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2020-01-25

自転車ジャーナリスト遠藤 まさ子は自動車ドライバーモラルの劣悪さを一切指摘しないところが気持ち悪い

自転車ジャーナリスト遠藤 まさ子は自動車ドライバーモラルの劣悪さを一切指摘しないところが気持ち悪い

自転車歩道通行における徐行速度について具体的な速度の定めはないのにハッキリとした数字を出してミスリードを誘ってしまっているところも痛い。そんな数字走行したら逆にフラフラ運転になって危険が増すよ。

しまいには歩道では降りて押して歩けだのと言い張る呆れた態度。

道路交通法において自転車歩道通行は認められている点に言及していない記事もありひどいものだ。

全体的にただひたすらに自転車抑圧だけの発言が目立ち、自動車ドライバーへの戒めとなるような発言ほとんど見られない。

自転車専用道ネットワーク整備の必要性ももっと言及するべきでは? それができないようなスポンサーがついてるの?

執筆者 遠藤まさ子 の文字を見るたびに「またこいつかよ」とため息が出る。

必要情報が欠落してるか事実誤認を誘うような記事が多すぎる。

2020-01-24

非モテ女(21)の努力について

非モテ女は努力してるのか」的なツイートを拝見したので、私(21)の彼氏作り努力について自分語り

こういった話題に不可欠な顔・乳スペックは、女から可愛いと言われない。男から普通とか言われる。

自分可愛いとは思わないが、ヤバイブスでもないと思う。

乳はaカップで、かなり貧乳だと思う。

自分から

小学校1年から卒業まで男女両方からいじめられる。友達0。ここで自分の男観が決まった気がする(今すぐ出る分挙げると暴力的可愛い子だけ優しい、うるさい、すぐ自慢する)

中高は不登校インドア趣味バイト一切せず。友達0。当時男と会えそうな環境性別を出してない(女だと言ってない)ツイ垢のみ。

大学1年のとき自分でも何故か分からないが、急に彼氏が猛烈に欲しくなった。周りに彼氏がいて楽しそうにしてる人がいた、親に急かされたとか思いつく原因もない。本当に突然急に欲しくなった。

そこでまず、ツイッターのオイパラさん(どじんさん?)という垢が販売しているnote「口の悪い婚活法」を何部か購入、とら婚さんのコラムを読んで振る舞い方を学んだ。

次に、「女は無意識に男への要求が高い」的なツイートを多く見かけた。noteコラム似たようなことが書いてあった気がする。

そのため要求見直し「35歳までいい」とした。(ハゲデブオタク身長の要素は前から気にしてない)受け容れない要素は「不潔・臭い・35歳以上」

次に、マッチングアプリを使った。

すぐ彼氏を作りたかったので、いいね数の少ない男3人と会った。うち2人は不潔で異臭がし、2回目会わなかった。

残り1人は条件を満たしたので、わたしから告白した。オッケーをもらったが、2回目会ったとき執拗ホテルに誘うので会うのをやめた。

次に、婚活パーティーに参加した。回転寿司方式でお喋りしたあと、良さげな人の番号を記入した。

そこでマッチングした人と付き合っている。

オタクデブ高卒だが優しいし、可愛いと言ってくれ、満足している。

ちなみに、デートは全て割り勘している。

ここまで書いて気づいたが、同世代非モテ男と比べたらはるか努力していない気がする。

当時マッチングアプリパーティーですごく苦労した気がするが…周りの息してるだけで彼氏を作っている人に比べたら苦労しているだろう。

非モテ女も努力したぞ!と言いたかったが、男より努力せず彼氏を得たのだろう。

しかしこれが私の彼氏作りの過程だ。

オイパラさん、とら婚コラム執筆者さん、アドバイスありがとうございました。

2020-01-14

声優ラジオを聴いてみた

はじめて書きます。うじうじして結局全部消す、みたいなオチになりかねないので、バックスペースキー禁止縛りで書こうと思います。以下、本題。

ある声優Wikipediaで調べているとニコニコ動画を使ってラジオをしていることを知り、聴いてみることにしました。以下はそのレポート

声優ラジオは聴いたことがありませんでした。というより、私の知っているラジオというものは陽気なおっちゃんがひたすら音楽をかけるものだけでした。たまたま初めて見つけたのが声優のそれだったわけですが、芸人とかそれこそミュージシャンも、曲を流さずにまったりトークするだけのラジオがあったんですね(いやそりゃあるだろ)知りませんでした。

というわけで初視聴。といっても映像はありません。以下感想、、、、へーーーって思いました。前述のとおり 陽気なおっちゃんが謎のテンションで曲を流すラジオラジオ番組ステレオタイプを持っていたのでこんなものがあるのか、というのが感想です。どうやらラジオ内に複数のコーナーがあるようですが、機能していないらしく、終始、普通のお便り(ふつおた というらしい)を消化しつつ声優二人で駄弁る、そんな番組でした。雑ですね。でもその割には、というよりそれなのに、すごく洗練されていたように思います。なんでだろうね、(あとでここになんか書こうと思ったけど何も出てこなかった)。

うそう、その声優二人というのが新人声優でして、まだファンも少なかったんですかね、発信媒体ニコ動なのに映像なしというよくわからないラジオだったのもあるのか、視聴者数は数百人しかいませんでした。いや、むしろ百数十人といってもいいくらい。これは本当に未知の世界でしたね、、ラジオってもっとこう、一万人は聴いてそうな、そんなイメージがありました。まあまあまあ、その視聴者の少なさがアットホーム感を生み出していたんでしょうかねえ、初めて聴いた私にとってもそれは聴き心地のいいラジオでした。

というわけで次の回も視聴します。30分だけというのもあって興味本位で聴いてみようってのがやりやすかったですね。ふつうのお便り(ふつおた)ではパーソナリティ二人の出演した何某に関する感想が多くを占めるものの、何でもないようなお便り、「旅行に行ってきたよ~」みたいなのもありました。そんなお便りも結構消化してくれるみたいですね。二回目もよかった。

というわけで三回目の視聴。お便りを送ってみた。ただの興味本位

まれました(マジで?)。内容は本当に取り留めもないことでした。要約すると「このラジオ聴いてるよ~イエ~イ!」って言う感じのね。ラジオにお便りを送ったのも読まれたのも初めてだったのでうれしかったですね。新人さんとはいえ役者さんみたいな、人々の前に立ってお仕事をしているような人たちは自分にとってはるか遠い存在のように思っていたし、そもそもこの世界存在していないのではないかとまで思っていたぐらいなので、じぶんの考えたラジオネームとお便りが媒体から聞こえてきたときはめちゃくちゃ喜びました。

というわけで視聴継続リスナーになりました。

一応執筆者本人の属性について説明しておきますが、、、オタクです。といっても最近アニメ全然見ないですしゲームは苦手です。単にAKB系やその他芸能人テレビ番組に一切の興味を示さないので消去法的にオタクを名乗っている感じです。テキトーですね。

Q.じゃあ声優には興味があるのですか? A.なかったです(過去形) まあそこは色々ありましたが省きます

あーもうながったらしい

閑話休題

そんなわけで(どんなわけだ?)リスナーになって、あれは半年ぐらい経ったころですかね、お便りの常連さんのラジオネームは大体覚えました、というそんな頃です。高校同期とつるむためについったーをやっていたんですが、そこでそのラジオについて呟いたのがきっかけで、お便り常連さんの内のひとりにフォローされました。ここで二番目のびっくり。セカンドインパクト。「ラジオにお便りを送っていて人、本当にこの世界存在したんだ!」と。いや、そりゃいるでしょ、って感じですが、、でもなんかあれなんですよ。あれってなんだ?存在を感じ取って嬉しかったです。他にもどこかで自分と同じラジオを聴いている人がいるんだって知れたのでね、なんせ視聴回数が数百のラジオですから

月日は流れ、ラジオも流れ、それでも内容は変わらずまったりおしゃべりするだけ。いつからか、このラジオ聴くのを何日もまえから楽しみに待つようになっていました。

続きまして、ラジオの公録イベント

行きました。会場でアンケートを書き、その内容が公録で使われました。公録内で次々と唱えられる「り系ネーム(ラジオネーム)」。どれも、ラジオにいつもお便りを送っている人たちの名前。どこにいるんだと座席をきょろきょろ見渡しつつ、、、いまここにみんな来ているんだということがとても不思議で可笑しくて、ずっと頬を緩ませていました。

そんなこんなで、なんだかんだで、ラジオが始まって二年、自分が聴き始めて一年半経ちました。

いつも変わらずそこにある、孤独な僕の心のオアシス。そんなラジオでした。

そんなラジオ今日最終回

終了の告知を聞いたときはショックでしたが、パーソナリティの二人共に、本業仕事の場を大きく広げて忙しくなったので多分そのせいですね。喜ばしいことです。

私はこのラジオきっかけとなって、新しい世界を知りました。このラジオ自分世界を広げてくれました。今までは消去法的在宅オタクでしたが、真のオタクになったのです(字面が嫌すぎる)。様々なイベントに参加するようになり、住む場所も年齢も全く異なる友達をたくさん作ることができました。お金はどんどん無くなっていきますが、今が自分人生で一番充実している自信があります確信があります

Wikipediaから興味本位でこっそり聴き始めたラジオ最終回は、ツイッターFFになったたくさんの方々と楽しくお見送りが出来たらいいなあと思っています


私は“指出毬亜河野ひよりの「り」系ラジオ”が大好きです。  ただ、それだけです。



声優の」とは言わないし、「ラジオを」とは言わないですが、たまたまこの記事を読んだ方にも、あなたの中の世界を変えてくれる、そんな出会いが訪れることを願っています

そんなこんなで、何でもないような駄文はてな匿名ブログという名の瓶に詰め、ネットの海に流します。

2020年1月14日 

某り系リスナーより

2020-01-10

anond:20200110202642

からない。

論文執筆者人格論文のないように因果関係がないと考えているとしかいえない。

2020-01-07

国内少数民族」と「外国人」の混同、あるいは「日本人」の定義

国内少数民族」と「外国人」を混同している人を見かけた。

政権に就いたことのある世界少数民族政党 - 歴ログ -世界史専門ブログ- 』

https://reki.hatenablog.com/entry/190107-World-Minority-Party

日本では外国人選挙権被選挙権が認められていないため、国や自治体政治において国内少数民族利益代表する政治団体というもの存在しません。

この文章はおそらく国政政党として「琉球民族党」とか「アイヌ人民党」とかそういったもの存在しないことを指摘しているのだろうとは思うが、

少なくともその理由は「外国人参政権がないから」ではない。

また文末には以下のような記述も見える。

急速に「移民」が増えている日本でも、いつの日か外国人選挙権被選挙権を与える日が来るかもしれません。諸外国の事例をしっかり学んでおきたいところです。

ここに至ってこのブログを書いた方が「外国人」という単語をおそらくは「異民族」くらいの意味合いで用いていることが読み取れる。

ただし、この記事目的上記ブログの誤りを指摘することではなく、

誤った認識の背景に心当たりがあるのでその点について話したい。

  

結論から言えば、「日本人」という言葉が2つの定義を持ってしまっている点に問題があるように思う。

1つは、国籍帰属

日本国籍を持っている人を「日本人」と呼ぶ。

当然、少数民族だろうが何だろうが日本国籍を持っていれば「日本人」であり、現時点で既に参政権があり、結社の自由もある。

  

2つ目は、民族的帰属

大和民族和人などとも呼ばれる。歴史的経緯としては縄文人弥生人の混血らしい。

  

これらははっきりと区別するべきだ。

もっと言えば混乱を避けるために前者(国籍)の意味においてのみ日本人という単語を使うべきだ。

逆に、日本国籍を取得したにもかかわらず肌が黒いとか白いとか、目が青いとかそういった理由で「日本人」とみなさず、

外国人」と呼ばれる人々がいるのはかなり不合理で、差別的ですらある。

おそらく上記ブログ執筆者勘違いもこの辺に原因があるのだろう。

  

とはいえ自身民族的出自愛着や誇りを感じていて、ぜひ名乗りたいという人もいるだろう。

そのような場合国籍帰属とは分けて、

大和日本人」とか「フィリピン系日本人」とか、あるいは「ブラジル系」「朝鮮系」「琉球系」「アイヌ系」等々、好きなように名乗ればよかろう。

もっとこだわりがあるなら「ブラジルルーツもつアフリカ日本人」などと名乗ってもよい。

(逆に例えば大和日本人が日本国籍離脱してアメリカ帰化したなら大和米国人がよかろう。歴史的には日系と呼ばれているが)

  

まとめ

  

単語を再定義すべき時が来ている。

2019-11-12

anond:20191112133039

みんなそんなもんだぞ

増田執筆者10人くらいと言われている

2019-11-01

anond:20191101123609

有料ブロマガとかだよ。

あれは、ニコニコ媒体であるというだけで、クオリティ執筆者自身依存するので、

わりと楽しめるものが埋もれている。

2019-10-26

Amazonのこととか

Amazon中国詐欺業者に加担している実例(恥)【10/25追記アリ】

http://tanu-ki.hatenablog.com/entry/2019/10/24/104023

これ。

出品者も確認しねーで中国からの発送とも気づかず安さにつられて購入したら

日本通販の速さに慣れちゃってるもんだから輸入の遅さに耐えきれなかった、みたいな話だよね。

執筆者が載せてるEMSトラッキングナンバーを17trackで検索すると10/26に届く予定みたいね

商品届くみたいだけど返金処理しちゃってるしどうするのかな~w

ここまで言ってんだからまさか商品だけパクるなんてことはしないだろうけどw

正直この記事見るだけだと脇甘そうだし、配達遅延のフィッシング誘導SMSもこの中国業者と関連性があるのか疑わしいよね。

電話番号リストなんざランダムでもいくらでも作れそうだし。

ただまぁコピー商品が送られてくるだろうなぁとは思う。そこは批判点よね。

中国コピー商品なんていつからの話だよって感じではあるけど。

リテラシない人は大変だなぁ。

2019-10-09

こども部屋おじさん叩き記事執筆掲載した会社リスト

作ろうと思います

皆さんのご協力をお待ちしております

転載したサイト会社も載せたいと思います

記事を書いた企業

■「給料安そう」「気持ち悪い」厳しい意見続々… 女性から嫌われる「子ども部屋おじさん」の正体

https://citrus-net.jp/article/83885

記事担当企業Citrus 

親会社AllAbout 

執筆者: 恋愛コラムニスト わぐりめぐみ

転載企業livedoor (https://news.livedoor.com/article/detail/17199782/)


■90万人割れ出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/100700744/

記事担当企業: 日経ビジネス 

親会社: 日経新聞 

執筆者: 武田 安恵

実家寄生する“子供部屋おじさん”の実態家族が悲痛の叫び

https://nikkan-spa.jp/1558012

記事担当企業: 日刊SPA! 

親会社: 扶桑社

執筆者: 山口




随時修正します。情報がありましたらご協力よろしくお願いします。

2019-10-07

絵師さんに表紙を頼んだ話、報酬

 9月ツイッターでバズってた、「絵師さんに表紙を頼んだ話」を書いた本人です。

 意図しない方向でバズった為、その投稿アカウントごと削除したのですが、色々な御意見を拝見した上で言いたい事があったので、新たに記事を書いてます

 

 前回のと文章のノリが違うって?

 私は文字書きです。以前の投稿も今回も、別人を装う為に普段の私とは大分違う言葉を使う様にしてますフェイクも入ってます

 あれについて「小説なのでは?」「全部創作なのでは?」と疑ってた方もいましたが、別人を装った文を書くとゆう点では当たってます

 

 前回のを読んでない方も多いでしょうが、今回のはほぼ単独で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 全ての確認は出来ませんでしたが、多くの御意見がありました。

 事実と違う事、私が書いてない部分、明らかにしてない部分を勝手想像し、勝手に怒ってた方が多かった事には、困惑しました。 

 

 黙ってても良かったのですが、部分的に、ここは誤解のままではイヤだなと思いました。

 事実と違う誤解は多く在ったのですが、その中でも2点だけ、どうしてもと思う部分を訂正させて下さい。

 

 

 まず、1。

 「上映中にスマートホンを使うな」

 

 映画の上映中にやりとりをしたとは書いてません。誤解です。

 複数回見てる、その合間や終了後にやりとりしました。

 私も上映中にスマホを使う輩など消えれば良いと思ってます

 

 

 

 そして、2。

 こちらが本題ですが。

 

 「無報酬のくせに、何言ってんだ」

 

 報酬については、全く記してません。あの投稿の本筋とは関係なかったからです。

 ですが、無報酬で描かせてると誤解してる方が多く、私を罵ってるその大半は男性でした。

 

 この「無報酬のくせに」は、例の投稿最後、これからの依頼で、リテイクなどに「うるさくなる」部分について言われてます

 

 「無報酬のくせに、多くの要望を並べるのはおかしい」、とゆう指摘です。

 「無報酬で描いてもらえるだけ良いだろ、文句言うな、うるさく言うな黙ってろ」とゆうヤツです。

 

 

 ここ数年、私は他者原稿依頼をする時には、依頼段階で報酬お約束してます

 先方の御希望に副って作業開始以前に振り込む事もありますが、大体は、作業完了後、イラストを受け取ってから銀行振込です。

 依頼枚数や作業数によって違いますが、カラーは1~5万円、モノクロは5千円~です。

 

 

 男性向けの方面ではピンと来ないかも知れませんが、女性向けでは、割と高い報酬です。

 1万円で依頼した相手に、「高いですね! 良いんですか???」と問われた事もあります

 

 私は、A4サイズカラー原稿の依頼料としての1万円は高くないと感じてます

 時給に換算したら千円以下ですよ?

 でも、「高いですね!」と言われてしまうのが女性向けの現実なんです。

 

 勿論、人によって作業時間は違うので、時給で原稿料をお支払いする事は出来ませんが。

 高くはない物を「高い」と感じてしまう程、女性向けでの原稿依頼の報酬おかし状態になってます

 

 

 ここで断わっておきますが、私は単純な二元論の話をしたいのではなく、分かりやすい例として、「女性向け」「男性向け」とゆう言葉を使い、その「よくある傾向」の話をします。

 同人界にこの2種以外の部分があるのも分かってますし、そこを排除したいのでもありません。そこに属する方は御自身がどちらの傾向に近いかを考えて読んでいただけると幸いです。

 そして、「女性向け」「男性向け」の中に例外存在する事も知ってます。文中でも少し例外に触れますが、大体は「よくある傾向」を元に話してるので、例外に属する方は不満を感じられるかも知れません。ご容赦下さいませ。

 

 

  

 以前、RTこちらのツイートを拝見しました。

 

 https://twitter.com/miku_emori/status/1144242857219252224

 

 

 男性向けでの依頼は5万円が妥当なのでしょうか?

 ここのリプ欄でも「5万円は安い」と言ってる方がいますが。

 5万までは懐事情的にムリな方も、もっと安く買い叩きたい方もいるのだとは思います

 ですが、5万がある程度の目安になってるのかなと思います。 

 

 この点は、女性向けは未熟だなと感じてます

 

 多くの男性が私を「無報酬のくせに」と誤解で罵ったように、女性向けでの原稿依頼は、「無報酬」、乃至「本の現物のみ」、「本の現物+御菓子」のケースが多いです。

 

 私も、10年前は「本の現物+御菓子」でした。

 売上が少なくて物理的に絵師さんに報酬を払う事が難しかったのもありますし、女性向けでその手の原稿依頼が多い事を知ってて、それに倣ってしまった為です。

 初めての依頼から数回は、その状態でした。

 最初絵師さんにリテイク出来なかったのも、大したお礼が出来ない事を気にしたせいもあります

 今は反省してます

 

 同人活動を続けてる内に、ツイッターで「絵師さんに対する報酬関係つぶやきを沢山見かけ、「本の現物+御菓子」では駄目なのだと気付きました。

 

 

 ・労働には対価が必要です。

 ・依頼には報酬必要です。

 ・搾取は悪です。

 

 よって、数年前から私は確り報酬をお支払いしてます

 前回の投稿内容の途中からは、お金を払ってます

 

  

 何を当たり前の事を、と感じる方も多いのでしょう。

 ですが、これが出来てない依頼者が多いのが女性向けジャンルであり、それを御存知の方が多いから、「無報酬のくせに」と私が罵られてるんです。

 

 

 つまり女性向けでの報酬の少なさを問題視してる男性が多いのです。

 逆に、そこを問題だと感じてる女性は、少数なのでしょう。

 

 

 

 一例として、女性向けでのアンソロの話をします。

 私が過去に参加したアンソロのお礼は、「本の現物のみ」、あるいは「本の現物+御菓子」でした。

 依頼の時に、報酬について明記されてなかったケースもあります

 「知り合いだから」と思って受けました。

 現在は後悔してます

 無報酬を是とするべきではありませんでした。

 

 

 ジャンル内で大き目のアンソロジーには、豪華なノベルティが付いてる事が多いです。

 過度の儲けを出さない為なのは分かります

 

 

 でも、なんで購入者還元するの????

 執筆者原稿料を払ってくれ!!!!!

 

 

 

 私がこれまでに購入したアンソロで、ごく少数ですが、ポストカードクリアファイル系の安価ノベルティが付いてた事がありました。

 ジャンル内の人気作家さんを集めた本で、その手の本にしては珍しいと感じました。

 後で知りましたが、その本は執筆者全員に、描かれたページ数に合わせて原稿料を払ってました。

 この主催さんはものすごく正しいなと思いました。

 

 それ以降、豪華なノベルティアンソロには、「この主催さんは執筆者ビタイチ払ってねえ!」と感じるようになりました。

 豪華ノベルティアンソロは、搾取の結果で出来てます

 少なくとも、私が見聞きしてる範囲ではそうです。

 

 

 

 豪華なノベルティが過度の儲けを出さない為なのは分かります

 ですが、それは個人誌、もしくは合同誌でやって下さい。

 他者に依頼をしてるのなら、執筆者にその分の報酬を渡して下さい。

 なんでノベルティとゆう形で購入者還元してるんですか? 

 ハタから見てて、お金の使い所を間違ってるとしか思えません。

 

 

 依頼原稿は、個人誌の表紙やゲスト原稿より、アンソロ原稿を引き受ける方が多いかと思います

 「友達から」「呼ばれたのが嬉しいから」「このカプが好きで布教したいから」

 引き受ける理由も様々だとは思います

 ですが、金銭での報酬を払わないその主催さんは、執筆者時間や労力を搾取してます

 ホントにそれで良いの?

 その主催さんは、払えるお金があるのに、払う方向を間違ってるんですよ。

 

 

 

 繰り返しますが、

 ・労働には対価が必要です。

 ・依頼には報酬必要です。

 ・搾取は悪です。

 

 私が過去にやってた事ではありますが、「本の現物+御菓子」は「報酬」とゆう程の報酬ではありません。「心ばかりの御礼」です。

 私を罵った男性たちは、これを「無報酬」と言ってます

 

 

 私は私の好きな書き手さんが搾取されてると思うと、とても悲しいです。そう感じるようになりました。

 だから、私は報酬をお支払いしてます

 

 多くの女性向け原稿依頼での、この負の連鎖を断ち切る人が増えると良いなと思います

 

 「無料でも良い」、「御菓子だけでも良い」と考えて依頼を引き受ける善良な方が減れば良いなと思ってます

 

 

 

 私は上の世代人達が「本の現物+御菓子」でやってるのに、最初は疑問を持たずに倣ってしまいました。

 けれど、この無報酬の悪習は、ここらで終わりにするべきだと感じてます

 次の世代に繋げないで欲しい。他者搾取など、繋げて行くものではないはずです。

 

 

 件の投稿報酬について記してないからといって、「無報酬のくせに」と罵る人が多い世界おかしいです。

 それが当然だと思われてる世界は変です。

 「報酬は払ってて当然」と考える人が多い世界になってくれると良いなと思います

 

 この点では、本気で男性向けでの依頼方法を手本にした方が良いと感じてます

 

 

 

 女性向けでの原稿依頼について、一石を投じる為にこの記事を書いてます

 反対意見があるのも承知してます

 

 

 「お金について言うなんて卑しい」と考える人もいるでしょう。

 でも、他人を働かせておいて、払う金があるのに払わないで搾取してる方が卑しいです。

 

 

 「儲けてないならイイじゃん」とゆう次元の話ではないのです。

 「依頼には報酬必要」とゆう話をしてます

 

 

 「売上が少なくて諭吉は払えない」と悲鳴を上げる人もいるでしょう。

 ムリに諭吉を払わなくても良いです。御自身の払える予算の中で依頼の相手相談して下さい。 

 

 

 「仕事じゃなくて趣味から」とゆう人もいるでしょう。

 仕事でなくとも、依頼には報酬必要です。

 それに、確りと報酬が支払われる男性向けの同人誌での依頼も、女性向けと同じく仕事ではないはずです。

 男性向けでは対価があるが、女性向けではほぼないのが問題視されてる話をしてます

 趣味から、金儲けの為ではないから、では許されない事です。

 

  

 これが拡散されれば、「アンソロ企画が立て難くなった」と怒る人もいるのでしょう。

 「無報酬が前提のアンソロなら止めちまえ」と思います

 他人搾取が前提なのはおかしいです。

 

 ですが、過去にそうした豪華ノベルティアンソロを出した方、現在すでに企画を発表してる方が責められることは望んでません。

 個人誌の表紙依頼についても同様です。

 過去を穿るのではなく、これから、そうした部分が変わってくと良いなと望んでます

 

 

 無邪気に豪華ノベルティを喜んでる読み専さん達のつぶやきを見かける度に、私は、「でも、その裏にあるのは労働力の搾取だよ」と冷めた目で眺めてました。

 参加した執筆者の方々も、主催者も、そんな意識はまるでなかったのでしょう。

 個人での依頼もそうです。

 

 依頼者も、引き受ける側も、それが搾取に当たると考えたことは、一部の方を除いて、ほぼ無かったはずです。

 上の世代から連綿と続いて来た事だからです。

 搾取が当然になってたからです。

 大きな声を上げて、「それは駄目!!」と説く人がいなかったからです。

 あるいは、声を上げた人がいても、遠くまで届かなかったからです。

 

 

 でも、もう本当に、いいかげん搾取は止めにしましょうよ。

 依頼する側にしろ、引き受ける側にしろ、無報酬肯定するのは止めましょうよ。

 

 

 

 

 上手に語れなくて、その点は申し訳ないですが。

 1人でも多くの人が、原稿報酬について真剣に考えてくれると良いなと思ってます

 

 

 確りとした報酬を払う人が1人でも増えれば良い、無報酬、乃至「本の現物+御菓子」の依頼を1人でも断る人が増えれば良いと思いながら、筆を擱きます

 

 

2019-10-04

anond:20191004172544

「うんち」は女性日記に偏ってつけられてる。

「しゃぶれよ」は明らかな性的含意がある。

それに比べると「おーん」は無害どころか有益でさえあると思う。

日記言及に悪意を持って記事主を攻撃する邪悪な奴が現れる。しか咎めるためにストレート反論してしまうと喧嘩になることがある。日記執筆者によってはそういうのを不快に感じる人がいるんだ。自分日記が原因で騒動が起こってるのを気に病む人がいる。俺は昔、そのような振る舞いで記事を削除させてしまたことがある。駅で道を聞く話。かなり時間をかけて書いたであろう、良質のエッセイだった。俺自身は当時正義を働いたつもりだったけど、後悔している。俺のやり方は良くなかった。

「あーん?」のように凄んで威嚇して相手咎める態度を示しつつ、どこか茶化した感じにする道化としての振る舞い。俺個人としては、読んで見た目にも心地よく、それで実際、場が収まっている風景を何度か見た。いま「おーん」をやっている使い手はどうなのかしらないが、初期は殺伐としがちな匿名空間を和ませるファインプレイが多かったように思う。

個人的に「増田三善人」とよんでいる。「おーん」「ワイ」「🐈」の三人は、はてな匿名ダイアリー潤滑油だ。

2019-09-26

anond:20190926190452

それな

論文無料になることで執筆者は得をする

査読が有料だからって言うけど、査読料は国が研究費として負担すれば良いのではと思う。

2019-09-09

自分がただのコンテンツになっていた話

好きなCPがあった。

その二人はピクシブTwitter作品数が多いわけではなく、いわゆるマイナーカプといわれる扱い。

「少ないと言う前に自分作品を増やせ」という意見を当時沢山みたか積極的作品を書いてつぶやいていたと思う。

 

そんなある時、TwitterでそのCPアンソロ企画を見つけた。

執筆者募集していると聞き、告知アカウントに申し込みに行き、打ち合わせをしてスケジュールを確保できたので参加を表明した。小説での参加だった。

 

指示されたテンプレートに沿って、盛り上がりやページ送りの調整も気を使った。数ヶ月かけて話と紙面を作っていった。

無事に執筆を終えて締切通りに原稿を提出した。

初校がとして送り返されてきた原稿を開いた瞬間固まった。

自分が想定していた出来上がりとは全く違う、大幅にページ数が増えたものが送られてきたから。

その時点でテンプレート変更に関する連絡は主催から一切受けていなかった。

 

その後主催から連絡があり、当初に作ったテンプレート文章を入れると見づらいから変えた、とのことだった。どういうこっちゃねん。

作った作品をぶっ壊され膨大な修正作業をする時間私生活をどんなに削っても確保できなかった。

主催に辞退を申し入れたが、主催からテンプレート問題なら自分側で作成してでもいいから参加を継続できないかと言われた。無茶言うな。時間ねぇつってんだろ。

時間の都合がつかない。このままでは(すでに大迷惑かけられているけど)アンソロ発行するのに迷惑をかけてしまう。

申し訳ないのだが辞退させてほしいと再三伝えたにも関わらず的外れ提案と引き留めをしつこくされてうんざりした。

辞退は受理されたものの、主催自分不手際を表に出したくないのか辞退者が出たことすら告知されない。

主催側にせめて辞退(というよりまず当初予定していた参加人数から減ったこと)、辞退理由を発表していただきたいと申し出ても拒否された。

仕方がないから使っていたアカウントで辞退と辞退に至るまでの経緯説明を行った。

 

TLに沸いた言葉はあまりにも脱力してしまものばかりだった。

 

「この人、この件でCPから離れてしまうのでは?」

この一言を見た瞬間、確実に自分の心の中で何かが崩れた。

ああ、この人たちは自分のことをフォローしていれば好きなCPを発信するコンテンツしか思っていないんだと。

結局自分推しCPに纏わる言動は周りにただ消費されていただけに過ぎなかった。

 アンソロ主催に散々な対応をされた挙句に、自分CP界隈の中で人間扱いされていないことに疲れ果ててしまった。

とにかくCPを呟いていた自分の行動がバカらしくて仕方なくなった。

見ず知らずのお前喜ばせるためだけに活動してたんじゃないんだわ。

 

 

 

 

2019-09-04

ただ2018~2019年ニュースの要約がクソ読みづらい文体時系列で並べられているだけの投資家向け情報文書があって

あーAIが書いたのか最近流行りだよな

と思ったら最後執筆者名前が書かれてあった

日本人っぽいけどAI名前だろうか

2019-08-27

右翼のくせに(ふりして?)安倍首相批判

とか、最近ネット雑誌記事か何処かに書かれていた。

中身を見ていないが、タイトルからすれば実に気持ち悪い執筆者ないし出版者だ。

右翼という言葉は、与党迎合するって定義だっけか、おい?

ここ数年の自民党自身、コッソリと外国日本インフラ格安で売ったり、売国野郎で占められているだろ。国を崩壊させたい左派は喜び、右派はむしろ怒るだろうが!

2019-04-10

富士通入社して約20年が経った

ちょっと反応遅れたけど

富士通に入社して13年が経った - blog

このエントリはてブボコボコにされてるのを見て、何となく書いてみる。

上記エントリに書いてあることは「自分で何とかできるものはなんとかすればいい」という

マッチョ思想であまり共感できない。

考え方ややり方は人それぞれだし、無駄な戦いだとか工作を気軽に求めるのはどうかと思う。

それにそもそも富士通という会社は大きく、職場による差が激しい。

いくらマッチョでも勝ち目のない場所もあり、安易に「自分で何とかしろ」みたいなことを言うのは良くない。

というのが感想なんだけど、富士通という会社擁護もしておく。負の側面は色々ネットに流れてるのを眺めて0.7倍にしたくらいであってるよ。

凄い人はたくさんいる

割合ではない。人数。

OSSコミッタだとか、書籍執筆者だとか、たくさんいる。

そしてそういう表に出ていない人でも、そういう人たちに匹敵する能力を持っている人がたくさんいる。

母体の人数が大きいからという理由しかないと思うけれど

"凄い人が居る"というのはソフトウェア業界においては重要なことだと思う。

ただ、母数に比べればSSRみたいな感じだし、知り合ったり一緒に仕事する機会を持つのは難しい、難しかった。

近年はSNSやらなにやらと、会社の中でも個々人がつながりやすくなっていて繋がれる可能性は上がってきている。

凄い人と日常的に会話できる環境が無かったら会社を辞めていたかもしれない。尊敬できる人が居ないのは辛い。

配属ガチャに失敗しても、異動出来るかもしれないし、社内SNSとかで気を紛らわすことは出来るかもしれない。

(強い人は)好きなことをやれる

強い人は結構自由にやれる。自己主張すればそれなりに通る文化がある。基本は縦割りだけど。

tnaoto氏のエントリにある、開発環境を手に入れる話とかはこれの一例。私も多少の強さがあるようで、人権がある程度のPCは使えている。

いろんなことをやってる

かなりの業種、業務システム開発やってる。良いシステムもあればそうでないのもある。

いろいろな人の話を聞いて面白いと思うことはよくある。

あと、システム開発だけでなく人材開発だとかコンサルだとか不動産んだとか病院だとかスポーツ選手だとか

色々なところに手を出していて、そういう人たちと会話する機会があるとそれも楽しい

この多様性をもう少し活かせたりしないものかと昔から思っているけれど、簡単はいかないのだろう。

オチはない

書いてみてわかったけれど、たいした擁護は出来ないな。

ダメなところがたくさんあるけれど、良いところも少しはある。

多少プラスかもしれない話としては、ここ数年の働き方改革とかの流れで残業がすごい勢いで減ってる。

私の観測範囲では、普通に無駄仕事が減っている(もともと無駄なダラダラとした残業が多かった)だけで

発注先に押し付けるとかいうのはあまり聞かない。

大手はどこも一緒かもしれないけれど、法令順守はかなりしっかりしていて、そういう意味ではホワイト職場

ハラスメントについても10年前と比べると、異世界のように健全

とりあえず、そんな感じ。

2019-03-30

捏造改竄・盗用

慣れない人が書いた文章英訳していた。開発成果を論文として外に出すことでプレゼンスを上げていきたいらしい。すばらしいことだ。その方向性異論はない。

雲行きが怪しくなってきたのはその直後。昨年作ったあれを論文にしよう、一月もあればなんとかなるでしょうとのこと。どちらかといえば新規性よりも技術の修得で作った後追いのプロトタイプのはずだし、評価者はチームメンバーから統計的に解析したところで意味限定的だ。

そうこうしているうちにアブストが出来上がり、英語のできる人に英訳させたらしい。意味のわからない文章の山だったので雑な仕事をするんじゃないよと言いに行ったら、そうではないと返ってきた。原文を読んでみると、係り受け対応していないのは序の口で、何箇所かは常体と敬体が入り混じっている。論理構成おかしい。全体的にひどい。いかがでしたかブログのほうがまだまともな文章に見える。

そうこうしているうちに英語のできる人がいなくなってしまったので(彼女決断は完全に正しかったと思う)、本文の骨子(※複雑骨折)に沿って執筆翻訳をはじめた。というより、骨子に沿って書くとタイトルの3つをコンプリートすることが目に見えたので、全部書き換えた。ワイヤフレームプロトタイプとは呼ばないだろう普通。始める前に調べがついていた類例に一言言及がないのは何なんだ。

学び:優れたビジネスパーソンは良い執筆であるとは限らない。

やる気が完全になくなったので、チャットツールにO保方女史の画像などを貼りまくっておいた。おわりNHK

2019-03-20

なんだかなぁ

近頃、ツイッター上でアンソロ問題をよく目にする。

もうどうでもいいか

主催者執筆者の間の問題

SNS上で外野による袋叩きはもう辞めろって。

それに、今また規制が厳しくなる中、コミケ二次創作のものが無くなったら君らどうするわけ??

自分らで文化を潰してるようなもんだろ

2019-03-19

結婚相手募集します」に応募させていただきます

anond:20190318185826

執筆者

下記のとおり、応募させていただきます

身長172cm以上 (×、169cmです)

・太ってない   (◯、太っていません)

・禿げてない   (◯、禿げていません)

二重まぶた   (△、奥二重です)

・それなりの見た目(◯、平均点はいっていると思いますが、お会いした際に判断してください)

大卒以上    (◎、日本私立大学卒業早慶のどちらかと考えていただければと思います)、現在は働きながら大学院に通っています

・25〜32歳    (◯、30歳です)

正社員     (◯、役職付きの正社員です)

・強めのメンタル         (◯、メンタルは強めだと思います

・年相応かそれ以上の精神年齢   (◯、精神年齢は年相応だと思います

・ほどほどによく喋り短気じゃない (◯、空気は読めます、二人の時間も一人の時間も大切にします)

・犬好きならなお良し (◯、犬は好きです、実家で飼っています

私でよければ、一度お茶でもできれば幸いです。

https://anond.hatelabo.jp/20190318185826

2019-03-16

anond:20190316041332

いかがでしたかブログとは全てがソメイヨシノ(だっけ?。

 もちろんいかがでしたかブログはそれだけで完成するわけではない。

はいかがでしたかブログ執筆者であることを後悔していない。

 さあ、こんな時間だが次のいかがでしたかブログが貯まっている。

今回のブログはいかがでしたか、今後もこの情報は要チェックですね、いかがでしたか……。

anond:20190316041332

いかがでしたかブログとは全てがソメイヨシノ(だっけ?。

 もちろんいかがでしたかブログはそれだけで完成するわけではない。

はいかがでしたかブログ執筆者であることを後悔していない。

 さあ、こんな時間だが次のいかがでしたかブログが貯まっている。

今回のブログはいかがでしたか、今後もこの情報は要チェックですね、いかがでしたか…… 。

imakitaで5行で要約したら、こんな感じだったよー。感動がある文章なだけマシではないの?

いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える【追記あり

 かつてインターネットとは好事家たちが思い思いに好きな情報を書き込んで同士たちとつながる濃い場所だった。という風によく言われている。俺がそれが正しいのかどうかは知らない。しかし今のインターネットに古のインターネット老師たちが苛立つ気持ちはわかるし、なんなら俺がそのインターネット浪士たちを苛立たせている。というのも俺はあの悪名高い「いかがでしたかブログ」を書いて生計を得ている人間からだ。

 今回はお前たちにそのインターネットになぜいかがでしたかブログが生まれるのかを俺のような木っ端ライター立場から解説するとしよう。

 まず俺のような屑ライタークラウドソーシングサイト仕事を探しまくる。巷ではいかがでしたかブログは0.1円で量産されていると言われているがさすがに慣れてくるとそんな案件は受けない。最低限文字単価0.8~1円くらいの仕事は厳選する。ついでにいうが一部のプロクラウドワーカーならいざしらず、普通ライターが受けられるライティング案件はその九割がいかがでしたかブログを書くことだと思ってくれ。クラウドソーシングサイト世界最大のいかがでしたか工場なのだ。毎秒おびただしい数のいかがでしたかを世に解き放つことを使命としているかのようだ。

 すると大抵テストライティングを頼まれるので仕様書を見る。大体のライターが出くわすのは、記事に盛り込む情報量に比して文字数が多すぎるという事態だ。当たり前だ。いかがでしたか工場が考えているのはいかに最低限の情報文字数を盛ってSEO対策のよく出来た、Googleをだまくらかすための文章サイトに載せるかということに過ぎない。そしてGoogleをだまくらかすためにはどうも、要約すれば数百文字で済むような情報を数千文字に引き伸ばす作業必須らしいのだ。書いている俺だってなんでこんなに長く書かなきゃならんのだと疑問だが薄めて書いたほうがまあ金になる。すまない。

 そもそもいい文章というのは基本的にきちんと短くまとめることが出来てこそだ。全員が谷崎潤一郎になる必要がどこにあるというのだ?そして当然のことながら大半のいかがでしたかブログ情報量というのはその文字数の数割もあればいいほうだ。もっと短くまとめることが出来る。しかしそれは許されない。Googleを騙すためには短文で効率的に切りの良いところで文章をまとめては行けないのだ。無駄に同じ単語を使いまわし、無駄文字数をダラダラ稼ぐことでやっといかがでしたかブログとしての価値生まれる。

 とはいえ、俺たちいかがでしたかブログライターは残念ながら無から文章を生み出せるマジシャンではない。その文章の元になる文章をどこかから手に入れなければならない。どこから手に入れるのだろうか?アンサー、Wikipediaやら他のいかがでしたかブログからだ。はっきりいうがいかがでしたかブログに書いてあることで他のブログWikiもっと効率よくまとめられていない情報など存在しない。当たり前だ。いかがでしたかブログとは全てがソメイヨシノ(だっけ?)のようなクローンブログなのだしかし、コピペでは不味いので、コピペチェッカーを騙せるギリギリくらいには表現を変える。そうして言葉の順列組み合わせによってまた新たないかがでしたかブログが生まれるというわけだ。

 もちろんいかがでしたかブログはそれだけで完成するわけではない。いかがでしたかブログのあの砂を噛むような文章に誰もが辟易したことがあるだろう。はっきりいうが、書いている俺だってもちろん辟易している。しかし、いかがでしたかブログを求めるクライアントがほしいのはライター個性などではない、ということをまず理解してほしい。一風変わった視点ちょっと凝った言い回しユニークな切り口、それら全てがいかがでしたかブログには必要ない。無駄個性を付け足されてそれがリスクになったらどう責任を取るんだ?文章表現はきっちりですます調で決められ誰も敵にしない当たり障りのない文章で誰かとはわからない群衆憎悪を買う、そんな体に悪いファーストフードよりやばいものいかがでしたかブログの正体なのだ

 しかしだからこそ文章を書いたことのない素人でも書くことが出来る。文章を見る目のない素人でもその出来が判断できる。いかがでしたかブログとは普通文章とはカテゴリー自体が異なるものなのだ。そんなもので儲かるのかだって?もちろん儲かるわけがない。少なくともライターはそうだが、多分クライアントだって事情は変わらないだろう。きちんとしたクオリティの伴うコンテンツを送り出していないのだから短期的にはアクセス数を誤魔化せても長期的には市場自体を衰退させていく。ライタークライアント薄給なのだから気合など入れるはずがない。そもそも、スキマ時間お小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦向上心を求めるのはお門違いだ。そんな文章でも騙されるバカだけを見込んだ薄利多売産業いかがでしたかブログなのだ

 恐らくこれはゲーム業界においてソシャゲなどで起きていることとパラレルだと俺は見ている。これまでのゲーム文章面白さとは常識の異なる、数と金搾取するためだけのシステムと化した新たなる産業ソシャゲいかがでしたかブログなのだお小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦による市場価格破壊絵描き世界では起こりうると聞いたことがある。おそらく今の日本を蝕む文化的衰退の様々な業界における共通の現れ方なのだろう。そしてそこにおける勝利者とは常にごく一部の先駆者強者だけであり、つまるところすでに金を持っているやつだ。そうでない多くの弱者ギリギリ状態いつまでも続くわけではないとわかっていながら血を吐きながら続ける悲しいマラソンを走り続けている。

 ではそんな仕事をして俺は後悔をしているのだろうか?なにせ全く儲から商業倫理やら文筆家としての誇りはそこにはなにもない。悔いてしかるべきだというのが真っ当な人の声だろう。しかしあえていう。俺はいかがでしたかブログ執筆者であることを後悔していない。例え薄給すぎて飯すら食えなくなったとしてもそれは変わらない。

 なにせこの業界は楽だ。何も考えず物書きとしての恥も未練もなく、適当Wikipedia言い回しを変えるだけで金が入る。何より俺を鬱にしてくるような醜い上司はいない。たとえ今より生活が楽になったとしても、直接自分を縛るようにブラック企業などに奉仕したくはなかった。それで生計を得るポーズだけは取れるのだ。いかがでしたかブログクライアントたちも、まあ仕様の注文はうるさいが別に嫌な上司ってわけじゃない。みんな大した仕事をしてないから後腐れがない。過労死よりは餓死のほうがまあマシだ。

 幸いなことに多くのいかがでしたかブロガーたちは自分に対する嫌悪眼差しに気付いてすらいない。愚かな大衆嫉妬だとすら思っているのだろう。そういう鼻持ちならない意識高い系いかがでしたかブログ最上位だから自省の眼差しも生まれようがないというのは皆も覚えておいてくれ。

 昔は自分個性を出した文章エッセイだとかコラムだとかそういうのを目指していた時期があった気がする。いや、遡れば小説だって書こうと思っていた時期があるかもしれない。しかしそんなものはもうどうでもいい。俺は文章を書く人間の一つの死骸なのだ。あとはゾンビとして肉体の維持に集中するだけでいい。そうしてまたインターネットには腐臭が満ちていく。対策Googleやら拡張機能開発者やらが勝手にやってくれ。まだ野心なんてもんがあるならこの文章だって匿名で書いたりなんかしないが、俺には一応クライアントたちへの義理があるのだ。表立ってばかにするのは流石にまずい。そんな計算だけはうまくなった。

 さあ、こんな時間だが次のいかがでしたかブログが貯まっている。どんどん数をこなさないと、もやしすら買えない。今回のブログはいかがでしたか、今後もこの情報は要チェックですね、いかがでしたか……


追記

 どうも予想より読まれて俺の屑のような承認欲求は適度に満たされたようなので、面白いと思ったコメントレスポンスして更にこの記事を引き伸ばしてみる。

とはいえ昨今のGoogleさんは端的に問いに答える記事優遇していると思うんだけど。(個人の感想

 まさしくこの記事を書くに至った動機で、アルゴリズム改善対策ツールにより長期的には俺のような存在は滅びていくのだと思う。ただ、「いかがでしたか」という語尾だけで排除するのは今後は対策されるだろう。俺が見ている仕様書にもこういう書き方はするなという小手先だけの指示は結構ある。しかし、問題そもそも全体の文章と発想そのものから小手先いかがでしたか感が改善されるわけではないので無駄に終わっている。

マジレスするといかがでしたかブログライター発注するというより自前でマネタイズするものでは?という気もする。

そう思うんだけどどういうわけか二束三文他人にそれを頼む輩が異常に多い。構成まで作成済みのクライアントも多いのだが、ここまで構成が出来てるなら自分で書けるだろう?と俺ですら思ってしまう。

 どんな商品をどういう顧客にどういう構成でどういう雰囲気文章で勧めるか大体すでに決まっていて俺たちはその間を数百文字ずつ埋めるだけでいいのだが、ここまで考えられたら絶対自分でやったほうが安いと思うのに人に頼む辺り彼らにも謎は多い。多分そこまで書いて本文を書く段で発狂しそうになったのだろう。

発注元は稼げるの?

そもそもあんなの発注するやつが誰なのかって話だと思うんだけど

 一概には言えないがサイト運営などをしている弱小IT企業が多いようだ。自分が依頼するブログジャンルを全く知らない担当者というのもいる。稼げるかという点だが、まあ弱小ゾンビ企業自分を維持する程度には稼げているのではないだろうか。逆に言えばそれ以上の稼ぎなど基本見込めるはずがないということだ。

>そして意味もなくディスられる谷崎潤一郎(´・ω・`)

申し訳ない。もちろん谷崎潤一郎は引き伸ばしとは無縁だが長い文章としてぱっと思い浮かんだのが彼だったのだ。

生計は得ないだろw

>俺がそれが正しいのかどうかは/

 冒頭からインターネット老師インターネット浪士にすり替わる誤字と低日本語力も俺自身じゃなきゃ見逃しちゃうね!まあ勢いで書いたものから恥ずかしいがせっかくなのでこのままにしておこう。

>こんないかがでしたかワークを個人ブログでもアフィの為にやってる人らがいる事が凄いと思う。

>その単価でブログ記事書くくらいなら自分ブログで書いた方がいいし、さらにいうなら、この増田自分ブログで書いた方がいいよ。

 あれについてはブロガー界隈でそういうノウハウを教え合っている界隈もあるし、いかがでしたかライターのうち純粋無垢な人が独立支援と称されて情報商材めいたことをやらされてることもある。Youtube文字動画と同じだ。ていうかクラウドソーシングサイトには文字動画台本執筆もたまに依頼されている。ぶっちゃけいかがでしたかブログよりは単価高くて楽だから助かる。巷で言われるネトウヨネトサヨ系の政治ネタは見かけたことがないが。

 俺自身がこれをブログで書くかということについては一応俺も商売人なので名前を出して世話になっているクライアントが見ているかもしれない場所で「お前ら糞だぞ!」と告発するのははばかられるから容赦してほしい。noteで有料にすればとはちょっと思ったが多分それだと全く読まれなかったと思う。……と思ったが、よく考えてみたら別に正体を隠してブログを書けばバレやしないから平気なのか?これはいい知見を得た。そのうちいかがでしたかブロガーとしてブログを作ることにしよう。「バズったので宣伝させてもらいます」しぐさというやつだ。

別に匿名ブログやってお仕事募集しても

 あん天才かよ。そうだよな、匿名ならばれないよな。

ソシャゲいかがでしたかブログを並列に語るのは不適切

 これはうかつだった。確かに最近ソシャゲスマホゲーのトップクラスクオリティは向上している。一方いかがでしたかブログは確かに最上位層でも糞みたいな文章しか書いていない。ごめんなさい。

最後はいかがでしたかでしめてほしかった

 いかがでしたかってまとめ段階の冒頭で使うんで実は最後には入れないんすよ……

いかがでしたかってクライアントの指示で書いてるの?自分でつけてるの?

 自分でつけてるよ。なぜつけちゃうかはブログ書いたんでクリックする時間を後悔しないならどうぞ

http://an-fans.hatenablog.com/entry/2019/03/16/143528

生活リアルの前に人間矜持が屈する。資本主義もっとも悪しき側面を見た気がする。自分の書いてる無意味駄文ブログもこれに比べるとマシだとむしろ勇気づけられる。低みに引っ張る引力スゲーなネット

 俺の記事を読んでこんなやつより俺のほうがマシだと自尊心を保ってくれる、俺を見下すことで日々を生きる糧が得られるのだとしたら書いている人間としてこれほど嬉しいことはない。まだ若い人たちはそう思えるだけ本当に未来があるのだと勇気を抱いてほしい。

2019-03-07

アンソロ炎上の話

なんだよ話全く違うじゃん

最初告発者は完全固定アンソロ楽しみにして朝一で買いに行って3000円払って豪華ノベルティとともに買ったって言ったじゃん

ブックケースもノベルティの一部だと思い込んでて執筆者限定プレゼントって知らなかったんだ

というかなんで逆カプも雑食もたくさんフォローしてるの?逆カプ絶対読めなくて自衛を徹底してるんじゃなかったの?

身バレ防止にフェイク入れるにしてもそのフェイクを批判する根拠にしちゃ説得力皆無だよ

同情して損した

2019-02-14

「私の漫画って下手くそだし、つまらないですよね…」←ウザい。嫌い

私は腐女子だ。2~3ヶ月に一度は同人誌を出す程度にはオフ活動もしている。

活動しているカップリングメジャーではないが、マイナーというほどでもない微妙な規模だ。

だが、「需要>>>供給」という空気はひしひしと感じる。はっきり言って私の実力以上に本を手に取ってもらえているのはそのおかげだと思う。

そんな自カプには、とある人気の漫画描きがいる。オフ活動も行っていて、先日のイベントでもスペースには長蛇の列ができ、新刊即完売していた。

他カプ本命の友人も「○○さんの本は読んでる」と言っていた。

Twitter内を自カプで検索すると、彼女賞賛する声で溢れている。

私も、彼女が描く漫画は好きだ。

漫画「は」好きだ。

はっきり言って、彼女のことは嫌いだ。謙虚通り越して、卑屈すぎてウザい。ウザすぎる。


初めて彼女が「私の描く漫画なんて…」とツイートしたのは、彼女が自カプに来てすぐの頃だった。

新しいジャンルカップリング活動を始めたばかりの頃は、誰だって不安だ。自カプに来てすぐに注目され、みるみる人気になった彼女だって、それは同じだろう。

そう思った私は、彼女の描くものが好きだという気持ちと、これまで描かれた漫画感想を伝えた。

私と同じ気持ち人間は多かったらしく、同様のリプやDMがたくさん届いたようだ。

個別返信は難しいですが、とても勇気づけられました。感謝しています」とツイートされた。

その時は私も素直に「よかったな…!」と思った。 

だが、それから先は更に酷かった。

ある日、原作で自カプの特大燃料が投下された。当然ながら、自カプ界隈はお祭り騒ぎで、その燃料に因んだ自カプ創作が次から次へとTwitter投稿されていった。私も、そして彼女投稿した。

彼女の描いた漫画はやはり人気で、自カプの漫画の中でも頭一つ抜けて「RT」や「いいね」がされていた。

だが、彼女はまたツイートしていた。「この前あのネタ漫画描いてわかったけど、やっぱり私の漫画って、需要ないし、魅力ないですよね…」

いやいやいや!!!!

あなた漫画ダントツで人気だったし!私とは文字通り、桁違いのいいね数だったし!あなた自分漫画を「需要がない」って言って落ち込んでるけど、私含む他の描き手、全部それ以下の需要ですよ!?

……そう言いたくなる衝動を抑えて、なんとかその場はこらえた。

だが、彼女に励ましのリプやDMを送る気にもならなかった。

私は何も送らなかったが、やはり励ましの言葉はたくさん届いたようだ。そして、彼女もまた、そんな励ましの言葉感謝を伝えていた。


また、こんなこともあった。

自カプでアンソロが発行された時のことだ。

私も執筆者として参加させていただいたアンソロだったが、自分主催以外の参加者は、執筆者公開の時まで知ることが出来なかった。

アンソロ参加者には、当然ながら彼女もいた。

この時点で嫌な予感がしたが、案の定だった。

「こんな豪華なメンバーアンソロなのに、私なんかがいるのおかしいですよね…参加したことを後悔してますし、申し訳ないです…」

アンソロ執筆者が公開された時の彼女ツイートには、例のごとく、「そんなことないです!」といった大量の励ましリプが付いていた。

中には「私は○○さん一人いれば、自カプの漫画は十分だと思ってます!○○さんの自カプしか読みたくないくらいです!」といったリプも飛んでいた。

私はもう、彼女には、何の励ましの言葉も言いたくなかった。

なんなら怒りすらわいていた。

執筆者公開の時点で、彼女はこのアンソロの目玉の一人だとわかった(し、実際に完成したアンソロを見ても明らかだった)

この時点で既に何度かイベントサークル参加しており、自分が描く漫画需要もわかっていたと思う。

それなのに、なんでこの人そんなこと言っちゃうの!?

加えて、私も執筆者として参加していたこから、このアンソロがどれほどの準備期間を要していたかも、主催から執筆者への連絡がいかにこまめで丁寧だったかも、それら全てがどれほどの労力を必要とするかもわかっていた。

それなのに、主催も見てるであろう自身Twitterで「参加したことを後悔」って…!

たとえ謙遜でも自虐でも、それはどうなの!?

あと、「○○さんの自カプしか読みたくない」ってリプ飛ばした人、私もそのカップリング漫画描いてるけど、共通フォロワーから、そのリプ丸見えだよ!!

そんなことが何度も何度も繰り返され、耐えきれなくなった私は、彼女Twitterアカウントをミュー登録した。





原稿しながら自カプ友達Skypeをしていたところ、彼女話題が出た。

「○○さん、相変わらず自虐酷すぎてさ~、私もちょっとうんざりしてきたw」

「字書きの私ですらこれだもん。絵描き増田もっとだよね…増田、あの人ミュートするの早かったもんねwww

彼女は相変わらずのようで、そんな彼女うんざりする空気書き手中心に広がってるようだ。

「私も増田みたいに、そろそろミュートしようかな……本当、漫画は好きなんだよね。だから、描いてる本人とはいえ、その漫画貶されるの見たくないんだよ。謙遜なんだか自虐なんだかわかんないけどさ…」


私は、彼女が描く漫画「は」大好きだ。

から、その漫画を貶しまくる彼女のことは、大嫌いだ。

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