【要約】
頼れる人がいるというのは心強くて暖かい。
【本文】
一番頼れるはずの親が頼れないタイプの人間だった。以前にも書いたことがあるが、私は高校生の頃痴漢に会ったため警察とやり取りすることとなったが、全くというほど親は動いてくれなかった。親に、やり取りを自分でするのは辛いと頼んでも暖簾に腕押しで、むしろ面倒事を起こすな、という空気すら感じられた。この事がきっかけとなり外に出られず塾に通えなくなった。親からはサボるな、通えないなら自分で退塾連絡しろ、と言われ、退塾の連絡をした。
口出しをしてくる人はいても、身を委ねられるほど頼れる人はいないんだと覚えた。
数年経って現在。ネットでの買い物が上手くいかず、トラブルとなってしまった。恋人にそのことを相談したところ、「僕がやり取りしようか?」と言ってくれた。そして、彼は本当に全てのやり取りをこなしてくれた。
トラブルが解決したことももちろん嬉しいけれど、何よりも、自分のことを心配してくれて自分のために精一杯動いてくれる人が本当に存在してくれるということが嬉しくて、気がついたら泣いていた(恋人に見られないよう、慌ててお手洗いに逃げ込んだ)。今まで大抵の人に対して自分で壁を作ってきたこともあり、こんなに人のことを心強くて暖かく感じたのは初めてだった。
書きたいこと書き終わったけど涙が止まらない… どうしよう
彼氏にパパ役を求めるなキモい
所謂日本家庭の父親は家族に丸投げでやらんだろ
私はわかるよ。 うちは一般的に言えばとてもいい両親だったが、男尊女卑に 凝り固まっていたので、私は9歳に初めて受けた痴漢行為以降、 被害を受けた性犯罪のすべてを親には言わな...
気持ち悪っ
はーくっせえくっせえ