はてなキーワード: 落選とは
https://anond.hatelabo.jp/20241025093406
玉木党首の不倫報道にめちゃくちゃ危機を感じている。ぶっちゃけて言えば、党存亡の危機レベルくらいのヤバみというか。
今回の間に対するSNSでのバッシング、例えば身近な家族を裏切る人間は国民も簡単に裏切るとか、選挙で大勝した直後にこんなに脇が甘くて大事な仕事任せられるのかとかそういう話は散々語り尽くされてるのであえて言及しない。自分が気にしてるのは、今回の不祥事で玉木党首の尻拭いをしてる人や馬鹿を見た人がたくさんいるのにどう落とし前つけるかという部分だ。
基本的に、わざわざ政治家を支援しようという物好きな人の中には直情的な人も一定数存在する。今回の不祥事を見て、怒り狂っている後援組織の有力者が全国のいたるところに現れていることだろう。彼ら、彼女らは国民民主党が立憲民主党に吸収されそうになっていた頃から地道に支援を続けていたりして、家族、友人、職場等で国民民主党の宣伝をしていたりもする。今回の不倫報道は、衆院選直後ということもあり、党を宣伝してくれていた古くからの支持者たちに恥を書かせて面子を潰したわけだ。
玉木党首が面子を潰したのは支持者だけでなく、全国の国会議員、地方議員たちや政策秘書、事務所スタッフたちでもある。衆院選で大勝して、これからどう政策実現をはかっていくかというタイミングなのに、地元の後援組織に謝罪行脚する未来が容易に想像できてしまう。これから面白い仕事が出来るぞという時にメチャクチャモチベーションを削られるわけだ。呆れ果て去っていく人もいるだろう。
さらに気がかりなのが、衆院選と前後して新規に流入してきた国民民主支持者たちだ。彼らは玉木氏の個人崇拝のような節があり、今回の不倫のようなどう考えても擁護できない失敗ですら無理筋擁護していてかなりの危うさを感じる。トップが清廉潔白でなくて、どうして所属議員や候補者の統制が取れるんだろうか?
過去にも不倫で支持者の評判を落として引退した菅野(山尾)志桜里議員や、2022年の参院選で落選した山﨑真之輔議員といった悪例があるのに。地元の支持者が呆れるようなことをやれば、当選が覚束なくなり政策実現なんて夢のまた夢になってしまうのだけど。
そんなわけで今回の不倫で一番ダメージを受けているのは、国民民主党の党勢が今一つだった頃から支えてくれていた古参の支持者や地方組織である。彼らが離反するとあとに残るのは衆院選前後から流入した浮ついた新参の支持者だけである。そうなると、維新の大阪みたいに確固たる地盤を持たない国民民主は世間の雰囲気一つで簡単に存亡の危機に陥ってしまう…
今回の不倫報道を受けて、ふとそんな事を思うのであった。自分は今でもかろうじて国民民主支持ではあるけど、今回の一件がしっかり総括されなかったり、参院選で新参に媚びた変な候補(例えば石丸伸二とか)を立ててきたらぶっちゃけ国民民主を見限るだろうな。
それを陰謀論って言うんだよ。実際には蓮舫やハリスの落選などを見てもわかるように、ポリコレとかDEIにうんざりしてるどころか敵意さえ持っちまった奴が山ほどいるってだけだ。
ハリスは小泉進次郎なみのボケた失言を繰り返したが、ハリス派が資金力で芸能人やインフルエンサー支持者を集めていたことも明らかになっており、その本体は、政治官僚の氏族サークルや、いわゆるDSであろうと推測することも出来る
核不拡散拡大の名目で他国の防衛能力を奪ったり、トランプを起訴するなど、普段から非常に戦略的・好戦的である
そのことが却って勤労市民の反感を煽る結果になったのは当然の成り行きだった
民主党の不人気がこれ以上拡大しないよう、ハリスが落選することは意図的なものだと言うことは言えるだろう
米国民主党政権には次のとおり、戦争を執行する場合に人事操作や反戦規制をセットで行うという特徴が伺える
・主要メンバーであろうアカデミー氏族や司法氏族には、反戦活動を違法として禁止する能力がある
・移民流入、性別・嗜好の自由化推進などにより、破壊工作による治安悪化の理由を、これにすり替える能力がある
・企業大手顧問や政治顧問の名目で途上国の政治に介入し、ゼレンスキー大統領の選出など人事ができる(日本の吉田茂や佐藤栄作首相の人事も怪しい)
今回のアメリカ大統領選でハリスが負けてトランプが勝った、というのはつまりそういう事。
もっとさかのぼると東京都知事選で蓮舫が負けて小池百合子が勝った、というのもつまりそういう事。
何故か?
それは、「それなりの数のリベラルがフェミニズムに嫌気がさしているから」これに尽きる。
トランプが勝った、というよりもハリスが負けた、という事が重要なのである。
蓮舫とハリスに共通しているのは、「最初はある程度の支持率を持っていたが、時間と共に支持を失い大敗した」ことである。
そして、彼女らに共通しているのは、「フェミニズムやポリコレ、DEIに傾倒していた」という話である。
少し話が飛ぶが、立憲民主党では、代表選で野田佳彦が勝利したが、この時彼は、若手女性候補である吉田晴美に推薦人を出している。
様々な意図があったと思われるが、一つクリアになったのは、彼女への投票者の多くは「フェミニズムへのコミットメントが高い」という側面が強いこと。
推薦人一覧 → https://www.tokyo-np.co.jp/article/356101
当時の国会議員56人/270人(21%)であり、党員・協力党員票では26票/185票(14%)。
党の支持者は、上層部が考えてきた程フェミニズム的なものや「若い女性が社会を変える」というムーブメントには興味が無く、冷ややかな反応を示している。
見ようによっては、野田氏はフェミニズム議員の勢力と「身の程」を可視化したともいえる。
そして、野田氏は総選挙ではフェミニズム的な主張を抑え込んで政権交代と裏金追及を主張して勝利した。
ベタな夫婦別姓というテーマだけを表に出し、「フェミニズム」は前面に出さなかったわけである。
何故かと言えば、フェミニズム的な政策を標榜した蓮舫が東京都知事選挙で大敗したからであろう。
もっと言えば「フェミニズム」は、あまり票にならないのである。
岩盤支持層はフェミニズムを標榜しなくても立憲民主党に投票する層であり、フェミニズムが党内で過大評価されてきた、という話でもある。
何故フェミニズムが過大評価されてきたか、というと、それは安牌だったから、と推測できる。
お金が絡む利権を動かす(公共事業の扱いや軍事の扱いなど)のは難しいが、「男女差別をなくしましょう」という主張は、そういう既存の組織との軋轢なく行う事が出来る。
「女性が不当に力を抑え込まれている」という主張には抵抗しにくいし、フェミニズムだから票を入れてくれる、という層もいる。
しかし、フェミニズムを政治の主食にすべきかどうか、という局面では、NOが突き付けられた。それが東京都知事選挙における蓮舫の敗北だったわけである。
立憲民主党と共産党のフェミニズム勢力が手を組んで大々的に押し出した蓮舫キャンペーンは、かなりの反感を買い、まさかの3位に終わった。
フェミニズムやポリコレは、安牌ではあったものの、優先順位の一位という程のテーマではないのである。
もっというと、リベラル勢力の中でもフェミニズムは嫌われ始めている、というのが実態だと推測する。
フェミニズムの多くの主張者は、「自分の勢力に甘く、相手の勢力に厳しい」
LGBTをフェミニズムサイドに入れるか、敵サイドに入れるかでフェミニズムが内ゲバを起こしているのも、自分サイドか敵サイドかで扱いが180度違うから。
その底の浅さが明らかになってきている。
現状の多くのフェミニストの振る舞いは、リベラル的な寛容とは最も程遠いふるまいであるのも確か。弱者男性という概念に対し、ただ無視するか攻撃する選択肢が中心になっているのを見ても、理論的基盤の弱さを感じざるを得ない。
東京都知事選挙における蓮舫の敗北は、「女性だからダメ」ではなく「フェミニズムを前面に出したからダメ」という現実を浮き彫りにした。
総選挙でフェミニズムを抑え込んだ立憲民主党が躍進したのもつまりそういう事。
そして、圧倒的有利な立場でスタートしたはずのハリスがここまで大敗したのも、つまりはそういう事なわけですな。
フェミニズムはバブルだったし、そこまで喫緊の課題ではなかった。それが民意で示されたという事。
コメントにもいくつかお返ししとく。
hunglysheep1 フェミニズムに傾倒してる共産党も更に議席を減らしたし… https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-07/2021090702_06_0.html 受け入れがたい議員もいるとは思うが現実を受け入れた方が/ともあれ目を逸らさせる意見が優位になるだろう
もともと「フェミニズム」を旗頭にしても勝てない、という状況は今に始まったものではない。2021年にその予兆を確認することは出来た。
2021年の東京12区に出馬した「党都常任委員・ジェンダー平等委員会責任者」として出馬した池内沙織候補が落選している。これ以上なく「フェミニズム」を旗頭にしている人物である。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/13/
結果はこちら。
彼女がどういう人物か、という事はここでは掘り下げない。少なくとも元職である以上、有力候補としてみるのが妥当であるためだ。
当時のこの選挙の構図は「公明1・維新1・共産1」であり、マクロ的には自民と立民の票が3者に分かれる(+維新支持者の票が維新に流れる)構図である。
客観的に見て、立民支持者の何割か+共産党支持者の票を合わせてもなお、28.4%というのは多いとは言えない。右寄りの票が岡本氏と阿部氏で分かれる事は容易に想像が付くが、左寄りの票は池内氏が集められる構図である。
自民・維新・共産で争っている東京20区の宮本徹候補と比較すると、状況がよりクリアになる。
惜敗率は異なるものの自民・維新候補の得票の合算と共産の得票で比較するとほぼ同じであった。
つまり、フェミニズムを選択しても、選挙に影響するほど票が増えることは無い というのが2020年代の現実なのである。
ということを噛みしめる必要がある。
トップを女性に差し替え、フェミニズムへの傾倒を深めても、残念ながらガツンと支持を失ったのが日本共産党の現実である。
マジで、「消費税やめろ」をスローガンに、代表がふしぎなおどりを踊ったれいわ新選組に支持を丸ごと持っていかれた現実を直視したほうが良い。
フェミニズムを叫ぶ勢力を党内に掲げながらも軸をブラさなかった彼らの方が、ずっと共産主義的なイデオロギーを標榜しているし(本人たちが同意するかは別として)、実際に選挙に勝っている。
フェミニズムがどれだけ票になるのか、という事を測る上では、表現の自由サイドに居る山田太郎参議院議員の活動が参考になる。
「表現の自由」ワンイシューで参議院議員選挙に立候補し、比例54万票を得た。
フェミニズムが本当に価値があるというのならば、それを票数にして可視化すればよいのである。
現時点では、「大して票を稼げるわけでもなくアンチも多い」フェミニズムが政治において実力以上にデカい顔をし過ぎであった、というのがわかった、という話である。
別に票にならないテーマであるという事が明らかになった以上、身の丈に応じたふるまいに改める局面にきている。
こっちに追記の続きを書いた。
「なんでトランプが勝ったの?」と思っている人も
「トランプってそんなに人気があるんだなあ」と思ってる人もたくさんいそうなので
現地の感覚で思った事を書いてみる。
結論から言うと、「トランプが勝ったというかハリスが負けた」という感じ。
日本で自民憎しの人が別に立憲応援してないけど立憲に入れたみたいな感じ。
もちろん熱狂的なトランプファンもいるだろうが、↑みたいな人は今回多かった。
アメリカに対してキラキライメージを抱く人も多いだろうけど、一部のキラキラ地区とキラキラ職業を除いてアメリカはほぼ地獄みたいな感じになっている。
よく「日本人がアメリカ旅行に来ても高すぎて何も買えない」みたいなのが流れてくるが
アメリカ人は豊かに暮らしているのかと言われれば全くそんなことはない。
何よりその現状を打破する方法が分からないし無いのでフラストレーションが溜まりまくり。
マジで信じられないだろうが、アメリカ人には「インフレ」という言葉を知らない人もいるし、意味を説明しても理解できない人も少なくない。
そして何もかも今の政治が悪いと思いこむ。
「生活が苦しいのは今の政権のせい。とりあえず政権変えたろ」という感じでトランプに入れる。
ぶっちゃけむしろトランプの政策だとインフレ再燃する確率が高いんだけど、そうなった時どうなるか知りたい。
そんな中で「LGBTQの権利を!」「女性にもっと(過剰な)権利を」「移民歓迎」とか言われたらぶっ殺したくなるのは想像できるだろう。
人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである。
トランス男がどこのトイレに入るとか心底どうでもいいのである。食材が高いほうが100倍問題だ。
トランプは女性軽視的な発言やリベラルをバカにした発言も多いので聴いててスカッとするのだろう。
ハリスの「セレブに協力してもらう」作戦は悪手中の悪手だったと思う。
「セレブ」というのはもはや憧れの存在ではなく、富を手にする敵である。
「セレブ死ねや!金に困ってない奴に政治のことが分かるか!ハリス落選させて恥かかせてやらあ!」という人はけっこう多かった。
「そんな理由で投票する人はいない。アメリカ人バカにするな嘘松乙」と言われそう。でもマジです。
たとえトランプが勝って自分がさらに貧しくなろうが関係ないのである。一緒に堕ちてほしいのだ。
本当に弁護士なのか疑うレベルでバカみたいな言動が多く、シンプルに嫌われていた。
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自分の周りでは「トランプになるなんて…」「ほかの国に移住したい」という声もたくさんあった。
その人たちには立派な職があり、「移住できるような」状態にある人が多い。
これはトランプに投票した人は貧乏、ハリスに投票した人は生活に余裕がある人と言いたいわけではない。むしろ「トランプに投票した貧乏人」みたいな煽りは軽蔑している。
自分は、アメリカはきれいごとを言っている場合ではない状況になった、ということだと思う。
要するに豊かな国ではなくなった。
正直、この国がどうなっていくか楽しみである。分断がやばすぎる。北斗の拳の世界になるんじゃないだろうか。
これは個人的になんだけど、民主党はわざと負けたのではとわりと真面目に思ってる。
今の悪性のインフレはすぐに止められるものではないし、第二波はとてつもないものになると思う。それをトランプに押し付けようとしたのではないかと。
そうなるとアホのアメリカ人はトランプカスじゃねーか、となり次は民主党に入れる。それを狙ってる気がする。
あと日本も同じようなこと起こりそうだよね。人権とか言ってる人が嘲笑われて昭和に逆戻りしていきそうな予感。
(追記)
書き忘れたけど、じゃあ今辛い境遇にある人は楽になるのかと言われたらならないと思うよ。
日本でもそうだけど、アメリカでは特に一部の天才とその周辺の努力家が国をなんとか成り立たせている。
いくら偉そうでも良い暮らしをしてムカつく、と言っても、血の滲むような努力をしているから富裕層は富裕層なわけで。税金も大量に払って福祉を潤わせてくれてるわけで。
そんな人たちが庶民に「富裕層fuck」と言われて「自分たちは間違っていた…」なんて思うかな?
そんなわけない。「足引っ張るだけの貧乏人が文句まで言うとか死ねや」と思う。
実際自分の周りの余裕のある人たちは寄付をやめたりしている。「本当に助けなきゃいけない人たちは助けたい姿をしていない」を実感している。
いや、甘かったのだ…自分の「書きたい!」という思いを純粋に突き進めば、いつかは評価されると思っていたあの頃の自分が。
そうだ、あれは確かに夢だった。愚かで、無残で、情けない夢だったのだ!
応募したのは、ある新人文学賞。何度も推敲し、目も耳も心も削って書き上げた原稿。あの瞬間、わたしの脳裏には鮮烈な光が走った。
「これこそがわたしの渾身の一作…これなら必ずや!」と。
だが、結果はどうだ!一次すら通過せぬ、無惨なる落選!
「一次選考落選」と書かれた通知を見つめるその時の、わたしの心の闇は深い海のように広がっていった。なぜだ、なぜ通らぬのだ!
書いた内容が薄かったか?言葉が重かったか?あの結末がだめだったのか…いや、それ以前に…わたしの筆には、そもそも読者の胸を打つ何かが欠けていたのか。
だがそれでも、どれだけの思いで書いたか、この苦しみ、わかるまい…!
こんなに苦しいのなら悲しいのなら…夢などいらぬ!!!
これをどうすべきか。
まず「お国の為に命を捨てるなんて嫌だよね」という老若男女問わず大多数の認識をどう扱うかというのが肝心だ。
この認識は中国レベルの情報検閲でもなければ変えることはできない。
だから変えるというのは無しだ。暇なジジィをさらに先鋭化するだけで逆効果。右翼ビジネスの売り文句でしか無い。
キツくて死ぬかもしれない、そしてそれがくだらない誰かの為になるリスク。
それと天秤にかけられる即物的リターン。
これらを考える必要がある。
現首相もそれに取り組む意欲を見せている。
これは良い。
しかし「最高の名誉を」などとも言ってるのが気にかかる。精神的なリターンを与えれば与えるほど、与えられた方は萎えるはずなので気をつけて欲しい。
また、今ホッテントリに上がってる自衛隊員の足ケアに出てくるベビーパウダーなど、業務遂行に必要なあらゆる製品が支給されるような細かな福利厚生も必要だ。
次に「誰の為に」だ。
だから裏金議員のような私欲に塗れた政治家の排除は絶対必要だ。
今回の選挙で多くが落選したがまだまだ残っている。「誰がこんな奴らの為に死ねるかよ」と言われれば、せやなとしか言えない状況だ。
この前の衆院選では自公が大崩れし、立憲や国民民主の議席が伸びた。結果、維新と国民民主がキャスティングボートを握ったと言える。
選挙に負けちゃって元気のない維新はともかく、国民民主。こいつら、なんなんだ?
あまりにも支持者やら議員やら候補者やらが傲慢すぎる。
キャスティングボートを握って交渉する、だけなら、政策に賛同するかどうかは置いておいて話は分かる。
しかし、やつらは「自分たちに賛同しない人間はいくらでもバカにしていい」みたいなメンタリティでいる。
例えばこういう投稿だ。
あ、そうか。「手取りを増やす」に反対する人達って働いてないから手取りが増えないのか。だから給付でばら撒けって発想になるわけね。
https://x.com/yonemura2006/status/1852358131072065876?t=pG2B5jJFUmQ6vTEMaey7vQ&s=19
「頑張れば報われる」なので。
https://x.com/yukkuriseijich/status/1852514370913546453?t=o4DLeLNqUPMjqYXsYZdP6g&s=19
あのな。こちとら働いてんだわ。
働いてたら全員お前らに一も二もなく賛同するとでも思ってんのか。ナメんな。
世界はお前らが思うほど単純にできてねえよ。
で、反対者に対し「この老人が」みたいな誹謗中傷まで始め出すありさまだ。
なんなんだ、この迷惑系YouTuberみたいなガラの悪さは。ちなみにこちとら20代やぞ。
彼らはまともに会話が成立しない。カルト信者か?って思うくらいだ。
よくそれで社会人生活送れてるな。驚嘆に値する。
捨てアカだけじゃなくて、社長とかまでそんな投稿をしてたりする。よくできるな?社長が誹謗中傷に走るなんて、自社の評判とか考えないのか?
まあ、ひどいのはさっき取り上げた投稿に限った話じゃないんだが、さっきの投稿はあまりにもひどいので、何がひどいのか書いておく。
そもそも働きたくても、病や障害などを抱えてなかなか働けない人もいる。働き口が見つからない人もいる。そういう人間は政治に声を上げるなということか?
ちなみに衆院選の落選候補者はたいていの場合、いま職を探していて無職だ。
どの政党にも落選候補者はいて、もちろん国民民主党にもいる。
さっきのような投稿に賛同する人間は自党のために、あるいは民主主義のために闘ってくれた落選者をバカにしているのか?
こんな具合で、自分とは異なる境遇の人間への理解や想像力が決定的に不足しているのだ。
「対決より解決」とかいうスローガンを掲げているが、悪いがそんなことでは問題点を見落としてズレまくった方向の「解決策」になるのがオチだと言わざるを得ない。
「手取りが増えて嬉しくないのか」って?それ以前に実現性の検証は必要だぞ。手取りが増えたら嬉しいからこそ、それが持続可能か見極める必要があるんだ。
社会保障では散々財源財源と言ってきた奴らが、自分たちの推し政党がなんか言ったら一も二もなく賛同しやがる。なんだそりゃ。
「選挙前の国民民主党支持者は良心的だった」みたいな投稿も見た。
いや、前からガラが悪かったのが、いっそうひどくなっただけだ。
良心的な国民民主党支持者の方もいらっしゃるのだろうとは思う。
ただし残念ながらそういうのはクラスタ外に広まっている形跡がなく、目につくのは「俺たちの政策は素晴らしい、賛同しないお前らはゴミ!」みたいな当たり屋だらけと言わざるを得ない。
「対決より解決」ってスローガンらしいが、どう見ても「対決」している。
「自分に賛同しないやつらを根絶やしにする」という意味での「解決」でも志向しているのか?と思うくらいだ。
この投稿も「嘘松」とか「老害」みたいな扱いをしてくるやつはいるんだろうな。
でも今書いてきたようなことを考えてる人間も「若者」の中にいることは知っておいてくれ。
国民民主とその支持者、他の場所でそれやったら間違いなく嫌われるだろ、ってムーブを散々している。
そして実際に嫌われ始めている。エコーチェンバーの中にいるから気づけないだけだ。
まずはその攻撃性を引っ込めろ。
相手は考え方や優先順位が自分たちと少し違うだけの良識ある人間だ。
相手をバカにするのをやめろ。
今ならまだ間に合う。引き返せ。