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はてなキーワード: オリジナリティとは

2020-08-13

anond:20200812203146

死ぬ前になにかやりたい」に対して「生きろ」って答えるアスペ多すぎて草生えた。

はてなってアスペ多すぎるわ。

なにが一番アスペって、そういう返し方が格好良くて頭も性格もいいと思ってる所ね。

人の気持ちも分からねえ想像力もねえ表現力も皆無でオリジナリティゼロのクソバカだよばぁ~~か。

テメーの口から出れば使い古されたフレーズ黄金の輝きを放つと本気で信じてる客観性皆無っぷり!

ま!さ!に!アッスーーーペーーーーーーーー!!

うーむ……社会不適合だね。

他人迷惑かけてる自覚がないか病院に行ってないのねそうなのね。

2020-08-12

今まで

面白い小説中身が詰まってる文章のことで

個性があってもうまいとか下手とかあるのかと思っていたけど

やっぱあるのかな。

個人的には読み易ければいい。

中身はある程度蘊蓄オリジナリティな切り口入ってれば楽しめる。

anond:20200812012425

はあ?

そんなもんメジャー代表作群にきまってるじゃん。

お遊びの引用はあっても作品の骨格自体オリジナリティが神の域

誰も文句つけられない

2020-08-10

全く懐古厨じゃないけど、ポケモンデザイン劣化してると思うわ

デザインの話だが、できるだけ主観を廃して、誰もが納得できる根拠を述べる。

ポケモンっぽくない

ポケモン」と名乗るからには「ポケモンであるべきだ。

まり杉森建氏やにしだあつこ氏の作風継承するか、そうでないなら「これこそポケモン」と言えるだけのオリジナリティが無ければいけない。

正直、最近世代ポケモンは、マイナーソシャゲアメコミキャラからの輸入みたいなのが多すぎ。

ゲットしたくならない

エアームドライボルトが出てくれば、思わず欲しくなるが、ゴルーグだのフリージオだの、こんなん誰が欲しがるんだ……?

不快感がある

タイプゴーストタイプポケモンならともかく、わざわざ気持ち悪くデザインする理由意味不明オタマロとか。

ダイノーズみたいな、どう見ても鼻毛しか見えないようなデザインをする意味が分からない。

稚拙

ガメノデスやコオリッポみたいな、どうしてこれがオーケー出たんだとしか思えないような稚拙デザインポケモン割合が増えている。

2020-08-07

続・執筆経験なしアラサー半年間で二作完成させて電撃小説大賞投稿するまで

執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿する...

4月投稿した記事に思った以上に反応があって驚いた。

当時は今以上にコロナ関連の記事ばかりだったから、変わり種として受け取ってもらえたのかもしれない。

せっかくなので、続報を書きたい。

結果は出た?

前回の記事では7月に一次選考結果発表と書いたが、コロナの影響で、発表は今日だった。

まさにいま結果を見た勢いでこの記事を書いているが、二作のうち一作が一次通過していた。

後付けの解釈しかないが、自分仕事に関する知識を活かした作品が通過して、キャッチーな要素をにわか知識で詰め込んだ作品落選した。

二次三次選考の結果は、来月発表予定だ。一次で10分の1に絞られ、ここから更に半分、半分、、、と削られていく。だから一次に通ったぐらいで何を浮かれている、と思われるかもしれない。それでも、次の結果が出る前に今の気持ちを残しておくのもいいのではないかと思った。

前回記事コメントへの反応

完成させたことやその過程を褒めてもらえたのは、素直に嬉しかった。記念にチャレンジたかっただけだろう、という辛辣コメントもあったが、確かにそういう気持ちはあったと思う。あらためて振り返ると、前回の記事を書いた時は、自分がどこまで本気で小説を書きたいのか、なんで小説を書いているのか、よくわかっていなかった。

方法論を褒めてもらったのも、ありがたい。ただ補足しておくと、書いたことで自分ゼロから考えたものはない。どれもネットや本で紹介されていたもので、自分は組み合わせただけだ。だから創作法という観点オリジナリティはない。

友人に見せたことがすごい、友人良い奴、というコメントも非常に嬉しかった。なぜならこれが一番精神力を要したし、友人は確かに良い奴だからだ。ちなみに友人は結局一度も「面白い」と言ってくれなかったが、改稿版を読みたいとも言ってくれた。これはとても誠実な態度だと思う。面白いと言っておいたほうが、ずっと楽である

更に余談だが、友人から第一稿(つまり人生初の小説)へのフィードバックに対して、自分が「……を誰かにやらせようと思う」と返したとき

「それなら***(キャラ名前)だな」

とかえってきたとき気持ちは、ちょっと言葉にできない

自分も、全く同じことを考えていたからだ。自分の頭から出てきたキャラクターが、自分以外の誰かの頭の中に生きていた。

この言葉は、一生おぼえていると思う。

あれから何をしていたか

ここからは、前回記事とも創作論とも関係のない、つまらない内容だ。

前回記事投稿後しばらくは、一切執筆をしないままあっという間に数週間がすぎた。熱が冷めたのかと思った。コメントにあったとおり、一度しかない人生、記念に一回チャレンジたかっただけだったのかとも思った。

だがある日、ためていた仕事をいつものように片付けているとき、急に物語が頭に浮かんできた。そこからまた、100字以内で物語説明するログラインを沢山作った。あらすじを、今度は6つひねり出して友人に見せた。そして今は、毎日小説を書いている。

前回記事に対する反応は、しばらく毎日のように眺めていた。自分が書いたものに対して、他人からこんなに反応がもらえることがあるんだ、褒めてもらえることがあるんだ、と思った。あの時の気持ちは、とてもここには表現しきれない。

友人とのやりとりに関してもそうだが、言葉にできない表現しきれない、なんて小説家志望としては落第である。それに、きちんと日常を送っている人たちにとってはこれくらいありふれた出来事なんだと思う。

だとしても、こんなふつう日常なかにある特別感情を、誰かにほんとうに伝えたいと思ったのだ。

から自分小説を書いているのだ。

2020-08-01

anond:20200801103105

自分言葉でしゃべれ、というのはお前が感じたことをしゃべれ、お前が理解したことをしゃべれ、であって、オリジナリティを発揮せよ、とは違う。

たとえば、何かの説明をするときに、「○○さんはこういうことだと言っていました」という説明をするやつがいる。

それはそれでいいんだけど、で、お前はどう思うんだよ、っていうのを知りたいんだよ。お前というフィルタを通した後に、感じた理解を知りたいんだよ。

viewだよ、ビュー。テーブルにビュー作るだろ、この世界に対して、どういうビューを張ったんだよ、おめーは、ってこと。

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

anond:20200731155404

RDBから頭が離れられない人?

増田が言う一般的実装を依頼したら、変なオリジナリティ出されてセンス無い例みたいにしたなら、まあ同意できる

結局のところメモリに展開した時に使いやすければ良いわけで、データ構造で気になるのは行と列を一つの値にしてるくらい

2020-07-31

チーズ牛丼には風格がない

最近流行っている(?)チーズ牛丼という言葉が苦手。

無理に流行らせようとしているんじゃないかとすら思ってしまう。

嬉々として使っている人たちは、もうちょっと自分日本語感覚大事にしてほしい。

  

流行ネットスラングは美しい。

  

口に出したくなるようなリズミカルさやオリジナリティを持っている。

もしくは今まで言語化できなかった事象一言で表すような「これだ!」となるような革新さを持っている。

  

例えば、

・即ハ〇ボンバー 

・だいしゅきホールド

等、めちゃくちゃ口に出して言いたいし、どういう状況なのかもわかりやすい。

チーズ牛丼は正直どれも持ってないし、本当に流行理由がわからない。

あと、お腹いっぱいのときにこの言葉を聞くと胸やけします。

  

皆この言葉連呼してて楽しいですか?良いネットスラングって使ってて楽しいですよね?

  

果たしてチーズ牛丼」にはネットスラングとしての風格があるのか、考えてみてほしいです。

まだ「子供部屋おじさん」の方が良い。

2020-07-27

イケメン無罪とか言ってないで少しは努力したら?

anond:20200726114447

↑のブコメ地獄すぎる。元増田が書いてる内容がそう的外れだとは思わないのだが。

「これらをすべて守らない奴は不潔!」と言ってるわけじゃなく、たとえばこういう点に注意するといいよという話であって、参考になりそうなもの自分生活に取り入れていけばいいじゃん?

というか、これだけ具体例を出して説明してるのを「しょせんイケメン無罪だろw」って切り捨てる奴はさすがに卑屈すぎるだろ。

それを言ったら男のほうが「かわいいは正義」っていう考えで女の外見を評価してるわけだし。

あと「これをやったからっていい人止まりになるだけだし〜」っていうブコメについては「そりゃそうだろ」としか言えない。

元増田が書いてるのは「万人に嫌われないようにする最低限のライン」であって、「特定の人に好きになってもらうための条件」じゃない。

あくまで基礎を習得したうえで、そこに自分趣味なり価値観なりを乗っけていくことで「いい人止まり」を脱却できるっていうことだと理解してる。

基礎もできてないのにオリジナリティを出そうとするのは順序がおかしいし、かといって基礎を延々やり続けてもオリジナリティは出せないってこと。

2020-07-24

ハロコン2020大阪公演の感想メモ

ハロコン2020大阪公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全員「聴ける」レベル歌唱からこそ成り立つ企画だと思った
  • もちろん中で上手い下手はあるし,プロ歌唱として「この人の歌を聴きたい」いうレベルの人は限られると思うが,52人全員障りなく聴けるレベルというのは相当なものでは
  • バンドではなくもちろんカラオケだが,(たぶん52曲全ての)トラック既製品ではなく,このコンサート用に独自に作ったものだと思われる
    • さすがに全トラックを生楽器で作ったとは思えないので,打ち込みが大半だとは思うが,それにしてもかなりの手間ヒマはかかってると思う
  • 個人的な好みでは B > C > A (好みであって上手い順ではない)
  • 選曲的には「適合型」と「挑戦型」の2タイプに大きく分けられるように思う
    • 前者は歌唱者に合った曲を,後者は(スキル表現の幅を広げるために)あえて歌唱者のスキルタイプからは外れる曲を選ぶもの
    • 挑戦型の場合,歌い方等が合わないケースはともかく,声質に合わない曲を歌うことになると割とつらい印象
    • 本当に上手い人はそういうの関係なく歌を掌中に収めて自分の歌として昇華させていたように思う

表記は以下:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム:0718昼,0719夜

  1. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  2. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  3. 船木結: 『大阪で生まれた女』
    • これはぴったり;もちろん上手い;MCでの「プチ千秋楽」に拍手
    • 船木さんの年齢でこの曲の哀切さを出せるのが意味不明で,人生何周目?という感じ
  4. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • ネットの評判に反して普通に上手かった;けど哀愁が足りない気が(年齢的に厳しいのでしかたないとは思う)
    • 素っ気ない感じが哀愁の足りなさの原因?
  5. 川村文乃: 『未来へ』
    • 伴奏ピアノのみなので難しいはずだが,上手い
    • 初回より(さらに)情感がこもっていたように思う;その分少し行き過ぎてしまった部分もあったように思うが,個人的にはこの回の方が良かった
  6. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 新沼さん上手いし曲にも合ってて良かった
    • この人がグループで歌割り少ない理由がわからない;声が特徴的すぎるのだろうか?
  7. 加賀楓: 『楓』
    • この回のNo.1大サビ感動したし,曲は相当難しいはずなのに(特にサビから降りていくところ)ちゃんと歌えてた
    • Bメロ少し声が弱いかと思ったら,サビは力強かったので,サビとの強弱を付けるためにあえて弱くしたのかもしれない
  8. 高瀬くるみ: 『Time goes by
    • 上手いし情感も込められてて良かった
    • 加賀さんと並んでこの回のNo.1;安定して上手いのだが,個人的にはスキル面より感情を乗せる部分で初回より良く感じた
  9. 西田汐里: 『PRIDE
    • 悪くないけど何か違和感
    • 曲に対して声が絶望にのどかなのが辛いのかもしれない
  10. 秋山眞緒: 『春なのに』
  11. 石田亜祐美: 『なごり雪
    • 本人も言っていたがたぶん苦手な曲調なのでは;『ふるさとの夢』を連想した
    • 情感は出てたと思うが,声が震えてしまっている箇所がけっこうあった
  12. 江口紗耶: 『Lemon』
    • すごく上手いわけではないがこれはこれで個人的にはかなり良かった
    • この曲難しいのでところどころミスはあったが,曲意はつかんでたと思う
  13. 井上玲音: 『糸』
    • 非常に良かった;中低音はほんとに強い;高音曲も聴いてみたい
    • 中低音の豊かなので,同じ「糸」でも彼女の織り成す布は柔らかい布,という印象
  14. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
  15. 小片リサ: 『明日へ手紙
    • 悪くはなかったが,上手いと言われているほどではなかったように思う
    • ほぼ全曲ファルセットなので,初回の評価は多少厳し過ぎたかもしれない
  16. 小林萌花: 『私はピアノ
  17. 岡村まれ: 『M』
    • 悪くはなかったが,オリジナルがかなり強いので,それに寄ってしまうとどうしても比べてしまって評価が厳しくなる
    • 歌えてはいると思うが,この歌を歌うには声が絶望的に幼い

Cチーム:0718夜,0719昼

  1. 横山玲奈: 『ひまわりの約束
    • 悪くはないが普通過ぎた気がする
    • 出だし声が震えてたような;曲に対して声質が甘過ぎるのかも
  2. 植村あかり: 『駅』
    • 悪くはなかったが,正直これは植村さんには厳しい曲だと思った
    • 出だし良かったがその後が少し平板になってしまう感じ
  3. 岸本ゆめの: 『やさしいキスをして』
  4. 工藤由愛: 『さよなら好きな人
    • 上手かったが,さらっと流れすぎている気がした
    • 1回目より高音の情感が出てた気がして良かった;足開き気味で棒立ち歌唱するの何でだろう?
  5. 宮本佳林: 『オリビアを聴きながら
  6. 笠原桃奈: 『あなたに逢いたくて~Missing You~』
  7. 清野桃々姫: 『香水
    • ビックリするくらい上手かった;この曲相当難しいはずなのに,ほぼ完全に歌いこなしていたように思う
    • 本当に上手い;リズムだけじゃなくグルーヴがあるのが凄い
  8. 一岡伶奈: 『TOMORROW
  9. 牧野真莉愛: 『夢をあきらめないで』
  10. 岡村美波: 『あなたに会えてよかった』
    • 悪くなかったが曲のイメージに合ってないような
    • 原曲と比べて声が可愛過ぎるのがイメージに会わない原因かも
  11. 山崎夢羽: 『愛唄』
  12. 浅倉樹々: 『カブトムシ
  13. 小田さくら: 『もののけ姫』
    • 上手い;一ヶ所だけ「ん?」と感じたところがあったが,この難曲をそれ以外ノーミスで歌いきったのはさすが;しかキーを上げてるとか凄い;ただこの曲技術は示せても情感の表現はないので,なぜこの選曲という疑問はある
    • 今回はノーミスだったように思う;足開き気味で棒立ちで歌うのはなぜ?
  14. 橋迫鈴: 『セーラー服と機関銃
  15. 竹内朱莉: 『雪の華
    • 岸本さんと並んでこの回のNo.1岸本さんと違い,オリジナルからは離れた竹内朱莉の歌になっていた
    • やはり優勝;斜め立ちなのなぜ?;初回もそうだが1か所「し」が「ち」に聴こえた
  16. 山崎愛生: 『手紙拝啓 十五の君へ~』
    • 悪くはないが,上手いという評判だったので思ったよりは「?」だったような…
    • 曲調が数分の曲の中で目まぐるしく変化するので難度は高い;声が少し裏返ってしまパートが実は一番良く感じた
  17. 谷本安美: 『打上花火

Bチーム:0719朝

  1. 平井美葉: 『海の声
    • 普通に上手いし,曲と声質が非常に合っていて良かった
  2. 島倉りか: 『スローモーション
    • さすがと思わせる上手さ;曲を完全に掌中に入れていて,随所にオリジナリティを感じた
  3. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 上手いが声が可愛過ぎて曲と合っていない感……
  4. 前田こころ: 『366日』
  5. 小野田沙栞: 『プラネタリウム
  6. 高木さゆき: 『ワインレッドの心』
  7. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
    • 上手い;この曲は声量がないと囁くように歌うところが(逆に)ダメになると思うのだが,ちゃんとできていた;原曲尾崎豊込みで強すぎるため,独自表現に振ってきた感じだったが,それが成立していた;この回のNo.2かも
  8. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音にやや課題がある感じだが,上手い
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
  10. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音ちょっと苦しそうだったが,基本良かった
  11. 上國料萌衣: 『さよなら
  12. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
  13. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • 音域が合っていないのか,ところどころ音程しかった印象
  14. 里吉うたの: 『赤い風船
  15. 金澤朋子: 『Jupiter
    • 低音が凄い;完璧に近い;高音も伸びよく出ていた;ただ金澤さん割とファニー・ヴォイスで,それが曲のイメージと少し合ってなかった気はする
  16. 北川莉央: 『ありがとう
    • 上手かったと思うが,なぜか印象が薄い
  17. 生田絵里奈: 『キミを忘れないよ』
    • 外しているというほどではないけれど,ところどころフラット気味に感じた
  18. 伊勢鈴蘭: 『三日月

2020-07-20

オリジナルです」しか誇れるものがなかった

ずいぶん長い間一次創作文章活動をしている。

だいたい創作界隈というのは二次創作の方が賑わってて、同人誌と言えばエロ二次漫画というイメージの人も少なくない。その中でもイラスト漫画じゃない一次創作ときたらそれはもう手に取って貰いづらい供給過多のジャンルで、ちょっと検索すれば「小説同人誌は読んで貰えない」「小説同人誌は不人気」系の話題はぞろぞろ出てくる。

そんな界隈でファンタジーSF世界観活動してきた。これまた供給過多のジャンルだが、狭い界隈には狭い界隈なりの交流とか面白さがあって自分なりに楽しんでやってきた。別にプロになりたいわけじゃなく自分の書きたいものを書いて形として残すのが楽しいだとか、売れるかどうかじゃなく自分の頭で一から考えた世界作品にすることに意味があるだとか。

そりゃもちろん人気が出ればそれに越したことはないから、負け惜しみがなかったとは言わないが。人気絵師さんに挿し絵描いて貰ったりウェブ小説を見ていた編集者の目にとまったりとか妄想したことがないとは言わないが。

さて、オリジナル小説は読んで貰いにくいという話を最初にしたが、そんな状況は最近ではずいぶん変わったと感じる。オリジナル同人誌即売会と言えば40年近い歴史のあるコミティアだったが21世紀に入って文学専門の文学フリマが始まり2010年代から東京だけでなく日本各地で毎年開催されている。なろう・アルファポリス・エブリスタ・カクヨムなど小説投稿サイトも多数登場した。

そこに行けば「オリジナル小説を読みたい!」という読み手が確実にいるのだ。もちろん今でもオリジナルは読まない・読んでも漫画だけ・二次創作でも小説は読まないなんて人はいっぱいいるんだろう。でもウェブ小説オリジナルの)を読んで貰える場所は確実に広がった。小説投稿に特化しただけあって読みやすい&使いやすい&検索やすい&感想フィードバックやすい優れた環境が用意される時代になった。

そういう恵まれ環境がある時代素人ウェブ小説投稿きっかけにプロデビューするのが妄想ではなくなってきた。だって実際にデビューしてるし。書籍化タグがついた作品は本当に紙の書籍になって店頭に並ぶのだ。あの有名絵師さんに表紙とカラーイラストと挿し絵を描いて貰えたり漫画化やアニメ化されたりすることが本当にあるのだ。

そうやってウェブ小説というジャンルメジャーになっていくとその中にも流行があるのが見えてきた。中世ファンタジーが人気で純文学は不人気だろう、というようなイメージではなくもっと具体的に「平凡な俺が異世界に転生したがスキルを生かして英雄になる」とか「乙女ゲーの悪役令嬢に転生したので破滅エンド回避したい」が人気らしい、とか。その逆を張った「異世界に転生したけど一市民として平和に暮らす」とか「破滅エンドで追放されたか自由に生きる」も既に出現してる、とか。

流行ってる設定があるということは、同じような設定で書かれた作品がいっぱいあるということだ。いくつも読んでいくとこれ前も見たな……というシーンがどんどん目に付く。確かに登場人物世界観オリジナルでも流行ってる設定に乗っかって書くのに一次創作意味があるのか?と思った。

それがそのまま自分の身に返ってくることに気付いてしまった。自分の書いてるのは確かに流行パターンではない、でもファンタジーSFライト雰囲気冒険ものなんてこれまで山ほどあるじゃないか、と。流行り物に乗っからずに自分だけの世界を作ってるつもりでいながらオリジナリティなんて胸を張れるほどなかったんじゃないか、と。

正直、一次創作やってる人にはどこか二次創作を見下してる部分があると思う。あっちは他の人が考えたキャラ世界観を借りてるけどこっちは自分で全部考えた自分だけのキャラ世界観なんだぞ、と。どんなに稚拙でも売れなくても借り物じゃない自分作品なんだぞ、と。

でもオリジナル創作だって、すべてを一人で産みだしたわけじゃない。これまで読んできた作品の影響は誰だって受けているし、あん作品を創りたい!と思って創作を始めることは別に珍しいことじゃない。トールキンみたいにエルフ語自分作りましたなんて人は滅多にいない。

自分で考えた自分だけのオリジナル作品です!という看板には思ってるほどの権威なんてないんじゃないだろうか。どこかで見たような設定でも流行りまくってる二番煎じの設定でも読者は面白ければ読むし本は売れるし商業で出るしメディアミックスはされる。趣味から別に売れなくてもいいもんという話に戻るなら、大事なのはやってる本人が楽しめるかどうかだ。アマチュア自分の頭だけで一生懸命考えたつもりのオリジナリティなんて、そこでどれくらいの意味が持てるんだろう。

のもの借りてないからえらいなんてのは幻だったのかもしれない。

2020-07-19

anond:20200719071314

ごめん、なんで腕前をワザマエって言い換えたの?

そういう言い方で使っている人ってものすごく少ないし、使っても「ワザマエ!」の定型文として使うだけで「ワザマエが足りない」なんて言い方はしないよ。

はっきりいうと、そのオリジナリティのある使い方はほぼ造語症の域だね。

褒めてはないからね。

病気になりかけていると言っているだけ。

気をつけてね。

anond:20200718203059

作品だとまではいかないけど録音されたものを聴いて面白いのはわかる

音程リズム、本物に近づいたかオリジナリティが出たかとか

録音されてないのがもったいないという気持ちもわかる

2020-07-18

腐女子がなろうについて書く

暇を持て余して漫画やなろう小説しか読んでいない日常を過ごしている。

普通小説も昔はよく読んだが今ではあんまり込み入った話をよみたくない年頃である

まり評判のよくないなろう小説漫画である

まりにもご都合主義、薄い内容、同じようなストーリー

しかしなろう小説の良さは、二次同人小説と同一線状の楽しみがあることだと思う。

こう言う話を読んだ、面白かった、似たストーリーの話をもっと読みたい、と言うとき

なろうの世界は同一ストーリーしかも少し味付けを変えたやつ、を読み切れないほど用意してくれている。

キラキラしい主人公たちの名前? わかりやすくていいじゃないか

馴染みのない普通の横文字名前なんか大量にでてきたら誰が誰だかわからない。

ゲームと同じオリジナリティのない異世界間?

いちいち説明されてたら理解するのがめんどくてそこで読むのやめる。

なろう読者はシチュエーションが見たいのであってオリジナル世界観など興味ない。


私たち二次小説を読むとき、技巧なんぞ気にしているだろうか。

そんな物は気にしない。好きなキャラたちをみたいのだ。

程々読みやすく、知った世界観で、このキャラがこう言う風に行動したら良いなーみたいな、そう言う願望を満足させてくれたら十分だ。

なろうも同じだ。

これだけはやっている姿を見ればもうわかるだろう。

なろうに限らず、今時は、小説にこ難しい理論や練られたプロットや優れた心理描写などいらないのである

水戸黄門的な、ありきたりの起承転結で十分なのである

なろう小説低能だと言って叩くやつは小説を読まないで四書五経でも読んでいてほしい。

小説だって昔はなろうと同じ立ち位置の下賤な読み物だったのだから

2020-07-15

ネトゲの姫になりたいおばさんが見ていて辛い

たまたま入ったVCサーバーに姫ワナビおばさんがいる。


鼻にかかったぶりっこ声と舌足らずな喋り方、Twitterに載せられるクリームパンみたいな太った手が見切れた写真野良で組んだパーティ仲間への暴言オリジナリティ満載な時代遅れキラキラ定型挨拶、どっかの絵師Twitterから持ってきたであろう少女漫画みたいな女の子アイコン、わざとらしい初心者へのアイテム支援、全部が見ていて痛い。


なにが一番痛いって、声と話の内容から推測するに姫ワナビおばさんはおそらく30半ばくらい。

姫やっていいのはJDまでだろ。


しかも、サーバーには寝てるとき以外ログインしてる上にいつもPCから接続してるアイコンが出続けてる。

たぶんニート

サーバーメンバーがいつログインしてるかも監視してて、ログインしててもVCに来ない奴の悪口は平気で言う。

ネトゲやってるやつにまともなやつはいないが、自分が見てきた中でも群を抜いてヤバすぎる。


推定30半ばニートの性悪ぶりっこデブおばさん、見ていて痛い。


同じサーバーで遊んでいたら、ここを抜けてもいつかゲーム内で遭遇するだろうと思うとVCサーバーから抜けられない。


戻れるならコイツと知り合う前に戻りたい。

2020-07-14

anond:20200714193519

あれあれ?文理離別を図るみたいな煽りしかできないんでちゅか???どっかで誰かが言ってたみたいな罵倒オリジナリティがないでちゅねwwwから理系はいつまでもお坊ちゃんだって影で笑われんだよwww

2020-07-11

なろう小説の変遷と現在トレンド

未だに「なろう小説流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいいかな?

そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。

現在流行は、追放系。

本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。

異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界まれ主人公がそういう目にあう。

どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。

小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。

この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマ流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)

なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。

最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。

異世界転生の種は、二次創作界隈からやってきた。

にちゃんねるSSスレなどで、エヴァひぐらしなのはFateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作手法の諸々。

それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。

特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作ゼロ魔SS手法が完全に浸食

この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームノウハウと合体して、ゲーム異世界へのチート付き転生というテンプレ爆誕してしまった。

これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキング異世界転移一色になった。

最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。

なろうの作家たちは、あまりに書きやすテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破オリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。

なろう認識異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。

実は小説家になろうでは、余りにもランキング異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキング隔離されることになった。

(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああい方法での主張はダサいと思うが。)

異世界転移/転生はサイトの見やす位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。

その結果見出されたのが、ハイファンジーとローファンジー

小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンジー現実モデル世界でのファンジーや、現実異世界を行き来するものがローファンジーとなっている。

一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり異世界転移/転生の代替としての流行だ。

たとえば一般的異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンジーになり、ランキングに乗る。

また、現実世界から異世界転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンジーとなってランキングに乗る。

しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説流行っていた。

それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレ流行るようになった。

そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。

どうも、前述の純愛チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。

主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。

ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。

その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分能力理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。

とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。

追記

悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。

悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPGチート転生ハーレム流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。

男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。

だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?

ちょっと興味深い話なので、自分より詳しくこのあたりの経緯を書ける人がいたら是非書いてみてもらいたい。俺が読みたい。

2020-07-06

架空名前を変えたがる人

ちょっとした日常出来事とか、難病との闘いの記録とか、そういう体験談が書かれているブログを読んでいると

「『悪役の名前自分名前かぶるから登場人物名前を変えてほしい』という意見があるから名前変えます

みたいな文章とともに変更が入ることがある。

自分名前と同じ名前登場人物が悪役だったとして、それは気分が悪いことなのだろうか。

自分と同じ名前が悪役だったとしても、それは自分自身ではないはず。

親のオリジナリティが溢れた名前でない限り、世の中には名前が同じ人はかなりの数存在するはずなのに。

ニュースに出てた犯罪者名前自分と同じだったら、

サスペンス映画被害者自分と同じだったら、

セクシー女優名前自分と同じだったら、

名前を変えてくれと主張した人たちは、自分と同じ名前の人を見つけるたびに名前を変えてほしいと思っているのだろうか。

それとも、ブログという読み手意見比較的届けやす場所が、そんな気持ちにさせるのだろうか。

anond:20200706105118

オリジナリティとか出して作り込んでればコストも掛かってハイリスクって言えると思うけど、ほとんどのソシャゲってそのときの人気のシステムをほぼぱくりでオリジナリティもないし、ゲームシステム的にも作り込む程もこともない単純作業の繰り返しばかりだから作るコストも低くてローリスクと言ってもいいような

開発部分だけのはなしだけど

2020-07-01

サービスエリアで売ってるイマイチオリジナリティが感じられない土産物!可愛くないゆるキャラストラップ!ダッセェTシャツ

割高なご当地グルメ!広いけどなんとなく汚さもあるトイレ

車に気をつけながら駐車場を歩くあの時間!ようわからん石碑に目を留め、碑文を読もうとするも途中で飽きるあの感じ!

去るときに感じる一抹の未練!もうちょっとかいものがあったんじゃないか?という疑念

ああ…

2020-06-30

anond:20200630052320

今は、かろうじて信頼性しか残ってないんだよなー

バブルの頃は、SONY東芝NEC富士通日立パナソニックシャープの争いが、そのまま世界技術トップの争いだった

信頼性だけじゃなくオリジナリティも何もかも

日本スゴイ」に、右翼とか左翼とか関係なかった

日本は圧倒的に進んでるから他国に援助しましょうとか、平和の手本になりましょうとかが左翼スタンスだった)

2020-06-08

家父長制フェミニズム旗揚げとして筋は悪くない

家父長制フェミニズム宣言として解釈すれば

ボロカスに叩かれるほど悪いとは思えない。

フェミニストでも、守られたい。フェミニストから、守りたい | かがみよかがみ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941

家父長制フェミニズムとは男女の違いを尊重

強い家父長(男性)による庇護安定的経済資源供給のもとでフェミニズム学習実践に取り組み

女性地位向上を目指す思想

フェミニズム立場から行われた主張のうちいくらかは

家父長制を否定しつつ結果的にそれに頼る傾向があると批判されることもあったが

家父長による庇護必要性自覚的に論じるフェミニストほとんど例がない。

このオリジナリティは高く評価できる。

奇をてらった初学者の思いつきというわけでもなく

モヤモヤした気持ちを救ってくれたのもフェミニズムだった

しかしこんな私を救ってくれたのもまたフェミニズムでした。

一橋大学佐藤文香先生ゼミ生たちと『ジェンダーについて大学生真剣に考えてみた あなたあなたらしくいられるための29問』(明石書店)という本を出しておられます。その中で「専業主婦になりたい人もいるよね?」という問いがあり、先生からの答えも掲載されています先生は、フェミニズム観点問題なのは職場での男女差別賃金非対称性によって専業主婦にならざるをえなかった女性たちだと答えています専業主婦になるならないという選択は、「性別にとらわれず、自由に生きられる社会の実現」というフェミニズム観点からすればいずれも間違ったものではないのです。

主張の根幹を支える既存フェミニズムテキスト存在しており

先人の議論さらに深めることが期待される。

フェミニズム界に新たな風を吹き込むのみならず

大学院修了後に教員の職を得る未来もありえよう。

2020-06-07

自分はなぜVTuber文化が気に入らないのかまとめてみた

コロナ自粛していたここ数カ月、暇を見つけてはVtuber動画に熱中していた自分だったが、最近段々と我に返ったかのように熱が冷めてきた。しかしなぜだろうとその理由を考えてみた。

・まずチャンネルページの動画一覧にずらりとサムネが並んでいるのがなんかダサい。1本あたり一時間とか二時間とかの中身のないだらだらとした雑談とか下手くそゲーム実況で埋め尽くされているため、Vtuber活動って一体何なんだろうと思ってしまう。(おまけに同じ企業でも膨大な数の配信者がいるため、視聴者時間の奪い合いをしているのだと考えると虚しくなる)

・「チャンネル登録者数〇〇万人達成!!」とかの文言をみると結局、空虚な数の競い合いなんだと思えてしまう。(おまけに毎度のこと誕生日パーティーのような催しが盛大になされる)

配信開始前にOPがついてる必死さが萎える。(peercastニコ生OPついてるのを想像するとなんか笑ってしまう)

日本アニメ漫画文化を培ってきた人々の成果を、なんだかタダ乗りしているような気がする。(Vの人たちも普通声優と変わらない気もするのだが、しか声優声優技術を磨き一つの仕事に専念して偉大な作品を作り上げてきたはずだ)

・知らぬ間にライブでずいぶん盛り上がったようだが、しかしこれも考えてみれば他の歌手の曲を「歌ってみた」だけだった。

コロナ世間が混乱しているさなか、棚から牡丹餅とばかりに集金活動に勤しむ。(ちゃん寄付とかしてるのか?)

他人著作物は金儲けに利用するが、自分たちの3Dモデルを金儲けに使われるのは規約違反という徹底さ。

しかし結局やってる内容はテレビバラエティ以下なんじゃないか?彼ら彼女らにとってゲーム自体に興味はなく、数字が稼げればそれでいいのだ。

最近あった権利問題しろ、何もかもがグダグダ中途半端な印象でしかなくなってしまった。身内のごたごたがある種のコンテンツになっているが、そんなもの楽しんでも仕方がない。

これから時代クリエーター志望の若い子が金儲け主義に走って中身のないコンテンツを量産しまくるのだと考えると暗澹たる思いだ。そのうち大手広告代理店なんかが絡んでそれは加速していくのだろうか。

もちろんすべて個人の感想しかない。ただ、この業界全体を俯瞰して思うことは、やってることの割には金が流れ過ぎなんじゃねぇの?とは思う。初期の頃はこれが次の時代を担う新しい文化なんだなぁと思っていたのだが、如何せん場末地下アイドル崩れみたいな連中が何の目的も高度な技術もなく、巨大なプラットフォーマーら(Youtubeエンジニアイラストレーターなど)数字至上主義の連中の食い物にされているような気がして、肝心の「物語」がうまれてこず、オタク人生を数十年続けてきた身としては、ますます日本オタク文化もつまらなくなるのかなと思った今日この頃

こいつらは数年後、何をもって「私たち、頑張ったよね?」と互いを激励し合えるのだろうか?後に残るであろうものは、膨大な時間を浪費しただけの空虚動画の一覧ばかりだ。頑張ったと言えば頑張ったといえるであろうが、やっぱり無といえば無だよな・・・と思えるそんな危うい業界

自分コロナで鬱になってるだけかもしれないから、聞き流してもらって構わない。

自分VTuberのそれぞれ個性的な声とイラストマッチングクオリティに当初は感動さえ覚えていたもので、これが新しい文化を作ればいいと思っていた。(彼ら彼女らは、なんというかうまく言葉にできないけど、現実人間と、2次元キャラクターというものの枠組みを拡張させる何かがあるような気がした。)

しかし結局自分に対するコメにもある通り、嫌儲的な思想にならざるを得ないし、そうなることが正義のような気がする。

彼女らは自分たちで実際にソシャゲゲーム課金要素に金を突っ込みまくり、それがさも普通の事であるかのように演出してみせる。そうなると当然、彼女らにスパチャを投げるのが当然のことなのだと若い子らを間接的に洗脳する。(Vtuber本人たちにもその意図が見え透いている感じがする。)

現代貧乏日本社会では、本を買う金すらも惜しむはずなのに、あんものに金を突っ込んで本当に大丈夫なのか?と考えざるを得ない。

かに世の中にはソシャゲやらなんやら巧妙な商法がもはや当然のようにまかり通っているが、Vtuberもまた、形を変えたキャバクラホストのようなものときつく言及しておいたほうがいいのではないか

あの高速で流れるスパ(1万円の寄付)のような、金の流れを見ていると、自分もこの流れに乗らなければならない!と熱狂してしま人間が少なからずいることは当然のことではないのか。一時の感情に瞬間的に値段をつけさせるシステムが怖い、というのもある。

自分別に彼女たちのことが嫌いではないし、嫉妬しているわけでもない。むしろ彼女たちは根本的に頭が悪かったり、貧乏だったり、もしかすると見た目が悪かったりして不遇な人生を歩んできた人たちが多い。(確かにこれはほとんど憶測だが、自分の好きな女性Vはアイドル目指す以外に何の取り柄もなく、家庭環境もまともでなく、とてもまともに社会で生きていけるとは思えない人たちばかりだった。余興でやってる余裕のあるVならともかく、何の保証もない不安定世界に飛び込んで毎夜のごとくメンヘラ発症してるのを想像するといたたまれなくなる)

そんな人たちが頑張って毎日のように配信したりTwitter宣伝する姿は胸打つものがあるのだが、これも結局バックの何も考えていない大人たちに踊らされている気がしている。(ある配信者は、得意だったテトリス配信権利関係のごたごたでできなくなってしまった)。

彼女たちは政治について語ることはないし、語ることもできない。無駄に歳を重ねて新しい若い子がでてきて一瞬で捨てられて忘れられてしまうのかなと思ってしまう。そう考えると彼女たちに全力でコミットできない。

自分はVの世界というか、アニメ漫画業界、あるいは今はGAFAに乗っ取られた日本社会全体について危惧している気がする。金持ちいくら散財しようが知ったことではないが、10年後、20年後に咲く花の種を今植え始めたのだと考えると、今のアニメ業界(なろう系のような)を見れば焦土と化しつつあるのは火を見るよりも明らかだ。

既存youtuberや自分嫌儲思想とごっちゃにするなという意見はわかるが、全てはつながっているし、つながってしまった。

youtubeというプラットフォームのせいで、どのコンテンツにどれくらいの価値があるかということが、動画再生数やチャンネル登録者数で決められてしまうような気がしている。そんな世界からオリジナリティのあるものなど生まれてこないのだ。なぜ、しょうもないお笑い芸人youtuberたちと高尚なオタク文化混同されなければならんのだ。

Vtuberけが倫理観のあるプラットフォーマーが構築した独自システムに移行するというのなら、自分は喜んで金を出すだろう。これだけ無駄に長い謎長文を書いてるんだから自分がどれだけVtuberを愛しているかわかるだろう。

何か根本的なものが間違っている、これでは10年後に何も咲くものないのではないか、ということがいいたいだけだ。

かに自分しか当てはまらない、1つの実感でしかいかもしれない。自分には向いていないものかもしれないし、知らないVもたくさんいたことだろう。しかしなぜ、このような戯言のくだらない記事がここまで伸びてしまたか、そのこと、その事実のものについて考えてみてほしい。熱狂していたものに冷めてしまうことというのは、日本人の戦争に対する見方を取り出すまでもないが、勝手に信じて勝手に裏切られたような気持ちになるのは見当違いだろう。「興味ないなら黙っていればいいじゃん」というロジック人間は、ならば自分のこの記事に対しても余計なことを言わず黙ってスルーしてればいいじゃん、と忠告しておく。

いや、皆様本当に申し訳ない。こんな記事にたくさんのマジレス頂いて本当に恐縮しております

考えてみれば自分がこんな文章書こうと思ったのはつい数日前にnetflix攻殻機動隊見てそのクオリティの高さを改めて思い知り、今のアニメ産業言いがかり的に文句言いたかっただけのようだ。自分精神的な未熟さを甘んじて受け止めると共に、確かに自分Vtuberのことを皆様ほどあまりよく知らないのです。この記事にしたってよく考えて書いたわけではないし、ふと日本サブカルチャー的なもの不安を感じてしまい、気軽なつもりで書いてみたら予想外に伸びてしまいました。

しかし逆にどうしてこれだけの人がこの記事に反応しちゃったのか疑問でもあります

しろ皆さまの方にV業界に関して思うところがあるのではないでしょうか?どうでもいいならむしろスルーしているはずです。それがこの業界の"鉄則"だったはず。

業界に対して、何か思うところがあるのなら、今のうちにちゃん議論しておいて小さな芽は潰しておいたほうがいいのでは?

次に何を書けばもっと伸びるか考えてる。こりゃ確かにハマるわ。こうやって数字稼ぎを頑張ってるんだね、今の人々は。コメント欄でも書かれていたが、何もかも "not for me"だよ。すべてブーメランなんじゃないか

そもそも俺は何も考えて書いてないもの。何を書いたのかももう忘れてしまった。

実は俺には何の信念もないし、何もよくわかってないし、何も考えていない。

それでも今のあなた達のような人々の神経を逆なでするくらいは、どんなネタでもあっけなく簡単にできるということが今回分かった。

この流れに乗じて言うが、コロナの件でも思ったけど今の人たちは言葉数が少なすぎじゃないか

そうやって気にいらない意見を全力で叩き潰そうとしてもがき苦しんでいる姿があなた達の"病理"だと思う。

行け!もうすぐで200だ!

200行ったら記念配信するからみんな赤スパ投げてねv(^^)

今のあなた方を煽って数字を稼ぐのも、喜ばせてスパチャ投げさせるのも、赤子の手をひねるように簡単かもしれない。

ただ反応してるだけで、何の信念もない。もちろんこの記事も中身がない。

もはやVのことなどどうでもよくなった。家帰って攻殻見る。

つの間にか200行った!見ろ、数字ってのはこうやって稼ぐんだよ。

これで俺もVとして明日から食っていけるかなぁ。

ふとVtuber的なものパロディをこの場で再現できるのではないかと思いつき、良質な中身のないコンテンツを皆様にお届けできるかと思ったのだが、さすがに疲れたのでここで降りる。あなた達の時間を奪うことは、私の時間無駄にすることと即ち同じだった。

たった少数の人間にたくさんの人間人生時間と金を消費されてることについてもっと考えてほしい。特に最後までこの記事を読んでしまったような人達と、給付金を一瞬でVに散財してしまったフリーターの友人に対しては。

自分はゆたぼんがお前らのせいでダークサイドに落ちないように見守る仕事に専念する。

いやしかし何もかもが空虚だ。

起きたらまだ伸びてたので最後に1つ、自分が本当に言いたいことだけ書いておく。

別に特定企業がどうとか、権利関係がどうとか、V業界に関する不満をぶつけてるわけではない。

それは飽くまできっかけに過ぎない。

このコロナ禍で思ったことは、個々の人間がどう立ち回れば自分が最も有利なポジションにつけるか少なからず学んでしまたことにあるんじゃないか、ということだ。

自分たまたま在宅勤務を命じられて家にいることができたけど、現実には外で仕事するしかできない人間がたくさんいるってことだ。そいつらの中にはウィルス感染して自粛警察や近所の人間に心無い迫害を受けたり、あるいは破産して生きるか死ぬかの瀬戸際をさまよっている奴もいる。

ところがyoutuberはどうだ?むしろこの機に乗じて独り勝ちして、リアルが上手くいかずやけくそになってる引きこもりリスナーは金を吐き出しまくっている。

かに嫌儲は不健全思想だろう。けれどこれが、儲けるにせよ儲けないにせよ自己責任という形をとってほしくないのだ。

自粛して家にいた若い子供たちの中に、恐らくこう思ってる奴もたくさんいるかもしれない。

「なんだ、結局外に出て働いている奴がバカで、家にいて配信で人集めて金稼いだ奴が勝ちなんだ」と。

これは俺の思い込みかもしれない。しかしそうでもないかもしれない。少なくとも自分だったらそう思っていただろう。

嫌儲だ!嫌儲だ!とバカの一つ覚えみたいに過剰に反応してレッテル貼りしてみんなで安心感を得たい気持ちもわかるが、しかし君たちの現実大丈夫なのか?本当に生活費は払えているのか?少なくとも良識ある大人なのだったら、もっと自分人生必要ものに金を使ったほうがいいし、そういう忠告をする人間の言うことを多少は心にとどめておくべきだし、他人にもそう諭してやるべきなんじゃないか

何に金使うのも自己責任他人をそそのかして金を使わせるのもそいつ自己責任、Vにならなかったのもそいつ自己責任、そんな危ない思想若い子たちに広めないでほしい。

多少思うところがあるから君たちも反応しちゃったんだろう、でなきゃそもそもこんなどうでもいい記事普通ここまで伸びない。

キャラの向こう側にいる等身大彼女たちをちゃんと見極めて、プラットフォーマーたちの作ったシステム上で数字を稼がせ、それが彼女たちのアイデンティティの全てだと思わせ、そのためには何でもするという闇に引きずりこまないでほしい。

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