はてなキーワード: 甘ったれとは
いちLGBTとして言うぞ。
まずバイト先の気持ちになって考えてみよう。カラオケ屋は接客業で、なおかつ飲食物を扱うんだよな?女性であっても髪をくくることが必須だろう(これは衛生面の問題で、性差別とは全く関係がない)増田は髪をくくれる程は長くないんじゃないか?
それから、バイト先がもし君の意向を汲んで採用して貰ったとしても、お客様からの「ロンゲの男性店員が不衛生に見える」というクレームに対応する責任は店側にあるよな?つまり店が君を採用出来ないのは差別意識ではなく、リスク回避のためだ。中年デブハゲのおじさんがコンビニバイトは出来て、よぼよぼのおばあちゃんがトイレ掃除のバイトはできて、両者ともに表参道のオシャレなカフェでは採用されないのと同じだ。
冷静に考えればわかるよな?
もし君が自分の見た目以外に不採用の理由がないのだと考えているなら、見た目を全く鑑みない職種に行けばいい。真っ赤な髪のビジュアル系バンドマンとか、若気の至りの刺青だらけのお姉ちゃんとかはみんなコールセンターとかでバイトしてるんでちゅよ。正社員で働きたかったら外勤の仕事以外なら基本的になんだってできるんでちゅよ。スキルさえあればね。わかりまちたかぼく。
甘ったれんなよ。おめーみてえななんでもかんでも周りのせいにするやつが多いから、俺たちが生きにくいんだわ。
一回現実見ないとおまえいつまでたっても幸せになれないぞ。グラデーションに生まれたせいじゃない。周りのせいでもない。おまえの甘ったれた責任転嫁のせいだ。
旦那が仕事を辞めて一カ月が経った。有休消化の間に探すぞ、と意気込んでいた新しい転職先は有休消化が始まってから僅か2週間足らずで決まった。
私は安堵した。仕事さえ見つかってくれていたら、後は有休消化して、来るべき日に備えていればいいのだから。
けれどそれが甘かった。職が決まってからと言うものの旦那は好きなだけゲームに打ち込み、家事も手伝ってはくれていたが、微々たるもので、その割に子供たちには口煩く言い、自分が気に入らないとすぐ不機嫌になった。
すぐに連絡が来ると思っていた職場から連絡が来ず、怪しみだしたのが、つい最近の事。6月頭から働く予定だったのだが、待てど暮らせど連絡が来ない。
痺れを切らした旦那が転職先の職場に電話をしたら「まだ決まっていなくて。でも内定はちゃんと決まっているので安心してくださいね!また連絡します」と言ったらしい。
私は新しい職場に不信感を持ち始めた、と同時にそれでも呑気に職場からの連絡を待ちのらりくらりと毎日家でゲームに没頭する旦那にもイライラが募った。
「連絡来ないよ!どうするの?」私が急かしてみても「俺を急かしたって仕方ないだろ。待ってればいいんだ」の一点張り。それどころか私が急かす度に旦那の機嫌は悪くなる一方だった。
そして等々我慢が出来なくなって「仕事が決まるまで実家に帰って」と家から追い出したのが先週の事。不機嫌をキメ込んだ旦那はすぐに家から出て行き実家へと帰った。
久しぶりに家から旦那がいなくなりせいせいした。清々しい気分だった。溜まっていたストレスが少し解消された気がした。
しかし。旦那からLINEが入る。「仕事が決まったから帰っていいだろう」と。
家のドアを開けるつもりはなかったのだが、あまりにもノックをする為近所迷惑になると考え鍵を開け旦那が帰宅をしたのがその日の深夜だ
仕事が決まったと言う話を詳しく聞くと、また旦那は職場に電話をし、仕事で行く派遣先が決まったのかと連絡をしたらしい。
すると担当者から決まったと言われ、先方も急いでいる為にすぐに決まるだろうからまた連絡すると言われたのがその日の夕方だったそうだ。
そして追い出し騒動から一夜明けた日。本当に電話が掛かってきた。先方の都合が明日には合うと思うのでまた連絡しますと言ったそうだ。ここで私の職場への不信感は更に募る。けれど相変わらず旦那はのほほんと連絡を待とうとした。
ストレスが溜まりに溜まり、イライラが募っていた私は爆発した。旦那に転職先のおかしな所を指摘した。いつまでも決まらない派遣先、電話の度にまた連絡しますの連呼。そんな会社を信用出来るのか、不信感は募らないのか、私は延々と旦那に話した。その辺りから旦那もいよいよ可笑しさに気付いたらしく、また新たに転職サイトを見てみたりハローワークに行くようになった。
私としては遅いぐらいだが何もしないまま日々を過ごされるよりマシだと思い何も言わなかった。
そして見切りをつけると早い旦那が、決まっていた転職先に辞退の電話をかけた。しかし会社側はこの期に及んでまだ「月曜日まで待ってくれ」と言った。なので新しい職場を探しつつも待っていたら月曜日、本当に連絡が来た。しかし、いつもの担当者ではない代理の人が電話をかけて来て「年内をメドに出張出来るか?」と尋ねてきたそうだ。
なので旦那は「どこに出張なのか」と問うたら「自分の担当ではないから分からない。また連絡させる」と言われてから今日現在、まだ連絡が来ていない。
6月中に転職先を見つけ、7月にはキチンとお給料が入り、キチンと社会保険に入れていたはずだったのに、旦那が見つけて来た妙な会社のせいで予定が全部狂った。今になっていくつか面接を申し込んでいるもののこのままでは7月に入るお給料は絶望的だ。
さて一体どうしようか。
旦那が二カ月近く家にいて、私の体は限界だ。プライドだけは一丁前に高くて、けれどゲームばかりしていて、なのに家の中の誰よりも食欲が旺盛で。
もう本当に限界だ。口煩く言われている子供達も機嫌が優れないし、何より私の機嫌も優れない。イライラしかしない。早くどんなとこでもいいから仕事を見つけてさっさと働きに行ってくれ
と言うか小さな子供がいるくせに上司が気に入らないだけで辞めてくるその甘ったれた根性を直してくれ。
出掛ける私にノコノコとついて来ては、何かを買わせたり食べようとしたり、隙あらばパチンコに行こうとする所も気にくわない。
働きにさえ行ってくれていたらあまり見なくて済む嫌な部分と、仕事が大変だからね、で許せている部分が仕事をしていないだけで許せなくなってしまうから、やっぱり旦那には早急に仕事を見つけてもらわないといけない。
と言うか連絡しますします詐欺の決まりかけた転職先が一番悪な気がして来たけれど、会社って意外とそういった所が多いのだろうか。それでもサイトを見れば面白いくらいにまだ募集をしていて、挙句に就職お祝い金を出しますなんて明記されているのだから不思議で仕方ない。
はあ 早く仕事見つけてくれ、本当に。
SNSが普及し始めてから色々な趣味のサイトに参加して、はてブや匿名の増田と関わる機会が何度もあった。
至極まっとうに社会生活している人も、職業不詳の人も居たけれど色々な世界が見れて楽しかった。
そういったきっかけでコメ欄でやりとりして、メールで何度もやりとりするようになった長い付き合いのメル友も増えたしSNSと増田は切っても切り離せない物だと痛感した。
そんな経験の中で出会った、長くはつき合いたくないなと思った言動・行動をしていた増田たちを紹介。
仲間内でよくやるような身内ネタ、下ネタを公共の場で大声でやったり
ファミレスで携帯ゲーム機やカードゲームなんかをやり始めたり、同人誌やグッズを広げてワイワイするような増田。
SNS上でとても仲が良いって理由だけで、マブダチみたいな対応を平然としてくる増田。
実体験だと、地方から遠征してきた増田を家に泊まらせた時に無断で冷蔵庫の中身を利用された時は「お、おう…」ってなった。
●斜に構える増田
とりあえず何でも叩く増田、頭が良さそうな事を言うが自頭が弱い事が多い。
本人は叩かれ弱い。
何かしらの分野で特筆した実力を持っているため、その部分でイキるが社会的地位・価値は低い増田。
日常生活のリソースをほぼそれにつぎ込んでいる為、一般常識に乏しい→日常会話が困難である事が多く趣味以外の部分で非常に付き合いづらい。
めんどくさい、関わりたくない、以上。
視野が狭く独りよがりな思考の増田になりがち、自分の考えは間違いなく正義で自分を脅かす事柄はすべて悪みたいな。
一度社会人経験を経て現在定職についていないフリーターや無職の増田も同様(再就職活動中の増田は除く)。
§
逆にまともな増田の特徴は
○結婚している
○はてな界隈以外で異性の友人が居る
○定職に就いている
SNSが普及し、はてブロでも見ることが多くなった昨今の増田がこの先生きのこるには
昔よりもコミュニケーション能力がより問われる時代になったって事なんでしょうかね。
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ばーーーっかじゃなーい?
CTRL+H置換、30秒位で痛さと恥ずかしさが分かるよねー。
リアルで何回会ったとしてもそれで相手のすべてが分かるつもりなのも、カテゴライズしてマウントするのも、付き合って相手を変える能力もないのは分かったからレイシズム撒き散らさないでくれるかなー? あ、釣りなの? ふーんそう。増田ってよく馬鹿にしてるけど2chそっくりだもんねー。ネタって言えばぜーんぶ本気で書いてないことにできるし恥ずかしくないもんねー? キッツイなぁ、こういうのが同じサイトにいると。あーまた釣られちゃったー。あーあ。(嘲
SNSが普及し始めてから色々な趣味のオフ会に参加して、リアルな生身のオタクと関わる機会が何度もあった。
至極まっとうに社会生活している人も、職業不詳の人も居たけれど色々な世界が見れて楽しかった。
そういったきっかけで知り合って、リアルで何度も遊ぶようになった長い付き合いの友人も増えたしSNSとオタクは切っても切り離せない物だと痛感した。
そんな経験の中で出会った、長くはつき合いたくないなと思った言動・行動をしていたオタクたちを紹介。
仲間内でよくやるような身内ネタ、下ネタを公共の場で大声でやったり
ファミレスで携帯ゲーム機やカードゲームなんかをやり始めたり、同人誌やグッズを広げてワイワイするようなオタク。
SNS上でとても仲が良いって理由だけで、マブダチみたいな対応を平然としてくるオタク。
実体験だと、地方から遠征してきたオタクを家に泊まらせた時に無断で冷蔵庫の中身を利用された時は「お、おう…」ってなった。
●斜に構えるオタク
とりあえず何でも叩くオタク、頭が良さそうな事を言うが自頭が弱い事が多い。
本人は叩かれ弱い。
何かしらの分野で特筆した実力を持っているため、その部分でイキるが社会的地位・価値は低いオタク。
日常生活のリソースをほぼそれにつぎ込んでいる為、一般常識に乏しい→日常会話が困難である事が多く趣味以外の部分で非常に付き合いづらい。
めんどくさい、関わりたくない、以上。
視野が狭く独りよがりな思考のオタクになりがち、自分の考えは間違いなく正義で自分を脅かす事柄はすべて悪みたいな。
一度社会人経験を経て現在定職についていないフリーターや無職のオタクも同様(再就職活動中のオタクは除く)。
§
逆にまともなオタクの特徴は
○結婚している
○オタク界隈以外で異性の友人が居る
○定職に就いている
SNSが普及し、リアルで会うことが多くなった昨今のオタクがこの先生きのこるには
昔よりもコミュニケーション能力がより問われる時代になったって事なんでしょうかね。
文系は専門性がない、供給過多のため、就活は地獄絵図になりがちです。そんな地獄を戦い抜くためのアドバイスをいくつかしようと思います。東大、京大文系のエリート、コミュ力の鬼、イケメンリア充、サイコパスメンタル、とかそういうケースではなく、そこらにはいて捨てるほどいる何のとりえもない文系向けです。
1) 業界
文系には専門がないので、専門を生かせる業界は存在しません。理系であれば、自分の専門が生かせる業界、やりたい分野を手掛ける会社、と絞り込みをしていくことができますが、文系は一から自分がどの業界に進みたいのか?を考えていくことが第一歩です。ここが出来ているかどうかで大きくライバルと差がつきます。
文系は闇雲に何の関連性もない業界を知っている会社だからと、受けまくる人がいますが、これは本当に非効率なので、止めるべきです。業界研究をするにも絞り込みが出来ていれば、エントリーシート、志望動機、面接対策など、業界が同じであれば、ある程度のひな形を持てます。それをガチガチに隙がないように組み上げていけば、そう簡単に振り落とされないはずでしょう。
東大、京大でもない限り、どの業界に就職するにしろ文系なんてパシリみたいなものなので、夢だ、自己実現だ、とか、甘ったれたことを考える前に自分の資質と合いそうな業界を選ぶことが大事です。割り切った性格が持ち味なら金融、ガテン系親父に可愛がられるなら建築、土木、モノ作りが好きならメーカー、体力自慢の体育会出身なら商社、とか決めるわけです。ともかく、飯食っていけるなら、まずはそれでいいんですよ。
凡人はまったく不向きでない業界に潜り込めたら、その業界、会社のいいところを見つけて、そこに前向きになるべきです。否定的なことばかり言えば、完璧な業界なんてないし、嫌になってくるだけです。人間でもそうでしょ? 完璧な異性と付き合って、結婚などまず出来ません。いいところを協調して、踏み切らないと結婚できないし、片目をつぶって、相手を肯定してあげないと、結婚生活を持続できません。
2) 会社
業界が決まったら、大まかに三分類くらいに分けておくといいでしょう。チャレンジ企業群、本命企業群、滑り止め群、とします。これは会社四季報を買ってきて、自分の学歴で判断すべきです。残念ながら、文系は学歴しか売り物がありません。理系のように専門とのマッチングさえするなら、ある程度どこでも受けられるってことはないです。学歴不相応の会社を受けまくっても、時間の無駄で、落ちまくります。
マーチ文系でトヨタ自動車内定、とかは名門野球部のエースとか、オヤジがトヨタのお偉いさんとか、特殊な売りがある人だけでしょう。彼らはそこらの文系ではないです。理系なら、愛知県のショボイ工業大機械出身の上位層でもトヨタ自動車に入る人は一定数います。この辺が文系の辛いところです。
エントリーする会社が絞り込めて来たら、その会社の財務状態を確認しましょう。上場企業なら、有価証券報告書がネットに転がっているので、タダで見まくれます。有名企業でも危険な財務状態に陥っている会社いくらでもあるので、そういう会社は何か特殊な戦略でもなければ、避けましょう。わざわざ泥船に乗り込む愚を侵す意味はないです。例えば、なんで東大理系がソニーなんかあえて入社するのか、私にはまったく理解ができません。学歴バカなんでしょうか?
有価証券報告書にその会社の基本情報がすべて書いてあるので、読み込んでいけば、財務状態だけでなく、株主構成、売上構成、何が強み、弱みなど誰でも理解できます。また、平均給与も書いてあるので、どのくらいの給与水準が確保できるかもわかります。もし、見方がわからないなら、薄い本一冊買って読んでから、取り組んでもいいでしょう。
別に会計を勉強している必要などないです。日本語が読めれば、学校で教えてもらわないとわからないことではありません。こんなものも読めないなら、デスクワークを諦めて、体を動かす仕事をしたほうがいいです。お金の流れが理解できない人は何をやっても出世できません。好き嫌いを別にして、財務諸表も読めないってのはダメすぎです。
3) 面接
応募者にできるのはたった二つしかなく、応募するかどうかを決める、内定を受けるかどうか決める、だけです。「就職はお見合いだ!」っとか言う人がいますが、それは全く間違っていて、企業が選ぶ側であり、強者であり、文系学生なぞ鼻くそみたいな存在のいくらでも代わりのいる駒です。「学生は風俗嬢だ!」っと思います。客は別に誰だって抜ければいいですが、嬢はオッサンに選んでもらえないと、生活できません。人気嬢は東大京大の学生でしょうか?
多くの企業が学歴フィルターで文系を振り分けるので、面接には似たレベルの学生しかいません。要するに面接までこぎつけたら、そこでの立ち振る舞いが合否を分けるのです。当然、イケメン、美女が有利に決まっていますが、身だしなみはしっかりしましょう。日本企業で個性など求められていないので、無難な恰好、無難な立ち振る舞いに終始すべきです。普段はキモオタでも、髪の毛を短くして、きちんと整え、キモイ眼鏡を変えて、きちんと磨いた靴を履いていれば、きもくないです。
特に男性同士の場合は相手がイケメンでも、大して加点しないものです。ウザイ系のイケメンならむしろマイナスです。一緒に働きたくなるやつってガタイがよくて、どっしり構えて、落ち着きのあるタイプでしょうか? 薄っぺらいことをペラペラ話す人間より、朴訥でも論理的に言いたいことを伝えてくる人間を評価します。
面接官はほとんど男性なので、ウザイ系の美女でも加点されますし、性格の良さそうな女性でも、不細工なら、マイナスにはしないにしろ、積極的に働きたくはないでしょう。一般職、名ばかり総合職採用なら、何年かしたらやめるわけですし、だったら、少々ウザイ女でも、見た目さえよければ採用したくなるものです。なので、女性は見た目にこだわりまくってください。メイクをきちんとすれば、強烈にデブでもなければ、それなりに見えるものです。
コミュ障気味の人は家の鏡の前で笑顔の練習、発声練習をして、明るいリア充を演じる努力をしましょう。就職すれば、文系はリア充を装わないと生きていけないわけで、実態はどうであろうが、そこは生きるために演じるのがいいです。家に帰って、着替えて、気の置けない友人しかいない時に本性を出せばいいのです。仕事なんてそんなものなので、割り切れない人間はニートになるしかないです。
マスコミ系などの目立たなければならない業界なら話は別ですが、一般的な会社でギャグとか言っても、鬱陶しいだけなので、あくまで「俺はかなりあんたの会社を勉強しているぜ!」っというアピールをすればいいです。ただし、面接官が明らかにつつかれたくないような話題はしてはだめです。権力者の自己満足で不採算事業をやっていることもありますが、それをつついても、面接官は答えられません。あと、文系は専攻について、聞かれない限りは何も言わないほうがいいです。文系なんて社会に出たら、何の意味もないことくらいは面接官はよく知っています。
■ まとめ
ここまでやっていれば、相応の会社を受けていれば内定は出るはずです。理解すべきなのは自分は何の専門もない馬鹿文系野郎であり、お金くれる人間なら、誰にでも尻尾振らなければならないチワワみたいのものだと割り切って、相手が望むことを真剣に考え、それに沿ったふるまいを心がければいいのです。体育会が就活に強い一因は縦社会を一足先に経験しているため、立ち振る舞いがそつないっていのがあるでしょう。
自分の腕で生きていきたければ、理系に行くべきだったし、エリート気取りしたいなら、東大、京大に行くべきだったんです。バカだから文系を選んで、何の意味もない講義を受け、人生のモラトリアムを楽しんでいたツケを返す時期が来たってことを自覚して、もうこれからはお客さんではない、と覚悟して就活に臨みましょう。何度も言いますが、「お金を払っているなら楽しくて当然、お金をもらうなら苦しくて当然」です。
※再投稿。朝投稿したら二重書き込みになったので片方削除したら一時間以上の時間差で残した方も消えてやんの。なんだよもー。トラバとかくれた人ごめんな。
成人もとっくに済ませたのに今更初めての一人暮らしを始めることになった。
何が不安って自分には友達がいない。何か話したいことがある時に報告できるような人がいない。もちろん恋人もいない。
今まではそれでよかった。家に帰れば声を交わせる相手がいた。人付き合いが苦手なため、会話の相手は家族一人いれば十分だった。この環境が自分にとって最適だった。
この一人がゼロ人になると大層辛いというのは予想が付く。
学校で、職場でほぼ他人と会話を交わさず一人でいても平気だったのは、関係の良好な家族がいたからだ。今まで満ち足りた環境にいた分、誰とも会話のない日々が続けばきっとじわじわ寂しさに押し潰される。
いつかはこういう日が来ることはわかっていたのに交友関係を広げる努力をしてこなかった自分が悪いのだが、考えないように先延ばしにして生きてきてしまった。
先延ばしといえば一人暮らし自体もそうで、この年齢なら大抵の人間は一人暮らし経験してんだよなと思うと世間に向かって頭を下げるしかないし自らの甘ったれ度が身に沁みる。
とにかく孤独耐性が全く育っていないため、このままでは寂しさに負けてソシャゲに依存して恐ろしい額の課金をしたり
他人に構われたい一心でネット炎上を狙った文章を量産するようになったり変な新興宗教にはまったり、今の自分からしたら正気の沙汰とは思えない行動をしない自信がない。
いや、すべて数字で考えるべき。幸せは数字で決まるんだよ甘ったれ雑魚が。
こちらも雑魚と付き合う気にはなれませんので、こちらのフィールドに来ないでいただけませんかね?断るのも億劫なので。まあ普通であれば、そういうものは察していただくものなんですが、いちいち教えてあげないとわからないのが皆さんですものね。
そうそう、数字を従えることのできない雑魚は、そうやって歯車として消費されてればいいの。
そもそも器が違うの。あなたとはね。
乙武の不倫騒動にまつわる謝罪について、一読してあまりにも中身がなくペラペラで、謝罪と言っておきながらこんな空疎な言葉を吐き出すのかとびっくりした。
自分の感情も熱も無い反省の言葉は嘘である。乙武は反省などしていない、と感じた。
そして妻の謝罪文を読んで、夫婦間の関係性の気持ち悪さが感じられた。この文章が世の中に理解されて受け入れられると考えた乙武は、相当頭が悪いのだなという事がよくわかった。
乙武の事はほとんど何も知らないが、重度の障害はあれど周囲に認められ、愛され、承認されて生きてきたのだろう。
だから自分の思考・行動・言葉のすべては他者に常に歓迎され受け入れられるという、自己愛の固まりの馬鹿になってしまったのだ。
あの謝罪文は、甘ったれて大人になれていない人間が書く文章だ。
自分は頭がよく、行動的で人間的魅力にあふれている。加えてベストセラー作家であり社会的な成功、地位・名誉も得た。
それはその通りなのだろうが、そういう自分を冷静に見る眼がない。
人殺しかもしれないとか甘ったれてんじゃない、人殺しだよ。少なくともお前はいじめられてた子を殺してる。普通の人間を殺した。その子がもし自殺していなくてもお前は人殺し。いじめを受けた子は一生自分を殺して生きていかなくちゃならない。いじめに遭わないように抑圧して抑圧して抑圧して抑圧して抑圧して生きていくんだよ。私だって死んでる。中学は半分くらい登校を拒否したし、登校を拒否したことで周りからどう思われてるのか不安でたまらないそんな生活だった。死んでた。
たまにいじめてた奴と話すことがある。綺麗に記憶が改ざんされている。私のカバンに使い終わったお茶っ葉を入れたことも片付けを私1人に押し付けたことも無視したことも笑い者にしたことも全部全部全部、綺麗な青春の思い出に変身してるお茶っ葉で汚れた理科のテキストは学校に行かなかったおかげで汚れたまま使わずに済んだ
おまえは人を殺した事を忘れるな。申し訳ない気持ちを持って一生生きろ。
いじめられた子と同じように背負い続けろ。
我が家の点数は両親フルタイム共働き + 親族が遠方の加点くらい。
認可保育園に入れないことも覚悟していたので、認証保育園にも複数応募していた。
認証保育園の見学で職員の方から聞いた話だと、認可保育園はなかなか入れないので認証にも申し込むことが一般的。
ちなみに、その園にはすでに申し込み数が数十件ほどあるそうで、定員をはるかにこえていた。
しかし、いずれ認可保育園に決まった家庭がごそっとキャンセルするので、認証保育園にいくつか申し込んでおけば
というわけで、昨年の夏後半から秋にかけて認証保育園もいくつか見学し、3つほど申し込みをしていた。
そして認可に入れないことが確定した今、滑り止めの認証が頼りとなった。
認証保育園からの連絡はいつくるのかな、この保育園空いているといいな、など妻と話をしていた。
仕事の合間に携帯を確認してみると妻からメッセージが届いていた。
認証保育園の職員の方が申し込み家庭に順次電話してキャンセルの確認をしている。
確認はしているけど、我が家に順番が回ってくる望みは極めて薄い状況らしい。
家に帰ってから混乱気味の妻と話し合い。
こんなに厳しいなんておもわなかった。どうしよう。
もっと早く申し込むべきだった。もっとたくさん申し込むべきだった。
妊娠中に申し込む人もいるらしい。知らなかった。
話の収拾がついていないが、夜も遅くなってきたし明日の仕事もあるしで就寝。
そして、就寝時間になるまでひたすら区外の保育園をネットで調べる。
区外の保育園だと息子と一緒に通勤電車(混みあっている)に乗り、途中下車、保育園に預ける、という感じになる。
そして区外の認証保育園も当然のように空きはなかった。300人待ちなんて凄まじいところもあったらしい。
昨日、一昨日と妻は息子の保育園が決まらず不安で眠れなかったらしい。
スナックが立ち並ぶ通りを抜けて到着。古びたアパートの一室(広さは3LDKくらい)を利用していた。
職員の方には失礼かもしれないが、異様な雰囲気だった。暗く重苦しい。
これまで見た保育園の壁には可愛らしい飾り付けがあったりするが、そういったものは全くない。
しかも壁紙は薄汚れ、ところどころ破れている。子どもがちぎって口にいれたりしないだろうかと思った。
「お昼ご飯はどうしているんですか?
アパート備え付けの年季の入った流し台に案内された。
認可だ認証だと騒いでいた我が家は世間知らずの甘ったれ、こういう現実があるんだ、と打ちのめされた思いがした。
妻になんて話しかけていいか分からなかった。妻も口をひらかない。
「どこも大変なんだね。次の保育園を見に行こうか。
妻が泣き出した。
「いやだ。認可外に預けたくない。
言い争いになり、妻は帰宅、自分一人で2件目の見学先に向かった。
やはり古びた感じの保育園だったが活気がある。ほっとした。
お昼ご飯はそれぞれの家庭で用意したお弁当の持ち込み。
お弁当用意の手間はあるが安心だ。 (実は息子には私のアレルギー体質が遺伝してしまっている。)
それを6人くらいだったか、少ない人数で回しているらしい。
確かにどことなく保育士さんに疲れが見えるし、部屋も散らかり気味。
一生懸命な職員さんには申し訳ないが、少し不安を感じてしまった。
しかし1件目よりは断然こちらだ。
この保育園はすでに4、5人待ちの状態だが、4月ないし5月に空きがでるかもしれないとのこと。
最近できたので綺麗だったが部屋は一番狭い。
お昼はお弁当を外部に委託している。自宅から持ち込むことも可能。
1件目、2件目に比べて料金は少し高い。それでもこの3件目にお願いするかもしれない、と思った。
保育園まで自宅から徒歩40分弱、歩くか自転車にするか、とにかく電車に乗らなくて済むのは大きい。
見学を終え、複雑な気持ちで家に帰った。認可外もいろいろなんだな。
この状況でなお自分は保育園の選り好みをしているなんて、とも思う。
それでも息子の通園の負担だったり、衛生面や安全面を考えたりすると簡単には決められない。
http://irorio.jp/agatasei/20150204/202209/
http://matome.naver.jp/odai/2143771088211052101
それから妻と夜遅くまで話をして、とりあえず3件目の保育園の見学には
改めて妻も一緒に行くという話になった。
それでも妻はケーキを作ってお祝いしたいらしい。
そうだね、1年前は大変だったね。無事うまれてくれてよかった。
涙が出てしまった。
一昨日休んだ埋め合わせで休日出勤。
ついつい保育園のことで頭がいっぱいになる。
思うところ
そんなこんなでぐるぐる考えて気づいたら1日がおしまい。
保育園なんとかならいもんかな。
我が家の点数は両親フルタイム共働き + 親族が遠方の加点くらい。
認可保育園に入れないことも覚悟していたので、認証保育園にも複数応募していた。
認証保育園の見学で職員の方から聞いた話だと、認可保育園はなかなか入れないので認証にも申し込むことが一般的。
ちなみに、その園にはすでに申し込み数が数十件ほどあるそうで、定員をはるかにこえていた。
しかし、いずれ認可保育園に決まった家庭がごそっとキャンセルするので、認証保育園にいくつか申し込んでおけば
というわけで、昨年の夏後半から秋にかけて認証保育園もいくつか見学し、3つほど申し込みをしていた。
そして認可に入れないことが確定した今、滑り止めの認証が頼りとなった。
認証保育園からの連絡はいつくるのかな、この保育園空いているといいな、など妻と話をしていた。
仕事の合間に携帯を確認してみると妻からメッセージが届いていた。
認証保育園の職員の方が申し込み家庭に順次電話してキャンセルの確認をしている。
確認はしているけど、我が家に順番が回ってくる望みは極めて薄い状況らしい。
家に帰ってから混乱気味の妻と話し合い。
こんなに厳しいなんておもわなかった。どうしよう。
もっと早くにたくさん申し込むべきだった。
妊娠中に申し込む人もいるらしい。知らなかった。
話の収拾がついていないが、夜も遅くなってきたし明日の仕事もあるしで就寝。
そして、就寝時間になるまでひたすら区外の保育園をネットで調べる。
区外の保育園だと息子と一緒に通勤電車(混みあっている)に乗り、途中下車、保育園に預ける、という感じになる。
そして区外の認証保育園も当然のように空きはなかった。300人待ちなんて凄まじいところもあったらしい。
昨日、一昨日と妻は息子の保育園が決まらず不安で眠れなかったらしい。
スナックが立ち並ぶ通りを抜けて到着。
古びたアパートの一室(広さは3LDKくらい)を利用していた。
職員の方には失礼かもしれないが、異様な雰囲気だった。暗く重苦しい。
これまで見た保育園の壁には可愛らしい飾り付けがあったりするが、
そういったものは全くない。しかも壁紙は薄汚れ、ところどころ破れている。
子どもがちぎって口にいれたりしないだろうかと思った。
「お昼ご飯はどうしているんですか?
アパート備え付けの年季の入った流し台に案内された。
こういう現実があるんだ、と打ちのめされた思いがした。
妻になんて話しかけていいか分からなかった。妻も口をひらかない。
「どこも大変なんだね。次の保育園を見に行こうか。
妻が泣き出した。
「いやだ。認可外に預けたくない。
言い争いになり、妻は帰宅、自分一人で2件目の見学先に向かった。
やはり古びた感じの保育園だったが活気がある。ほっとした。
お昼ご飯はそれぞれの家庭で用意したお弁当の持ち込み。
それを6人くらいだったか、少ない人数で回しているらしい。
確かにどことなく保育士さんに疲れが見えるし、部屋も散らかり気味。
一生懸命な職員さんには申し訳ないが、少し不安を感じてしまった。
しかし1件目よりは断然こちらだ。
この保育園はすでに4、5人待ちの状態だが、4月ないし5月に空きがでるかもしれないとのこと。
最近できたので綺麗だったが部屋は一番狭い。
お昼はお弁当を外部に委託している。自宅から持ち込むことも可能。
1件目、2件目に比べて料金は少し高い。それでもこの3件目にお願いするかもしれない、と思った。
保育園まで自宅から徒歩40分弱、歩くか自転車にするか、とにかく電車に乗らなくて済むのは大きい。
見学を終え、複雑な気持ちで家に帰った。認可外もいろいろなんだな。
この状況でなお保育園を選り好みしているなんて、とも思う。
それでも息子の通園の負担だったり、衛生面や安全面を考えたりすると簡単には決められない。
乳児の死亡事故は認可外保育施設に集中、保育施設の拡充は間に合うか?
http://irorio.jp/agatasei/20150204/202209/
高熱でも子供を放置しひもで縛る…女児放置死疑いの保育所 驚くべき実態
http://matome.naver.jp/odai/2143771088211052101
それから妻と夜遅くまで話をして、とりあえず3件目の保育園の見学には
改めて妻も一緒に行くという話になった。
それでも妻はケーキを作ってお祝いしたいらしい。
そうだね、1年前は大変だったね。無事うまれてくれてよかった。
涙が出てしまった。
一昨日休んだ埋め合わせで休日出勤。
ついつい保育園のことで頭がいっぱいになる。
思うところ
そんなこんなでぐるぐる考えて気づいたら1日がおしまい。
保育園なんとかならいもんかな。
父親だけの子育てが失敗しやすいということについては全面賛成する。
知り合いに30過ぎの父子家庭で育った一人息子がいるが、見ていて情けないくらいに甘ったれで自己中のクズ人間だ。
そいつの親父のことはよく知っていて、近所でも評判のものわかりのいいおじさんだった。
小学校のころ、息子は親父の手作り弁当とか持って学校に来てたし、運動会とか学級参観とかも必ず身なりのよい姿でおじさんは参加してた。
大人になった息子は会えば「自分は不幸だ。誰も理解してくれない」「世の中間違ってる。権力者はクソ」と自分のクズぶりを棚にあげて被害者ヅラを臆面もなくしている。
特に女性蔑視がひどくて、リアルに「女はバカ」「女が悪い」「年を取った女に存在価値はない」とか口に出しちゃってる。当然彼女はいない。
たまにおじさんに会うとかなり申し訳なさそうにしているのがまた痛々しい。
そいつんちは自営業なんで、ドラ息子は多少自分が仕事しなくても将来社長と呼ばれる身分になれると思って世の中なめてんのもわかる。
鬱は完治に向かうにつれてだんだん甘ったれにしか見えなくなっていく
治りかけの時期に焦って健常者と同じように振る舞おうとして悪化させることはありがち
これ読んで思ったんですけどね。
この人の同僚が「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」と言った時、俺がその場にいたら拍手してただろうな。
この人に突撃してアカウント凍結に追い込んだ「自称心の優しい病人(笑)」の奴らはマジで糞だわ。
あれって身動き取れないぐらいガチの病人と、ただ甘えて怠けてるだけの自己憐憫野郎が混在しているから、平行線のままだと思うんだよね。
まぁ論争なんて大体そんなもんだけどさ。
そして、「何も悪いことはしてないのに鬱になってしまった人」には配慮してあげるべきだし、じっくり休んで治療してほしいと思う。
きちんと歩道を歩いていたのに交通事故に遭って半身不随になったようなもんだ。
気の毒だわ。
ただ、単なる怠けとか不摂生がこじれて鬱になった奴には同情しない。
というか、かなり見下している。
こいつらは馬鹿以下だろ。
俺が勤めている職場にも鬱病の奴がいるんだよ(同じ職場といっても別会社だし、職種も違うが)。
一緒に仕事をしていると、こいつがクビになってきた理由がよくわかる。
まず、ロクに返事をしない。
こちらが用件を伝えているのにちっちゃい声で「ふぁん」って言うんだぜ?
なんだよ「ふぁん」って。
それ返事なの?何語?それともオリジナル擬音?もしかして「はい」のつもり?
施設警備の仕事なんて、こういっちゃ悪いけど「受付と巡回と点検と報告」ぐらいのもんなんだよ。
誰でもできる。
木下の仕事ぶりは、ま~びっくりするぐらいミスが多いし、ミスした後も言い訳してごまかすんだよ。
と言ってる小学生と変わらんわ。
救いようがないことに、木下は自分じゃ何にもできないくせに、他人に対して態度が横柄なんだよ。
「アイツら仕事おせーっすよねwww使えねーなぁwww」
と言って俺に同意を求めてきたり。
お偉いさんが来た時は、さりげなく後ろに回ってカンチョーポーズしたり。
落し物を受け取りに来た人に
「アンタ、ぼーっとしてるから物落とすんだよ。気をつけなよ」
と偉そうに注意したり。
と誰も意見求めていないのに地域差別しはじめたり(ちなみにその場には名古屋出身の人がいた、木下は気がついてなかったようだが)。
年上と喋ってるとき基本的にタメ語混じりだし、どうしようもねぇわ。
木下のミスを俺達がフォロー(別会社なのに・・・)した時なんか、特に最悪だったな。
普通は「私のせいで仕事を増やしてしまい、申し訳ありません」とか言うじゃん?
「みなさん、働き者ですねぇ(しみじみ)」
だとよ。
こちとらお前の尻拭いしてやってんだよ、このボケが!
で、そんな出来事が積もり積もって、木下の上司である警備隊長がとうとうブチ切れた。
隊長のほうが三才も年下だから、普段はある程度加減した説教してるんだけど、その時ばかりはマジで殺す勢いで怒ってたな。
勤務態度も人格もそれまでの生き方も将来も何もかも否定していた。
まぁそりゃそうだ、糞の役にも立たないどころか、他会社の俺たちにまで迷惑かけてんだから、徹底的に怒らないと示しがつかない。
さすがのアホ木下もこたえたらしく、下を向き、両拳を握り、真っ赤な顔をして、小刻みにプルプル震えていた。
そして一言こう漏らしたんだ。
「俺、うつ病なんですよ」
衝撃の告白の後、木下は隊長に反論した。奴の言い分はこんな感じ。(⇒は俺の心の中の反論)
『木下の主張1』
自分は基本的な業務と言葉遣いはできているからそこまで怒られる筋合いは無い。
⇒実際はできていない。
『木下の主張2』
某警備会社は残業月100時間超えが当たり前のブラック企業だから、こきつかわれて寝不足でフラフラしている。だからミスするのは仕方ない。
⇒たしかに某社は糞ブラックだが、お前は残業時間が無い研修中の時からミスしてただろ。態度が横柄なのは残業関係ないし。他の社員はこなせているんだから木下だけできないのはおかしい。そもそも防犯の仕事でミスは許されない。能力的に無理なら辞めるしかない。誰もこいつに続けてほしいと思ってないし、辞表を出せば代わりの人間が派遣されるからすぐにやめられる。
『木下の主張3』
鬱病になったのは違法レベルの残業と、隊長のパワハラのせいだ。あと高血圧も会社のせいだ。
⇒その会社を選んだのはお前自身だし、注意されてるのもお前が無能だからだろ。そもそも周りの人間がどれだけお前に耐えているのかわかってんのか?なんで被害者面してんだ?残業が嫌ならとっととやめろ。そもそも警備の仕事は精神病の人間がやっちゃいけないという法律あるだろ。そして木下の血管よ、破裂しろ!
少しでも注意すると、自殺をほのめかしたり、これ見よがしに精神安定剤を飲むからだ。
ミスをカバーし続ける隊長は、それこそ鬱になるぐらい疲れを溜め込んでいった。
それからしばらく日々は過ぎ、奴のそんな態度を見るに見かねた俺は
「木下さん、お仕事辛いんでしたら、うちの会社に転職されたらどうですか?うちの会社は残業もありませんし、いくつか資格を取れば入社は容易ですよ」
と木下に言った。
隊長も「よくぞ言ってくれた」という顔で俺を見た。
俺はマッドマックス怒りのデスロードのあのシーンのように、隊長に親指を立てた。
ところが木下は
「いや、俺は鬱だし、資格勉強とかできないんすよ。今、欝で記憶力が低下してるから学習障害だし。そもそも鬱だから何かやろうという気にならないんすよ。転職どころか会社やめるのも無理。ホントにしんどいんすよ、まぁ健常者にはわからないでしょうけど、ふぁん」
と言ったのだ。
は?
「鬱だから何もできないけど、ゲームやったりアニメ見たりすることはできる」、こんなこと言ってる自称鬱の甘ったれはネットにも掃いて捨てるほどいるよな。
奴が言うには、鬱で飯を作るのも面倒だからチキンラーメンとかジャンクフードしか食べる気がしないのだという。
おいおい、インスタント食品はどう考えても体と脳に悪いだろ。
インスタント食品みたいに手軽に食える健康食品だってあるだろ。
なんでそういうの食わないでチキンラーメンなの?
例え俺が日清の社員だったとしても、お前にチキンラーメン食われたら腹立つわ、ボケ!
というわけでもうお気づきでしょうが、木下は「鬱」を免罪符にしているだけなんですよ。
無能な自分を正当化するために「鬱」を振りかざしているんです。
奴にとって鬱とは水戸黄門の印籠なのです。
木下の頭の中の木下像は、「心が優しくて繊細、限界ギリギリまでがんばる真面目で責任感が強い人間」なのでしょう。
実際はただの「せんとくん」だけどな。
まぁ奴から見た他の人間は「鬱を甘えだと思ってる偏見厨」といった感じですか。
「うつは甘えではなく、病気なんだ。感受性豊かな心の優しい人間がかかる病気なんだ!」
とか言って元気にレスバトルしてるわけだ。
ちゃんとした人間だったら、もし自分が窮地に立たされた場合、最低限の努力をすると思うんです。
仕事でミスをしたら素直に謝って次から同じミスをしないようにするし、他人から信頼されてなければ態度を改めて誠意を見せるし、仕事がきつすぎたり向いてないと思ったら病気になる前に辞めるようにするし、転職したいと思ったら資格勉強したり職業訓練受けたりするし、血圧とか尿に異常が出たら食事に気をつけたりする。
俺だって糞みたいな能力しかもってないが、そういう最低限の努力ぐらいはするよ。
そういった努力をなんもせず、人のせいにして甘ったれて生きてきた奴が鬱病になり、今度は鬱を理由に甘え始めるわけです。
そんなにかわいそうだと思われたいのか?
馬鹿丸出しだな!
えーと、長々と書いてしまいましたが、冒頭に戻りまして。
おそらく、会社を休んだ人は木下みたいな奴だったんじゃないかな。
あーそうそう、木下の近況ですが、あいつ最近ますます鬱が悪化したようで、青ざめた顔でいつもうつむいてますよ。
もう言い訳する気力もないみたい。
まぁそろそろアレするんでしょうね。ハハハ。
もう言ってることめちゃくちゃだなwww
いやまあなんだ、お前の会社がアレな業界だってのは想像してはいたけどやっぱりそうなんだなあという確信を強くしたよ。
個人的には、脳内企業じゃなく現実の会社にちゃんと入社するなり、あるいは今お前が就いている仕事が自由と野放図と混沌に満ち溢れたものであるという妄想に逃げるのはやめて、もっと色んな現実を直視することをお勧めする。
まあ可哀想だと思ってあえて言わなかったんだけど、お前が実際会社勤めしてようがどうせ創業数年〜十数年の会社だろうし、数百年〜千数百年も現存している組織とは格も歴史も違うわけだから。
路傍の石やどこぞの馬の骨に等しいような出自もよくわからない新興企業で、近視眼的に金稼ぐだけの勤めしかできない奴の浅はかな考えが、千年レベルの歴史ある伝統を保つ為に存在する組織において通用すると思うのは、ただの誇大妄想狂。身の程を知って口を閉じていないと恥をかくよ?
お前のリベラルで甘ったれな考えを上司や同僚に話してみたら?(ニヤニヤ)
って言ってもお前は「自分はリベラルで甘い会社に所属してるし!」って脳内設定や嘘八百で逃げを打つだけなんだから、じゃあこう言っておくわ。
お前が自信満々で言い放ったそのいくつもの改善案を、神社本庁の意見窓口に氏名住所を添えてメールしたら?(ニヤニヤ)
この時期なら全国の神社でどこでもやっている、非合理的で非効率的なやり方はすべて改善した方がいいんだろぉ?(ニヤニヤ)自分の意見は絶対正しくて自信があるんだろぉ?(ニヤニヤ)従わない連中は全員バカなんだろぉ?(ニヤニヤ)
メールで意見するくらい簡単にできるよなぁ?正しいと思ってんだから。
もしメールできないとしたら、それはお前が自信満々で言い放った自分のやり方が神社界では全く通用しないものでしたって認める事になっちゃうもんなぁ?(ニヤニヤ)
じゃ、楽しみに待ってるから!
陰性の統合失調症とパニック障害で引きこもって15年、少し外に出られるようになったからとB型事業所に通い始めて3年が経つ。
事業所は、精神障害の他に身体障害・知的障害の人も通ってくる。
そもそも、精神障害者を迎え入れてくれる事業所と言うのは、身体・知的に比べると随分少なくて、地元に数ある事業所の中でも、今通っているところだけが、精神障害者も受け入れていた。
通い始めたころ、出来たばかりで少人数だった事業所も、今ではずいぶんな大所帯になった。
大所帯になるということは、それだけ、様々な症状を持つ人が通っているというわけで、嫌な思いばかりするようになってきた。
当然、事業所には行きたくなくなる。
引きこもっている間1度もしなかった自殺未遂を、私は事業所に通うようになってから、2回した。
外からはあまりわからないだろうけど、「明日またあそこに行くくらいなら死んだほうがましだ」と思わせるには十分な環境だからだ。
突然大声を出して熱いお茶入りのコップを投げつける知的障害者、送迎の車内で腕が当たったからとこぶが出来る強さで頭を殴ってくる精神障害者。
身体障害者は性格的に穏やかな人が多いけれど、自分は足が悪いんだからあれこれしてもらうのは当然、って顔をしてる人が多くて辟易する。出来る範囲のことは自分でやろうよ、と思う。
職員の人たちは当然健常者なのだけど、何故だか、普通に通ってくる人(暴れたり大声出したりしない人)に我慢を強いる。
たとえば、Kさんのケース。
Kさんは人格障害の病名で治療を受けている女性で、病状が悪くなるまではよく喋るけれど人当たりのいいお姉さんと言う感じの人だった。
11月頃から様子がおかしくなり、12月に入る頃には、だれかれかまわず暴言を吐き、大声で怒鳴り散らし、物に当たる、と言う感じになった。
あるとき、あまりの暴言と大声に我慢できなくなり、「黙ってろ!」と怒鳴りつけた男性がいた。
正直なところ、それはそこにいた通所者多くの心の代弁だったと思う。
けれど事業所の所長は、Kさんのほうをかばい、Kさんの入院が決まった12月末まで毎日彼女を迎えに行き、事業所に通わせていた。
その間中、私たちはKさんの暴言と大声とに晒され続け、大きなストレスを感じていたにもかかわらず、だ。
納得がいかない、と思う。
前例にあげた知的障害者や暴力精神障害者のこともそうだけど、他人に危害を加えるような状態の人は、どんなコミュニティにも入るべきではない、と思う。
たとえそれが一時的に病状が悪くなったせいだとしても、一時的な悪さが過ぎるまでは自宅待機にするべきだと思う。
私は今、また、死にたいと思っている。
またあそこに通うのか、と思うと、吐き気がする。
家族は、引きこもりからとりあえず一歩前進したと喜んでいるから、行きたくないとは言えない。
私が精神的に弱すぎるのはわかっている。甘ったれているのもわかっている。
他人の大声やドアをばたんばたん開け閉めする大きな音が怖いから行きたくない、と事業所の人に訴えたら、そんなことじゃ生きていけない、と言われた。
それなら、生きていなくてもいい、と思う。
引きこもっていたころはよかった。
病院以外で外には出られなかったけど、少なくともこんなに怯えて毎日を過ごすことはなかった。
怖かったのはいつ来るかわからないパニック発作くらいで、それ以外は家事をやって穏やかに毎日が過ぎていた。
あのころに戻りたい。