「コンビニ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: コンビニとは

2024-08-18

anond:20240817133120

せっかく夏休み増田にふさわしい話題がでてきたので情報共有。

従来のオナホールの最大の欠点は、フル勃起を前提とした商品であるということだ。

中折れしたり、半立ちだとフィット感が得られず、気が散ってソロプレイに集中できない。

精力あまりある若年層には特に問題とならないのだろうが、次第に年齢を重ねるにつれ、オナホールにすら取り残される自分が悲しくなってくる。

しかし、この十年くらいの間に、超高齢化社会を背景に、高齢者ターゲットとしたオナホール商品が登場。

商品名でいうと、ダイスポケット~なんとか系の商品。半勃ちでも使用可能であるというのが商品の売りだ。

勃起射精を前提としなくてもいいのは高齢者には使いやすい。

個人的使用感だが、手淫オナホールのいいとこどりの感覚が得られるのもメリットだ。

手淫メリットカリ首をじかに刺激できる点だ。それにより射精までの時間コントロールやすい。

構造的にどうしてもカリ首へのひっかかりの刺激をコントロールしにくいオナホールの難点を克服し、

シリコン部分を薄くすることで手淫的な快感を補完するところに特徴がある。

価格も安く、使い捨てにも抵抗がなく、再利用の洗浄の手間暇を考えたら衛生的だ。

昔はオナホール使用していたが、最近は、ポケット一択

コンビニに陳列するとしたら、まずこういった商品になるだろう。

2024-08-17

いつもテーブルペプシの缶が並んでる。

150ml増量みたいな謳い文句がずっと書いてあったやつ。いつまで言ってんだよと思っていたけど、最近デザイン変更とともにとうとうそ文言は消え失せた。

最初ペプシ飲みながら映画でも観て夜更かした時は特別時間だったけれど、それもすっかりただの不健康日常になってしまった。

静かな夜道に自分一人の足音を響かせながらコンビニお菓子買いに行って、帰りに自販機しか売ってないペプシを買う時間は嫌いじゃない。

それも深い夜にやれたら良いんだけど。ジョギングジジイや早朝出勤の会社員が現れ始める頃合いだと漠然とした焦りがある。こんな事してて良いんだろうかって気持ちの方がデカい。

空き缶は占領面積に我慢ならなくなるまで増え続ける。限度を迎えると、近くに転がってるレジ袋に詰め込んで足元に置いておく。

こんな光景も酒の空き缶だったりすれば、退廃的な悲哀の雰囲気も少しは出たかな。

おれは人生を常にシラフで生きているけれど、酒に逃げられたら多少は楽だったんだろうか。人並みに他人との交流を持って、一杯目の生をそれとなく強要されたりして、付き合い程度にでも飲めるようになってたらどうだろう。まあいいや。

ペプシの缶が増え続け、二週に一度の回収日にはなくなる。おれの生活ってこの繰り返し。

賽の河原ペプシの机。

ある朝目覚めたらタイムリープしていたとしても、おれは時間が巻き戻った事にすら気が付かないかもしれない。

昨日と同じように過ごす中で、しかしたった一つ僅かな違和感を覚える。

机に並んでいたはずの缶が無い。

自分の思い違いか

両親が勝手に来て勝手に片付けたのか。

この若さ認知症を患ってしまったのか。

吉良吉影のように几帳面泥棒が入ったのか。

冷静に事態分析する中で、妥当に思える可能性がどんどん潰れていく。最後に残された、最も信じがたい状況を認めざるを得ない。

自分意識だけを除いて、世界時間が一週間ほど巻き戻されている。

金だ。

BTTF2よろしく、この珍妙な状況の利用法が真っ先に思い浮かぶ

金さえあればこの浮かばれない気鬱な日々も少しはマシになるだろう。

株価にどんな動向があった?

どの馬が勝った?

ナンバーズ当選番号は?

ここ最近で何か重大な発表は無かったか

必死に頭を捻る。何も思い浮かばない。この一週間自分は何をしていた?

後悔する事しか出来ないまま、幻の一週間は無為に過ぎ去る。

何も変わらない。缶の数が減っただけ。

不意に訪れた絶好の機会を失い、先週の過ごし方への後悔は人生のものへの後悔へと変わる。

心の奥底から湧き出る欲望を叶えるための努力を嫌い、恐れた。手軽に買える欲望で気を紛らわす。

逃げん込んだ先の非日常すらもことごとく日常になってしまう。そうして怠惰にかまける生き方にどこか酔う事でやり過ごしていたんだろ。そう自分を責め立てる。

この奇妙な出来事が過ぎ去って、しばらくは新聞に目を光らせるかもしれない。ニュース真剣に耳を傾けるかもしれない。

でも時間が巻き戻る事は二度と無かった。

タイムリープがもたらした生活習慣は次第にフェードアウトしていく。

続けていれば超自然的な奇跡を待たずとも、大逆転ではなくとも、少しは人生が変わっていたかもしれない。

何も変えられなかったけれど、それでも得られた唯一の気付きは泥のような怠惰の中で崩れ去る。

それは結局生き方への真摯反省ではなく、奇跡の再来への浅はかな期待でしかなかったんだろう。

多分そういう奴だねおれは。

ペプシ買いに行くか。

anond:20240817212814

逆に言えば、田舎の人は車を徒歩レベルまで無意識で使えるようになる必要に迫られるから、結果として徒歩圏内コンビニにすら車で行くスタイルになるのかもなと思った。

ベッドタウンは何もかもを車で済ませられるほどではないから、そういう意味でも中途半端だと思うわ…。

補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

タイトル簡単に言えば「趣味的な本屋販売量だけでは、現在システムを維持出来ず書籍文化崩壊するから」という事になる。

これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなもの蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。

一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。

と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。

何故客注を大事にする必要があるのか

上客、太客だから

書店顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そしてもう一つが欲しい本があれば、後先考えず際限なく本を買ってしま病人である。つまりワイら。

そして、わざわざリアル書店で客注を出すような顧客というのは、大抵後者なのだ

「 客注は最速でも2,3日かかるのならば、ネット書店に勝てないのではないか」という話もあったけれども、こう言う後者顧客は、あえて意識的リアル書店を使っている。そしてお願いした本を仕入れてくれるという体験を求めている。

客注は儲からないのではないか

かに単体では儲からないが、その先にある最も儲かる「コンスタントに本を買ってくれる客」を育てる事に繋がるから


客注というのは今も昔も単体で儲かる仕事ではない。しかし、顧客サービスとしてはコスパが良いのだ。

日本書店委託販売という仕組みであり返品が自由在庫リスクがない一方で、利益率がかなり低くなっている。概ね売価の7割から8割ぐらいが仕入原価で、20%~30% ぐらいが小売店の取り分になる。ここから店の運営経費を賄うことになり、概ね原価率は9割を超える。一般食品スーパー利益目標が2割以上を指向することを考えると、利益率は低い。

そのため、一冊売る程度では全然からない。文庫本1冊注文されても仕入原価-売価が100円であり、客注対応の為に店員をひとり増やしたりすると赤字、と言うレベルである

が、当然ながら、人件費固定費に近い性質を持つのでこんなにシンプルではない。例えばコンビニ郵便はがきを売る・宅急便サービスをするのは、それらを利用するお客はついで利用を促すことが主だが、似たような性質と言えばイメージやすいだろうか。


さて、ネットの方が早いし面倒がない、と考える方の意見が多く見られており、これは事実である増田をみる様なユーザであれば尚更だろう。しかし、ネットリアル書店の間の配送期間というハンデがほぼ同じになる瞬間がある。

それが「新刊である新刊の発売日は統制が進み、現在ではネット書店ではフライング発売はほとんどない。

習慣的に本屋に行き、あるいは新刊が出ると、とりあえず自店で購入してくれる顧客をどれだけ確保できるかが店の成否に繋がるのである

そして、たくさんある書店の中から自店を選んでもらうには、価格統制がされている書籍では「体験」を育てるしかなく、客注とはそのための重要な機会なのだネットで買えばすぐに届くし、そうでなくてもコンビニコピー機で注文すれば早い事を知りながら、あえて書店を使う顧客を捕まえるチャンスなのだ

物流ではネット書店に勝てないのだからイベントやフェアを重視するべきだ

これはほとんどの場合間違っている。利益はでない。と言うのは、以下の様な性質があるためだ

この状況で、店頭型のフェアを増やす

  • 「本」という括りでは指向が広すぎて「フェア」などを開いても販売数量はほとんど増えない
  • 特定作家激推しフェアなどを開いても、その店に来る顧客の数は決まっているため、全体の販売額に繋がらない。
  • しかし、物流には負担をかける。例えば○○フェアをするからそのフェアに関する本を集めてくれ、というような依頼になるのだが、上記の通り販売量は期待できない中で結局返品になるからである。そして、データ的に今までフェアをやるからとたくさん仕入れても返品されていると言う実績が積み重なると、発注拒否されることが起きる。
    • こういった状況を「フェアをやろうと思ったのに取次が入荷させなかったからできなかった」と言うように言われがち。しかし、まずはその前に売上げの実績を立ててください、と言う事になる。今の取次は出版社はシビアデータを見て、返本やロスが出ないように配本するためこういうミスマッチが増えている。さら書店ちゃんデータを見て自店が持つ強みを伸ばすフェアをやるならば入荷されると思われるのだが。

またイベントを開くと

しかし、これらを承知の上で、上客を得るために実施するのは悪い事ではない。

が、それはいつもちゃんと本が買える、要望に応えてくれるという基礎があってこそであるので、そこを蔑ろにしたままやってもよくない。


さらに言うと、いつもちゃんと本が買える、と言う事に対して、イベントを開催するというと言うことは対立してしまうことがある。

本屋とは、ものすごい指向に幅があることを扱っているのが通常だから指向に合わないイベントをやっていると邪魔に感じることすらあるので結構気をつけなければならない。イベント顧客をゲットと繰り返したら、そのイベント指向自分にあわないと、居心地が悪く感じて顧客が離れてしまうと言うとは、残念ながらよくある話なのだ

大手書店が専用のスペースを設けるなどして、かなり気を遣っているのはこのためである

出版社や書店がフェアやイベント消極的だ、という事ではない。売れない事が問題なのだ。売れずにやりがいだけを消費してしまって持続性がないことが問題なのだ

Amazon楽天ヨドバシがあるから書店はいらないだろ

これはそう。

でも、Amazonの一番早い便でも半日であることに比べると、本屋店頭で買うのは見てすぐ実物を手に取れるので最速だし、本を読みたい欲を一瞬で満たしてくれるのはメリット

ん?電子書籍?  んん?ヨドの店頭受け取りだと30分でいける?  まぁそれはそう。

即配サービス使っても2,3日かかるの時間かかりすぎじゃね?

Amazonやヨドと比べられるとそれはそうなんだが、これでも他の小売業界向けの卸としてはめっちゃ早い。

Amazonやヨド、紀伊國屋などが取次在庫ありの場合、即配サービスより早いのは、彼らは自社で取次の倉庫まで取りにいっているからです。そこまでの出荷は一緒です。

それから大都市圏だと、午前中に出した客注が当日出荷になって翌日に届くことも仕組み上あります

パターン配本うんぬんかんうん

新刊の配本のうち8割以上が既にパターン配本でなくなっているので、認識がだいぶ古い。

パターン配本の批判が強まり出版社が指定した配本が行われるようになった。

が、結果から言うと、返本率が増加し出版社も在庫を抱える事になった。

そこで現在、取次は出版社や書店積極的データを開示し、配本を支援するシステムを用意して提供するようになった。取次のパターン配本だけに頼るのではなく、自分たちでも判断してもらおうと言う事である

これによって、中小出版社側もその注文に乗っかって大丈夫かと言うことをシステム的に判断するようになりつつある。


この状況で本が来ないと言うのは、出版社が数を減らしていると言う事だ。

結局は自分の店で売れるものは入荷するが、売りたいだけで売れそうにない本は入荷しないというだけ。出版社はベストセラー倒産などしたくはないのです。


ただ、最近買い切りの条件で注文数そのまま出荷する取り組みをやっている所も無いわけではないが、広がってはいない模様。

取次各社が、生き残らせる書店の取捨選択をやっている可能

これはもう間違い無い。

一般小売で考えると、趣味でやっていてきちんと経営していない店相手であると、卸売業者普通ここまで付き合わないが、取次という業態、あるいはその出自から考えて、半公共団体のようになっている面があるから今まで付き合ってたわけだが、それが限界に達しているのが今だ。


利益率という点では、実は取次の取り分(仕入原価-卸売価格)は書店よりもさらに低く、5~10%程度だと言われている。ここから経費が引かれて利益率になるとすると、一般卸売業者利益率の半額程度になってしまうと言う状況だ。

統計に寄れば、書店販売額は立地と坪数でほぼ決まると言われている。好立地の所では、ひと坪あたりの月商が13万円だという。仮にこれで15坪の小規模書店とすると、約200万円の売上げになる。さて、この書店から取次が得られる粗利(諸経費を一切含まない)は20万円が最大と言う計算になる。アルバイトひとりも雇えない金額だ。ここから人件費運送費、配達比、様々なリスク費用システム費用などを支払って利益になる訳がない。


取次が利益を上げるには、仕組み的に規模の商売を追求する一方で、流通コスト削減(これには返本率を下げる、と言った活動も含む)ぐらいしかやりようがない。小さな書店商売できる様に支えるのはほとんどボランティアである

儲かっていたころは良かったが、限界が近付く中、少なくとも黒字になること、自社が用意したサービス(即配や、データリブ経営を行うシステム提供など)をきちんと使いこなしてくれる事を条件に、それ以外の自然淘汰を止むなしと考えているのはそうなのだろうと思われる。


この取次の利益率が固定されている中で、一般流通流通スピードを上げろと言うのは無理だ。物流コストが上がりすぎているからだ。中小書店への配送を維持しつつコストをどう下げるか、そのためにはサービス水準を下げることもやむを得ないだろう。

そのような状況下で、その代わりに用意した早く配達するサービスも、追加で送料を負担せよと言うことも難しいと言われ、さらに即配サービスについて暴利を貪っているかのように言われるなどの状況で、手の打ちようがないことも理解してほしいところだ。

取次は多くの書店親会社でもないし、経済的合理性を考えた時には付き合う必要は全く無いのだから純粋に儲けるだけなら小規模書店を全部捨てた方がよいぐらいの状況だ。

電子書籍になるから印刷書籍はいらない

そう考えている人は少数派でかもしれない。市場の動きは違うようだ。

まず、ユーザー数、習慣的に有料の電子書籍を購入するユーザは30%~40%ぐらいが限度で、これ以上は伸びないことが知られている。

日本統計も、アメリカヨーロッパなど先に普及した統計などを見てもこの傾向で、電子書籍市場はほぼこれで大きな変動なく推移すると言われる。

また、販売量としても、雑誌を除く印刷書籍販売量はじわりと減っているが大幅な減少がみられない。特にコミックスを除くと、ここ10年ほどは横這い程度だ。

電子書籍が増えている、好調だ、という事の正体は、雑誌の減少と、それを補う電子コミックの伸びによるもの電子書籍印刷書籍を置き換えると言う動きにはなっていないのだ。もちろん数十年単位ではわからないが、ワイは現在の話をしているつもり。

志がある書店に対してこのような言い草は失礼ではないか

具体的にどこの書店のことを言っているのか分からないのだけれど(少なくともワイの文章特定書店念頭に置いたものではない)

勝手にどこかの書店を想定して、事実説明に対して、勝手に怒る方がよほど失礼では?

結局取次が問題だ・取次こそが癌だ

おそらくはちゃんと内容を読んでいないし、構造理解できてないからこういった結論になるのだろうと思うのであまり説明しても仕方が無いのかなと思いながら、なのだけれど、以下は一応認識しておいていただきたい。

趣味でやっている・やってないにかかわらず、取次が消えたのに、中小書店が残ると言うことはない。

同時に出版社の多くも吹っ飛びますこちらは中堅どころまで存在できなくなる。

Amazonヨドバシ紀伊國屋も維持できなくなります特にAmazonは取次を通さなイメージを持っている人も多いようだが、実際には取次在庫への依存度は高いまま。

もちろん数十年単位での緩やかな変化の先にはありうると思うが、この話は現在の話をしているつもり。

出版業界なんて残さなくていい、町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not for youですね。それこそ客じゃないのでお呼びじゃないです。客目線で話をしているので。自分が客じゃないと言う認識をしてほしい。

取次を挟まず、委託販売を外して買い切りで買えばいいじゃない

それは、そう。

ただその場合でも- 出版社側にそれに対応するリソースがないので

  • 物流コスト、送料が無茶かかって利益が飛んでしまう(取次の物流コストは徹底的に下げられている)
  • 出版社側が想定していない動きである為、結局売価が一緒になったりする
  • 小規模書店がやる程度の規模では、結局出版社側で行動を変える要員にならない。

と言う事で、基本は大手に頑張ってもらうしかないと思っています

弱者男性だけどお盆が1人で寂し過ぎて辛い…この孤独がこれから続くと思うと生き地獄じゃん

35歳の弱者男性だけどマジでお盆が辛い

仕事休みで誰ともコミュニケーションが取れない

毎日無駄時間を過ごしてる


お盆のある日のルーティン

5:25起床

6:00コンビニデイリーサンドイッチを買いに行く。サンドイッチにいいやつがなかったのでおにぎり砂糖の入っていないカフェオレを買った

7:00テレビを見る。今日も暑そうだなあって思う

8:00洗濯も終わって干す。AI勉強するための統計学勉強するための線形代数勉強

10:00出発。日傘を忘れて一度家に帰る

10:30府中駅を出る。今日明石市に行く。

13:00やっぱり姫路城にした。姫路城見学

14:30姫路城を出る。

15:00駅周辺の角打ちで遅い昼飯。おでん日本酒を飲んだ

17:00一応明石にも行くかと思って明石にも行く。子午線まで歩いてその上でジャンプ魚の棚商店街煮物日本酒を飲む

18:30やることがないので神戸にも来た。夜ご飯味噌餃子を食べる。3-40分待った

21:00ミナミに移動してビアバーで軽く飲む。和歌山でもイベントがあるらしいって話を効いたので時間があったら行こうと思うって話を少しした

23:00帰宅


こんな感じで人生を浪費してるのが続いてる

誰か助けて。。。

田舎世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい

これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。

政府テコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。

「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。

そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。

なんなら和書中央ではなく洋書中央である日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。

客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数書店統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。

「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。

勢力が協力してできた超超巨大書店中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店

海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。

税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。

例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。

どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。

書店書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園読書最適化されている。

その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。

この街には有名人毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。

読書家はこの街付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。

一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的人間は異様に目立つようになり警戒される。

街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。

地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。

この街広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。

たとえばベトナム語マンガ新刊広告なども見受けられていてほしい。

この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語専門店」や「栄養学書専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議利益が出るのだ。

この超超巨大書店圏内部には研究所大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。

そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原神田カレーがたくさんあるようなものだろう。

やや込み入ったところにはマイナー本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。

石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所日本ではここしかない。

しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。

この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街地球必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだ不思議日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である

この街では、夜もたくさんの書店営業している。こんな大きな本屋24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。

街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。

富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。

富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。

近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。

この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。

そして、全身の細胞体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。

取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。

誰か作ってください。

ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!

書店兵器です。

追記

ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。

ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。

大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である

だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。

それに「物理本を読む人が少ないか本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。

物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である

本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから

本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ

ない側に媚を売っていれば潰れて当然。

「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。

「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。

ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。

からこそドカンとぶち上げるのだ。

記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。

自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存書店ちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。

コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。

自分が言っているのは、数億冊あるような書店である。つまりコーチャンフォージュンク堂書店紀伊國屋書店は超超巨大書店世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である

世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。

地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店である

イメージとしては↓な感じ。

まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。

電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。

降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区書店」だった。

右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。

床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。

改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。

デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージさようなら」「入門グロキング」「般若心経終焉

ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。

Amazon倉庫でもないんだって

なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。

子どもときに巨大書店や巨大図書館人生で初めて行ったときとか、論文大学研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。

目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。

記号接地問題ともいうらしいが。

いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。

そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。

神田古本屋街や、既存大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。

ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリ人間を左右にスワイプするとき人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。

一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。

自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしま場所がほしいということである

それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。

anond:20240625093025

まともなオナホール

追記あり 23:55

夜中にふとシコりたくなったときに「そういえばオナホは裂けて捨てているんだったな」と思い出してドラッグストアコンビニに言ってもTENGAしか売ってない。

TENGA、なぜあんものがこんなに高い知名度を持っているのかが理解できない。

台所スポンジを空の2Lペットボトルに挟み込んだような小学生自作オナホールレベルクオリティ

使い心地もVINNYやカタクリXと大差がなく、何よりも使い捨てというのが良くない。

オナホールの最大の楽しみは使う度に変化することだ。

最初の1回は感動的に気持ちよかったものが段々と退屈になることもあれば、何度も使いこんだある日突然に吸い付きが昨日までと全く変わる瞬間もある。

その変化もまたオナホールの楽しみだ。

使った後の洗う時間も俺は大切にしている。

賢者タイムのどこか陰鬱とした気分の中、自分チンコや玉袋だけをシャワーで流していると明日へ向かう活力まで排水溝へ吸い込まれていくように錯覚しないか

だがオナホを洗うという動作が加わるとそれが大いに紛れるのだ。

オナホを作ってくれた人や目の前のオナホ、このようなジョークグッズがいつの間にか人間社会に生まれ落ちたことへの感謝を胸に優しく石鹸で汚れを落としてやる。

精液というものは下手に残れば強烈な臭いを発するものだし、何よりそこで繁殖した雑菌が次に挿入した時チンコに何をしでかすか分かったものじゃない。

からオナホは丁寧に洗うのだ。

ひっくり返してしっかりとヒダヒダの隙間に入った汁を取り除いてやり、優しくタオルで水気を切ったのを確認してから、もう一度ひっくり返して食器乾燥機にでも置いてやる。

大事なのはひっくり返したままで放置しないこと。挿入する方をしっかり乾燥できるから衛生的ではあるのだが、オナホが裂けやすくなる。しっかり水気を取ったら本来の向きに戻してやるのが肝要だ。

世間オナホを穢らわしいものとして軽んじている。

そのイメージを逆手に取るかのように社会に滑り込んでいったTENGA商業的展開能力は素晴らしい。

だがTENGA自体クオリティは、オナホの中では下の下に属する。

どこの馬の骨とも知れんエロ漫画コラボしたよく分からんオナホの方がよっぽど気持ちがいい。

アニメキャラクター無許可パロディパッケージに書かれた裏社会シノギではないかと思わせるような粗製乱造オナホでさえTENGAに劣るものほとんどない。

だが街にはTENGAばかりが溢れている。

秋葉原にあるような本格的アダルトグッズショップを除けば、古本屋ドン・キホーテ18禁コーナーの暖簾の奥にほんのわずかにまともなオナホールがあるだけ。

日本で消費されるオナホールの9割はネットショップでの購入だろう。

ネットポチれば明日の昼には届いているかも知れない。

だが、草木眠る丑三つ時にふらりと燃え上がった性欲をぶつけるのに次の次の日の出を待つのでは遅すぎる。

コンビニにまともなオナホールがあればどれほどいいだろう。

性教育にもいいだろうな。

手で乱暴に擦っているのかやたらと黒ずんだ陰茎をぶら下げているもの、右や左に大きく曲がったものTENGAしか知らない身体風俗に行き本物の女体に溺れ人生を持ち崩すもの

若いうちからちゃんとしたオナホールを使ってオナニーをする習慣をつけていれば防げた悲しみがこの世界には多すぎる




追記

「じゃあお前のおすすめオナホールはなんなんだ」というコメントがいくつかついていたので蛇足ながら答えさせてもらう。

その前にまずはオススメオナホの使い方を紹介させてくれ。

ドーナツ型クッションの穴にオナホール差し込んで使うと、小型のオナホでも半尻型のオナホールのように使えて捗るぞ」だ。

具体的にどのクッションがいいのかは、アマゾングーグルで「穴あきクッション オナホール」とでも入れて検索すれば分かるだろう。

テーブルなんかに固定して腰を打ち付けられるようになるだけでなく、ドーナツクッションの穴がオナホの締め付けを増やしてくれるというメリットもあるので、オナホ体験が大きく変わる。

普段はそのままクッションとして使えば痔の予防にもなるし、持っていて損はないだろう。

欠点があるとすれば、オナホールを入れて使う目的で購入されていないであろうドーナツクッションを見た時にさえオナホの影がちらつくことぐらいかな。

職場で使われていたりすると「なぜこの人は職場オナホ用クッションを持ってきているんだろう?」なんて考えてしまうことさえあるが、まあ口にさえ出さなければ何の問題もなかろう。

さて、オススメオナホールの紹介になるが。

謝らせて欲しい。俺は人に特定オナホールを薦めようという気にはならない。

いろんな会社オナホールを試して自分にあうのを探して欲しい。

何故こんなことを言うかと言えば、俺の体には一本のチンコしか生えていないからだ。

チンコが一本以上生えている人間割合には詳しくないのだが、世の中の男性の大部分は一本しか生えていないなはずだ。

俺が自分の体に生えたたった一本のチンコとの相性を持って、「このオナホこそ至高なり!」と語って見せた所で、それが自分以外の男性に生えたたった一本のチンコとも相性がいいのかという不安が勝るのだ。

ただ、個人的体験から言わせてもらえば、オナホというものは何度か使ってチンコに馴染んでから(いわゆる覚醒してから)が本番だと考えている。

まり、何度も使うことを想定しないタイプオナホはよほどの特殊性(たとえば処女膜を再現してるみたいなもの)がない限りは、洗って繰り返し使うことを前提にしたオナホに劣っているというのが俺の考えだ。

あえてオススメをいうなら、「繰り返し使えるオナホを使おう」となるのだろうか。

実用性の話ではなく単に俺の個人的オナホ体験談か聞きたくて「今までで一番感動したオナホールはなにか」が聞かれているのだとすれば、「初めて使ったVINNY」がその答えだ。

(今更になるが、VINNYとはビニール製の自作オナホールだ。作り方は「VINNY オナホール」でググッて欲しい)

手淫しか知らなかった俺にとって、それが初めてのオナホだった。

当時はまだオナホもそれほど世の中の主流ではなく、わざわざそんなものを買うという行為に対する抵抗が強かったが、それでもなおオナホに対する興味は日に日に増していった。

自分の家でコッソリ作ればいいだけのVINNYならば購入履歴が残るわけでもないから恥ずかしくもないと思って、俺はVINNYを作ったわけだ。

挿入直後のゾクゾクと来る未知の体験は今でも忘れられない。

そもそもVINNY自体ビニール製のジョリジョリボディと強い圧迫力を持つハード系なわけだからして、初めてのオナホールにするには刺激が強すぎたのではと今は思う。

まさに電気が走ったよ。

あれを超える体験をくれたオナホールは未だにない。

数万円した電動オナホールに手を出したこともあったが、値段の割にはどうってことはなかったよ。

結局、オナホール感想個体差だけでなく使う人間のコンディションや経験値にも左右されるってことだ。

まりだ。初めてのオナホールであれば、きっとそれがTENGAであっても使用者に強烈なインパクトを与えうるということだ。

そんな美味しいゲートウェイオナホールとしての立ち位置を独占するかのようなあの売り方、本当に上手いと思うよ。商売としては本当にな。

2024-08-16

anond:20240816105940

取次も本屋も、今から50年くらい前なら、

本を安く消費者に届けるエコシステムとして上手く出来ていたんだよね。

時代の変化とともに、取次も扱う商品を本・雑誌限定せず、家電からアパレルまでいろんな商材に多角化してゆくべきだったし、

本屋も商材を増やして、コンビニ化すべきだった。

人の引っ越し先に対し、治安良くない所では?と言ってしまった

結婚を機に引っ越し女性と話していて、引っ越し先を教えてもらった時

そこって治安あんまり…ねぇ…良くないところじゃないですか?

と言ったことをたまに思い出す。

当日の自分としては悪意もなにもない。

治安悪そうってのは本当に思ってた。悪そうと言っても、コンビニトイレに「使用時は店員に声をかけてください」の張り紙があるくらいの悪そう。

相手は、そうですかね〜?と返しその後も当たり障りのない会話をして何事もなく終わった。

しばらくしてから、あれって言っちゃまずかったよな?って思った。

これを言ったら相手は傷つくかなとか考えて発言するよう気を付けている方だと思っていたので余計に気になる。

いやでもあの人、私が昼食を完食することをまるでおかしいかのように他の人に話してたみたいだし別にいか

今の老人ってコンビニもあるし年金もあるから

本当に誰のいうことも聞かないね

そら誰の助けも借りなくても生きられるって勘違いしてるんだから

驕り高ぶって止まんないでしょうね

昔は老人は謙虚だった

昔は老人は謙虚だった

自分の子供に周囲に頭を下げないと生きられないか

一部の例外を除き謙虚になった

その生き方から下の世代は学んだ

 

今は年金があってコンビニがあるから誰の世話にもならなくていい

誰のいうことも聞かなくていいし、誰にも頭を下げなくていい

そんな状態では謙虚になりようがない

2024-08-15

から借金が止まらない

2月結婚式に向けてお金が足りない、先に御祝儀を貰えないかと連絡があり、10万円を振り込んだ。

4月。彼と別れるので別居したい、住むところが見つかるまで泊めてほしい。家賃光熱費生活費は半額負担すると言われ承諾した。

仕事はしているものの無一文で家を飛び出してきた妹にお金計画性もあるはずがなく、結局月1万円で2ヶ月居候生活費は私持ちだ。

なんなら無計画すぎる引っ越しのため、家は決めてきたがお金がない。何日までに払わないといけないと、10数万円貸さざるを得なくなった。

これ以上迷惑を掛けられないと言って新居に引っ越しものの、今度はトラブルに巻き込まれ(詳細は伏せるが)2週間以内に30万円必要と…。

なんだこの計画性のなさ?私もやすやすお金を貸しているつもりはないが、今すぐ多額の金が必要事態引き起こしすぎ。なんで?怖すぎる。

計画に元の家を飛び出してきているため、妹の現在一人暮らしの家は家電がほぼない。家電を買うお金がなくて外食らしいが…外食してコインランドリー使う方がよっほどもったいないケチの私、震えてる。

私は本当にケチなので貯金もそれなりにあるが、妹にどんどん手を付けられそうで本当に怖い。妹は友達にもお金を借りようとしていたのでそれは止めた。アラサーで30万円すぐに出せない人が人から借りて、すぐ返せるわけがないのよ…私が春に貸した10数万も返ってきていないというのに。というか、私は友人間でまとまったお金の貸し借りは絶対ダメと思ってたけど、同じ家庭環境で育ったはずの妹は違うんだなあ。

あくまで私個人の考えだけど、と前置きした上でお金人間関係が壊れるなんてよく言われることで私もそう感じている…と私は、当たり前に思うことを話した。これから先の人生、何があるかわからないうえに、私への借金を一銭も返せていない状況で、人にお金を返せるのか?私はそう思わないよ、友達がためてきたお金あんたが手を付ける権利はないよと。私も偉そうに言える立場ではないけど、妹が大切にしている友達の話は聞いていたので、その子達との関係が悪くなったり切れてしまうことだってあるから、そう思うと悲しい。

妹が親に借りられないのは、結婚式やら彼との同棲費用やらですでに大きなお金を出してもらっているから…。

とにかく妹に節約して貯金させるべく同居するのだ。不安だけど、浪費を止められるかな。お互いアラサーにもなってそう思うのは過干渉なのだろうか。出勤前のコンビニで朝食と飲み物1000円近く払っているらしいのをまずは見直したい。

それ月に20日出勤したら2万だよ、飲み物水筒にして朝食も考え直そう、と言っても朝時間ないしめんどくさいじゃんと。やる気あるのかこいつ。末っ子で甘やかされているのかも、なんて他人事に思う姉のわたしにも問題があるのだろうな…。考えだしたら悩みの渦から抜け出せなくて落ち込んできて不安がなくならなくて、吐き出すように書いてみた。

夏コミ時間帯、場所による戦場の様子をまとめてみた(一般目線)

■開場前

「東ホール待機列」は、「屋外臨時駐車場」に列形成され、

日陰のないアスファルト舗装された広大な駐車場に座らされる。

前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)

駐車場西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。

コンビニ駅前近くまで戻らないとない。

かき氷飲み物販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。

最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。

トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。

西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋方面に列形成される。

シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。

プロムナードは白系のタイル舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。

コンビニ飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)

トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。


■開場後

「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。

ホール外周には屋根がないため、個人対策して日差しを防ぐ必要がある。

東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入シャッター全開になっているため涼しくはない。

東7~8ホール内は比較最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的涼しい

「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。

例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しさらされることになる。

西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しさらされる場合が多い。

冷房については東1~6ホールより多少ましな程度。

「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。

ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。

屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しさらされる。

また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。

夏コミ時間帯、場所による戦場の様子をまとめてみた(一般目線)

■開場前

「東ホール待機列」は、「屋外臨時駐車場」に列形成され、

日陰のないアスファルト舗装された広大な駐車場に座らされる。

前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)

駐車場西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。

コンビニ駅前近くまで戻らないとない。

かき氷飲み物販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。

最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。

トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。

西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋方面に列形成される。

シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。

プロムナードは白系のタイル舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。

コンビニ飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)

トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。


■開場後

「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。

ホール外周には屋根がないため、個人対策して日差しを防ぐ必要がある。

東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入シャッター全開になっているため涼しくはない。

東7~8ホール内は比較最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的涼しい

「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。

例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しさらされることになる。

西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しさらされる場合が多い。

冷房については東1~6ホールより多少ましな程度。

「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。

ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。

屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しさらされる。

また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。

シェラトンで働いてると言う奴と

コンビニバイト

くそみたいな態度

高級ホテルなんて

キャバより悪い

2024-08-14

しかしま公務員とかコンビニバイトとかって本当によくここまでコケにされるもんだよね

いなくなったら困るのにな。

コンビニなくなったら平日昼間に役所まで行かなきゃならん仕事が山程増えるわ。

なんで皆あんなに他人職業馬鹿にできるのかなあ。

俺の個人的な印象だけど、準備が悪くて仕事ができない奴ほど他人仕事バカにしてる気がする。

想像力が足りてないのかね単純に。

コンビニホットスナック食ってるやつ

レジの後ろから観察してるけど大抵ハゲデブ、肌汚いチー牛もしくはおっさん

トランス脂肪酸まみれのゴミに脳がやられちまってる。

それを横目にサバブルーベリーを買って帰る俺。

今思い出しても、MARCH出た自分や友人が時給900円のコンビニバイトダスキンブラック飛び込み営業契約社員栃木パチ屋就職してた氷河期時代って頭おかし過ぎたなって気持ちしかない

さすがに今MARCHどころか大東亜帝国以下でもこんなレベルの所に就職するやつおらんだろ

2024-08-13

医者コンビニ飯か

情熱大陸で院長がコンビニで朝飯サンドイッチカフェオレ

添加物砂糖の塊。

金と知識があってもこんなクソみたいな食事なのか。

におい問題,騒ぎすぎだと思ってたら”本物”に出会ってわからされた

タイトル通りだ。

ネット上で「男性でくさい人がいるかケアしろ」みたいな投稿炎上した。

炎上はどうでもよかったが,「確かににおいが気になることはあるが,そこまで目くじらを立てることか?」という疑問もあった。

というのも,私は建設現場監督をやっていて,日常的に汗のにおいを嗅いでいる。

かに汗をかいているとくさい。外から帰ってきて,エアコンのきいた現場事務所の中でも空調服の電源をつけている人がいる。

空調服の風に乗って汗のにおいが部屋中に充満するわけだが,くさいなとは思う。

しかし,我慢できる。エアコン涼しい風で体を冷やすために空調服をつけっぱなしにする気持ちもわかるだけに,

コンビニとかの一般の皆さんがいる場所は別として)熱中症が防げるならまあいいか,と思える程度だ。

それに,汗のケアは意外と面倒だ。そもそも現場では10分外にいるだけで汗でびっしょりの状態で,服が汗を吸うのは必然だ。

夏場の現場作業では飲料水を日に4~8Lは用意するので,ボディシートとか制汗剤なんか用意すると経済的負担が大きい。

対策として大抵の人がやっているのは,昼休憩か仕事終わりにタオルで汗を拭いて着替える程度だと思う。

から,「汗をかいている奴はくさい!ケアしろ!」とかいう論争があるたびに,「汗をかく職種事情も考えてくれ。大量の汗をかいている状態でも我慢できるのに,言いすぎじゃないか?」と思っていたわけである

しかし私は”本物”を知らなかった。今にして思えば,現場人間代謝がよく健康的で,毎日入浴と洗濯をするので,あまりくさくならないのである

朝8時からすでに30度を超えている夏のある日,たまたまバスに乗った。くさい,と言うよりは「毒ガスが充満している」という感覚だった。

においが目にしみる。せき込みそうになる。涙と鼻水が出てきた。においの主の詳細はあえて書かないが,一目でわかった。

冷房が効いていたが,たまりかねて窓を開けた。これか,と思い知ることになった。

おそらく彼は気づいていない。自分自分体臭口臭認識するのは難しい。

(その日は)風呂に入っているし,着ている服は(その日は)洗濯したので,くさくないと思っている。

違うのだ。不健康食生活だと体臭は酷くなるし,その日だけ風呂に入っても蓄積されたにおいは落ちないし,雑菌が繁殖した服は消毒しないとくさくなる。

においのキツさと冷気を外に逃がしている申し訳なさとで,永遠かと思う時間が過ぎ,バスから降りた。

自分では気づけない。だからこそ,健康的な食生活を心がけて,入浴と洗濯とをきっちりやっていこう。そう思った。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん