1点。

直線で武豊福永差した瞬間、自分馬券ことなど忘れ大絶叫していた。

その年から2019年まで、ダービー皆勤賞だった。

ドゥラメンテのすさまじい斬れ脚、レイデオロのロングスパート福永家悲願のダービー制覇、ロジャーバローズの大掛けで静まり返る競馬場もこの目で見てきた。

それなのに、、、新型コロナウィルスの大流行競馬場には気軽に行ける状態ではなくなってしまった。

コントレイルはこの目で見たかった・・・

というわけで今年のダービー当日の入場券が当たりました。

競馬の祭典、皆さん楽しみましょうね。

目黒記念までが日本ダービー!!

anond:20220524192358

ModelProductionか

市民ミュージカル行け。

大学3年20歳でもなじめる。


サークルは興味があるから入るのではなく、

「そこにいる人たちといると何となく心地よいな~」

テスト情報も貰えるし」

で入るものだゾ。

部活と違って。

2022-05-25

anond:20220525184519

近所におじいちゃんみたいな年寄り日本人お父さんとフィリピン人お母さんのハーフの子がいたな。めちゃくちゃ頭悪いし俺含め同じ部活男子全員とヤッたヤリマンだったけど、顔濃くて見た目だけは可愛かった。

2022-05-24

anond:20220523225355

あるある

自分場合部活じゃなくて親だけど

友達がいなくて親以外の人間と喋る機会がないか人間は怖い生き物だと思ってたけど

大学ゼミに入ったり就職したりして人間って表面的に接する分には優しい人多いんだなって気づいた

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