はてなキーワード: ももちとは
ミリオンライブに手を出して1年になる事に気づいた。2周年イベが終わった直後だったか。1年とは早いものですね。お前らの大好きなアイマスペーのお気持ち長文だぞ。
軽く自己紹介する。小関麗奈担当のいわゆるデュンヌ(笑)です。増田だと担当キャラをめちゃくちゃ匂わせといて伏せる輩が多いが、意味がわからんので別に伏せない。担当が出ないのでアニメも見ないしライブも見ないCDも買わない、みたいなPともいえないようなPだ。一応モバマスでは担当イベくらいは走る。
その頃の私は、担当が初めて圏内入りして燃え尽き症候群だった。新アイドルで盛り上がる界隈を他所にもうゴールでいいなみたいな気持ちだった。しかしデレマスには貢ぎたくないがガチャは回したい。ただのガチャ中毒だった私は無料10連を毎日やっていたミリシタをインストールした。
始めたといってもガチャが回したいだけなのでゲーム自体はチュートリアルしかせずにひたすら無料10連を回すだけだった。
その後無料10連も終わった頃、元々ツインテールと金髪に目が無かった私はくのいちエミリーに一発でノックアウトされた。ログインだけでちょっとだけ貯まっていた石で回すとすぐにお迎えできた。このキャラが動いてるところを見るためならゲームの方もちょっとやってみようかな。そんな気持ちでミリシタをちゃんとやるに至った。
そんなこんなで、紆余曲折あり今はロコとひなた推しだ。肝心のミリシタ自体はイベントがぬるいデレステと違い普通にキツくたまにログインしてはMVを見るだけと化している。ミリシタイベントキツくない?その点に関してはデレの方が優れていると思う。
他のあらゆる面ではミリシタが羨ましい。なんといっても全体曲のうたいわけだ。あとMVの振り付けの豊富さ。3Dモデルはどっちが可愛いとか言うつもりは無いが、デレは明らかにダンスの使い回しが多いので羨まポイントである。
そして楽曲。やっと本題ですね。デレは楽曲、特にユニット曲が弱いと常々思っている。今年入ってからのイベントなんて印象に残ってる曲の方が少ない。印象ももちろん覚えてない。
というわけで、ミリシタでしかミリオンライブを知らないクソザコの好きな曲を紹介します。
始めたきっかけはくのいちエミリーだがハマったきっかけがこの曲。そしてまんまとロコ推しになった。もうとにかく可愛くて楽しい。譜面も楽しい。曲調、振り付け、歌詞、何もかもツボ。デレステに輸入してあんきらに踊らせたいと何度思ったか分からない曲。始めた当初はマジでこれしかやってなかった。デレでもFlip Flopしかやってない時期があったので傾向的にも似ている。
②dans l'obscurité
始めた頃にやってたイベント。厨二心くすぐる歌詞、ゴシックなドレスに赤い糸とかいうフェチな世界観、ダークで荘厳な曲調、完全にダサい決めポーズ。これは00年代にオタクだった人間なら好きになってしまう。カラオケで歌って「これアイマスなんだぜ」ってドヤ顔するのが楽しい。fluity loveと同じロコとは思えなくてミリオンライブってマジでみんな歌上手いんだなって驚いたのもこれが最初。デレもラブデスとかの頃みたいなコンセプトユニットやってた頃に戻って欲しいな……
③ラビットファー
ASもイベントの為に曲歌ってくれるんだなあ……と感動した曲。振り付けがとにかくセクシーで可愛い。意味深でエッチな歌詞の曲に雪歩や真っていうギャップが素晴らしい。直球でセクシーキャラじゃなくて二面性が想像できるキャラなのがたまらねえ……こういう!キャスティングが!羨ましい!!
④Super Duper
この2人でこの曲調ってウソやろ!?何回聞いても信じられん。元気爆発系のプリンセス属性でクールなダンスナンバーって、しかもバッチリ似合うって……頼むからデレにそのキャストセンス分けてくれ頼む〜!!私は未だにビーシュのユニット曲がアレだったこと納得してないんだ〜!!
自分たちで投票して役柄決めて歌ってもらえるっていいな〜!!マジで総選挙廃止してこれにしてくれ……第7回総選挙に勝つとTrust meの選抜に入れます!って最初から告知されてたらこっちだってそれなりのキャラにしてたよ?たぶん。まあこっちもこっちで相当な蠱毒らしいけど。
曲のやかましさと声優の演技のアツさが完璧に噛み合ってて最高。あとMVすごい。これとかJustice OR Voiceとか特殊演出が入るのもミリオンならではで羨まポイント高い……2Dリッチ?ア、ソッスネ……
ダントツで一番好きな歌。叩いて楽しい、聞いて楽しい、楽しいの詰まった大好きな曲。メンツも好きだしそもそも属性曲ってのが既に羨ましい。jewelriesがそうだったけどこっち12人とかだし……今となってはjewelriesすら良かった頃の思い出……ひなたの声がいっぱい聞こえるので5人版の方が好き。
⑦Flyers!!!
終わってからやった周年曲。アニバの中で一番好き。なんといってもMVの手!これはデレでは絶対に出来ない表現なので羨まポイント高い。ちょうちょのようにひらひらした指の動きがよい。そして全員分のうたいわけ、これ。これが差別のない世界ってヤツだ。デレもStar!!とGOIN'!!!くらいはキャラごとのうたいわけが欲しい。今チビチビ実装してるけど5人曲の5人でうたいわけされても……LMBG全員分のハイファイとか欲しいですよ声無いけど。
⑧インヴィンシブル・ジャスティス
以上です。いや本当は他にもいっぱいあるんだけど「デレPから見て羨ましい」という目線で絞った。
ミリオンライブはデレみたいに怨念の塊みたいなPになりたくないので深入りしないように気を付けているが、そういう距離の取り方をしているのもいい事なのかもしれない。デレの運営にはもはや何の期待も持てないのに結局グチグチ言ってしまうのは明らかに不健康。やはりコンテンツは気分を明るくして離れて観るのが一番だ。
まあそんなわけでデレステには更なる楽曲クオリティの向上を強く願う。というかクオリティ自体はちゃんとしてるのでもっとユーザーのニーズを感じ取ってほしい。神谷奈緒にオタクを全肯定する歌詞なんて歌わせないでください。ユニット曲なのにどっちか片方に全力で寄せて茶を濁すのいい加減やめてください。インディゴベルの曲よかったけどあれお散歩カメラの貯金だろ。
自分はジョブホッパーでもうすぐ二桁目くらいの転職の者だが、転職した際にマネージャーが無能だなと思ったこと3つに絞ってまとめてみる。
もちろん身バレしない程度にフィクションを入れているのであしからず。
新卒で入社した従業員数50人規模の会社なんだが、マネージャーが機嫌が悪いとヒステリックを起こすことが度々あった。
その会社は営業会社で自分は営業として入社したんだが、ヒステリックを起こすと机の上のノートやペンをキレながら投げて、ブチギレる。
ヒステリックを起こすタイミングはお客さんからの苦情の電話を受けた時だったり、社長からキレられたりしたあとだ。
とはいえ社長がいるときは我慢をしているのか、そういったことはしないんだが、社長が外回りでいなくなった途端に唐突にキレる。まぁそもそも社長がいる場合は社長が大声で色んな人にブチギレてるが。
もちろん怒号が飛ぶので、社内は唖然とす…ればいいんだが、責められてる人間に対して総務の人間もキレていて、社内は険悪なムードが漂う。
本来マネージャーが助けるべきじゃないの?と思うんだが、新卒がマネージャー「たち」のストレス発散用のサンドバッグみたいになっている。
新卒は毎年10人くらい採用されるんだが、残るのは3人程度。こういった現状を見かねてか、自分は退職した。退職時にももちろん退職届を受理しないと言われたり居座古座があったが。
その会社は今は社名を変えたり電話番号を変えたりして営業を続けているらしい。早く消えればいいのにと思っている。
社員数が 200 人規模の会社に転職した。社員数が多いだけあって、定着率も高いんだろう。キレるマネージャーがいなかった。マネージャーは。
同じ部署内でキレ散らかしてる課長クラスのやつが二人いた。一人は昇進して部署から離れたが一人は残ったままだ。
その会社は作った資料は平・課長・マネージャー関係なしに他の人に見せる文化があった。当時はお互いを信頼してるんだなと思った。
その課長クラスの人間から資料の確認を依頼された自分は、ここ間違ってますよって指摘したんだが、「じゃぁお前がやれば?」とキレられたのだ。
他にも自分が逆にその課長クラスの人間に指摘をお願いすると「意味わからん○ね」と言われる。挙句の果てに「お前池○か?」とも言われる。
正直この会社に居たくないなと思い始め、徐々に他の社員との距離をおいた。それを見かねたのかマネージャーのマネージャーに指摘されたのかわからんが、
マネージャーが自分の元にきて「仕事がうまく進んでないようだけどどうしたの?」と聞いてくれた。正直嬉しかった。
事情を説明すると「お前のコミュニケーションが悪い。なんでそれを相手に伝えないの?なんでそれを先に言わないの?」と言われ
チャットワークで見てるって言ってたじゃないですかと返すと「テキストで感情なんてわかるわけないだろ。相手に伝えないお前が悪い」と最終的に言われた。
会社を辞めて数ヶ月、貯金が尽きたタイミングでそろそろ金稼ぐか…ということで新しい会社に入社した。
その会社の従業員数は前の会社と同じく 200 人程度。マネージャーもその部署の人達も穏やかな人が多かった。会社ガチャ成功か?って思ったんだが、その会社は意思決定が極端に遅かった。
例えばボールペン一つ買うのに稟議をマネージャー、総務、社長まで通さないといけないくらいだ。マネージャーに決裁権ないのかよとさえ思った。
前例がないことをやろうとすると他の部署 4 つくらいの人間を集めて会話する必要があるらしい(マネージャー談)。仕事をすすめるにあたっても、できることが限られるため、なにかするしても上にお伺いを立てる事がセットな感じだった。
一番ひどいなと感じたのは、現場で決める必要があるものであるはずなのに、現場の人間全員を揃えて何も決定できないような会議が頻発していたことだった。
現場の人間は10人くらい居たんだが、全員意見が違うこともあってかなかなか決まらないし、何も前に進まないことが多かった。
というかその会社は業務の半分が会議で埋め尽くされるような会社だった。営業できないじゃん。これが俗にいう会議をして仕事をした気になるってやつか。
マネージャーに意思決定を求めても自分じゃ決められないという謎のレスをもらって、その場の会議は終わることが多かった。
結局誰かが「あの件で☓☓で進めていいですよね?」って再確認したら会議で必死に話していたことが、発言内容をみんな忘れたのかあっさり通るみたいなことも多々あった。
まるで精神と時の部屋にいるような気持ちを味わった。いたことないけど。
【要約】
頼れる人がいるというのは心強くて暖かい。
【本文】
一番頼れるはずの親が頼れないタイプの人間だった。以前にも書いたことがあるが、私は高校生の頃痴漢に会ったため警察とやり取りすることとなったが、全くというほど親は動いてくれなかった。親に、やり取りを自分でするのは辛いと頼んでも暖簾に腕押しで、むしろ面倒事を起こすな、という空気すら感じられた。この事がきっかけとなり外に出られず塾に通えなくなった。親からはサボるな、通えないなら自分で退塾連絡しろ、と言われ、退塾の連絡をした。
口出しをしてくる人はいても、身を委ねられるほど頼れる人はいないんだと覚えた。
数年経って現在。ネットでの買い物が上手くいかず、トラブルとなってしまった。恋人にそのことを相談したところ、「僕がやり取りしようか?」と言ってくれた。そして、彼は本当に全てのやり取りをこなしてくれた。
トラブルが解決したことももちろん嬉しいけれど、何よりも、自分のことを心配してくれて自分のために精一杯動いてくれる人が本当に存在してくれるということが嬉しくて、気がついたら泣いていた(恋人に見られないよう、慌ててお手洗いに逃げ込んだ)。今まで大抵の人に対して自分で壁を作ってきたこともあり、こんなに人のことを心強くて暖かく感じたのは初めてだった。
書きたいこと書き終わったけど涙が止まらない… どうしよう
誤解。関西人は笑いに厳しいわけでも、特別面白いわけでもなく、ボケ・ツッコミによる会話形式が一種のマナーになっているだけ。
たとえば、鼻毛が出ている人がいたという話をするのなら、「床につくくらい鼻毛伸びとってん」などの大げさな言い方をするのがマナー。そうすることで、相手は「そんな奴おるか」などのツッコミを入れる余地が生まれる。
相手の話に合いの手を入れることで、相手を安心させるというのは一般的な会話のマナーだが、関西人の場合は、それをボケ・ツッコミによって行っている。ツッコミを入れる/入れさせることで、「あなたに気を許してますよ」というサインを送り合っているのだ。
話にオチを求められるのも、そうしないとツッコミの余地が生まれないから。オチをつけることによって、話が終わったことを示すと同時に、相手にツッコミという形で話し始めるきっかけを与えることができる。
なので、特段面白いことを言う必要はなく、オチが思いつかなかったなら、「ま、オチないんですけどね」などと言って照れてみせるだけでもよい。「何の話やねん」というツッコミの余地が生まれるので。
上記のとおり、あくまで関西人は会話のマナーとして漫才形式をとっているだけなので、あまりにボケすぎたり、突拍子もないことばかり言えば当然ウザがられる。日常で新喜劇の真似をするような人もウザがられる。目上の人にボケ倒すのももちろん失礼。勘違いされがちだが、その辺の常識感覚は特に他地域と変わらない。
特に東京人が関西人に向かって、新喜劇の真似をしたり、片言の「ナンデヤネン!」を連呼しようものなら、侮辱や煽りと取られかねないので注意した方がいい。関西人のボケやツッコミは、あくまで会話マナーの一種であることをお忘れなく。
先日発売されたLast of Us part2をこの週末にプレイしてクリアした(25h)。
内容に関しての言及はここではしないが、その後にコロコロコミックでこの作品の特集がされていると知り文章を書いている。
Last of Us part2はポストアポカリプスの世界を舞台にフォトリアルなグラフィックで復讐と暴力を描いた作品であるが、その暴力性に問題がある。
・捕らえた相手をゴルフクラブでボコボコにし、最後は頭を叩き潰す
・敵の喉にナイフを突き刺して殺害し、相手は喉から血を吹き出して地面から体がびくんと跳ねて死ぬ
・もみ合いのさなか、矢で相手の目や鼻を突き刺し鼻から脳まで届いた?くらいで目から生気が消え全身の力が抜けて死ぬ
これらのシーンは実写に迫るグラフィックで描かれ、30近い身でも引いてしまうくらいには生々しい描写だった。
本作品において暴力描写は必要でありゲーム中で描かれているのは何も問題がないが、問題はこれがコロコロコミックという小学生を対象とした雑誌で特集されていることである。
近年しばしば話題になるゾーニングの問題であるが、個人的なゾーニングの意味とは表現規制から表現者を守るために行うものと認識しており
(例えば男女の裸体のようなポルノ絵は制作は現在自由になっているが街中のそこかしこに掲示されるようになれば法で規制されてしまうだろう)
そのためゾーニングを実際に行なっている出版社などは、表現の自由を守るために自分で行なっているのだと解釈している。
今作の暴力性は小学生にはあまりにも不適切なコンテンツであり、ゲーム団体も実際にCERO:Z(18才未満は購入禁止。禁止まで踏み込んでいるのはZのみである)と指定している。
コロコロコミック内でももちろん”大人ゲーム”として線引きはしているが、そもそも18才未満が触れないように配慮しているものに対し
対象年齢に当たらない人間が主要購入層を占める媒体で宣伝を行うという行為が今後の他作品への規制に繋がりかねないという観点で有害な行為だと思う。
(ゲームは買えないだろうが存在を知った小学生が動画を調べて内容を見ることは容易にできてしまうし、それを親が見たら間違いなく文句が入るのは目に見えている)
出版社(に限らず制作物を公にするにあたっての責任を持つ企業)は表現の自由を守るためにも、
自身のターゲットに適切でないものは掲載しないという当たり前の倫理観を常に守ってほしい。
(仮にこれがバズってくれてコロコロの担当者まで目に届いたら、不適切なので取り下げましたみたいな告知もすらそこから興味に変わってしまうため、
スーパーマーケットを見るのが好きで、旅先なんかで見かけるとウキウキしながら入ってしまう
見かけるっていうかなんなら地図で調べてわざわざ行ったりもする
旅先に限らず近所のスーパーも制覇を目指してチマチマ行ってて、行ったことあるスーパーは徒歩で行ける範囲に12個ある(追記:これはちょっと盛ったな、5kmは歩かねえや…頑張って8個くらい?)
コンビニなんかと比べるとスーパーには個性がある いや、コンビニにも個性はあるんだけど、その辺にあるのなんてファミマローソンセブンの三本柱にデリヤマなりポプラなりが加わったせいぜい5種類だ スーパーは違う そもそもいろんな企業があり、おなじ企業でも店舗の大きさなんかでかなり売ってるものが変わってくる
一番個性が出るのはやっぱり惣菜系だろう 価格帯、雰囲気、手の込みよう、全部店によって違う 揚げ物ばっか置いてる店、エスニックサラダみたいなのが妙に充実してる店、高いがうまそうな惣菜が多い店、逆に不安になるくらい安い店…
ベーカリー併設のところなんかはおなじ店でもしばらく時間をおくとラインナップがガラッと変わったりして飽きない
次にチェックしたいのがエスニック食材コーナー だいたい中華調味料の近くにある ココナッツミルクとかフォーくらいならだいたいどこにでもあるけど、ちょっと気の利いたスーパーになるとカオマンガイとかガパオとかタコスとか、そういうのが作れるキットが置いてある うまいし、見るだけでも楽しめる
同じ感じでパスタコーナーもいい ヘンな形の麺を置いてるところもあるし、マイナーなメーカーの変わり種パスタソースを置いてるところもある
地味に面白いのが飲料品・酒コーナー 有名メーカーが期間限定で出してる変な味のジュース!サンガリアのビミョーな飲み物!よくわからん味のチューハイ!謎のIPA!しばらく時間を潰せる
投げ売りコーナーがあると嬉しい 使い道が少なそうな野菜、黒くなったバナナなんかに混ざって本来800円くらいする高いパスタソースとか400円くらいする得体の知れない中華調味料なんかが200円くらいに値下げされて売られてることがあり、そういうのを見たときの喜びといったらないわね 買ってみるとまたまずいんだこれが こりゃ売れねえわと笑うまでが様式美
アイスコーナーもいいんだよなあ あるアイスないアイス 店によって千差万別 ふと子供の頃以来見てなかったやつを見つけてお前まだ生きてたのか!と思わされることも結構ある
値段は4割引がスタンダードみたいだけど3割引のところもあればときどき半額をやってるとこもあったりして、どこが安いかを見つけるのも楽しみのひとつ
業務用スーパー系のとこに売ってる1リットルのアイスなんかもなかなか趣があるんだよなあ 普通のアイスと食べ比べると露骨にまずくて笑っちゃうんだけど、単体で食えば全然行ける味 買って帰る間に融けないか心配するのもまた楽しい
生鮮食品コーナーももちろん楽しい どこにでもあるような食材の値段を比べるのも面白いし、何かヘンな食材がないか探してもいい ゴーヤなんかは結構扱ってない店も多くて、客層を推し量ろうとするのも楽しい
この前行ったとこは入ってすぐのところで鉢植えのコリアンダー売ってて気骨があったな
声かけられたりしないし、常連みたいな概念がないのもいい 初めての店にもガンガン入れるし、冷やかしても罪悪感が少ない
巡るのに向いてると思うんだよな
しかもなんかノリで?大学辞めてやることなくなってどうしようかな〜ってなって、飲食のバイトも続けてたけどがっつり稼いで家出たいなぁと思った(大学辞めたのが家庭の事情)のがきっかけだったと思う。
はじめの頃は飲食のバイトの合間に月1くらいで出勤するつもりだった。飲食のバイトのお金は全部貯金して、風俗で稼いだお金はお小遣いに回すという感じ。
心配症なので勢いで始めたはいいけど何をすれば正解で何がルール違反なのかもよくわからず、しかも風俗のスタッフって人それぞれ(当たり前なんだけど)、本番(挿入のこと)を黙認するスタッフもいれば、店の評判を考えて本番はするなって言ったりで結局自分でやり方を開拓してく感じだった。
だから結構最初の頃はヤバイ客に騙されていろいろ変なプレイをさせられていたなと思う。(尻の穴舐めろとか肩車させろとか)
そして結局5月ごろにこれまたノリで行ってしまったホストクラブにハマってしまい(友達に誘われた)、貯金どころかホストに貢ぐために稼ぐようになってしまう。
稼ぎたくて真面目に働くもんだから店側からすると稼ぎ頭で、新店舗の看板嬢として任されたりしたんだけど、その新店舗のスタッフと合わなくて泣きながら前の店に戻らせて!って言って戻ったりした。
そして一ヶ月ほど不在にしてた前店舗に新たにランカーとして入っていた風俗嬢になぜか声をかけられ仲良くなるんだけど、風俗嬢同士仲良くなるとダメだね。
なんかお互いランキングを競い合って客を取らなきゃなのに、仲良しこよししてしまうと入り時間と上がり時間を合わせて待機しながらお喋りしたいとか、遊びに行きたいとかって理由でサボり始めるんだよ。
結局その子と遊ぶのが楽しくなっちゃって、真面目に仕事しなくなり、挙げ句の果てに友達は彼氏との間に子どもができて退店。
その子とは一緒にホストも行ったけど、その子と遊ぶ方が何倍も楽しくてホスト通いもこのタイミングでやめた。
正直な話風俗でしか生きていけない子とか、本当にお金に困ってる子、整形費用稼ぐために出稼ぎに行ってお金貯めてる子いろいろいたけど、遊びで風俗嬢やってる子の割合っていくらくらいなんだろう。私の周りはホスト6割整形3割その他って感じだった。
今思えばその年の確定申告がめんどくさかったし、性病検査で毎月必ず1万円飛ぶし、万が一のこと考えて低容量ピルを服用してたからそれに2000円くらい?
あとは客とお風呂楽しむために入浴剤用意したり、可愛い下着と男ウケ良さそうな清楚な服を買ったりして経費の方がバカみたいにかかった。
可愛くて長持ちする良い下着って上下合わせて1万円超えるんだぜ?
私は飲食掛け持ちしてたから、ネイルはしてなかったし髪の毛も黒いままだったけどこれに美容室とネイルサロンにお金かけてる子もいたから、ほんとに風俗嬢として稼いでいくには、しっかり管理能力のある人じゃないと今は無理なんだよ〜
Twitterとか見てると昔は風俗嬢になれば稼げたし、毎日大金を持って帰れたっていう話を聞くけど、今はマジでしんどい。
自分の生活もカツカツな人が風俗に行こうと思わないわな。安いAVとか、てか今ならAVを無料で見れる時代。結局家で抜いて終わり。
風俗嬢はリピーターで稼ぐ仕事だから、そういう普段家で抜いてる人が突然ボーナスで来るとめちゃくちゃガッついてきてルール違反したりもする。しかもリピーターにならない。疲れる。
繁忙期と言われる夏のボーナスの時期でもランキング1位取ってる子でさえ全然客がついてなかった。まぁこれは店の宣伝能力とか、お店の場所、時間や曜日も関係してくるけど毎日閑散期で待機室に嬢があふれてたし。
友達ができてからは「客つかなくていい〜客くるな〜」と思ってたから何も思ってなかったけど、真剣に稼いでた時期はあと一人つけば○万円…お願い客来い…と思いながら毎日ビクビク生活してたなぁ。
しかも嬢には写メ日記という自分で宣伝できるツールもあったりして、毎日意味もなくエロい自撮りしてブログを書いてた。それでも客は来ない。
何が言いたいかというと某芸人さんのラジオの話や、コロナでお金に困っている子たちが風俗で働いてみよう!って思うかもしれない。今の時代は女優やアイドルやってそうなくらい可愛い子が風俗に溢れすぎていて(しかも結構客払いが安いレベルの低い店)、レベルの高い接客や、サービス満点の子が稼いでる。(キスをたくさんする、ボディタッチは絶対に忘れない、色恋で稼ぐとか)
顔が可愛くてももちろん売れるけど、結局客は夢のような時間を求めて濃厚なサービスをしてくれる子に戻ってくる。
新人の頃に客はたくさんつくけどそれは新人期間しか続かないし、リピーターが居なくて新人期間が終わる頃には毎日お茶引くようになる。
私は風俗で働いていた期間を黒歴史だ!とか消したい過去!なんて思わないけど、気軽に風俗で働くと思ってたよりお金もかかるししんどいよ!自己プロデュース力が試されるしね…
それでもやらなきゃいけない人頑張って!
日記終わり。
猫や犬のものがあるのももちろん知ってるけど、ONE PIECEやドラゴンボールなど超有名な大ヒットアニメのイラストを使う必要がどこまであるのだろう?
スクラッチを購入する人のなかで、「ドラゴンボールだから買おう」「ONE PIECEだから買おう」という層がどれぐらいいるのかわからない。自分はイラストは何でもいいからスクラッチをやりたいタイプなので、それなら宝くじみたいな描いた作者は知らないけど素敵な絵にして、そういう絵を描く人が収入を得て欲しい。
ONE PIECE・ドラゴンボールはもう十分過ぎるほど稼いだだろう。いろんな人に稼ぐチャンスがあって欲しい。
そんなことを考えてたら、ドラゴンボールやONE PIECEのイラストが描かれたスクラッチを買わなくなった。猫チャンの写真カワイイヨ。
あふれている。
外に出ればあらゆる広告物やプロモーションの類から目をそらすことは不可能。
人々の多くはその脅迫に毒され切っており、感覚が麻痺している。自分自身が脅迫に毒されていると気づいているのはごくわずかだけだ。
最近、天瀬ひみかという人物をツイッターで見かけてから、なんとなく追いかけてみたりしてる。
彼女は予言者で、日ごとに割り当てたコードナンバーから、その日に起こる事象を予言しているらしい。
コードナンバーには、抽象的なものから具体的なものまでいろんな意味づけがされている。
それを天瀬ひみかという人物はツイッターで、事後にコードナンバーと一致したニュースを貼り付け、答え合わせをしている。もちろん当たったものだけ。
1日に複数のコードナンバーが割り当てられてるし、そもそも1つのコードナンバー自体に、たくさんの意味づけがされてる。そりゃあなにかしらかするだろうし、キーワードをニュース検索すればなんでも出てくるだろうと思う。
不思議なことに、天瀬ひみかには信者がすでにたくさんいて、信者たちは、ひみか様と呼び、まるで神のように崇めている様子。
占いをエンターテイメント感覚で楽しむような感じではまったくない。まるで宗教のそれ。
フォロワーも増えていっている。もちろん私みたいに面白半分でみている人もいるだろうし、
初めは、信者たちのアイコンが皆似通ってるし、ひみか様すごいみたいな同じようなことしか言ってないからみんな自作自演かと思っていたが、ちゃんと個別に呟きがされているようなので、ちゃんと存在しているようだ。
シャボン玉せっけんを使うことや、化粧をしない生活をすすめている。
信者たちは、そういう生活様式をとりいれることで、選民思想が芽生えているのかもしれない。
信者ではない、面白半分でひみか様や信者に絡む人たちももちろんいるが、すぐブロックされている。
会ったこともないのに、ツイッターやブログの発信をみてるだけで、そこまで盲信できるのが不思議でならない。
このままものすごく信者が増えていって大きくなっていったら、教祖に会わなくても、ツイッターやブログだけの発信で信者を増やしていく、新しい時代の宗教になるのかな。
ある程度集まったら信者たちを囲って、お布施を集めて、宗教団体として動き出すのかな。
今後の動きに注目したい。
企業に負けず劣らず面白いやつもすごいやつもたくさんいるし、配信ではコメントでコミュニケーションがとれて、スパチャや支援金でこういうのを買った、機材が増やせたと言っているともっと応援や支援をしたくなるし、数字が少しでも大きくなったら自分のことのように嬉しい。
個人だから自分の意思だけで卒業だったり転生だったりを簡単に繰り返されるのは少し辛いけど。
企業のvtuberももちろん面白い。企業だからいろいろなジャンルのプロを呼んでレベルの高い動画を撮ったり大きな企画を立てたり、企業じゃないと出来ないこともたくさんある。
企業も個人もいる界隈で企業しか見ない人が多数いるのはどうしてだろう?出版社から出てるプロが描いた漫画は好きだけどCOMITIAやコミケで売ってる素人作品には興味がない、みたいな感じなんだろうか。俺がただ単に作者や演者(といったら失礼か)と距離が近い方が応援したくなるだけかもしれない。
最後に愚痴で申し訳ないが、企業vtuberがよくやっている登録者数○万人まで耐久配信というもの。目標まで1000人くらいからやってる人が多いが、個人を応援している俺からしたら推しが頑張って達成した登録者数とたいして変わらない人数は企業が耐久配信をすれば集められてしまう数なんだなと寂しくなる。
さて、自分は受験生となってもやりたい事が全く思いつかず、遊んでばかりいた成績の大変悪い高校生だった。進路がマジで決まらず(本当に勉強しない)(宿題をまともにやらない)(日本史以外赤点ぎりぎり)当時の高校の担任教師に「あんた教員あってるんじゃない?」と何故かすすめられ、そこからまあ色々あって真面目に勉強して、卒業すれば9割は教員となる教員養成系の大学に合格した。受かった報告をすると数学の先生に泣かれた。いつも20点台、調子良くて30点台のやつが受かったらそりゃ泣くよなと教員を経験した今は思う。
そうして絶対なりたいという思いがあるわけでもなかったが、せっかく免許が取れる学校だからまあなるかと4年間過ごし、教育実習もしてああ教員になるのも悪くないかもなと思って受けた採用試験に見事に落ちる。ですよね〜
教員は慢性的人手不足なのでとりあえず登録すれば臨時採用はほぼ確実、というわけでここにクソ意識低い系教員は爆誕した。
→1年目でだいたい月手取り20くらいもらってた、ボーナスは50くらい
・夏休みに連続20日とか休みとれる(ただし本採用だと出張が多いから取れて10日くらい)
→ただし長期休み以外はお察し
→朝はやくて夜遅いので時間外勤務と呼んでほしいと思う。だいたい1日13時間労働だった。たぶん場所によるけどこの業界で時間外勤務が月40以下のとこなんてファンタジー、架空の世界。定時なぞない。
→端的に言うと敗北してメンタルぶっ壊れて教員辞めました。南無。
・9割はヤバい人
→1年目のとき先輩に教わった。「この業界は9割はヤバい奴で1割はめっちゃいい人だから1割を探し出せ。」これから教員目指してる人とか初任の人は頭に刻みつけるんだ。
もちろん楽しい事も無かったわけじゃないけれど、だんだんと思考と心と身体がバラバラになっていった。本当につらかった。
じゃあ親しい人や家族に相談すればええやんと思う人もいると思う。自分にはできなかったのだ。
卒業したら9割は教員になる大学ということで周りの友人は小さい頃から教員を目指していたものばかりなので意識が違うのだ。みんなこういった不満を覚悟で生き抜いてるので「どこもいっしょ」みたいなのが根底にあった。
家族、誰も教職がいない。つらいつらいと漏らすと「全く分からない仕事なのに聞いてるこっちがめんどくさい」と突き放された。それから相談するのはやめた。あまりにメンタルボロで限界過ぎてメンクリでもらった薬飲んでたらバレて何故かこんなもの飲むなと怒られた。解せぬ。
にっちもさっちもいかず、どうしても限界すぎて教員を辞めて無事転職。給料は決して良くないけど毎日がメチャクチャ楽しい。定時に来て定時で帰れる喜び。帰ってからこうして文章が打てるくらいには元気。
ただ、教員を今でも続けている友人たちや頑張っている人たちは本当にすごいと思う。今もコロナの分散登校や今後の対応に追われる中必死に子どものために生きているのだ。だからもし先生っぽいなと思う人がいたらどうか優しくしてあげてほしい。9割のヤバい人かもしれないけどヤバい人にも人生があってきっと何か疲れてるところもあるだろうからね。あ、学校の先生なんか嫌いだ!無理!って人はそうなる理由があったんだろうからまあ寝言だと思っといてくれや。君にも君の人生だったり思いとか考え方があるしな。
教員を目指している人へ、ボロクソ言ったけど別に教員になるなというわけじゃない。楽しい事もあるし、嬉しいことももちろんある。ただキツい現状があるのも確かなので慎重に。なにも教職だけじゃなくてどんな仕事にも言えるけど仕事選びは真剣にね…ほんとうに……
最後になんとなく教員になろうとしている人へ、考え直すなら今のうちだ。教員じゃなくてもその免許を活かせる仕事はたくさんある。なんとなくならやめておいたほうがいい。
だからTinderというマッチングアプリで日々男漁りをしていた。
Tinderはヤリモクの人が多い。彼氏彼女が欲しくて登録してる人の方が少ないと思う。かくいう自分もヤリモクだし、マッチングして数日以内に会ってヤれる人が好き。
そんな自分より数個上の男性とある日マッチングをした。彼とはノリや話が合ったが、そのとき世はコロナ禍真っ只中で、子宮でしかモノを考えられない自分でもさすがに外出を控えている時期であった。
連絡を取り始め数週間ほど経ち、自分と彼が住んでいる地域の緊急事態宣言が解除されたので、初めて会うことになった。場所は彼の家。これはもうヤれると確信していた。
自分にしては珍しく、アプリのプロフィールやLINEに顔写真を載せていない人と会うことになった。やはり顔写真ない人と会うのは少し不安だった。なぜなら自分は誰とでもヤれるわけではないからである。自分のようなクソビッチでも性欲が湧かない顔ももちろんあるので心配だったが、コロナ禍の中自分と彼は毎日電話をしたりLINEをしたりしていたので、顔がダメでも仲の良さだけでなるだろうという気持ちもあった。
当日、高鳴る胸と膣を落ち着かせながら待ち合わせ場所の彼の最寄りの駅に着いたら、自分の目の大きさの3分の1しか目がない男性がそこにいた。
まぁ、はっきり言うとブスがそこにいた。
「マジか〜…」となる自分。ヤれない。これは絶対にヤれない。だがしかし、改札を出て彼と目があったのにこのままトンボ帰りもできない小心者の自分。
「お待たせしました、はじめまして」と挨拶をして、彼の家へ向かう。
「えっ、ごめん。いつ手出してくるの…?もしかしてそういう目的じゃなかったの…?」
さすがに痺れをきかせて聞いてしまった。
彼は困った顔をしていた。
「家呼ぶってことはそういうことなのかなって私は思ってたんだけど…」
と続けると、彼は困った顔のまま
と言われた。
童貞………童貞かぁ………自分より年上の人で童貞初めて見たなぁ………。
童貞とするのは初めてではない。だが、あまりにもぎこちない前戯だったので、攻守を変わるべきかどうかまんこと思案していたところ、彼が「もう入れていい?」と聞いてきた。
「あ、うん…」
えぇ、短…いやでも前戯してもらった側なのに短いとか足りないとかそういうワガママ童貞に言っていいのか…?ていうか童貞まだ服着てるじゃん、私だけ全裸なのそういうプレイなんか?えっ?
「え、このタイミングで??」
私がつっこむより先に、童貞は枕元の財布を持って家を飛び出そうとしていた。
汗だくになった童貞が帰ってきた。
しかし30分も放置されさすがに自分の有能まんこも砂漠状態である。またセックスがワールド1-1に戻った。
もう正直、ここまでくると「なんかもうどうでもいいな。自分の気持ちよさとか。早く終わらせて帰りたーい」みたいな気持ちになっていた。
雰囲気もないし、前戯が気持ち良いわけでもないし、とりあえず早く終わって早く帰りたい。家帰ってアイス食べたい。
前戯中、自分の身体のコンプレックスに対して、「これなに?なんで触っても反応無いの?」と聞かれて泣きそうになった。なんでこんなにデリカシーないんだろう。
正常位の際のぎこちなさにイラつき、騎乗位に変更。変更して数十秒後、童貞が「あ、イく」と言ってセックスが終了した。
まんこからちんこを抜き、童貞…いや、非童貞の横に寝そべると非童貞はすごい速さでベッドから降り、シャワーへ行った。
え?いや、まぁピロートーク的なん別に求めてるわけじゃないけど、そんなすぐシャワーいく?しかも無言で??と困惑する自分、そして自分のまんこ。まんこはセックスが終わってまだそんなに経ってないのに、カラッカラになっていた。
「めっちゃ喘いでたねw」
と言われ、ぶん殴りそうになった。終わって一言目がそれってなに?マジで。
童貞卒業させてくださりありがとうございましたって三つ指たてて土下座のひとつでもせんかい。
いやせんでいいけど。されても困るけど。
自分史上いちばんしょうもないセックスをしてしまった情けなさで電車の中で泣いた。
そういうつもりじゃなかった(かもしれない)相手を焚き付けたくせに、納得いくように立ち回れなかった自分にも腹が立つし、ゴム用意してなかった相手に30分セックスの途中で放置されたのも、セックス終わってすぐ声もかけられず放置されたのも情けないし腹立つ。
帰り道、全てが嫌になってTinderを消した。
Vtuberのメインであるしゃべりが面白くないと思ってるなら、そもそもなんで数か月もVtuberに熱中したの?
好みの問題だから、元増田があのトークや実況、歌系なら歌唱力のレベルが低いと思ってももちろんいいけどさ。
今のところしゃべりが生配信系Vtuberのメイン作品であり、多くの視聴者が楽しいと評価してる部分なわけじゃん。
(厳密にはしゃべり単体ではなく、コミュニティの雰囲気作り、配信時間調整など様々な要素の総合だが)
その中核コンテンツをつまらんと思ってるなら、あとは派手にやろうが地味にやろうが、儲けようがノーギャラでやろうが否定の言葉しか出てこないだろ。
「つまらん物でお祭り騒ぎしてくだらない」or「つまらなさに見合った貧乏くささでくだらない」になるだけ。
ロック音楽嫌いな奴が、ロックは音楽的価値がないってとこを前提に音楽産業を狂騒だの虚業だの言ってるようなもんだからな。
ただし、歌ってみた、ゲーム実況、トーク企画に多い人気テレビ番組のパロディなど、「借り物文化」的であるという指摘は一理ある。
これはネットでのオタク表現全般が、同人的な、やる側も見る側もごっこ遊びをして楽しむ文脈と地続きだからでもあるんだけど。
この借り物性・ごっこ遊び性とどう向き合うかは、各バーチャル企業にも、個人にも問われている。
歌であれば、オリ曲に軸足を移していけばいいからわかりやすい。
その活動は2018年から既にあるし、2019年末から多くのVtuberでますます加速している。
有名大手だけでも、KMNZ、キズナアイ、ミソシタ、ヒメヒナ、にじさんじはフルオリジナルアルバムを出している。
ホロライブとアイドル部もオリジナル曲を出している。周防パトラや、エルセとさめのぽきなどは作詞作曲も自分でやっている。
その進みが遅い、まだライブでオリ曲半分いくかどうかじゃんって言うならまだしも、ライブ全般が歌ってみただけだろってのは本当に観測しての批判か?
法的には、ゲームは権利者との関係をクリアにすればいい。にじさんじが任天堂と包括契約を結んだのは、つい先週のニュースだ。
だが、客商売ゆえの客に与える印象としては別の話だ。
それに上でオリジナル曲志向が加速しているとは言ったが、それでも現状、彼らがYoutube上で発表する曲は歌ってみたが多いというのは間違いない。
借り物であることへの自覚はあったほうがいいのか? リスペクト、含羞、謙虚さを見せた方がいいのか? 卑屈なくらいがいいのか? ゲームや企画もオリジナル性を重視した方がいいのか? 借り物なことを一切気にせずやった方がいいのか?
その答えは、今後誰が人気になって稼げたか、人気や稼ぎとは関係なく長い目で見て幸福になれたかという結果でだけ、語れるものだろう。
横だけど、好みのイケメン見て喜んだりそのイケメンとの恋愛妄想を楽しむヘテロ女性を駆動してるものはれっきとした「性欲」だと思うよ。
「性欲」が求めるものはセックスのみだとでも思ってる?恋愛願望だって性欲。
BLみたいに自分が関わらない、他人×他人の恋愛妄想を楽しむのだって性欲。
乙女ゲームには""女性声優を起用し、最後まで性を明らかにしない""キャラクターもいるし、女性とハッピーエンドを迎えられるゲームもある。サブキャラクターの女性も個性的でいい味を出しているし、男性しか出演しないということも、出演する全ての男性がヒロインを好き、なんていうことももちろんない。