はてなキーワード: 映画鑑賞とは
原則として動物は利己的で、人間は動物で、だから人間も利己的な存在だ。
人間は利己的な存在である、この前提で制度は設計されるのが理想だと考える。
利己的な動物である人間に対して、ルールを守らせるには、守った方が得をする設計を用意することだ。
欲望をコントロールしようと思うなら、動物を鞭で打つのではなくて仕組みの方を見直さないとならない。
正直結構ムカついてまして、ここから垂れ流す駄文には言葉が乱れてる部分もあろうかと思いますんで、以上のことに少しでも思いを馳せていただけましたらば、ここで読むのを辞めていただいても結構です。
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現像すると、10年以上前も、私がまだ高校生だった頃、友達とキャンプした時の写真だった。
思いがけず掘り起こされた若かりし自分たちの写真から、仲間内では大層盛り上がり、思い出話に花が咲いた。
そのうちの一つは、道中での出来事だ。
キャンプの最寄り駅は、今現存してたら秘境スポットとして話題になりそうなほどにオンボロの無人駅だった。
今みたいな簡易改札機もなく、木造りの台が設置されているだけ。そこにめいめいが、切符や、差額がある場合は不足分を置いていくというシステムだ。
細部は覚えてないけど、とりあえず適当に切符を買って、着いた先で精算するつもりだったんだと思う。
地元から目的地まで、乗り越し精算で2000円ほどの差額だろう。今なら乗り換え案内アプリで瞬時に計算できるけどそんな時代でもなく、駅員もいない。たしか両替機も置かれてなかった。
最初からそんなつもりだったわけじゃない。誰も目的地が無人駅だなんて知らなかった。でも、ほとんどタダ同然で遠くまで来れちゃった。ラッキー。
ということで、私たちは無賃で駅を降りた。ただ一人、律儀にお金を置いていった人間がいる。そいつは、今では警察官として働いている。
曲がったことが本当に嫌いで、空気を読まずに正しい行いができるそいつ以上に、警察になるのに相応しい人物を私は知らないし、仲間や知り合いで、警察になったのは後にも先にもそいつだけだ。
逆を言えば、警察になるくらい正義感の強い人物でもない限り、分別のつかないガキが自ら進んで真っ当な行いをするなんてのは珍しい。
私たちは、とりたてて優等生でもなければ、かといって犯罪上等!喧嘩上等!卍!みたいなヤンキーというわけでもなかった。
日本の高校生としての分布図で言えば、年相応に頭が悪く分別がつかないという点も含めて、ごくごく平均的なクソガキだったに過ぎない。
自分の行いを正当化する気は一切ない。遠方まで運んでもらった見返りとして払われるべき対価を払わない。クソだなと思う。今なら私も、絶対に支払う。
けど、一方でこうも思う。果たして、誰にも咎められずに自分が得する機会が舞い込んできた時、わざわざ身銭を切れる人間はどれだけいるだろう、と。
誰しも自分が一番大事で、余裕があれば善行もするけど、自分の目先の欲望よりも他人を思い遣るのは難しい。
私は、漫画の海賊版サイトが流行した時にも同じことを主張した。何かを抑止しようとする時、利用者側に良識ある行動を呼びかけたところで効力がない、と。
本気で人の行動を抑制するには、良識に頼むのではなく仕組みで解決するしかない。
感染対策意識がザルで、開催地だった愛知県知事や常滑市長、および国民の皆様を激怒させた「NAMIMONOGATARI」がいまだに話題ですね。
大変申し訳ありませんでした。本当なら私も参加してました。
たまたまその時の私には“良識”が働いて参加を見送っただけで、出演していたラッパーのほとんどを好きなので、気分次第では実際に参加してたでしょう。ですので、重ねてお詫びいたします。
続きを話す前に、私が“良識ある大人”に成長したことをアピールするため、「あいち医療応援基金」に、ささやかではありますが反省の意を込めてチケ代に相当する額を募金したことをあらかじめここにご報告しておきます。
以下からふるさと納税の返礼品を希望しない形で募金し、額と支払い情報を確定させると、使い道を指定する画面が出てきます。ご興味のある方は是非。
そしてこの基金の存在を知るきっかけをくれた、Awich、CIMBA、CREAMに感謝👍
https://www.satofull.jp/static/oenkifu/corona_virus_pref-aichi.php
さて、「NAMIMONOGATARI」ね。書きづらいからもう波物語でいいよね。西尾維新の作品みたいに見えちゃうけどね。これこそ風評被害だね。
このご時世に、イベントに参加して、お酒を飲んで、大騒ぎして。全くケシカランですよね。
再三の呼びかけを無視して開催を強行。現場をコントロールできず、判明しているだけで数十人に上るクラスターを出してしまったのは波物語主催者の責任でしょう。
聞きましたか? 蓋を開けてみれば、当日の参加者は緊急事態宣言下の人数制限5,000人を大きく上回って8,000人ですってよ。あり得ないっすねー。
何より、行政に補助金を申請してたのにガイドラインを守ってなかったのがヤバすぎ。
ガイドラインを守る見返りに補助金がもらえるわけで、それは取引として成り立ってない不正行為でしょ。まるで高校生の私みたいですね(笑)。
その愚行は、慎重に開催してる他のイベント事業者の足を引っ張ることになるでしょう。大きな禍根を残したと言えます。
そして、ノーマスクで浮かれて、ゴミの始末もしない参加者。ヒートアップして観客を煽ってシンガロングさせる演者。
杜撰な体制の責を負うべきは主催だけど、それぞれも、心当たりがあれば自分の行いを省みる必要があるのではないでしょうか(ルールを守った参加者、ルールを守るよう呼びかけた演者もいます)。
ただ、それは各々がやればいいし、波物語単体が問題だったわけなのであとはもう発生したクラスターの対応などを粛々とするしかない。
しかし、波物語は今もなお、なぜか“日本のヒップホップを代表”して延々と叩かれてる。
いわく、ヒップホップフェスだから。いわく、ヒップホップファンは民度が低いから云々。
この件については、とにかく主語がデカい。みんな、普段はこういうレッテル貼りは良くないと呼びかけるくせに、なんでヒップホップだけはこんなに雑に叩いて良いと思ってんだ?
これについては、擁護派のせいもある。「これがヒップホップだ」みたいな頭の悪い反論がむしろきみたちが守りたいお仲間を後ろから刺してるのに気付いてねーのかYO。後ろ見とけ後ろ。
それでさ、みんな、どういう理屈で、他人に我慢を呼びかけてんの?
医療が崩壊してる。それはそうだ。未曾有のパンデミックに対応できるように設計されてないし、日本の医療にかける予算は世界的にも決して少ないわけではないけど、それでもこの異常事態に耐えられるだけの人出も病床数もなかった。
新たに深刻な感染症が生まれた以上、そのしわ寄せはいろんな形で発生する。それはとても悲しく不幸なことだと私は心から思うけど、これからも人は死に続ける。それは私かもしれないし私の大切な人かもしれない。けどもうそん時はそん時、天命と諦めてコロナと付き合うしかない。
定期的に交通事故で人は死ぬけど、誰も「車に乗るのをやめよう」とはならない。多くは良識的な振る舞いを守ってるけど、交通違反をする人間が定期的に現れるから、人類から車社会をぶっ潰そう、とはならない。それを望ましくないと思う人間が、黙って車に乗らないだけだ。
車は生きるために必要不可欠だから?じゃあ、イベントがその人にとって必要不可欠じゃないって誰が言える?何が不要不急か、他人のてめえが決めんなよ。
ワクチン派は、ワクチンを打たない人間を自分本位で身勝手な人間だと蔑む。
反ワクチン派は、陰謀論と結託してワクチン接種しないように呼びかける。陰謀論者は頭おかしいと思うけど、他人の行動を縛ろうとする点ではどっちも変わらなくないか?
法律の問題で、日本では欧米のようなロックダウンはできないと。だから、政府は国民に“お願い”をする。
この2年で、何度「正念場」という言葉を聞いてきたか。何度「国民の皆様へのお願い」を耳にしてきたか。
しかし、政治家は会合も会食も辞められない。政府の広報である報道機関、新聞社もテレビ局も、全国津々浦々を飛び回り、取材に出向き、毎日集まり続ける。
リモートワークができない職種もあるが、IT企業でさえも当たり前のように出勤させ続けてるところがある。理由は簡単で、その方が会社の利益になると考えてるからだ。
守っても“利益”がなければ、お願いは守られない。飯を食っていくために、リスクと天秤にかけて仕事をする。みんな一緒だね。
我慢するメリットを提供できない以上、要請を無視して営業を続ける飲食店もある。開催を強行するイベントもある。それで飯を食ってるから。
波物語は補助金を申請してたけど、補助金なんて要らないから開催するよ、というスタンスのイベントはこれまでもあったしこれからもあるだろう。これはどの業界でも起こってることだ。我慢するよりしない方が利益になるなら、そっちに傾くのは容易に想定できることだった。
五輪はやる。無観客とは言え、世界205カ国から選手だけで1万人以上が参加し、関係者は海外から数万人が来日した(https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58133532)。
五輪を開催した7月の訪日外国人数は51,100人。五輪開催前の6月の訪日外国人数9,300人から、6倍に膨れ上がった(https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/210818_monthly.pdf)。
緊急事態宣言下、無観客開催なのに五輪閉会式に集まったのは9,350人(https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000224902.html)。あれ? 波物語よりも多くね?
政府および委員会いわく「安心・安全な開催ができた」五輪だけど、みんなオリパラ関連の陽性者の数、知ってる? 最新の発表、878人だよ(https://mainichi.jp/articles/20210909/ddm/035/040/036000c)。でも「五輪はコロナを抑え込んで成功した」ってさ。
そしたらさ、あんたらはどのツラ下げて波物語を糾弾すんのよ。大村知事、あんたは立派だけど、五輪開催については反対してなかったくね?
パラ観戦にも、結局多くのガキが駆り出された。にも関わらず、遠足も運動会も修学旅行も禁止って。わけがわからないYO。
人は原則、損得勘定で動く。そこから外れる領域は、社会からの要請にどれだけ自分を擦り合わせられるかっていう善意や良識の話だ。
人によってこの良識の振れ幅がデカすぎるもんだから、いろんなところで分断が起きる。
国家がビジョンを示せず、政治家が範を垂れない。制度の見直しは経済崩壊のスピードに追いつかない。こんな国にしてしまったのは、私たちの選択の積み重ねでもあるのだけど、国民への“お願い”は、誰もが望んでなかった監視社会をついに令和のこの時代に爆誕させてしまった。
みんなそれでもお願いを受け取って、自分のできる範囲で、自分なりに我慢をしてる。
ジジイはジジイなりに、ババアはババアなりに、ガキはガキなりに、ラッパーはラッパーなりに、政治家は政治家なりに、みんな我慢してるんだろ。人によって我慢の閾値が違いすぎるってだけの話で。
いつまでヒップホップがどうとか言ってんだ。
波物語のあの場では、演者も観客も、あの振る舞いが精一杯の我慢だったんだろ。
だから、あの場所をつくり出した主催者が悪いし、ルール度外視で支援金を掠めとろうとしたツケは払わないといけない。
そんで、繰り返しになるけど、そもそもそんなザルな申請を通した制度の方を批判するべきだ。どう考えても、強行できるようになってるシステムに問題があるだろ。
みんながこぞって口にする「自分は我慢してるのになんで?」っていう発想がそもそもおかしくて、我慢の対価を用意できない制度の方に問題がある。
特別措置法なんてものをこしらえても、罰金科されてでも要請を突っぱねた方が得するならそりゃもう制度として破綻してる。それは制度の脆弱性であって、その脆弱性に目を瞑って人の善意に頼むのは無茶だ。
善意や良識がこれほど強く求められる空気が蔓延した時代を、私は知らない。
何度でも繰り返すぞ。人間の行動を善意(や理性や良識)で制限することはできない。それを守ることで得をする、というインセンティブでしか欲望は制御できない。
良識ある人間が馬鹿を見る状況を是正したいと本気で思うなら、(真面目な人間から見れば)良識のない人間に矛先を向けるのではなく、煮え切らない対策と方針で国民同士を監視・牽制させる状況にさせてる制度を批判するべきだ。
こんなことまじで言いたかないんだけど、この2年、政府や自治体は、何をしてくれた? 提供されたのは、ごく限定的な補償と、わずかばかりの給付金とみすぼらしいマスク。それと引き換えに政府から“お願い”されてるのは、自分たちの生活すべてを犠牲にすることだ。
人と会うのを控えてほしい、外食を控えてほしい、旅行を控えてほしい、対面授業を控えてほしい、修学旅行を控えてほしい、映画鑑賞を控えてほしい、ライブを控えてほしい云々。
それももう当たり前ながらとっくに我慢の限界だ。このままじゃ死ぬってなったら好き勝手にやるしかない。
食えなきゃ死ぬんだが? 品行方正な店や会社は今もガンガン潰れてるんだが?
自分と同じように苦しんでる人間に石投げて、足引っ張りあって何のつもりなん?
他人様に迷惑かけるくらいなら指くわえて死んどけなんてさ、俺も俺のことが一番大切だから、とてもじゃないけど口が裂けても言えねーわ。あんたら悪魔かよ。
いがみ合ってる国民ほど、国家にとって管理が用意な大衆もいないですね。このままじゃまじでディストピア一直線だぞ。
奴隷は自分の鎖の大きさを自慢するっての、ありゃガチだったんすね。
いや、奴隷たちのチキンレースって言った方がいいか。主催は自分たち自身でもある。
世間が言うように、ラッパーはもしかしたら、コロナへの警戒心が薄い(ように見える)人が多いのかもしれない。
タイトルがすべてなんだけど、『スマホの影響?映画に集中できない人続出「スマホOK映画館」待望論も』というNEWSポストセブンの記事とネットの反応について思ったこと。
俺は映画館(上映中)でスマホ使う観客については光害の観点からわりと不快感を覚える側の人間だ。しかし俺自身はスマホを使いたくなる局面がしばしばある。もちろんスマホは触らないぞ。
でもそれは映画館の内規に反するからしないというだけ。スマホを禁ずる内規が無かったとしても迷惑に感じる人がいるということは容易に想像できるから、やはり使わないと思う。
決して映画鑑賞における「お作法」とか美意識のようなものに基づいてスマホを使わないことにしているわけではない。
だからスマホを使うことを認める上映回を待望する声が存在することについては違和感は持たなかった。そりゃそういう奴は少なからず居るだろう、考えてもみろ。
会社組織においてさえ一対一の会話中にスマホをいじる人間は今では珍しくない。最近では東京オリンピックの開会式でも選手がスマホをいじってる光景が見られたはずよ。
野球場ではどうか?試合中に外野席でスマホをいじってる観客は当たり前のように見かける事だろう。みんなスマホが手放せないのだ。
ところが思った以上にスマホOK映画館を許せないという趣旨のコメントが見受けられたのよね。それも自分の中の強固な映画鑑賞像に基づいてるものが大半だと思う。
いや、君がそういう映画館に行かなければ良いだけの話だし需要が小さければサービスはすぐに廃れるだけなのだから何も文句をつけるような話ではないと思うんだけど、それにも関わらず文句を言うってことは「映画鑑賞とはこういうものだ」という勝手な美意識を振りかざしているだけの話でしかないよ。
スマホ禁止なのを廃止して全部スマホOKにしろという話ではなく、スマホOKの上映の場も作ってくれという話なのだから。盗撮という著作権上の懸念(これはわかる)はあるけど、ここがクリアできるならそういうサービスがあっても良いと俺は思う。
確かに上映中にスマホは野暮だという言い草はわからんでもない。こういう「野暮な光景」は昔からあった。
キャンプ場にゲーム&ウォッチやゲームボーイを持ち込む子供に批判的な大人は多かったはず。でも今、NintendoSwitchをキャンプ場や海水浴場に持ちこんで遊んでいる子供に「喝!」と言うおっさんが居たら、反発する奴もまた多いんじゃないか?俺は映画館も同じことだと思うぞ。
かつて映画館では喫煙することが当たり前だったらしい。これは俺の想像なのだが70年代に「禁煙の映画館も欲しい」なんて声が出たら今回と同じように「映画館に来るな!」と言われた時代なんじゃないだろうか。
でも現代の映画館における喫煙のガイドラインはご承知の通りである。時代によって映画鑑賞のあり方は変わってきたはずだし、変わっていくのだろう。
「すみ分けたい」という声にまで文句を言うのはいささか身勝手だ。嫌なら選択しない自由がある。誰も行かなきゃ廃止されるだけなんだから。
かつて「家族間のコミュニケーションが損なわれる」という理由でテレビを持ち込まない家庭があったことについてどう思うだろう?あるいは、デートの最中で双方がスマホをいじる光景を見てどう思うだろう?
俺は、どちらについても違和感を覚えないが、これに異を唱えるのはおっさんだと思ってる。そんなことに文句垂れるのは常々おっさんのやることだと思ってきた。こういう話なら理解できる若い奴は多いんじゃないか?スマホOK映画館なるものを待望する声に対して似たような了見で異議を唱える人は、アレになりつつあるぞ。あれになったらおしまいだ。そんだけ
私は3~4時間寝れば自然に目が覚めるので、たぶんショートスリーパーなんだと思う。
若い頃は得な体質だと思っていたが50歳に近くなってだんだん辛くなってきた。
歳のせいなのか知らないけど二度寝ができなくなり、1日が長くて疲れる。
若いころは2度寝ができていた。
夜2時頃に寝て5時に目が覚めて二度寝して7時頃起きる。
二度寝をしないなら4時に寝て7時に起きるというパターンが多かった。
基本3時間寝れば睡眠は足りるれど朝3時とかに起きても暇で仕事の時間までゲームとかをすると
そのあと仕事をする気分ではなくなるので、なるべく朝に起きるように調整していた。
今は二度寝ができないので朝起きられるように3時を過ぎるまでは寝ないようにしている。
私はインドア派だが、ぼーっとするのが苦手で暇さえあればゲーム・映画鑑賞・読書をする。
そうやって3時4時まで過ごしていると目が疲れて仕方がない。
5~6時間眠れさえすればこんなに疲れなくていいものを。なんとか長く眠る方法はないものか。
運動をして体が疲れれば早い時間に眠くなるけれど、寝た3時間後には目が覚めてしまうので意味がない。
夜の10時より前に寝るとよく眠れるとかいうことを聞いてやってみたら、確かによく眠れたんだろうけど12時前に目が覚めた。
眠りが浅くなるのか、体内時計が狂うのか、酒を飲むと二度寝もできるし朝7時まで布団に居られる。
酒が入るとゲームや読書をしていても疲れやすいので、割と早く眠れるのがいいところだと思う。
私は無駄に酒に強くて、頭がぼんやりするまで飲むのはかなりの量を飲まないといけない。
仕事があるので、目と肝臓を犠牲にして朝起きる生活を維持している。
睡眠薬を飲むほうがよっぽど体によさそうだ。
中高年ショートスリーパーはみんなどうしているんだろうか。
ネタで言ってたり、喪服の代わりに黒色の普段着で行くって言ってたりする人はいいんだけど、マジの喪服で行こうとしてる人も見かける。頼むからやめてほしい。
映画館で喪服着てるのがその場で誰かの迷惑になるわけではないけど。服なのでね。でも非常識とまでは言い切らないが、マナー的にというか、どうなのよそれ。喪服って生身の人間が亡くなったときに着る礼服なんじゃないのか…?
映画館は呪術廻戦の映画を観に来た人だけじゃない。他の映画を観に来ているお客さんもいるなかで(1人見かけるだけならまだ誤魔化しがきくとしても)複数人が喪服着て映画鑑賞するのって「呪術廻戦ファンにはああいう人達いるんだ」って悪い意味で印象付いて、結果的にそういう人達のせいで作品の評判を落としかねないじゃん。
「これだから呪術廻戦(ファン)は」って言われる環境作りを自らすな。
【追記】
いろんな意見ありがとう。自分の文章を見直して「(喪服を着ていくことで) 悪い意味で印象付いて、結果的にそういう人達のせいで作品の評判を落としかねない」っていうのは大きく考えすぎたかなと思っているよ。
もし、これを見た人のなかで喪服で行こうと思っていた人がいるなら、これまでのコメントとこれからのコメントを見て、それがいいか悪いかの判断材料のひとつになればいいかな。自分はTPOに合ってないと思うので、できるだけ身近の人にはやめてほしいなーって感じ。
実際に喪服集団を見かけることがあっても学級会()とかマナー講師()やるつもりはないよ。珍獣見たよ!ってな感じで身内のネタにするかもだけど。
映画は楽しみだね。
note 始めました。https://note.com/takepoyo23/n/nfc7d1f275595
noteでセフレを作るまでのことを書いていきましたので、セックスまで、セックス後について、反省も込めて書いていきます。
呪われたコンドーム
初めてコンドームを手に入れたのは高校3年生の終わりごろ。受験が終わった時でした。予備校の同級生女子を家に連れ込んで映画を見ていたところ、、、父親が帰ってきてしまいエンカウント!!
ほんっとにその時は何もなかったんですが、父親的にはそりゃ心配でしょう。自分の息子が知らない間に女を連れ込んで映画見てるんですから。映画を見るってセックスの前兆なんですね。今ならそう思います。あの時は本当に映画鑑賞のみでした。
数日後父親が帰ってきてぼくにむかって銀色の箱が投げつけられました。「ちゃんと使えよっ」って。これがぼくとコンドームの最初の出会いでした。誤解されたことがきっかけで手に入れたこのコンドームが、数年後まで影響してくるとは全く思っておりませんでした。
数年後です。仲良くなって週に数回家にくるようになった女性がいました。ただ一緒にいるだけ、半同棲みたいな感じです。一緒にご飯を食べて、夜まで作業をして、ベッドで一緒に寝ることもありました。
ぼくも男の子です。もっとその子のことを知りたくなって、距離が近くなって、ブラの下に手を入れました。そうそう、ベッドの下にコンドームがありますね。パパあざっす!この日のためにもコンドームは用意しておくべきです。さっと袋を破り頭の部分にちょこんとかぶせます。シ○ケン先生が言ってました。予備知識はおっけー!あとは下にくるくるっと下げるだ。。。け。。。。?
ん?うまく下がりません。中間地点ぐらいで止まっちゃいます。2個目を開封。。やっぱりダメです。数年経っておりダメになっていたみたいした。ゴムが機能しないので、初めてのセックスは頓挫です。
後日談ですが、ゴムのサイズが合ってなかったみたいです。初めてゴムをお使いになる際はその辺を事前にチェックしておいた方が良いです。せっかくの初舞台でサイズが合っていないので残念なんてことは避けたいですよね。
相手と駅で合流
待ち合わせってのはいつになっても緊張します。特に初対面の時って緊張しますよね。初めて会う際には美人局っていう詐欺だったり、男性の”釣り”だったりいろいろリスクがあります。集合場所では自分の安全のために、先に到着して、集合場所が見える場所から電話などで連絡し、必ず相手が一人で来ていることを確認してから会いましょう。今まで自分はないのですが、二人っきりになる以上、ある程度の危険もあるものだということは覚悟してから会ってください。
当時お金のなかった僕は(今でもありませんが)家に女性を呼んでいました。家までの道中は本当に緊張しますし、会話がクソほど弾みません。僕の場合は電話アプリが主だったので結構話せる方だと思ってたんですが、初対面って気まずいですね。
記憶に新しいSさんとのお話。年齢が自分より5つほど上なSさん。電話だとよくお話してくれていてシャイな印象はありませんでした。自分ではシャイだと言っていました。目を合わせられないんだーって。彼女は家に"ご飯を食べに"来てくれました。ちょうどおいしい肉を調理していたんですよね。それで来てくれました。女性は名言しない方が来やすいみたいな話なんでしょうか。ヤるためにくるって名言しているケースもあったんですが、今回は完全にご飯のためっていうテイでした。そんな彼女ですが家に来ると部屋の角にちょこんと座って俯いていました。後から聞くと、自分が結構年上だから、期待外れだったかなって感じていたらしいです。ぼくとしては、めちゃめちゃ緊張しちゃっているSさんにどのように声をかけていいかわからなかっただけでした。
当初の目的どおりお肉とか野菜とかを出したんですが、そこは割愛。映画か何かを見ていたんだと思います。映画を見てて、自分がベッドの上にいて、「おいで」って。ここ!!
ベッドへの誘導が童貞男子的にめちゃめちゃに難しいポイントです!!ベッド誘導を制すればセックスを制す!!みたいな感じ。これは何度ワンナイトしてもなかなかうまくなりません。ここの駆け引きを楽しむのも醍醐味の一つだと思います。ここからいくつかパターンを挙げていきます
映画中に寒くなり膝掛けをふたりでかける。そこから距離が近くなる
話をする際に自分が先にベッドに上がってしまうせいで、会話に高低差が生まれるため、ベッドにて会話をする。そこから横になる。
この辺のバリエーションは持っておくに越したことはありませんので。そもそも論なんですが、ヤるつもりで呼ぶのは違うと思います。こんな内容書いててあれですが、お互いの距離感があったところで、ベッドにいきたいなって思って初めてベッドって行くものだと思います。
誘っていい距離感って?
ではお互いの距離感が合うってどんな感じなのかなって。向こうからの接触があった場合はOK。これが一番わかりやすいです。映画を見てる時だったり二人になった時の距離感で体が当たるぐらいの距離。相手が立ち上がって戻ってきた時に座る距離が、前回座っていた地点と比べて近いか遠いかも一つの指標になります。屋外で言えば、デートで歩いている際にちょっと狭いところを通って広い道に出た時、距離を開けるのかそのままなのか。いろいろ判断基準ありますがその辺は参考になりました。そもそも家来る時点でって言うのは今回はナシで。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP7P6VDMP7PTIPE01L.html
taron 悪意ある見出しだなあ。自分の生活の中に細切れで用事が入ってくるとストレス半端ないんだよ。寝ようとしているところでなんかあったりすると…
mojisan 見出しに悪意を感じる。アニメが最後の引き金かもしれないが、本質では無い。最近、新聞の見出しが週刊誌並みにセンセーショナルのみを追いかけ過ぎる。「新聞社」の存在意義を自ら毀損する例が増えてる。
kpkpkpchang 旅行でもスポーツでもなく、家でできる趣味でさえ2人の介護を1人で担えば中断されて、気の休まる時間がないという問題。そんなの誰でもおかしくなるのに、アニメを無意味に強調する見出しに悪意を感じる。
ponjpi 見出しに悪意を感じる。介護で一番大変なのは夜の排せつ介助。お母さんも車椅子なら介助が必要。/ この記者は一度やってみたらいい。1日だけでなく毎日続くのよ。私も2時までアニメ見てた。0時2時に介助するため。
俺も見出しだけ見て聞くけど
「介護でアニメ中断「耐えきれず両親殺害」 次男供述:朝日新聞デジタル」
って悪意ある見出しなのか?
「介護で裁縫中断「耐えきれず両親殺害」 次男供述:朝日新聞デジタル」
でも
「介護で映画鑑賞中断「耐えきれず両親殺害」 次男供述:朝日新聞デジタル」
でもなんかありきたりな趣味に入れ替えても俺は受ける印象が一緒なのだが。
強調しているか?事件のあらましと最後の引き金を簡潔に書いていて見出しの役割としては悪意を感じない程度に十分じゃないか?
別にアニメが悪者でもアニメを好む人間と犯罪を結びつけるような記述には素直に受け取れないんだけど。
がんばってアニメやオタク文化が悪し様に言われてきた~と思えば悪意あると思えるが、そんなバカな考えをトレースしてまで曲解するの面倒だろ。
馬鹿なの?それとも馬鹿のために馬鹿のふりしてるの?目に付くものが敵に見える世界に住んでるの?怖くない?
いやきっと俺が見る前はもっと悪意ある見出しで俺が見たときは修正されていたんだな。ごめんなさい。僕が悪意ある見方してました。反省しません。
みんなワニみた?
「意外とよかった」 とか「紙芝居だ」 とか…
じゃなくて今日は、ワニの話。
「ワタクシも一人の表現者として…!」みたいな堅苦しいのはいいからさ
そろそろみんな見てるでしょ?
だから、映画を取り巻く"社会のアレコレ"は差し引いて、映画自体の話。
ネタバレはある。
でもさ、ネタバレ読んだから劇場行かないなんてやつは、ネットの藻屑になって死んじゃえばいいんだ。
そう、ワニの話ね。
みんな知っての通り、ワニは 100日で死ぬ。
そこから 100日前に巻き戻って、朽葉の冬から桜咲く春へと進んでいく。
そう、進んでいく。
進んでいくと、どうなる?
進んでいって終わる、進みだして始まる。
はたまた、繰り返す?
死を描くのってむずい、きっと。
MOTHER3 のドアノブ、覚えてる?あ、また話がそれちゃう。
電話越しで息子の近況を聞くワニのかあさん。
かあさんが送ってくるみかんが、作中ずーっと出てくるの。
冬も春も、夏もだよ。確かめたわけじゃないけど、確かそう。
みかんの旬っていつ?冬だよね、きっと。
何でダメかって?そういうの自分で考えるのが映画鑑賞でしょ、バカチンめ!
じゃなくって、今日は俺がみかんのこと、みんなに伝えたかったんだ。
ひどいこと言ってごめんね、うらまないで。
『未完』
あー、言っちゃった、はずかし。
穴があったら入りたい、でも、探したってみっかんないね。
そう、春も夏も秋も冬もさ、季節はめぐってる。
ワニたちは勝手に「次の夏は」とか「来年も」なんて区切るけどさ。
ワニが死んだ後の 『未完の世界』
言い過ぎ?言い過ぎ?
説明しすぎはダサいけど、今はそういう時代だって庵野も言ってたもんね。
「100日間生きたワニ」
タイトル変えたのはきっと、死ぬのがオチじゃないよってね。多分そういうこと。
「身近な友人のあっけない死と、その後の変わったようで変わらない日常」
みたいな、きくちゆうき本人の体験をもとにしてるんでしょ?
なんかそんなこと聞いた気がする。確認はしてないけど。
「100日後に死ぬワニ」 も本当はさ
"死んだワニを偲んで、一瞬だけれども、欠けた想いの SNS のみんな"
なんか変な炎上のせいでそうはならなかったけどね。
じゃなくてほら、みかんだよ。
みかんにね、点数がついてるの。
おいしかったよ、どれぐらい?なんて話してて
「うーん…98点かな…」
とかって、超高得点なのに、わざと不満げに。茶目っ気あるよね、ワニ。
98点ね、覚えといてよ。
でさ、舞台は進んで…
ワニがとあることから勘違いして、片思いの先輩に嫌われちゃったとブルーになるの。
するとねずみ君はバイクでワニを連れ出して、夕日のきれいな丘へ連れて行く。
「これ、持ってきた」
「おう、みかんなんて持ってきたの」
んで、パクっと食べたら
「102点だね」
「その 2点は何だし」
なんて、二人の他愛もない会話。
"102" 引く "98" で "4"。
きれいな夕日かな、仲良しの友達かな、4点足しちゃうかわいいワニ。
でもそんなワニは、普通に死んじゃう。
映画版に足された死後の話はまあ、ワニの死をそれぞれ乗り越えていく、みたいなよくある話だ。
でもね、それの描き方がよかったよ。
仲良し五人組 (引く "1" で今は四人組) の座る位置が少し替わっていたり、とかね。
みかんの話に戻るね。
ワニが死んでもなお終わらない物語は、カエル君っていう新たなキャラの登場でようやく先に進む。
なんか新エヴァの"いい女"みたいだね。違うかな。
このカエル君がまた難しいやつなんだけども、それは置いといて。
新しい街でなかなか友達のできないカエル君に、やっとこさねずみくんが手を差し伸べるシーンがあるの。
そう、夕日の見えるとこね。
「101点だな」
て、ねずみ君が。
ぼそっと言って、それで、泣き出しちゃう。
泣いちゃうよね。
誰か一人死んだくらいでは終わらない世界、ねずみ君の中にだけある一人分の穴がさ、元とは違う形で修復されつつあるの。
それって、101点なんだ。
そういうところで、『100日間生きたワニ』は救いの映画だった。
で、そういうの初めてだから、扱いに困っていたんだ。ゴミ箱に捨てていい気持ちじゃないだろう?
そう、死なれると困るのはさ、その後更新されないこと。
生きてると、102点のやつが 110点になったり、はたまた 40点まで落ちたりする。
だからなんか、会いたくなったり、もう会いたくはなくなったりする。
けど、死んだやつの 102点はもう変わらない。
ハイスコアボードに残ったままの記録。見るたびに悲しくなっちゃうの。
だからさ、ねずみくんはきっとこれから先も 102点はつけられないよ。
まあでも、そしたら 101点でいっか。
描きたいこと描き切ったからって最後まで手を抜くなよ!もし、あれが手抜きじゃないならそれはそれでやべぇぞ!
みんな既に似たような書いてることだと思うけど備忘録的に書いておく。
その後の展開は悪いとか酷いとかじゃなくて、この物語はあそこで終わったからもう満足したでしょ?って感じで、そりゃねーだろって。
この物語は竜が救われたという確信を持てて初めて終わるんだよ。
正直あの展開で竜が救われたとは思えない。
ただ親が謝る場面があるだけでもまだマシだったと思うが、何でそれすら手を抜くんだよ。
それともあれで本当に救われたと思ってるのか?ならdisってた児童相談所よりもよっぽど認識酷いぞ。
ガキに(親と)戦うみたいなニュアンスの言葉を言わせるのも酷い。
どんな映画でも「面白かったー」で済ます俺のお気楽な彼女(でもそんなお気楽なところが好き)ですら「あれで良かったの?」って言ってたぞ。
これ、かなりヤベェことだからな。
俺もどちらかと言うと細かい粗は見て見ぬ振りするお気楽映画鑑賞者だから、音楽も良かったし終盤までは楽しめてたのにラストで本当台無しになった。
わたしは裸眼視力が0.3程度で、日常生活ではメガネを使いませんが
VRで遊ぶときにはメガネをかけたりかけなかったりしていたんですけど
使うといいよと勧められたので機器にセットする度が入ったレンズを購入してみました
購入後にメガネの度数等をショップに連絡して、注文から2日で手元に届きました
通常のレンズに覆い被せるようにセットするのですが
土台パーツはツメでしっかりと固定されるので丈夫ですし
他人に貸すとき(ないけど)などレンズ部分は磁石でくっついているので楽に外せます
メガネと違って視界全体がよく見える!
というかんじでまあまあいい具合です
なるほどこいつのポテンシャルはこれぐらいなんだなという実感を得ました
少し足が遠のいていましたがまた遊ぼうと思います
最近はDEMEOというTRPGのようにボード上で戦闘するRPGを買って遊んでいますが
外人ばかりとマッチするので日本人のぼくは「wow...」「yes...」「nice...」「sorry...」と言っています
・映画鑑賞...7年くらい
バイト先で知り合った友達とミニシアター系はしごしてたりした。
映画好きが高じてシナリオライターを目指すも、半年くらいかけて書いた作品がゴミのように捨てられるのを目の当たりにして挫折。
・カメラ...5年くらい
シナリオライターに挫折した反動で、シャッターを押すだけで写真が撮れるなんていいなあと思って始めた。
街歩きしながら写真撮るのサイコー。現像にまで手を出してヨドバシの兄ちゃんに教えてもらいながら暗室機材一式揃えた。
写真のワークショップにも通い始めてあまりにも自分の才能の無さに気づいて挫折。
・カラオケ...3年くらい
テレビの採点番組見ているうちにどうしても挑戦したくなり、毎週末ヒトカラに通い詰めて歌いまくる。
ボイトレにも通い始めるも先生とウマが合わず、ちょうどコロナの来たタイミングでフェードアウト。
どの趣味もはまっているときは本当に楽しいし、今でも好きなのには変わらないんだけど、一回飽きちゃうと不思議ともう一度チャレンジしようという気が無くなっちゃうんだよなあ。
よく子供の頃から鉄オタで、とか、プラモデル作って何十年、という話を聞くと、すごいなあと思っちゃう。
ずっと同じことやってて飽きたり、他のあっちの方が楽しそうだとよそ見したりないんだろうか。
趣味を長く続けるコツはなに?
自分は毎回こんな感じなので、友達には「あーあ、また始まったよ」と呆れられているし、最近では自分も「まあいつかは飽きるんだろうな」と思ってたりする。
ちなみに仕事はちょこちょこ職場は変わりつつも同じ業種で続けています。仕事LOVE。
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【以下追記】
思ってもみなかったほどたくさんのコメントついてびっくりした。
すごく参考になったし、逆に改めて考えると趣味って何なのかなとわからなくなったりした。
とりあえず趣味で3年とかは別に短くないと知ってちょっとホッとしてます。
結構指摘が多かったけど、承認欲求が強いのは自分でもそうなのかなあと思う。
でも趣味なんだから何でもありなわけだし、承認欲求のためとか探究心のために趣味をやったってそれもありなわけでしょ。
それでもし自分自身も含めての誰からもどんなかたちの何の評価も無かったらそれってやってて楽しい?
40年プラモ作り続けている人だってきっと「今回のはなかなかいい出来だ」と思って嬉しかったりするんだろうし。
あと自分の場合は趣味を長く続けるって言うのもまた他人に認めて欲しい承認欲求の一つになってしまうんだよなあ。
趣味にどんどんはまっていくうちに途中からもう趣味では無い何かに変わってしまっているっていうの、本当にそうだと思う。
考えてみたらもう前みたいにフルスロットルで突っ込んでなくても、映画鑑賞は普通に好きだし、写真はそれまで興味がなかった写真展とかに行くようになったし、たまにスマホで写真撮ってインスタにアップするぐらいはするし。
カラオケだってコロナが落ち着いたら前ほどじゃなくても時々は行くだろうし。
あの熱量で飽きずに今でも続けていたら、それなりの何かになれたんじゃないかと思わなくもないけど、継続が必ずしも力になるわけではないみたいだと今回のコメみて学んだ。
映画は当時まだ仕事が不安定だったこともあって、シナリオ書いたりしてたころは何ならこの業界で食ってこうと半分本気で思ってたし、そんなこともあって7年続いたんだと思う。これはもう趣味とは言えないか。
前に話題になった「カメラを止めるな」を見たときは制作側の映画愛に圧倒されて、あーーやっぱり続けてれば良かったと一瞬思った。
人生長いし、もしかしたらどこかでワンチャンあるかもと今でも心のどこかで思っている。
仕事が趣味と言うコメントもあったけど、どんなに仕事が好きでも仕事100%にはなれないんだよなあ。
脳がそういうつくりなんだろうか。
何かをやりながらまた別の何かをやりたくなってしまう。
歳取って退職したらきっと今仕事でやってるようなことが趣味になるのかも。
それでそもそもこのスレを投稿したのって、実は新しい趣味が始まりそうだからなんだ。
NHKでやってる「ソーイングビー」という番組が面白くて、男の人もソーイングとかやってるのを見てへーーと思っているうちにすっかりはまってしまった。
でもどうせまた飽きるだろうし金ばっかつぎ込んでも、とちょっと躊躇してたんだけど、今回のコメ見たりしていろいろ考えてやっぱり挑戦することにした。
それでも何とか職業ミシンを買うのは思いとどまって、初心者用の安いやつにした。
で、例によってさっそく近所の洋裁教室もリサーチしてコロナが落ち着いたら通ってみようと思ってたんだけど、これはしばらく様子みることにした。
いきなりトップギアではなく、ゆっくりやって長く楽しむようにしようと思う。
まずはマスクでもぼちぼち作ろうかな。
まあ基本暇なのかもね。
この人は読書を趣味にしたら小説を書くのかと書いた人、爆笑しました。それは俺だ。
そう言えば小説書いてた時期もあったわ。いいなと思って突き詰めていくと、どうしても作る側に回りたくなってしまう。
よくわからないけどホッテントリになったやつではちまとかまとめサイトに取り上げられるとそこから読むくさい
だからあんまり下手なこと書けないなと思うんだけどどうせホッテントリになるのなんて宝くじに当たるようなもんだから読まれないのを前提に1つ言っていい?
お願いだから私にもう「頑張れ」って言わないで欲しい
今の体重も、今の仕事も、うつ病になったから仕方なくそういう道を選ばざるをえなかったんだよ
もちろん出会う前の話だから病気になった経緯であなたを責めるつもりは一切ない
今の体重、仕事に満足してるわけでもないしさぁ、健康や将来のために言ってくれてるのだってわかる
そこで私なりにこの1年間努力してきたよ
50点も取れてるかわからないくらいの成果だけど、うつ病と戦いながらにしては自分の中で充分頑張ってきたんだよ
それなのに、あなたは認めてくれないよね
あなたは子供のころから裕福な家庭、塾に通わせてもらって私立校、大学院まで出させてもらって大企業に入れてさ
あなたのこれまでの努力を否定するつもりはないけど、それって環境の要因も少なからずあることに気が付いてるのかな
私は貧困家庭、塾なんか通ったこともないし全部公立校で大学なんて行けなかった
私はあなたと性格も違うし能力も違うけど、環境の要因も少なからずあることに気が付いてるよ
それでも何とか立ち直って非正規雇用だけどがんばってる
それなのにさ、何?「頑張れ」って。
私は毎日遅くまで仕事して、帰ってきたら国家資格の勉強してるよ
それかランニングに行ったりジムに行ったりして必死に身体を絞ろうとしてる
その一方であなたは仕事が終わったら毎日映画鑑賞とかゲーム三昧みたいだね
本当に羨ましいよ
楽しめることが羨ましいし、楽しんでると連絡も適当になるよね
あなたがモンハンや桃鉄でお友達と楽しんでる間私がどんな気持ちでいるか知ってる?
教えてあげる
「いいご身分ですね」
ただ追い詰められてるような気持ちになるだけ
その話したら、「自分も頑張らないといけないな」って
そうじゃないんだよ。
自分がもう頑張りたくないの。これ以上。
それをわかってくれ。
そしてことある事に言う「見かけが素敵な人なら他にいくらでもいる」発言も本当は傷ついてるよ
そんな事わざわざ言わなくてもいいのに、なんで言うの?
仕事帰りに見たらぶっとんだ
なんで伸びてんの…
まあたぶんこの手の話題ははちまとかには乗らないから大丈夫だよね
彼の目に届いて欲しくはないけど、たぶん目に入っても他人事として読むんだろうなと思う
決して余裕があるわけじゃないけど、一人暮らしをもう2年くらいしてるよ
彼氏は実家暮らしで高給取りだからってことでこの間貯金額を聞いてもいないのに教えてくれてぶっとんだよ
もちろん養ってもらうつもりもない
なんで付き合ってるかというと話がものすごい合うんだよね
見た目もまあまあ好きだし
なんだけど、私の頑張りを認めてくれないことや病気に理解がないことが本当に無理になってきたんだよ
一生1人の方が楽なのかなとさえ思えてくる