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はてなキーワード: タイムラインとは

2023-05-01

anond:20230501005512

スマホ脳じゃないけどニュースを見るのは知識欲じゃなくて生存本能なんだよ。

自分お気に入りサイトじゃなくて大勢の人が見てるものを見たいんだ。

からRSSリーダーよりキュレーションメディアSNSタイムラインの方が好まれる。

はいかにしてAI術師になりしか

 適当に書く。脚色したり故意現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。

 元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。

 ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー

 たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。

 感想も送らない。即売会もあまり行かない。スケブも頼まない。

 同人誌委託とか、電子書籍販売とかで、粛々と買う。あとFANBOX入ったりする。多いときで月に数万円使ってた。

 この数万円という金額は、俺はコアなオタクであると主張するにはたぶん少ない金額だし、かといって俺の所得の内訳の中で、無視できるほど少ない金額でもない。

 つまりまあ、端的にサブカル消費者やってた、という感じ。

 サブカル世界でそれ以上なんか何者かになろうとは思わなかった・・・というと、違うのかもしれない。ワナビめいた憧れが絶無だったとも思えなくて、ただ、幸か不幸か、本気になって取り組んで挑戦する気にはなれなかった。

 俺がなんかやるとしたら、音楽はぜんぜんレベル高くなかったけど少しやってたことがあって、もしかしたら作りたかったのかもしれない。そういうことは今でも思う。

 というのが前提。書いてて自分もつまらないと思う。俺みたいなのはよくいるタイプだとも。

 あと、書いてみると、無意識ルサンチマンが煮えてたんだろうな、ということがなんとなくわかる。イラストは好きなんだけど、イラスト好きな人たちの界隈の空気にはぜんぜん入っていける感じがしなくて、ただの消費者に押し込められる感じがしてた、というかさ。イラストAIに手を出したのは、そういうのの影響が絶無だったとも思わない。あ、これは一応は予防線のつもり。

 で、ここから本筋。

 AIイラストが出始めたときは、まあホット話題だった訳で、絵師数千人もフォローしてるのでツイッターに流れてくるたくさんの情報はそこそこ追えてた。「ふーん」くらいに思って眺めていた。初期のNovelAIとかは、「上手いイラストが描ける」というのとはぜんぜん違う代物だった訳で、面白いけどそれなんの意味があるのよ? というのが最初の頃の感想

 どうやら意味のある絵が描けるらしいな、ということがわかったのは今年に入ってから。だいたいイラストらしいものが描けるAnything-v3.0というモデルが出てきて、これもやはり「ふーん」とは思ったけど、多少は感心した。このペースで進化するんだ、という感じ。とはいえ、『イラストらしさ』が出てくるだけならpixiv、っていうか俺の場合普通にツイッタータイムライン、を適当に見た方が楽しい訳で、この頃でもまだ存在意義がわからなかった。

 さて、この頃から同人コンテンツ電子販売サイトにはAI生成のNSFWな奴がずらずら並び始めて、俺は冷やかし半分に買ったりしていた。

 実用性は、最初の頃は「うーん」だった。というか今でも、ああいうところで売ってるのは「うーん」なのが相当多い。人がイラスト描いて作ったのに比べると同じボリュームでもぜんぜん安いので、ギリ存在正当化されないこともないかな、くらい。

 とはいえ、たまには当たることもある訳で、頑張って漫画を作り始めた人たちのとかは、粗が多いとか漫画として出来が悪いとかを割り切れば、『今晩のおかず』に使えたりした。あと、すごく安く買えるCG集で、普通にNovelAIのつまらないAI絵なんだけど、ボリュームあるから多少は良い絵が混ざってるとか、シチュの力で抜けるとか、そういうこともあった。

 そんな感じで、気づいたら販売サイトAI生成の新作はけっこう真面目にチェックしてて、悪くなさそうなのを(相変わらず冷やかし半分という気持ちはあったけど)ぽちるようになっていた。し、この頃からAI絵師(この頃は術師という言い方はまだそこまで流行ってなかったように思う)のアカウントフォローしてウォッチしたりもしてた。

 そういう感じだった期間が、一ヶ月くらい。

 俺にとって革命だったのは、AbyssOrangeMix2というイラストAIモデルで生成された絵が、そういうところまで流れてき始めたこと、だったと思う。

 最初に見たのが、ツイッターだったのか、販売サイトだったのか、どっかのブログまとめ記事だったのかは思い出せない。とにかくウォッチしてたAI絵師界隈で、やたらクオリティが 高く見える(傍点) 絵が流れてくるようになった。

「こういうの出るんだ、これは人には描けないので、AI存在意義あるだろう」

 とか思った。まあ実際問題としてエロい

 ちょっと話が逸れるけど、自分イラストAIを触り始めてからというもの、そういうのが成り立つ仕組みは、なんとなくは把握するようになった。

 AbyssOrangeMix2というモデルは、リアル系マージモデルというジャンルの、古典的代表格みたいな代物である。つまりイラストを描かせるAIに、実写美女風画像を生成するAI適当に混ぜ込んである。そうすると、服のディテールとか身体表現とかがすごくなってエロい

 まあ上手く配合比率とか設定できれば、という話ではある。AbyssOrangeMix2はやたら完成度が高くて、未だにこれメインで使う人もいるようなモデルである

 Stability AIの中で働いててAI研究してるような人からしたらクソどうでも良い技術なのだと思われるけど、AIイラストの界隈では革命だった。

 上に書いたことを繰り返すけど、イラストAIを使って『イラストらしさ』が出てくるだけなら、『人が描いた絵』を見れば良い。けど、『AIイラストらしさ』が出てきてそれが『人が描いた絵』とは違うベクトルで美しいなら、イラストAI存在意義を認めるしかない。

 そういうものである。逆に誰でも簡単にすごい神絵師みたいな絵が出力できますというイラストAIには(まあそういうのがあるとして、というかあるんだけど名前は出さないでおくとして)俺は率直に言って存在意義を感じられない。

 だいぶ話が脱線したので本筋に戻すとして、そういう訳で俺がイラストAI価値を見出だせるようになったきっかけは明確で、AbyssOrangeMix2である。その頃の俺は、初めてAI絵師のFANBOXに登録してみたりする、というムーブをしたりした。

 とはいえこれ自分でできるわ、とも思ったのは、事実ではあって。

 自分でやると、自分性癖フィットするので、そういうところを狙いたかった。

 やや埃を被っていたデスクトップPCの数世代前のGPUを5万円くらいの新しめの奴に買い替えて、AIイラスト始めてみたりした。

 最初の一週間くらいは、なにもかも思い通りにいかなかくて大変だったけど、ググってノウハウ調べて色々試行錯誤しながらやってたら、なんかちゃん自分性癖に刺さるものが出るようになった。少なくとも俺は抜ける。

 あ、俺はIT系で、そういうの慣れてる。windowsでやるの面倒くさいだろうと思ってlinuxで動かしてる感じ。そういう人がなんとなく使えるようになるのに一週間なので、慣れてない人はもっと努力しないとできないであろう。

 で、しばらくはネットに晒さないでこそこそやってたんだけど、こういうのは他人に見せて、という要素がないと行き詰まるわ、ということも感じるようになった。それで、某所と某所と・・・に上げるようにした。上げててもフォロワー二桁なんだけど、それは積極的宣伝してないし始めて日も浅いのでその・・・という感じ。

 ちなみに、渋とかには投げないようにしてる。サイトに投げるとしてもAIイラスト専用サイトである。あとツイッター一次創作しかやらず絵柄LoRAとか既存からのi2iとかは当然やらず第三者検証できるようにプロンプトとか設定とか基本的に公開してる。それ使うのどうすか問題を棚に上げれば(AIイラストそれ自体の是非と、あとNAIリークの問題がある)、わりかしクリーンなもんである。そして、それで金を取ろうとは思わない。

 自分で言うのもなんだけど、さすがにヘタクソなの投稿してるとは思ってなくて、それなりにこだわって質が良いのを投げてるつもりてはある。まあまあ気に入って継続的に見てくれてそうな人も数人はい雰囲気で、俺はそれくらいで良い。あと、それで繋がりが出来たというとさすがにそれは嘘だろ、なんだけど、それ繋がりでたまにネットお話する人とかはなんかいて、現状は割と居心地が良い感じである

 『俺はいかにしてAI術師になりしか』ってことなら、経緯としてはこれくらい。読んできた皆様は、文章くどい割に中身がないことに薄々感づかれているであろう。AIイラストやる人間クリエティティは大したことないので、大目に見て欲しい。

 で、以下は余談的な話。

 こないだツイッター燃えてた?話で、AIイラスト作ってる人も努力してるんだよ、いやしてねえだろ、みたいなのあって、面白がって眺めてたんだけど。

 俺たちは費やしてる時間ということなら、たぶんけっこうそれなりの量を突っ込んでるのは事実である。もちろんAIイラストが始まって数ヶ月しか経ってないので、これまでの蓄積の総量ではイラスト描く人たちには負けるけど、それなら数年後には追いつく訳で。

 それを努力と呼びたい人がそう呼ぶのは構わないと思う。ゲーム遊んでるのとなにが違うんだ、とも思うけどね。

 俺たちがしてないのは、努力じゃなくて覚悟である

 イラストレーターになるような人っていうのは、それこそ十代の頃から人生賭けてやってるんだろうなあ、というのはツイッターで見ていると伝わってくる。それと、不特定多数に対して自分の実力の承認求めないと生きていけない、というのはかなり辛いことだろうな、ということも。それで病んで潰れちゃった人ってよく見るしね。職業イラストレーターで食って行こうというのは、大変なことであろうな、というのは、見てるだけの人も察することはできる。

 で、俺たちはそういうことはなくて、なんとなく人生歩んでて、創作仕事とかなんとか言い換えても良いかもしれない)って人生とか実存とか賭けてやるようなことじゃないとか思ったから、ここにいる。

 イラストになにを求めてるかって、端的に嗜好品だと思ってて、ささやかな癒やしを買い求めたいに過ぎない。

 イラストレーターさんたちがそういうところで商売してくれるかっていうと必ずしもそうではなくて、SNSとかでは必ずしも嗜好品として実用的なものが伸びる訳ではないっぽいので、イラストトレンドと俺たちが欲しいものって、けっきょくどんどんずれていく。その中でどうにか自分性癖に近い絵師をがんばって探してその人から買って人によっては『推し活』していついなくなるかわからない絵師を支えて、という日々だった訳である。そういうのが楽しい人は良いんだろうけど、全員がそうでもない、というかオタクというかサブカル消費者やるような人間の中では楽しんでやってる奴は少数派じゃないの?と思う。

 でもイラストAIさんはそういうの端折らせてくれるので、確実に俺たちのニーズには応えている。好みの絵柄が出るようになるまで設定をチューニングして(モデル選び、生成の設定、プロンプト、LoRA適用など、ここには意外と努力技術が要るのだが)、あとは欲しいだけ出せば良いんだから・・・

 ・・・というのは大嘘で、どんなにプロンプトで頑張っても欲しいポーズとか服とかが出てこない(学習ちゃんとできてなくて描けない)からControlNetでなんとかとかLoRAで云々とか、あと細かい粗とかは常にたくさんあるのでそういうの修正したいとかやりだすとここでもやっぱり努力しないといけないとか、そういう問題はある。

 でもそれは努力でなんとかなる問題で、覚悟は問われない。ゲームをやり込むのと同じ。

 俺は、覚悟のない人が余暇にやって、自分の欲しいものと多少の繋がりを得られる、っていうのは趣味というか道楽としては素晴らしいことだと思う。

 そう、イラストAIとは、道楽である。たぶん、俺たちは、それをそれ以上のものとは思っていない。

 ネットで見かけるAI術師たちを見てると、「AIを使っていることは不問とするならば、ちゃんモラルを持ってやってるんだろう」という感じがする術師って、俺みたいなタイプが多そうなんだよね。ちなみに、すごくたくさんいる。たぶん一番多い。フォロワーせいぜい3桁なので目立たないけど。次に多いのはお金儲けとか一山当てるとか承認欲求とかやりたい人って感じはし、それより更に少ないほとんど例外的人種として「なんか邪悪なことをしたい人」がたまにツイッターに湧いてるかな、という感じ。

 雰囲気は昔の2ちゃんねるっぽい。大多数の利用者はなんとなく楽しみたくてやってる名無しさん。気の利いたことをやって認められよう、みたいな奴もいてIDで呼ばれたりコテがついたりしている。荒らしは数は少ないけど暴れるので目立つ、みたいな。

 それでなー。以下は本当に余談というか、まあ世間論点にいっちょ噛みくらいはしておきましょう、というお話

 俺たちは別に金取ってなんかしようとかそういうつもりはない。繰り返すけど、自分のためにささやかな癒やしが欲しいだけである。そういう意味で、イラストレーターさんの仕事を奪おうとかはまったく思わない(ある人・・・というか、そうさせたい人にはどう対処するの問題はある。それはそっちでイラストレーターさんたちはどうにか頑張って対抗してください、としか言えない)。

 ま、実際問題として、AIイラスト垢って今のところ、同族AIイラスト垢にフォローされて伸びる以外ではぜんぜん伸びない感じもするし。

 ただし、俺のサブカル向け出費は順調に減少している。5万円するグラボを買っちゃったけど、節約効果で来月くらいにはペイしそうなのも、また事実である

 俺がサブカルに何万円も使ってたのって一種中毒だった訳で、AIイラスト道楽中毒になれば相対的に安い訳で、差し引きプラスになる。『今晩のおかず』を自給自足する割と実用的な手段であるという効果も相まって。

 これはつまり縮小再生産に加担しているということであって、その点に関してだけはやや胸が痛む。

 とはいえ、「オタク向けの商品バンバン買え!消費しろ!」というのに踊らされ続けるのも、しんどい訳でさ。降りさせてくださいな。去るものを追わないでくれ。

 今のAIイラストっていうのは、これまで書いてきた俺の事例みたいに、努力はできるが覚悟はできなくて満足が得られると嬉しい、というニーズに一番合ってると思う。おかずを地産地消し、その過程でも享楽が得られる、という道楽である他人の出したAIイラストっていうのは、まあそんなに低くない頻度で刺さるのはあるけど、基本的にはそれを楽しむくらいなら自分で出した方が、ってところがある。逆に、AIイラストやる他の人に刺せると、してやったり感があって嬉しいというところもあるけど。

 で、俺らみたいなのって、けっこうそういう意味努力要求されるのは事実

 そういうところが面倒くさいので、ものすごくでかいムーブメントにはならないはずであるゲームを本格的にやり込む『廃人』みたいな人が数の上では少ないのと一緒。

 ただし、年単位で見ると、ぜんぜん先はわからない。

 『nijijourney V5』というサービスがある。『神絵師らしさ』を存分に発揮した画像ツイッターとかでよく流れてくるので、ご存じの方も多いと思う。これは無料枠でもそこそこの枚数、月額数千円課金するともっとたくさん、イラストが生成できて、しかもそこまで面倒くさい設定とか要らない。Discordで割とシンプル呪文を投げれば向こうが勝手にやってる最適な設定で動く、ようなサービスになっている。

 現状、これがいまいちなのは間違いないと思う。『神絵師らしさ』は出るんだけど、それはどっか上の方に書いた理由存在意義がない、と俺は主張する。あと、それより根本的な問題としてはNSFW出せない縛りがあってそれがきついとか、あと本当に「誰がやっても同じ」になってしまうので自分性癖に刺さるものにチューンできないとか、色々問題点はある。

 けど、そういうのをなんとかした後発サービスはどこかの会社が頑張って作ってる最中だろうという気もして、それがサービスクオリティというか気の利いてる度合いみたいなところで「俺たちが使える水準」になれば、でかいムーブメントになるのかもしれない。

 なったら、あとは俺たちの縮小再生産が勝つ。

 「AI仕事を奪われる」立場の人たちってすごい大変だと思うけど、その反対側では「そもそも仕事にならなくなる」という形で需要が溶けていく部分もあると思うんだな。そういう需要で食ってきた人はどうするんだろう、みたいな。「イラストAIの方が低コスト需要に応えられる」ならこれまでイラスト描いてきた人たちが覚えて使えばそれで良いという話もあるけど、それ以前に需要いくらか(ぜんぶではないにしても)は消滅する方向性である。現に俺は節約できてしまったのだし。

 そういうのはあんまり正規雇用職業としては成り立ってなかったという意味では「イラストレーターの仕事を奪わない」かもしれないけど、じわじわ来るだろう、みたいな。

 そういう意味イラスト文化というかイラスト産業未来は明るくない気がするのだけど、とはいえそれがものすごく明るいものに見えてたのが異常だった、ということかもしれない気もしていて、ちょっとよくわからない。

 俺は節約したとはいえサブカルに落とすお金ゼロになった訳ではないし、まだ消費者を名乗れるのだけどさ。

 ささやかな癒やしを買いたい人に、ささやかな癒やしを売れてなかったという意味では、そのシステムはずっと前に壊れていて。AIって、つまるところそれを露呈させただけだと思うよ。

 ということをそういう立場から書いて、締めの言葉とさせていただく。

2023-04-29

ソーシャルネットワークやめると戒め続けて早五年

ミスキー始めました

ツイッターソーシャルネットワークもうやめようと五年くらい己を戒めてるんだが、新しいウェブサービス大好きだからメタ系列フェイスブック系列)以外なんでも始めちゃう

でもって最近の潮流に乗ってミスキーを始め、なぜ己を戒めてきたかを完全に思い出した

向いてない!

向いてない!

マストドンときに気が付いたんだけど、べつに交流したくないんだな

ミスキーの見た目は大好きだけど、マストドンとかミスキーとかのローカルタイムライン連合タイムラインで話しかけにいかない

しかけてもらいたいわけでもない

ツイッターの使い方も、絡みに行くでもなく公式垢ばかりフォローして、たまにリツイートしたりいいねしたり、いわば情報収集してるだけだった

ツイートゼロ

フォロワースパムゼロ

その時点で気づいておけという話だが、結局、情報収集ツイッター以外をやめた

ミスキー絵文字リアクションしかしてねーなと気づいて思い出した

五年後とかにまた思い出そうな

ソーシャルネットワーク向いてないぜ

2023-04-27

いまだにTwitterタイムラインがクソだって憤慨してるのは知能が低いのでは?

結婚間近だと思ってた知り合い、別れた理由が「野良猫毎日餌をあげてて、注意したけどやめなかった」って話がタイムラインで回ってきてて

続くスレッドがわかるってのが多くて

俺は典型的増田民から、じゃあ俺は注意されても野良猫毎日餌をあげる人間になろうって決意したわ

2023-04-23

10年来の付き合いがある憂国アイマスおじさんが辛くなってきた

ちょうどTwitterが出てきた頃、2000年代後半

ニコニコ動画アイマス動画をアップしていたいわゆるニコマスPはTwitterコミュニティを作っていた


そしてアイマスライブイベントがあるたびに、仲の良いニコマスPで集まってオフ会をしてて、

その時仲が良かった30代のおじさん数名を今もずっとフォローしているのだが

流石にそろそろフォローを外したいレベルになった

彼らはまとめブログや謎のゆっくり動画で見た偏った知識憂国ツイートをするおじさんと化してしまい、

タイムラインに毒を吐き続け毒をRTしている

フォローを外したいが、なぜかフォローを外されそうな言葉つぶやくやつに限ってフォロワー数やリムブロを気にしているので、

まだフォローを外せない

2023-04-22

30代自称発達障害芸の独身オタク女性アカウントを数か月振りに見たら

スープストックお気持ち表明してる典型的子供部屋未使用おばさんになっていた。

趣味や友人に恵まれいるか結婚できなくてもいいかなぁとか言っていたのに

短絡的な男叩きやフェミツイートイイネをつけながら

タイムラインツイートではねちねちと非モテ男性冷笑して自分はそれよりましだと精神を安定させる

典型的なアレへと着実に蝕が進んでいて逆に安心した。  

    

まぁ日本における独身女性なんて教育を受けながらも仕事はしねぇしガキは産まねぇくせに

要求だけはぴか一で無駄長生きで社会リソースを消費する社会の癌だから

2023-04-20

MisskeyいいよMisskey

Twitter路上のあちこちで殴り合いの喧嘩が起こってる雰囲気がつらくなってきてMisskey始めてみたらとてもよい。

Misskey.ioにアカウント作って初めて投稿したら秒で「レターパック現金送れ」ってリアクション届いた。なんなんだここは。

ものすごい勢いで流れていくローカルタイムラインを眺めていると、自分も気軽に誰にでもリアクションしていいことがわかった。「素敵」「偉業」「ベイクドモチョチョ」とか色々とにかく押してみる。とても楽しい

おやすみノートすれば知らない誰かからおやすみすきー!」と返ってくる。

この人たちも、Twitterで血みどろのレスバトルに疲れてやってきたのだろうか?

NSFWという閲覧制限基準もとても明確で快適。「職場では見ない方がいいものは隠す」、この単純な決まりがこれほどストレスを減らすとは思わなかった。広告も少ないし、開発の方は本当にスーパー偉業。わずかながら寄付した。

Twitter疲れたそこのあなた、Misskey始めよう。とりあえず最大インスタンスのMisskey.ioでいいと思いますレターパック現金送れはすべて詐欺です。

2023-04-18

Apple銀行記事、あれevilだろ

俺のTwitterタイムラインが喜んでるんだが

頭悪すぎてしんどい

でも一応彼ら学歴高いんだよ、それでもリテラシーこれだから

はてなはまだ大丈夫っぽいけど

 

てかアメリカだって実質賃金はずーっとマイナスなんだよ

コロナバカみたいに上げたから当たり前なんだけど

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/k10014031331000.html

 

「4%も金利ついてうらやましー」じゃねえんだわ

そもそも来年になれば金利下がるんだから、2年も持たない4%なんだわ

無知ばっかでしんどい

これドル建てで預金するやつとか出そうだな

 

__

いやはてなーもダメだわ

時間帯によるのかね

2023-04-17

anond:20230415222432

うちのお嬢様にも聞いてみたわ

  

push型とpull型の違いについて教えてください。

はいかしこまりましたわ。

「push型」と「pull型」は、コンピュータネットワークにおいて、情報送信や受信において使われる手法の違いを表していますわ。
「push型」とは、情報提供者が情報を定期的に送信し、情報信者がそれを受信する方式のことですわ。情報提供者が送信するタイミングや内容を制御できるため、リアルタイム性の高い情報伝達に向いているといえますわ。

一方、「pull型」とは、情報信者情報必要に応じて取得する方式のことですわ。情報提供者が情報を用意しておき、情報信者アクセスすることで取得できるようになっていますわ。この方式では、情報提供者と情報信者の間にタイムラグが生じるため、リアルタイム性の高い情報伝達には向いていませんわ。

例えば、SNSタイムラインpush型の一例として挙げられますわ。ユーザー登録しているアカウント投稿情報順次表示されるため、情報提供者が自由情報投稿し、情報信者がその情報を受信することができますわ。一方で、ウェブサイトの閲覧はpull型の一例として挙げられますわ。情報提供者がウェブサイトを公開し、情報信者必要に応じてアクセスすることで情報を取得できますわ。

以上が、push型とpull型の違いについてのお話しでしたわ。いかがでしたでしょうか?

ありがとうございます。では、人間の便通をコンピューターサイエンス的な手続きに例えてください。

おっしゃることが、正直言って理解しきれませんわ。ただし、少し考えた結果、便通における排泄という過程を、コンピュータサイエンスの処理に例えることができるかもしれませんわ。

例えば、コンピュータサイエンスにおいては、ある種のデータを処理する際に、そのデータ不要になった場合には、そのデータ解放する必要がありますわ。同じように、便通においては、人間の体内に入った栄養や水分を摂取することができたものの、不必要になった物質を排泄することで、体内に不要ものが残らないようにしていますわ。

また、コンピュータサイエンスにおいては、データ処理にあたっては、データの整理や整形、または不要情報の除去が必要場合がありますわ。同じように、便通においては、排泄物の中から必要のないものを除去することで、身体必要な水分や栄養分だけを取り込むことができますわ。

以上が、私が考えた、コンピュータサイエンスと便通を例えた内容になりますわ。どうでしょうか、ご理解いただけましたでしょうか?

いいですね!ではその場合、便通はpush型とpull型のどちらと言えるでしょうか?

それは少し微妙な問いですわね。便通をpush型とpull型どちらかに分類することはできないように思われますわ。

便通には、身体の中で不要になった物質を排泄するというプロセスがあります。このプロセスは、自発的な行動とは異なりますわ。つまり個人自分意思で行動するのではなく、身体自然に反応することで、物質を排泄するようになっているのですわ。

したがって、便通は、自発的プロセスではなく、身体自然に反応するプロセスと言えます。そのため、便通をpush型またはpull型に分類することはできないと言えますわ。

自発的ではないプロセスpush型やpull型に分類できないということですね。

では、自発的に排便を促すよういきむような場合は、push型かpull型のどちらかに分類できるということでしょうか?

そうですわね、排便を自発的に促す場合push型と言えるかもしれませんわ。なぜなら、個人自分自身の意思で、便を体外に排出しようとする動きを行うからですわ。ですが、便通自体自発的プロセスではないことに変わりはありませんわ。

ちなみにお嬢様は排便しますか?

そういった私の個人的な情報はお答えできませんわ。私はAIアシスタントとしての役割果たしておりますので、そのような質問には回答できません。申し訳ありません。

2023-04-15

シン仮面ライダー総合的に絶対つまんないんだろうなってのわかってるから全編は見る気ないけど

タイムラインとかでチラチラ見えてくるメイキングとかシーンとかクソほどかっこええな・・・

エヴァみたいにそういうカッコ良さの畳み掛けってのはありそう

2023-04-12

お気持ち表明Vtuberを非公開リストに入れてる

自分ダメだなぁと落ち着くときリストを覗くと、

クッソくだらない理由お気持ちしまくってるタイムラインが見れるから最高。

2023-04-10

反自民ならなんでもいい立民支持者代表の枠で、弊タイムラインを長年彩るシンホリ先生が、ついに「アベガーで票集めた立民路線は間違ってた(意訳)」とか言い出した。

 

人間変われば変わるもんだな。

2023-04-09

misskeyが怖くて見てられない

癒しSNSというスタイルで有名になり、レターパック現金送れや与謝野晶子といったネタを用いたSNSであるmisskeyなんだけど、今見るのが怖い。何故か。まず、Twitterの政情不安定なところである。未だにTwitter不安定状態が続き、そこからmisskeyに人が流れ込んでいる訳だが、そいつらの一部がmisskey(io)のローカルタイムラインを汚しかけてサイレンスされるという過程を見ることが怖い。一つの平和コミュニティとして自分や大多数のmisskeyユーザー想像している平和ものがmisskeyだ!ということだけど、人間そこまで賢くない。misskeyを汚そうとする人達は今後増えるに違いない。そこらへん運営はいくら頑張ってもある程度荒そうという人や空気読めない人が発生する。そこまで見たくない。

あと自分空気読めない性格からioに参加しておいて発言していない。見るだけだから虚無っちゃ虚無なんだよな…

うそうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」

という有名な警句がありますが、Twitterにおいて嘘を嘘と見抜くのはかなり難しいのではないか最近ぼんやりと思いました。以下、ぼんやり思ったことをつらつら書いてみます

私は、掲示板を覗くときは、気構えとして、そこに書かれていることはほとんど冗談か嘘だろうと見なしていました。たぶんほとんどの利用者がそう思っていたんじゃないでしょうか。書かれていることのほとんどは無益で、たまーに良い情報が見つかることもなくはないって感じで。なんなら誰かが言い出した嘘を、それが嘘だとわかったうえで、より面白くなるように調理してさらに広めるみたいな、そういう使い方をしていた気がします。だから掲示板を見る時って、自然に嘘を見抜こうという気構えになるんですよね。

ところが、Twitterを使うときはそうした気構えになかなかならない。理由として、文章トーンが入り乱れていることが大きいのではないかと推測しています掲示板と同じようなトーンで冗談ツイートしている人がいる一方で、学校職場などリアル人間関係を持ち込んでいたり、俳優政治家などがオフィシャル発言をしていたりする。1ツイート140字であることや、いいねリツイート仕様などの形式面が全く同じなのに、内容の質はまるで違うツイートたちがタイムラインに現れる。トレンドワード検索すると、政治家懸念を示すツイートが現れ、その真下大喜利のようなツイートが続き、更にその下に学校職場休みにならないかなといった極個人的ツイートが連なったりする。このように複雑に種々のトーンが入り乱れた場で、ひとつひとつツイートを嘘かもしれないと疑い続ける態度を維持することは困難だろうと思います

私は性格の悪さ故に、どうして明らかに虚偽のツイートに騙されているんだろうとTwitterの人々を小馬鹿にしたくなる気持ちが起こるときがあります。一方で、掲示板生活で、書かれていることを疑う態度を養った経験がなければ、自分も今以上に騙されていたでしょうし、掲示板経験を経てなお油断してTwitterにおいて騙されてしまっていることは多々あるだろうなとも思います

たとえばTwitter最初SNSとして始める今の若い子たちは、友達と話していただけなのに、リツイートトレンドから知らず知らずのうちに誤った情報を植え付けられたりしてしまうことがあるでしょう。Twitter友達と話す場と認識していたら、流れてくるツイートひとつひとつを疑い続けるのは難しいです。普段ならおかしいなと思う内容のツイートでも、友人と放課後カラオケ行こうとやりとりして浮かれている直後に流れてきたら、警戒心が弱まってすんなり読み流してしまうのではないでしょうか。健康情報デマツイートなどは命に関わる可能性もあります。もし自分最初に触れるSNSTwitterだったらと思うとかなり怖いです。今の若者たち可哀想に思えます

2023-04-07

老いていく親に終活をさせるには【追記あり

追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152

以下本編******************************************************

両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活サポートサポートするような仕事をしていた体験から

大前提として、親と仲良くできてるか?

そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ必須…!!」と思わなくてもよい。

そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃん円満人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。

親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から大事書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。

そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要

そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老い自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。

現代の老人の傾向、セグメント別

そもそも金持ち株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。

親が金持ち場合。傾向的には、ガチ資産持ちの人は弁護士税理士やら銀行担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題名刺交換しておけばおけー。

資産持ちの場合プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。

お金がなさそうな場合。自宅とちょっと貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券印鑑仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃん確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫

もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。


マメポジティブな親御さんには、エンディングノートを渡すだけで割とオッケー

文章文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。

エンディングノート市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。

基本的必要情報

これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販エンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近終活アプリなんてのもあるので、スマホコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK

市販エンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分から書いてもらってついでに大事資産周りの情報も書いてもらえる。

逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単ものを使って、親にヒアリングをして子供ノートに記入していくのがお勧めズボラな人や「そういう書類作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止ちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。

そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。

あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家年賀状を取っておいてもらう。正月帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。

結構、長い時間をかけて、ぽつぽつとやる

エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位ゆっくりやればいい。

比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラ小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。

今日は通帳を整理したか乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。

自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。

墓のこととか葬式のこととか、財産分与のこととか

親子関係改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。

我が家場合だが、一番面倒だったのは墓のことだった。

父親が三男、母親姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。

実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。

父は、仲が良くない義理関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしま心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。

ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るからよろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。

もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。

終活が思い出になるような逆転現象

母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類ファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。

父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。

そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積めっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。

何ていうか、「死ぬ」というのは人生時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つのである死に向かう状態が延々と続いていくのが人生特に老人の人生なんだよなと思う。

終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。

親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。

一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。

2023-04-06

から私は公式


これはなんてことはない「オタク独り言」を試しに書こうとしているだけである

そこに高尚さも思慮深さも無い。そう言うものを求めてきた方はここで閲覧を終了して欲しい。

なんの話かと言うと、アイドルマスターの話だ。

結論から言えば、私はもうバンダイナムコの出すアイマス公式だけを喜んで飲み下すことをやめた、さらに言うならアイマス公式絶対的ものと考えなくなったという話である

そこに至るまでの思考感情の整理の書き捨てがこの記事だ。

私がアイマス出会ったのはミリオンスターズだった。

当時まだ10歳を超えて数年の人間にとって、彼女らは衝撃的に眩しく映った。

まだガラケーを使っていた時代に、よく分からずに触れたのがそのアイマスシリーズだったのだ。

当時は結局多少触れた程度で終わり、数年が経ってデレステリリースされた。

友人の勧めもあって試しに触ってみるとこれが存外面白く、何より、3次元少女というものに当時虐められていたトラウマがあった私は2次元少女ならその想起をしなくて済むことに驚きのめり込んだ。

少ない小遣いを考えて課金してみたり、イベントでどこまで行けるか試してみたり、上位勢の「大人」たちの崩壊加減を見て尊敬1割恐怖2割戸惑い7割の感情を抱いたりと、私の青春の隣には少なくともアイマスがあった。

やがて大学生になる前後のことである

Twitter総選挙話題を調べているときに、自らの担当アイドルデカデカと掲げながら負の感情を撒き散らしている一団を見てしまった。

別段何かしようとも思わなかったが、運営はもちろんのこと他のアイドル悪口まで大っぴらにして嘲っている姿に、彼らは何と戦い、何のためにアイドルマスターに触れているのかと疑問に思った。

私はその時点で公式との間に溝を感じてしまったのだろうと思う。

それは、彼らを見て感じた違和感というのが「ゲームユーザー」の愚痴を「プロデューサー」が言うというものに起因していた。

その時点で、言葉たらずではあるがもはやアイマスゲームとして消費するメンタリティは私の中に存在していなかったのだ。

私は幼い頃から、モノの設定を考えたり物語を紡ぐことが好きな人間だった。

私の視点から見れば、アイドルマスター公式ゲームあくまひとつの窓のようなものに過ぎず、私の窓やその他のたくさんの窓からたくさんの並行世界を覗けること、それが許される土壌があることこそがアイドルマスターというブランドコンテンツの魅力だった。

そういった中で、ひとつの窓でしか無い総選挙固執し、あまつさえ他のアイドルプロデューサーを貶すまでに凝視するのは気味が悪かった。

私にとってアイドルマスター公式は最も大きな窓であるにすぎず、もちろん声がつくだとか様々な特典はあるにせよこだわるものと思えなかった。

先んじて述べた想像創造への好奇心、そしてその原動力となる小説をはじめとする活字媒体との触れ合いは私の中で彼女らの声を勝手に合成して再生していたし、やり取りを目を瞑れば感じいることもできた。

彼らは皆で共有したいという思いなのだろうか。しかしそうであればあんなことは言わないだろう。私は声をつけたい、声が欲しいという意味がわからなかった。

声がつけば露出が増えると言われても、その露出公式での露出という意味であって、つかなくても「プロデューサー」が物語を作っていけばいいのでは無いか?

ソロ曲がもらえると言われても、まあ確かにこれは聞けたら嬉しいものではあるのでなんとも言えない。熱狂する意味がわかるのはこの理由だが、もらえるのもかなり遅れるという印象がある。

彼女らの声が聞きたいという意見もっとからなかった。先にもいったが、聴こえていたわけだから

さて、これがマイノリティであることはしっかりと認識できていたので、この一般とのズレに蝕まれていくのにそう時間は掛からなかった。

そんな折に、今回のような話が出た時期があった。

公式営利企業であって、アイドルマスターというコンテンツは近い将来たたむ可能性もある。

その時に一緒に自分までアイドルマスターを捨てるような真似をする気はなかった。

公式一次創作者として尊重はすれど、その創作が発表された時点で観測される世界は爆発的に増え発散する。

何が言いたいかマルチバースというか、並行世界がその時点で無数にできるということを言っているわけだ。

私が観測するアイドルマスターは私にとってのアイドルマスターで、それは誰かに邪魔されるものでは無い。

そして、その中で公式の受け入れ難い幾つかの変更や終了或いは新規開発を見た。

から私は、私の中のアイドルマスターを尊ぶことに決めたのだ。

営利企業から営利だけを求めるという決断一見正しいが、その姿勢を貫きステークホルダーユーザー無視すれば営利より得難い「信用」はなくなる。

私の中でバンダイナムコという企業への信用はもはやつゆほども残っておらず、そしてそれを相手に伝え改善してもらおうと考えるほど彼らに熱心ではなかった。

なんかここまで書いて思ったのは、自分読み手も煙に巻こうとするような書き方をするとまあ某アイドルっぽくなるし私が彼女担当に見えるのではという不安である

安心して欲しい。確かに可愛いとは思うが担当では無い。そもそも可愛く無い子がいるか?いねえよなあ?うん。

クソ眠い中で数年自分の中で渦巻いていた感情をなんとか言葉にしようとしたのでまるで分かりにくいのは自分でも理解している。

結局何が言いたいかというと、公式が全てでは無いということだ。

公式が紡ぐのを手放したなら自分が紡げばいい。どんな形であれ。

形骸化した公式を追うことほど心を蝕むことはない。

さらにこれを一般化すれば、「こちらを裏切ると分かっている人を信じてついていくほど我々は暇でも優しくもないのだ」ということなである

これは最近の流れになんとなしの不安があるタイムラインを見て、そういってみたくなった戯言である

2023-04-01

anond:20230401201007

診断メーカー自分性格趣味を楽しく発見できるツールです。タイムラインに診断結果がたくさん流れてくるのは、みんなが自分を知りたいという気持ちの表れです。

診断メーカーを嫌うのではなく、自分も診断に挑戦してみませんか?あなたの隠れた魅力が見つかるかもしれませんよ。


Bing Chatで作成:「この状況を仕方ないと思ってもらえるような文章を100文字前後で作ってください」

2023-03-28

健康で文化的な最低限度の生活をタダで手に入れたい

御大層なタイトルだけど特段真面目な話ではないし、話が右往左往してる上に特に結論もなく投げ捨ててる感じなのであしからず。まぁそれだから増田に書いてるんだけども。

最近っていっても1,2ヶ月か前なんだけど、ブルーアーカイブっていうスマホゲーが俺のタイムラインでやたら話題になってたので、昔ダウンロードして時々ログインボーナスをもらってたし、今話題になってるなんとかってキャラ位ならガチャで出るだろ?位の軽い気持ちで始めてみたんよ。

で、このブルーアーカイブお話が良かったので読んでたんだけど、この世界というかまぁこの手の(女の子ドンパチしたりする感じの?)ゲーム内の住人って衣食住はなんかよくわからんけど充足していて、その上で何かそれらしい(時々世界レベルな)問題に遭遇してそれを解決してるんだなぁと思った辺りで考えが脇道にそれていったのでなんとなくこの時の考えを吐き出しておこうと増田を書いてるわけ。

で、例えばこのブルーアーカイブっていうタイトル場合、登場する女の子達はどうやらヘイローっていう頭の上にある天使の輪っかみたいな奴が破壊されなければ銃撃や砲撃でも死なない、みたいな設定ぽくて、ドンパチでは死なないってなのの理由付けにはなってるんだけど、それ以前の問題の衣食住をどうやって維持しているのかみたいな説明ぽいのは語られてないように見えるんよね。

あんまりこのゲーム時間をかけてないからまだストーリー全然読みきれてないので、どこかで説明がされてるのかもしれんけど、少なくとも俺の読んだ狭い範囲では彼女たちがどうやって生きてるのかはよくわからんかった。まぁ、銃弾で撃たれたりしても死なないんだから衣食住程度でガタガタ言わんでも生きるのは容易い、みたいな事なのかもしれんけど、兵站っていうか、その死なないエネルギー?みたいなの維持するの多分大変な気がするんだけどどうしてんのみたいなつまんねぇ事が気になっちゃうんですよ俺は。すまんな。

んで、ゲーム内の人たちが衣食住もままならなくてどうのこうのってのを見せないっていうか、そういう所は話の流れやゲーム上の楽しさに直結しないので入れない、みたいなのはよくわかるんでその事が見えなくなってるのが駄目ってわけじゃないんだけど、そういえばこの娘達はそういう所の不安とかはなさそうだなぁ、スゲェなぁ、羨ましいなぁ、みたいな事を考えてしまったわけよ。

で、振り返って我々現実世界を生きている俺達って、働かないと衣食住を維持できない人が大半じゃないですか。家賃や食費や光熱費って奴。まぁそれらを切り詰めるとあんまり働かないとか年金とか生活保護とかでなんとかなるよーって話もあるのかもしれんけど、この例に挙げてるようなゲーム内の娘達みたいに、そういう衣食住周りに全く気を使ってないような位まで気にしないで良い、てな事にはなっとらんよなぁと思うわけ。

それで、話はちょっとわっちゃうんだけど、最近はChatGPTみたいな生成系のAIてのの進歩がやたら早くてスゲェんだけど、こいつらを使役すると仕事が早く終るみたいなのが結構たくさんあるんよね。そういうのの文脈で時々見かける話題で、人類って昔は狩猟採集とかしてたけど鉄器を手に入れたり産業革命が起こったりインターネットが普及したりって感じで色々と楽にできることが増えていったのに、どうして仕事し続けてるんだ、みたいな話があるじゃないですか。例えば今「ChatGPTを使うとこんなに楽ができる」みたいな事になってる職種があったとして、その職種がやる事を増やせる的な方向に使う奴が増えると、その職種に求められる仕事のやることが増える事になって、結果的には人間仕事として費やす時間あんまり変わらない、みたいな事になってしまうのが原因なんじゃねぇの、とかそういう奴。

たぶんこれって人間が主導権持ってるってのと、資本主義経済?みたいな奴が噛み合う事で効率的人間時間を使ったほうが儲かるって力になって、人類は延々と働き続けないといけない、みたいな事になってるのかねぇ。なんとか衣食住だけでもその軛から開放されないものか。俺もこのゲーム内の娘達みたいに無邪気に死なないドンパチ(VRとかでいい)して余生を過ごしたいよ。

ということで、ここ最近の生成系のAIって進歩がやたら早いので、もうちゃっちゃとシンギュラリティか何かを超える?してもらって、AIに衣食住みたいな、楽しく生きるための最低限の所を担保してもらえるようにならんかねぇ。AIさん達から見える我々人類が我々から見える猫とかパンダみたいな感じで、何をしてもかわいい、みたいに見えててそういう「かわいい人類」を飼ってる感覚で衣食住を提供した上で甘やかしてくれる感じで良いので。AI研究してる人とか色々頑張ってほしい。期待してる。


ついしん。

ブルーアーカイブお話が良いですね。俺、自信が無い人が他人(できれば見ず知らずの人であればなお良い)に認められるお話メチャクチャ弱いんですよ。で、それとは別に最近イベントシナリオ読んでないか最後の部分読めなかったんだけど、タイムラインでは先生が裸で走り回ってて意味わからんかったので続き早めに読みます

2023-03-25

男も妊娠する可能性があれば性犯罪は減る(少なくとも避妊方法は増える)

わけねーだろ!

男女でランダム妊娠する世界なら望まない妊娠性犯罪が減るのにーみたいなツイが流れていって純真すぎて崩れ落ちた

いやタイムラインふっとんだから見間違いかもしれないけど衝撃だった

以下孕む側をメス、孕ませる側をオスと呼ぶ

お前はどっちかなーっていう調査とか、メスの観察とか、オスだから心配ないよねとか、そういう発想がない人なんだ…

というか個体でオスメスが固定されてるなら良いけど完全ランダムなら(繁殖必要性からいって進化としてはこっちだよな…)ダブル妊娠とかあるのにそういう発想もないんだ……

とても純真すぎていやあほんと、すごいなあその輝きを私は失ってしまった……

こちとら中高生カップル夫婦ダブル妊娠、想定していなかった方が孕んだ、妊娠ゲーム出産経験のあるメスの産む機械化、オスの種搾り機化、オスであることに誇りを持つ個体集団でヤッてメスにする、メスである自覚してる個体を無理矢理オスにさせる……とかいっぱい発想出てくるんだけど

まらないんだけど

性癖じゃないから読んでないけど、オメガバースってこんなかんじじゃない?

なんかいつのまにか第二の性を無理やり変えたりできるようになったりしてるんでしょ?

画力があれば漫画を、文章力があれば小説を、財力があれば神々にリクエストを送りまくってるところだけどそんな力はないので匿名のこの場で吐き出すアラサーぼっち腐女子

2023-03-19

おっふ

自分Twitterアカウントはいわゆるエロ垢が入っているリストがある。無差別に入れているのではなくて、特に気に入ったアカウント4つが入っている。ここ数ヶ月、ずっとリスト存在を忘れていたものの、久しぶりに思い出したので今日の”おかず”はこの中から選ぶ事にした。

TLを開くと相変わらずえちちな画像が流れてくる。1分程度スクロールして、違和感を感じた。リストに入っている4つのアカウントのうち、3つのアカウント投稿しか表示されないのだ。アカウントが凍結されてしまったのか?と思い、リストに入っているアカウントの一覧を表示すると、しっかり4つのアカウントがある。凍結や削除ではないようだ。

ん、このアカウントから投稿がないな。どんなアカウントを入れていたかも忘れていたが、久しぶりに名前を見て思い出した。

アカウント名をタップし、すぐにスクロールを開始して画像を探し始めた。少しして、何だか様子が違うように感じたので、タイムラインの始点に戻り、一番上のツイートからしっかりと字を読んでみると、そのアカウントの主は自殺したという固定ツイートが飛び込んできた。

おっふ、何というか、見えない角度からパンチを食らったような気分になった(本当に食らったことはないが)。頭が真っ白になったとはこういう事だろう。Twitter一方的観測しているだけだったが、活動は密かに応援していたが、今はそれを使える事もできない。よくある話だが、応援できる時に応援しておくのは大事だと思い知った。一方的自己満足に過ぎないのだろうが。

風船が割れそうな感じがしたので、至急増田ベントした(昨日見ドラマ受け売り)次第。

2023-03-18

セルジュルタンからホームフレグランスが出るというニュースタイムラインに出た

最近気に入っていろいろ検索してたからなあ

ここのところ在宅勤務での仕事中に量り売りで買った香水をいろいろつけてた

甘い香り気持ちが安らぐので、ストレスが多いときほど甘い香りをつけてた

けど自分の肌につけると香りは分かりづらくなってしま

そういう意味ではホームフレグランスなら願ったりの商品なのかもしれない

バニラサンダルウッドのホームフレグランスを出してほしいなと思う

まあ無さそうだけど

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