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はてなキーワード: ドイツ銀行とは

2019-11-06

anond:20191106114838

サウジ中国の領内で反体制作品の展示などしないだろ

日本でも阿部独裁政権に反抗する芸術に関与しない保身があるだけ

グーグルだって中国国内では中国ともめないし

ドイツ銀行共産党幹部わいろしてたニュース会ったばっかりだ

2019-05-11

anond:20190511015427

ドイツ銀行破綻したら下がる

不動産は超不景気の時に買うもの

資本主義の終わり」

とか言う人が増えてきたら買おう

それまではキャッシュポジションを高めておこう

2016-08-02

シン・ゴジラ観に行ったけどクソだった

 レイトショーの回を観に行った。

 まずとなりの席に座ってたババアが最悪。

 七対の触手を落ち着くなくうねうね蠢かせて視界を塞ぐし、十七秒間隔で先端からオレンジ色の膿汁みたいなものを撒き散らす。

 ババアを注意しようかしまいか迷ってる内に本編が始まる。

 入場前に持たされた3DLSDを服用すると、光の世界ジャック・イン。


 おれたちはもうゴジラだ。

 東京破壊する黒色の異形だ。

 スカイツリー破壊しよう。

 霞ヶ関蹂躙しよう。

 多摩川突破せよ。


 劇場から出ると東京は滅んでいた。


 それから我々は毎日劇場に集まるようになった。

 アーチ型に列に並べられた、八十ほどあるパイプ椅子のうち、その日使われているのはたった五脚だった。わたしたちは互いに離れて座っていた。わたしたちは一人になるためにここに来たのだ。自己省察、つまりは失われた人生結果論批判したいという欲求。それは宗教信者が抱く祈りへの欲求くらいにやむにやまれものだった。

 シンゴジは昔の大作の映画みたいに、本編上映中に休憩時間が挟まっていて、そのあいトイレにも行かず、ホットドッグを補充しようとしないやつは十五分間のニュースを観させられる。その一コーナーは株式市場報告だった。素人くさい二人の女の子が、熱心にその日の市場の動向を報告するのだ。

 私は見て、聞いた。女の子たちは私の娘だった。オオクニヌシアマツヒコネ、十歳と十二万歳。二人の母親電話でぶっきらぼうに、娘たちがTOHOシンデレラに選ばれてこれこれの番組に出ることになったと教えてくれた。


 二人は画面で無表情にアラブ首長国連邦で急速に進展している状況について報告していた。

キーワードドバイです」

「驚くべき速度で進化し、大陸や海を越えています

「市況は急速に悪化しています

パリフランクフルトロンドン

東京株式市場には深刻な影響は出ていないと政府コメントしています

ドバイ国民ひとりあたりの負債世界一多い」オオクニヌシが言った。「そして、建築バブルもはじけ、もはやドバイ借金を〜〜〜(聞き取れない)へ返せません」

借金の額は五百八十億ドルです」

借金の額は五百八十億ドルです」

「何十億かの誤差はありますが」

ドイツDAX指数

「三パーセント上下げています

王立スコットランド銀行

「四パーセント上下げています

キーワードドバイです」

ドバイの人々はゴジラ上陸を待望しています

負債を負ったこの都市国家は、六ヶ月の返済猶予を諸銀行に求めています

ダウ・ジョーンズが下がった」

ドイツ銀行

「下がった」

ロンドン――FTSE一〇〇指数

「また下がった」

「ホンコンのハンセン指数

「どんどん下がる」

原油イスラム債

「下がった、下がった、下がった」


 以前の人生は毎分のように自分を書き換えていく。四年後にも私はここにいて、この薄暗い客席で悲惨に座って石原さとみルー語を聴いているのだろう。

 自由になった未来などなかなか想像できない。信じられるものなど何一つない。

 スクラップ・アンド・ビルド

 それは神話であり、幻想だ。

 日本は立ち直りなどしない。

 この二十数年、いや、この六十五年間、立ち直ってこなかった。

 立ち直ったのは監督の鬱だけだ。


「恐怖は増すばかりです」

数字の恐怖、拡大していく損失の恐怖」

「恐怖とはゴジラのことです。話題ゴジラです。ゴジラには収益性があります。五百八十億ドル、それとも八百億ドル?」

「速報です。ハリウッドゴジラ製作しているレジェンダリー・ピクチャーズ中国企業に買収されました」

「速報です。エヴァンゲリオンはもう誰も観ていません」

「なぜなら誰もが観ているからです」


 私はサッカーゴジラ映画類似について考えた。

 戦争、休戦、無秩序右往左往する群衆インスピレーションとなってきたサッカーゴジラ映画。どれも世界熱狂的に愛されている。あるオブジェクトを追い回し、草地や芝生や都市で行われ、国全体が高揚や悲嘆に身を悶える。

 もしゴジラアメリカ発明品だったならば、古くから清教徒的な本性に導かれて、マスターベーション禁止という原則にのっとった作品にならざるをえなかっただろう、とヨーロッパ知識人が唱えたりしないだろうか。

 これはいま私が考えていることのうち、以前は決して考える必要のなかったことの一つだ。


 映画が終わると私はオレンジ色の粘液でべとべとになっている。

 肌が音を立てながらが溶けていくのを感じる。

 性器が溶解していくのを感じる。

 それがなぜか妙に心地いい。

 

 

 

  

 

2016-03-05

ブログ業界説明するマネーショート

ブログ業界には明確に3つのランクがある



ひとつ目はAランク

ブログ飯は最初こそまっとうな記事書いてまっとうな情報提供してればそれで飯食えるよという話だった。こいつらはA~AAA物件だ。こいつらはちゃんと実力があるから破綻する可能性はない。こいつらが儲ける分には何の問題もない。それ相応の価値提供してるからな。




ふたつ目はBランク

だが、それができるやつはそんなにいない。

3000人もいれば十分だろう。

それ以上は情報の焼き直しに成るに決まってるんだよ。

なんのために雑誌やらWebメディア媒体があると思ってるんだ。

雑誌でさえ情報かぶりまくりなんだぞ。

こいつらはBランク債権だな。


そして最後にCランク

だがまだ被ってでもいいから有用情報を出そうってならわかる。今のブログ飯のクソどもはもうそれすらまともに出来ないやつらで溢れかえってる。

人数が増えすぎたんだ。

書くものがないのにセミナーサロンに参加すればお金が儲かるかもしれない、という願望を抱いて参加する人間が増えてきた。こいつらはゴミ債権だ。

からなければすぐにブログをやめるし実際儲ける力もない。

こいつらは格付けをするのもおこがましいゴミだが一応Cランク債権

単体では誰も見向きもしない、買い手などつくはずもないものだ。




ところが悪魔的な人間がいて、こういうクズもまとめて合成することでAAA債権だと、夢があって稼げる方法だよと主張して売り歩こうとしている。

まり詐欺商品だな。 

これがCDOだ。


この詐欺商品をそういうものだと知りながら売り歩いているのが、ドイツ銀行であったりメリルリンチGSなどだった。 

ブログ業界で言えばnoteブログ飯を煽ってるクソどもだな。トマトちゅうはあ証券


今のブログ業界は「俺がこんだけ儲かってる」というのを売りにして情弱のやつをはめ込むためならどんなことだって利用するクソみたいな人間ばかりに成ってる段階だ。

だいたいこういう人間はBランク崩れの人間がここに該当する。マネーショートでも、CDOを売ってるやつらは本来証券会社無能と干されていた人間たちだ。その愚かさで下品な様子は映画でよく表現されている。

いちいち他人を煽ったりサロンを開かなくても食っていけるAAAランク人間CDOなんて売らない。 自分価値がある、競争力のあるコンテンツを書きつづけられない、ブロガーとして頭抜けられないクズからCDOなんて商品を売るようになったのだ。

ブログ業界参加者が増えすぎた。

その結果すでに何かの価値提供して対価を受け取る、というビジネスモデルがすでに崩壊している。

CDOという悪魔商品の開発によって、悪貨が良貨を駆逐した。マルチ商法と同じで、あるいはサブプライムローンと同じ。「本当に可能かどうかわからない将来の儲け」を売る方が簡単で遥かに儲かるようになった。

情弱に向けて金の儲け方そのものを売るやつこそが一番儲かる人間、つまり正義になった。


こうなるともう歯止めがかからない。続いてそのCDOの仕組みもわからない奴がまた「ブログ飯」を売るようになった。キャンピングカー欲しいマンケンタッキー・フライド・チキン好きそうな名前のやつなどがそうだ。

この連中はもはやブログ飯というCDOの内情すら理解していない。ただ「ブログ飯」を売って儲け、「ブログ飯」が儲かるということを喧伝するだけのアホである。欲の皮だけは突っ張っているかバブルの中身を精査せずただそれに愚直に乗っかった奴らだ。引き際さえ間違えなければ賢いと言えるが名前出して大丈夫かこいつら。

この業界人間は、本来ブログ飯が何をしていたか覚えてないしその現状がどうなっているかを見ていない。どこまでも「ブログ飯」業界の参入者が増え、そいつらが金を払うからそいつらに対してCDOを、さらにその上の複合CDOを、さらにまたその上のCDO-CDOを売れば良いと思っている。

ブログ飯」のような詐欺商品にひっかかるのは、自分たちがCランク以下の債権を掴まされているにもかかわらず、売り手のウリ文句を素直に信じてAランク債権を買っているつもりなるバカだ。そういう人間は、自分がまだCランクにすらなれていないのに、元Bランク程度にしかなれなかったバイヤーに騙されて、ろくに努力をしなくともAAAランク売れっ子ブロガーになれると信じている。救いようがないバカなので、さっさと持ち金と時間を食いつぶして死ねばいい。


リーマン・ショック直前は、そうした「住宅無限の値上がり」を信じた結果、無職人間が4000万相当の家を変動金利のローンで買うという狂気の沙汰が、ほとんど審査なしで実現するところまでになっていた。完全なバブルだった。

さて、ブログ飯もまたこれからバブルを迎えるだろう。note価格はどこまで上がるだろうね?かつての情報商材屋のように、39800円のネタが溢れかえるか、それともただ「頑張って我が社のCDOを売りましょう。中身?そんなことはどうでもいいのです。とにかくこれを売れば儲かります」という話しかしない中身のスッカスカなセミナー20万の金を払うカモが出てくるか。どこまで行くか楽しみである

もちろん売ってる奴はもちろんのこと、そこに金をつぎ込む愚か者自業自得から皆まとめて死んでしまうがいい。


大変馬鹿げた話ではあるが、そういう仕組みがわから自分だけは儲かると信じたいだけ情弱がいる間は彼らは儲かり続ける。仕組みが馬鹿げているし、参加者バカなのだから実態破綻していてもしばらくは上がり続ける。たとえ儲からなくてトマト死ねだとかうまログ滅びろとか言い出すやつが出始めてもまだ儲かる


マネーショートにおいては

実態崩壊していると気づいた主人公の一人がMBSモーゲージバンクセキュリティ)に対する空売りとしてCDSイケダハヤト破綻にかける保険商品)の購入を始めたのは2006年末だ。バウムが質の悪いCDOに対して空売りを始めたのは2007年3月頃。二人の若者がついに、最も有料なCDOAAAトランシェ部分にまで空売りを入れたのはさらにその後だった。

そして、サブプライムローンの焦げ付き率5%越えがニュースになり始めたのはリーマン・ショックの1年以上前2007年7月。この時点でもう実態はすでに破綻状態であったにもかかわらずスタンダード&プアーズもムーディースも東京消耗に対する格付けはずっとAAAに保ち続け、MBS価格も上がり続けた。

もちろんそれからもまだまだ「ブログ飯」という名のCDO価格は上がり続けた。たとえトマト弟子収入が一向に増えないのを目の当たりにしても、何も考えてないアホはサロンに高い金を出して入会したし、noteに金を惜しみもなくつぎ込み続けた。そしてやはり儲からなかった。儲かっても月5万を越える人間がいなかった。

まだまじめにクラウドワークスでもやったほうがマシじゃねえの?(煽り






もちろんいつまでもごまかし続けられるものではない。

マネーショート映画には描かれてないが、ついに住宅市場価格が高止まりするどころか受注が取れなくなるという実態が明らかになり始める。株式市場上場している企業決算において深刻な下方修正を出すようになった時に、ようやくみんな気づいた。

もう、バブルは終わりだと。

みんなが気づいたら祭りは終わりだ。その瞬間から買い一辺倒だった流れは逆流する。全力で売りが殺到する。

そんな下落が見えてきたのは2008年1月に入ってからだった。

ここから更に粘りに粘って、ベア・スターンズ破綻したのは8月リーマン破綻したのは9月15日

そしてリーマン・ショック最終章ダウ平均株価が1ヶ月で30%以上ダウンするという悲劇が起きたのは10月になってからだった。

おそらくnoteにおける情報商材ビジネスもあと2年後にはそうなるだろう。




ここから我々が学ぶべき教訓は2つだ。

ゴミ掃除されるまでには3年近い時間がかかる。

だが、詐欺は一時は栄えても決して最後まで生き延びることはない

2016-02-09

ドイツ銀行デリバティブ残高に関して

ドイツ銀行の開示みたらレバレッジ比率エクスポージャー全体で1.3兆ユーロしかないし、

もしや64兆って相対ネッティング前の想定元本なんじゃね?

バーゼル規制レバレッジ比率上の担保ネッティング後だと285Bユーロでだいたい37兆円ぐらい。

自己資本比率普通株式等Tier1比率)み見てみたけど11.5%で、MUFG12%とほぼ並ぶぐらい。

あれっ健全なんじゃ

ドルユーロ)と円を間違えている説が有力

2015-08-17

決算が良かったのにドイツ銀行と奥様が並んで売りに来ていた銘柄というと7591エクセルを思い出します。5月20日に好決算が発表された後一緒に売りに入っていたGSは買い戻しに姿勢変更したのに奥様とドイツ銀行はその後もずっと売りを続け、結局7月のギリシャ・ショック後に村上ファンドが名乗りを上げて踏み上げられるまで2ヶ月間延々と株価を抑え続けていました。特に奥様はかなりしつこい印象があるので200億返済についてのIRが出てくるまでは延々と抑え続けられることは覚悟したほうが良いかもしれません。

2011-09-02

学術出版という封建制

西洋世界でもっとも無慈悲な資本主義者は誰だろうか?

彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角個人商店にすぎず、

メディアマードックでさえ社会主義者に見える。

そのような候補者は限りなくあるだろうが、

私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。

学術出版社である

科学最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。

最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。

しか出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。

タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、

マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。

しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。

エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。

シュプリンガーは34.95ユーロ(原注2)。ワイリー・ブラックウェルは42ドルだ(原注3)。

10件読みたければその10倍を払わなければならない。

そして出版社は永続的な著作権を保持している。

1981年出版されたレターを読みたければ、やはり31.50ドルだ(原注4)。

もちろん、(まだそれがあるとして)図書館で読むという選択肢もあるが、

図書館も多額の購読料に苦しめられている。

化学分野の学術雑誌場合、年間購読料は平均して3792ドルだ(原注5)。

なかには年間1万ドル以上に及ぶものもある。

私が見た範囲ではエルゼビアの Biochimica et Biophysica Acta の2万930ドル(原注6)が最高額だ。

大学図書館は購読を打ちきることで帳尻を合わせようとしているが、雑誌購読費は予算の65%を占めている(原注7)。

大学支出のうち学術雑誌購読料はかなりの割合を占めており、

そのつけは学生に跳ね返ってくる。

マードック記者編集者賃金を払っており、

彼の会社群が使うコンテンツの大半は彼ら自身が作ったものだ。

一方、学術出版社論文論文の査読と編集作業の大半とをタダで手に入れている。

コンテンツ製作に当たって支払いをするのは出版社自身ではなく、

政府による研究費を通して支払う私たちだ。

そしてそれを読むために、私たちはもう一度支払うのである

上がりは天文学的だ。

会計年度のエルゼビアの経常利益営業利益は 36% (20ポンド収入中7億2400万ポンド)(原注

8)。

この結果は市場の独占から来ている。

エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーはそれぞれ競合企業を買収した結果、

今では学術雑誌出版の42%を占めている(原注9)。

さらに重要なのは大学が購読にロックされていることだ。

つの学術論文は一ヶ所でしか出版されず、

研究者は最新の情報に追いつくためそれを読まなければならない。

需要弾力性はなく、競争存在しない。

同じ内容を別の出版社出版することはできないからだ。

多くの場合出版者はたくさんの学術雑誌パッケージとしてまとめて購読するよう、図書館に強制している。

この国の人々を食い物にした極悪人の一人、

ロバートマクスウェルが学術出版でその財の大半をなしたことは驚くに当たらない。

製作と配布の費用をまかなうためにこれらの購読料を課さざるをえない、と出版社は主張する。

また(シュプリンガー言葉では)「雑誌ブランドを築き、学術情報流通電子的基盤で支援する」という付加価値提供もしているという(原注10)。

しかドイツ銀行の分析では異なる結論が出ている。

出版社出版プロセスに与える付加価値は相対的にはほとんどないと考えられる。

もし出版社の反論するように出版プロセスがそれほど複雑で高コストだとすれば、40%の利益率は不可能だ」(原注11)。

出版社は、投稿から出版までに1年以上の長いプロセスをかけることによって、

研究を伝播させるどころか研究を隠してしまっている(原注12)。

ここに見られるのは、公共の資源を独占し不当な価格を課す、純粋なレンティエ資本主義である

経済寄生ともいえよう。

その製作に当たって自分たちがすでに支払っている知識を得たければ、

私たちは地主土地を明け渡さなければならないのだ。

これが学術界に対して害をなすのはもちろんだが、

世俗に対してはさらにひどいことになっている。

私は主張をするときは根拠となる原典をたどれるようにしておくべき、

という原理にしたがって、査読済み論文引用する。

だがその主張を私が公正に要約しているかどうか、読者が検証しようと思っても、

その費用を支払えるとは限らない。

在野の研究者重要な学術雑誌に目を通しておきたければ、

数千ポンドを支払わなければならない(原注12)。

これは教育への課税、公共の知の収奪である

「全ての人は自由に……科学の進展とその恩恵を享受する権利を有する」とする世界人権宣言抵触する恐れすらある(原注13)。

Public Library of Science (PLoS) や物理arxiv.org などの優れた事例もあるとはいえ、

オープンアクセス出版は独占資本家を駆逐するには至らなかった。

1998年エコノミスト誌は電子出版の可能性を調査し、

利益率40%の時代はまもなくロバートマクスウェルと同様に終わりを迎えるかもしれない」と予言した(原注14)。

しか2010年のエルゼビアの利益率は1998年と変わらず36%のままだった(原注15)。

その理由は、大出版社インパクトファクター上位に来る学術雑誌を手中にしているからだ。

こうした雑誌出版することは、研究者にとって、研究費を獲得しキャリアを積むためにかかせない(原注16)。

とっかかりとしてオープンアクセスジャーナルを読むことはできるが、

クローズドな方もけっきょくは読まなければならない。

少数の例外を除いて、各国政府は彼らと対決することができていない。

米国 National Institutes of Health は、自らの研究費を獲得した研究者オープンアクセスアーカイブ論文を置くように求めている(原注17)が、

英国の Research Council の公共アクセスについての宣言は無意味の極致である

それは「出版社現在ポリシー精神を維持しつづけるという仮定」に基づいている(原注18)。

政府は短期的には、出版社に対する監視機関を備えるとともに、

政府研究費に基づいて製作される論文がすべて無料の公共データベースにおかれるよう強制すべきだ(原注19)。

また長期的には、政府研究者協調して中間搾取者を追い出し、

ビョルン・ブレンブスの提案に沿い、学術論文データ世界単一アーカイブを作る取り組みを進めるべきだ(原注20)。

査読を監督する独立した機関を設置し、

いまは略奪を受けている図書館支出でそれを運営することもできるだろう。

知識の独占は、穀物法と同様、正当化できない前時代の遺物だ。

寄生地主を追放し、私たちの研究解放しよう。

George Monbiot

2011年8月30日ガーディアン

http://www.monbiot.com/2011/08/29/the-lairds-of-learning/

2009-11-27

第二波(ドバイショック)、来ます!

株式欧州市場に「ドバイショック」 金融株が重荷[09/11/27]


1 : やるっきゃ騎士φ ★ :2009/11/27(金) 11:49:07 ID:???

26日の欧州株式市場では、アラブ首長国連邦UAE)ドバイ首長国資金繰り危機の

波紋が広がった。

英国ドイツフランスの主要株式市場では金融株が下げを主導し、株価指数が軒並み

大幅に下落した。

湾岸諸国と取引関係が多い欧州銀の収益への警戒感が広がったほか、湾岸諸国の

大株主がいる自動車大手などの売りが優勢になり、資金を国債など安全資産

振り向ける動きが加速した。

英国市場では、FTSE100種総合株価指数終値前日比3.18%下落したほか、

ドイツ株式指数(DAX)も3.25%、仏CAC40も3.41%下げた。

スイスイタリアスペインといった各国株式相場も安かった。

この日は米国や一部を除く中東市場祝日のため休みだったため、動揺は欧州市場

集中した。

ドバイ向けの債権保有が多いとされる銀行株が全面的に売られ、バークレイズ

ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)株が8%近く下落。

スタンダードチャータードやドイツ銀行ソシエテ・ジェネラルなどの株価の下落率も

5%を超えた。

ソース

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091127AT2M2603V27112009.html

2009-10-05

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091005-00000918-yom-soci

25%削減公約達成、排出量10億トン購入必要

10月5日20時12分配信 読売新聞

 【ベルリン支局】日本鳩山政権公約通り、「2020年の温室効果ガス排出を1990年比で25%削減」を達成するには、京都議定書以後の13年~20年の8年間に海外から10億トンもの排出量購入が必要となることがドイツ銀行がこのほどまとめた報告で明らかになった。

 今日の排出量の相場をあてはめると、10億トンの調達には1兆7000億円費用がかかる計算だ。

 ドイツ銀行の報告は、鳩山政権が導入を目指す国内排出量取引制度日本全体の排出削減に果たす役割を分析した。その結果、電力や製造業など産業界は90年比で35%の削減を義務づけられる見通しとなった。報告の試算では、産業界は必要な削減約15億トンの3分の2に当たる10億トンを海外から購入するシナリオ現実的との結論となり、日本需要増で、世界の排出量相場が押し上げられる可能性も示した。 最終更新:10月5日20時12分

ますます無理筋じゃねえか。

 
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