2019-09-09

自分がただのコンテンツになっていた話

好きなCPがあった。

その二人はピクシブTwitter作品数が多いわけではなく、いわゆるマイナーカプといわれる扱い。

「少ないと言う前に自分作品を増やせ」という意見を当時沢山みたか積極的作品を書いてつぶやいていたと思う。

 

そんなある時、TwitterでそのCPアンソロ企画を見つけた。

執筆者募集していると聞き、告知アカウントに申し込みに行き、打ち合わせをしてスケジュールを確保できたので参加を表明した。小説での参加だった。

 

指示されたテンプレートに沿って、盛り上がりやページ送りの調整も気を使った。数ヶ月かけて話と紙面を作っていった。

無事に執筆を終えて締切通りに原稿を提出した。

初校がとして送り返されてきた原稿を開いた瞬間固まった。

自分が想定していた出来上がりとは全く違う、大幅にページ数が増えたものが送られてきたから。

その時点でテンプレート変更に関する連絡は主催から一切受けていなかった。

 

その後主催から連絡があり、当初に作ったテンプレート文章を入れると見づらいから変えた、とのことだった。どういうこっちゃねん。

作った作品をぶっ壊され膨大な修正作業をする時間私生活をどんなに削っても確保できなかった。

主催に辞退を申し入れたが、主催からテンプレート問題なら自分側で作成してでもいいから参加を継続できないかと言われた。無茶言うな。時間ねぇつってんだろ。

時間の都合がつかない。このままでは(すでに大迷惑かけられているけど)アンソロ発行するのに迷惑をかけてしまう。

申し訳ないのだが辞退させてほしいと再三伝えたにも関わらず的外れ提案と引き留めをしつこくされてうんざりした。

辞退は受理されたものの、主催自分不手際を表に出したくないのか辞退者が出たことすら告知されない。

主催側にせめて辞退(というよりまず当初予定していた参加人数から減ったこと)、辞退理由を発表していただきたいと申し出ても拒否された。

仕方がないから使っていたアカウントで辞退と辞退に至るまでの経緯説明を行った。

 

TLに沸いた言葉はあまりにも脱力してしまものばかりだった。

 

「この人、この件でCPから離れてしまうのでは?」

この一言を見た瞬間、確実に自分の心の中で何かが崩れた。

ああ、この人たちは自分のことをフォローしていれば好きなCPを発信するコンテンツしか思っていないんだと。

結局自分推しCPに纏わる言動は周りにただ消費されていただけに過ぎなかった。

 アンソロ主催に散々な対応をされた挙句に、自分CP界隈の中で人間扱いされていないことに疲れ果ててしまった。

とにかくCPを呟いていた自分の行動がバカらしくて仕方なくなった。

見ず知らずのお前喜ばせるためだけに活動してたんじゃないんだわ。

 

 

 

 

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