"willは判断も事実も言えて、be going toは事実しか言わない"
ではなく
"willは判断しか言わず、be going toは事実しか言わない"
って感じにハッキリ棲み分けされてんの?
willは「はっきりしている」という判断であり、be going to~は、~へ向かって物事が進んでいるという事実あるいは事実に基づく予想。
これは使い分けの土台。
意図と文脈次第でさらにニュアンスが加わる、変わる。ネイティブと思しき人たちの解説動画を観ていると分かる。
ていうか、電車の駅到着間近であることを知らせる車内アナウンスで「be going to」ではなくむしろwillが使われるのはなぜ?
鉄道ダイヤというアホほどカッチリ組み込まれて滅多にぶれない類の予定について言うのに。
これに関しては
We will soon arrive at Shimo-kitazawa.とか?
電車を運行している側の人間として意志のニュアンスを出したいからwillなのではないかと思う。be going toだと傍観者ぽいのかもしれない。
willなら「もうすぐ下北沢に着くよ(運転して乗客を下北沢へ送り届ける意志を感じさせる)」
be going toだと「もうすぐ下北沢に着くよ(電車がこの感じで走っているならそろそろ下北沢かな…)」
日本の鉄道ダイヤは滅多にぶれない予定だが、これは世界を見渡すと珍しい部類。
滅多にぶれない予定だというニュアンスを表したいなら現在形で表すこともできる。現在形は「変わらないこと(という意味合いでの事実)」を表すので。
・「will」が主に意志や感情の動きや主観性が強いときに使われる ・「be going to」が状況や経験や予定などの客観性が強く、意志や感情の動きが乏しいときに使われる これらがネイ...
will Vは、「Vするのははっきりしている」という判断を表していて、 be going toVは、「物事がVする方向へ向かっている」という事実を表している。
違いがわからない
そもそもwillに限らず、will/must/may/shall等の法助動詞は動詞に「判断」を付け加える言葉。判断は「事実」とは異なる。 willは「はっきりしている」 mustは「ゼッタイ」 mayは「可能性や行動...
"willは判断も事実も言えて、be going toは事実しか言わない" ではなく "willは判断しか言わず、be going toは事実しか言わない" って感じにハッキリ棲み分けされてんの? ていうか、電車の...
"willは判断も事実も言えて、be going toは事実しか言わない" ではなく "willは判断しか言わず、be going toは事実しか言わない" って感じにハッキリ棲み分けされてんの? willは「はっ...
サイモンのほうの動画見てて思ったんだけど、 「I'm going to eat sushi.」が「俺は寿司食い行くぜー!」という話し手の感情の乗り方が甚だしくて、 「I will eat sushi.」だと「(もう予定あるか...
動画を例示しておいてなんだが、サイモンの解釈の一部は独特な気がする。が、私もネイティブではないので何とも言い難い。 サイモンの解釈を解釈するなら、サイモンは… willを意志...
トヨタ「『WILL』の話はするな」
そんなもん最終的には慣習とかも入ってきて決まるので、ロジカルに使い方を完全に説明するなんて無理でしょ。 たとえば日本語学習してる人に対して「する」と「いたす」の差をあら...
母語者と遜色ない言語運用能力のある機械翻訳とか現時点じゃありえないの? 言語を完璧にアルゴリズミックに分節化できないということは
「Hage」だっておいそれとつかっちゃいけないんだぞー🥺
ヘェィジ