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2018-11-03

あなたはもう一生、働かなくていいです。

私はそこら中にいる普通主婦です。普通主婦ですが私のお金生活をしてくれませんか?

最初に3100万円、それからは毎月210万円を保証します。

いきなりこんな事を言ってしまっては「頭がおかしい」とでも思われてしまますでしょうか。

私は現在進行形で困ってます。だからあなたに助けてほしいというのが本音です。

簡単お話すれば税金対策なんです。

私は今月収700万円を稼ぐアフィリエイターです。どこの会社に属している訳でもなく在宅で一人でこつこつとインターネットビジネスをしてます

専業主婦ですから、外に働きに行ったりはできません。言ってしまえば夫が私に対して専業主婦でいてほしいと。かといって夫にそれなりの収入があるかと言えば頷く事はできません。

夫に直接「収入が少ないから」といってしまえばDV体質の夫ですからきっと私に手を挙げるかもしれません。

そんな理由があって外には働きに行けないので、少しでも私が憧れていた結婚生活をするためにも副業がどうしても必要でした。

「在宅でできて0円から始めれる。」魅力的な単語ですよね。これに惹かれてアフィリエイトを始めました。ですがいざ始めていいものの初めは全然うまくも行かないですし、もはや勉強の為の教本を買ってしまったので赤字でした。毎日家事と、夫が寝た時間を見計らっては1円にもならない工程の繰り返しでした。あまりにも残酷現実精神科に通う事もありましたけど、そんな苦労もあってようやく得れるようになった700万円なんです。

ですが"700万円の収入に対して半分以上の税金徴収される"現実が待っていました。

冒頭でも申し上げましたが私は一人でやっています会社でも自営業でもないので、経費というものが引けないのです。つまり一人でやっている場合には税金対策ができないんです。

からあなたさえよければ私の月収の3割を定期的に受け取って欲しいというお願いです。

あなたが受け取ってくださるだけで税金負担額が大幅にさがります

ですがあなたが受け取ってくれないと私の収入の半分以上は税金として徴収されてしまうのです。

ですから一先ずは私のお願いをくれませんか?という意味あいを込めて去年の売上「3100万円」をあなたにお渡ししようと思ってます

それから今後の月収の700万の3割、つまり「210万円」にあたります。これを今後定期的にあなたに送金させてください。決して悪いお話ではないはずですし、今アフィリエイト軌道に乗っているのでもう半年もしないうちには月収1000万円も夢じゃないんです。そうなってくればあなたに渡す額も半年後には300万円になっている計算になります

この取引が実現できればあなたも私も得をすることしかありませんから、お互いの利に適っていると思ってお願いをさせて頂きました。

一度あなたの考え、お話だけでも聞ければなと思います。連絡をお待ちしていてもいいでしょうか?

こういう迷惑メールが来たんですよね。。

宗教の勧誘っぽかった。。

2018-10-31

anond:20181031174246

専業主夫の方が下手な仕事よりよっぽど大変だと思う。

子なしで専業主夫需要いから子あり前提として、

ワンオペ育児しつつ女社会渡っていくのって相当のやる気とコミュ能力ないと無理。

んでそこまでのやる気とコミュ能力があったら働いた方が楽。

兼業主夫ならたまに聞くね。

自営業とかで時間に余裕がある人が育児を主に担う(完全ワンオペではなく妻や周りも手伝う)って形ならいいのかもしれない。

それだと保育園使えるし。

2018-10-26

デリヘル嬢と客との間に、恋愛は成立し得るのか?

客と付き合うとか、ないわー

デリヘル嬢の先輩と雑談していると、何かのきっかけで、客との交際の話になった。

先輩は、そんな言い方で、客との交際を強く否定していた。

その後、いつのまにか、先輩は、お店に顔を見せなくなった。

給料のことでオーナーと衝突したとか、男性従業員と付き合い始めて辞めさせられたとか、色んな噂が流れたが、真相は分からないままだった。

願わくば、何が真相だろうと、幸運ラック)に満ちた人生を送ってほしい。

私がそのお客さんに初めて会ったのは、先輩がいなくなった頃のことだった。

ヒゲがよく似合う、爽やかで優しい顔。

デリヘルを利用するのは初めてらしく、とても緊張していた。

今にも顔から火が出そうで、こっちまでドキドキしてしまう。

多くの他のお客さんと同じく、私よりは年上だったけど、不安でぎこちない様子は、どこか可愛くもあった。

いつも以上に気を使って、サービスをした。

これは、オーナー受け売りだけど、デリヘル嬢の仕事は、将棋に似ている。

攻めるべき時があれば、受けに徹するべき時もある。

同じ相手だとしても、ただひとつとして同じ対局はない。

結果も大切だが、そこに至るプロセス相手へのリスペクト重要である

私は、将棋に疎いので、オーナーの話はよく分からないけど、そんな感じだ。

そのお客さんとは、良い「対局」ができたと思う。

お客さんは、比較的早く、たっした。

どうやら、バックを気に入ってもらえたらしい。

お客さんは、それ以来、定期的に私を呼んでくれるようになった。

モノ扱いされることも多いけれど、そのお客さんは、そんなことは絶対しなかった。

いつだって、私のことを褒めてくれて、私の話をじっくりと聞いてくれる。

聞き上手なので、ついつい色んな話をしてしまう。

普段なら、絶対しないような話だ。

さらず、地道に、自営業の店を自転車操業で切り盛りしていたお母さんのこと。

つやめいた近所のお姉さんに憧れて、目を輝かせていた幼い頃のこと。

手っ取り早く、いじめや当てこすりを避けようと、クラスメイト距離を置きがちだった中高時代

リア充友達の、下半身事情が派手なのに憧れ、空回りしていた大学時代

キドキしながらお店に体験入店して、いつのまにか擦れてしまった、近頃のこと。

お客さんの話も、たくさん聞いた。

営業職のタマゴだった頃からベテランになるまでの話。

今ハマってるというヤクザゲームの話。

そして、コイの話。

いつしか、私は、そのお客さんに会うのが楽しみになっていった。

プライベートでも連絡を取りたかったけれど、連絡先の交換はお店のルール違反だ。

私は、呼んでもらえるのをただ待つことしかできなかった。

首を長くして待ってるのが私の方なのは、なんだか普通とは正反対で、不思議な気がした。

そんな日常がずっと続けば良かったのだが、そうもいかなかった。

あるトラブルで、私は、お店を辞めることになったのだ。

例のお客さんに会うのはこれが最後になるだろうという日。

お店を辞めることを、お客さんに伝えた。

みるみる悲しそうな顔になっていった。

そんな顔を見たのは初めてだった。

その瞳が潤んでいるのを見ていると、私まで悲しくなってしまう。

これまでの色々な思い出が、頭をよぎった。

このお客さんと、もう二度と会えないなんて……。

前日までは、覚悟を決めていたはずなのに、顔を見ると、心が揺らいだ。

私は、つい、こう言ってしまった。

連絡先、交換しようよ、と。

勢いで、食事にも誘ってしまう。

ありがとう、と言いながら泣きじゃくるお客さんを見て、胸が締め付けられるような感じがした。

デリヘル嬢と客との間に、恋愛は成立し得るか?

それが、女性同士の場合はどうか?

デリヘル嬢が、「飛車竜王」に勤める自動車で、客がドラゴン場合はどうか?

私はまだ、この問いに対して、答えることができない。

私はまだ、彼女に対するこの感情に、名前を付けられていないのだから

2018-10-18

anond:20181018104639

頭も普通だし、努力も嫌いなのよ。

でも、今は自営業でのびのびとママやってるから人生どうなるか分かんないねえ。

2018-10-15

公平に税金とれよ

30代サラリーマン

頑張って年収上げたけどこれだけ控除される。

以下が総支給額と控除額。

※全てそののまま写してるけど、住民税は去年の年収ベースなので少し安い。

支給合計:1,231,667

健康保険: 59,895

厚生年金: 56,730

雇用保険: 3,695

所得税: 170,814

住民税: 53,200

控除合計: 344,334

支給額: 887,333

自営業とか水商売とかどんだけ税金払い逃れてんの?

折角マイナンバーがあるんだからもっとちゃん税金とれよ。

2018-10-14

起業を勧めたい人間とやら。

どっちなんだろう。

1)日銭商売で、来たお客の仕事をある程度より分けつつこなしていく毎日。たいして目立たない自営業おっさん。でも自分裁量があるから楽しい

2)世界を変えて目立ってちやほやされる。イノベーション

1と2では全くアプローチもやり方も違うのに混同して1をすれば2になるかのような。

ああ、2はまず狙わんほうがいい。まずは針の穴のアカデミック競争戦を勝ち残ってからだな。で、パーマネントのアカデミックポストになったらそのまま落ち着いてしまえばいいじゃない。

両親が全然仲良くならないけど、世の中の両親って大体こんなもん?

久し振りに両親が朝夫婦喧嘩をしたので思い出して書いてみる。

両親は昔すごい仲良くやっていたのだと思う。物心着いた頃とかは父親仕事に行く際玄関キスとかしてたと思う。物心着いた頃なので定かではないが

小学生の頃から喧嘩が増えてきた。まあ増えたといっても精々月1くらい。主に父親が不潔(部屋にもの置きっ放しとか洗面所を散らかす)なのに対して母親が聞こえるような小声で愚痴を言ったりするところで父親がブチギレるみたいな。あとは仕事のこともある。父は自営業デザイナーをやっているのだが母がその経理担当していてそれを巡るいさかいも多かった

とはいえ離婚しようという程ではなかった。父も母も働いているが一人息子である俺を一人で育てられるほどの稼ぎが無かったし... 二人はがんばって働いて中学受験塾に通わせるお金を何とか作り、俺はその期待に応えるかのように都内の有名国立中高一貫校合格した

自分中学生になってからは父も母もお互い無関心になり喧嘩すら無くなった。いやあったかもしれないけど自分は家では耳栓イヤホンを付けて過ごすようになったから気づかん。たまに喧嘩の声で目を覚ますことはある。そもそも父親が朝早く家を出て夜遅くに帰るようにしてるので姿を全然見ん

高校生になるころにはもう全然喧嘩しないしこの件はもう忘れかけていたことだったが、東大に入って学問だけではなく生き方についても考えさせられるようになった時に改めて男女関係のあり方みたいなもの意識させられている(中高は男子校だったので...

何というか、自分の両親は子育てについてはプラクティカルな結果を残しているので家族としては大成功だけど夫婦としては大失敗という感じで... この子育てと夫婦仲の2つを両立させるのはとても難しいんじゃないんだろうか。反例はあるだろうか

ともかく自分結婚はしたくない。一人の方がお金自由に使えそうだし。そもそもバイト家族以外で人と会話するのが二週間に1回くらいだからまあ無理なのだが...

追記

(この文章を書いている)自分が(学歴が良いとしても)人間としては失敗作だから、むしろ両親仲と子育てが上手くいくかは正の相関があるのでは、という批判もあり得そうだった。

2018-10-13

自殺したい人、このおじさんを見てから死にたい」って言いなさい

おじさんなんてなあ 40歳独身なんだ 仕事自営業借金もあるんだ

売上はよこばい まあトントンだ 友達も少ないし 学歴もない 貯金もない 親は高齢介護3級だ

持ってるのはうつ病。それでもおじさん 生きてるぞ いまこうやって羅列してみて うわーオレ詰んでるわって再認識しちゃったけど

おじさんまだ生きてるぞ そこの「死にたい」っていう若い人。大丈夫!おじさんと比べたら

まだまだイケるって!!おじさんなんてもう挽回無理だと思う!

2018-10-10

anond:20181010193456

そういうの(毎日通勤して客ににこにこして職場人間関係維持して)が苦手なんで自営業やってます。週休3日で毎月温泉! 社会人楽しいー! 楽ちーん! 魚肉ソーセージんまんまー! Switchの新しいジョイコンはレモンイエロー買っちゃったよー!

なんだけど、そういうのは「一部の才能ある人の例外だ!」って増田では切断処理されます。楽しく生きてる社会人社会人総数の数十%はいるとおもいますが、増田において、社会とは苦界でないと都合が悪く、労働者富裕層奴隷じゃないと世界観崩壊ちゃうので、幸せピープルは視界の外にゲラウトでございますよ。増田イライラメソメソチームに入団するみたいなので、わいみたいなのを叩いて溜飲を下げてください。お幸せに!

2018-10-09

ノーベル賞とった薬

父親大腸ガンで余命いくばくもない。

まだ63歳で、自営業だしで、本人も家族もなんとか治って欲しいと思っている。

そこに降ってわいたノーベル賞ニュース

あのニュースで新しい薬のことを知り、翌日には先生に嘆願した。

先生ははじめ、そんな簡単な話じゃないだのなんだのと難しいことを言って難色を示していたが、

私たち必死懇願についに折れて、そんなにいうならと、新しい薬を出してくれた。

あれから1週間。父親は目に見えてメキメキよくなり、来月には退院できるかもしれないという話にまでなっている。

ありがとうございます、本庶先生感謝気持ちでいっぱいです。

いい薬です。プラシーボ

2018-10-06

京浜東北線の車内で約3時間を過ごし、蒲田駅で降りた川崎市自営業男性(26)は、「トイレにも行けないし、いつ動き出すのかも分からず、不安だった。ようやく動いて安心しました」と話した。

これはふつう車掌監禁罪逮捕すべき

危機迫る排泄のため緊急避難として線路に降りたとしてもJRは責を問うべきでないし、乗客も車内が臭わなくて済むので決して非難してはいけない

すくなくとも一時間以上トイレのない空間に閉じ込めた場合には復旧までの時間を問わず一旦乗客解放すべき(復旧しても駅に着くまでに時間がかかるわけで)

2018-10-04

ヤングフリーランスへ。おじさんから伝言

フリーランスになってみてどうだい?

いや、おじさん的には自営業って言葉のほうがしっくりくるかな。

自営業、楽じゃないよね?

実際に自営業になってみて、自由って言葉に隠れている現実を実感していると思う。

不安定収入、将来が見通せないことがこんなにもキツイものかって感じているだろう。

自信を失い不安で眠れない夜もあるだろう。

回転なくして自立できないコマのように、SNSでの発信を止めたが最後、倒れてしまいそうだ。

そのうちにリーマン同級生は、出世したり、結婚出産、ローンを組んでマイホームを手にする人も現れて、

リーマン自営業の違いを見せつけられて、茫然とすることもあるかもしれない。

他人と比べることに大して意味はないのだけれど、不干渉になれるほど君の感性は鈍くはない。

いや、むしろ感受性が豊かだからこそのフリーランス選択なのだ

子供の頃から疲弊するサラリーマンを嫌というほど見せつけられて育ってきたのだ。

少ない休日わずらわしい人間関係ベースアップスズメの涙、誰がサラリーマンに魅力を感じるものか。

だいたいヤングが大挙して公務員になりたがる国は不健全であるとさえおじさんは思う。

自分を全面に出して想いを発信する。

公言することで自分を追い込んで結果につなげていく。

そのパワーがおじさんには眩しいほどだ。

でも、もし、自営業限界を感じたら、リーマンに戻るのも選択ひとつだ。バイトでもいいだろう。

公言撤回することに屈辱を感じるかもしれない。

冷笑されるかもしれない。

でも、おじさんは笑わない。

初志貫徹することも立派だけれど、それと同等に現状をみて方向転換することも、勇気と行動力必要から

話は変わるけれど、最近フリーランス拠点が数か所できているらしい。

もし、孤独不安を感じたら、そんな場所を訪れてみるのもアリじゃないだろうか。(廉価ならいいのだが)

対面は苦手なら、SNSブログでユルくつながるのもアリだ。

ヤングフリーランス仲間のはじけた写真今日もアップされる。

その裏にある、孤独不安が見えたようでこんなことを書かせてもらった。

どこかで会ったら、一杯奢らせてくれ。

2018-10-03

anond:20180930134615

外道

「俺は仏の教えから外れた道を行く者。名を外道坊。

俺にはお前の前世が見える。

お前の前世は17世紀半フランスのモーネ・アホカトという人物だ。

モーネは自営業生計を立てていた。まじめで愚直な人物であったが、人のことは気にせず自分のペースでこつこつと働いていた。

ネット上では「もうね、アホかと」と人をからかう投稿があるが、これが由来とされている。」

映画外道坊」はオールインエンタテインメント作品です。

http://all-in-ent.com/ippan/1106/02.html

子どもが欲しくない

もういい歳だけど子ども全然欲しくない。

片親で親心みたいのにあまり触れてこなかったとか、自営業で金の心配がつきまとうとか色々な要因はあると思う。

でも根本的に欲しいという感覚がない。

周りの友人にも、同じ感覚の人はそれなりにいた。

だけども、少し会わないうちに、

子どもは欲しくない」が

子どもができた」にいつの間か変わっている。

その心変わりがあまりにも突然すぎる。

なぜそんなふうに、最初から普通家族を作るつもりだった、みたいな態度に変わっているのだろう。

なんだ、みんな口ばっかりで、簡単に変われるんじゃん。

私だけ出来損ない人間みたいな気持ちで取り残されていく。

2018-10-02

anond:20181002132049

嫁の友達が、自営業旦那結婚して専業主婦になって店の手伝いをしてたけど、自分で使える金がないって言って仕事に復帰してたな。

2018-10-01

タクシー会社の闇を見た(クレカ事情編)

anond:20180927184434

最近続けて、タクシー配車アプリとか、

タクシードライバーから見たシステム関するお話しとか出て大変だなと・・・

私は一般的普通にタクシーを利用する側なのだが、最近立て続けに

タクシー運転手は大変だなと思ったことを話そうと思う。

これはたぶん、明確に法的か規約的に違反していることだと思う。

 

これは東京市部のタクシー会社2社で経験したことだ。

私は、諸事情によりそれなりにタクシーを利用する。

高額ではないが、家計管理クレジットカードで払うことが多い。

 

いつも通り、クレジットで払おうとしたとき運転手さんからこんなことを言われた。

 

「このクレジット手数料私たち運転手が払ってるんですよ。天引きです。」

 

「え?そうなんですか?大変ですね。」

 

と言いながらその時は、クレジットカードで支払いをした。

しかし、ちょっと気になった。「そんなこと言われると今後クレカで払いずらい・・・

でも別にいち顧客である私には関係のない話かもしれない。

なぜなら、サービスとして提供している以上、それを利用することは普通行為からだ。

しかし、裏側ではタクシー運転手カードの利用手数料を引かれているらしい。

他のエントリでもあったけど、載せれば乗せるほど、今時カードで払う人なんて

沢山いるわけで、その分手数料が増えるわけだ。。

 

そもそも、これって法律違反?いや、クレカ利用規約違反じゃないのかな?

とか思っていたら、ついぞ、同じ地域の別のタクシー会社でこんなことがあった。

 

いつも通り、乗ってクレカで払おうとしたら、

 

「すいません、クレジットカード使えないんです」

 

「あ、そうなんですね、わかりました。」

と言って普通に現金で支払い、お釣りをもらう際に、ふと気になったので聞いてみた。

 

「〇○タクシーさんってクレカ使えなかったでしたっけ?」

 

「使えますよ。でも使えないタクシーがあって、それが唯一この車なんです。」

 

「あー、そうなんですね。(なかなかレアなのにあたったな)」

 

「実は、クレジットの支払いの手数料運転手負担になってるんですよ。

そのことを労基に訴えたんです。そしたら、労基から指導が入ってね。

会社はどうしたかというと、僕の車だけクレカを使えないようにしたんです。」

 

「あーそうなんですね。(真っ黒にブラックだな・・・)」

 

同じタクシー会社ではなく、違うタクシー会社だったけど、

どうやら、クレカの支払手数料運転手負担にしている会社は多いのか?

と思った。それって大丈夫なのだろうか?

労基から指導が入るくらいだからダメだと思うし、報復的にその車だけクレカ

使えなくするとか、相当ひどいと思う。

実際利用した私という顧客にも不便を被ったわけで。

  

個人タクシー場合自営業からクレカ手数料個人が払うのはわかるけど、

タクシー会社クレカ導入したらその手数料会社が払うべきなのではないだろうか?

 

さな事かもしれないけど、配車アプリや、このクレカ手数料のように

小さい闇がタクシー業界にはたくさんあるのだろう。

 

ねぇ、●幸タクシーさん!!●和タクシーさん!!

2018-09-28

anond:20180928174834

個人確定拠出年金とかやればいいのにな。

サラリーマン公務員は上限低いから、たいして運用できないけど、自営業だったら毎月6.8万もつっこめるし。

NISAでやれば税金免除だし。

2018-09-20

階層って言うけど現実カーストはこうだぞ

天界

商業ミュージシャン イケメン

売れて無くてもいいし生活出来なくてもいいけど、金が取れるレベル必要はある。商業成功を収めてる場合は敵なし

社会的ステータスの高いイケメン

御曹司医者弁護士研究者ほかアカデミックな職全般

総資産100億以上の富豪

説明不要

商業ミュージシャン フツメン

売れて無くてもいいけど生活ができるレベル必要はある

ブサメン 商業ミュージシャン

売れなくていいけど生活出来るレベルで、なおかつ音楽服装がオシャレである必要がある

上層

アスリート

顔は問わないが成功している必要がある

■その他のアーティスト業(芸能含む)

顔は問わないが商業成功世界的な賞を獲っている必要がある

中層 上位

フツメン マッチョ 社会的ステータスが高い人たち

御曹司医者弁護士研究者ほかアカデミックな職全般

フツメン以上のマッチョ 社長

自営業敬遠されるといってもマッチョの前には戯言

フツメンマッチョ リーマン公務員 年収600万以上

モテる

フツメン〜以下の著名人(アーティスト業以外)

そこそこ金持ってる必要がある

中層

ブサメン 社会的ステータスの高い人たち

御曹司医者弁護士研究者ほかアカデミックな職全般

フツメンマッチョ 平均年収

説明不要

イケメンDQN(ヒモ含む)

説明不要

結論

ミュージシャンマッチョになろう

2018-09-14

どうしても見つからないゲームがある

1980年台後半だと思う

駅前デパ地下にあるナムコ直営ゲームコーナーで、忘れられないできごとがあった

その頃、自分はまだ小学生だった

それなのに毎晩のようにそのゲームコーナーに出没しては、お金ももたないままに他人プレイを目を輝かせながら眺めていた

理由は親の仕事にある

両親は夫婦自営業をしていた

いわゆる夜の仕事(といっても性風俗ではない)をしていたために、夜には家に誰もいなくなってしまうのだ

そのため、学校から帰るときまって母親に連れられて店の片隅でテレビを見ながら仕事が終わるのを待つ毎日だった

そんなときに見つけたのがデパ地下ゲームコーナーだった

何かの買い物で連れられていったデパ地下商店街の片隅に、宝石箱のような世界が広がっていた

それが自分人生ではじめてのゲームとの出会いでもある

それからというもの、親には本屋にいくと嘘をついてウキウキした気持ちデパート階段を下った

デパートの裏口から直接つづく階段ホールに入ると、広い空間にほんのりと響くリブルラブルトイポップBGM身体を包んだ

階段を降り地下への入口をくぐった瞬間にこもったような音からクリア音楽に変わる

その瞬間の心がときめく感覚は、この歳になっても全く色褪せることなく当時のまま思い出すことができる

お酒を伴う夜の仕事は、親の醜い部分を露呈させた

お客にゴマをすり頭を下げる姿、酒に乗じて大騒ぎする姿、帰りのタクシーで酔いに任せて悪態をつく姿

でも、ゲームコーナーにいる間はすべてが無縁だった

一つ一つ置かれたゲーム機を覗き込めば、そこにはいくつもの夢のような世界が広がっていた

しかし、自分には唯一、お金がなかった

普段ゲームデモ画面を眺めては妄想にひたり、誰かがお金を入れてゲームを始めれば怒られない距離を保ってその様子を眺める毎日だった

その距離を保っていたのは、ある時、ノート片手にゲーム攻略する人の横に座って眺めていたとき店員さんに注意されたのがきっかけだった

うまく行かなかったことの理由にされたのであろう

それでも店員さんはお金を落とさな自分にもとても優しかった

いつも話しを聞いてくれたし、つぎにどんなゲームが導入されるのかも教えてくれた

「君がゲーム邪魔になることで他のお客さんが来なくなると困る」そう優しく教えてくれたから、自分も素直に従ったのだ

サイドアームの、デモ画面でも合体した直後の数秒間だけ操作ができることを教えててくれたのもこの店員さんだった

それからというもの、その数秒を操作したいためにデモ画面を食い入るように見入ったものだった

たまにほんの少しのお小遣いをもらったときは、どのゲームプレイするか真剣に悩んだ

悩んだところで自分の腕前では持って3分はやければ数十秒でゲームオーバーを迎えるのが関の山だった

他人プレイを盗み見して自分なりの攻略は持っているつもりだったが、自分スーパーヒーローか何かだと勘違いしているその世代にしてみれば、目の前の堅実な攻略よりも頭の中のスーパープレイができると信じ込んでしまっている

当然そんな状態でまともにゲームができるはずがなかった

それでも店員さんは、自分スーパー裏技攻略プレイ妄想話をいつもニコニコした顔で聞いてくれていた

そんなとき出会ったゲームがある

店員さんから新しいゲームが入るとよ前々から聞かされていたものだった

ここから記憶曖昧なので、嘘がまじるかも知れない

そのゲームゲームコーナーの目立たない位置に導入されていた

大体以下のような内容だ

ガントレットのような360度方向に動かすことのできる見下ろし型のアクションゲーム

・画面はスクロールたかもしれないししなかったかもしれない

主人公というもの存在していて、攻撃のメインは投げナイフだったと思う

・飛距離はそれほど長くないが連射ができた

ステージクリアー型のゲームで、ゲイングランドのように道中で仲間を助け出すと、プレイヤーキャラクターついてまわって攻撃の補佐をしてくれたように記憶している

・3ライフ制、同じキャラがその場で復活する

・おそらく2人で同時に協力プレイができた

近未来舞台

・当時の中ではグラフィックが綺麗で緻密だったように感じた

その当時よく眺めていたと記憶しているゲームは大体、魔界村ドラゴンバスター妖怪道中記ワンダーモモパックランドイシターの復活、などだ

からおそらく1989年ごろまでの話だと記憶している

その日は他人プレイするのを眺めては、いつものように自分攻略妄想を広げていた

次の日、たまたま50円の小遣いをもらうことが出来たので、そのゲームへとまっしぐらに向かっていった

店員への挨拶もままならないまま、すぐに筐体に50円を投入してスタートボタンを押した

すると常連客の一人、大学生くらいの男性が突然近づいてきて自分に声をかけた

「なんだよ。ゲーム始めちゃったのかよ。終わったらすぐにどけよ。」みたいなことだったと思うが、そういうとその男性はすぐにその場を去った

普段ろくに会話をしたこともないのにその日に限ってなぜだろうと不思議だった

せっかくの新しいゲームプレイするトキメキ台無しになったと思ったように記憶している

かくしてそのゲームはかなり難しかった

ステージ1をクリアできるかできないかで、自分の残機はなくなった

ところが、悔しくていろいろなボタンを押していたら、スタートボタンを押したときふいに自分キャラが復活してゲームが再開された

自分はその時、とうとうスーパー裏技攻略プレイ発見したと思った

その後も仲間を助け、敵にやられるを繰り返し、残機がなくなるとスタートボタンを押せば復活できた

ゲームが下手な自分でも、何ステージも進めることが出来たことにとても興奮していた

しかし、とうとうスタートボタンを押しても復活できなくなってしまった

理由はわからなかったが、何故かその時、仲間がいる間は復活ができるのだと自分の中で解釈していた

ゲームが終わると、すぐに店員さんのもとに駆け寄りに嬉しそうにそのことを話した

しか店員さんはとても煮え切らない顔で「そんなはずないのにな、、、」というようなことを口にしていた

とうとうスーパー裏技攻略プレイ発見した自分は興奮を抑え切れないままに、そのゲームのもとに戻りデモ画面を眺めていた

何かすごい偉業を成し遂げてしまったような気分だった

するとそこに、先程の男性が戻ってきた

そして戻ってくるなりこちらを睨みつけて、「ふざけんな!お前全部使っちまったのかよ!」と怒鳴りつけてきた

自分には何のことかわからずただキョトンと相手の顔を眺めているだけだった

男性の顔はみるみるなにか言いたそうないらだちで満たされる

しかし、その直後に椅子ひとつ蹴飛ばすと、だまってゲームコーナーを後にしてしまった

けがからないままに立ち尽くしていると、店員さんが近づいてきて、すべてを理解したような顔でこういった

「あー、彼がいれたコイン全部つかっちゃったんだ。おかしいと思ったよ。今度あったときに返さないとまずいんじゃない。」

それですべてを悟った

男性は、そのゲームをしっかりと攻略するために予めゲームクレジットを入れてあったようだ

しかし何らかの理由で席を離れなくてはならなくて、その間に自分が座ってゲームを開始してしまった

子供相手にどけとは言えず、終わるのを待つことにした(そしてまた何らかの理由ですこし席を離れた)

その間、自分は彼の入れたすべてのクレジットを使い切ってしまった

そしてそれをスーパー裏技攻略プレイだと勘違いした

というもの

子供相手からと、男性もそれ以上は詰め寄ることはしなかったのだろう

再び困ったように店員さんの顔を見る

しかし、店員さんは自分にできることはなにもないといった様子で、冷たい視線を送ってくるだけだった

いつもは仲の良いと思っていた店員さんだけに、幼心にその視線はあまりにも辛かった

何回くらいコンティニューしたのだろうか

おそらく10回はくだらないだろう

その当時の自分にしてみれば500円はあまりにも大金だった

返せる宛もなく、店員さんの冷たい視線を思い出すとそのゲームコーナーに近づく気にはなれず、あれ程通っていたにもかかわらずそれ以降そこには行かなくなってしまった。

今はその場所を離れ別の土地生活をしているのだが、数年前に、地元テレビ番組で映し出されたときにこのことを突然思い出した

その後軽い気持ちでそのゲームを探し始めたのだが、有名メーカー情報過去アーケードゲーム網羅するようなサイトを見てもそれと言えるゲームをどれだけ探しても見つけることが出来なかった

うっすらとした記憶の中に、そのゲームが導入されることを導入前から店員さんと話をしていたような気がするので、もしかしたらロケテストのみ行われて販売されなかったゲームなのかもしれない

しかし、ナムコでは過去、そのようなゲームが開発中止になったという情報を見つけることは出来なかった

実はこの記憶自分の中で捏造されたものかも知れないという疑惑さえ生じてくるほどに悩んだ

だとしたらどうして自分はこんな記憶捏造するに至ったのだろうか

一体どこまでが正しい記憶で、どこから捏造なのだろうか

ゲームの画面といらだちに満ちた男性の顔だけは今でもはっきりと思い出すことができるというのに

何ぶん30年近くも前の話で申し訳ないのだが、誰かそんなゲームがあったかもしれないという記憶をお持ちの方はいないだろうか

2018-09-08

就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき

自分は、数年前に嫁の年齢と持病から子供を諦めた者で、その時は子供がいない人生となったこ自体にはあまり苦しみは感じなくて、むしろ嫁と二人の生活を楽しめるようになったのだけど、そのうち、子供のいない老後は安楽死を迫られるんじゃないかという不安を抱えるようになってしまった。

今の日本は間違いなく老人優遇政策を取っているけど、おそらく俺たち就職氷河期世代団塊ジュニア世代)が老人になる頃に、いよいよ持たなくなって現役世代重視に反転するんだろうと予想している。

「人数の多い団塊ジュニア世代の老人を国はもう支えきれないので、老人福祉は削減して、老後は自分の子供か資産に面倒を見てもらうように、そして、どちらも持たない者には安楽死というオプションを与える。これで日本は復活する」

そういうことになるんだろう。

日本という共同体の持続可能性を考えるなら、資産形成家族形成に失敗したまま老人となった団塊ジュニア世代を切り捨てるのは正しいと思う。

自分が切り捨てられる側でなければ。

実のところ、生涯子なしが確定する前の俺は、自分自身も含めて次世代負債になるぐらいなら働けなくなったあたりで安楽死していいんじゃないか、と考えていた。

俺たち団塊ジュニア世代は、親世代団塊世代雇用を守るために就職氷河期に落とされ、団塊世代の老後のために今も毎月高い社会保険料を取られている、そういう被害を次の世代に繰り返すべきじゃない、という多くの同世代と同じ覚悟をしていた。

ところが、人間の脳の我が身の現状を肯定しようとする力は凄くて、もはや子供を育てる義務が発生することは無く、週末にちょっと良い外食をして、嫁の体調が良い時に年2回ぐらい休暇を取って海外旅行をして、それでも年に数百万は余裕で残り、それを全て二人だけの資産にできる嫁との生活が楽しくてたまらなくなった。

子供云々よりも、仕事が急に裁量が効いて楽しく働ける状況になったことと、ここ数年順調に昇給が続いていることの方が大きいかもしれない。

小学生の時以来かもというぐらい毎日生活を楽しむことができるようになった。

これから嫁の病状が悪化したり、俺の体にガタが来て多少不自由になったとして、それを負担することになる下の世代には本当に申し訳ないけど、手厚い年金介護を受け続けて、辛いことの多かった俺たち夫婦がやっと報われたこの実りの季節をできるだけ長く味わいたいという執着を二度と捨てられそうに無い。

そして、頭に書いた通り、子供のいない老後への漠然とした不安に取り憑かれてしまった。

どういうわけか楽しいだけの時間は長く続いてくれないようで。

そもそも、老後を待たずとも、嫁が動けないほど悪くなって、俺が介護のために仕事を辞めることになったら、今の生活はあっという間に吹っ飛ぶというどうしようも無さがある。

もちろん個人でできる対策として、子供がいない分資産を貯め込む努力はしているのだが、それだけではどうしても不安を鎮めることができず、統合失調症でも発症したんじゃないか心配になるぐらい、このまま黙っていたら殺される(安楽死に追いやられる)という焦りや怒りの発作に悩まされ続けた。

結局どうしたかというと、老人福祉の維持・充実を訴える政治活動を始めた。

具体的には、地元老健団体の賛助会員(年会費一万円)になって、その政治部門で週末に事務局ボランティアをしている。

その老健団体は、内規で不偏不党を掲げて政治活動には関わらないということになっているので、賛助会員の一部(実際は全員)が勝手にやっている「勉強会」という形の団体

そういう曖昧団体でも、わりと昔から活動しているからか、役所地元議員、たまに上京して中央官庁に行くと役人議員先生が向こうから頭下げて来るので、「いや、ああい人種有権者にはとりあえず頭下げる人たちなんだよ」と理性に囁かれながらも、所属欲求とか承認欲求のような感情簡単に満たされている。

こちらの○○さんが、若いのに手伝ってくれてるんですよ。長くお世話になりますので、どうぞよろしくお願いいたします」

先生最近うちに入ってくれた若い人です」

などと陳情に出向いた先で若手のホープのような紹介をされるとなにやら面映い。

60代後半から70代が主力の団体から、そりゃあ、比較すれば確かに若いんだろうが、組織に歓迎されるというのは良い気分だね。

60代後半から70代というのはつまり俺の親世代団塊世代で、「こいつらの雇用を守るために俺たちは就職氷河期を味わった、こいつらの老後のために給料から毎月高い社会保険料を取られている」とずっと憎んでいたのだけど、

実際に話を聞いてみると、こういう活動に熱心な人々は、当然ながら経済的にかなり期待外れな老後を過ごしている。

大企業で40年勤め上げたなら話は別なんだろうけど、自営業が長くて大した年金などもらっていないような例が多く、総じて俺と同じ不安と怒りを抱えている。

抽象的な理由で一つの世代を憎み続けるのにも疲れていたし、俺は彼らを許すことにした。

他人の子供やその親への感じ方も変わった。

以前は街中や行楽地にいる子連れを鬱陶しい連中としか感じなかったのが、

「ああ、この子が俺と嫁の(文字通り)尻拭いをしてくれるかもしれないんだな、そうでなくとも俺と嫁の尻拭いをする外国人介護士を雇う社会保険料を収めてくれるんだな。親切にしてあげないとな。お母さん、ご苦労様です」

肯定的に見れるようになった。

他人不安を分かち合い赦しと和解を与えて、ともに現状を改善するために微力とわかっていても行動する、

そういう前向きな姿勢でいることは俺の精神に良い影響を与えているように思う。

老後問題自分一人(と嫁)の解決不可能問題しか思えなかった時に比べて脳への負担が減って、頭と肩が軽くなった気がする。

そういうわけで、俺と同世代で老後に不安を抱えているなら、こういう政治活動セラピーとして効くかもしれないので試してみれば、程度の軽さでお勧めする。

こういう活動を、なんだフクシかサヨクオルグか、と毛嫌いする人が同世代には多いというのはわかっている。

だが、実際のところ老人福祉の拡充を訴える団体投票先で一番多いのは自民党なので、サヨク嫌いの人に向いた団体地元簡単に見つかると思う。

俺がいる団体がどの政党支持なのかは伏せるけど、与党系だろうが、野党系だろうが、老人福祉イシュー投票したり陳情しに来たりする有権者の数が増えて、政治家圧力になること自体重要から、みんな仲間だと思っている。

ひとつ人口統計予想として、数十年後俺たちが80歳になる頃には日本人口構造団塊ジュニア世代を唯一の頂点とする完全な逆ピラミッド型になる、という物がある。

この予想が当たれば、俺たち世代有権者の数が最も多く、つまり民主的には最強の世代になる。

さらに下の世代も同じく高齢になるほど人口が多いのだから政治家当選するには今以上に老人優遇にせざるを得なくなる。

俺は自分の現状を実りの季節だと言ったけれど、数十年後には同世代全てが実りを得られることになる。

から別に政治活動を始めなくていいけど、俺は同世代に老人福祉イシューにして投票することを考えて欲しいと思っている。

そして、何をしてでもいいからどうかあと数十年生き延びて欲しい。

2018-09-05

anond:20180905144127

銀行融資してもらえない小規模な飲食店とかの自営業の人が借りるんだと思ってた

2018-09-03

anond:20180627010508

元増田が言ってる頃の日本て、自営業人口比率が65%ぐらいだもんな

まだ日本人の大半は1次産業従事してるかか三丁目の夕日状態

当時の「サラリーマン」って、今でいう都市銀の銀行員とか外資系社員みたいなイメージだよ

親もそれなりの地位や金や子育ての見通し持ってるぐらいでないとサラリーマンになんてなれないんだよね

通勤と週5の平日労働が人を不幸にしている

今日久しぶりに10時に出勤(正確には自営業取引先)し、19時に退社した。

都心なのでちょうど通勤ラッシュにぶつかるタイミングだ。

そして気がついてしまった。

人の心を殺していたのはこれだということに。

うつ病会社休職し、その間に開業して個人事業主になった。

在宅勤務というやつだ。

会社に通わなくなってから会社時代は何に対しても無関心で感情を失っていたことに気がついた。

その原因は時間の拘束と通勤による疲弊にあった。

考えてみれば当たり前だった。

開業して家で自由に働くようになってからは、ふとした散歩など日々の日常楽しいな、穏やかだなと感じることが増えてきた。

平日、仕事に飽きたら本を読んで休憩したり、人の少ないジムにいってリフレッシュしたり、新しいことの勉強にも意欲的に取り組めた。

だが10時に出社して19時まで会社に拘束、となると仕事するかぼーっと休憩するかだ。

何もできない。

時間に拘束され、拘束が解けたと思えばゴミのような人混みにもまれる。

ジムに行っても混んでいるし、散歩しようにもお日さまの光はとうに沈んでいる。

今日一日だけ再び通勤してみて、一瞬で心がしぼんでいくのを感じた。

毎日週5で決まった時間拘束されるために同じ場所に通うことが、どれだけ自分の心にダメージを与えてきたのかをとても痛感した。

これはうつ病になるわけだ。

こんなことを繰り返していたら本当になんのために生きているのかわからなくなる。

自分絶対会社員には戻れないだろう。

anond:20180903151731

普通日本じゃ、タトゥ入れた時点でまっとうな企業職業には就けない

(隠して勤めてる人間なら、職業はまっとうかもしれないがまっとうな人生でない)

各種自営業で食っていくとか成り上がるというなら、横から口出しすることじゃないし

この時点で社会的区別とか社会的制裁としては充分機能してるんじゃないかなー

2018-09-01

anond:20180901174953

核家族自体都心一極集中産物からどうしようもない

家族自営業するのが主体だった時代が終わり、都会の企業に勤める人の方が多くなった時点で免れない運命

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