自分のTwitterアカウントにはいわゆるエロ垢が入っているリストがある。無差別に入れているのではなくて、特に気に入ったアカウント4つが入っている。ここ数ヶ月、ずっとリストの存在を忘れていたものの、久しぶりに思い出したので今日の”おかず”はこの中から選ぶ事にした。
TLを開くと相変わらずえちちな画像が流れてくる。1分程度スクロールして、違和感を感じた。リストに入っている4つのアカウントのうち、3つのアカウントの投稿しか表示されないのだ。アカウントが凍結されてしまったのか?と思い、リストに入っているアカウントの一覧を表示すると、しっかり4つのアカウントがある。凍結や削除ではないようだ。
ん、このアカウントからの投稿がないな。どんなアカウントを入れていたかも忘れていたが、久しぶりに名前を見て思い出した。
アカウント名をタップし、すぐにスクロールを開始して画像を探し始めた。少しして、何だか様子が違うように感じたので、タイムラインの始点に戻り、一番上のツイートからしっかりと字を読んでみると、そのアカウントの主は自殺したという固定ツイートが飛び込んできた。
おっふ、何というか、見えない角度からのパンチを食らったような気分になった(本当に食らったことはないが)。頭が真っ白になったとはこういう事だろう。Twitterで一方的に観測しているだけだったが、活動は密かに応援していたが、今はそれを使える事もできない。よくある話だが、応援できる時に応援しておくのは大事だと思い知った。一方的な自己満足に過ぎないのだろうが。