はてなキーワード: スキーとは
ひとによって「普通の人生」の定義は違うが世の中の過半数は普通に会社員や公務員になって普通に結婚して普通にマイホームを建てて普通に退職金をもらって退職して普通に年金で老後を過ごすことだろう。
高度経済成長期やバブルのときには上記のような「普通の人生」をほとんどの人が送れたが今はどうか?
最低限大卒でないとまともな正社員にはなれない、つまり高卒以下は派遣や非正規、アルバイトで一生貧乏生活だ。
結婚もこの不安定な世の中、安定かつ高収入でないとなかなかできない、女性男性双方結婚相手に求めるハードルが昔と比べて高くなっている。
そもそも低収入でマイホームを持つとローン貧乏に陥り躊躇する。
退職金?たんまり貰えるのは一部だけ、後は雀の涙程度、いまの20代30代はもらえるかどうかすら怪しい。
普通に年金で暮らすなんて20代30代の大半は無理じゃないかな?定年迎える頃には年金なんてあるかどうかすら怪しいよ。いまでこそ老人が年金で生活できないからとスーパーでバイトする始末。
高度経済成長期は働けば働くほど報われたがいまはどうか?安月給にサビ残は当然、働けば働くほど搾取される。考えるとアホらしいよね。
給料はあまり出せないから働きがいを見つけろとかアホらしい…働くなんて結局生活のためにお金を稼ぐことだから。
富裕層はタックスヘイブンで課税逃れをしてどんどん私腹を肥やす一方、庶民は毎年のように上がる消費税や保険税、年金税、通常の所得税に加えて東日本大震災のための復興所得税とただでさえ少ない月給からこれらの税金を引かれ手取りがすごく少なくなる。こんなんじゃ消費が停滞して当然でしょ。
なのに老害は「最近の若者は車やバイクを買わない」「酒を飲まない」「旅行もしないしスキーもしない」「ギャンブルもしない」とかほざく始末。
将来が不安なんだから貯金して当然だろ?40年間生活が保証されるなら車だって3年に1台は新車買うし酒も毎日飲むしギャンブルだって週末になったらしますよ。
4, 中年公務員の給料を大幅に削減しそのお金で若者を正規公務員として雇用する
まずこれくらいやってほしいけどな
まあこういう改革すらできないのが今の日本の政治力、金(財源)もないし有能な人材もいない。やっぱりオワコン国家だよ日本。
テレビで急に「日本すげー番組(日本ホルホル番組)」がどの局もこぞってやるようになってるのを見たとき、あっ…もう日本オワコンだなって思った。経済で国民に自信をつけるのが無理なんでテレビを使ってプロパガンダで国民に自信をつけさせるとかお隣の某国とか独裁国家がやる手段でしょ。
国会で100万円渡したか渡していないかの議論を何時間もする位なら同じ時間で数兆円単位の改革について議論してほしいものだ。
弟が嫌いだ。
大きな理由は無いが、強いていうならば、
ちょっと鼻にかかった声が嫌いだ。
くせげっぽいカールした髪の毛も嫌いだ。
いつもお小遣いがもらえる前に使い切って、母にお小遣いをたかる弟が嫌いだ。
スキーに家族へ行った時、弟のはいているスキー板の色も嫌いだった。
お兄ちゃん大好きといってくるあざとい弟が嫌いだ。
その私立中学を不合格になって、ろくに勉強もしてこなかったのにワンワンと親の前で泣く姿が嫌いだ。
地元の公立高校へ進学した時に、たいした学校でもないのに、浮かれて線路に寝転がった自分の姿を撮影していた弟が嫌いだ。
大学には国立を目指すといいながら2浪して、東京の私学へいった弟が嫌いだ。
中退後に家にはかえってこず、仕送りで引きこもりのような生活を3年続けていた弟が嫌いだ。
家にかえってからも引きこもりのような生活を続けている弟が嫌いだ。
帰ってきてから10年も引きこもっている弟が嫌いだ。
時々ガサガサガサガサと音をたててくる弟が嫌いだ。
寝ている時に、顔に油を垂らしても起きない弟が嫌いだ。
お兄ちゃんが目の前で罵っても嫌がらない弟が一番嫌いだ。
向こうはマーケティング部、こちらはIT部。IT部っていっても、主な仕事は社員が使うPCのメンテナンス。「何もしてないのに動かなくなった」って言うから見に行ったら明らかにエロサイト経由で感染したトロイの木馬がいっぱい入ってたりしてたりとか、まあろくなメンテナンスでないのは確かだ。
正直非コミュ気味だし、顔にも特徴がないらしい。数年働いているのに会社の警備員には不審者扱いされるし、毎日焼きそばを食べてる食堂のおばちゃんにも客扱いされてなかった。久しぶりにFacebookにきた同級生のお誘いはマルチ商法の勧誘で、なんだかよくわからない化粧品を山ほど買わされたりもしている。
そんな中、IT部以外で唯一名前を覚えてもらったのが彼女だった。名札ぶら下げてるから読み上げられただけなんだけどね。それでもこんな扱いばかりの毎日にはけっこうな潤いだったんだ。
職場はガラス張りで、自分の机から彼女の机はよく見通せる。ネットラジオ聞いたり、Farmvilleでこっそり遊んだりしているのを黙認したりしているうちにすっかり好きになった。寿司が好きで、ハマチも好物だが特にウニの軍艦巻きに目がないとか、興奮しすぎるのが嫌でインスタントコーヒーは倍に薄めて飲むとか、どうでも良いけどなんか人のなりがわかりそうな話も聞いた。
そんな彼女が社長と不倫関係にあると知ったのが半年前。マーケティング部の別のPCをメンテしている時に噂話を聞いてしまった。打ち合わせと称して週に何度も社長と2人きりで社外に出ているとか。先日あった忘年会のコスプレも見る人にはそれとわかるペアルックだったらしい。部内では公然の秘密だったらしいのだけど、社内に友達がいない自分には知る由もなかった。
まあ社内不倫とかしている社長だけど、食品ビジネスに関する能力はすごい。今年度はほぼ過去最高レベルの売上達成ってことで、お祝いに社員ほぼ全員で社員旅行に行くことになった。行き先は北海道。そう言えば彼女も「雪まつりを見たい」って言ってたなと思い出して、ああこれ不倫旅行の一環かとちょっと気になったけど、自分も雪は見たかったし全部会社持ちだし、ってんで断ることなく同行した。
本当に社長はチャラい。さり気なく彼女のそばにいて「魔法を使えるんだ!」とか言って、オルゴール館の前にある汽笛を鳴らしてみせる。あの汽笛、定時に鳴るやつだから、それに合わせてカウントダウンしてるだけなんだけどね。それを疑うことなく喜んでみせる彼女もどうかと思うんだけど、でも「そのうち結婚しようね」とか言ってるのを聞いて喜んでいるのを聞いた時には、ああ僕もその話が本当になる魔法が使えたらと思ったんだ。経験なしに30越えてるから、自分も魔法使いになってるはずなんだけどね。
泊まったのはキロロだったかキララだったか。そこでスキーをしようと上司とゲレンデに出たら、なんかオシャレな鐘があった。上司によると「あの鐘を鳴らすと恋がかなう」とかで女性に人気らしい。「お前も鳴らしてみろよ、嫁が出来るぞ」とか言われたけど余計なお世話だ。余計なお世話だけど言われてしまえば気になる。なんとなく「彼女と1日だけでいいからデート出来ますように」とか思って鐘を鳴らしてしまった。
翌日は雪まつり。ここで事件発生。社長の奥さんと子供が突然合流したんだ。なんでも取り掛かっていた仕事が早めに終わったんだとか。社長があれだけ稼いでるのに共働きってのもスゴイけど、あれ社長の不倫に薄々気がついて釘を差しに来たんじゃないかな。彼女は察して、頭痛を口実に雪まつり行くのをやめた。その日のカニ食べ放題夕食も社長婦人はマーケティング部の席に座って第2子妊娠を高らかに宣言したりしてた。空気を読まないふりをして僕は彼女の席に座ったんだけど、あれ僕の代わりに端の方に座った彼女にも聞こえていたよな。
翌日、買い物と家族サービスを口実に社長は全くの別行動になった。僕らは僕らで別のところにいく予定だったのだけど、彼女が部屋から出てこない。心配だったので僕もホテルに残ったら、スキー装備の彼女が出てきた。そのままリフトで頂上まで上がっていって、追いかけたけどどうにもスキーの苦手な自分ではすぐに見失ってしまった。彼女もスキーは不得意だったのにね。
夕方になっても帰ってこないので、僕はレスキューに捜索依頼をかけた。緊急事態ということでけっこう大事になって、彼女はなんとか夜中に山の奥の方で見つかった。救急搬送されたはされたけど、特に体に異常はなかった。体にってところが問題で、目が覚めたら自分がなんで北海道にいるのかわからなくなっていた。医者によると「一過性全健忘」というらしい。治療方法はないけれども、放っておけば1日かそこらで治るとも聞いた。
めでたく即日退院とはなったものの、4年前より新しい記憶のない彼女に片思いの僕の記憶はない。ありがたいのは自分が不倫していて自殺未遂したって記憶もないことで、そこで例の鐘が鳴るのが聞こえた。僕は「僕が君の恋人だ」「僕は社長だ」「社員旅行の延長で2人別行動してる」って嘘をついた。ひどい嘘だ。信じない彼女に僕は「君の胸の下にはアザがある」とまで言ってしまった。これは本当だ。本当だけど別に恋人同士だから見たわけじゃない。例のコスプレ忘年会の時に彼女の衣装が一瞬はだけた時に見えただけだ。ここまでしらを切るのはものすごいストレスで、トイレで胃の中のものを全部吐いてしまったけど、それでも彼女は信用しなかった。そりゃそうだ。3年付き合っているというのに2ショット写真1枚ない。彼女によれば僕の顔はタイプじゃないらしい。彼女のiPhoneが寒さその他のショックで起動しなかったのは幸いだったけど、僕のスマホで実家に電話をかけて母親に確認していた。社長の名前だけは母親に言っていたらしくて、それで一応僕は彼女の恋人だってことになった。
僕は彼女がスキーで行方不明になる前にやぶり捨てた「北海道旅行で行きたいところ」リストを持っている。気乗りのしない彼女をなんとか誘って、まずは小樽の寿司屋に連れて行った。ネット掲示板でも話題の隠れ家的名店だ。ウニとハマチのCセットを頼んでお腹がいっぱいになるころには彼女も少し気分が変わって、リストのところに日帰り旅行することになった。
登別の地獄谷、猿の温泉、そして函館、函館山にロープウェイで登って、レンガ倉庫。なんとか昼過ぎにまでこなして、札幌に戻ろうとしたところでまたトラブルが発生した。吹雪で電車が止まったのだ。その日は雪まつり最終日でもあった。夜までに札幌に戻れなければ、雪まつりは見られなくなる。彼女は「来年また見に来ればいい」と言っているけど、僕には来年はないのだ。願いが通じたのかどうかは分からないが、数時間遅れでなんとか電車は復旧して、少し夜は遅くなったが札幌にはたどり着けた。
北海道旅行でやりたいことがもう1つあった。フチ子さん集めだ。彼女はフチ子さんの雪姿バージョンが好きで集めていた。あと1つ、シークレットだけを残して全て集めていて、最後の1つをこの北海道旅行にかけていた。社長は「ガチャごと買い占めればいいじゃん」とか言ってたけど、そういうものじゃないってことは僕にもわかる。あちこちにあるガチャを回して、やっと見つけたシークレットはメガネをかけた雪だるまを抱きしめるフチ子さんだった。「この雪だるま、君に似てるね」とか言われたけど彼女はフチ子さんよりキレイだと思った。思ったけどそういうのを言えないのが僕の悪いところだ。
雪まつりを堪能して、ホテルに戻った。チャペルに忍び込んで告白したり、部屋に戻ってなんというかそういう雰囲気になってキスしたところで我に返った。僕は本当の恋人じゃないのだ。「だって恋人同士だからそういうところも見てるんでしょ」という彼女に真相を語った。彼女は激怒した。それ以上の言い訳も聞こうとせず、窓から僕の荷物を投げ捨てられて僕は部屋から追い出された。
中からぶちまけられた荷物の雪を払って片付けているところに、彼女がやってきた。復活したiPhoneにあった「社長」に電話したら、社長は一家団欒のまっ最中だったというのだ。彼女だって記憶喪失だがバカじゃない。自分がどういう恋愛をしていたか悟ったんだ。そしてあの「事故」が、本当の事故ではないことまで理解してしまった。
彼女は「あの家庭は私には壊せない」と言った。僕らは立場こそ違え、叶うはずのない恋をしていた同士だったわけだ。ただ、明日になって記憶が戻ったら、逆に僕のことは忘れてしまうだろう。社長が翻意すれば、離婚して一緒になれるかもしれない。そのことを考えて話したら彼女は「あとでそれを見れば思い出せるはず」と、二人の自撮り動画を撮影した。「こちらのほうが真実の恋」とか言われたのは恥ずかしかったが嬉しかった。
彼女が眠り込んだあとでその動画は消した。翌日空港に行くバスに乗ったが、案の定彼女は僕に気が付かなかった。大通公園の雪像は重機で壊されている最中だった。旅行から戻ってから、会社には辞表をだした。上司は「お前がいないと仕事が回らない」と引き止めてくれたが、もうこの会社にはいられないと思ったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170201222006
やることは3泊4日ほぼスキー
並べる手間がかかるため食事は固形燃料を使うもの以外はすべて冷たい
夜は北海道の味覚でございますみたいなものも出てきたけどほとんど冷たい
・じゃがばた →芋が冷たいためバターが何一つ溶けない まずい
・毛ガニ →手のひらサイズのものが1杯丸々 どこ食うねんてレベル
・茶碗蒸し →砂糖入りの甘いやつだった 何かの間違いでは?!と思うくらい無理だった その後ケンミンショーで東北以北では甘い茶碗蒸しを食べる地域もあるとやっていたのを見てああいうものなのだと理解した
このような食事が続き次第に食欲をなくした我々は宿の食事に手を付けなくなってしまった
スキー場のやたらと塩辛い食事もキツく、近所にコンビニもなく持参したお菓子で飢えを凌ぐような形となった
修学旅行が終わり、学校ではアンケートが実施されたが皆一様に「食事がまずい」と記入したのか翌年からは宿が変更されていた
我々の犠牲と改善要望の上に楽しい修学旅行が成り立っていたと感謝してもらいたい
精神病でも発達障害でも知的障害でもないのにこんなに人生をダメにしている、どんだけ人格が劣悪なのよって話。盗みも殺しもしてないのにこんなのアリかよ。確かに怠惰は七つの大罪の一つだが。
7年振り2回目のタクシードライバー観てる。トラヴィス26歳なんだ、。、
うろうろフラフラ歩いてるガキを軽く轢いたら警官に褒められるという夢を見たのが今朝のことだ。
4日ぐらいの泊りがけでスキーに行って、どうしようもなく天気が悪く滑りに行く気になれないような日にたまたま宿に置いてあるから仕方なく読む漫画みたいなやつを読みたいから泊まりでスキーに行きたい。セロ弾きのゴーシュとかハーメルンのバイオリン弾きとか突撃パッパラ隊。
健康診断で体重が前回と変わりなく血圧は低くなるということがあったためお祝いに缶チューハイを2本空けた。いつもは1本だけなのだ。タバコをやめるように言われたがやめない。やめられない。スムーズにウンコをするために必要なのだ。僕が未来の日本を背負ってるだって?ご冗談を。
盛りのついた猫がうるさい。まだ冬だぞ。人間は発情期をなくして一年中盛ってる生き物だというが、本当か?、俺に盛る日はくるのか?
確かに整合性がおかしいところは多い。私は3年のずれに気づかないことよりも、この広い宇宙で隕石が1200年周期で同じ場所を直撃することのほうが超天文学的確率というか、分母が10の何乗になるのか、そのほうがずっとありえないと思いながら見ていた。
http://anond.hatelabo.jp/20170122101332
ティアマト彗星の名は、シュメールの龍神ティアマトからとって新海監督が命名した。
ティアマトは神話では天地に引き裂かれて世界創造の元となった、また20世紀のヴェリコフスキー宇宙論ではティアマトも彗星として解釈されるのだという。
神話や宇宙論における役割は公開後まで新海監督は知らなかったそうだが、ふつうは人名の彗星の名前をティアマトとしたのは
監督がアカシックレコードに接続してこれら関連情報から無意識的に適切な命名をしたのだと、ムー1月号での新海監督インタビュー記事にて明かされた。
そしてムーではもう一点、作中で描かれているが気が付きにくい事が新海監督から発表されている。
テッシーがムー読者であり三葉の入れ替わりに並行世界やエヴェレット解釈、アカシックレコードを持ち出したのはセリフにもあるから皆さん覚えておいでだろう。
終盤、避難のために奔走する時にもテッシーはムーを持っていて、その表紙には「ティアマト彗星は人工天体」との見出しが書いてあるんだそうだ。
全然気づかなかった。
糸守には過去の隕石落下でできたと思しき場所がある。糸守湖と宮水神社の御神体のあるクレーターだ。
そして劇中では3度目の落下が描かれている。
1200年周期で巡ってくるティアマト彗星が毎度来るたびに地球付近で分裂して落ちてくる。偶然にしては出来過ぎ。
それも地球上にどこかへ落下、ではない。精確に糸守を狙っての着弾。大気圏で燃え尽きることなく地上に爪痕を残す龍。
(髪の毛をくるくる指で回す、ニキビをつぶす、指を噛むなどなど)
また、会話もそこまで弾むことなく、友達の返事も適当になっていくのを感じた
会話もしたくなくなり、だんだんと険悪になっていくのを感じた
その夜、戻ってきたホテルで友達と言い争いになり、自分の発言が元で友達は急に怒りだし、先に車で帰ってしまった
ホテルには友達の車一台だけで来ており、100キロ離れている自宅まで自力で帰宅するはめになった
チェックアウトは翌朝だったが、その夜は怒りと恐怖で心が苦しくなり、よく眠れなかった
翌朝、ホテルのカウンターに問い合わせるも、鉄道はおろか、車もまともに走っていないところだということが判明
近くの村からタクシーを呼ぶことになったが、方言がキツく電話も相当苦労したし、タクシーが到着するまで1時間待たされた
しかもタクシーで近くの駅まで30キロ移動したので、料金も宿泊代近くした
電車も30分に1本来るような路線で、雨も降っており、電車が来るまで駅で待ってたがかなり寒かった
それは悪いことだし、ホテルに置いてきぼりにされたのはその罰だ
LINEで謝ったが、そのことに対する返答はない
でも、友達が心配したのか、「タクシーを捕まえられたのか」「どこにいるのか」というメッセージを送ってきた
こちらの謝罪に対する返答はないのに、自分が心配することに関してはメッセージを送ってくる
そもそも勝手にヒスを起こし、ホテルに置いてきぼりにさせ、自力で帰ってこさせたのは、お前だろうが
でも自力で帰ってこれるかどうか心配するなら、最初から相手に罰を与えるなよ
この点に関して非常に憤りを感じている
この一件で、友達と今後うまくいく気がしない
https://oriver.style/cinema/tcc2016-cb/
先日東京コミコンが開催され、その中でマーベルの副社長であるC.B.セブルスキーさんのトークショーがあったようだ。
該当の記事には多くのブックマークコメントもついており、皆様々な意見を言い合っている。
しかし、この記事で一つ大きな誤解が生まれており、いくつかのコメントはその誤解のために少し的外れな内容になってしまっているように思える。
本記事ではその点についての私見と他国に日本のコンテンツをどう広めるていくかについて書こうと思う。
■マーベル副社長は「日本人よ、日本にしか通用しないものばかりを創るな」などと言っていない。
まず、大きな誤解を招きかねない原因はこの記事のタイトルに原因がある。
マーベル副社長「日本人よ、日本にしか通用しないものばかりを創るな」
と、でかでかと記事タイトルを掲げているが、記事の内容を見るとセブルスキーさんはそんなことを言っていないのがわかる。
という部分は「世界を目指せ!日本の映画産業は小さくまとまりすぎている」という段落の中でまとめられている。
日本の映画産業は小さくまとまりすぎであるというところ。日本のファン、日本の観客のことしか見ていなくて、海外の観客のことを全然考えていない。日本の監督、映画プロデューサー、映画会社はもっとグローバルにやっていくべきなんですよ。だって、日本にはとても優れたストーリー・テリングの伝統があり、日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから、物事をもっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」
ここでセブルスキーさんが言っていることをよく見るとわかるが
「日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから、物事をもっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」
つまり、日本の映画・アニメ文化的なものが受けないとは決して言っていない。
これはセブルスキーさんも言っているが、過去の実績からも明らかだ。
マジンガーZやグレンタイザがヨーロッパの一部で受けたり、セイントセイヤがラテンアメリカで受けたり、マッハGOGOGOがアメリカのマニアに受けたのは明らかだが、これらの作品が果たして海外を強く意識した作品だっただろうか。
巨大ロボットに乗りながらも、強く苦悩したデューク・フリードはヨーロッパでの受けを狙ったとはとても思えない。
海外で高名な黒澤明や小津の作品がアメリカ風やヨーロッパ風、あるいは中国風の映画だっただろうか。
事実はその全く逆だ。
黒澤が作った作品で恐らく最も有名な作品である「七人の侍」は時代劇ではないか。
侍が出てきて日本刀で百姓と一緒に戦う映画のどこに西洋らしさがあるのか。
小津の映画は全編が静謐としており日本人らしさに満ち満ちている。
明らかに日本人らしさに溢れているにもかかわらずこれらの映画はそのどれもが海外で受けた。
モチーフに西洋風のものを使っていたとしてもその作品の根幹は日本人らしさで溢れている。
セブルスキーさんは現状存在する日本映画のストーリー・テリングの伝統をそのまま貫けば良いといっているだけだ。
ここで注目すべきなのはむしろ、前半の部分で海外の観客を見ろと言っている部分だ。
海外の観客にコンテンツを届けたり、今現在既に存在する海外の観客が何を思っているのか良く考えろと言っているのだ。
それは、コンテンツの内容をアメリカ向けに変えろとかそういう話ではないはずだ。
例えばクランチロールでアメリカやカナダ、ヨーロッパで受けている作品は何かの一覧を発表していた。
なるほど、バイオレンスが好きなアメリカ人らしいと思うが、であればアメリカで物を売りたいのであれば今後そのような作品を積極的に送り出せばいい。
しかし、そこでアメリカ人におもねって、不自然にアメリカ要素を入れたりするべきではない。
我々日本人の考えるバイオレンスさと、ドリフターズで受けいれられた要素を真剣に考えるべきだ。
アメリカのような作品を作りたいと、アメリカのコンテンツを適当にナメタような態度で作ってもアメリカ人の作った作品に敵うわけがない。
生まれたときからアメリカで育ち、アメリカのものの考え方をしている人のようなことを日本で育ち、日本で生活をしているだけの人ができるわけがないのだ。
骨をうずめる覚悟で何年も生活すればまた別かもしれないが、そんな人がなぜ日本の映画・アニメ産業で物を作らねばならないのか。最早意味不明だ。
日本人は日本人でしかありえず、それ以上でもそれ以下でもない。
それはつまり我々の作る作品は日本人的でしかありえずその枠から出ることは決して出来ない。
かならずどこかに日本人的な部分が混じる。
アメリカが世界的なコンテンツを作ることが出来るのはある社会的な前提条件が存在するからだ。
インディアン/ネイティブアメリカンの生活していた文化やヨーロッパからやってきた文化。
そのどれもが並立して存在しており、また映画製作の現場でも多数の民族の文化が交じり合う。
このような状況を無理やり日本に作り上げたいなら東宝や松竹の社長をアメリカ人にして、フランスの映画監督でも引っ張ってくるしかない。そしてスタッフには多数の外国人スタッフを入れるべきだ。
しかし、残念ながら日本の社会でそのような会社を作り上げるのは難しいだろう。
少なくとも主流にはなりえない。
であるなら、我々は逆に日本人的であることを貫き続けるしかないのだ。
これは日本人の文化SUGEEEEEEEEEEEEEとか日本最高!であるとかそういうことでは決してない。
日本で生まれ、日本で育った日本人が「自分のストーリーを語る」とは一体なんなのか?
それを突き詰めると結局日本で生活した人間の目線から見た作品でしかありえないのだ。
例えば、近年東京で増えてきた外国人と日本人の交流・衝突を描いた映画であるなら語れるだろう。
あるいは「シン・ゴジラ」のような日本のポリティクスを突き詰めた作品をもっと作ってもいい。
細部については理解しやすいようにローカライズするのも構わないだろう。
しかし、将来を見据えるならそういったカルチャーの積み重ねによって理解してくれる人を増やすしかない。
海外では日本被れをweeeabooooといって揶揄する言葉も存在する。
では、ハリウッド映画を毎年のようにバンバン見ている私たち日本人はなんなのだ。
そこらじゅうweeeabooooだらけではないか。
もし本当に日本のコンテンツを海外に広めたいのであれば、文化的衝突を恐れてはならない。
海外の人が日本的なものを作って欲しいという要望を出しているのにもかかわらず
なぜか海外的なものをつくらなければならないと勘違いしてしまう事が日本では多発する。
「日本にはとても優れたストーリー・テリングの伝統があり、日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから」
という発言を聞いておきながら
というタイトルをつけるのは雑すぎるだろう。
もっと日本人の観客の言っていること、海外の観客の言っていることを良く聞くという地道な
育ちの良さで定義するなら50代以上なんでは
ちょっと前に流行ってたロウトみたいに受け口が広くてキャパシティが少ないという絵の載った心が弱い人の話ではないけれど、俺はどうも痛みに弱い。
デコピンだのシッペだの肉つまみ攻撃だのをされると「痛っ」「ええっ、これで!?」といったやり取りをちょいちょいすることになる。
痛みや刺激を感じた時に、無視し続けたり耐え続けることができなくなるまでの閾値が人より低いらしい。
極端に筋肉がないわけでも太っててムチムチとかいうわけでもないけれど、
血圧を測られるだけでも圧迫される腕が痛くて眉間に思いきりしわを寄せて我慢している。あれを数分も続けられたら音を上げそう。
正直パワフルな人が相手だと握手ですらちょっと痛いことがある。
採血の痛みはその日ずっと痛いので腕に違和感が付き纏って筋肉が凝り固まるのか、そのうち腕を上げること自体しんどくなる。
単純に刺激に対して感覚過敏めいた傾向があるので、そういうのも影響しているのかもしれない。
その他のあるあるとしては
硬い机の上に肘や手首の骨のあたりをつけるとか、リストレストに手首を預けるだけでも痛くて落ち着かなかったりする。
服の袖の縫い目やボタンが他の物に触れて押し付けられて当たっている程度の事でも仕事に差し支えるレベルで痛み出す。
襟首の狭いシャツは首が苦しい→痛いとなってしまうので着られない。
ネクタイは相性が悪い、就活と成人式と卒業式とバアちゃんの葬式に参列したあとに毎回原因不明の熱を出して寝込んでたのは慣れないイベントの疲れだろうけれど、
Yシャツにネクタイやタイピンの感触で過度に体が緊張状態になってたのも一因ではないかと思っている。就職先の選定基準に私服勤務必須というのも面倒な体だ。
タンクトップやナップサックは肩に細い紐が食い込んで痛い。靴下のゴムが肉に食い込むのも痛い。
もちろん腕時計もダメ、社員証を首から下げるのも重み(社員証何gだよ……)が掛かっている部分が我慢できないほど痛くなるので、胸ポケットに装着するか襟の裏を通して首に紐が当たらないように注意する。
メガネはいろんなタイプに何度挑戦しても耳が痛くて痛くて1日はつけていられなかった。
マスクも痛くなさそうなものを選んでも、やっぱり耳にかけると2時間ぐらいで痛み出すので、柔らかいゴム紐で首の後ろで結んでみたりするが、耳よりはもつけど結局首筋が痛くなったりする。
ダボついていないズボンのポケットに替えのボタンが入ったままになっているとケツが痛む。
ダボついたズボンのデカいケツポケットの生地が座ったときにすこしヨレて圧力がかかるのもケツが痛い。
あとジーパンの前ポケットのあたりのなんか妙に入り組んでて分厚い部分とかもふとしたときに圧迫されると痛みやすい。
トランクスのゴムがジャストサイズだと腰が痛むから買ったらまず少し動けば勝手にずり落ちるぐらいまでゴムを伸ばしてから履く。
ニット帽をかぶってゴーグルをつけたら、耳と側頭部が圧迫されて違和感、我慢してかぶっていたら痛みに変わって堪えられなくなってスキー教室をリタイア。
マフラーをゆるく巻いても重苦しく感じて、そのうち首とか肩とかがガチガチに凝って頭痛までくるから巻けない。
子供の頃だと、体育の赤白帽のゴムが触れるのが気になったのかすぐ嚙みちぎって親に怒られたり、水泳帽が苦痛だったり、ドッヂボールで痛くて転げまわったり。
爪もお湯でふやかしてからでないと切れなくて、中学で衛生検査に引っ掛かった時に無理にその場で切らされたが、
痛みで声を出さないように必死で堪えていたけれど片手終わるぐらいで涙が止まらなくなってしまってびっくりされた。
Tシャツの袖の長さの調節だけで少し我慢すれば過ごせる春から秋までは気楽なのだが、冬場になってくるとさすがにいろいろ着ないといけないから憂鬱だ。
なんだか感覚過敏の話と痛みに弱い話がごっちゃになってしまったが、なにあkと生き辛くて不便なのはもうこの際仕方ないとしても、
こんな感じなのを口で説明しても人にわかってもらうのがなかなか大変なので、なんか説明しやすい検査とかできればいいのになーと思う。
はてなにブログを複数展開していらっしゃる、人気アフィリエイトブロガー様に、
何と不肖私、取り上げていただきました!
どうもありがとうございます!
「嫌いなブログなのに読まずにはいられない理由」 - マリア様はお見通し
http://cantfoolme.hatenablog.com/entry/hater
もう、これほどのスターブロガー様に取り上げて頂いて、本当に光栄です!
http://girlschannel.net/comment/942100/192/
スターブロガー様の、とてつもない人気に嫉妬して、つい書き込んじゃいました、すみません
けれども、私を取り上げて頂いたこちらの記事について、何分自分にまつわるものなので、二三
まず、一つは、スター様、ご自分のことを書かれた内容について反駁するおつもりならば、
私が書き込んだ内容の全文が他の方にも伝わるよう、ズバッとリンクを貼るなりされればよかったでしょうに。
なぜ、ほぼ枕詞でしかないような取るに足らない一言にそこまでの反応を示されるのか甚だ疑問を抱かずにはいられません。
スター様がご指摘の通り、私は、あなたについて"前々から知ってる”とは書きましたが”(あなたについて)全てを知っている”とは
一言も書いてません。
過剰に反応しすぎだし、論点がずれています。何か、大人気(おとなげ)ないです。
思っていたイメージとはまるで違っていました。失望しました。残念です。
スター様の私に関する記事は、ひたすら「自分の書く文章が嫌いであるならば、読まなければ良いのに」という論理のみを中心に
展開されておりますが。
ご自分の書かれた記事に対して、ほんの通りすがり程度の批判でしかない文章にあれだけお怒りになるのならば、
「ご自分が思った通りに反応する方々相手にしか公開しなければ良い」
何であれ、あなたアフィリエイトで稼いでるなら尚更、「自分の文章にケチつけんな」みたいなこと言えた立場じゃないでしょ!?
しかも。
スター様の今回の記事、私に対して相当お怒りなのは分かるのだけども。
そこはかとなく、
「私について、こんな書き込みをするだなんて、あなた本当は私に対して憧れの感情が
強すぎて、やっかんで書いたんでしょ!?」
みたいな。
”ホントは私のこと好きなんでしょー?もー、こじらせちゃって!”みたいな。
自分のことを叩くのは、自分自身に興味があるから、と思い込むのは・・・・・
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
 ̄YYYYYYYYYYYYYYYYYYY ̄
あ、"真性ジブンスキー”っていうのは、こちらのスター様ご自身による造語です。
お時間あったら参照してみてください。
私もね、今回スター様のブログ読み直して知った言葉なのですけど、自分で使ってみて寒気がしちゃったお!
とにかくね、この人、センスがないのです。センスがない、っつのはさ、要は客観性がまるでないからですよね。
この方のことを、”前々から知ってる”と書きはしましたが、それは他の方のブログのリンクやらコメント欄を辿って
訪れたことがあって、という程度の意味合いです。私にとっては。
まぁ、”知っている人”という書き方をしてしまいましたが。
これまでに、何度か「あれ、この文章の感じ、前に読んだことある・・・かな?」という経験をした、というぐらいの感覚で書いたことです。
いわば推量ですよね。
なぜ、偶々訪れたブログをこの人のもの、と思ったか、と言えば、ただただ文章と内容の稚拙さが故、というところです。
ご自分のことをとかく尊大に書き表している割には、どうでもいいようなつまらないことでいちいち他人を叩いてばっかの人がいるなぁ、と。
記事の数が多い割には、内容が似たり寄ったりだし。掲示板に書いた通り、他人を叩くにしても、文章から受ける彼女への印象とそう変わらないような
事柄について、何度も何度も同じようなことを同じように書いていて。同族嫌悪でしょ、ただの。
やっぱり、よっぽど自分のこと好きなんだよこの人。
大した論拠を挙げられるわけでもなく上から目線だし。すぐ他人を見下して。
他人のことばっかネタにするのも、実際には"自分がなくて空っぽ”だから。
コメント欄にもなぜかこの人に「禿同!」みたいな意見ばっかなの。寒気がした。
まぁ、ここまで自分で自分を知らずにいる人に、真実はなかなか伝えられないもんよね。
私が友達でも、「あなた才能もセンスもないよ」とは言えないなぁ。てか、言わずに、ドンドン目立つところに出させておいて、後になって堕ちていくのを楽しんで見守る、かな。
先日話題になっていたらしい
娘が気持ち悪い(http://anond.hatelabo.jp/20161102211759)
と、さっきたまたま見つけた
父を気持ち悪いと思った過去。(http://anond.hatelabo.jp/20161107130534)
を読んで。まだ頭のなかで何も話はまとまっていないけど何となく僕の家のことを書いてみます。
僕の家族は4人構成です。現在23歳で大学4年生の僕(1年間休学)、2歳上で社会人の姉、母親、そして父親。幼い頃は普通に仲の良い家族だったことを記憶しています。僕らがまだ幼い頃には、父親は僕と姉を毎週のようにどこか遊び場に連れ出してくれて、時には家族全員でハワイやスキー旅行に行くような幸せな家庭でした。まだ僕と姉が同じ部屋の二段ベッドで寝ているときには、僕と姉がもうベッドで寝ようとしているのに、リビングで父親と母親がお酒を飲んで談笑しているのがうるさくて、「2人の笑い声がうるさくて寝れない」と叱りにいくこともありました。家族で何処か旅行に行った際に、父親と手を繋いだ姉が「私は大きくなったらパパと結婚する!」と言っている場面はなぜか今でも鮮明に覚えています。僕はそんな我が家が大好きでした。
僕が小学生の間ぐらいまではそんな感じの幸せな我が家でしたが、僕が中学生になったぐらいから姉が父親を遠ざけ始めましたような気がします。きっと数多くの思春期の娘と同じ様に父親に対する「気持ち悪い」の感情を抱き始めたのでしょう。確かに父親は面倒な男です。あまり僕ら子供のことに干渉するタイプの父親ではありませんでしたが、何回もこっちが注意してることをわざと直さないようなタイプの男です。それ頃から姉の極端な父親避けはずっと続きました。姉は帰宅して父親がいることが分かるなり、わざと足跡を大きくして不機嫌アピールをはじめたり、家の中ですれ違う際にはまるで化物とすれ違うかのように極端に避けて通り、家族4人でテーブルを囲んでご飯を食べる際にはわざとらしく父親から離れてテーブルの端っこに寄ってご飯を食べたりしていました。僕も父親や母親に不満を感じたことは多々ありますが、この姉の極端な「父親避け」はどこか僕にとっても不愉快でした。そして父親もそれに対してはなんにも言いません。不器用で鈍感な男なので、最初は気づいてないのかとも思いましたが、きっとそうではありません。父親は弱気なタイプの男ではないので「なんで平気なんだよ。一発ぶっ叩けよ。」と思ったこともありますが父親は何もアクションを起こしませんでした。きっとそれが不器用な父なりの愛だったのだと思います。そしてその「父親避け」は段々と母親にまで伝染していったように感じます。姉と娘が結託して父親を嫌って遠ざけ、父親は自分の家庭にも関わらず何も言わない。僕はこのあたりからこの家族全体のことを少しずつ「気持ち悪く」感じるようになっていました。そして僕が高校3年生になった頃だったでしょうか、父親が単身赴任で地方に行くことが決まりました。当然姉は喜んでいました。僕は特に何も思いませんでした。
そうして僕ら家族は2年間ぐらい、父親が関東で仕事の用事があって家に帰ってくる時ぐらいしか父親に会わない生活を続けていました。そんなある時、外で友達とダラダラ遊んでいる時に僕の携帯が鳴りました。母親からのメールでした。文面は「今日は父ちゃんが帰ってきています。大事な話があるので早く帰ってこれますか?」というような内容でした。僕はそれを見た時、あぁついに離婚するんだ、と思いました。僕は特にそれについて何も思いませんでした。そして帰るとリビングに僕以外の家族がもういました。僕が「なに?」と聞くと父親が「父ちゃん、癌になっちゃったんだ。末期の。」と言いました。母親と姉は先にそれを聞いていたようです。僕は特に取り乱しもしませんでしたが、どうしたらいいか分かりませんでした。その日は僕は家にいる気になれず、地元の親友に電話をして2人で居酒屋に行きました。
それから父親は家に戻ってきました。癌患者になった父親には母親も姉も前より優しく当たるようになりました。でも僕にはそれが余計に薄っぺらいものに感じました。父親は末期がんでステージ4b。末期の末期でした。医者の話では手術をして成功したとしても5年生存率は5%以下。父親の手術は成功しました。術後、ICUのベッドで管まみれになって横になっている意識を朦朧とした父を見たときには涙が流れました。姉は覚えていませんが、母親も泣いていたように思います。それから父親は退院し、仕事が続けられなくなったのでずっと家で安静にする日々を過ごしています。手術から3年経った今でも父親は生きています。癌だとわかった直後の父親に対する姉と母親の優しさはとうに消え、姉は父親のことを“あいつ”と呼んでいます。いまだに姉は帰宅して父親がいることが分かるなり、わざと足跡を大きくして不機嫌アピールをはじめ、家の中ですれ違う際にはまるで化物とすれ違うかのように極端に避けて通り、同じテーブルでご飯を食べる際にはわざとらしく父親から離れてテーブルの端っこに寄ってご飯を食べています。
母親は父親が癌だと分かった時、親戚の家で「どうしてこれまでパパに優しくしてあげれなかったんだろう」と泣いたそうです。また今も姉と一緒に父親を邪魔者扱いしているように見える僕からすれば、その涙はなんだったんだろうと思います。
ゆ~きよ、いわ~よ、われらーが宿り
ふふふん、ふふふん、ふふふふふふふん~
祝日ね。
損した気分じゃないかしら?
うふふ。
や~まはしろがーねー、かぜきるはや~さ~
ふんふんふん。
山の歌って雪山な感じが多いわよ、
夏の感じに涼しいかしら
と言って今日は山とか登らないけど。
そうそう、
ウイスキーがお好きでしょ、
って歌あるじゃない、
あの歌を浸っていい感じに歌い上げてる女は
飲ませてくれるわよ!
やっぱり心なしか茶葉が多い感じがするので、
うーん、このくらい少なくても大丈夫かしら?って心細い感じの量でも
やってみるときは、
出だしを見てから調整してみてね。
お口の中がスッキリ爽快よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
チャオ!アミーゴ!