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2015-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20151001130854

学生実験で書き直しなんてどんだけアホなんだよ。。。

そうだね。

学生実験はどれだけ考察がうまくかけてる過去レポートを手に入れられるかが大事

そしてそれを見るTAはどれだけの過去レポが出回っているのかを把握するのが大事

なまじ過去レポにオリジナルの応用アイデア書いて、TAに呼びだされて、

「これどこの過去レポに書かれてた?」なんて聞かれるのも一興。

2015-09-30

美人の悩みなんて甘え 見ていて腹が立つんだよ

もう限界なんだ。美人の姿を見るのも、ここの自称美人の文も。

うっせー汚ったない容姿の男 キモいんだよ 美人のほうが価値が上なんだよというのはそうだ。

こっちだって容姿良く健康に生まれたかったよ。なんなんだよ。

みんな美人には優しいのだ。現実ネットも。

見ていて限界なんだ。美人でも悩みがある うんうんとかいう輩がいるのはホント腹立つんだ。

同じ学部のドブス 顔がとても大きくて肌が泥水色の何もかも汚ったない、殆ど1人か似たような容姿の女といる、会話も振る舞いも書いてる小説らしきものも全部汚ったない女を見ると美人の悩みなんて甘えなんだよ。

美人の方が偉そうにできるから、目に飛び込んでくるブコメ自分やあのドブスには出来ないことだらけで腹が立つんだよ。

自分の救いなのか分からないが、父親が稼ぐ金で毎月の仕送り家賃抜きで12万円で、実家千代田区賃貸の1室なのに、年間学費200万の京都馬鹿大学の金蔓学部に通っているけど、美人はやっぱり強いんだよ。

父親がもっと金を稼げる可能性があるけど、金で容姿は良くならないんだよ。

あのドブスも自分も整形してもどうにもならねーんだよ。

整形なんて限界あってレポートなんかに使えない週刊誌spaにも整形しても不満な奴が半分以上だというのを読んだ。傷やら後遺症のせいではなくて、整形しても限界があることに対しての不満だ。

容姿は金で買えねーんだよ。

なんで、こんな酷い容姿であのドブスも自分も生まれたのか知らないけど、こっちはひどい容姿で生まれたくなかったんだよ。

もう、大学や街で美人みたり、ネット美人写真やらチヤホヤされてる様をみるのは限界なんだ。

美人だけど、辛いとかいうんじゃねーよ。

これで優しい言葉とかを貰ったり、自分よりも不自由ない選択肢を見るのはムカつくんだよ。

生きていくのが限界になるから、やめてくれ。

2015-09-25

クラブ文化みたいな人にサブカルチャー浸食されるのが耐え切れない

「オレおたく文化理解があってナードでかっこいいだろ!」みたいなファッショニスタが増えたのはゼロ年代後半くらいだろうか。

渋谷のTRUMPROOMとかよくアニソンイベントをやってるイメージだった。

それは単純にオタク文化ネイティヴ世代が大人になったかオタク文化を楽しむ人の層が広がったというだけなのかもしれないが、

オシャレな人たちがアニメ理解があるそぶりを見せることが何かすごく苦手だ。

そういう人がオタクに対してアニメという共通項を使って話そうとするときオタク尻尾のふり加減も苦手だ。

オタク文化・いわゆるサブカルフェティッシュ文化クラブイベントを行うという尻尾をふり方もある。

オタク気持ち悪い」とハッキリ言う手合いよりもむしろバカにされているのではないかと思ってしまう。ファッションアイテムの一つとしてアニメが扱われているように感じるのかもしれない。

それと、俺自信がものすごくそういうリア充カルチャーに憧れがあるせいなのだろう。

かいていてものすごく被害妄想だなとは自分でも思う)

以前増田女性エロ漫画家のオタサーの姫化に嫉妬しているという記事が少し話題になった。オタサーの姫自体はむしろクラブ文化とは真逆ではあるが、しか作品ではなく自らの容姿晒していく姿勢の氾濫は、オタク文化浸食するものの一つだ。

そのときブクマコメント師走の翁リア充アピールもウザいというのもあった。

ああ最後の砦エロ漫画浸食されつつあるな、と思った。

そして、コミック阿吽本誌にクラブイベントレポート漫画掲載されるそうだ。

やめてくれ、ここにまでそういうものを持ち込まないでくれ。

彼らはどこまでサブカルチャー浸食すれば、そしてサブカルチャーはどこまで彼らに媚を売れば気が済むのか?

2015-09-24

増田スター

http://anond.hatelabo.jp/20150619224015

ブクマコメとかみたいにはてなの ☆レポート にはカウントされてないみたい。

自分でそのページのスターブクマページ開いたりブラウザ拡張機能使うなりで調べるしかないぽい?

2015-09-20

婚活パーティ

婚活パーティ行ってみたけど本当にゴミしかいなかった」ってレポートするために婚活パーティ行ってみたい気もするが、金も時間もかかるのでつらい。金かからないなら色々遊べそうなんだが。

2015-09-10

私が乙女ゲームにハマった理由

乙女ゲーとは、女性向け恋愛シュミレーションゲーム総称

多数の魅力的な男性と恋をするゲームだ よく広告出てるよね

CM流れると、茶の間凍る、アレ



「いや、これがなければ結構真っ当な人生歩めてた気がする」

乙女ゲー片手に、たまにそう言ってしまう私だけれど、実は違うのだ。

ついつい好きなのに乙女ゲームにそう言ってしまう私はきっと万一、三次元彼氏が出来ても

周りに彼氏の悪口を吹聴する嫌な嫌な女なんだろうなあと自己嫌悪する。まあ彼氏できるビジュアルじゃねーんだけど。

私は俗に言う「変な子」だった。

赤より青が好きだった。小学校の頃、写生会のためクラスで画板を買うことになった際

赤と青の二種類が選べたのだが、私は青がいいと青を買った。

が、ほかの女子は全員赤だったため、届いた画板の色が一枚間違っていると騒ぎになった。

別に男性願望があったわけじゃない、サンリオの白い魔物シナモロールにどハマりしていて、

そのシナモロールイメージカラーが水色だったため、赤より青がナウいと思ってただけ

そんな些細なことなんだけれど、そんなことが重なって、だんだんだんだん周りと食い違ってきた

正直小学生の私はそこそこ可愛かったんだ 今は見る影もないけど

正直小学生の私はとっても優秀だったんだ、全校朝会で褒められるくらいには

いじめられたよね

いろんな頑張った手柄とか横取りされたよね

今では見る影もなく屑になった私が、いろんなこと理解した私が

「ああ、かわいそうだなあ昔の私」って思うくらいには、色々された。

あのころみたいに純粋じゃないから、いま「いじめられた私」は私じゃなくて

遠いどこかの可哀想なひとだと思ってしまう。思い出しても一ミリも悲しくならない。

私の小学校時代はあって無いようなものだなあって思う。

まあこんなこと書いたけど、やっぱり「変な子」の頭角幼稚園、いや乳幼児の頃から出てたんだ

うちのお母さん、私のこと、とっても大事にしてくれてた。今でも大好きだ。

私は幼稚園の頃、遊んでるおもちゃをそれであそびたいと言われたらすぐ譲るし取られても気にしないタイプだった。

からおもちゃを取る男の子のお母さんがうちのお母さんに

「こんなに弱かったらこの先どうしようもないわよ。うちの子みたいに強くならなきゃ」ってイヤミを言って来た時に

「優しい子を優しいまま育てて何が悪い!」ってちょこっとキレてくれたの、本当は嬉しかった。

うちのお母さんは、私を「にこにこ、ぽやぽや、やさしい良い子」に育てた。ちょっと家ではわがままだったけど。

人と違っていいって言ってくれた、私が青い画板が欲しいと言ったら「本当にいいの?」と一度聞いただけで買ってくれた。

私も「人と違う自分」に自信をもって生きてた。

いじめられた時も、一緒に戦ってくれた。お母さんは当時ストレスで禿げた。

まあ相手の親は「うちの子いじめるわけがない」とかだったし

3、4年の担任先生はうまく対処してくれたんだけど、5、6年の時の先生がま~いじめ対処下手で下手で

何故かHRで教壇にいじめた奴じゃなくて、私を出してどーたらこーたらしたりまあこれ以上言うと愚痴になるわ

って調子だったんだけど(当時の私はふええ><って感じでピーピーしてたけど今思うと色々酷い)

でうちのお母さんときめきメモリアルが好きだったんだけど(超唐突

ときめきメモリアルGSっていういわゆるときメモとは逆の逆ハーしてる

主人公が女でイケメン攻略する恋愛シュミレーションゲームPS2で出てた

出てたの気がつかないで数年経って、古ゲーム屋でそれを発見した母、中古で買った

母、もちろんハマった

母は私にやってみ?って勧めるけどあれR12から当時11歳だった私はできない

リメイク版がDSで出てたから、それを12歳の誕生日に買ってもらうことにした。

ごめん 恋色沙汰に一切首突っ込んだことないんだ

ときめきとか言われてもわからない 友人とそういう話したことなから

恋の話とか、マジでからない、っていうかいろんな話友人と話しても「共感覚」できない そもそも友人が少ない

ていうか恋以前に同年代の友人と共感することって超少ない

スーパーミラクルハイパースペシャルゴーイングマイウェイで生きた12年間(最後の3年くらい淘汰されてたけど)、

対人能力は5くらい(標準を100として)

そんな奴がときメモGSプレイするとどうなるか

葉月珪「・・綺麗だ、おまえ。・・・。・・・このまま俺と・・・。なんでも・・・。 」

葉月珪(作中の王子キャラ男性サイコーーーーーーーーーーーって感じに

なるよね、ならないか、少なくとも私はなった

これが恋のときめきか、これが、これがときめきかって胸に手を当て考えちゃったよね。

これが、物心ついてから初めて「周りと同じ感覚」を掴んだ瞬間だった。

今まで恋愛漫画を読んでもほ~~んよくわかんねえって思ってた、でも違うんだ

みんなこの胸がギュっってする感情!!!あーいう漫画読んで!!感じてたんだな!!!!!!!!

わかったぞーーーーーーーーーーー!!!!!理解した!!!!!!

幼き日の純粋な私、色欲理解するの段

その日からときメモGSは私のバイブルってか世間ってこうなんだ~とか一般常識判断基準になったし

「人と共感する為の感情の指標」はだいたいときメモGSから学んだ、自由に生きすぎてて全然足りなかったそのへん、ときメモGSで補った

ときメモGSがあったから、私はいま人の子として生活できてる。価値観的な問題で。

それと同時にその理解が、めっちゃくっちゃ気持ちよかった。

ついでに言うと、絵柄若干古いなって思ってたけど、あの、甘い言葉囁かれるのは、まんざらでもないというか

なんというかこう、初めて理解した「ときめき」ゲームの中の完璧超人ハーフモデル無気力)だから

理想ガン上がり 

恋愛できない

でもときめき感じたい

乙女ゲー祭り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

との調子になった訳です 改めて見ると おかしいだろ

でも止められないんだ、あの胸がきゅっとなる感じ、もう一回どうしても感じたい

刺激が足りなくなって ヤンデレに走る中学校2年 おまえは おまえは薬物中毒者

そんなこんなで箱入り喪女の完成だーーーーーー!!

某国立のちょっぴり高校と違うところに進学して知り合いの男女のドロドロ見て、さら三次元嫌悪悪化

男女比5:1の学校に通ってるけど 彼氏できません 嫌悪とか以前に 美容に力入れなすぎてそもそもフェイスやばい

ソシャ系の乙女ゲーに成績大打撃 そして屑になる そしてひねくれる 純粋に育った分、ものすごいひねくれが16歳で来た

びっくりどっきり屑してる 寝て起きてTwitterやってソシャゲしてまとめブログ見てるブスしてる

でも、お母さんに孫の顔見せたいんだ。ついでにお母さんにいつか超楽させたいんだ。お母さん、大好きだから。まあ、元凶でもあるけど。

これから乙女ゲーやめるから

化粧もするから 美容に気をつけるから あとこれからクソみたいに勉強して成績超あげるから ソシャゲ乙女ゲーやる前より成績良くしてみせるから

今は無謀って私でも思うけど、第一志望にきっと入るから

部屋もきれいにするから、貯めてたレポートもすぐ出すから なんか なんでもやるから

お母さん、絶対見てないだろうけど、あの、がんばるから、応援してね。

もし、万が一見てても、恥ずかしいから「これアンタ?」とか聞かないでね。絶対


がんばるぞ!!!!!!!!!!!!!!

2015-09-08

Wikipedia記事の質は低い」

とりあえずの情報源としては非常に有用だと思うのだが

未だにこういう解釈が多くあるように思える.

専門書の方がよっぽど誤字脱字誤りだらけだったりするし.

ただし,大抵の場合孫引きになるのでレポートの出典には使うなという指導はしている.


ちなみに日本語版Wikipediaにおいては多言語から

翻訳記事が多いので,何か変だなと思ったら翻訳が下手なだけという豆知識

2015-09-02

中退した時の話

過去を整理する。

10年以上前の話だ。

今ではそこそこブラックすぎない会社に拾われて人生まらないなりにあまり苦しくなく生きられている。

まり苦しくない人生というものに、それなりに満足できているのは一度それなりに苦しんだからだろう。

ストレス耐性のある人間からすれば全然余裕だったんだろうが、生まれつき精神構造が弱かった自分にとっては十分に苦しい時間を過ごした。


あの頃自分精神状態は人生のどん底にあった。

あれより下もきっとあるんだろうが自分が知ってる中で一番下があれだ。

あれより下がきっとあるだろうから必死にそこから逃げ出そうとして、その結果中退の道を選んだとも言えるだろう。

大学2年生の後半ぐらいから自分は駄目になり始めていた。

周りとも噛み合わないし勉強趣味も駄目だった。

ろくにやってなかった。

緩やかに限界に近づいていた。

あの頃の自分実験レポートが書けない事で頭が一杯だった。

毎週やってくるレポート提出日におびえていた。

土日に図書館に行ってレポートを書くための資料を集めて、それでちゃんと準備をしているのに全く進まないレポートに苛立っていた。

何を書けばいいのか本当に分からなかった。

今思えば当たり前の事を書けばよかったんだと思う。

自分は出来の悪い学生だと認めて凄く基本的な事、誤差の計算の話とか実験教科書に既に書いてあることの焼き直しとか、装置もっとかい説明を百科事典から丸写ししていればよかったのだろう。

呆れられるだろうが、何もしないよりはマシだ。

それか、他人レポートを借りて少しだけ言葉計算を変えて丸写しするかだ。

あの頃の自分阿呆な癖にプライドだけは高く、そういう事はできなかった。

それでいて自分の出来の悪さには半分気づいていたので、その後ろめたさから教授相談することも出来ないでいた。

ただ完成しないレポートとにらみ合いながら、そのままでいると無力感で気が狂いそうだからラジオを聞いたり横目にテレビを見ながら部屋の周りをぐるぐるしてばかりいた。

朝の6時までそんなことを続けてから12時間眠って夕方の6時に起きて、5分ほど布団の上であぐらをかいから大学をサボってしまったことにふと気づいたりしていた。

そもそも大学に行くからから自分は駄目だった。

小学校の頃勉強しなくても勉強ができる人間だった。

実際は友達が少ないからと昼休みになるたび図書館に行って学習まんがを読んで過ごしているうちに無意識勉強をしていたんだと思う。

それでも勉強が人より出来るのは間違いがなかったので親は自分に妙な期待をしたらしく私立中学に行くことを勧めてきた。

その頃の自分は「いい子」だったので親がそう言った以上は逆らうこともなく、素直に塾に通い、素直に人より多く勉強をして、気づいたらそこそこの私立に入っていた。

あくまでそこそこである

地区で一番の学校には入れなかった。

今覚えばこの時点で覚悟を決めておくべきだったんだろう。

自分運動も出来なければコミュニケーションも上手く取れなくて、それでいて賢くもないと。

それから自分は中高の6年間をダラダラと過ごした。

ダラダラと過ごすうちに最初中間だった成績は下の下まで落ちていった。

今思えば、自分小学校の頃にちゃんと勉強をする癖を付けそこねたんだろう。

勉強暇つぶし範囲しかしなかったし、テストの大部分は学習まんがで覚えた知識を応用してどうにかしていた。

嫌々ながらも机に向かって問題を熱心に解くことは少なく、宿題も面倒になると適当に埋めて終わらせていた。

算数問題(今覚えば公務員試験の数的処理によくにていた)を解くのはパズルみたいで好きだった。

だけど単純計算は嫌いで、よくケアレスミスをするのは知っていたのに全然トレーニングをしようとはしなかった。

理由は面倒くさいからだ。

そうして面倒くさがって勉強しない癖を付けたままダラダラと中学高校時代を過ごし、大学受験シーズンを迎えた。

からないことが多すぎた。

英語の基礎はなっちゃいないし、数学積分問題を解いているのに微分がそもそもろくに理解できていなかった。

社会化の知識は小学校で止まっていたし、かろうじて理科はどうにかなると思ったらこれも中学校で止まっていた。

自分勉強しなくても勉強が出来るはずだという感覚を未だに捨てきれなかった自分は混乱した。

から手を付ければいいのか分からなくてとりあえず周りに合わせて受験生がやるような問題を解こうとした。

手も足も出なかった。

中間テスト前に毎回丸暗記して何とか赤点回避していた知識は反復不足でほぼ全てが抜け落ちていた。

高校1年の問題どころか、中学2年程度のレベルでも怪しい所が無数に合った。

まず何をすればいいのか。

それを誰に相談すればいいのか。

その答えも出せないまま刻々と時はすぎて、気づけば滑り止めも受からないまま高校時代は終わった。

塾には行っていた気がするのだが、基本的な部分で躓きまくっているのをどうすればいいのかが分からなくなり、誰に相談するでもなく自主休講を繰り返していた事だけは覚えている。

相談すれば真摯対応してくれていたのかも知れないが、あの頃の自分プライド疑心暗鬼が心の中で手を組んでこんな奴らに相談しても馬鹿にされた挙句にはぐらかされるだけだぞと完全に思い込んでいた。

浪人生になった春。

新しい塾に入ることにした。

そこは前に通っていた塾よりもレベルが低く、自分が通っていた高校名前を出したらすぐに上のクラスに入れてもらえた。

自分の今の実力は非常に低いから不安なので一応テストを受けたいと申し出た。

恐ろしいほどに基本的な内容しか書いてなかった。

いくらもう1年時間があって同級生には高校3年生もいるとはいえ、こんな問題も解けない奴はヤバいだろうと感じた。

今思えばここで油断したのかも知れない。

勉強をしない生活が基本となっていた自分は、隙あらばサボろうとしていたのをよく覚えている。

最初のうちは授業にはちゃんと出ていたが、いつの間にか加速度的にレベルの高くなる内容に振り落とされ、気づけば足が遠のいた。

どこであんなに差がついたのかとその頃の自分は悩んでいたが、答えは明白である

日々の反復学習だ。

予習も復讐もロクにせずに授業に出るだけでは大学受験レベル問題が解けるようにはならないおつむの作りをしていると高校時代に散々味合わされたはずなのに、半年もしないうちにそれを忘れてしまっていたらしい。

そうして勉強をする癖を付けることが出来ないまま、二回目の大学受験を迎えた。

滑り止めには受かった。

だけどそれは浪人してから新たに加えた滑り止めだった。

「こんな所行ったら終わり」だとすら思わず「こんな所に行く自分想像できない」滑り止めだった。

他の試験会場で味合わされた絶望感がそこの試験の時だけなかったのを覚えている。

魔法みたいにスラスラと問題が解けた。

同時に「こんなに簡単ならきっと逆に競争が熾烈化してギリギリの戦いになるだろう」なんて考えていた。

後で考えればそれだけレベルを下げた受験先だっただけである

そうして勉強する癖も、自分イメージする大学生にふさわしい知識も、自分イメージする大学生にふさわしい学習環境も、何一つ手にすることがないままに大学生編が始まるのであった。

もう一年浪人して心を入れ替えておけばよかったのかも知れないと今は思う。

二浪したら人生の終わりの始まりだとその頃の自分や両親は思っていたが、その程度で終わるなら大学中退したらどうなってしまうと思っていたんだろうか。

大学に入った頃の自分はまだ自分がそこの学生である事を実感できないでいた。

結局一度も心の中で認めていなかったのかも知れない。

周りの学生教師も皆馬鹿に思えたし、そんな連中とつるまなきゃいけない自分自身馬鹿さ加減にも日々絶望していた。

心の半分ぐらいがずっと灰色だった。

浪人時代に失敗したか大学に入ったらちゃんと勉強を頑張ろう!

そう思って友達付き合いやサークル活動を控えて勉強に打ち込もうとした。

駄目だった。

勉強のやり方が分からなかった。

ただ予習・復讐忘却曲線に合わせてやるだけの事が出来なかった。

自分コントロールする術を身につけていなかった。

から勉強もできないしサークルにも入ってないし友達もいない救いようのない学生が出来た。

そうしてその救いようのないクズは日々レポートに苦しみながらクズ故のプライドの高さと自己肯定感の低さから来る多方面への遠慮から誰にも頼れずにいた。

そうして自分大学2年の後半辺りから少しずつおかしくなり始め、就活シーズンの頃にはすっかり頭が駄目になっていた。

から自分必要とされないだろうという不安から就職活動に踏み切ることも出来ず、だからといってなにもしないのも不安からとか公務員試験勉強を始めた。

公務員試験勉強と、普段の授業と、実験レポートと、卒業論文、その4つにグルグル毎日追われていた。

授業の実験はなくなったが研究室に妙なやる気があったのでそれに似たことをよくやらされた。

他の研究室もっとずっとユルい活動をしていた気がする。

何かをすると他の何かが頭をよぎった。

勉強もしなくちゃいけないし、レポートも書かなくちゃいけない、卒業論文も進める必要がある、面接の準備もしておいた方がいいのだろう、授業の宿題もちゃんとやらなければ……

パニックだった。

計画を立てて物事を実行に移す。

スケジュールを組み立てて目の前にある仕事を1つに絞る。

自分にかけていたのはその習慣だったのだ。

今にして見ると簡単な事だ。

だけど自分はまだそのことに気づいていなかった。

から机に向かって何かに取り組んでは、すぐ別の何かが気になってフラフラしては精神をすり減らしていた。

気晴らしのために遊ぼうとしても色々な事が気になって遊べなかった。

から疲れた時は寝て過ごした。

眠ることは生理的必要不可欠なのでこれなら許される気がした。

悪い夢を見ることが多かったけれどもそれが一番疲れが取れた。

寝ている間の半分は夢すら見ていないからだろう。

実験レポートの内容は相変わらず酷いもので、教授にチェックを受けるたびに皆の前で叱られた。

あるときには呼び出しを受けて教授から2時間にわたり叱責を受けたこともあった。

回りでパソコンに向かっていた同級生・上級生が憐れむような、何か理解できない生き物を見るかのような目でこちらを見ていたのを覚えている。

そうして気づけば研究室へ行くのが嫌になり、卒業論文も進まなくなった。

将来への不安から勉強にも身が入らず単位も不足し、文句なし留年でその年は終わった。

公務員試験は筆記が受かったが面接で落ちた。

入る前から死にかけている生きの悪い学生なんてどこも取るはずがないだろうなと今でも思う。

次の年度が始まっても、院生に上がった元同級生や下級生、そしてあの教授たちと顔を合わせると思うと研究室には行く気になれなかった。

研究室を変えたらどうだという話もあったが、どうせたらい回しにされた人間しかやってこないようなもっと酷い研究室に送られるのだと思い拒否した。

今覚えば分が悪くとも賭けに出た方がマシだったろう。

ギリギリ精神を「もうすぐこの状態から抜け出せる」という希望で何とか繋いでいたのが逃亡から留年という形で切れてしまったこともあり、次の年度は完全に駄目だった。

日々の多くを家に引きこもって過ごしていた。

毎日死ぬことばかり考えていしたし、もうすぐ死ぬのなら今頑張っても無駄だなとふて寝ばかりしていた。

何かを頑張る気にもならなかったし、かといって遊ぶ気にもならなかった。

ただ毎日を死んだ目で寝て過ごした。

段々寝ようとしても寝れなくなっていったが、グルグルと頭のなかで過去妄想を反芻しながら布団の中で目を閉じている方が起きて何かやるよりかはマシなので眠りもせずに布団の中で過ごした。

そしてその日々の中で、こんなことを続けていたもどうにもならないと思い、自分中退を決意した。

決意の方向が間違っていたような気もするし、実際もうあの頃の自分はどうやっても大学卒業できなかった気もする。

生活見直し人生見直し、行動を見直し、とにかく気持ちがどうこうよりも前に日々をどう生きるかを前向きに組み立てなおしていれば可能性はあったのかも知れない。

だけどあの頃の自分は1人でそれが出来る状態にはなく、それを助けてくれる人間も周りには居なかった。

両親は自分人生で忙しかったし、大学は腐ったみかんの相手なんてする気はなかった。

大学をやめて少しすると、精神が少しずつ回復に向かった。

明らかに状況は悪化したのに気持ちは楽になるなんて神経を抜いた歯みたいだなとその時思った事を覚えている。

そこから先はまあ色々と行き当たりばったりを繰り返していたらいつの間に人生がそこそこマシな所まで戻った。

2015-09-01

岡田斗司夫愛人になった彼女とならなかった私」を読んだ

http://papuriko.hatenablog.com/entry/2015/08/31/173033

読んだ。ちょうど最近読んだ本と関係ある話だったのでこの機会に紹介しておく。紹介したいのは「岡田斗司夫愛人になった彼女とならなかった私」だ。

良い意味タイトル詐欺だった。岡田斗司夫関係の話はこの本のメインではない。それよりもかなりまじめに社会学チックな話をしてる。そもそも岡田斗司夫界隈に関わろうとする時点ですごいバカか逆に非常に意識の高いというか貪欲な人間なのだろうと思っていたがどうやら後者のようだ。単に岡田斗司夫事件レポートすることを目的としているというよりは、このチャンスを利用して最大限己をアウトプットしようという気概を感じる。岡田斗司夫女性一方的搾取たかのように感じるひともいるだろうが、どうもしっくりコなかった。それよりも、岡田斗司夫んに群がった女も、一方的にくわれるだけではない、あわよくば彼を逆に食い物にしてやろう、転んでもただでは起きないぞ、というしたたかさを持った人間揃いでないか、という可能性は念頭においても良いと思われる。

さて本書で問題となっているのは、主に男性の、異性に対するコミュニケーション能力経験の衰えと、それに反比例するかのように膨れ上がる恋愛に対する欲求だ。恋愛ベタになっているのに、恋愛に過大な期待を抱くようになっていき、ギャップがどんどん大きくなっているらしい。現代が男の性的欲求を満たすためにあまりに高度に発達しすぎたせいで、男たちは現実女性恋愛するコストリスク負担する合理性を見いだせず、それでいてバーチャルでいろんな刷り込みをしているか現実への恋愛に強いあこがれを持ってしまう。コストリスクをかけず、ときメモのように自分を鍛えることもせず、それでいてバーチャル世界のようなめくるめく恋愛体験性的体験を求めるというモンスターゾロゾロまれてきている、と。分析だけにとどまっているのが学生っぽいなという印象はあるが、なかなか読ませるつくりになっている。

本書は男性を中心に話を展開しているがこれは女性にも当てはまる話であろう。男女問わず二次元にはまるオタクや、アイドル貢ぐブームは地続きなのかもしれない。個人的には艦これやら、とうらぶにはまってる人たちについてさすがに気持ち悪すぎると感じていて、そのあたりもわかるかと思ったがこの本を読む限りここでの話とはちょっと違うようだ。オタクの話は部外者には本当に難しい。

また、どちらかというと本書はマクロな話よりも、ミクロ世界としてサークルクラッシャーやオタサーの姫などに関する分析に力を入れており、この部分が面白いのでぜひ読んでみて欲しい。

「上手に手抜きしろ」と言う上司

現在求職中の元リーマン

前職で直接俺の仕事の指示をしていた上司について紹介したい。

「上手に手抜きしろ

前職はセールス仕事しょっちゅうクライアントから資料の提出を求められた。

それまで学校レポートくらいしか作ったことがなく慣れない作成夜遅くまでかかっていた俺に言った先輩から一言

先輩は資料作成が異様に早い人で、どうやってるんですか?とコツを尋ねたところ、似たような資料を自社のものも他社のものガンガン使いまわしてた。

先輩曰く、いちいち確認必要なことや自分資料を集めないといけないようなことは書かずに知っていることだけでごまかしてしまえばあとからなんとかなるとのことだった。

実際口がうまい人だった。

「都合の悪いことを上手に隠せ」

営業やってると当然いい時期と悪い時期がある。

突然に契約を停止させられたり、成約直前にちゃぶ台返しをくらったりすることもある。

逆に社内の都合でお世話になってきた取引先をバッサリ切らないといけないこともあったりする。

そんなときの報告はそのまま言うだけバカだという。

上司の前では客先が理不尽な行いだけをしたように言い、取引先の前ではいかに自社の上司が愚かであるかということを言う。

自分悪者にならないようにしていく話術こそが営業にとって一番必要スキルだということ。

報連相上司から評価を上げるためにするもの

上司いわく「報連相しろというのは、つまりいい話を自分に先に持ってこい」という意味なんだそうだ。

うちの会社では研究所と営業とを行き来することも多いのだけど、大量の研究費をつぎこんだ技術がなかなかいい結果を出さないと営業部部長はかなり機嫌が悪くなる。

そんなとき上司に提出する資料ちょっと変えて、とりあえず出るはずの結果だけ報告しておけばあとから結果が出てからその通りにすればいいんだという。

どうせ研究の結果が出ても実際のセールスに乗せるまでは時間がかかるんだし、時間の短縮だと言っていた。

コミュニケーション能力が全て」

事実も結果もコミュニケーション能力でどんなふうにも使える。

そんな言葉体現したような上司だった。

人は口だけでここまで仕事評価を挙げられるのだなととても感心した。

たぶん上司社会人になった20年くらい前から、こういう人の方が社会的に高い評価を得てきたんだろうなと思えた。

上司の口癖は「ゼロを100と言ったら嘘になるが、1を100だと思わせるのは嘘ではない」ということだ。

いろいろあって退職をして、あらためて上司の強烈なキャラクターを思い出したので長々書いてみた。

2015-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20150827224853

ちょくちょく白紙レポートを送ってくるのも気になるのですけど

「頭がいい人」扱いをやめて欲しい

何故なら自分はすごく頭が悪いから

僕ができるのは「お勉強」だけだ

学生時代から大して勉強してないにも関わらず

学年トップクラスの成績だったし

受験適当にやって、ネット上ではとてもじゃないが高学歴なんて言えないけれど

世間一般ではまあ高学歴と扱われる大学に入った

大学時代も突貫作業で作ってるレポート等の評価が高くAがズラリと並んだ(外国語だけはてんでダメだったけど)

仕事でも資格試験等、今のところ全て一回でパスし、(点数が分かるものだと)満点近い得点合格している

から自覚はあった

自分頭が悪い」と


何故他人とそんなにスムーズに会話できるのか

何故そんなに空気が読めるのか

何故そんなに早く仕事が覚えられるのか

何故同時に複数のことができるのか

何故突然なイレギュラー対応できるのか

自分の周りの人の頭の良さ、頭の回転の速さに驚いてばかりいる

からすれば彼らは化物みたいに頭が良く見える

同期の中でもかなり早いペースで資格試験や業務検定をパスしているので、「書類上」は優秀な社員かもしれない

でも同じ部署で働いている人はみんな思っている

「こいつ頭悪いな」と



で、まあ何が辛いかっていうと

こういった仕事ができないという悩みを相談した時に

大丈夫。お前は頭いいんだから」と(多分)嫌味なく言われ

理解してもらえないことだ

(※ややこしかったので追記:ここで言う「相談」の相手とは同じ部署とか同じ会社の人ではなく、仕事関係ない職場での僕のことを知らない人たちです)

2015-08-27

anond:20150818103823

元増田の話からは逸れてしまうけど、あのレポートみたいなのを読んでしまった。

地獄のような世界を覗いてしまった気分だった。

自分にはらんこうに参加することはできないと思った。

だいたい赤の他人の男の裸体なんか見たくないし。

そんな状態で自分自身機能するとも思えないし。

男優ってすごいなー、と思うだけ。

元増田の話に強引に戻すなら、

あんな連中にちやほやされる必要なんかないと思う。

コミケ自体に参加したことはないけど、

コスプレは会場の外でやってるだけで、本体あくまでも同人誌頒布なのでしょう?

場を荒らされるのは気分が悪いだろうけど、棲み分けていけばいいんじゃないの。

ネットっていう土壌だから共有してしまっているように見えるけど、

自分好きな人たちと創作中心の人たちとは棲息区域が違うと思うし、

細々とでも自分コミュニティを守ればいいのでは。

2015-08-26

ちゃんとした研究室でまともな研究生活を送るために

8月、それは大学院入試シーズン。もう合格した人、これから院試な人、落ちて路頭に迷ってる人、色々います学歴ロンダとか留学とかやってる人もいるみたいですが、配属先決定時に意外と軽視されがちな研究室生活

学部研究室志望決定で理由に上がるのが「研究テーマ」だったり「緩さ」だったり。

院の研究室志望決定で理由に上がるのが今いるからとか最終学歴良くしたいからどこでも良いとか。

本当にそんな軽い動機で決めちゃって良いんですかねえ?


"ヤバい研究室"に配属されたら人生無駄

アカハラだらけ、研究室お金がない、研究内容が全く違う、連徹・年中無休は当たり前、研究成果が出ない……

人によって何がダメなのかは価値観が違うのでなんとも言えないけど、いざ入ってから上のような事例に遭遇してしまったらご愁傷様。平穏無事にストレート卒業できれば君の勝利、卒論/修論が書けなくてor病んでしまって留年したら君の敗北。そんなクソゲー自分から覚悟して入室したのならともかく、巧妙に隠された罠を踏んでやりたくはないでしょ?学部の配属ならまだしも修士2年/博士3年もそんなことに時間を費やせますか?


良い研究室を選んで充実した研究生活を体感しよう

良い研究室を選んで充実した研究生活を送ることは、例え就職するにしろアカポスを目指すにしろ非常に重要だと思う。就活面接研究内容を聞かれたときに、この研究にはどんな意義があって、しかもこんな成果があって、を明るく決められたら人事だってイチコロですよ。アカポスだって時の運要素が強いけど、健康な心身とちゃんとした成果が無ければ非常に厳しい。そして上手くいけば趣味などに費やす時間だって作れちゃう

そんな将来、実現したくはありませんか。


ヤバい研究室の見分け方

さて、そんな理想現実にするにはヤバい研究室回避しなければなりません。

ヤバい研究室の特徴を私なりに考えてみた。

 01) ここ数年の間に科研費などの予算が途切れた期間が存在する

教授准教授講師が獲得してくる科研費などの大型予算グラント)は研究室研究遂行必要不可欠。

大学から研究室に支払われるお金なんて雀の涙で、備品消耗品を購入するだけですぐ使い切ってしまう。

まりグラントが無ければまともな研究遂行は難しく、それを途切れさせてしま研究室は何らかの問題がある可能性あり。

グラントが無ければ雀の涙を使って研究するしかないわけで、まともに必要ものを買えなかったり、居室の居住性に難が出てきたり。

NEDOプロジェクト科研費場合予算を与えていることは各機関で公表しているはずなので調べてみよう。

 02) 論文公開・国際学会参加がない空白期間存在する

グラントを獲得するためにはその研究者が有能であることを示さなければならないので、外部へ発信することが必要になる。

評価されるのは英語論文誌への投稿国際学会の参加(日本語論文誌や国内学会もある程度評価されるが)。

そんな大事活動なのに行わない期間があるなんておかしいでしょう?

空白がある場合教員テーマ選定能力指導能力研究遂行能力問題があるかも。

「大きなプロジェクトを極秘で回しているので出てないんです!」みたいなことを言う人がいるかもしれないけど、普通幾つかのプロジェクトを並行して回しているし、大きなプロジェクトならそもそも成果が出る可能性が高いんだからコンスタントに出てないのはおかしい=やっぱりテーマ選定に問題があるよね?

 03) 専攻平均と比較して、事務/技術スタッフの数が少ない

スタッフがきちんといる研究室なら、大抵の雑務事務スタッフがこなしてくれるし、実験テクニック機器トラブル対応技術スタッフにやってもらえる。

スタッフがいない場合、作業は講師助教に振られるか学生に振られてしまう。そうすると余計な時間消費が増え、指導がおろそかにされたり、研究に割ける時間が減ったり、果ては無駄に居残る必要が出たり。

いない・少ない場合権限を持っている教員がそういった非生産的な状態に無頓着であるか、スタッフを雇う予算がない=金欠研究室の可能性あり。

 04) ホームページに書いてある内容が酷い

学生達の仲が非常に良い」「元気なメンバーが揃っています」「明るく楽しい研究室」なんて文言があったら要注意。ブラック企業かな?

リンクページに明らかに教員ブックマークらしきものがあったり、日本語のページなのに英単語混じり(ルー語)だったり、デザインが謎だったりする場合、独特な教員である可能性あり。

この4つは例え他大にいても調べればわかる。ここから先は内部に繋がりがないと知るのは厳しいかも。

 05) 卒論/修論発表会で所属学生が悉く炎上する

例えば4人いて、1人炎上するくらいならそいつが悪い。けど、半分以上炎上している場合危険

基本的卒論修論の発表会は通過儀礼要素が強く、ちゃんと考えてるかを試問教員がチェックする場。

ちゃんと指導されていれば厚い研究になるし、研究室内でディスカッションが十分に行われていれば質疑応答にきちんと答えられるはず。まともな研究室なら試問前に研究室内で発表練習して臨むのである程度穴は塞がれているはず。

まり所属学生の多くが炎上している場合教員がまともに指導してくれていない可能性が高い。

学部修士の段階で単独研究遂行できる人間なんて一握り。ここでサポートがないと君に待っているのは約束された敗北の大炎上

 06) 学部生の研究室配属人数/院試後の配属人数がやたら少ない

他の研究室が6人とか7人とか配属されている状態で4人とか2人とかしか配属されていない研究室は、学部生の間で何らかの悪い噂が流れている/事実として配属されたくない場所である可能性が非常に高い。院試については就職組や外部進学組がたまたま大量に出た可能性もあるので、2〜3年追ってみて同様の状況が続いているか確認のこと。

1つだけキャンパスの外れにあるとか、そんな理由で不人気だったりする(研究室は悪くないのに)ところもあるので見極めは重要。逆に他の研究室が固まっている場所から最近になって移転して1つだけ僻地に追いやられる研究室は専攻内(教授陣達の中)で何かがある。

 07) 配属された学部生の大半が院試で他の研究室に移動(脱出)してしま

4)と同じ。学部生の配属人数は均等にするルールがある大学場合強制的に配属された人たちの吹き溜まりになってしま研究室がちらほら。そういうところはまず良くないので脱出してしまう。中には院試前はニコニコ対応で囲い込んで院試からブラックに豹変する研究室もあるらしいが……

 08) 日本人学生割合が少ない

グローバルだなんだと言ってもここは日本学部生の大半は日本人のはずで、配属される学生ほとんど日本人。それが修士博士外国人だらけになっているのは生え抜き学生がいなくなっている、即ち何かしらの闇を抱えている可能性あり。博士に進みたい人材連続して配属されなかったとか、海外で超有名な研究室からとか、そんな理由の時もあるので一概には言えないが。

ただしその場合でもコミュニケーション面や指導面でのハードル覚悟すべき。英語できないと最初大変かも。

 09) 担当授業の内容がひどい

授業にやる気がないお方や多人数への指導が得意ではない方も多数いらっしゃるのでなんとも言い難いけど、スライド形式の授業でスライドデザイン・内容展開があんまりだとか、レポート課題がやたら鬼畜だとかは考えもの

逆に授業がクッソわかりにくくても個別に聞きに行った時に丁寧に教えてくださる場合は良い研究生活が送れるかも(ただし、こちらから積極的に行動しない人には不向き)

特にスライドが酷い人のところだと、発表がいつまでたっても上手くならず学会就活などで苦労するかも。

研究室にその辺がうまい人がいれば教えを請えるのでそれほど重要じゃない。

 10) 会話やメールで話が噛み合わない/論理展開おかしい、話を小出しにしてくる、締め切りギリギリに話を振ってくる

コミュニケーションが上手く取れないと非常に苦労する。噛み合わない場合独自世界に固執しているか言語処理能力問題があるかも。また、小出しにしてくる場合、ちゃんと重要事項を把握していないかもしれない。

毎回期限ギリギリorちょっと過ぎてから話を持ってくる場合社会人(オトナ)としての最低限を持っていないかも。

 11) 約束を守ってくれない

最近大学教員事務作業などの研究活動忙殺されてスケジュール管理が難しいが、時間に大幅に遅れてきてもしれっとしているような人はちょっと困る。10)とも少し重複するけど常識が通じない人と意思疎通を図ることは非常に骨が折れる。

 12) ODオーバードクター)、博士課程単位取得退学を頻繁に出している

博士課程を3年ストレートで修了することの難易度がそれなりに高いことは確かなのだが、それでもOD単位取得退学を頻繁に出すのはちょっと問題があると思う。「とりあえず受け入れるけどあとは一人で頑張ってね」のような放置プレイをされる危険性あり。

 13) TA/RA給料研究費を不正に使用している

流石にこれは危険すぎるので巧妙に隠しているはず。ただ、研究室所属からRA費の余りから出すって」のような会話が聞こえるようなことがあったらアウト。いつ明るみになってお取り潰しになるかもしれないし、不正片棒を担ぎたくはないでしょう?

 14) 教授准教授の仲が悪い

快適な研究室生活を送りたければ以外と重要権力闘争とか面倒ごとには巻き込まれたくない。


まとめ

上の14個以外にも講師助教が死んだ目をしているとか、専攻内ではごますり星人だけど研究室ではやたら偉そうとか、他の先生をやたらこき下ろすとか、お金にならない共同研究・短期留学生受け入れを大量に抱えているとかそんなポイントもあったけど、その辺は院生として実際に所属してみないとわからないと思うのでやめておく。

上記に一部当てはまったとしても、必ずしも危険ではない。学部生に敬遠される理由としてゼミが厳しすぎる(指導自体は的確だが罵倒に近いため)という研究室は、卒業してみれば意外とありだったり(そう思える日が来るのは遠いが)。

これから研究室を選択できるチャンスがある人は是非よく吟味してほしい。

特に大学院から大学を変えようと思っているそこのキミ。その大学/研究室は本当にキミが望んだような場所なのだろうか?入ってから「前の研究室の方が良かった」と思っても手遅れなのだよ?よくリサーチした?

2015-08-24

ダウ平均1000ドル

日経平均900円安

円相場一時122円まで上がって現在118円

テレビではマラソンした芸人の感動レポート台風予報と子供殺害された事件憶測記事

もっとやる事あるだろうよ

異常者をリストアップするWEBサイト考えた

異常者.com

人が死ぬニュースを「いい話」というコメントを添えてツイートする謎アイコンの人やヘルスレポートツイートする精神異常者を登録していく。

ちなみに、私念による登録場合、本人以外から「異常者ではありません」ボタン10クリック集めると登録解除になる。

しかし、異常者のポテンシャルを侮ってはいけないと思っていて、訴えられる可能性ありそうだしで、運営しているとこっちまで異常者になりそうなので作るのはやめます。誰か代わりに作ってください。

小池陸さんあたり作ってくれそう。アイディア料金はいりません。

https://twitter.com/yukihiro_matz/status/635779051118948352 を見てアイディアが浮かんだ。

以上、よろしくお願いします。

2015-08-20

M1

D進するつもりで進学してきたけど諦める.

僕は,自分自信の学問の興味を,「人生賭ける」もの昇華できなかった.


それどころか,今まで勉強してきたつもりだったけど,僕の勉強はただ正解を頭にねじ込んでいただけだった.

専門やってきたつもりだけど,色んな分野からただつまみ食いしていただけだった.

僕はコミュニケーション能力というやつを,20代前半も1/4が終わるまで,全く磨いてこなかった.

おまけに,自分自信で考える力も,同じくらい長い間磨いてこなかった.

正直に言って,D進どころか,就職できるかどうかも怪しい.でもやるしかない.


ずっと昔,僕は勉強に走った.

小中といじめられ続けた.高校は,極力深い人付き合いを避けて,何とか乗り切った.

これじゃダメだと思って,大学ではバイトやらサークルやら試してみたけど,結局全部ダメだった.

少しでも,せめて勉強だけでもと思って,無謀なカリキュラムを組んでみたけど,

結局,それなりに見かけは良さそうな成績表以外,何も身に付かなかった.

からなんでも片っ端に頭をねじ込む勉強法じゃ,時間全然足りなかった.


ずっと思ってたよ.「何でこんな目に」って.

勉強に走っても,良い点を取っても,褒められたことなんて一度もない.悪い点とって,一週間毎日夜遅くまで叱られたことはあったっけ.

中高のときに,プログラミング電子工作をやってみたこともあったけど,

「金になるものを作れ,金にならないものなんか作ってるんじゃねぇ」って言われ続けて,辞めてしまったんだっけ.

いつからか,良い成績が出るたびにほっとするようになったよ.「これで当面は何も言われない」って.

ネット世界じゃ,「ゆとり」とか「精神が未熟」とか「こいつらが日本を滅ぼす」とか言われ続けたし,

大学入ったあたりからは「優秀な留学生に比べて日本人は」とか「日本人はもう役に立たない」が加わったかな.

実際,過去問過去レポートも共有して,単位だけとる学生がたくさん居てね.

「こんなことをしたらいけない」って思って,「少しでも優秀にならなきゃいけない」って,自力で挑戦してみたよ.

あのとき,身の丈にあった挑戦してれば,今こんなことになっていなかったんだろうか.


テキパキ仕事するには,有意味感が必要なんだっけ?

もう,「惨めに死にたくない」以外,何にも望みなんてない.

それしかないから,「惨めに死なずにすむこと」に,有意味感を見出すしかない.

いつになったら「死にたくない」って考えなくて済むようになるのか分からないけど,

やるしかない.


発声練習の人のブログは,厳しいことも書いてあるけど,参考になることがたくさん書いてあって,とってもありがたい.

何より,僕が20と数年悩み続けた能力は,訓練すれば多少改善することを,はっきり示してくれた人を始めて見た.

今まで,てっきり天性の素質で,もう変えられない物なのかと思ってたよ.


これから何とか,足りないスキルを少しでも身に付けるしかない.

もう「学部4年ならこれぐらいやらなければ」とか「修士1年ならこれぐらいやらなければ」とか,

「今の専門を徹底的に研究することに,人生を賭ける」だなんて,「将来ウルト○マンになる!」みたいな絵空事,言ってる場合じゃない.

一方で,「この歳で面倒かけてるなら,もう一生このままだし諦めて死んだ方がいい」なんて考えてるのもダメなんだ.

今,僕ができる最善の手を打つしかない.


精神安定と,考えてることを言語化するために書いてみたけど,

匿名だと分かってても,怖くて仕方ない.

ここや2chみたいに,匿名であっても,何か文章を書き込める人は凄いんだな.

はてぶのトップページアダルト画像表示するのやめてほしい

喫茶店ノートPC開いてレポート書いてた。

ちょっと疲れたから、気晴らしにはてな見て画面スクロールしてたら、突然18禁二次元画像が表示されてあせった。

「新着エントリー画像」ってカテゴリの表示なんだけど、これ困るわ。

2015-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20150819120804

就活予備校として使われている状態を脱するべきだからこそ、数を徹底的に絞って能力のある人間にだけ学ばせるべき。

Fランクラスの連中が「この ラノベは とても おもしろかったです」みたいなレポート書いてる状態をまずはどうにかしないと身内の恥で本当に社会から抹消されるだろ。

学問の扉は誰にも開かれているべきだが、それを深く探求する場所無能必要ないんだよ。

ポルポト美男美女という理由容姿のいい人間を殺したというのは嘘かもしれない

下衆いインターネット掲示板ノータリンなひどい顔して見ていると、ポルポト美男美女を殺したということが書かれていた。

自分はそれを見て、心が躍った。

美男美女を殺す集団というのはなんというか、自分の味方に感じた。

ポルポトが率いたクメールルージュの行いというのは有名である

知識層から最終的には農民まで虐殺するやら、都市部文化否定して都市部のどんな人間田舎強制移住させて農業をさせるやら、親から子どもを引き離すやら、子ども虐殺をさせるやらととても酷いことをしている。

そんなことはどうでもよかった。

とにかく、美男美女美男美女という理由で狙って殺したかどうかが自分は知りたかった。

インターネットでいくら探してもコピーされた情報ばかりで頼りにならなかった。

ほんとうに美男美女から、肌が白いから人を殺したのか。

図書館講談社選書メチエ借りた。

しかしたら、研究者などの人には怒られるのかもしれないが、講談社選書メチエ自分レポートを書くときに使う。割としっかりしたように感じる本だ。

クワクしながら図書館で本を借りて読んだが「美男美女から殺した」そんなこと何も書かれてなかった。

一人の美人強制移住させられ、ダム建設をしたりと苦労したそうだが、美人なので地区幹部から強制求婚されて、逃げたとか書いたった。

自分は呆れた。

容姿が良い人間容姿が良いがために殺したという記述があることを期待して読んだのだ。

そんな記述があっても自分利益には何もならない。でも、美男美女がために殺されるという事実があったらと、醜い姿の自分は興奮したのだ。

本を読む限り、美人美人から殺された訳ではなかった。

自分美男美女が嫌いだが美男美女が好きだ。

しかしたらポルポト美人が好きだったかもしれない。

自分美女をみたら勃起してしまう。

勃起したあと「畜生畜生ちくしょう」と思う。

自分美女への発情美男美女価値を押し上げ、自分を含む醜いすがたの人間の居場所を狭める力になっている。

容姿が醜いのに美人を求め、ブスを貶す。なんと憐れか。

大阪中学生が酷い殺し方をされ、駐車場に捨てられていた事件があったらしい。

報ステで、肌が茶色で唇が分厚く、鼻も目も形が悪く、顔が大きな女子中学生顔写真が放映されていた。不細工馬鹿にされている男の芸人にそっくりだ。

どうやらその芸人に似た女子中学生駐車場に捨てられていた女だそうだ。

一緒にいたという男の子顔写真も見たが、可愛い顔をしていた。可愛い男の子はまだ行方不明らしい。

ポルポトはくまなく殺したが、たいていの人間不細工最初に捨て、美しいものは取っておくのだろう。

ポルポトがたとえもし、美男美女美男美女からという理由で殺してもポルポト美男美女にはなれないわけでとてもどうにもならないことは自分はわかっている。

2015-08-18

「☆レポートを開く前にお祈りをしなさい」

はい、シ スターはてな神様、日々の糧(スター)を与えて下すったことを感謝します」

「ちゃんと心の底からお祈りができましたか?」

・・・・・・ごめんなさい。心のなかで(できればたっぷり色をつけてくださいまし)と付け加えちゃいました」

http://anond.hatelabo.jp/20150814165605

スターに入れ込めば、隴を得て蜀を望むですよ。

Amazonアフィリエイトの退会手続きがめんどくさすぎる

から気にくわないところが増えていたけど、いい加減嫌気がさしたので、Amazonアフィリエイトを退会することにした。

だが、退会手続きがめんどくさい。クリック1つでできるようにしてほしい。

手順はこんな感じ。

 [ヘルプ]→[アカウントサービス]→[アカウントクローズ

  https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/help/main.html/

ここにいくと、こんな感じの文が出てくる。

アカウントクローズするにはどうすればいいですか?

アカウントの閉鎖を希望される場合は、こちらより閉鎖希望アカウントアソシエイトIDをお知らせください。

銀行振り込みを選択の場合は、こちらより口座情報更新をいただいた上でアカウントの閉鎖依頼をお送りいただきますようお願いいたします。

なお、毎月末のお送りしておりますレポートメールにつきましては、参加者様がアカウントを閉鎖された月の分までは送信されます

ここからリンクされてる https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/contact?rw_useCurrentProtocol=1 にいくと、連絡フォームが出てくる。

ただし、件名に閉鎖という選択肢はない。

Amazonサイトはなんでこんなにわかりにくいんだ。

2015-08-13

学校って馬鹿だなぁと思うことリスト

小学校

中学高校

大学

http://anond.hatelabo.jp/20150812132307

残業を減らせというのは、管理職から言わせてもらうと、早く帰れという意味ではない。

残業をするなという意味でもない。

もちろん、単語意味残業というものをしないようにしろという言葉であるから残業しないという局面的な状況を表現しているのは確かではある。

単語そのままの通り残業を減らせ言う意味残業をせずに早く帰れというのなら「早く帰れ」と言うだろう。

残業をするために事前に申請をしろというのが面倒で意味のない事だというのが、残業を減らせといわれても減るものじゃないという立場意見ではないだろうか。

当方管理職から説明している残業を減らせという意思を説明しておく。

残業に限らず作業に必要な人員、時間、資材を申告してもらいたいのだ。

こちらはできるものだと思って指示を出しているわけだが、それができないという個人能力限界があるのであれば申告してほしいのだ。

私の能力ではレポート作成に約2時間かかる。これを今週木曜日の営業先訪問から帰る予定を16時と想定しているところかみると1時間残業になる。

そのような情報が欲しいのだ。その1時間は金曜に持ち越そう。金曜日に1時間、準備段階にもう1時間を用意したとして金曜に実労働内容は6時間を想定する。

などといった行動を管理したいのが管理職である

一般の会社というのがどれほどのものかわからないが面接でさんざん質問攻めにして合格させたもの社員に登用しているものと思う。

なにができてなにができないのか、どれほどの能力があるのか、腕時計くらいしている人間雇用しているのだろうから自分の作業時間くらいは把握するものだろう。

場当たり的に仕事ができた、おわった、今日はのこった、個人の判断明日にもちこそう、などといった管理職いらずの個人プレー集積結果がチームみたいなことがあるのか。

個人の受け持つべ仕事の内容をあげて必要時間を列挙して、お前の能力で解消できると見込んで負荷分散必要ないだとか、個人の能力で作業時間圧縮しろだとか具体的に残業になることを確認してからそれを個人に解消を求められた場合、それは会社としての機能をしていない、個人事業主に対して会社仕事を受注している状態とほぼ同じなので、拒んだほうがよいのではないかと私は考える。

あなたは業務内容を管理する立場にあるのなら管理できているのか、管理した上で不条理にも会社経営の一部を経営者でもないのに担わされているのか、それとも管理職でもないのに管理をさせられているのか、ともあれ「契約内容に明記されていないから暗黙に了解されるであろう業務外労働」をさせられているのであれば、残業をしているしていないの前に「残業に相当する無料奉仕会社に強いられている」ことにもなり得る。


これらを鑑みて、それでもなお自分の支払っているコストはそれ以上の価値があるものだとその会社に期待できるのであれば頑張ってもらいたい。

管理職とはなにか、を具体的に管理職になる前、または管理職以下の立場から知って自分には適さないと思えば転職を進める。

2015-08-06

大学生夏休み

授業期間中は待ち焦がれたが。

ところがいざ休み突入すると、何をして良いのか分からない。

暇を持て余すどころか腐らせてる。

勿体ないという焦りの感情だけは積もっていくにも関わらず、義務的な作業がないので、

只々涼しいところでぼーっとしてる。

何の達成感も味わえない分、授業期間よりキツイかもしれない。

この暑い中、休みなく働いている大人からは怒られてしまうかもしれない。

抜け出せる気がしない。

暇はあるだけ持て余す人生死ぬまで続くんだろうな。

正面の席に座っている女子学生は、かれこれ4時間レポート作成をしている。

自分はかれこれ4時間ただ、座ってもじもじしている。

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