はてなキーワード: 自営業とは
姉の話をする
初めに、俺は姉と二人姉弟で、年齢差は3歳差だ。
俺たちは自営業の親のもとに生まれて、今は親父の仕事を俺が継いでいる(とはいえ親父もまだ現役である)
近所の子供は両手に収まるくらいしかいない上に同級生は1人だけ。
そんな田舎で俺達は伸び伸びと成長した、と思う。
俺と姉は割と姉弟仲が良く、遊び相手としてはちょうど良かった。
姉はなんだかんだで弟である俺に甘く、喧嘩はすれど結局は譲ってくれることが多かった。
何かと姉の言動が鼻に付いたのだ。
姉は、弟の俺が言うのもなんだが、そんなに頭がいいわけでもなく(一緒に公文式をやっていた)、俺よりも字が汚く(同じ習字教室に通っていた)、俺よりも運動ができなかった(同じ武道をやっていた)。
言ってしまえば、姉が何かで表彰されるたびに、俺がその一段階上の賞をとってしまったり、身体能力を上回ったりした。
だから多分、当時の俺は見下していたのかもしれない。
姉の優しさに甘えて、姉の言動に一々噛み付いていた。
話しかけてくる姉に、苛立ち、ドジをする姉に虫唾が走り、それでも朗らかに笑う姉にどうしようもなく腹が立った。
その頃の俺は中学生くらいで、生徒会をやったり、部活をやったりと忙しく駆け回っていた。
一方の姉はといえば、第一志望の高校に落ちて、県立の進学校へと通い、中学時代は学年10位以内をキープしていたのとは反対に、学年のワースト10から数えたほうが早いという堕落しきった学校生活だったのだ。
だからそんな姉に、たぶん矛先が向いたのだろう。
そんな姉への反抗期は、俺が姉の落ちた高校に受かり、姉は短大へ進学したあたりで収まった。
気付けば、俺は高校をサボりがちになり、姉は短大とバイトと自分で立ち上げたサークル活動と忙しく駆け回る。
まるで正反対だと思った。
姉は、本を読むのが幼い頃から好きで、小中高と多読者ランキングに名を連ねており、姉が進んだ短大も、司書育成の短大だった。
そんな姉は今、東京にいる。
嫁さんをもらって、親父の仕事を継いで、地元に腰を据える俺と正反対に、独身の姉は東京で派遣社員をしながら飲食店のバイトをしている。
ぼくのかんがえたさいきょうのおいしゃさん
第三候補
世界的に名医と名高い院長だが俺の病気とは無関係だ(なぜなら名医として名を馳せるほど難しい病気にかかりたくないからだ)
第二候補
家族全員東大出の医者で幼いころから高レベルの教育を受けてきたサラブレッド手術大好き快眠快便平均睡眠時間8時間の、趣味はジムで運動することな40歳だけど見た目30代ぐらいの男
家は貧乏だったが医者になりたいという夢を持ち小中高大とトップクラスの成績で卒業し大学は主席、人を助けるのと新しい医術の情報が大好きで3年前に出産し1女をもうけ、夫が自営業で子育てに積極的なため医業に集中できる、仕事が大好きで人生もハリが出ていて夫の前では甘えん坊な女医32歳
やめたいんだけど、家族を裏切るみたいで言えない。
嫌いなわけじゃない。でもずっと一緒は無理。
そう思って一人暮らしを始めたが、やっぱり平日五日間会うだけでも無理。
たぶんやめたら、もう家の敷居をまたぐなとか言われる。そういう親だから。
親は別としても、これから先何十年も付き合っていくであろう兄弟をも裏切ったような形になるのが嫌だ。
嫌いになったわけじゃない、ちょっと離れたくなっただけなんだよ。
でも許してもらえないだろう。それが家族というものらしい。うちの家では。
やっぱり少し嫌いになってきてるかもしれない。
みんな私の扱いが雑なんだよ。
女だからって家事もやらせる、そして仕事もやらせる、あれやれこれやれうるっせえんだよ。
自分が作った夕飯、ごちそうさまも言われずさっさと食って立ち去られる虚しさ、父には一生わからないだろう。
唯一味方になってくれそうな母でさえこの家では敵。あの人は私に家事を押しつけて遊びに行くのだ。
いや、遊びに行くのはいいんだけど、やり方が自分と違ってても文句言わないでほしい。
あんたがいるから遊びに行けるよ、と感謝しているようなことを言うが、結局この家に私を縛り付けておきたいだけなのではと邪推してしまう。
知ってる人ばかりだから、気が楽だし。たぶんクビになることはない。自分からやめない限り。
とにかく、ここにいるとこんな感じで家族を嫌いになりそう。それが本当に嫌だ。
夫の強み弱みは理解してる
失敗したとしても、さして家計には影響しないようにアドバイスをしてる
なのに!!!!
夫は自営で建具の切込みを初めて1年
日当良くて1.8万、悪くて0.6万、平均1.5万
費用は全部こっち持ち
それだけ低賃金で働いてるんだよって明細や証拠や理由を丁寧に説明しても
とお願いしても
お客さんと直接やりとりする(新規顧客を獲得する)しかないから
今月中に100枚配ってね
と、口を出したら猛反発
なんでだね?!
いやわかるけど
自尊心を満たせてあげれてないのはわかるし
プライドもズタズタにされてるのもわかるけど
楽しそうに子供たちと遊んでくれてるじゃん
今の幸せを壊したくないのなら
私の言う通りに動いて!!
誰がこんな日本にしたの?!
60~80代のおっさんたちだろ!!
俺は稼いでるといって、妻を奴隷にした男たちだろ
男性の方が疾患率が高いから、この病気の場合は全額負担になりますとかしてほしい
そこで打撃を受けるのは保険会社だろうけど
いやともかく定収入で中卒である程度プライド保護してあげたい夫を短時間で説得させるのはどうしたらいいの?
夫にどうして欲しいかっていうと
私が言ったアドバイスをひとまず実行してほしい
そのアドバイスも
「誰にでも会った人に名刺を配ってほしい」
っていう夫にできることで
明確にイメージできる事をお願いしてるんだけどしないんだよあいつ。
恥をかくことを恐れてる
んなもん、新しい環境や行動しようとするとに恥かくの普通じゃん
どうしたらいいの?
私以外の人が言ったらやってくれるのに。。。
父と同じ要素を覚醒したい。
私は父(60歳)の事を尊敬している。
55歳くらいにして、スペイン語の勉強を始め2年でペラペラに話せるようになり
自営業なんだけどずっと働き続け(バレそうなので職種は言わない)
講演会とか、プレゼントか、論文添削とかパソコン組み立てとか色んなことしている。
私は父親の血を色濃く受け継いだ気がする。
顔も似てるし、お世辞抜きで父に良く似てるといわれる。
会社内の6名向けに、週例のときに報告するだけで緊張してしまう。
あがって何を言えばいいかわからなくなり、結局言いたいことがうまく伝わらない。
そういうところは、母に似てしまったようだ。
覚醒して、父のようになりたい。
そのためには十分な知識と練習が必要って分かっているのだけれど
元はこちら
主婦の家事労働の対価は月給15~30万円とか言っている人たちがいるので、私なりの考えをちょっと思いついたので。
今回は炊事について。
調理をする職場といえば食堂(社食)、居酒屋、割烹、ホテルなどがあります。
自営の場合は売上から経費を差し引いた部分が自分の給料となるので、仕入や使う食材、家賃、光熱費に左右されるので単純に労働単価を算出するのが難しい。
また、勤務の場合接客なども担当することもあるので時給換算するのは難しい。
接客をせず単純に調理、後片付けという仕事で給食調理員が適当そうなので、
各自治体のウェブサイトに給食調理員の募集要項があったので、平均的な内容をまとめてみました。
勤務内容(某自治体)
学校給食にかかる全般の業務で、準備・調理・配膳・洗浄・片づけ業務等を行います。
学校規模により、1日に1,000食を超える給食を提供する場合もあります。
短時間で大量の食材を使用し調理をするため、体力が必要となります。
家庭では大量の食材を使用することもないし、重い什器を取り扱うこともないのでしょう。
午前8時15分から午後5時15分まで
主婦は6時から朝食作り始めて、7時に食べさせて、8時に片付け。
12時に昼食を作り始めて、13時に食べさせて、14時に片付け。
17時に夕食作り始めて、18時に食べさせて、19時に片付け。
食事時間は労働時間に含まれないので、多くみて2時間×3食の6時間でしょうか。
朝食はパン、昼食はインスタントラーメンとかなら時間は減るでしょう。
学校給食が献立考えることや買い物に90時間も費やしているとしたら、
ちなみに私は学校給食反対派です。
時給:800~1,100円
日給:6,000~8,000円
月給:130,000~170,000円
何故かというとほとんど方が他人に料理を作るのは結婚してからだと思います。
もちろん幼少のころから家族に料理を作っていたという女性もいるでしょう。
しかし、初っ端から主婦の方から反発の声が聞こえそうなので、日給9000円で計算してみましょう。
1,000円×9時間勤務=日給9,000円
日給9,000円×22日勤務=月給198,000円
月給200,000円÷22日勤務=日給9,090円
どのくらい作るのか
こんなものがありました。
http://www.town.oyodo.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k437RG00000492.html
調理員数
60人以下1人
61~200人2人
201~350人3人
351~500人4人
501~650人5人
651~800人6人
つまり、調理員1人で「最低150人分は作ってもらわにゃ」ということです。
地方では1㎡あたり1~1.5人位、都心部では1㎡あたり2~3人位の来客数がないとスーパーも潰れるはずだから、
日本で平均的な地方のスーパーで2,000~3,000㎡の店舗で一日の来客数は約2,000人。2割の人が惣菜を購入すると仮定して400食は作らないといけない。
実際はもっと多いかも。弁当で5~10種類位、寿司でも5~10種類、揚物等で10~15種類。
それぞれを少なくとも20~30食位は作っているから、400~1000食分位になると思います。
日給9,000円÷150食=1食60円
日給6,000円÷150食=1食40円(こっちが実態に近いと思う)
となります。
夫へ毎日1日3食作っているなら、
3食×60円×30日=5,400円を夫へ毎月請求して下さい。
でも、朝は家で、昼は外で、夜も外なら、毎月1,800円を請求して下さい。
あ、でも煮物とか漬物とか日持ちがして分けてだせるものは1食計算でいいと思います。
給食でもお店でも前の日の残り物は使いませんから、カレー屋さんくらいかな。
「こんなわけない!」と怒る専業主婦の方々の顔が浮かんできました。
では3倍にしてみましょうか。
未経験の給食調理員に月60万円の給料を支払うという世の中になります。
人口10万人の市区町村で小学校10校、中学校5校としましょう。
※これいつも疑問に思う。数が合わない。中学になったら半分近くは引っ越すの?
小学校1年から中学校3年までの人口を9,000人としましょう。
360人×5校=1,800人
調理員の数を表に当てはめると、
人口10万人の自治体で80人の給食調理員がいることになります。
まあ、単純に小中学生が9,000人いたら150人で割って、
月給20万円×80人=月間1,600万円
月間1,600万円×12ヶ月=1億9,200万円(夏休み・冬休み等は分かりません)
納税人口を20歳~60歳の世代40,000人が納税人口としましょう。
1,600万円÷40,000人=400円
住民負担として給食調理員に対して毎月400円、年間で4,800円。
これが3倍になったら毎月1,200円、年間で14,400円となります。
差額でいうと9,600円ですね。
自治体としては月間4,800万円、年間5億7,600万円。
子供1人が成人するまでに9,600円×20年=192,000円入ってきます。
9,600円×40年=384,000円を余計に負担することになります。
なので、夫の負担は576,000円増ですね。
そして、あなたの子供も成人したら、同等の金額を負担していくことなります。
あなたの料理の腕がもし、この人たちと同等ならお店を経営したらどうでしょう。
お店を作って商売をしたら100万でも1,000万でも2000万でも月に稼げると思います。
1万円払うレストランではどのような対応をしてくれるでしょう。
髪の毛などがもし入っていら「お代は結構です。」と言ってくれるかも。
その上、「次回ご利用ください。」と食事券を渡してくれるかも。
不機嫌になるかもしれません、何年も根に持つかもしれません。
髪の毛が入っていたらどうしますか?
「ごめんなさい」か、「そんなもん気にすんな」のどちらかを言うだけかもしれません。
食中毒になったらあなたへ損害賠償請求どころか、家族分の医療費を夫が支払うでしょう。
「それだけもらえるならちゃんと相応のことはしますよ!」と聞こえてきそうです。
でも、その金額を妻に払う男性、払える男性は世の中にそういないと思います。
そもそも、そんなに払える男性なら奥さんに炊事はさせてないと思いますし。
では、よく主婦の方がほしがる月15~30万円。
仮に炊事、洗濯、掃除で月30万円。炊事分を10万としましょう。
これでも1食1,100円払う位ならファミレスで食べた方がいいです。
そして、高級店・ファミレスどちらも食材費込みということをお忘れなく。
主婦の方には夫と労働環境が全然違うということに気付いてほしい。
主婦の方は一仕事終えたら横になることもできるし、テレビを見ること、趣味をすることもできる。しかし、会社員や自営業の人はそうすることはできない。
勤務中は会社員であれば社内の何十人何百人、社会の全ての人に監視されているようなもの。
職人さんであれば日が昇っているうちに、納期までに仕事を終えなければいけない。
お店を経営していればいつお客さんが来るかわからない。好印象だって与えなけばいけない。
主婦の方は評価される人間は夫や子供たちだけだが、夫は社内・社外という社会から評価を受ける。
なので単純に時給で換算するべきではないと思う。
主婦という生き方、その職業を選択したのはほとんどは本人です。
主婦というのは旦那さんをサポートするというのが役割のはずです。
夫が30万円稼いで妻に30万円渡す。
税金の申告はどうすればよいのでしょうか?
大抵、夫婦仲が悪くなると主婦の方は家事の対価を考えると思います。
妻:「家事労働分払ってよ!」
夫:「だったら今までの生活費払え!」
妻:「貰ってないんだから払えるわけないじゃない!」
こんなやりとりがあると思います。
そうです。そのとおりです。
パフォーマンスを発揮できればの話です。
家事にも気が回るの夫であれば、そもそも自分で家事をやってます。
妻が夫に精神的、金銭的負担を掛け続ければ、仕事の能率はおのずと下がり、
真っ先に一緒に暮らすメリットはないと考えるのは夫側でしょう。
世の中の面倒くさいことを夫がしてくれているんです。
そしてあなたは、ご飯が食べれて、屋根があるところで寝れるんです。
子供がいれば夫より多く一緒に過ごしているんです。
たぶん、世の中の多くの男性は飯が食えて、住むところがあって、子供といれる。
「金いっぱい持ってたらモテるんだろ?」
「社会的地位が高いとモテるんだろ?」と勝手な思い込みから始まってます。
それがいつしか仕事をし始めたら、結構面白くなって続けてるだけです。
こんな男性が世の中の約50~75%です。
ぶっちゃけ仕事しなくていいんだったら、それでモテちゃうんだったら、
仕事したくないっていう男性は世の中で約95%位だと思います。
なので女性側も今一度よく考えて、夫を手のひらで転がすようにした方がいいと思いますよ。
お金や物が欲しいんだったら、あなたが家事に対価を求めたり外で働くより、夫をその気にさせた方が何十倍もお手軽だし、効率良いし、税金も払わなくていいし。
そんな風に思います。
元はこちら
同じく、軽度のクローン病と精神病で精神障害者手帳貰って社会復帰している者です。
一応、精神障害者手帳の申請用医師診断書に、他の病気を書く欄があって、精神科医に事情を説明すればそこにクローン病と書き加えて貰えます。
国の審査でどこまで合わせ技一本が認められるかはブラックボックスの中ですが
そういう記入欄があるということは、精神障害の単騎で申請するよりは通りやすくなっているはずです。
そもそも精神障害者手帳の申請のチェック事項は、日常生活・社会生活を送れているかどうかの選択枝を選んでいくだけで
原因とか、特に問われていないし。
大半の医者は、治療することと、患者が社会に出られるように図らってやることの狭間で、判断のバランス取ってくれているので
「この患者が社会福祉に助けられず詰んでいる」と判断したときには、型に嵌った診断書ではなく工夫して書類を作ってくれたりします。
ズルではありません。だって、クローン病が治療法も原因も不明の難病である以上、
頑張れないのがクローン病から来ることかメンタルヘルスから来ることかなんて、判別不可能なのです。
頻繁にトイレに駆け込もうが。
社会福祉の恩恵を受けやすい精神病に寄せても、バチは当たりません。
精神科の主治医が、学会で症例報告とかする時の倫理はまた別問題で、厳密に考えた方がいいでしょうけど。
そして、働くにしても最初の稼ぎは、生活保護基準以下でしょう。
才能を疑うようで申し訳ありませんが。
やはりクローン病対応の障害者用グループホームを探して、世帯を分けて住むことをお勧めします。
役所の障害者窓口で相談すれば、消化器疾患に強いグループホームを紹介してくれます。
町に一つはある「障害者就労支援センター」みたいな所でも相談しましょう。
親があなたを扶養できるかなんて、親の自己申告でしかないのです。
幾ら親に収入があろうが、「養っていたら我々が最低限度の文化的生活を維持できなくなる」と言えばそれで扶養義務から外れるのです。
親に差押えとかありません。
(
ただ、御父上が自営業とのことですが、都道府県・市区町村との取引が多いと、田舎の場合業務に支障が出るかもしれません。
俺はこれと、地方だから車を手放せない、クレジットカードは欲しいという理由で生活保護以下の収入で食いつないでいた時期がありました。
御父上の名誉の問題になるなら、2,3隣町のグループホームを探すのも手です。
)
親と世帯を分ければ、社会保険も親の扶養から国民健康保険になり、保険料基準が自分の所得になります。
精神科でも自立支援医療制度を使った場合の月額上限が、かなり下がります。
microSDカードの整理をしているとふと昔の写真を見つけて、年甲斐もなく泣いてしまった。
実家の小さなマンション、今ほど年老いておらず、お金に困っていない母、きれいな部屋。
まだ将来の心配事なんて何もなく、不安なんてものとは無関係だったあの頃。
叔父はこの10年で年老いた祖父の財産を使い込んでしまった。昔は自営業をやっていて、ぼくもよく遊んでもらった。
あの頃からみると遠くに来たものだが、手元に残るのはかすかなお金とそれでは到底まかないきれない将来の不安だけ。
くらしのマーケット」の闇(続き)。興味深い新展開。
「トラバですでにあるが、仲介プラットフォームの名前は出しているのに、工務店の名前を出さない中途半端な告発。工務店が実在するのか調べたいの何故名前を記載しない? 」:(株)XX工務店とあったが、明らかに個人のような印象だったので躊躇していた。今、サイトをみたところ、なんと(株)がとれて、XX工務店に改訂されていた!! くらしのマーケットから確認の連絡がいったからではないか。このしれっとた変更を許して何食わぬ顔で掲載を続けさせるくらしのマーケットの行為はいかがなものか。もし株式会社でなかったのであれば、違法行為なのである。だとすれば、他にも登録業者か否か、資格を持っているのか否かについても疑念がだされているわけだから、すくなくともそのあたりの確認がとれるまでは掲載を停止すべきであろう。 このページの(株)つきのスクショは持っている。また、ジモティーというサイトにも同一と思われる工務店が掲載されていることに気がついた。こちらでは、まだ(株)がついている。 このサイトでは(株)を名乗りつつ、「職業:自営業」となっているのがすごすぎる。会社法7条をご存じないのだな…。
「エアコン取り付けの資格に関してぐぐったらこんな記事が出てきて笑った。違法業者なのわかってんじゃねーか?w https://curama.jp/magazine/181/ 」: 情報、感謝。 「残念ながら格安を売りに無資格で電機工事を伴う作業を行っている違法な業者も少なからず存在するようです。 」といっておいて、「エアコンの取り付けは無資格でもできる場合がありますが、安全に確実に取り付ける場合は資格が必須と考えた方がよさそうですね。 くらしのマーケットでは、料金や口コミ、提供サービス内容からプロのエアコン取り付け業者を探すことができるので、ぜひ利用してみてください。」などと書いている。これで「重ねてのご案内になりますが、弊社は事業者の資格類の登録状況を確認する立場ではありませんので、お約束いたしかねます。」というのは、法的に問題はないのか。このように書かれていれば、普通は、くらしのマーケットの「プロ」は登録や資格はあるのだと誤解するだろう。
「(株)ってそんなにカジュアルにつけたりはずしたりできんの??」:できません。会社法第7条で「会社でない者は、その名称又は商号中に、会社であると誤認されるおそれのある文字を用いてはならない。」とされている。会社法第978条で定められた罰則もある。
「このサイトにある不用品回収も違法行為ではないんですかね?」:ご指摘のように別サイトでは、エアコンの回収も宣伝しており、もしこの工務店が自治体から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者でなければ、違法行為を行っているということになりそう。
わいは多分5代くらいはつづく東京生まれの東京育ち。23区内に実家があって(両親はもう他界したので)そこに世帯主として住んでいる。とは言え別に金持ちじゃない。上野や秋葉原には自転車で30分くらいでいけるけれど山手線の圏内に住んでるわけじゃないし、車も所有してない。
そういう割合ベタベタな江戸っ子なおれが田舎で暮らしたいなあと思い、実際家を探したり年に10回程度は出かけるわけだが、その内面を解説する。
んで、その内面とは、別段移住なんて考えてなくて、もう一個拠点を持とうかってだけだぞ。打ち合わせとかは都内であるけれど、幸い自営業で月の大半は自宅作業しても許されるから、どこか涼しいところにセカンドハウスがあれば捗りそうだなあ、ってだけだ。
すごく極端なことを言えば、温泉のある寒村のゲストハウスを月単位でレンタルできればいいなーとか、そんな程度の話だぞ。
田舎暮らしの面倒なこと、不便なこと、人間関係の面倒臭さ、義務。そんなものいまやWebで赤裸々に語られているわけでしょ? それでもなお田舎に拠点ほしいなあ、なんていうのは、そういう暗黙の田舎要求を全部踏み倒して、自然や静けさや気候なんていうメリットだけを享受するつもりだし、出来る目算があるからだぞ。当然撤退用の後背地として東京の自宅は保持した上での話だぞ。
そもそも「引っ越してきちゃって物件や土地をもったらそう簡単には逃げられないんだから、その後に条件を後出しして絡め取ってやろう」みたいな発想が、まさしく田舎者の発想だぞ。企業でもそういう所ある。結婚した直後とか家買った直後に海外に飛ばせば断れねえだろうみたいな。田舎はそういうゲス根性に自信持たないほうがいいぞ。「そうなんすかーほなさいならー」って言えちゃうのが現代人だ。
田舎生活に憧れているなーって言う人で、よっぽど浮ついている人は完全移住とか財産はたいてみたいな人もいるかもしれんけれど、大半は俺程度の保険もかけつつの「いいなあ」だと思うぞ。
事の始まりは6/11、消印もなければ料金後納でもない封書が自宅マンションのポストに入っていた。
曰く、「貴殿はヘイトスピーチサイトを即座に停止し最寄りの警察署に出頭せよ」とのこと。
一目見て変だなと思うと同時に、厄介なことに巻き込まれていることを自覚した。
心当たりはある。
私は、自分で言うのも説得力がないが、至って清貧なWeb屋だった。
全ては独学で、どこの会社に勤めるでもなく、デザイナー・コーダー・プログラマ・エンジニアと出世魚のごとくキャリアを積んできた。
無料ブログサービスで使用するブログパーツやテンプレートの制作。手打ちされたHTMLが無数に存在するサイトのCMS移行。フルスクラッチで何万行というコードで書かれた複雑怪奇な商品比較サイト。ブラウザベースで動作する業務システム他諸々。
フルスタックという名の器用貧乏で、Webに関連することなら一通りのことはやったと思う。
ペアプログラミングのペの字も知らず一人で突き進み、次第に大量のサイト群をメンテしきれなくなり、新規開発との並行によるデスマーチが日常となった。
下手な自営業の典型だったことも災いし、往々にして工数と賃金は釣り合わず(相見積もりからの値切りは日常茶飯事だった)、プライベートを犠牲にしてまで働く虚しさに日々磨り減っていった。
やがて完全に心を病み、後遺症は残らなかったが脳の病気(おそらくは過労が原因だろう)で倒れたことを機に一線から引退した。
鬱の治療をしつつ、近頃はコンサル的な業務か、リアルで付き合いのあるごく一部のクライアントからの受注に絞った。
数年前、インフラエンジニアの知人経由でサーバ関係の相談を受けたことがあった。
その際、「一日〇〇万PV級の某有名CMSで動くサイトの負荷対策」として諸々をレクチャーした。無論、例のサイトとは知らずだ。
依頼についての請求書を出した時、こちらの住所を記載していた。(向こうは個人名ではなく見知らぬ会社名だった)
継続して相談を受けるうち、サーバ上で運用されているサイト名を知って手を引いた。
個人情報が漏れたのであればそこからしか考えられず、しかし何故今なのか不思議だった。
例のサイトについて調べるうち、#ネトウヨサイト裸祭りを知った。
最初に投函されたその『警告』にも、アフィ広告剥がしの運動が行われていることは記載されていた。
さすがに張本人からの物とは思えないが、共感を覚えた誰かしらのうち私の住所を知っている者が(あるいは請求書で住所を知った管理人やインフラエンジニアの知人など、私に極めて近い何者かが)リークしたのだろうと思った。
しかし相手が何者かも分からなければ、私にはサーバ=サイトを停止する権限もなく、仮に出頭したところで頭の病気を疑われるだろう。
そのため、内心怯えつつも無視し続けるしかなかった。(後ろめたいところはないが)個人的に警察沙汰は嫌だという気持ちもあり、被害届も出さなかった。
そのうち例のサイトの広告が全滅したというBuzzFeedのニュースを目にして、ようやく安心した。
「ああこれで顔も知らない手紙の相手も溜飲を下げることが出来ただろう」「皆も例のサイトへの関心が薄れるだろう」
「ほぼ無関係な私も標的からは外れるだろう」、そんなふうに楽観していた。
そして昨朝になって、前回と同じような差出人不明の封書が届いた。
曰く、「サーバ管理人である貴殿らを近々メディア(文春やハフポ、BuzzFeed等)に告発する。個人情報を匿名掲示板及びWiki上で公開する。
サイト管理人〇〇〇(調べれば出てくるが一応個人名なので伏せる)共々罪を償わせる手筈は整った。これは最後通牒である」とのこと。
嫌な予感が当たった。
例のサイトがさくらインターネットとバリュードメインの利用規約に違反しているという記事をつい先日読んでいた。
はてブでもそれなりに話題になっていたので、他人事ではなくなっていた私は正直戦々恐々としていた。
ただし、「さくらインターネットや(バリュードメイン親会社の)GMOが今回の件で一方的な契約解除などの対処を果たして行うだろうか?」という感覚でいた。
広告の件はまだしも、ホスティングサーバを提供するさくら社が動いたとしても、ドメインもといレジストラであるGMOが「(主に第三者による)クレーム」で動くというのは少し考えづらかった。
例のサイトが最高裁に上告したことも知っていたため、仮に契約が停止されるとしてもその段階ではないかという気がしていた。
一方で、私に手紙を送ってきた者は「最初からサイトの停止を目的としていたのではないか?」と思えてきた。
漫画村問題以降、悪質サイトは広告剥がしによる兵糧攻めが効果的という話が周知の事実となっていたこともあり、広告剥がしの運動はその延長にある気がしていた。
けれど、根本的にサイトを潰したいのであれば、捨て身覚悟でサイトそのものか当事者へ攻撃を行うのが最も有効だろう。
ちょうど今朝だったか、グリーンピースがフランスの原発にドローンをぶつけたというニュースを読んで、なんとなく悟った。
これは「保守速報のサーバ管理人」である(と誤解されてしまった)私へのテロルである、と。
もしかしたら、「本当のサーバ管理人」も同じような手紙を受け取っているかもしれない。
なぜなら手紙には「貴殿ら」と複数形で書かれていたためだ。それに関してはお気の毒だなと感じる一方で、ざまあないねという気分だ。
あくまで私見を述べると、現在裁判所で係争中のヘイトスピーチに係る問題について、私は例のサイトの管理人の肩を持つつもりは一切ないし、法のもとで公平に裁かれることを期待している。
ただ、この一ヶ月弱、ある種の当事者として騒動を見守っていて、やはり「行き過ぎではないか」と感じた。
ネット上で起きた問題であっても、司法のもとで裁かれるべきであって、私刑によって晴らされるべきではないという気持ちがある。
さくらインターネットやGMOへの申告は「被害を受けた当事者たち」が行えばよいのであって、それを承知の上で「押すなよ、絶対押すなよ」と言わんばかりの記事を拡散して「第三者であり不特定多数の善意」を期待するやり方は正直に言って寒気がした。
例のサイトの肩を持つつもりはないと言いつつも、実害を受けている立場上どうしても公平性を欠く見方をしている自覚はある。
元々オタクであり、事ある毎に表現規制絡みのセンシティブな話題を目にしてきたことで、常日頃から肩身の狭さを感じる身ゆえに中立とは呼べない「寛容さ」を持ってしまった可能性もあるだろう。
それでも、第三者を巻き込んだ運動や行動(手紙の件は私には脅迫としか思えなかったが)によって社会が良くなるのならば、という思想は反面で危険をはらんでいるように感じる。
他人から何かを剥奪する時、それがたとえ社会的に真っ当な仕打ちと思える処分でも、本来その権限を持たぬ者たちによって軽重が左右されることには本能的な恐怖がある。
なんの利害関係もない、「純粋な義憤による裁き」は、その正当性が担保されなくなった瞬間に理不尽ないじめの構図と変わらなくなる。
ならば「誤っていたと認めなければよい」という方向に流れて、一度始めると引っ込みが付かなくなり、時に際限なく激化する辺りもよく似ている。
「いじめられる方にも責任がある」という言い分も心情としては理解できる。かと言って、少なくとも私が受けたそれらは、あくまで私自身の範疇で「当然の報い」として飲み込める程度のものではなかった。
第一、私を告発しても(例のサイトへの攻撃としては)まったく意味がないのだから尚更だ。多少の犠牲もやむを得ないということならもう知らないが。
私が今後どのような処遇を受けるか考えたくもないが、社会的な死に陥る可能性は五分五分だろうと思う。
「少しでも関わった時点で同罪」「被害者面すんな氏ね」「増田の住所を特定して晒し上げにしろ」とブクマで罵詈雑言を浴びる可能性を覚悟した上で、それでも今回は書くことにした。
なぜなら、私は手紙に対して直接返事を書くことが出来ないからだ。
せめて差出人がこのエントリを読んで、もしも人違いであると気付いたのならば、文字通り命乞いで情けないが思い留まってほしい。
断っておくが、お先が真っ暗だからと言って、私は低能先生のように自棄になって破滅的な行動を起こす気力がない。
それ以前に、今回のことがなくとも、もうボロボロに病んでいる。義憤に駆られたり誰かに恨みを持つのはそれだけで体力を使う。そういう持ち合わせはもうない。
だから、ある日朝起きて、ネットの海に漂う自分の住所を目にした時には、全てを諦めようと思う。
それは明日かもしれないし、幸運にも一生やって来ないのかもしれない。
何事もなかったところで、怯えて日々を暮らすうち、悲観に飲まれて気の迷いを起こすのも人間だと知っている。
たとえ私がいなくなったところで、この国ではよくある、珍しくもなんともない瑣末事として処理されるだろう。
これが遺書にならず、怪文書やポエムの類いとして笑い話になれば幸いだが、念には念をというやつだ。最後はこの言葉で〆ようと思う。
グッド・バイ。
火事の時に、消防団が来ないと手が足りない日本の消防システムに問題はあるよね。
消防団がしてくれている仕事が火を消すだけではないのは分かってる。
けど、山や川とかでの行方不明者の捜索とか、台風や大雨の時なんかに待機して堤防を守るとか、災害時のもろもろの対応とか、なんかの時の避難の誘導とか、なんでもかんでも消防団にさせるのはどうなんだろう。
消防団が頑張ってくれてるのは分かってる。だから、飲み会や旅行でハメを外しまくるのもいいと思う。
でも、自営業じゃないサラリーマンにはなかなかキビシイし、家庭という観点でも家にいない、女を買うとかは奥さんの立場からしたら、イヤがられるよね。