はてなキーワード: 落選とは
「入れたい人がいなくても、落選させたい奴の対抗馬に鼻つまんで入れろ」とは言うけどさ、鼻つまんで萩生田に入れさせられた人には流石に同情の涙を禁じ得ないわ…。
というか金を何に使ってるんだ?
それって本当に効果あるのか?地域の繋がりが強かった昔ならともかく
やらなくて落選したら「やらなかったからだ」って言われるからやってるだけちゃうんか?
どうにもわからん
満点の候補者なんてそうそういないとはいえ、自分が選挙権を得てから今までずっと積極的に一票を投じたくなる候補者がいなかったので毎回「一番当選してほしくない人に勝てそうな人」に入れてる。
で、今回。
国民民主の新人(当選)…この人に入れた。本心としては最近の国民民主を見てると若者層の方を向いたポピュリズム政党っぽく見えてたのであまり入れたくなかった。ついでに選挙期間中の雨の日暮れに子供たちを連れ歩いてた映像も印象悪かった。男性だろうと女性だろうと誰かの親だろうと立候補するの全然いいと思うけど子供をアピールの道具っぽくしてるのは政党や思想に関係なく苦手。肩書から想像できる経済的、社会的ポジションを考えると預けられなくて仕方なく連れ歩くしかない環境の人にも見えなかったから余計に。ただ上記のスタンスの通り自民前職に今回は落ちて欲しかったから入れた。そんだけ。チラシとか選挙公報は読んだけど正直言ってこの人に何か期待してるわけではない。
自民党の前職(落選)…元々何やってんのか知らないし、選挙の時だけちょっと顔出してくるおじさんくらいのイメージしかなかった。今回から選挙区に含まれなくなった地元ではどうだったか知らないけど。何してんのか全く分からないから総務大臣になった時も「なんでこの人が大臣になれたんだろう?」としか思わなかった。その程度のところに裏金・文化発言・大臣更迭でなんか残念な人だなって思ったし、選挙期間中に見たチラシには自分の不祥事について全然言及しないくせに「再始動!」とかキャッチフレーズつけてて有権者のこと馬鹿にしてそうだったから票入れたくないし落ちてほしくなった。あと調べたら総裁選で高市氏支持だったから思想的にもちょっとアレな感じ?(靖国参拝とか明治〜戦前くらいまでの短い伝統とかが好きそうなタイプ?)って思うとやっぱり無いわーってなった。ちなみにガソリンの人がいた時はガソリンの方が嫌いだったからこの人に入れてた。僅差で負けてた。
共産党の新人(落選)…共産党自体が嫌いだし、落としたい候補に対抗するパワーもどうせないから興味なかった。
まあ愛知7区は子育て層に人気・子育て層を呼び込みたいベッドタウンしかない選挙区だし今の状況なら多分国民民主の人が勝つだろうと予想したし実際そうなった。しかしまあ毎回微妙な人しかいないね、この地域。
リスト https://news.yahoo.co.jp/articles/e13d22db9fd3cb9e0607918dceffaefba96989df/images/001 中
本文中には挙げられていなかった中では
飛び込むとかそういう話じゃないよ
橋に立って、街の人にずっと手を振り続けているんだ
あ、あいつまたおる、こんなアホなことせんともっと人の役に立つことすればいいのに、だから落ちるんだよ
ずっとそんな風に思っていた
それが前回の選挙
自分はどちらかと言えば保守派で、家業も仕事も保守系から資金が回ってくるので、立民の彼より自民の候補者がいいかな、と思っていた
でも、いざ投票所に行くと、立民の彼は顔が浮かぶのに、自民の候補者は顔が浮かばない
そして落ちたら彼をまた橋に立たせることになるんだな、それはなんか可哀そうだな、って思って、名前を書く手が止まってしまった
そして開票速報で、橋の上の彼が出口調査でやや優勢も、ほぼ互角という報告がされる
お、彼優勢なんか、よかったやんと思ってしまう
俺が投票したのは彼ではないのに、だ
開票が進むと、どうやら彼は旗色が悪くなってきた
めちゃくちゃ僅差だった
あー
あ、でもそういえば比例はどうなんだろと思って調べてみると、比例候補に名前が載っていた
システムよくわかんないけど、惜敗率が高い人から選ばれるシステムらしい
おお!
よかったじゃないか
いや、橋に立って手を振るなんて、無駄で無意味で非生産的だと思うよ
でも、今回彼のことを自分がここまで気にしていたのは正直自分でも驚いた
単純接触効果というか、顔見知りの近所の人感というか、そういう気持ちがこんなに影響するんだなと
残念ながらそこまでの気持ちのあった自分ですら彼に投票しなかったわけだから、投票行動を変えるところまではいかなかったかもしれないけど、それでもああいう活動って無駄じゃないんだなと思いました。
皆さんご存じの通り、れいわ新選組は中核派と呼ばれる一派から生まれた政党、公然活動団体である。
元々の出自が戦前からの日本共産党のやり方に不満…もっと暴力などを含む急進的な革命を望む層が分離し、内ゲバ(≒暴力を伴う内乱)を繰り返した末に残ったのがこの中核派。
なので、同一視されることが多いが、日本共産党とこの中核派は、公明党と共産党ぐらい仲が悪いのである。
そして今回の選挙。なんと共産党が8議席、中核派の公然活動団体れいわ新選組が10議席と、なんと議席で逆転してしまった。
共産党の傀儡委員長田村が、インタビューで何を聞かれてもひたすら「非公認の候補にも2000万円を暴いたのは我が共産党だから過半数割れを引きおこしたから実質勝利」と発言する人口無能botみたいな勝ち組を演じていて滑稽だったが、それよりも、お前中核派にまけてや~んの、やーいやーいばーかばーか、と言う方が響いているのではないかと思われる。
真面目に分析すると、潜在的な極左支持層が支持する可能性がある政党は、社会民主党、日本共産党、れいわ新選組の三つがある。
組織のでかさで言うと日本共産党が圧倒的で、その後社会民主党が細々とあり、れいわ新選組が続く。
政策は似たり寄ったりであると言え、最近はどんどんフェミニスト政策、表現規制推進(不快なものは掲示するな)と言う方向に傾いて言っているのは間違い無いのだが、それでもれいわ新選組はその中で比較的脱臭に成功している・・・逆に言うとまだ知られていないと言う感じがあり、それで潜在的極左の票を取り込んだのではないかと思われる。
さて、振り返って共産党であるが、結局田村が日和って地方組織を抑えきれなかったことと、勝ち戦を想定できず戦略を間違えたと言う事の二つに尽きる。
前回の選挙は大敗したものの、数字を分析すると野党共闘は比較的成果を出していたと言えた。しかし、数字ではなくイメージで責任逃れを図る国民民主玉木らによるスケープゴートにされ、今回は野党共闘路線をとれなかった。
それに対して今回である。
田村も日和ってしまい地方組織を抑えきれず、60台後半の自民党現職に70台のおじいちゃん共産党支部長を候補としてぶつけた結果、若手の立民候補と共に落選とか地獄の様な状況がいくつも見られている。
立民の言う事を聞いていれば良いと言うことではない。これは何かと言うと、今回勝てると思って戦略を立てていなかったという事だ。
勝てると思ってもう少し現実的に選挙戦略を立てて、政策を整えて、マスに切り込める戦略を立てられていたら勝てていた。例えば週休3日制の導入を目指すというのはなかなかに良かったが、その周辺がカスカスでさっぱりだっただろう。労働問題にフォーカスし、労働貴族連合とは別の道を示す事ができていれば、つまり、まっとうに社会主義革命と言う「手段」によって何を得ようとしていたか?と言う所の本懐に立ち戻って、政策を立て直すべきだったのである。
そうすれば、手段目的化の権化であるれいわ新選組に負けることはなかったのではないだろうか。
ということで、共産党はこの敗退を認め、それを名目に早く腐ったジジイ共を切り捨て、何をするべきかやらないといくらやっても中核派に勝てないし、下手すりゃ乗っ取られるという事を認識してほしい。
という、比類なき血筋
なのに人見知り
大勢の前で話すのが苦手
自民の牙城山口県で磐石な地盤を引き継いでおきながら、わずか1700票差でのギリギリ勝利
前回の初当選時に6000票の差でも僅差と言われてたのに、さらに詰め寄られた
のぶちよ
なんとか落選させて楽にしてあげたいけど、地盤が磐石すぎて万一選挙区で落ちても比例で復活してしまうんだよなあ
自民党のプリンスなのに比例復活とかみんなに馬鹿にされるよのぶちよ
つぎの選挙もがんばれのぶちよ
これな
結局支持率下がったらそれだけ支持基盤が不安定になってるってことで議員側も引き締めに走る必要出てくるし、次の野党はもう少しちゃんと調整して真面目に当選させようとしてくる