はてなキーワード: 担保とは
たとえ、どれだけ無茶なことを書きなぐっても、自分に被害は及ばないメリット。
匿名である以上、情報の信ぴょう性を担保できない部分がとても残念だ。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
これも、本来は、『保育園落ちた東京死ね!!!』とボクなら書くだろう…。
保育園を申し込んでいるのは、国ではなく、地域の自治体だからだ。
ま、それをわざわざ、日本とするのはそれなりの考えがあるのだろう。
はてな匿名ダイアリーはドメイン全体で、2016年で、4.7M PVある。つまり月間 470万PVある。
計測が2016年の2月だから3月はこの『保育園落ちた日本死ね』で、これだけメディアで
さわがれているので、軽く100万PVは上がるだろう…。
もしも、この『保育園落ちた日本死ね!!!』を自分のドメインで運営していたならば、RPM 450円で換算すると、
ざっと45万円のAdSense収入が得られている可能性がある。
フルタイムで家政婦を雇える金額だ。ホテルで美味しいものも食べられたはずだ。
ブログ運営は、もちろん本名でなく行える。公序良俗に反しない限り、身元をプロバイダーから当局へ渡されることもない…。
はてな匿名ダイアリーは、しっかり『死ね』という言葉が明示されていてもGoogleから広告料金がもらえている。
匿名ではなく、ネット上のハンドル名でも、実在する個人として、意見を発信したほうが、
季節外れのインフルエンザだよ!
カクヨムは出版社の都合優先し過ぎの漁場設計だから上手く行ってないな。
(下読み素人にさせてピックアップ後のだけ編集者が読みたいとか、そういうね)
カクヨムは、Consumer Generated Media(消費者作成メディア、略してCGM)そのものなのよね。
勝手にピックアップ(下読み)が完了する、美味しいプラットフォーム。
カドカワにとっては、美味しい漁場ね。
という企画書になってるハズ。
Youtubeとかニコニコが曲がりなりにも回るのは、暴力的なまでに圧倒的多数の「視聴者」が居るから。
Twitterとか2chとかでTV番組のコメント拾うとソコソコ的確なデータが揃うのも同じ。
ということはだ、カクヨムの場合は「読者」中心に設計しないといけないはずだった。
が、ニコニコとかがあると、どうあっても「作者」寄りに設計するよな。
そこがマトモにシミュレートしてねえよなって感じる所。
まあ、「読み専」って単語そのものが既にして判ってねえ感満載なんだが、
繰り返しになるけど、評価者が中心に来ないとまずい。
誰も評価しなかったらどうなるか?
誰が使うんだそのメディア。
今のカクヨムは、その状況。
まあ、面白い作品があって埋もれてる状況って、もったいないよな。
そうすると、例えば以下の手法がある
どこまで読んだかの栞、傾向の似てる作品のレコメンド、読んだ作品数の貯金。
あらゆる読者向けサービスで使われている書影(表紙画像)って記憶にダイレクトに効いてくるので、
pixivと連携して書影コンテストを開催するくらいのことはやって充実させる気概が欲しい。
コレがあるだけで、チョット読んでみようかって人が増える。
カドカワに人材居ないなら、それこそ日替わり編集長とか頼めばええがな。
目が多ければ問題になることは少ないんだよね。つまり、評価者が少ないのが問題。
だったら、「参考になったレビュー」と「参考にならなかったレビュー」をさらに評価するのが手っ取り早い。
(興味深いとか面白おかしいみたいな、スラド方式もあるけど、いきなり導入は難しかろうな)
まあね。
でも、そのレビュー評価で作品選んでんだから実は同じなんだよね。
星の合計数が出てるってのがそれ。他の人の評価で選ぶなら、他人の評価を読んでるのと一緒。
AmazonとかAppleが星の合計数じゃなくて「★★★が何人です」ってやってんの意味あるんだよ。
★5と★1にピークがあるなら人を選ぶ作品だってわかるし、★5が多いなら読んで損はしない。
知らず知らずのうちに人は評価者に影響を受けてる。
ちゃんと評価されればね。
なんでかって言うと、無名の1万人の作品を読む暇人は基本的には存在しない。
ニコニコ動画に「人類には早すぎた動画ランキング」がある理由を思い出そう。
ログイン後に強制的に玉石混交の作品を読まされるとかじゃない限り、人はランキングに頼る。
チートは弾くべきだけど、やるべきことは「互助会への加入補助」になるんだよ。
互助会ってワードが強すぎると思うなら、クラスタの生成とか、ニッチなクラブ作りでも良い。
ハードSF好きとか、スーパー攻め様だけ読む人とか、ネットは広大なのでニッチの組閣は必ずできる。
(設計的には評価者だけの組織化を促すべきなんだろうけど、難しかろう)
今は、「読者」間の繋がりを作る方法が全く無い。
まあ、そのうち週刊カクヨムができてピックアップされたり、
今週の短編のお題が出されたり、
そういう風になっていくだろ。
もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。
俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。
そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。
多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。
俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。
運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。
この増田に触発されて書いたのに、元増田ですら作品名書けてない現状が全て。
何言ってもステマ扱いされるようなコミュニティは健全じゃないよ。
クックパッドでも(アレだけ揉めながらも)つくれぽが人気なのは、
現時点でコミュニティ作りが全くないのは致命的。
何に焦ったか知らないけど、見切り発車しすぎじゃねーかな。
はてなブックマーク - やまもといちろう 公式ブログ - なんかスクウェアエニックスが大変なことに - Powered by LINE
ブコメみてもイマイチ盛り上がりに欠けてるので、勝手に補足しとく
で、「ガチャの問題点は、確率がわかんないとこ」って発言すると、
「スクエニが事態を把握してない証拠これね」って使われる(裁判・規制で)
「じゃあ高額課金させないように、ルール決めるか。どう取り締まるか」みたいな話してるとこもってきて、
「ガチャが問題なんだろ」みたいな見識を、大手スクエニの要職者が発言すると、
「大手の要職者の認識この程度で、業界の自助努力も自浄作用も期待できない」からの「取り締まり強化」になる。
「誤解があった」とか「認識が甘かった」とか「理解できていなかった」とかっていう、
(お詫びを出すと、それそのものが「大手ですらこの認識なので中小推して知るべし、はい消費者保護のための強化必須」になる)
もう出ちゃった段階でワリと積んでるけど、
法務が「事態は社として把握してるし、こいつ単なるバカで要職でもなんでもないから」
キャラが好きな現場のPだから別に燃えないっしょ、みたいな状況じゃなくて、迂闊な一言で雑に規制されて業界死滅する状況よ?
ビジネスモデル崩壊の危険すらあるんで、自社で外に向けて喋る奴全員止めるぐらいの気概が必要。
炎上アフィは目立つので解りやすく、手馴れているとプロだと勘違いしやすい。
解説ができるような釣りは「素人」の仕事であり、それ故に大量参入が予想される。
だからこそ、「荒らしに関わるのもまた荒らし」という規律が重要になる。
これはプロの仕事であり、「ゆるふわ炎上アフィ」もしくは「おバカ詐欺」とでも呼ぶべき新ジャンルの釣り師が、互助会・メディアクリエイターに続いて、はてなブログに爆誕したようだ。
「天然」に対して、狙っていることを「プロ」と呼んでいるのだろうが、
レッテルは貼り方を間違えると間違ったミームとして泳ぎだして意味付けが変わっていく。
正確に言えば既に汎化された手法であり、稼げなくなったから広まりだしただけだ。
2013年にはてなブログが一般オープンして、目ざとい連中が試しに使ってみてからおおよそ1年。
以来、はてなブログは検索流入の狙える美味しいブログプラットフォームとして使われてきた。
主にGoogleがスパムを避けるのにSNS方面に力を入れていることもあるんだろうが、
平たく言えば、実際に人が読みに来るサイトが検索結果に上がるようになってる。
はてなブログのPVにはおおよそ5種類あって、これが他に無い美味しさの源泉になってる。
1,2はTwitterやGoogleで、他所でも変わらない。
問題は、3のはてブにさらされると、1,2の検索からが増えるようになる。
解りやすく言えば、SNSからのリンクが太くなると、サイトのポイントが上がると思えば良い。
これは、「はてなブログを書く人同士が読み合いやすくなる」読者という仕組みや、
週刊はてなブログや新着やブログのお題といった仕掛けが、PVを増やしている。
閑話休題。
要は、2,3回、数百程度ブコメが付けば、検索流入がどっと増える。
「ある人にとって価値のあるページ」は、世の中にはたくさんある。
つまり、ほんのチョット下駄を履けば頭一つ抜けることが出来るということだ。
上っ面をなでたのが増えると、セミナーで誰か適当なこと言い出したなとすぐ判る。
アフィの基本はたったの2つ。
件のサイトも、「水素水」を売るためのサイトを作って、欲しがる相手に届くようにサイトのポイントを上げてるだけだ。
Googleで「水素水」を検索してみると良い。きっと2,3日の間は上の方に出るから。
ニューストピックにも上がってるように「見えるかもしれない」。
(実態は違うけど。本筋じゃないので省略)
例えば、「テレビで単語が流れると、それ関連の検索流入がどっと増える」
この文章は嘘ではないけど、「世界一受けたい授業」と「水素水」というワードを入れてブログを書けば良いかというと違う。
なんだが、多分そういう伝え方をしてるセミナーが結構あって、ゴミサイト量産の一歩手前の状況にある。
アフィとしては素人の仕事なんだが、素人ほど熱心に力を入れてゴミを増やす。
儲からないのは努力が足りないからの人はどこにでもすごい数いる。
例えば、木下 是雄の「理科系の作文技術」は名著だが、Amazonで1000冊売っても報酬は2万円だ。
だから、漫画や本を紹介するブログをアフィアフィ言って叩いてもあんまり意味は無い。
どうせ儲からないことをしてるブログなのだし、無視するかそこから本を買えば良い。
はてな村に今求められているのは、正しくマサカリを投げることだ。
「アフィアフィウザい」とか「カネカネウザい」とか「互助会は村(?)へ帰れ」とかじゃない。
(一応言っとくが、メタブにしても意味ないぞ。ちゃんと検索経由で流入増えるから)
うっすいランキングが上がってきた時に「うっすいな」って言うのは荒らし。
何がどう薄く、ランキングの何をどうすべきなのかをキッチリマジレスするのがマサカリだろう。
半端に煽ったり叩いたりするのをマサカリだと思ってるのは本当に嘆かわしい。
とか書くと、最近は「じゃあお前の思ってるマサカリはなんなの?」みたいなコメントが付くのが
小鳥の雛みたいに口を開けて待っていて餌が入らないのが悪いって風潮で良くないと思うのだが、
要は、この差だよ。
批判になってない荒らし→はてなブックマーク - 取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない(藤代裕之) - 個人 - Yahoo!ニュース
マジレス→相手をウソつき呼ばわりする前に、本当のジャーナリストならやるべきことがあるのでは?(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
必要なのはマサカリを投げることであって、うんこ投げ合うことじゃないから。
ちゃんと高知のトマトの人みたいな触り方できるんだから、そういう風にしてくれ。
文字通り大正時代に、それ以前からあった仏教系の学校が連合して成立した大学だ。
で、この大学にはインド繋がりなのかカバディ部があって、カバディ日本代表はここの出身者が大半を占めてるんだけど、
残念ながら野球やサッカーといったメジャースポーツの代表とかと比べると、別にすごいとは思わないだろう?
それはカバディの競技人口が、メジャースポーツに比べると明らかに少ないからだ。
野球やサッカーだと、甲子園やプロで活躍している人がいて、まさに超人扱いされてるけど、
それは彼らが数多くのライバルと戦い、勝ち残ったごく一握りの存在だからだ。
つまり、そこまで行けなかった大多数の敗者が、甲子園のヒーローやプロ選手の価値を担保しているわけだ。
恋愛についても同じことが言える。
老いも若きも男も女も、そして増田も参加しているという建前がなくなると、競争の勝者としての価値もなくなってしまう。
増田がそれに参加して、決していい目は見られないだろうということはわかっていても、
とりあえずモブキャラとして存在してもらわないと、彼らも困るわけだ。
何も考えずウェーイしてるようで、いろいろ考えてるんだよ。角度とか。
以下、転載
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こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員議員(北区選出)です。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
>何なんだよ日本。
>一億総活躍社会じゃねーのかよ。
>どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
どストレートな内容と、端的で簡潔な文章が大きな共感を呼んでいるようです。
とはいえ、待機児童は東京を始めとする都心部を中心とする問題で、
とするのが正確だったのかもしれません。
これに対して待機児童ゼロ公約を掲げた舛添知事も、無為無策なわけではありません。
しかし、以前に比べこの分野に対する財政的投資は増加傾向にあるものの、
保育所を増やせば潜在的利用者が顕在化するイタチごっこに直面しているとも言われ、
残り任期の2年間で劇的な改善が行われる見通しは立っていません。
■
以前から私が主張している政策の繰り返しになる部分もありますが、
改めて以下にまとめてみたいと思います。
結論から言うと、保育所というハコモノ・施設でこの問題を解決することは不可能です。
ただでさえ土地がない・高い東京都で保育所を増設するのには、非常に高いコストがかかります。
また将来的には人口減少に向かっていくことが確実なので、
どれだけ国や広域自治体が補助を出して促しても、実施主体である基礎自治体が
これから保育所を新設しようとする動きは非常に鈍くなりますし、実際に鈍いです。
ハコモノはいったん作ってしまうと、その後の処理が本当に大変ですからね…。
↓
↓
じゃあどうするの?という点については、
小規模保育や派遣型保育・ベビーシッターの活用に舵を切るしかありません。
特に小規模保育は猪瀬知事時代に一定の補助スキームが確立されましたが、
派遣型保育・ベビーシッターに対しては未だにほとんど行政の補助がありません。
(基礎自治体が独自に行なっていることはあっても、東京都はほぼ無策)
需要次第で供給が調整できるので、今後の少子化にも機動的に対応できます。
保育所というハコモノに預けられている子どもはごくわずかです。
http://otokitashun.com/agenda/p01/
もちろんこの方向性に舵を切るためには、
「そもそも、見ず知らずの他人に自分の子どもを預けるなんてダメだ!」
その点の普及啓発も含めて東京都が率先して努力していくべきでしょう。
若い子育て世代はだいぶ、こうした偏見からは脱却しているように思えます。
●補助金を供給側(施設)から需要側(利用者)へ。子育てバウチャーの導入を
では具体的にどのように施策を展開していくかというと、
保育所をつくる・運営するために出している補助金を、利用者側に転換していくだけ。
まるまる新たな財源を創りだす必要はありません。
冒頭の記事の中でも
という一文がありましたが、
保育・子育て関連のみに使えるバウチャー(クーポン券みたいなもの)を
保育所に当選した人は、そのバウチャーを保育料に使えばいいし、
バウチャー利用を見込んで、新規の保育事業者の民間参入も加速するでしょう。
さらなる利点として、バウチャーを利用できる事業者を登録制・認可制にすることで、
不安視されているベビーシッターの質を担保・高める効果も期待できます。
共働きで高額納税している人ほどなぜか保育園に入れないという、
■
…というわけで、冒頭記事の筆者の主な主張は
むしろ解決策としては
「(行政が)保育所をつくるのをやめろ!その分を利用者に配れ!」
という方向が正しいのではないかと思います。
もちろん民間参入による保育所の新設は必要ですし、そのためには
保育士不足の改善=保育士の待遇改善に十分な投資をしていかなければなりません。
オジサン政治家たちは口先ばかりで、この問題に本腰を入れませんので、
次世代の政治家や世論が声を大にして突き動かしていく必要があります。
http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/
PlayStationやWii,Xboxなどのゲーム機で,最後まで遊べるデータも入って5000円,6000円という値段をつけて売られているゲームと,
ソーシャルゲームのように後からいろいろ出てくるゲームとで,同じ仕組みや法律で判断されるのはおかしいのかなぁ,と思うんです。
運営と言うのは、教会の神父やお坊さんに近いんじゃないかなと思うんですね。
ソシャゲの中での人間関係のこじれについて助言してあげたり、運が良くなる壺を販売したり、まぁこの壺、じゃなくてカードは
実際に効果があるんですが、50%も60%も体感値はあまり変わりがないので信じてもらえないこともあります。
他にもお布施が高いと言う声に答えて奇跡のようなサービスする事もありますし、素行の悪い人たちをポア、ではなくデータをバンする事も。
まぁ判断を下すのは辛いんですが。
隊長はガチャで射幸心を煽るように、空売りしたいサイバーエージェント暴落させるべくに煽っているんじゃないかとさえ考えてしまいます。
子供の名義で空売りなのか、第三者に依頼され、お金を受け取って真剣に炎上をエンジョイしてなんて…楽しく妄想しています。
本題のグラブルに関しては、詐欺行為として立証したい考えのようですが、運営をやっていた側からすると設定ミスではないんだろうかと思えるんですね。
設定ミスをしてしまったけれど、運営として強気な振る舞いしなければいけないので孤軍奮闘している感じです。
運営と言うのは24時間のコンビニで働くのと同じぐらい辛いものがあり、ミスの少ないルーチンワークを設計実行していくのが安定運用のカギになります。
ガチャに新キャラを追加するのもルーチン化されて何も考えずにどんどん追加していったんでしょう。
3%の最高レアリティ枠に10種類突っ込めばそれぞれ0.3%ぐらいになり、いい感じに”当たりにくい”ガチャとなりますが、
何十体と繰り返しと新キャラを追加すれば、1体あたりの当たる確率は小数点以下の数字がコンドームの薄さのような値になり、
実際に目標数が出回らないカードになってしまうこともあります。
正しい運用はガチャの最高レアリティ枠は入れ替えて程良い確率を担保することですが、
入れ替えずに追加する一方となり確率が低くなり過ぎたのではないでしょうか。
グラブルぐらいに売れると、よくある話が、Pが天狗になりパワハラに走ってしまい、
たとえ下っ端の作業者がこのガチャ確率に気づいてたとしても助言できる空気がなくなってしまう、と言うもの。
まあ原因は何であれ、あれはプロの運営が故意で設定する確率ではありません。
「札束で殴り合わせる」ようにして
こう言ってはいるんですが、ガチャを回す行為が”殴り合い”になんて感じないんですよね。
ガチャの確率が低いことに感付いたユーザーはガチャを回しながら、動画撮影をしたりキャプチャを取っていくんですよね。
これって、セコイですよね。お金を払って超絶レアなカードが入れば儲けものだし、もしもカードが出なくても、
スーパー課金したヒーローとしてSNSなんかでバズるんですよ。
下手したらゲームユーザー数を超える人たちに見てもらえる可能性だってあるじゃないですか。
どの道お金を払ってハッピーなんですよ。殴らずに。彼ら高課金ガチャユーザーは自己顕示欲のためにガチャを回してるんです。
ゲームに飽きた後,何も手元に残らない……というのはねえ。
何も残らない問題に関しては、これは傍から見たらそうなんでしょうね、でも、ほんまは残るんやで!(関西弁)と言いたいです。
一人で遊んでるユーザーはきっと何も残らない。でも友達と遊んでるユーザーは負けて悔しかったり、勝って嬉しかったことが
思い出として残っていると思うんです。友達と遊んで思い出に残らないなんてレジェンド悲しいことはありません。
ソーシャルゲームなんです。
ソーシャルのつながりが面白くしたり思い出を作ったりするんです。
断捨離の時代にいちいちものが残るなんて必要ないです。大事なものは心のどこかに残っているんですよ。
ソシャゲはまだ生まれて間もないジャンルです。良いところも悪いところもあると思います。
でも、決してすべてが悪じゃないので、これからも悪いところは直して良いところは伸ばす感じで成長して行くことを願っています。
重力の最も重要な性質の1つは、重力は光と同じ速さですすむ波でありながら物資をすり抜けてすすむことができることです。
重力なので、なんでもすり抜けるのは当たり前と思うかもしれないですが、
光も波でありますが電磁波の一種なので、なんでもすり抜けるわけではありません。
でも、例えば地球の重力はどこにいても一緒。どこに隠れたって必ずそのままうける。
「重力は波でありそれは光と同じ速さで伝わる(重力波)」というのは同じくアインシュタインが発見した「光が誰がどのような状況でみても必ず一定の速さになる(光速不変の原理)」ということと同じくらいの超重要な宇宙全体の法則で、
それまではニュートンが「重力は瞬時に伝わる」と言ってて、それを誰も疑ってなかった。当時の誰もが疑うことすら思いつかないくらいそれは当然だと思ってたと思う。
重力波も光速不変の原理のどちらもアインシュタイン以前は誰ひとりとしてそんな主張すらしてなかったし、理論のカケラすらなかった。
敢えて言うならローレンツ変換くらいだけど、ローレンツは「光の速さに近づくと物質が縮む」って言ってたわけだからね。
でも、アインシュタインは「ローレンツは物質が縮むとか言ってるけど、それ空間そのものが縮んでるんだよ(特殊相対性理論)」って言いはじめて、既存の理論を駆使して理論的に完璧に証明してしまった。そのついでに重力波まで発見し(一般相対性理論)、ニュートンが「重力は瞬時に伝わる」って言ってたのを撃殺。超絶すぎる。天才と言われる所以はそこにある。
さらに、今回の実験装置が萌える。何が萌えかって、重力波を観測したその実験装置が、アインシュタインが「光は誰からもみても必ず一定の速さになる」っていう着想を得たマイケルソンの干渉計とほぼ一緒の仕組み。
もちろん今回の場合は、まさに天文学的な精度の担保が必要なんだけど、それはお金の問題。
マイケルソンの干渉計の仕組みそのものはもの凄い単純で、高校で物理やってたら必ず習う。
それでめっちゃ完璧な装置じゃんって感心するんだけど、さらにおもしろいことに、もともとは光を伝える物質(エーテル)の存在を証明しようとした装置なのに、
むしろそんなものがないことがわかって、当時の科学者たちが「結果何も起こらなかった」ってションボリするんだけど、
その実験結果をアインシュタインが「それ光は誰からもみても必ず一定の速さになるからだろ」って、当時で言うとコペルニクス的転回をおこなって、
そんなもんだから、もう今回の件はあらゆるところにアインシュタインが出てきて堪んないわけですよ。神ってこういうのをいうんじゃないの?
やりたくないことを、やらされ続けている。
システムの中で、効果が確立されていることを、やり続け。それで世の中は良くなっている。
個人の努力を効率的に社会貢献に結び付けられているので、努力することの『意義』は十分担保している。
でも、俺のやりたいことってのは、別のこと。金にはならないし、カナリの時間がかかる。
しかし、努力の『意義』も分からない。10年やっても無意味な確率のほうが高い。
メンタルケアのためにも、スポーツなどの趣味を持つのはいいだろう。
でも俺の趣味はエネルギーだけかかる。たとえばパチンコに近い。
あと、やりたくても無理なこともたくさんある。
ソレに対する諦めに対する無気力感もある。
決して、贅沢は言ってない。
機械がやってくれよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.black-gamer.com/entry/motenai_otaku_marunage
この辺の恋愛話で自己肯定感の低さ云々が話題になってますけど、この自己肯定感の低さをどう克服するのかってのは割りと生きていくうえでも難しい問題なんですよね。
個人的にも自己肯定感の低さを抱えたまま人生生きてるので共感できる部分もやっぱあります。
基本的に自己肯定感が低いと、自分の発言・行動に価値が無いと感じていたり、少し重くなると権利がないと考えるようになります。
自分から発言することが周囲に迷惑をかけてしまうのではないかと考えたり、そもそも自分みたいなクズの意見は発言するべきではないという強固な信念があるからですね。
困ったことに自分はクズという信念だけは心から信じてしまっているのでなかなか難しいところです。
周囲の人間に責任を担保させすぎてしまったり負担をかけてしまうことが実害としてあげられます。
一旦こういう状態になってしまうと積極的に自己を卑下したり、罵られることに寂しさと同時に安心感を覚えるようになるのでなかなかぬけ出すのが難しくなります。
基本的に自分の考えを肯定されることは少ないですから、「自分はクズである」という唯一の思想を肯定されちゃうので麻薬のようにはまっていくんですよね。
また、迷惑かけたので頑張ろうという気持ちもあったので意外と任された仕事は頑張る時もあるんですけど、頑張り過ぎると論理的に矛盾がドンドン発生するようになってくんですよね。
そうすると他人から褒められるようになったり、気づいたら数値で明確に他の人より成果がでるようになっちゃったり。
そうすると「自分はクズである」という思想から外れてしまうので途端に不安になります。
俺は屑だ、俺は屑だと思ってるのに数値では明確に自分が上の立場なのでおかしくなっちゃうんですね。
これをどう解決したのかというと、それは徹底的に「出来事」を客観視することでした。
これだけじゃちょっと具体的じゃないのでもうちょい書きますね。
「俺はゴミを捨てちゃ駄目だが、他の人は捨ててもいい。なぜなら俺は屑だから、権利がないから」
全体を俯瞰視する見方に変えて一旦自分を評価軸から消去します。
これをやったのが俺じゃなくて他人だったら?
っていう考え方に変えるんですね。
なるべく自分を世界にかかわらせることをやめることで普通の対応に見えるようになります。
自己肯定感の低い人がおかしな対応をするのって基本的に自分が関わっちゃうからなんですよね。
ただし、考えるのに時間がかかって結構ぎこちない対応になったりしちゃいますけど。
情報系の学生だ。実家でプログラムを書いていると「遊んでいるんじゃねーよ」と怒られる。
というのも、昔にネットゲームばかりしていてからなのだと思う。
小学生から中学生くらいにかけて、学校にはちゃんといって一定の成績も担保していたのだけど、ネットゲームを夜遅くまでやっていたこともあって毎日のように怒られていた。
その伝手でコンピュータに興味を持つようになって、大学に入ってから情報工学について勉強を始めるようになって、大学生活も残り1年となった今はコンピュータネットワークに関する研究をしている。
最近は長期休暇に入ったこともあって、実家に帰り、大学の学期中にできなかったことを満たすべく、具体的には新しいプログラミング言語に触れるとか流行りのツールに触れるとかそんな理由でコードを書いている。
そうしていると親(母親)から「またパソコンで遊んで…」と小言を言われたり、「大人にもなってパソコンばかりしていて…!」と癇癪を起こされる。
ゲームはもうやっていない。
今まで幾多の同人誌即売会にきたけど、次期国家元首ご来場というのは初めてだわ。台湾すごい。 pic.twitter.com/QF638m81f4— じんじん的ななにか (@zin_zin) 2016, 1月 30
「日本の首相も見習うべき」とか「みっともない」みたいな的外れな意見が出てて草。
台湾は中共と比較して民主主義国家であるという自負と誇りがあるから、こういった「自由な創作の場」がある事は台湾人の誇りなんだよ。
公的機関が萌えキャラに走ったりするのも、「政府の方針とかに左右されない遊び心」を表現した結果なんだよね。ま、それこそプロパガンダじゃんって気もしちゃうけど。
蔡英文氏は中国寄りでは無い政策を主張しているから、こうした表現の場を尊重していると言うアピールが根底にあるんだろうね。
日本って現時点で表現の自由が担保されちゃってるから、こういう「自由な表現ができる事を特別だと思い尊重する」空気って100年経っても訪れないだろうし、羨ましくも思ったりするけど、やっぱり自由が特別に感じるって状態は異常だと思うから今のまんまでいいかなーとか思ったりした。
まじで言ってんのかな。
工数を上げれば良い物ができるかという話は工数と品質の関係を数値で示さないと意味が無い。費用対効果すら提示できない状態で工数を上げたほうがいいって言われて誰が納得するのかって話。発注側も受注側も求めてないって。品質が低くてエンハンスの必要性が出たら改めて契約受注すればいいだけ。
自分用のツールを使うならそのツールの正当性を担保しないとデータの正当性を証明できないんだからテスト結果自体の正しさを証明できないのは自明でしょう。勝手に作ったツールならそのツールをテストして承認を得るかツールで作成したデータを確認してチェックが完了してからテストしないと。作業効率化したいならその方法がプロジェクト全体で承認されるような行動を取らないと。
テストコードが必要ならなんでメリットをきちんと説明しないのか。テストしたほうが本当に効率いいなら導入するように根拠を出して説得すればいい。論理的に説明して納得させられないなら費用対効果が薄いか上司がもともと聞く耳を持っていないかのどちらか。前者ならもちろん必要ないし、後者ならそもそも技術の問題ではない。自分の意見を通したいならそれに見合う問題分析とそれに見合う対応策を実行しないと意味ないし、上司や客先を含む既存路線を変更するならある程度大きなエネルギーが必要なのは当然のことだよ。
ITエンジニアってこの手のことを言う人多いけど単にビジネスマンとしての能力が低いことを他人のせいにしてるだけだよね。かつなぜか技術力の高低の話にすり替えようとするという。他の業種だったら成立しないよね、たぶん。こんなこと言ってる人聞いたことないから。費用対効果とか誰にどうやって承認を得るべきかとかが分からないで自分の作りたいものを作りたいと思うんだったらサークルでもやっといた方がいいよ。あとこういうこと言う人ってそれを実現するために起業したりしないんだよね。きちんと行動する人は尊敬できるけどこの他責体質はひどいでしょ。
一次創作に関して、漫画で言えばキャラクターデザインするのめちゃくちゃ大変だよね。
素人の頃は好きにできたのにプロになった途端考えなきゃいけないことが増えすぎて、ここで「良さ」に対する基準がわけわかんなくなってゲロ吐く人も多いと思う。
キャラデザにそれがわかりやすく出るけど、それ以外の部分でも一次創作だと「良さ」を自分で担保しなくてはならないので、そこを見失うことが多いんじゃないだろうか。
二次創作だとその「良さ」や「強み」を客観的に見れる部分が大きくて、それだけでもずいぶん楽な気がしてしまう。
そりゃ二次創作でも(商業レベルで)(オリジナル展開で)(単巻で成立するような)(誠実な)作品ってどんどん敷居上げていけば最終的に差異は詰まっていくだろうけど。
年末,友人と集まってこの話をした.
たいして珍しくもないありふれた話だとは思うが.
自分の父は,最近になって日本株の投信をかなりの額,買ったらしい.それも大手証券の電話での勧誘に応じてだ.バカ高い手数料を払い,これまで日経平均以下のパフォーマンスしか残してない投信を,これだけ日経平均が上がった時期にだ.数年前,インデックス投資を勧めた時には,日経平均は大きく振れるから怖いと言っていた父がなぜこの時期そんなものに手を出したのか不思議だったが,勧誘してきた証券会社の今年の超強気の日経平均予想が根拠らしい.父は実は前にも,日本企業の豪ドル建社債(円安で儲かった)や,途上国の企業にロング・ショート両建てで投資するファンド(損した)を買っていた.よく言われる話だが,大手証券の営業って,客が取れるリスクとか,金融理論的にベストと考えられる運用(リスクに応じて,内外国債,内外株に分散投資)なんて一切考えずに,とにかく手数料が高いものを回転することしか考えてないんだなあというのを実感した.
友人Aの親は土地持ちだが,最近,某大手不動の勧誘で,土地を担保にアパートと貸家を建てたらしい.27年で投資分が回収できるらしいが,ほとんど家賃が下がらないという前提での試算とのこと.静岡の都市部でも田舎でもない場所だが,今後凄いスピードで人口減少が進む中で,まず損をするだろう.彼の家は相当資産あるらしいので,大したダメージではないかもしれないが.
②評価数を競うゲームの場合、上位の方が目につきやすいので評価されやすいというフィードバック構造がある。
ここから、評価数型ランキングを採用したサービスを利用するユーザーの間に、上位に食い込むための戦略というものが考え出される。
ex.)評価されやすい札を出す、ランキング下位は目につきやすいのでチームでまずいくつか評価数を稼ぐ、etc.
評価数型ランキングにより発生するゲームは、このような戦略をいかに編み出し、実践するかというものである。
戦略をうまく用いることでランキング上位に君臨することができる。
裏を返せば、このランキングの上位には戦略的なものがくることになる。
あるサービスがこうしたゲームを主眼としたタイプのものであるなら、ランキングは正当な評価軸としてサービスとマッチする。
しかし、ランキングがあくまで付加価値以上でないならば、本来のコンテンツの価値をランキングは何も担保しなくなってしまう。
その場合に、そのサービスにおけるランキングは、本来的でないものが集まる空間としてユーザーに認知される。
ランキングが本来的でないという認知がユーザーにあるもとで、そのサービスにおけるランキングの比率が高まれば、そのサービスを本来的に使おうと考えていたユーザーは離れていく。
やがてそのサービスには、評価数型ランキングで上位を競うゲーマーのみがのこり、そのサービスは本来の目的を失って形骸化してしまう。
こうして糞ができる。