はてなキーワード: ドギマギとは
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
津田がいない「生徒会役員共」。思春期を謳歌し始めた女子のラブコメショートアニメ。制作はSILVER LINK。
監督はSILVER LINK制作のアニメ「すのはら荘の管理人さん」助監の人。エロとラブとコメのバランスはアレくらい、だと思っていた時期が私にもありました。2話から本番が始まる。横手美智子脚本ほんとキレッキレで好き。主人公はかぐや様くらいウブ(ただし英才教育済み)なので、何気ないモノローグがひっどいことに。でも思春期ってこんな感じだった気がする。
キャラがかわいい(キャラデザ:大島美和)。今期1,000個さんのキャラデザも同氏が担当していて、しかもメインヒロインの声を共に和氣あず未が担当しているという偶然の一致。声でいうと親父の声(CV.津田健次郎)で笑った。しわがれた声とイケボ駆使して笑かすのやめろぉ!
異世界転生の異世界転生モノ。角川資本の4英傑によるちびキャラアニメ。参加作品は
・このすば(劇場版公開予定。響ラジオステーションでラジオ配信中)
・幼女戦記(劇場版が評判良いらしい。音泉でラジオ不定期配信中)
本編のクロスオーバーというより、各アニメの本放送と並行してようつべで配信されたちびキャラアニメ作品のクロスオーバーという感じ(なおこのすばだけちびキャラアニメ化は初)。この4作品に限らず、各ちびキャラアニメの監督はすべて「怪獣ガールズ」でおなじみ芦名みのる。ということで本作の監督も同氏が務めている。
基本的にギャグアニメなんだけど、とにかくこのすばみが強い。意外と順応してんな!と思ったんだけど、よく考えると主人公は全員異世界転移経験者っていう性質を利用したシナリオになっているのが面白かった。異世界転移モノが現代の価値観をモノサシに使って異世界を測るお話なのに対して、これは異世界人(元現代人)が、現代のモノサシを使って理解した異世界の価値観をモノサシに使ってこの世界を測るお話という入れ子構造に。基本的に「俺、異世界転生人でーす」的な身バレはNGという共通の常識のせいで、お互いに腹の探り合いをするコメディだった。2話クッソワロタ。
芦名みのる作品は元作品の読み込みが丁寧で好き。本作でめぐみん&エミリアを演じる高橋李依が自身のラジオで語ってたのは「エミリアは自身がハーフであることや髪の色が白いことでずっと迫害を受け続けていたので、こっちの世界で様々な種族の人たちが(一部を除き)同じ教室で仲良くしていることがすごく嬉しそうに描かれていて、いちファンとして嬉しい」とのこと。これに限らずセリフの一つ一つに各作品のバックグラウンドを感じさせる。監督ももっと俺めっちゃ拘ってるんですよアピールすればいいのに。
大人のトイ・ストーリー。ショートアニメ。制作は「フレームアームズ・ガール」で3DCGを担当したstudioA-CAT。
FAGは主人公が素人なので「プラモってなあに?」という視点から語られてたけど、こっちはオタク強度の高い主人公なので、視点がガチ。あとこっちはフィギュア。
FAGやトイ・ストーリーと違い主人公が大人なので「主人公が少年から青年になる過程で成長する姿」とかは無く、あらゆるトラブルに対していい感じにやってくれている。トイ・ストーリーが「身バレ=死」だったのに対して本作は主人公が教育済みなので安心。観やすい日常アニメ。
FAGの3DCGを担当したスタジオによる作品ゆえ、3DCGの動きに拘りを感じる。周りをキョロキョロして何かを見つけ、そっちに駆け寄るとことか、頭の上に持ってたマグカップをよっこいしょして置くとこが特に好き。
銀魂みたいな水曜どうでしょう。制作は美男高校地球防衛部シリーズでおなじみスタジオコメット。
本作のテーマはSF版東海道中膝栗毛とのこと(東海道中膝栗毛…江戸時代に流行った水曜どうでしょうみたいなやつ。弥次さん喜多さんという呼称でもおなじみ)。無一文なのにやたら調子のいい主人公一行が、遠路はるばるイセカンダル(「イスカンダル」と「お伊勢参り」を掛けたジョーク?)を目指す。
銀魂、美男地球防衛部の監督による作品ということで、あんな感じのノリ。特にSF描写が銀魂っぽい。借金取りに追われ命からがら宇宙に逃げ切ったと思ったのも束の間、追いかけてきた鯱に捕縛され絶体絶命の主人公が突然スーパーロボット大戦を始めるシーンとか、2話のラストがまさに「あーそうそうこういうノリだったわ」感。口コミの評価を参考に食べ物買ったり旅館に寄ったりするSF宇宙旅行とか合間にちょくちょく挟まる劇中CMに監督のセンスが光る。
キャラデザは八尋裕子。キツめの目つきがすごくツボみたい。とじみこ然り、グラクレ然り、かぐや様然り。特に借金取りのアニキが好き。アニキ(CV.杉田智和)の歌に感動した。
Netflix独占
夢追い人のケツを拭くダークヒーローの話。原作は中国の漫画で、ジャンプ+でも連載されている。というわけで制作はぴえろプラス。
本作がトリコとかハンターハンターから強く影響を受けていることを原作者自身が公言してるらしく(ソースが中国語だから良くわかんなかった)、あんな感じの異界に挑戦する人々の群像劇になっている。出てくるモンスターのデザインもあんな感じ。
決定的に違う点として主人公が探検家ではなく「無謀な探検家を連れて帰る」という一歩引いた役回りなので、夢追い人の人間模様を俯瞰する立場という語り口になっている。なのでクソみたいな探検家を切り捨てたりクソみたいな研究者が異界を荒らすことを諌めたり、比較的世界のバランスについて重きを置いたシナリオに。
序盤のぬるい感じと後半の戦闘パートとの振り幅が大きい。アクションシーンの作画熱量が高く、さすがぴえろプラス。
苦労してない方のハリー・ポッター。SILVER LINK制作のなろう系はデスマ以来?エスタブリッシュメントの日常アニメ。デスマはOPがランガで、これはIRIS。そういう感じ?
1話のあらすじ:不慮の事故によって命を失った主人公、記憶を持ったまま異世界で幼子として生を受ける。が、またまた不慮の事故によって第2の両親を失い命も風前の灯火。そんなとき彼は一人の老人に拾われる。実はその老夫婦は名だたる大賢者で、孫同然に寵愛を一身に受けながらすくすく育った主人公はいつしか天武の才にも恵まれ、大賢者の友人であり主人公とも親交があった国王の助力を受け学徒となり、社会人としての一歩を踏み出す。学校では素晴らしい友人にも恵まれ、弱々しかったかつての幼子はいつしか立派な孝行息子となっていたのである。めでたしめでたし。
それにしても、なぜに学校生活。ファンタジー作品は基本的に「ここがどんな世界なのか」を描くのがテーマになっていることが多いけど、本作はあくまで学校の中でのお話がメインみたい。ハリポタみたいな感じ?
異世界転生自体が極端なチートということも無くはないけれど、それ以上に多様なチートを授かってて草。才能(魔法、体術)はまだしも、師(賢者、王国きっての剣士)、親(優れた思想や資産)、人脈(王様と親戚)とか、現代におけるチートってこういうことだよね的なやつを授かるってちょっと斬新。
主人公のチート具合を端的に表している魔法の練度。主人公が科学の申し子だった頃の記憶をもとに外法を編み出していくのだけれど、それらが全部世の理を逸脱していて「めっちゃ強い」というより「オーパーツ」になっている。1話サブタイが「世間知らず」と銘打っていることからわかるように、実は主人公の魔法を見ててもこの世界の普通を理解することができず、「世界を識る」という縦軸の上では主人公は実質ゼロスタートだったりする。その上で、主人公の別ゲー魔法は「いやいや、魔法ってそういうもんじゃないから!これが普通の魔法だよ」っていう比較のためのモノサシになっていて、例えば主人公がどこでもドアを使えば「ねえよ、そんなもん」というリアクションをもって「この世界にワープ魔法は無いのね」ってなる。ノリは基本的に軽めかつサクサク進む。主人公の存在自体ギャグみたいなもんなので実質ギャグアニメ。
主人公の外法と学生の魔法に差がありすぎて好き。入学試験のあれ(風よ踊れ!)めっちゃかっけーじゃん。中二病て、君も大概やで。魔法の作画や演出にこだわってるところを見るに、お話の中心は魔法と魔法使いなのかな。
魑魅魍魎が跋扈する街こと新宿区の日常アニメ。ED歌わないんかい。って歌うんかい!「公式サイトのURLを初見で音読するのが難しい今期のアニメ」暫定1位。
公務員として、人間と妖精の境界を管理するお仕事を描く。1話は新宿御苑の騒音問題を地道に調査するお話。途中で「新宿御苑は複数の区にまたがってるので、一部が別の管轄になってる」というガチ解説が入るとことか、よその管轄の公務員に連絡するシーンとか、リアルな背景(特に役所の中の廊下がめっちゃリアル。背景:スタジオ・ユニ)とか、あくまで新宿の日常の一コマというリアリティを大切にしているみたい。調査に訪れる場所も、どうして妖怪がそこに居着くのかちゃんと理屈を説明してくれるところが好き。
本作と同じくライデンフィルム制作のアニメでいうと「Phantom in the Twilight」に似ている。ただあっちは自警団なので、組織的に街の平和を守っているわけではなく突発的な事象に対して武力制圧がデフォ。一方こっちは公務員なので総じて組織的、事務的に街の平和を守っている。ちなみにどちらも結構な大事件が多い。
本作での呼称は「アナザー」で、日本古来の妖怪だけではなく海外の妖精とか天使とか色々出てくる。彼らは基本的にはよそのアナザーと共存するための対話ができる程度にはインテリジェンスを持っているので、概ね平和。さすが新宿、ダイバーシティ。
音楽めっちゃ好き(音楽:Evan Call)。同氏が去年担当したアニメの劇伴と比べてかなりJAZZY。こういう日常感の演出もいいよね。
秘密のケンミンSHOW内で流れる茶番ドラマみたいな名古屋県の日常ショートアニメ。d’アニメストア等でロングバージョンが公開されており、内容はリアル名古屋の紹介動画。
基本的に(トーキョーモンの)主人公と八十亀ちゃんの対話形式で進む。本作が名古屋観光文化交流特命大使に任命されていることから、会話内容がほぼ名古屋県のご当地ネタ紹介。赤福美味しそう。原作は4コマ漫画なので、4コマ特有のテンポ感を失わない怒涛の展開。
あの時代と現代における婚姻制度の違いをテーマにしたラブコメショートアニメ。「超可動ガール」「女子かう生」とこれの3作品が、双葉社のアニメ作品を扱うTV枠「ふたばにめ!」として放送されている。制作は3つともアニメーションスタジオ・セブン。
よく考えたらあの時代における奥さんって「幼な妻」という表現が適切だよね。ジト目かわいい。「好意の有無と婚姻に関係はない」と明言している通り、あくまで信長を落とすことを重視しているスタンスなので、煮え切らない信長に対し「は?こいつ何いってんだ?」という視線を向ける嫁かわいい。2話は「どうやったら13歳と罪悪感を感じずにSEXできるのか」という話。こと恋愛に関しては経験値ゼロの二人なので、急にドギマギしだすの好き。
シチュエーションエロアニメ。内容はタイトル通り。ウルトラCなシチュエーションによって外堀が埋められていく主人公と先生のお話。ショートアニメ。規制のゆるいバージョンが各種配信サイトで見れるけど、ぶっちゃけあんまり変わらない。
OP:上坂すみれ 音楽:吟(BUSTED ROSE)という組み合わせはポプテピでおなじみ。1話からEDM全開の劇伴すき。ていうかこの組み合わせにこの作風、これじゃまるでSYDやらシモセカ等でお馴染み須藤孝太郎プロデュースのアニメみたいな・・・クレジットにいたああああああああああああああ
無声?ショートアニメ。「超可動ガール」「ノブナガ先生の幼な妻」と共に構成されている双葉社のアニメ枠の一つ。うち本作とノブナガ先生は監督も一緒だったりする。
まさかの全編セリフ無し(一応声優が何らかの声を当てている)。京アニの「日常」にあった無声フィルムめっちゃ好きなんだけど、あんな感じのシュールギャグ。そうはならんやろ。
メルヘン・メドヘン(映像修正版):各種配信サイトで5/1~配信開始
増田に感想を書くのはこれにておしまい。全てのきっかけこそ「最近のアニメおもんないやんけ」みたいな言説に対してカウンターの意味を込めて書き始めたものの、いざアニメを観始めたら当初の予想に反してその尽くがあまりに面白かった。気づけば「ねえねえ!このアニメ見て!めっちゃおもろいねん!」という内容に終始した感想になってて、正直カウンター云々なんてどうでも良くなってしまった自分がいる。今まで世論や風潮に対する不満や反論を書く場として増田が適切だろうという建前で書き続けてきたので、現状もう増田で書く理由がない。
今まで書いた感想としては「こいつどんだけアニメ好きなんだよ」に尽きる。逆説的だけど「これだけアニメのことで文章かけるくらい、この人はアニメが好きに違いない」という自己認識の仕方をもって、多少胸を張って「私はアニメが好きです」と言えるようになった事は大きな進展だと思う。と同時に、「好き」を伝えることの難しさを痛感した。面白いと思ったはずなのに、なぜか言葉にすることが出来ない不思議。「面白い」って、どうやって書けば良いんだろう。
ともあれ、これまで書いた増田をもって「最近のアニメおもんないやんけ」に対する私なりの反論ということで(これでも不十分だとは思うけれど)ご査収ください。お目汚し失礼しました。今後もし書くならブログかな。
無反応は少ないだろ。ドギマギくらいはするよ。
バス券買ってあるので、
私はいつも、
どの路線のバスが来ても全部中央駅終点のバスが来るバス停から乗るから、
ファイナルストップは中央駅よ!といつでもファイナルアンサーをみのもんたなの。
私は返事は英語でしちゃうというなんともドギマギした感じがドギーマンで
それはそれでいいんじゃないかなと
そんでさ
そこで初めて、
挙げ句の果てに
駅に行きたかったんじゃなかったのかよ!と心の中でそっと突っ込んでみました。
まそんな感じよ。
夜寒くなってきたので
皆さまあたたた隠してご自愛下さいませ。
うふふ。
でもよく考えてみたら、
バナナ2本フルに使うんじゃなくて、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
「かくりよの宿飯」
面白かったです。葵ちゃんかわええ~気が付いたらすっかり気に入ってました
始めはよくある妖怪とのハートフルストリー(笑)かと思っていたんですが、すっかり葵に魅了されましたよ
しっかりしてるわこの子
自分の弱い立場を自覚してても物怖じしないで言うことは言うところとか、芯が強いって言うんですかね?
しかし謎だった仮面の正体があっさり明かされたのは拍子抜け。だけど大旦那と銀次との三角関係っぽくならずに良かったとも思う、ドロドロしたのはこの作品には似合わない
後半別の旅館に強引に舞台変更されて、鬼の旅館の面々が見れないのは残念でしたが、三角関係を避けるためでもあったんでしょう
今作に限らず妖怪がマスコットっぽいのはもうしょうがないのかも知れない、もっと訳の分からない存在でいてほしいけど(理想は蟲師的なやつ)ホラーは受けないしな…
おう。相変わらずよかったです。思ったんだけどこういう作品の先達って「月曜日のたわわ」とかでしょうか?
長かったような短かったような…ぶっちゃけ普通としか。面白いとは言わない
サラが捕らわれのお姫様状態だったり、主人公機のガンプラが正統派パワーアップしたり、良くも悪くも普通というか
…オタクっぽくない?
無論いままでのガンプラアニメにも両方あったけど、今作は特にバランスが仲間よりで、逆に個性が死んでるような気がする
主人公のリク自身がガンダムオタクというよりチャンプに憧れて始めたから余計そう感じるんだろう
前2作は生粋のガンダムオタクと格闘バカという、何らかにのめり込んでいるオタクに近いタイプ
しかし今作のリクくんは何だかちょっと違う。サッカーのエースであり親との約束も守る良い子…
だから今一ピンとこない
ガンプラアニメがだれに向けて作られた作品化によるが、ガンダムの裾野を広げるためにはそういう「ガンダムに執着は無いけど少しは好き」という層を取り込むべきだと思うし、それが正しい選択だと思う
が、そういう人達が今作を観てガンダムを好きになるとは思えない、もっとドハマりさせるような作品を作って欲しい
「深夜! 天才バカボン」
ん~思ったより面白くなかった
なんだかもっと風刺のきいたキレッキレのギャグを期待してたんですが
おそ松さんみたいなのを期待していた人多いと思うんだけどな~…それとも今作は原作に寄せた感じなんでしょうか?
ただ観ているうちにじんわりと面白くなるというか、緩い心地よさのようなのは感じました
「千銃士」
しかし意外と地下活動してましたね。協力者を得るためにあちこち駆けずり回ったりとか、そこら辺はけっこう面白かったです
ただブラウン他、主人公っぽいメンバーが活躍せず他の貴銃士の話ばかりだったので今一感情移入できなかった
出てたのかも知れないが、キャラ多くて見分けがつないし話の中心に居る訳でもないし、本当に居るだけだった?ってか居たか?記憶に御座いません!
終盤はカールが主人公かと見紛うばかりだし、ペース配分というか全体の構成を間違えてる気がする
面白いですが、今さらという感じもする…"今"じゃないとコレは出来なかったのかも知れないが
わかりまぁす…
出来は良いんだけど今一刺さらなかった
何ていったらいいか、学園での日常が現実離れしててレビューバトルの非日常感が薄まったのか?
あとキャラクターが作り物っぽく見えましたね、いやアニメなので全て作り物ですがそういう意味じゃなくて
逆に完成度が高いとも言えますが、生々しさが無いというか…日常でも非日常でもずっと舞台の上にいた感じというか…?
上手く言葉に表せないけど、惜しい感じ
う~ん…微妙
もっと泥臭い戦いを期待してたんですが演出がヒーロモノ的でチグハグに感じた。カッコよく描きすぎ
最後負け戦になることは確定してるし、苦い最後なんだから善悪の無い演出にすべきだったと思う
「天狼 Sirius the Jaeger」
メッチャ面白かったです!純粋過ぎるよお兄ちゃーん!兄弟そろって親父の後を追うとか…まさに継承の物語
共に生きよう(復讐を遂げてのセリフ)とかユウリ強い子すぎて逆に不安。ユウリ一人で本当に分かり合えるのか?教授達も居るしなんとかなる!
しかしこれ劇場企画が1クールに落ちてきた感が強い。妙にクオリティ高いし…あっ!劇場版で続きがあるとか?観たい!
実はすこしだけお嬢とのロマンスが欲しかった気がするが、結果的になくてよかったんだろう
「ハイスコアガール」
原作漫画の絵が独特で、キモかったら切ろうと思ってたんですが、なかなかどうして面白いじゃないですか!
対戦格闘ゲームを主に取り上げながら、スーパーに置いてあるようなゲームにも触れていて、原作者は本当にゲームが好きなんだなと思いました
しかしやはりアーケード対戦のことは理解できない。取っ組み合いになる程やるかね?
ゲーセンとは縁遠い田舎者としては、誇張してアーケード文化を大きく見せてるんだと思いますが
「ロード オブ ヴァーミリオン -紅蓮の王-」
何だったんだ一体…正直なんで戦ってるのかわからなかったです。設定に描写が追いついていない
力を使うと敵も味方も赤い衣装ばかりで差別化した方が良かったと思う
終盤の駆け足感も強くてヒロインとの因縁に尺を割けなかったのも微妙。思い出してみると全体的に主人公が躊躇っているのがグダグダの原因
決意を決めてからの終盤は逆に尺不足と、ペース配分を間違えた感がある
13話までの感想
私はアニメ一作目ゾイド世代ですが、アニメでは相棒はあくまでジークって感じでシールドライガーに友達感は感じてなかった
それに引き換え今作はワイルドライガーの保護者感が強いので、アホなアラシでも安心して観ていられる(笑)ワイルドライガーは"おかん"
ワイルドブラストは文句なくカッコイイんですが、戦闘がワイルドブラスト頼りというか…他はずっと体当たりか引っかきばかり
かと言って銃火器を出すと剥き出しのキャラクターにはオーバーキル過ぎてね…正直飽きが来る前に何とかして欲しいところ
今更ですが意外と信長の歴史を学ぶ上で細かくわかりやすくなってる
面白かったです。ナレーションに初めは違和感しか感じませんでしたが、今ではまぁ川平慈英もアリだなくらいには思います
立木文彦さんがベストなのは言うまでもありませんが、アレはアレでありだと思います
「オーバーロードⅢ」
面白かったけど、最後の最後にクオリティの低さが露呈してテンション下がりましたね~
このシリーズは初めから作画も構成も疑問に感じることが偶にあり、想定の範囲内ではあるんですが…頑張って欲しかった!
しかしそれでもⅢまでシリーズが作られるくらいには面白いですし、その面白さの大半はアニメではなく”原作の面白さ”からくるものだと思います
不思議ですね~アニメが原作よりつまらなかったり、アニメが原作を超える面白さだったり、作品によって多様です
それを考えると今作は比較的アニメ化で面白さを損なわなかった作品と言える
Ⅳを楽しみにしてます
普段は、彼はひとりでAVを観ているけれど、この日は「観てもいい?」とからかうように訊いてきたから、あまりいい気持ちはしないけれど「いいよ」と答えた。
嫉妬深い私を気にして「怒らないの?」と訊いてきたが、「大丈夫」と答えた。本当に大丈夫だと思ったから。
私も隣りで横になりながら一緒に観た。AVとは不思議なもので、男性は興奮するのだろうけれど、女性の私は何も感じない。ただただ、女優の容姿と自分を比べてしまう。私は胸が小さいのだ。
飛ばし飛ばし、いろんなAVを物色していた彼が、ひとりの女優をゆっくり観始めた。美人で巨乳で足の長い女優だ。複雑な気分になる。私とは真逆のような気がしてくる。あぁ、本当はこういう女性が好みなのかな、と。
敏感な彼は、私が不機嫌になったのを、言葉を発していないにもかかわらず、すぐに察知した。
「怒ってる?」
「大丈夫」
「隠してもわかるよ」
「うーん、ちょっとだけ複雑」
「なんで?」
「なにが?」
「そっか」
会話をしながら、頭ではわかっているけれど嫉妬心は消えない。ああ、私って本当に嫉妬深い。
ほかの女性はどうなんだろう? 私の友だちはサッパリした性格の女性が多く、私の嫉妬深さは彼女たちの会話のネタになるくらいだ。おそらく私は一般的な女性より嫉妬深いのだろう。
機嫌を損ねた私を気遣ったのか、彼はAV鑑賞をやめた。
「おやすみ」
「おやすみ」
いつもならお互いくっついて眠るのに、そっぽを向いたまま。ケンカをした夜にはよくある体制だ。あーぁ、しょうもないことでケンカになっちゃうパターンかな。でも……AVを観てほしくない……いや、一緒に観なければよかった。
気持ちを切り替えて寝てしまおう、と思ったときに、彼が寝返りをうって、横を向いて寝ている私の横腹あたりにそっと手を乗せた。「仲直りしようね」の合図。わかっている。
けれど、すぐ意地になってしまう私は、無視して寝たふり。いつも後悔するくせに、意地になってしまう私の性格は、もう治らないのだろう。
そうこうしているうちに眠ってしまい、朝になる。起きてからはお互い(少なくとも私は)、いつもよりテンションが低い。
いってらっしゃいと見送って、帰ってくる頃にはお互い元通りになっているといいな、と思いながら仕事をする。
すると、彼からLINEが来た。普段は仕事が終わるまで私用でスマホを触らない真面目な彼。「お!」と思って開いた。
が、事務的な内容だった。
付き合って2年が経つのに、LINEひとつにドギマギしてしまうのは、本当に彼のことが好きだから。
部屋にひとり。はぁ。
そうして過ごしていたら、さっき彼からまたLINEが来た。もうぬか喜びはしたくない。慎重にスマホの画面を覗く。
そこには「なにしてる?」の文字。
あぁ、愛おしい。あぁ、大好きだ。
気にしてくれていたんだ。私だけが彼のことを大好きで、私だけが空回りしていたわけではないんだ。そう思えた。
でも、やっぱり意地になってしまう私は、まだ返事をしていない。でも、これを書き終わったら返信しよう。
ボーイッシュだけどきょにゅーな女子高生トモちゃんは幼馴染の男子に恋している
でも幼馴染男子はトモちゃんを男友達みたいにしか扱ってくれずやきもきする
トモちゃん自身が昔からそういうふうに男子と付き合ってきたからだと女友達に叱咤されながら、
絵はすごい好み
キャラもいい
一応話も少しずつ進みはしてる
ただすんげー面白いかっていわれるとうーんそこまではないかなという気もする
あらすじのとーりで、そういうシチュとか関係にフィクションで慣れてる人間からすると、あんまり驚きがないのと、
想像の範囲内でだいたいお話が進むから驚きやワクワクが少ないからだと思う
いやほんと絵柄とキャラは好きよ
不覚。
とにかくガッキーが可愛い、それでいてエロスの世界観ではないので、爽やかにドギマギヤキモキするという、よく分からない解説を何度も聞かされて、とりあえず見てみることにした。
今時の人気アイドルというのがどんなものなのか、少しは知っても良いだろうと思って。
学生時代に好きな子ができて感じる胸の痛み、ドキドキ感、焦燥感、あの感覚が怒涛の如く襲ってきた。
PEAが全身を駆け巡り夜も眠れない。
テレビを見ないわたしだが、はてなやまとめサイトでたまに話題になるためか、新垣結衣さんは以前から知っていて、数多いる可愛らしい芸能人の一人という認識だった。
憂いの目、少し小ぶりな乳、長い腕、指。
たまらずYouTubeなどでポッキーのCMから貪るように眺めた。
ウィキペディアで基本情報を掴んだ上で、ゴシップ的な恋愛遍歴や過去のインタビューなど調べてしまう私がいた。
この何も実を結ぶことのないことに時間と思考を奪われて一日を過ごす。
どうすれば実を結ぶのだろうかと、無駄なことを考えずにいられない。
ああ、そうだ。これは恋なんだ。懐かしい気持ち。自然な気持ち。
清濁混ざった心の目であなたを見つめる。
いや、だめだ、汚れを払いのけ、真の愛であなたを見つめよう。
いつか夜明けがきてあなたのことを忘れても、わたしの幻影が作り出すひと時の幸せと安らぎを忘れない。
***
理性が私に何度も無為な時間を過ごすな、冷静になり不毛を避けよと伝えてきます。
しかし理性以上に強い感情に囚われてしまい思考が言うことを聞きません。
どうか心が弱く、罪深いわたしを憐れんでください。
この言葉をよく味わい、もう逃げ恥を見ることを止めようと思います。
どうかお力をお与えください。
この祈りを主イエスキリストの御名において。
アラフォー既婚子持ちハゲデブメガネでロボットアニメオタクの俺。顔面は平均ちょい上でトークもおそらくかなり面白い方だという自負はあるが、何せ小汚いおっさん。家庭だけは円満だ。
問題の後輩女子(A)は20代で黒髪ロングでちょいオタで、ハッキリ言ってかわいい。処女厨受けしそうな要素満載。少なくとも俺のこれまでのリアル知り合いでは一番かわいい。
性格はかなり八方美人なんだけど、それが災いして前の職場で上司のストーカー被害にあったらしい。今は彼氏がいない御様子。
で、このAのその八方美人の距離感の近さにムラムラして困っている。
いや、俺が男性として見られていないんだろうとわかってはいるんだ。
でも、さ。
宴席でそのストーカー被害の話をAがしている時に「もうちょっとガード固そうにした方がいよ」って、先輩というか上司ヅラして言った翌日に、別の後輩と雑談してたら「何の話ですか? まざっちゃおー」とか言いながら横の空き机のところで、椅子がないのでいわゆる空気椅子で参加してきたり。
「前からそちらの部署だけ楽しそうだから寂しかったんですよー。○○さん(俺)、もっと話しかけてくださいね!」とか言われると、そんなに女性経験がないまま結婚しちゃったおっさんはドギマギするんだ。
「みんながもっと飲むと思ったよ」って言いながらコーヒーポット持ってた役員のモノマネしている俺の後ろで「○○さん、これ何のポーズですかー」って言いながら同じポーズとかされるとかわいいんだよ。困る。
今度、社内のあるサークルで旅行がある。
元々女子は参加しない予定だったのですっかりピンク旅行の予定だったんだけど、そのサークル唯一のとある女子社員がAを誘ったら二つ返事で行くと言う。
サークルとしても全員参加するにこしたことはないので、そのAの旅費はサークルで負担することになった。
そしたらAが俺に「この店、行きましょうね!」とか言って来たり、先輩相手に俺が「ここどうですかね」とか提案してたら「私も行きます!」とか混ざって来る。
いや、俺が男性として見られていないんだろうとわかってはいるんだ。何度も言うけど。
でもやっぱりムラムラするんだよ。
こっちは旅行の自由時間に風俗行く気で禁欲もしてるしな。
上司に道ならぬ恋をして誘惑するOLのAVとかつい見ちゃう。
正直、我ながら相当にキモいと思う。
旅行当日は早めに風俗行って賢者モードにならないと行けないなあと思う。
そうでもしないと酔った勢いでセクハラしそうで。
とりあえず何が言いたいかというと、そういう罪作りな言動は止めてほしい。女子諸君。おっさんからの御願いだ。
おっさんは君らが思っている以上にチンコに忠実なんだ。
だいぶ前はてブ等で長年同人をやられてた方がTwitterをはじめとしたSNSに疲れ同人を卒業したり距離を置いたり…という記事を何個か見ました。
自分も同人ではないのですが、2.5次元界隈でTwitterがしんどくなり、専用アカ消したりしたなあ…ということを思い出しました。
何がしんどくなったのか最初に箇条書きすると、
①色々な人と繋がり、共通のフォロワーさんが増えたことにより、Aというフォロー外だけど苦手な人が出来た。フォローされないようブロックで自衛していたが、Aがアカウントを変えたタイミングでフォローされ、無視してたら、ほんのりフォロバを促すようなリプが来てしまった。(これが大きな理由)
②2.5次元や2次元界隈でよく見られるゆるふあアイコンに拒絶反応
③金銭感覚の違い
とかですかね…。
これらは未成年の若いフォロワーさんに多かったように思えます。
自分はアニメや漫画といった作品に対しての熱は冷めにくいのですが、俳優や声優さん、アーティストさんといった人に対しての熱は元々熱しやすく冷めやすいタイプでした。ところが、あるきっかけでとある俳優さんのことが気になりだし、気づけばめちゃくちゃブロマイド買っていたり、自分の人生史上最大の沼に陥ったのです。こんなにハマった人始めてだしこんなハマり方したのも始めてだったのです。
そこで調子に乗った私は自分以外にもこの俳優さんのことが好きな人と知り合いになりたい!現場で出合い厨とかしてみてぇー!と思って勢い余ってよくある繋がりたいタグでたくさんの方々と繋がりました。(といってもフォローは2桁でしたけどね!ちゃんと自分で見極めてフォローしたはずなんだけどね!)
最初はとても楽しかったです。毎日幸せハッピーって感じでした。推しに囲まれた生活最高ー!ってなりました。
でもこの頃から自分の性格上②みたいなアイコンの人はあまりフォローしなかったしプロフもゆるふあ〜な感じの人はブロックしてたかな。
(ていうかぶっちゃけた話、ああいうゆるふあアイコンってどこが良いんですかね…はっきり言って痛いしダサいしセンスない。本当にコラージュ上手くなりたいならそこらへんのアプリじゃなくてフォトショ使えば?写真の切り抜きとか透過とかスマホアプリよりフォトショやGIMPのようなパソコンのソフトのほうが優秀だと思うんですけどね。小さい画面で操作するのイライラしません?成人してもあんなのやってる人とかみると大丈夫?て思ってしまう…)
ところが、自分がフォローをしている人達が段々と相互フォローで繋がっていき、⑥のように身内のノリみたいな変な馴れ合いが増えてきた頃から、少しずつ、居心地が悪くなっていきました。
元々「構ってちゃんタグ」とか「私のこと好きな人ふぁぼ」とかいうの好きじゃありませんでした。この頃からリプをURL引用したりする人とか出始めて、「なんで@でリプしないの?面倒臭すぎない?あんたと私の知らない人との会話とか興味ないし他所でやってくれ」って思ったり。あと内容のない薄っぺらいリプ合戦とかね。素で「〇〇好きあいちてる❤️」「私もやで❤️」みたいなリプ送りあってる人達よりも、「うんこ黙れ」みたいなリプ送りあってる人達の方が絆が強い気がします。(あくまでも個人の見解です)
また、③で前述した通り、どの界隈にもいると思うのですが、お金をたくさん使うのにお金にだらしない方はあまり良い印象を抱きません。
別に現場全通したりグッズをたくさん集める人全員嫌いという訳ではありません。が、現場行き過ぎたせいで、次のイベント代のお金を親から借りたりするのはどうなの…って思いました。このような発言をしている相互さんを見かけてかなり引きましたしそこからこの人のこと好きじゃなくなりました。趣味のお金は自分のお金で遣り繰りしろよな。
④も2次元、2.5次元界隈ではあるあるではないのでしょうか。イベントってたいがい東京なんですよね。時々関西も少しあって、たまに福岡や名古屋とか。アニメイベントだとほぼ首都圏ですね。当たり前ですけど、東京に住んでいる方はイベントに行きやすいですよね。
それに対し地方に住んでいる人は、チケット代以外にも交通費や宿泊費もかかって、イベントが終わる時間が曖昧だとドギマギしますよね。イベ終わりどうしよう、新幹線や飛行機乗れるかな、いや一泊しようかな、夜行バス間に合うかな、最終じゃないと無理かな。とか。財布との戦いでもありますよね。公式よりも交通機関のほうにたくさん貢いでる…?!と気づいて絶望したり。TL見てるとイベントに行きまくる関東組とお留守番の地方組とで闇を感じたりしました。
…え?関東に引っ越せばいいじゃんかよって?それが出来たら悩まねえよ!!東京家賃高すぎ!!いや家賃だけじゃなくていろんなもん高すぎ!!
このような事からだんだんTLを追わなくなっていき、裏垢に引きこもりがちになりました。
そしてある日、私は推しの動画付きツイートをRTしたのですが、そのツイート主こそが前述したAでした。
私がリツイートした後「RTありがとうございました、もし良ければ相互になりませんか?」という内容のリプが来たのです。突然のことにびっくりした私は、そのままスルーしたのですが、②のようなゆるふあアイコン、そしてその人のツイートの雰囲気が苦手で無理で…。
共通のフォロワーさんが多かったのでいつかフォローされないように先に自分からブロックしました。
そして、数日後、Aがアカウントを移行した時にフォローされてしまいました。どうやらリプから察するに、少し前から私の事が気になっていたみたいです。フォローされた時はうわ、しまった…と大きなショックを受けたのを覚えています。プロフィール欄も詳しく書かれていなかったため、フォロー返すのやめよう、無視しよう、気づいていないフリをしようと思ったのです。実際それで昔自分が苦手なタイプの人からフォローきても何人かやり過ごしてたし。
ところがそのまた数日後にAから「すみません!!!!フォローさせて頂いたのですけど!!!」みたいな内容のリプが来てもう恐怖しかありませんでした。ツイート一字一句覚えてませんけど!が異常に多かったのを覚えています。
今思えば普通にブロックしちゃえば良かったのにと思うのですが、その頃の私は共通のフォロワーさんにAをブロックしたことをAに言いふらされでもしたら面倒なことになりそう…と変な考えを起こし、フォロバ後速攻ミュートしました。
これあるあるだと思いませんか。共通のフォロワー多すぎる苦手な人にフォローされてブロックしづらいの。
え、ないって?それはすまん。
色んなことが重なって重なって、もう大好きだったこのアカウントやTLが嫌になって、フォローしてる人も嫌になって、気づけばこの俳優さんを好きな気持ちも少し薄れていることに気がつきました。今までと同じポテンシャルでその方を応援できなくなってしまって、すごく残念な気持ちになりました。そしてフォローしてる一部の人に失礼な言動をして傷つけてしまった…。もうこれは本当に申し訳ないと思っているし、人間疲れが重なると言動が酷くなるんだなって痛感しました。
自分と同じ俳優さんが好きな人と繋がって想いを共有したいと思ったのに繋がった人が嫌いになってその俳優さんへの熱も薄れるなんて本末転倒じゃねえか!!くそ!!なんかとても悔しい。なんでこんなことで好きなものが離れちゃうんだろう。
その後私と同じような悩みを抱えていた付き合いの長いフォロワーさんと傷の舐め合いをしたり、やばいそれウケるめっちゃネタに出来るじゃんと励まされたり(?)したのは良い思い出。
この一連の流れから私が学んだことは、
・Twitterで誰かをフォローする時はとにかく慎重に!石橋を叩きすぎることはない!
・なるべく年が近い人をフォローする!
・共通のフォロワーが増えすぎるのは危険、複数人とのリプは楽しいがその分リスクを背負うことになる
……てところですかね。
結局今でもTwitterで長い付き合いがあるのは2.5次元にハマる前に繋がった2次元界隈の人ばかりです。
皆様も、TwitterやSNSで少しでも疲れたなと思う時は早めに手を打たないと大変なことになりますのでお気をつけ下さい。
ちなみに⑤は、嫌になった方のフォローを整理して大丈夫な方だけ相互を続けていたらこんな感じの状態になってた。相互フォローの関係がいつの間にかなくなって、片方がアカウントを変えて悪口言ってた。これもあるあるじゃなかろうか…
あっちなみにAに前垢ブロックしてたのバレてたみたいです。もう最近のツイッタラー怖い。
※こいつ誰が好きだったんだろうみたいな詮索は呉々もお控え下さいませ。
口角が上がるのを抑えるのがすごく大変だった。
高木さんがかわいいのはもちろんのこと、西片くんをからかって遊んでる時の高木さんは
「嫌がらせ」をしてやろうとかじゃなく、純粋にからかって楽しんでる感じがすごくいい。
からかいに引っかかってドギマギする西片くんに対して、高木さんの楽しそうな笑顔が際立って本当に素敵なんだよな。
もうひとつ、高木さんは西片くんの事が明らかに好きでアプローチかけてるんだよな。
西片くん目線で描かれてるから一見分かりにくいけど、明らかに周りは気付いてて、気付いてないのは西片くんだけ。
あー!自分の事を好きでいてくれる子にからかわれてドギマギしてぇー!
何で俺はもう30歳なんだろう。
結婚ってやっぱり人生の一大イベントだし役所に婚姻届提出した時はすごく嬉しかったな。
でも旦那の名字になってなかったらその嬉しさは半減してたかもしれない。
そんで何が一番変わるかってやっぱり旦那の性を名乗るって事なんだよ。
最初はなれなくてドギマギしたけどそれがなんだか嬉しくって何度も名字を書く練習したっけ。
この事が一番結婚したって実感湧くところなんだよ。
名字を変えたくないって人はどういう層なのかな。
というか結婚向いてない。
結婚ってやっぱりお互い我慢しなければならない事も多いし。
そもそも子供はどうするつもりなんだろう。
結婚するからには子供も作るだろうしそこら辺考えてない人が多すぎる。
本当に自分勝手だと思う。
共通の知り合いが付き合ったみたいだ。当人同士はそれを公表はしていないがそれを察しろとばかりの言動があるのだ。
当然現在進行形のひきこもり童貞の今まで他人との交流の仕方がわからないまま避けてきた私はそのことに対して大変うらやましく思う。
うらやましい、なんで自分だけがこんな風に気を使わないようにしなければならないのだ、と。自分も好きな人ができ一度でいいから付き合って見たいものだ、と。
しかしここでふと思ったのだが、当然私のようなクソ性格の人間を好きになる奴はいないが、もし万が一そういうことが起きても私はその人に対して対等に大切に扱えるのだろうか。
また付き合うとはどういったことのなのかということも知らない。当然付き合う前段階には何をするのか、また何をもってして付きあうということになるのかも全くわからないのである。
私は引きこもりになる前、すこし美人な女性に接点もないくせに一方的に好きになり、その人と話をする機会ができてもドギマギして更に自分の印象を下げているような気持ち悪い男なのだ。たぶん今ではこれが悪化して女性に対してまったく会話ができないようになってしまっていると思う。そんな人を顔や雰囲気で見て好きになるような男が他人のことを好きになれるのだろうか。
また私は私自身のことがたいそう嫌いである。特にこういう風に隠れてでしか意見を言うことができず何も行動を伴わないところが特に嫌いである。しかし勇気が全く出ない。結局口だけで嫌いといっておきながら自分を変える気がまったく起きないそういうところが本当に嫌いなのである。こんな自分に好かれても好かれる当人が可哀想であると私は心底思うのである。こんな自分が本当に相手のことを好きになれるのか自信がないのである。