はてなキーワード: オペレーションとは
ECサイトの運用やってます。扱っている商品は「ザ・不要不急」。在宅勤務ではなく、通常通り出勤。
タイトルそのままなんだけど、我はお客様であるぞ、みたいな客が多い(ほんと一部だとは思う、そのほかのみんな買ってくれてありがとう)ことへのストレスと、この社会情勢、感染への恐怖、息止めて生活するような窮屈さもあって愚痴りたくなったから書くことにした。
弊社EC部門は緊急事態宣言後も現状維持、むしろ売り上げ伸ばせ、との本社大号令のもと、出荷倉庫スタッフもCSスタッフも、不安で心配ななか出勤してもらって、平時比7割の人数でなんとかやりくりしてる。もちろん自分も含めて会社に命を捧げる人なんていないし、ぜったいにスタッフさん達は守らないといけないから、少しでも心配を減らして働いてもらうために金とか人とかいろんな対策とか掛け合ってみたけど、もらえたのはハイター薄めた除菌?スプレーと、要約すると「気合で乗り切れ」との勅語。
キーボードとヘッドセットを消毒し、マニ車を回すようにマウスホイールをスクロールしながら、受注出荷管理やらカスタマー対応やらしてる。
いままでも毎日毎日、客からのクレームやワガママ、本社の無理解にへとへとになりながら働いてたのに、このコロナ禍になってからというもの、受注件数比での客のワガママも本社の無理解も体感100割増だ。
外出自粛とか何でもかんでもオンライン推奨(帰省までオンラインとは…)とかで、メーカーもそうだけど、うちの営業もシステム部門や物流担当も一部在宅勤務になってて、今までだってグダグダだった社内連動が更にダメダメになってる。そして客層も、明らかに、いままでたぶんネットで買い物とかしてなかった層からの受注も増えてる。
なんつーか、コンシェルジュとマンツーマンでお買い物、みたいな、百貨店の外商みたいな対応を勝手に期待され過剰対応を求められ、結果暴言吐かれて心が軋む。安いからうちで注文してるくせに、高度な対応をさも当たり前に要求できるの理解不能だよ。
まずはみんな、頼むからメールのセーフリストにうちのアドレス入れてくれ。メールなんて来てないとぬかす前に話はそこからだ。「住所の番地抜けの確認メールなんて知らない、確認ができてないから返信できないのは当たり前だ、返信が必要なら電話してこい」ってあなた様みたいな人が何人いると思ってんの、うちは別に返信なくても困らないんだよ、困るのはあなた様じゃん。
試してから買いたいから注文前に商品を送ってもらえますか、っていうのは本気で何言ってるのかわからなかった。
中国製の商品のようですがコロナウィルスが心配なので除菌してから商品を梱包してください、とか普通に言われるけどさ、むりだよ。
いま注文して明日届きますか、って即日配送不可って書いてあるよ読んで?
ほかの店ではAとBセットで売ってたので同じようにセットで売ってくれませんか、ってうちはA扱ってないよ、ほかの店で買いなよ。
ご新規さんだけじゃないよ、もちろん。
常連匂わせて特別扱い(通常よりも念入りに梱包しろだの)求める客。いつものドライバーに配送してもらうようにしてくれ、ってお前誰だよみたいな客。不在通知入ってたんですけど再配達してください、ってそれ依頼するとこうちじゃなくね?って客。いま注文するけど受け取りはコロナ落ち着いてからにしたいです(いつだよ?)って客。
取引はオンラインで終わるけど、手元に商品が届くまでには店舗以上に人の手を介してんのよ。
だけど客にとっては自分らECスタッフは「店員さん」でもなんでもないもんなあ。注文した次の日には届いてないと文句うだうだ言ってくる奴からしたら、対応してるのは人権持ってるスタッフだって知らないのかもなあ。
人が仕入れて、人が商品ピッキングして、人が梱包して、発送してんのよ。メールの問い合わせの回答も、あなたの手元には文字しか届いてないかもしれないけど、その問い合わせ内容を調べて、作文して添削して、送信してる人がいるのよ。
くだらんことでキレ散らかすやつとか、レビューでしっかり評価させていただきますって脅す?やつ(どうぞよろしく評価しろよ)とか、オペレーターさんの言葉尻に難癖つけてくるやつとか、自分は買ってやってるお客様なんだだから理不尽だなんて微塵も思う必要ないって感じなんだろうなあ。
最近、医療の最前線で働く人たちとか、いわゆるエッセンシャルワーカーとかに感謝します、みたいなムーブ起きてるけど、あれから感じる薄ら寒さとこの現実、どっちも同じくらいもやもやする。権利を主張することの何が悪いんだ、客が頼んでるのに対応できないなんてひどい、って開き直るのも、直接対象に伝えるわけでもなくパブリックな場で私感謝してるのよってアピールするのも、同じくらいお前らなんなんだよ何様だよって思う。
話が逸れた。
この仕事、最初ほんとに心折られてばっかりだった。だんだん、理不尽な客は未知の生物かなんかだと思ったりすることでやり過ごせてたけど、最近またしんどさがぶり返してきた。
もうちょい想像力持ってくれよ頼むよ、って思いながら申し訳ございません、って唱えてる。
安さで勝負の店だからこうなんだろうって部分もあるから、本部にも腹が立っておさまらない。価格設定と受注件数なりの方針を見直してほしい。運用でカバー教から脱会したい。
あと郵政が、集荷してから配達局の感染発生で配達不能になってるってのがボコボコ発覚しててつらい。ヤマト佐川は止まらないだろうと根拠のない信頼を置いているけど、郵政は不穏すぎてもうしばらくは郵政出荷しないことになった。メール便対応ができなくなるのが地味に痛い。梱包オペレーションも昨日即席で変更したけど取りこぼしがありそう。あとは出荷分どうしよう。集荷後の荷物は物流センターで履歴止まってて、引き戻し依頼しても荷物の確認に時間かかるしすぐ対応できないと言われて、その先の着荷を待ってるお客様(から吐かれる罵詈雑言)を想像するとつらい。引き戻しは後回しにして二重発送しとこうか?件数的に無理か?いますぐお前が持ってこい用の人手確保しといた方がいいか?引き戻しもできないうえに在庫切れになってたらどうしようか。
レッドブル飲むと気持ち悪くなるようになってきた。そして不眠だ。あと数時間後にはまた申し訳ございませんだ。
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4/25追記です。
トラバをくださった皆様、またブコメで言及していただいております皆様、ありがとうございます。
久しぶりに増田となりましたが、読んでいただく前提ではございませんでしたのに予想外に言及いただきまして、コメントを読むたび冷静になることができました。
昨日の今日では特に何も変わらず、同じような業務、数%の尊大なお客様と対峙し、融通の効かない社内にキーボードを叩き割りたくなるようなことばかりですが、いい転職先が見つかるまでもうしばらくマニ車を廻しつつ生きていきます。
このご時世、みなさまも健康でお過ごしください。
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-symposium
https://note.com/nihon_koutei/n/nd30f145c841e の内閣官房の作っている医療提供キャパシティに比べて圧倒的に赤線が低い。
内閣官房の縦軸が「等」とついており混乱を防ぐために、医療強化すればピークは落とせるのだというメッセージになっているわけだが、
これが今の外出する楽観的な雰囲気を作ってしまっているのではないだろうか。
第二次世界大戦時でも数理モデルや統計などオペレーションリサーチが酷かったわけだが、そろそろ見直しが入ってもいいのではないだろうか。
見かけたあるツイートによると、第1回専門家会議に厚労省が用意した資料では、帰国者相談センターへの相談目安を、3−4日以上続くの風邪症状、または次(強い倦怠感、X度以上の発熱、息苦しさ)のいずれかがあれば、としていた模様。
https://twitter.com/MasakiOshikawa/status/1251482857131794432
*なお、このツイートを含む一連は、専門家会議メンバーとしての押谷氏に、感染症学会での発言(相談基準の策定には関わっていない趣旨)に疑問を呈す内容。後述するが、押川氏は押谷氏の非難キャンペーンを行う前に、自分の挙げた資料を冷静に読むと良いと思う。
しかし、第二回専門家委会議の資料では、37.5度以上の発熱が4日以上に書き換わり、ご存知のとおり現在までPCR実施回避の口上として広まってしまっている。
https://twitter.com/MasakiOshikawa/status/1251485852728823810
この記述の変遷は、厚労省の恣意的なものか、あるいは担当者の小さなミスなのか。
多分担当者が記述を編集した際のミスなのではないかと思う。そして、専門家会議も違和感は感じつつも大義としてズレてなく、細かい内容ではないためそのまま通過。保健所では、現場に降りてきた通達にしたがってオペレーション。
大きな組織あるあるの、小さなボタンの掛け違いが大きな影響になってしまった事例だろうか。どのプレイヤーも責任の所在が自分ではないと思っているかもしれなく、気になるけど声をあげるリスクをとるまでもなくて放置されてきてる、みたいな感じがする。騒ぎが収まり、各種対応の振り返りがなされるときには、事例として検証してほしい
今回のCOVID-19感染症、武漢の流行から見てきての所感。日本国は、起きている事象を把握し、人・モノ・金の適切な投入がまるでできていない。4月8日に発表された緊急事態宣言そのものは、そんなに悪い内容ではないが、実効性のある政策としては、いくつか重要な漏れがある。
まずは長期戦略。国内のCOVID-19流行は、ここ数日で始まったわけではない。1カ月以上前から国家的危機が訪れる可能性は、十分に示唆されていた。それにも関わらず、現状としては「緊急事態を1カ月で脱出する」という緊急避難方針と、1カ月かけての「効果測定」が目標となっている。端的に言ってアホだ。
4月6日の、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で安倍総理は「PCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やす」「保健所の体制整備と合わせてクラスター対策を強化する」という方針は出ている。これは大変良い方針ではあるが、いつまでに、どう実現するかが不明瞭であり、4月8日の緊急事態宣言に伴う会見では、一切触れられていない。
ここ最近の、特に東京都の検査状況を見るに、「検査の実施数」「保健所の体制整備」については悲惨な状況が続いている。この両者の不足は、それこそ何週間も前から話題にはなっており、3月2日の国会答弁において「すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」と某総理大臣が明言したにも関わらず、国にしても、東京都にしても、改善の手は僅かにしか打ってこなかった。オリンピックを気にして、報告数を抑えるために放置していたのかもしれないが、現状はどこからどう見てもアホだ。
そして、ここを本気で改善する気があるのであれば、緊急事態宣言に伴う会見において、コミットメントは無理だとしても、何らかの責任ある発言はあってしかるべきだが、見事にスルーされた。
この「長期戦略がないアホ」と「検査能力不足のアホ」は密接に絡み合っている。軍事に例えて言うならば、作戦目標が不明瞭なうえに、スカウティング(偵察)能力も足りない部隊が、勝利できるだろうか。しかも今回の敵は、隙を見せれば指数関数的に増えるのだ。
ここで少し脱線。あくまで私の観測範囲だけかもしれないが、ネットを見ていると、今の東京はニューヨークのx月x日と一緒だ。日本の対策は緩すぎる。強力なロックダウンと、それを守らせる/守るための充実した補償をという意見が、個人・マスコミ含めて、とても多いように感じる。補償に使われるお金というのは、信用創造という仕組みで生み出すことはできるけど、信用についても、生産力や「生産に伴う徴税」により担保されている部分も大きい。もちろん、国の信用をすり減らして、一時的にお金を生み出すことはできるけれども、財が生産されない期間があれば、その分だけ国富は失われる。
もし仮に、強力なロックダウンを実施しないと、より多くの生産機会が失われたり、信用が失われるのであれば、強力なロックダウンは有効な仕組みだ。一方で、過剰に人の動きをとめて、全部補償するのは、莫大な富を失う、極めて不条理な行動になる。それでは、強力なロックダウンは必要なのだろうか。今回の非常事態宣言で十分かもしれないが、もしそうだとしても、いつまでつづければいいのだろう。行動抑制政策の緩和を決断したとして、やっぱり再開しなければいけないという判断はどうするのだろう。そう、あのアホが登場するのだ。「検査能力不足のアホ」
このアホがゆえに、正しい判断ができずに、ものすごく大きな国富をリスクに晒し、目隠しをしてのギャンブルをしなければいけない。それが日本国の実情だ。そして改善の兆しは見えず、現場は疲弊し、あるのは期限不明の方針だけだ。この検査能力は、この疫病との戦いで直接的・間接的に使える武器でもある。直接的には、緊急事態宣言の会見の中での言及もあった「クラスター対策による封じ込め」だ。言い換えると、検査・検査・検査、隔離。もしも陽性となり隔離ができれば、もう他の人に感染させることがなく、その接触者も自宅待機させることで感染を抑制できる。スピードも大事だ。早く隔離できれば、それだけ2次感染、3次感染は防げる。
(この「接触者」は発症するまでは検査不要という指針がWHOから出ているが、無症状の人が一定比率で存在し、その無症状者からの感染の報告もあり、「接触者の接触者」は待機していない現状からすると、検査能力や接触者調査能力に余力ができ、検査場での感染リスクが抑えられるのであれば、無症状の接触者も含めて検査実施の価値はある)
そして、検査を間接的に使う方法は、長文になるし、多くの人に知って貰うべき内容でもないので詳細は省くが「大きなレッドゾーン」を作り、感染確定者をひとまとめにし、人的リソースや、特に今後の枯渇リスクが高い、防護具を節約する運用体制を確立するための活用となる。病院におけるマスクをはじめとしたPPEの兵站は、現状ですら怪しい状況にあり、さらには輸入も途絶えつつある中で長期戦になることも明確だ。感染有無が不明確な患者がいると、1人づつ防護具を着替える必要があるが、こんなことを悠長にやっている余裕がないのは明瞭だろう。検査実施についても、検査の場所や日時を調整をするスタッフ、毎回着替えて検査を実施する医師、そのあとに検体を密封して運ぶ保健所職員等、人的リソースも含めて枯渇するのが当然な運用が続いている。
早急に専門検査場を用意し(閑古鳥のないているクリニックとか、公園に検診車とか)、完全予約制とし、防護具の脱着なしに毎回消毒液噴霧の体制とし、検査場内での感染リスクを排除しつつリソースの消耗を抑制する運用を確立するべきである。防護具の枯渇を防ぎ医療スタッフを守るのが、作戦遂行上、何よりも重要なのは、どんだけ戦略がなくても自明だろう。
ついでに、初乗り5000円とかでいいので、解雇多発のタクシー業界で、検査場までの安全な輸送手段も検討するといいだろう。長期戦確定なので、単純努力とか根性ではなくて、余剰な資源を生かす形で投資をし、今後ボトルネックとなりうる希少リソースを節約するオペレーションを考えるべきだ。この例だと、医療・保健所スタッフ・防護具を節約するために、感染疑い者の方を運び、感染不明瞭者をできるだけ病院に近づけないという方策だ。運転席と客席を気密隔離して、毎回消毒できるようなタクシーを改造するような投資は必要とはなるが、一定雇用が守れ、希少なスタッフや資材の消耗を防ぎつつ、感染者の移動に伴う感染拡大リスクも防げるだろう。
(余談になるけど、他国を見ていると、一定数以上の流行規模になると、いくらロックダウンしても病院周辺へ人が集まり、そこを中心に感染が持続しているように思える。家族の手を煩わせない感染疑い者/感染者の輸送手段確立や、病院内における「感染疑い者(本当は未感染)」への感染抑止も有効な感染抑止手段であり、そこにコストをかけるのはロックダウンに比べると格段に費用対効果が高いと思う。)
検査場の混雑を避けるための予約の仕組み。積極的疫学調査における行動歴や接触者の調査。これらはITを活用し、極力省力化や高度情報化をすすめて、長期戦を戦い抜く工夫も必要だ。国としても、もはや厚労省単独でことに当たる状況じゃないだろう。多省庁での連絡会議を定期開催し、長期戦前提でできることを早急に進めるべきだ。検査の機械化・自動化もあれば、文科省他所轄の感染研以外の研究所・大学等からの応援も必要だ。東京の検査能力の限界を超えれば、国交省所轄の業者でも自衛隊でもいい。検体を余力のある他県の検査室へ運ぼう。接触者調査なんかは、警察や警察OBも得意分野だ。
途中少し省略したけど、どうしても書かなければと思ったことを書きなぐったら、クソ長くなった。ソーシャルディスタンシングや、軽症者施設確保が進んだのはとても良いことだけど、まだまだ、やらなければいけないことは多数ある。日本は、国家債務も大きく、経済成長も乏しく、また国の信用の元である日銀資産にせよ、我々の老後を守る年金資産にしても、多くの国富が「日本社会の生産力」に投資されている。疫病を克服しつつ、「日本社会の生産力」を維持し回復しないと、「日本死ぬ」は、あっけなく現実のものになるだろう。
そのための総力戦に、まずは検査を。そして、人・モノ・金を適切に動かそう。ロックダウン&補償は最適解である可能性もあるが、大きく間違っている可能性もある。政治家や官僚、そしてマスコミも、普段の何倍も頭を使って、ゴールに一歩でも近づけるよう、死力を尽くして欲しい。
3月4日にこちらの増田(https://anond.hatelabo.jp/20200304212124)を投下する程度には病態を理解していたり、検査の過不足については2月末から指摘している(https://anond.hatelabo.jp/20200228013154)けど、ただの匿名ブロガー。
ねー今更だよねー。そのあたりは財務省が激オコしちゃうのかなぁ。wowowでオペレーションZっていう財務省が主人公のドラマやっているから、それの原作みて勉強してみようと思ってるとこ。それ読めば財務省の気持ちが分かるかも。なのでコロナで発行してくれない理由は今は分かんない。
んで、国民に配るためには日銀から政府にお金を渡す必要があるけど、国債っていう手段でしか渡せないんじゃないかな。つまり国会で予算を通してもらわないといけない。日銀から直接国民にばらまくってのはできないかもなー。日銀は自分の中にある口座の数値を ちょろまかす 書き換えることしかできないツカエナイ奴だから。おれらの口座も日銀に作れればいんだけどね。将来的にはCBDCっていう暗号通貨の仕組みを利用したデジタル通貨が作られれば、それも可能かもしれない。現在では難しんじゃないかしら。
ダイアモンドプリン🍮の社長(President)のインタビューCNNで見れるんやが?
[CNN] Diamond Princess cruise passengers disembark after 14-day quarantine ends in Japan, raising concerns among health experts
https://edition.cnn.com/2020/02/18/asia/japan-health-guidelines-coronavirus-hnk-intl/index.html
- As you know, from a medical and public health perspective, I think the entire operation is operated by the Japanese Ministry of Health.
ご存じのように、医療と公衆衛生の観点から、日本の厚生省によってオペレーション全体が運営されていると思います。
2002年米国でジョン・ホプキンス市民生体防御戦略センター(CCBS)や戦略国際問題研究センター(CSIS)が主導、
軍司令官やジャーナリスト、大統領顧問、FDA委員、CIA上級職員などが参加した
高伝染性病原菌を用いたバイオテロ攻撃シミュレーション「オペレーションダークウィンター」の結果によって
・大規模な民間人の死傷者の可能性に加えて、政府への信頼の喪失、それに続く市民の混乱、および秩序を回復しようとする当局による民主的プロセスの違反、不可欠な制度の崩壊の可能性があること
・政府のさまざまなレベル(連邦、州、および地方)の間、政府と民間セクターの間、さまざまな機関と機関の間、および官民セクター内に主要な「障害」が存在すること
・十分な準備がない場合、病気の拡散蔓延を防ぐための十分な薬物や機材の欠如が政府の選択肢を著しく制限すること
・情報管理とコミュニケーション(たとえば、報道機関への効果的な対処、市民とのコミュニケーション、あらゆる組織レベルでの指揮統制に必要な情報フローの維持)が危機/結果管理の重要な要素になること
・高伝染性病原体の拡散蔓延の防止には、倫理的、政治的、文化的、政府運営上、および法的重大な課題が存在すること
が明らかになりました。
『ネットde真実』は論外、
一般国民の皆様向けに配慮がなされた『現状を説明しない』が基本スタンスの国内報道だけではなく、
[CNN] Diamond Princess cruise passengers disembark after 14-day quarantine ends in Japan, raising concerns among health experts
https://edition.cnn.com/2020/02/18/asia/japan-health-guidelines-coronavirus-hnk-intl/index.html
ご存じのように、医療と公衆衛生の観点から、日本の厚生省によってオペレーション全体が運営されていると思います。
Swartz氏は、日本の保健当局と密接に協力し、彼らの努力に感謝したと述べた。
寄港を断れ?日本は沖縄の那覇港へ寄港予定だったウエステルダム号(もちろん邦人が乗っている)を拒否したぞ?最終的にはカンボジアで受け入れて貰うことができた
本当は邦人が乗ってたのだし日本は先進国なのだから断らずに受け入れるべきだったが
上記の理由で断ったのだろうね。でも乗ってた邦人はあのさぁ・・・って気持ちになるよね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200221183446
(´・ω・)ノ三[質問]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200221183446
ご存じのように、医療と公衆衛生の観点から、日本の厚生省によってオペレーション全体が運営されていると思います。
Swartz氏は、日本の保健当局と密接に協力し、彼らの努力に感謝したと述べた。
ダイアモンドプリン🍮の社長(President)のインタビューCNNで見れるんやが?
[CNN] Diamond Princess cruise passengers disembark after 14-day quarantine ends in Japan, raising concerns among health experts
https://edition.cnn.com/2020/02/18/asia/japan-health-guidelines-coronavirus-hnk-intl/index.html
ご存じのように、医療と公衆衛生の観点から、日本の厚生省によってオペレーション全体が運営されていると思います。
Swartz氏は、日本の保健当局と密接に協力し、彼らの努力に感謝したと述べた。
寄港を断れ?日本は沖縄の那覇港へ寄港予定だったウエステルダム号(もちろん邦人が乗っている)を拒否したぞ?最終的にはカンボジアで受け入れて貰うことができた
本当は邦人が乗ってたのだし日本は先進国なのだから断らずに受け入れるべきだったが
プリンの対応でてんてこ舞いだったので断ったのだろうけど、乗ってた邦人はあのさぁ・・・って気持ちになるよね
(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200221183446)←ニュース見ない縛りのブクマカ
anond:20200221215728 anond:20200221230629 anond:20200222014148 anond:20200222115520 anond:20200222115927 anond:20200222120724 anond:20200222121521 anond:20200222145745
現状、芸術分野で発表された何某の内容というより、その発表された経緯、発端によって批判されているわけだから、これはオペレーションの問題だ。
18禁のあらゆるコンテンツがそのままだが今燃えているのはそのレーティングの外だ。
これは国や自治体に根付く共同体の広告だ。そこに求められることは共同体として適切な広告。
何が適切な広告か?自分が他者を理解できないように批判があれば下げるべきだ。もし表現があるのならばその外でするべきだ。
公的な要素を持つ機関の広告で性的に批判を受けても良いと思うなら堂々とやるべきだが、今回批判者が多数いたことは公的な広告のあり方を充分に示唆したと思う。
クルーズ船内の感染予防が不十分だったのではないかとの疑問が出されている。今回のオペレーションの最優先の目的は3700名の乗客乗員の中に何名いるかわからぬ保菌者が入国し国内で感染が広がることを阻止する事だ。これには成功した!— たけみ 敬三(自民党 参議院議員・東京) (@TakemiKeizo) February 20, 2020
ちゅーか残酷だけど日本政府がダイヤモンドプリンセスに、対して最優先にとった防衛ラインは「日本にたいしての感染を押さえる」だったんでそれは達成してるんだよね。— もへもへ (@gerogeroR) February 20, 2020
2/5,政治主導の旗の下,憂国の志士達からなる対策会議は,14日間の隔離と称する行動制限を開始した。動かしやすく命知らずな災害救助隊を派遣し,慣れ親しんだトリアージで緊急性の高い患者を救助し,それ以外の乗員乗客も2/19に開放する。輝かしい戦果が予定されたのである。
2/11,とある感染症の専門家が,仲間とともに現地に入った。彼らは「空気感染やエロゾル感染経路を想定し、PAPRを持ち込」む,常識的に万全の準備をした。
しかし,そこは実際には「ベッドマップもラインリストもエピカーブも作れない世界」であり,「間接的接触感染の概念すら誰も理解してい」なかった。
このような状況で14日間行動制限を課したところで,行動制限開始以降に感染した者についての非感染は担保されない。したがって本来は,この時点からでも名ばかりではない隔離を開始し,「14日間」の終点を固定しなければならない。それには船内のリソースでは足りない。十分な空間のある地上の設備を用意したいし,「その際、国籍別の移送隔離は現実的な選択である。」
隔離の新たな始点を設定することは,それまでの隔離と称する行動制限の失敗を世に晒すことになる。外国人を無意味に身体拘束した点で外交問題となるか。いや,それ以上に,これを主導した愛国者達の名声を貶めるものとなりかねなかった。愛国者の輝かしい軌跡が2/5から始まっている以上,その終点は2/19しかありえない。
彼は「PCRの結果を要求する力が混沌事象の律速要素になっていることに驚き、その方針決定プロセスの解明は」彼「の職責ではないものの、少なくとも臨床疫学者の視点ではないと直感し」た。「我が国が移送手段を提供してでも国際共同オペレーションを実施」するというのは,もはや彼の「個人的な夢」に留めるほか無かったのである。
彼は,もはや「予防衛生的なニュアンス」が通用しないと悟り,「ミリタリーオペレーション」的な「感染制御」に舵を切ることにした。
じきに,具体的には2/19に,感染者が解放される。否,そもそも本船以外からも流入を阻止できているとは思われない。そうであれば,「新型インフルエンザの対策概念」を「何も変える必要はない」。市中感染は不可避であるという前提に立ち,「医療への過剰な期待や欲求」を捨て,感染拡大を抑制しピークを下げる戦略をとるべきなのである。なぁに,「大方の若者にとっては悪性の風邪程度に過ぎない。卵酒を飲み、体量のおばん茶でも飲みながら家で寝ていれば良いのだ。」
目標は定まった。感染の阻止ではなく抑制。2/19に下船する3000人の感染者予備軍において,感染者が一人でも少なくなるようにすべきなのだ。
2/13,彼はそこで見てきた光景を大衆に伝える役割を任された。しかし,第一に「厚労省の許しがないと全てを話すことはできない」。すなわち,愛国者の面目を潰すような,船内感染が止まっていないことをあからさまに述べてはならず,むしろ対策がうまく行っていると述べなければならない。実際のところ,トリアージそれ自体は必要なことでもあった。
彼は「厚生労働省が重症化リスクの高い高齢者らを優先的に下船させる方針を示したことについて「判断は正しい」と評価した。」
行動制限の効果は覿面である。新規の感染は,それ以前に比べれば大幅に減少している。スタッフにも多少の発症者が出ているが,想定の範疇だ。
2/18,珍入者が,船内での隔離が為されていないことを暴露した。なるほど御説によれば,いまからでも隔離を開始し,今から14日後に下船させよということなのだろう。もう1週間も前に捨てたアイデアである。
しかし,感染を防ぐ手立てが不十分な中,現場は感染を覚悟して頑張ってきた。すなわちスタッフ全員が感染者予備軍である。今からグリーンゾーンを形成しようとすればスタッフ全員を入れ替えなければならず,それはまったくもって非現実的である。「現場にいなかった者にはただのカオスに見えたのでしょう」が,船には「多くの意思決定プロセスがあります。」
また,隔離が現実的に行えないということは,船全体が培養シャーレと言って良い状態である。「どうやら船の中の感染率は5-6%のレベルにあり、武漢市内に匹敵するレベルにある。もちろん日本国内より遥かに高く、クルーでは更に感染率が高いだろう。」したがって「いかなる理由でも下船を躊躇すれば、全員を危険に晒す事になるであろう。全員下船を急がねばならない。」
下船を中止させかねない世論が突発的に生じてはならない。下船者が感染者予備軍であることを明かしてはならない。
2/19,感染者予備軍の下船が始まった。
本来であれば彼らは「自宅で自己検疫(self quarantine)を行うことが必要です。実際には、検温や不要不急の外出自粛、なるべく人に会わずに14日間を過ごすなどです。」
もっとも,自己検疫の推奨は2/5に始まった隔離と称する行動制限が無意味であったことを宣伝することに他ならない。つまり,下船者は完全に解放されなければならず,公に自己検疫を勧めるようなことはあってはならないのであった。
恐れることはない。3月の上旬頃には既に感染ルート不明の患者だらけになるのだから,愛国的措置が失敗であったことを証明する手立てはない。いや,仮にそれが失敗だと断じられたところで,失敗したのは2/11以降に関与したにもかかわらず正しい手を打てなかった専門家集団である。極初期においてトリアージと船舶自体の隔離が正しかった以上,愛国者の判断は間違いではない。
さいわい,諸外国は自己検疫ではなく自国で検疫を行うようだ。海外への感染拡大を防ぐべく,英語での発信を優先したのは間違いでは無かった。
課題は多々ありながら、これまで少しずつ改善させてきました。まだまだ改善の余地はあります。ただ、乗客がいる以上は逃げ出すわけにはいかないのです。少なくとも全てのオペレーションが終わるまでは、乗客を下船させて地域に、世界に放つわけにはいきませんでした。
最優先事項は身を守ることだと感染症医の端くれとして私も思いますが、2週間にわたり船のなかで頑張っている人たちは、乗客を支えながら日本と世界を守ることを最優先としているのです。
そういう事態になってしまったことについて、政府を批判することは構いませんが、解決を与えないまま現場を恐怖で委縮させるのは避けてほしかったと思います。逃げ出せない以上は・・・。
どちらかと言うと炎上している案件に勝手に首突っ込んで来て、理想論で拳振り上げているだけな感じ。
いるでしょ?そういう人。
みんな本当にそういう人のこといつも称賛してる?
そういうときって、それは理想論として正しいけど、現場はもっと生き物みたいに流動的だって思うじゃん。
色々試した結果が今で、こうなる以外はなかったって思うよね。
それと何が違うのかなって。
彼が色々な現場を経験してきたことは解るけど、3000人をクルーズ船に押し込めるという経験をしたことがあるのか?ということは聞いておきたい。
しかも到着したときにすでに誰が安全で誰が感染しているかまったくわからなず、新型ウィルスだから検査方法も確立されていないので切り分けも難しい状態。
ましてや医療機関でもないクルーズ船という、人の回遊が前提とされた施設の中で、動線管理も医療器具の持ち込みも制限される状況の中で。
それをたかだか2時間情報収集しただけで間違ってますなんて言い始めたらちょっとどうかなって思う。
あの医師の言葉を読んだけど、理想論は振りかざしているけど、今の状況において何を改善すべきかが全く議論されていないんですよ。
それって、まずは理想をそれとして、それを現場レベルのオペレーションに落とし込んでみたら、結局は今と大差なかったみたいなことになりかねない。
そういう経験あるよね?
炎上案件に首突っ込んできたやつがいるからいざやらせてみたらなんにもできないパターン。
挙げ句に、思っていたのと状況が違いましたって。それはお前の情報収集不足だろ!という。
確かに、既存の医師たちがやり方をもっとオープンにして、世界レベルで対応策について議論できていなかったことは落ち度であると認めるべきだと思う。
これからの時代に向けて、とても重要なケーススタディを取り逃してしまっているから。
こんなことはっきりと書けないだろうけど、ただでさえ船で長旅をしてきて、そこから更に14日間も軟禁されれば大抵の人間は限界を迎えます。
暴動まで行かなくとも、各々が勝手な行動をいつ取り出してもおかしくない状況。
もしそうなってしまえば、全ての封じ込めは無意味になってしまい、一層の感染拡大のリスクがあるといえる。
だからある程度世論が納得する形を取って、下船させようとしていた手前にこんなことされたらどう思います?
まず前提として、新型コロナウィルス自体、8割は軽症であるということ。感染しても無自覚のまま終わるケースさえある。
それは死者数が1000人を超えた武漢のデータを見ていても解る。
1000人という数値は確かにセンセーショナルだけど、感染者の総数に比べて1%未満の死者数でしかない。
致死率が10%に至ったSARSと比べて、それがどれだけ小さい数値か解る。
そうなってくると、今度は閉じ込められていることによるストレスやエコノミー症候群などによる別の健康リスクと比較が必要になってくる。
医師を称賛している人たち、どれくらいまでこの辺のことを考えていたか聞いてみたい。
原発事故と同じ。東京にいる人達が散々恐れてたけど、直接的な健康被害ってどれだけありました?
それより怖がることのストレスとか、それによって物がなくなったりしたことによる二次被害のほうが大きかったじゃないですか。
とりあえず今できる被害最小っていう妥協案で火消しを図っている炎上案件にさらにガソリン注いでどうすんだという。
チームも顧客もじゃあそれでって納得しようとしているときに第三者が入り込んできて、あまつさえそれを世間に露呈されるとか、どんな地獄だよ。
そんな事する人間がいたら、称賛どころか究極の無能という評価をして二度と取引はしないってなりませんかね。
あの医師が本当に有能だったら、進行中のプロジェクトを後戻りさせるのではなくて、ならば次の段階のプロジェクトに対してクリティカルな改善をすべき。
今で言えば、クルーがまだ取り残されているのだから彼らに対する安全性の確保だとか、下船した人たちに対するケアと感染拡大予防策の提案だとか。
それは全くされていない。
それをなくして、お前たちは間違っている!感染拡大の原因はお前らだ!っていうの、それなんてテロですか?
ただ、医師としてそれで終わっているだけの人を手放しで称賛していいの?というのは疑問。
岩田医師なんかに似てるなって思ったけどサッカー部の先輩だわ。
昔その学校のサッカー部部長だった選手。卒業後母校が頑張っていい成績出し始めたと聞き「よっしゃ指導したろ」と思う。一応顧問に話し通して「見学ならいいけど指導していいとは言えない。見学して選手やコーチと信頼関係が結べたら指導もできるかもしれない」と見学許可をもらう。
で、部活見に行った途端「こんな練習あかんわ。俺が指導してやる」と騒ぎだす。選手は突然現れた知らん人が偉そうにしてなんやこいつとなる。違う指導者のもの違う方針で練習してるのに部外者が喚いて練習の邪魔をする。で、監督に咎められて摘み出される。
そんな感じ。