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はてなキーワード: 大団円とは

2019-07-22

やあ、闇のオタクが病む準備を始めたよ。

推し幸せを願いながら、推しの不幸を喜ぶ闇のオタクです。

推し幸せになると心から祝福できる反面、推せなくなる、というカルマを背負って生まれてきました。

以下、個人的ぼやきです。

自分は、創作をする方のオタクでもあります

拙宅の作品は、拙者から見れば「ハッピーエンド」。だけれども、よそ様から見ると「メリバ」「バッドエンド」らしく、確かにそういう見方もあるな、と納得している点と、あまりに周りに「ハッピーエンドではない」と言われ続けているので、闇のオタク自称している。生きるとか死ぬとか、そういう問題じゃなくて、恋が実るとか実らないとかそういう問題でもなくて、推しが自らの意志を貫ける点に憧れと尊敬を抱いて創作活動をしているので、そこが叶えば「ハッピーエンド」だと思っている。

さて。タイトルの件。

夏コミが近くなってきてカレンダーと睨めっこをしながら原稿に打ち込んでおりますが、先日友人と作業イプ中に「結局我々はいわゆる普通ハッピーエンド大団円を描けない」「周りを見ていると、ハッピーエンドを信じてまっすぐに描ける人は恋人がいたり既婚者が多い」「つまり……我々は……」と急に右ストレートをくらい、そこからそんな考えがぐるぐると目の前で回ってしまっている。

そうか、拙者、もう結婚できないのか……。

言われてみると、確かにその通りである。周りの仲良い友人達創作物は、希望や夢、それから疑う事のない愛が描かれている。どんな苦境に立たされても、登場キャラクター達の心が完全に折れることはない。一度は泥水をすするような展開になっても、ちゃん最後ハッピーエンドだ。他方、自分創作物は。夢を追う姿を描こうとすればハプニングやケガで第一からは外れてしまう。恋愛事になれば「自分が選ばれる筈がない」と想いを口にすることすらない。もしくは上手く交際までいきついても、自己肯定感の低さから恋人と行き違いが起こってしまい、破綻する。(相手幸せなら、別れても仕方ない、と身を引く展開も多い)。

そして友人達の多くは既に結婚していたり、長年連れ添っている恋人がいたりする。そしてイプ相手だった友人と拙者。揃いも揃ってバツイチであるバツがついてからというものブヒブヒ推しに貢いでいるのである。貢ぎながら、推しが苦しんでいる姿を見てまたブヒブヒ言っているのである。確かにもう結婚できそうにない。

離婚してからもそれなりに交際を申し込まれたり申し込んだりとそれなりに恋愛から遠ざかりすぎていないと思っていたけれど、よくよく考えてみれば恋人よりも趣味仕事を優先して結局破局しているし、そうならなくても相手を面倒に感じてしまって関係の解消を申し出てしまったりしている。思い返してみれば、完全に自分の手で幸せをぶち壊しに行っている。

これは、今こうして気づけば直せるのだろうか。

恋愛の楽しさも、相手を大切にする心も、そして同じだけ大切にしてもらえることも、どれもこれも知っているつもりだ。それなのに、あの幸せ空間自分が遠ざけてしまっている。その事実愕然としている。金銭面で自立していて、互いに互いの趣味を認め、四六時中一緒にいなくても良いような人と結婚したいな、と思っていたのだけれど、難しいのだろうか……。つらい。

2019-07-21

視聴者はチョロいなwwww

昨日まで主語は「吉本興業」だったのに記者会見で「岡本社長」に主語が変わるわ

怒りの矛先(つかその怒りどこから来てんの?)はネタ切れか仕込みか知らんけど煽り100の質問した記者ディレクター株主分散されるし

ワイドナショー松っちゃんが「岡本は口悪い」「吉本のことは好き」って完全に「ファミリー()内の問題」にして

岡本宮迫乳首相撲したら大団円だってさ。

一緒に見てた母親は「これで良かった」言うてるし

吉本がこんなガバガバ状態で大きくなったのは、視聴者が納得して黙る術(=笑い)を熟知して本質的解決を避けれてきたからなんだね。

普通企業政治家なら「論点のすり替えだ!!」って突っ込まれるところも笑いなら「それは突っ込むのは無粋よ」になるから本当便利だ。

まあこの話を労働問題人権問題として語るよりも宮迫岡本社長乳首相撲にしたほうが視聴者面白いもんな。こりゃ何も変わらんわ。明日の会見で浜ちゃんシバきに来たら完成やな。良かった良かった。

松ちゃん最高みたいな流れっぽいけど岡本社長宮迫・亮が乳首相撲でガッハッハ大団円じゃ何も解決しないやろ

2019-07-20

『天気の子』は劣化君の名は。』な駄作だった

公開直前のインタビューで新海は「賛否が分かれるものを作った」と語った。

それを見て、「あ、いつもの新海に戻るのかな?」と思った。『君の名は。』で釣った客にポエム自己完結の新海ワールドをぶつけて全面戦争を仕掛けるのか! と。しかしそんなこたー全然なかった。蓋を開けてみれば『天気の子』は単なる劣化君の名は。』に過ぎなかった。がっかりだ。

ダメな点は色々あるがクリティカルだったのは物語感情がまだらになってるところ。ようは暗いシーンのあとにやや明るいシーンが来るのだがまた暗いシーンになるためどういう感情でいればいいのかが凄くわかりにくかった。

これは『君の名は。』と比較すれば差は歴然だ。

君の名は。』はややおセンチモノローグから始まるが、すぐに入れ替わりのコメディシーンにつながり、テンポの良いそれは見ていてとても楽しい

楽しい気分にひたっていてやや飽きを感じ始めた頃に瀧と先輩のデートが失敗し、「なぜか。もう二度と。俺と三葉との入れ替わりは起きなかった」という“謎”が提示される。

そして瀧は直に会おうと糸守を訪ねるが、そこで彗星の落下によって三葉がすでに死んでいることを知る(シリアス)、という感じだ。

君の名は。』のストーリーはこれ以上追わないが、コメディ→謎→シリアス目的明確化彗星が落ちる前に皆で避難する)→歓喜(かたわれ時の再会)→暗転→奮闘→大団円、と今どういう感情でいればいいのかということを物語が迷わせないつくりになっているし、『君の名は。』はそういった完成度を持った作品だった。

RADWIMPS楽曲も、シーンの移り変わりや強調に使われて非常に効果的だった。

翻って今作である

冒頭、ヒロインが天気の子になった経緯を説明されたかと思うと、家出してきた主人公新宿歌舞伎町世間の冷たさを味わうシーンに続いていく。いきなり説明→暗いシーンをカマされ気分は上がらない。

その後やや明るいシーンになるが、主人公ヒロイン生活環境がアレなので底部に流れるテンションは暗く、そしてそれがやがて表面化(その最たるはヒロイン消失)する。

その表面化も事前に予測がつくように設計されてるため、明るいシーンを見ていても「どうせ後で……」と落ち着かない。つまりずっと消耗させられっぱなしなのだ。これはキツい。

もうひとつキツいのは主人公が幼稚すぎて感情移入しづらいという点だ。

子ども主人公がなんだからそらそうだろ、という話はあるのだが、“学校”がフィールドだった前作とは違って家出してきた少年フィールドは“社会”になるためアテもなく家出してきたことやそれが故に困窮しても「帰りたくない」と言い張る姿はやはり幼く映る。

特にコイツやべーとなったのはヒロインが消えた理由理解しない周りの大人にキレ散らかすところだ。普通こういう情報格差によって周囲が無理解な時、視聴者としては主人公側の心情に立つものだが今回は中々そうなれない。何故か。それは視聴者主人公の側にも情報格差があったかである

俺は基本的主人公視聴者情報格差はない方がいいと考えている。視聴者が得ている情報によってこうすべきと思う行動を主人公が取らないと苛立つからだ。もし主人公視聴者情報格差を作るならフォロー必須だと思ってる。『天気の子』はそのいずれでもない。

ヒロインが消えると視聴者は早い段階で予測できる。そういう設計になっている。しか主人公はそれを察しないし、決定的な情報提示されたときも反応が鈍い。それなのに自分は周囲にキレ散らかすのだけは忘れない。ただのやべーやつである

主人公がそんなだからヒロインと再会し、気持ちを確かめ合うように互いの名前を呼ぶシーンも冷めた目で見てしまった。『君の名は。』のかたわれ時やラストシーンのよっしゃ感とは雲泥である

そろそろまとめに入ろう。最初に『天気の子』は劣化君の名は。』と言ったが、『君の名は。』とは何でどう劣化しているというのか。

君の名は。』とはひょんな出会いを果たした少年少女が超常現象によって引き裂かれ、残された側は相手ともう一度出会うために必死にもがいてそれを果たす“エンタメ作品である(『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』以前は“エンタメ作品”ではない)。よく見かける構造といえばそれまでだがいずれにしても『天気の子』はその形を踏襲している。しかし肉付きが圧倒的に劣る。

これまで挙げてきた要素はその筆頭格だし、その他にもふたりが再会するシーンのアイデア演出にも歴然とした差がある(「かたわれ時だ」は非常に美しい)。「忘れないように名前書いとこうぜ」からの「好きだ」のようなぐっとくる演出コメディ部分で手に名前や苦情を書いて伝えていた、という点とつながるのが良い)もないし、ラストシーン拙劣さは『君の名は。』に比べると目を覆わんばかりだ。「天気って不思議だ。ただの空模様にここまで心を動かされてしまう」という主張も正直「だから?」という感じで刺さらなかったというのもある(けっきょく大事なのは天気ではなく大事な誰か、という結論だし)。

君の名は。』がヒットしたから次もそれで、というのは理解できるし、これ以外でどうやれというのかとすら思う。ただ肉付きでここまで劣ってしまうなら違う構造の話にチャンレジして死んだほうがまだマシだったのではないか

というわけで『天気の子』はがっかりするほどの駄作だった。クソミソにけなしておいてなんだけど俺は新海誠ファンなので悲しい。

ほしのこえ』で新海を知り、『秒速5センチメートル』で「これは新海の集大成だ!」と吹き上がった過去を持つ俺でも『君の名は。』のPVを見たとき「あ、これは売れる」と素直に思った。実際その通りになったし(もちろんあそこまでの大ヒットになるなんて思いもしなかったが)、そんなクソウザ古参でも『君の名は。』が新海作品の中で一番面白いと胸を張って言える。

新海誠はいつまでも過去やどうにもならない何かに拘泥する男を描くだけのクリエイターじゃなくなっていた。それはとても喜ばしいことであり、同時に階段をいくつも上ったんだと確信した。『天気の子』のPVを見て嫌な予感はしたが、押し殺して封切り初日映画館へ向かった。嫌な予感を信じるべきだった。だって君の名は。』はPVからして面白そうだったんだから

前作の半分、悪ければ1/3ぐらいの興収だろう。口コミも広がらず、けっこうなコケ方をすると思う。

新海誠は新海的なものとの決着を『秒速5センチメートル』でつけ新境地を切り開こうとした。しかしそうして出来上がったのはジブリ劣化コピーだった。『言の葉の庭』という中編で再起を果たし、『クロスロード』という小品で手応えを得た新海は金字塔を打ち立てた。しかし次に作ったのは前作の劣化コピーだった。

新海はこの先、どこに向かうんだろう。今作が劣化コピーだったという認識なくして前には進めないと思うが本人も周囲もそれをひた隠して次なる場所を目指すんだろうか。

それでも俺は、そのたどり着いた場所を、わずかな恐れとともに待ちたいと思う。

2019-06-26

映画とかドラマとか見ても何も感じないんだけど

ストーリー理解した、それで終わり、って感じなんだが。

ラストシーン大団円迎えても別に「ふーん。大団円だね。」としか。。。

何をどうすれば映画ドラマを楽しめるのかわからない。

俺って異端か?

2019-06-09

おせん」というドラマがあった、という話

蒼井優さん主演の「おせん」というドラマがあったという話。

原作きくち正太。老舗料亭舞台和食見直すという内容で、スポンサー味の素

原作付きドラマの常で、放映中は原作派とドラマ派の言い争いが発生。確かに印象的な話が飛ばされていたりニコイチになってたりで寂しい部分もあるが、原作を知らなくてもきちんと楽しめるいい作品になったかなぁ、と思っていた。最終話のくだりまでは。

原作は「世の中で鰹節と呼ばれているものは本物(完成品)ではない」という話が連載中だったが、話の途中で連載が止まっており結論は見えていない。しか味の素スポンサーであることを考慮するとドラマの結末は以下のどちらかに落ち着くのではないかと思っていた。

出汁には触れない
和食なのに出汁には触れないという中途半端感は否めないが、原作連載の結末が出ていないのもあり、現実路線か。
出汁をとりあげ、原作通り偽物批判を貫く
原作が途中までしかなく独自に話を作る必要もあり、まぁありえないが実現すれば「味の素さん、懐広いなー」という話に。

しか制作陣は最悪のカードを切ってきた。最終話に向け原作通りに出汁の話を展開してきたのである。さすがに原作ドラマ派で喧嘩している場合でなくなり、「どうなるかわからないけど、まずは最終話を待ちましょう」と展開を見守ることになった。

そして最終話。内容は「マヨラーはよくない」、しかマヨネーズを出せないのでケチャップにするという、斜め下すぎる展開に。これに原作ドラマ派共に「あの最終回ないわー」と大団円。無事ドラマ黒歴史となったのでした。

2019-06-04

たまたままれ子供が異分子だった。

盲目の子供は、周囲の様子を探る為に腕をぶん回した。

その拳は親の腹部に当たった。臀部にも当たった。後頭部に、向う脛に当たった。

盲目の子供は、世界の大きさを知らなかった。なぜなら動けばすぐ何かにぶつかるから

それは彼の行動範囲を狭める理由にもなった。

幼い頃、目が見えていた時彼はクリスマスゲームを買ってもらった。許された唯一の娯楽を彼は大いに楽しんだ。

腕を振り回しても、何にぶつかってもその世界では経験値を得られた。自由に走り回れるフィールドがあった。

狭い箱庭は急遽広い豪邸に変貌した。

美しく青き草原は、何処までも続いて見えた。

近所のスーパーより近くて美しい場所。手を伸ばせばいつでも届いた。

清らかな流れの川を見て、我が物のように感じた。

あれもこれも、自力では手に入らない物を揃えたくなった。

足をバタつかせて地面を蹴り

蹴ったつもりの地面がいやに柔らかい事に気付いた。まるで、そう、人肉に近い感触だった。

感触が楽しくてますます蹴った。

見るも無残な死骸の上でダンスを踊る!踊れば踊る程地面は硬くなる。

地面は時々呻くような声をあげた。

それは咆哮であり、嘶きであり、怒号であった。

おかしい、虚構の地面が唸る筈もないのだ。

そう、大人しくさせるには踏み締めなければならない。そうして広大な大地を何度も何度も足で痛めつけた。

自分虚構の中で前に進む為に。

ゴーグルを外してみると、足元でゾンビのような顔色をした人体がこちらを睨んでいた。

長い事踏み続けた為に柔らかさは感じられない。

初めて見た人体は何処か自分に似ていた。虚構の中でも人は年を取る。そのありきたりな老化を、ゾンビの顔に見出していた。

恐怖で足が竦む。冒険譚を築き上げようとしていた?とんでもない。プレイしていたのはホラーゲームだ。

正に実の親が勇者の首を締め上げる所だ。

大団円。皆様、拍手の用意を願います

2019-05-02

あーなんかもうなにを見ても泣けて泣けて

大団円みたいな気持ちになってきた

なにを成し遂げたわけでもないのに

世界は美しい

2019-04-03

けものフレンズ2期最終回

まるで一連の騒動を見ているようだった

イエイヌ(1期監督) → おうちに帰らされ(監督降板)、決戦(2期)にも呼んでもらえない

ビースト(1期ファン) → 暴徒化炎上マーケティングに利用され、最後放置

キュルル、サーバルカラカル(2期製作陣) → 多くの犠牲を出しつつも、本人たちは大団円かばちゃん(1期)ともお別れ

どうしてこうなったのか

2018-11-09

世界大団円を迎える。ぼくは半分そっちの世界に足を突っ込んだまま、半分だけ現実に引き戻される。

ふわふわした頭でそっと口を開く。

「すごく良かったよね」

神妙な顔つきをしていた君がちいさく笑って言った。

「うん、ものすごく良かった」

誰かと作品感想を共有する。

そして共有した感想ベクトルが一致したとき、それはものすごく素敵な体験であり経験だと思う。

だけどそんなことはほとんどない。まずだいたい向きが違っている。たとえ同じ向きを向いていても大きさが異なっている。

クッソが

2018-10-30

anond:20181030135311

ふとよこを みるとかめむし 屁を放ち おれも屁をこき 大団円

2018-10-27

アシタカ女好きだけど、気づかなかったの?(もののけ姫

私もカヤを想おう ← この時点でクサイ

 

「我が名はアシタカ!東の果てよりこの地へ来た!そなたたちはシシガミの森に住むと聞く、古い神か?」

ここでもう確定

意訳するなら「俺っちアシタカっていうんだけど君かわうぃーね、どこ住み?てかLINEやってる?」

アシタカ完全に溜まってる出会い厨

コミュ力もある陽キャやりちん

 

関係ないけど、えぼしに「何か意識高いガキがイキってて草」みたいに笑われたあたりでアシタカポジションが大体分かる

でもそういう奴の方が同年代からモテるよね

 

「生きろ、そなたは美しい」

死の淵で女を口説くあたり、もう頭の中8割型ピンクサンにゾッコン

てかゾッコンじゃないとあんムーブできない

 

モロのくだりは完全に「女口説いてたらうぜぇ親が出てきた」って流れ

 

あとは事件解決して大団円だけど、最後に「それぞれ暮らそう」とか言ってるけどあれしょっちゅう会いに行く流れだわ

てか皆と一緒に暮らしたら周りが邪魔から

2018-09-29

自分意見を言う方法

anond:20180929175740

 

意見をいっぱい言える人っているけど、実際のところほとんどが計算結果と計算過程しかないと思う

言いたいことは1つでいい

映画が「面白かった」と言うとすれば

映画」「面白かった」に対して付加情報を付けてやればいい

 

面白かった

 → どこが面白かったか

 → なぜ面白かったか

 → どういう風に面白かったか

 → どの要素が

 

映画

 → 他の映画と比べて

 → この映画は○○だ

 

例えばその結果、「映画面白かった、特にストーリーが泣けた」

だとすると、今度は「ストーリー」と「泣けた」に対して付加情報を付けてやればいい

 

映画面白かった、特にストーリーが泣けた。最後までハラハラさせて、どんでん返し大団円する様で久しぶりに泣けた」

これをずっと繰り返していくと長文になる

 

要素は「映画」「面白かった」と書いたが、実はそこに「自分」や「相手」という隠れ要素がある

隠れ要素をうまく使うとまた意見拡張される。

例えば「この映画は『世間』では酷評されているが、『自分』にとっては面白かった」

 

で、もちろん常に存在する隠れ要素が「自分」だ

「引き出しを持つ」っていうのは外の世界に対して知識を持つこともそうだが、自分について理解し語れるのも引き出しになる

例えば俺はサッカーについてまるで分からないんだが、「自分サッカーがよくわからない」で長文を書けると思う

 

この作業は常に自問自答なので、頭の良さも必要になるが、コツを掴めば慣れる

 

・言いたいことを1個決める

・言いたいことを自問自答して拡張する

自分に対して引き出しを持つ

 

これで困ることはない

慣れたら言いたいことを3つに増やしたり、自分の「常々言いたいこと=信念」を固めたり、拡張方法に癖を付けたりすると個性が出る

2018-09-07

それでも僕は遊戯王ARC-Vが好きだ

舞台裏と身勝手な観客をこれでもかと描く執念と決闘脳・ホビアニ約束事へのアンチじみたカウンター。ついでに反カタルシス。そりゃ散々に叩かれる当たり前だ。これに加えて頭おかしいのはよりによって劇場版やる節目の年にやりやがったこである。ここまで全部褒めてる。

努力の先に直ぐには結果は伴わず気持ちだけでは状況は覆らない。たかが娯楽の一手段口約束以上のなんの拘束力もなく。誰かの悲しみは誰かの喜びであると同時に誰か達の悦びである。お前たちの手放しのよかれが、あるいは投げた石が、英雄でもなんでもない、そんなものになりたくもない、一人の少年を殺して悪魔を産んだ。それでも希望勇気と絆の勝利を謳う。ご都合主義大団円を求め続ける物語舞台が終わったあとの彼らを、観客が知るすべはない。

思い切って名前出してみたら、というブコメを見てしばらく悩んだ末に全部吐き出す事にした。異論は認めるが聞き入れない。見てくれとはとても軽々しく言えないが(出来以前にそもそも長いし)無意味価値と切り捨てることはどうしてもできない、愚かで精一杯の榊遊矢の代わりに泣きたくなるようなアニメだったのだ、僕にとっては。

anond:20180902114934

2018-09-05

anond:20180905130647

増田の言う通りなら、想像してたのと違ってた。ちょっと読んでみるわ。

ピンチだけどラストはどうにかなるぞ大団円、みたいなのかなーって思ってたよ。

2018-06-27

[]

あー全然毎日かけてない

昨日

おしいれのもの出しておしいれに掃除機しかけた

おしいれのもの、去年衝動的に買っちゃったものがたくさんありすぎるから死ぬ前に処分しなきゃと思ってる

プレステとか

から駿河屋にまとめて送りつけよと思って

でもプレステ1の動作確認掃除機かけるだけで精一杯でギブアップ

でも一度も頭ぶつけたりおなか殴ったりはしなかった

ただ食欲はない

昼にサラダコロッケ2個、おやつわらびもち1パックだけ食べただけ

十分と言われるかもだけど

今日

おなかのあざの色が少し色素沈着っぽくなってきた

でも当初の真っ白ないろにはまだほど遠いけど

朝はヨーグルトりんご切って入れた

りんごヨーグルトってなんでこんなにおいしいんだろう

ヨーグルトのすっぱさでりんごの甘さが際立つ気がする

お昼にトマトカレーオートミールお腹いっぱいたべた

2日分くらい

これで晩飯と明日の昼までは何も食べない

ちょっと食べ過ぎたかなと思ったけどよるになっていい感じにお腹もこなれたし空腹感もない

完全に食事リズムが狂ってる

昼過ぎにすっごいゲリラ豪雨があって慌てて窓しめた

風が異常につよかったのは前兆だったらしい

ダンガンロンパ3のアニメを見始めた

12V3やって見たかったけどなかなか見れてなかったからよーやく

最初に1話しかない希望編みたらイミフラスト大団円ってところで見る順番ミスった

絶望編全部見終わって今未来編見てるところ

やっぱりダンロンの世界は好きだなあ

新作プレイしたい

もう多分出ないんだろうけど

あさひなきりぎりすき

えのしまじゅんこもすき

ほしいから買ったけど買って満足してる大半のもの処分しなきゃ

悲しい

悲しい

頭の回転遅いし先のこと考えられない考えたくないし死にたいしか思えない

産業医に話すシミュレートをしてみたけど今そう思ってるってことはまだ治ってないか復職だめですって言われるんだろうな

今の状態病気のせいだなんて信じられない

でも性欲なら薬でコントロールされることは身をもって知ったから、今のこの状態もおなじように薬でよくなってくれることを期待

する気力もない

自分なんて本来こんなものだという諦めのきょうちって感じ

わきあがるうおおおおおおと思えないのが本当にかなしい

股間がまったく反応しない

理性でエロいしか思えない

人間として生きる意味がない

でも大丈夫

死ぬ前に身の回りの整理をする必要があるから

それまでは死なないか

んであれ

そうやってるうちに気分も多分変わるんだろう

経験談かいろいろよんでるとそんな漢字らしいか

でも自慰できないのがつらくてかなしいなあ 

薬のせいとはいえそんなものに屈してしま自分の性欲が悲しくなる

事情きょうだいもこどもできないしおれがこうなって死んだらほんとに終わりだ

申し訳ないけど

上司には自殺したら軽蔑するぞとかはっぱかけられたけどそういうことじゃないんだよなあ

そういうのは思い込みからきてるうんぬんとかgdgd言われてはげまされたんだろうけど責められてるようにしか聞こえなかったし

一応これまでもなんどかアラートというかSOSは出したつもりだったけどその都度それなりにいいくるめられて結局決壊して耐えられなかった自分豆腐メンタルがいけない

楽しいと思えるものがなくて迷惑しかかけられないんだったら生きる意味なんてない

それでも生きてる人は強いからすごい

俺は弱いからだめ

安楽死できなければ自殺するしかないだろう

この無能感と絶望感ともういなくなったほうがいいというこの感じ、これが病気だとはいまだに信じられない

でも片付け終わるまでは薬のんでしなない

動けてるうちは甘えだと言われるんだろうな

そう俺も思う

ただの甘え、豆腐メンタルなのが悪いと

から死ぬんだよ

それで文句ないんだろう

例の事件じゃないけどgdgdくだを巻く前に行動で示す

それが今の自分にできることだとしか今は思えないか

ただ他人には可能な限り迷惑かけないようにする

どうしたって迷惑かかるのはしょうがないけど

こうやって思うままかくことでなにかまた気持ちがかわることを期待してもいるけど

とりあえず首吊りを考えてる

家につれるばしょがあるから

そんでおむつを二重ではく

死に顔はショッキングからかみぶくろでもかぶる

下は新聞紙しく

今はそういうのを考えてるけどまだおむつ買うまでは行ってない

あ、あと決行時は、低い姿勢からきゅうに立ち上がったときにすんごくめまいして現実と夢の区別つかなくなる感じの体質だから、それを利用してできるだけ夢うつつでやるといいかもと思ってる

餓死ちょっと環境てきにきつそう

食欲ないのに空腹でおなかいたくなる感じきついし

ということをなんとなくいつも考えてるけど自分はいたって正常だと思う

自分自身ただの甘えでしかないと思ってるから本当に多方面申し訳ない

本当にすみません

クズ無能迷惑しかかけられなくて本当にごめんなさい

あともう少しだけ許してください

涙が出てきた

泣く権利なんてないのに

悲しい

悲しむ権利もない

クズ死ね

なんで安楽死施設がないんだろう

2018-06-05

子供に読ませたくない絵本3選

anond:20180604182658

この増田が挙げている絵本は名作揃いで外れなしの鉄板だと思う。

我が家も妻も含めて本が好きで、子供にも購入したり図書館から借りたりして絵本をふんだんに読ませているが、

中には「この本はどうだろう・・・」と思うものがあるので列記しておきたい。

あくまで私の主観である。これから挙げる本が好きな人がいたら申し訳ない。

永岡書店の昔話アニメ絵シリーズ

この本は図書館にはおかれていないが、小児科歯科などの待合室でよくみられる、正方形アニメタッチの昔話本である

これがひどい。登場人物が死んだりする場面は、すべて中身が改ざんされている。

「かちかちやま」のおばあさんは死なないし、「さるかにがっせん」のかにも死なない。

こぶとりじいさん」に至っては、こぶが二つ付いてしまったおじいさんが踊りまくるとこぶが取れてめでたしめでたし、になっている。

最後大団円で「しあわせにくらしましたとさ」ですべての話が終わっていて、面白味も教訓も何も残らない。

残酷なシーンはこどもに影響があるから変えてしまえ」という、いらない忖度が満載である

絵もひどいクオリティアニメ絵であるが、子供アニメ絵につられて「読んで」と持ってくるのでいつも困ってしまう。

おまえうまそうだなシリーズ

絵本ナビでは「感動した」「涙が止まらない」などの絶賛コメがあるが、個人的には子供に泣かせる話を読む必要はないのではと思っている。

泣きたいおとなは読んで泣けばいい。でも子供はまだわからないし、そうでなくても違う感情毎日泣いている生き物である

しかに感動的なお話かもしれないが、私には「こんなストーリーだと泣くだろう、そら泣け」という、作者のゲス心を感じ取ってしまって読むのが苦痛である

「あ、あのさ」とか「お、おれは・・・」などの吃音口調の文体も読みづらい。(この作家の本は全て会話文が吃音調である

絵もお世辞にもきれいとは言えない色調とタッチで、目がチカチカしてくる。

恐竜が好きな子供が「読んで」と持ってくるのでいつも困ってしまう。

「お父さんはウルトラマンシリーズ

「うまそうだな」と同じ作家子供に「お父さんもがんばっているんだぞ!」と言いたいだけの本。

こんな本に擁護されなくても、子供は親父ががんばっていることぐらい認識しているし

「お父さんはこどものことをいつもだいじにおもっている」とか当たり前だろ。親が子供にそれいうと押し付けがましいだろ。余計なお世話だ。

ウルトラマン」というだけで、子供が「読んで」と持ってくるのでいつも困ってしまう。

図書館などで子供が持ってくる本が、内容的にあまり好きでない場合、どうすればいいのだろう。

「うまそうだな」「ウルトラマン」はキャラが好きだから「読んで」と持ってくるようで、中身が面白い訳ではないらしい。だから余計もやもやする。

なお、巷で評判が二分される「ママがおばけになっちゃった」は、多分苦手なタイプなので最初から近づかないようにしている。幸い図書館ではみたことがない。

2018-05-17

まだやってるのか

こないだジャンプ久しぶりにぱらぱらーっと立ち読みしたら銀魂がまだシリアスっぽいのやってた

一年くらい前?にシリアスどころか連載自体大団円に向かってそうだった気がするんだけど一体何があった…

連載陣が前の暗黒期より暗黒期だっていう話も見かけたから引き延ばしかね?

2018-02-21

anond:20180220230710

かにナウシカがいなければ現生人類はすぐに絶滅していただろう、そこは認める。

しかナウシカに全責任押し付けたのなら、押し付けられた最高責任者であるナウシカ最後まで慎重な判断をするべきだった。

墓の技術を用いれば現生人類が新しい環境でも生きていけるだけの可能だってあった。

その真偽を確かめる前に破壊したのは全責任を背負わされた者の判断としては絶対に間違っている。

人が傲慢であることを認めるなら例え危険を冒してでも墓の技術現生人類存命のために転用しようと努力するべきだろ。

ナウシカ境遇に対する同情は当たり前だが、それとは分けてナウシカ現生人類運命決断する立場いたことを理解するべきだった。

現生人類奇跡的に新しい環境適応できる確率と、

墓と和解する、墓の技術を使って適応できるよう変わる、新生人類共存の道を歩む確率なら後者の方が高いことは疑いようがない。

武力制圧観点からなら生殺与奪拳をナウシカが握った時点でついている。

その後は交渉テーブルにつくのが最善策だった。

ところがナウシカは根っからテロリストから相手が無力化しても最後まで暴力を手放さなかったわけだ。

その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう。

真意を聞かされた人間ナウシカだけだったのが現生人類旧人類・新生人類全員の不幸だった。

それにナウシカ押し付けられた側というのなら、ナウシカ現生人類と話し合い情報を共有しあったか

勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて話すタイミングもあったのに、一人で判断し一人で決断してたじゃないか

それがエゴ以外の何だというんだ。

王蟲とは心を通わせるというが、ナウシカのような特異な人間でないからこそ現生人類を導く役目があったのではないか

カリスマ求心力を向かわせた先は結局ただの暴力破壊活動だった。

それが真実であるのは最後破滅主義選択物語っている。

人間は、追いつめられるとその人間の核心に迫る。

平時においてはみなまとも、とは夏目漱石言葉だが、平時でないからこそナウシカ本質が浮き出た最終審判となった。

どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる。

ナウシカ危険な道を手探りで歩くことよりも、エゴイズムにまみれた自分の信じる正義現生人類の生きのこ選択を奪った。

それはナウシカに背負わされた責任よりも遥かに重い結果だった。

何度でもいうが墓の技術破壊したというのは取り返しがつかない選択だ。

政治力武力を持った人間が行うべき選択は、支持率多数決問題ではない。

正しい歴史が残るかどうかだ。

それは現実世界でも同じだ。

 

ってこんだけ書いててヴ王もその場にいたような気がするなあ。

というかラストヴ王ナウシカ決断に納得してるのがやっぱり腑に落ちないわ。

ヴ王なんて墓所技術を何としても手が欲しかった側の人間じゃん。

墓の技術でとんでもないことになると分かってても欲しがるタイプでしょ。

なんでぶっ壊したナウシカ共感してるんだよ。

そんなお人よしなら不毛権力争いしてるわけないでしょ。

大団円にしたかたか宮崎ヴ王思考を捻じ曲げたのか、ナウシカカリスマに当てられたのか、わからんけど。

2018-02-17

過去人類がもう居ないという事は、

上層部アンドロイドだけでなく、

一般アンドロイドにも密かに広まっており、

その事で、戦意の著しい低下があったようです。

→ 何のために戦っているのか…。

そこで、人類存在

アンドロイドたちにとっての信仰の神とするために、

ヨルハ計画が実行されてしまいました。

→ この時の話は『人形達ノ記憶』にて…。

ヨルハ計画を作ってまで戦意高揚をした、というよりも、

ヨルハ計画立案せざるを得ない状態まで、

アンドロイド軍の士気は落ちていたようです。

機械生命体を倒すことは、

アンドロイド達にとっての利益というよりも、

自我データに組み込まれプログラムであり、

当人たちとっては存在意義でもあります

合理的に考えれば、無益にも見えますが、

単に利益がないからといってやらない、のではなく、

無益でもやってしまう。

人間でも同じような事ないですか?

大団円フィクションから創り得ることで、

現実世界は…。

そんな作者の皮肉が反映されているのかも知れません。

2018-02-02

ミュージカル刀剣乱舞三日月宗近が許せない

どこかの誰かがもうとっくに言ってるかもしれないけど、この間の千秋楽で私は初めて見たので許して欲しい。

あと、刀剣乱舞のこともミュージカル刀剣乱舞のことも、知ってる前提で話すから本当にチラシの裏だけど、ごめんね。

自分のために書かせて欲しい。

今私は、なんで皆あの三日月宗近を受け入れて、なおかつなんで褒め称えられてるのか本当にわからなくて

疑問通り越して困惑している。


つわものどもがゆめのあと、いつもキャラとか物語解釈違いを起こす友人がべた褒めしてたので、

なんか嫌な予感がするなーと思って千秋楽ライブビューイングを見に行ったんだけど、

嫌な予感どころじゃなかった。

刀剣乱舞という作品にはそもそも大前提ルールがある。

歴史を変えてはいけない、守らなければならない』

このルールがあったから、過去作品の中では他のキャラクターたちは、

自分の大切な人が死ぬ運命にあったとしても、涙を飲んでそれを受け入れてきた。

なのに、今回の作品ではそれを根底からひっくり返した。

死ぬはずだった義経をこっそりと逃がし、物語大団円を迎える。


混乱した。死ぬはずの人を生かして逃がすなんてタブー中のタブーではないか

しかも話を見るに、それを実行したのは三日月宗近個人的判断で、主人から命じられたというわけでもないし、

彼がやろうとしていることを他の登場人物たちは誰も知らなかった。

彼は過去の人物に積極的に接触し、介入し、時には人心を操ってまで『義経を生かす』結末に歴史操作した。

これが、ルールに反する行為なのは誰がどう見ても明らかだと思ったし、

皆彼のやったことに対して困惑するか、更に言えば怒るだろうと思った。

でも終演後Twitterを開いて飛び込んできたのは、三日月宗近を褒め称える言葉ばかりだった。

優しい、そこまで人間のことを考えていてくれたなんて、素晴らしい作品、今までで一番好き。


愕然とした。その後怒りがこみ上げてきた。

ちょっと待って。あなたも、あなたも、前作も前々作も見たはずだ。

過去登場したキャラクターたちが、ルール自分の心の狭間でとても苦しんだことを知っているはずだし、一緒に涙を流したはずだ。

三日月宗近がやったことが許されるなら、あの時彼らが苦しむ必要なんてなかったじゃないか

みんなみんな、つじつまをあわせて助けてしまえばいいじゃないか

だって、これが許されるんだからあなたたちは許したんだから


歴史というのはいろんな解釈があるからルートは一つじゃないとか、

今回はこのルートが成立する条件が揃ってたから~とかいろんな解釈を見た。

だって義経生存説は知っている。でも問題にしてるのはそこじゃない。

その前提があったとしても『独断で、誰にも相談無しに積極的歴史に介入した上で、自分の思う通りに操作していい』と三日月宗近が思っていることが問題なのだ

そして彼はそれを『悪いことだ』と思っていない。

彼は今剣に義経を殺させないことで義経とともに今剣自身にも救いを与えようとしていた~とか、そんな感想も見た。

救いを与える、ってなんだ。今剣は三日月に救いを与えられなきゃならないほど、か弱い存在なのか。お前何様だよ。

から見ると彼は『相談無しに独断仕事を進めて、俺は仕事ができる、と思っているタイプ』にしか見えない。


べた褒めしている人たちは、彼がルールを破っている、ということに関してはどう思っているんだろう。

それがわからないし、そういう意見も見かけないのでとてもなんというかすわりが悪い。

過去作品歴史を変えてはいけない葛藤について、涙を流していた人たちがいるからなおさらだ


前々からミュージカル三日月宗近は、どこか他の刀を見下しているように感じることがあるのが気になっていた。

他の刀は自分よりも一段下にいる、と思っている傲慢さ。

そういうふうに見えるし、もうそうとしか見えない。


これが許された脚本とこれを許した空気があるのが信じられずにいる。

新作舞台には私の推しも出るのに今不安しかない。


うまくまとまらないな。でもちょっとすっきりした。

あれはちょっとっていう意見をほぼ見かけないか世論がどうなってるのかはわからない。

でも、ほんと、私はあれ理解できないし許せないし、あいつ、鼻持ちならねえって今思ってる。

2018-01-03

anond:20180103125508

娯楽映画必要カタルシスが不足していたという点には大いに同意

ep9 では、たぶん、光の女と闇の男が和解してENDだけど、

帝国レジスタンスの戦いはまだまだ続くぜ(続編も観てくれよな)

になると思うので、大団円は期待しないほうがいい。

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