はてなキーワード: 断腸の思いとは
※個人的に思った事。自分の言ってる事が全部誰にとっても正しいとはちっとも思ってません。
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つまるところ、@PUBG_DMM がしょーもないって話だよね?
CGXはリザーブの登用を公式に打診していた、それを公式が許可した。
PGIホームページに代理メンバーで掲載されているのは、それを公式が連絡したから。
なんでその連絡の前に国内のチーム、選手、ファンに報告できなかったの?って話。
(まさかのCGが公式許可とる前に自ら連絡してたら話は全く変わるのでもう読まないでいいです)
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「PGIではリサーブ選手とのメンバー変更は可能であり、条件として同じリーグに参加したプレイヤーは禁止」
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こんな規約があるって知ってたか知らないかで割と反応変わるように思う。
少なくともリザーブ選手に対するやっかみは起きなかったのでは。
例えば羽生結弦選手が国際大会に出られませんってANAだけがツイートしたらびっくりしません?
所属はANAだけど、大会の全てを管理をしてるのは日本スケート連盟で当然そこからお知らせ出るよ。
この手順さえしっかり押さえておけば、ここまでこじれることはなかったと思う。
選手やプレイヤー、他チームのファンの反感買うのは当然。「なんでこんな事になってるの?」の疑問に答えてないんだもの。
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これはきっとDMMにとって新しい企画であって、試行錯誤してるんだと思う。
とかいって慰めたいけど、「報・連・相」って割と基本中の基本じゃないですか?
たくさん学習して(アンケートも一生懸命取ってるし)これからももっとブラッシュアップされた大会になるのが素直に楽しみだけど、
オープンレック分も入れれば配信1万5千人くらいいってる時もあったでしょう、
実際の会場だと横浜アリーナをすし詰めにするリスナーを抱えるイベントだってことは自覚して欲しい。
人を呼んだ以上、果たすべき責任がある。初めたばかりで右往左往してたでは許されない事柄もある。
それが今回の告知に関してだと思ってます。
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公式が返事をくれなかったからとかそういうのは理由にならない。
何遍でも連絡入れなよ。入れてたのに繋がらなかったらなら言いがかりでごめん。
それでも選手を守れなかったことは変わりないからしょーもないよ。
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日程を調整できず、参加できない選手。
断腸の思いでしょう。リーグ終了後、すぐに海外参加チームの研究を始められてたのを配信で見てるので正直なんもいえねぇ。
仕事を辞める覚悟もないなら参加するなという意見も間違ってない。
家族にご不幸があったのにリーグに参加されてた選手もいらした。
でもそこら辺は人様の人生なので外野はさすがになんもいえねぇ。
何を取って、何を捨てるかは当人次第。そして他人がそれを許せないのも考え方が違うんだから仕方ないことだと思う。
選手というかプレイヤーの方々は何とも言えない一日を味わったことだと思う。
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おそらく味わう必要ない嫌な気分を多方から浴びせられたのではないでしょうか。
きっと今は届かないと思うけど、個人を否定されたわけではなく、大会運営システムに異常があったといつか笑い話にして頂きたいです。
あなたの周りに敵はいない。皆システムに憤っていただけ。ドイツでの活躍、楽しみにしております。
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もうちょっと冷静で理論的な内容なら聞く耳も持てるけどさすがにびっくりした。
少し脇にそれるけど、とあるチームでは私用アカウントでさら〜っと選手募集のツイートして、それに別ゲー(作業ゲー)のリクルートです♥とか追記してた。
で、後日そのチームの公式アカウントから正式にリクルートかけてた。
αとβの合間の期間以上に多くの選手の脱退し、選手として今後どうなるのか安心できてないプレイヤーが多い中、本気か噓かよくわからないきつい冗談かましてるなーと思ってた。
大会運営公式にしろ、大人たち、大丈夫?????????????
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第2条 参加条件
9.公式大会出場選手として節度をもった行動が取れ、日本のPUBGプレイヤーの模範となれるよう努力出来ること。
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ある選手の配信を覗いたら、スクアッド中で、味方プレイヤーは「アイツ(敵)だり〜な、マジムカつくぶっ■してくるわ」とか平気で言ってる。
むしろプレイヤーとしてはそういう暴言(いい言葉とは言えないでしょう)吐く方が普通かなーくらいに思ってますが、選手の方は敵に対してはそういうことは言わない。
いや、ゴリゴリに暴言吐きまくってる選手も見かけたことあるけど、リスナー、または所属チーム、色んな方面に気遣って引くような言葉は全く使わない。
ある方は決して何かを全否定するようなことは言わない。「自分には合わない」みたいな言い回しをされる。
それを気に入ってる人や、ある日突然スポンサーになって貰える日の事を考えて発言されてる。
まあでもタグ以外のゲームプレイ禁止の配信サイトで、スクリムの合間の待ち時間に配信に乗せたまま別ゲーやってる選手もいたのでw選手全員とは言わないけど、
それぞれ立場を考え、模範たれと選手達は頑張ってるのに大人はいいのかそれで。
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消費し切れず断腸の思いで人にあげたり処分したりしてしまうことが少なからずあります。
せっかくそういったお心遣いを頂けるのであれば、余計にお金を出して下さっているわけですし役者にとって本当に有難いものの方がお互いにいいと思うので、
役者が言いづらいけど本当はどういったものを欲しいと思っているのか&その理由をこちらに書かせていただこうと思います。
「~~様へ 祝御出演 XXXXより」といったプレートが付いている、劇場ロビーなどに飾るものです。
これは、そのお芝居のプロデューサー、演出家、共演者などそのお花を目にする全員が
「この役者はこういったお花を出してくれるような強いファンが付いている」=人気というバロメーターに繋がるということです。
これがどういう意味になるかと言うと、「じゃぁ私の次の舞台に呼ぼうかな」という気持ちになってもらえて、その役者の出演機会増に繋がるのです。
花束でいただくのも勿論嬉しいですが、小さいアレンジメントであれば花束くらいのお値段でも出せるので、
こうした消耗品は非常に有難いです。
特にマスクは、劇場が乾燥するので風邪防止のため多くの役者が使っていますし、
舞台の立て込みをする小屋入り日などはホコリが舞うので絶対必要になってくるので、いただけると非常に助かるアイテムです。
また、例えばマスクなら「のどぬーる濡れマスク」のような高品質のもの、フェイスパックやメイク落としもブランド物など、
高いから自分ではあんまり買わないようなちょっといいモノだと、助かる上にめっちゃ嬉しい!となります。
ブランドの好みなどSNSでチェックしたり本人に聞いておくとカンペキ。
タバコは普段吸っている銘柄をSNSなどで確認 or 本人に聞くといった形で特定しておくといいです。
お酒も、詳しい方なら「このお酒が好きということはこれも好きなはず」ということでオススメをプレゼントしてもいいと思いますが、
基本的にはいつも飲んでいるものをあげるのが安全かつ喜ばれます。
何にせよ、「(実はそれあんまり好きじゃないんだよね…)」というものを頂いてしまうのが一番つらい気持ちになります。
役者は劇場に入ると、公演期間中はあまり外に買い出しに出られません。
なので、朝その日の分の食べ物を買い込んで、劇場内でマチネ・ソワレ間などにモソモソと食べるしかありません。
甘いお菓子類やチョコレートなどはそこまで沢山食べられない&結構よく貰うので、
しょっぱい系だったり食事系で保存の効くものが貰えると、それはもう助かります。
…とまぁ、この辺りが間違いないです。
それは、
どのプレゼントよりも、これが一番うれしいです。
小劇場は大体ノルマ制であったり、チケットバック制をとっています。
その役者扱いでチケットを取ると、ノルマ達成に繋がったり、チケットバック(1枚売るごとに何円の報酬)が貰えたりします。
また、スタンド花の項目でも演出家やプロデューサーに人気だと思われる=出演機会増に繋がると書きましたが、
花より何よりチケット売上枚数がプロデューサーや演出家にとって何よりの人気の評価・判断基準になります。
また、役者もヒィヒィ言いながらノルマ達成のために友人や過去の共演者に連絡しまくったりしている中で、
1枚でも多くチケットを取ってもらえて悪い気がすることは一切ありません。
なので、役者を応援したい気持ちがあるなら、1枚でも多くチケットを買っていただくのが一番の喜びです。
もちろん、お一人で何度も足を運んで頂くのもいいですが、
同じ芝居をそんなに何度も見ても…という場合はお友達を呼んで複数人で見に来ていただくのもとても嬉しいです。
なので好きな役者がいる場合は、そういった形で周りにどんどん布教してあげてください。
また、バックの観点で言うと、役者のブロマイド購入やチェキ・握手券購入がバックに繋がる場合もあります。
ブロマイドよりはチェキや握手券の方がバック対象である場合が多いです。
なので、少しでも余分な報酬を取らせてあげられるように、そういった券がある場合もたくさん買ってもらえると嬉しいです。
こうした形で、何か余分にお心遣いをいただけるのであれば、
もう辞めてからだいぶ経って身バレする可能性が低くなったので昔勤めていた会社のことを書いてみようと思う。
以前勤めていた会社は約50人規模の地方中核都市の中小企業だった。
社長はバブル期の後半に30歳そこそこで起業をした人間で、色々途中ありつつ約20年でかなりの売上の会社にしたやり手だ。
時代もあったしたまたま始めた事業がその後世間的なニーズの波に乗れたという運もあったが、認めたくないものの仕事はできる起業家だったと思う。
私は比較的社長に近い位置に採用されており、その社長が他の社員や取引先と会合をしている様子を見てきた。
サイコパス的性格というのは他者への共感性が薄く、モラルが低く、自尊心が高く、また口が達者で一見魅力的という特徴があると言われるがこれが完全に当てはまる。
本人を目の前にしているときにはさんざん相手からの信頼を得るための美辞麗句を並べ立てておいて、相手から受けられる利益の当てがなくなるとあっさりと切る。
切って周囲から何か悪評が立ちそうになると「断腸の思いで切った」「時には経営者は嫌われ者になる覚悟が必要」とこれまた周囲をうまい具合に丸め込む。
あまりのすさまじい二枚舌に精神のバランスは大丈夫なんだろうかと最初は思ったが、何年も一緒に仕事をしているうち、二枚舌で相手を騙したり陥れたりすることにむしろ快感を覚えるタイプなんだということがわかった。
良心の呵責なんて全くなく、「バレなきゃ違法じゃない」を地で行くタイプだった。
先に精神が参ってしまったのはそんな様子を間近で見続けてきた私の方で、こればかりは匿名とはいえここに書くことはできないような事件があり「これ以上ここにいたら自分の良心も麻痺してしまう」と思い離職を決意した。
私は勤務をしていたときには社長に極力逆らわず、言われたことは言われたとおりに遂行し、従順すぎるくらいに従順だったのでかなり気に入られていたようだ。
なので私が辞めると告げた時にはもしかしたらひどい罵詈雑言を浴びせられたり離職の日まで嫌がらせを受けるようなことがあるのではないかと心配していた。
しかし予想に反してサイコパス社長は何年も勤めてきた自分に初めて涙を見せた。
いわく「お前がいたから俺はここまで会社を大きくできた」ということで、行かないでくれとまるで恋人にすがるかのような態度をとってきた。
ちなみに長年仕事をしてきたが私は社長のことが信用できなかったのでプライベートなことは出来る限り口にしてこなかったし、架空の恋人を作ったり別れたりしてきた。
私が絶対に辞める意志は覆さないと言ったところ、「せめて次の仕事を世話させてくれ」や「辞めている間何か助けをさせてくれ」とこちらが不気味に思うほどのことを提案してきた。
もうこれ以上この人とかかわり合いを持ちたくないと思っていたのでそうした提案も全部退け、逃げるようにして退職した。
退職したあと夜道を誰かにつけられているような気配がしたり、家の玄関先に社長が吸っていた銘柄のタバコの空き箱が置いてあったりということがあったが多分気にしすぎだと思う。
それも数ヶ月したらなくなった。
今考えるとサイコパスというのは悪気がないからサイコパスなのであって、良心の呵責なくバッサリ長年勤務してきた従業員を切ったり、取引先との契約を反故にしたりするのは本人の価値観からすれば全く問題ない素直なことなんだろう。
周囲から嫌われそうになったら全力で好かれようとするし、裏切られそうになったら何をしてでも関係を取り戻そうとする。
実に素直な性格だ。
直情的で自分に正直だ。
だから私を引き留めようとした涙も芝居ではなく、その瞬間は本気でそう思っていたんだろうなと思う。
あの人は会社を起こしてそれがたまたま成功したから良かったけど、人生における興味がもし殺傷とかに向かったら歴史に残る犯罪者になっていたかもしれない。
元ネタ:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数のアニオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない新海アニメの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、新海アニメのことを紹介するために見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に新海のアニメを布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う3クール、4クールのアニメは避けたい(というか、ない)。できれば劇場版アニメにとどめたい。
あと、いくら新海的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
新海好きが「遠い世界 OTHER WORLDS」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
アニメ知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エヴァ以降」を濃縮しきっていて、「セカイ系ブーム」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さも25分だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメCM(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」
そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「アニオタとしてはこの二つは“CM”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSFアニメオタが持ってる宇宙への憧憬と、オタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも新海誠な
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ジブリだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品が新海誠のフィルモグラフィーではその後続いていないこと、酷評されて2週間寝込んだこと、
アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがさんざんつくられて(は失敗して)いること、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりアニメは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「笑顔」(2003)
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける新海の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれで1分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
「猫の集会」の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、
一方でこれが宮崎や富野だったらきっちり1時間40分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて1分を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ新海がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でminoriのオープニングムービーを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
「君の名は。」よりも前の段階で、新海の哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がエロゲのOPでこの時代に流れていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、
劇場用アニメでしか新海を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
新海の「光」あるいは「背景」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「心にスキマを抱えて毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそテレビアニメ版『彼女と彼女の猫』最終話はチョビが登場する以外ではあり得なかったとも思う。
「祝祭化するでもないささやかな日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源は「彼女と彼女の猫」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうジュベナイル小説風味の恋愛をこういうかたちでアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に「言の葉の庭」を選んだ。
「ほしのこえ」から始まって「言の葉の庭」で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、東宝―新海時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
これには弁解の余地はないのだが、
別の子がうるさく言うのに、口で注意したがきかずつい手が出てしまったという。
相手の言質をとらなかったのが痛いのだが、
3日後に頭がいたいのが治らず、後頭部を棒です突かれたというので病院で検査した、結果はなにもなかったが
こんどなにかあったら的なことを習い事を通して言われた。
この時点でこの親はやばいと感じ、いろいろ考えた結果、やめさせることにした。
理由は、これからもこの子とうちの子は一緒のワゴンに乗り、習い事をする。
スポーツ系なのでふいに手があたって転んだり、押したような形になって倒れるかもしれない
そうすると、この親はこっちが悪いと決めつけてくる親だと考えたから。
もちろん腑に落ちないことは多い。
3日たっても痛みが引かないようなたたき方をしたのであれば、
車の中で騒ぎになるはずである。
降りるまではなんともなく、降りたときに頭を抱えていたので聞いたら叩かれたと言ったというのが発端なので、
習い事側も直接親同士を合わせないようにしたのは
ありがたかったが、叩かれた側の言い分のみで動いてるようで
辞めるときにすこし引き止めたくらい。
ただ、そういう親は自分の子どもに悪い部分があるとは一ミリも考えず
相手を叩くのみに集中する。
子ども同士のトラブルはお互い様と考えてきたうちとは相容れないので
実際被害者ぶる子どもと親にひどい目にあった事例がごく身近にあり
学校がえらいことにもなった。
それにしても後味が悪すぎる
私はデレステのプレイヤーである。元々スクフェスから音ゲーを始めた人間なので、デレステも親指でプレイをしている。
デレステにはフリックをするマーカーがある。難易度MASTERではこれが連続する譜面も多い。私はこのフリックマーカーが非常に苦手である。というのも、指に手汗がついているのか知らないが、指が画面との摩擦で引っかかり、想定していたタイミングで指が動かずにミス、というのが頻発するからである。残念なことに高難易度楽曲ほどフリックマーカーが多く、もはや「どれだけ早く手を動かせるか」というゲームになりがちである。音ゲーとは何なのか。また、そこまで高難易度でなくとも、局所的にフリックが続く譜面も多い。他の部分は大したこと無いのに、手を早く動かせずにフルコンを逃した!なんてことも多い。このような曲の例は、あんずのうた、Romantic Now、Rockin' Emotion、Orange Sapphire、オルゴールの小箱、などである。TOKIMEKIエスカレート?そんなものは知らん。
さて、これらの楽曲のフリックマーカーに悩んでいた私だが、遂にその克服法を見出してしまった。本当はTwitterに投稿してFav/RTを稼ぎたいところなのだが、下記に見るように少し汚い方法である。大切なフォロワーさんたちに嫌われたくないので、断腸の思いで匿名ダイアリーに投稿することにした。
その方法とは、いたって簡単である。鼻の脂を指に付けるだけ、である。鼻の脂を潤滑油にするだけで、驚くほど指が滑らかに動くのである。この手法に気付いてからOrange Sapphireをプレイしたところ、あっさりフルコンしてしまった。なぜこんな簡単な譜面に苦労していたのか、と感じるレベルである。
というわけで、私と同じようなプロデューサー諸氏は、ぜひこの方法を試してほしい。そして、シェアしたいけど感想をTwitterに書いて嫌われたくない!という人は、この記事をシェアすると良いだろう。
っていうか割れた基板の修理なんてできるか。
ここ1年ほどで『2GBメモリ』と『128GB SSD』を増設・換装したマシンだったので悔しいです。
とりあえず使えそうなパーツ(メモリ、SSD、ネジ、キーボード)を取りました。
残った残骸はヤフオクでジャンク品として売る……こともできなそうだったので止む無く廃棄。
メインPCが死んだので新しいのを買いたいところですが、部屋の片隅で独りチラチラと様子を窺っているマシンがあります。
Chromebook「僕を使ってよ!」
ChromebookをメインPCに使っているのは米帝の小学生だけです。
とても実用に耐え得るとは思えません。
しかし小雨降る中、捨て置かれた雨傘の下で震える子犬のような目で私を見つめてきます。
それに新しいPCを買うのは平たく言っておカネがかかります。平たく言わなくても懐が寒くなります。安いものでも3万円。ちなみにうちの家賃も3万です。
Microsoftとともに齢を重ねてきた私としては断腸の思いです。
しかしChromebookが健在で、懐に余裕ができるまでは勝ち馬Google先生に乗っかっていくことになるでしょう。
なお、私の密林ほしい物リストはこれ( http://goo.gl/1sYWcC )です。
買ってくれてもいいんですよ?
気持ちの整理をする意味がメインなので、読んでも意味はわからないです。あと読み返すと中2要素しゅごい。
いましめ
1 前もって注意すること。また、その言葉。訓戒。
2 過ちを犯さないようにこらしめること。
3 (縛め)しばること。また、その縄。
5 用心すること。警戒。
朝、それも恐らく寝起きに見たという事を考慮しても、
シンプルに、と前置きしてごく短く済ましている辺り、俺に対する気持ちはとても薄いものだ。
結局、全力の告白を経てもなお、俺は考えてすら貰えてなかった。既に付き合っている人が居る。そいつは俺に出来なかった、好きになってもらう為のアプローチを積み重ねている。成功させている。そのハンデをたった一度の告白で逆転させようと、俺に振り向いて貰おうと、無謀ながらも絶対に成功させてやるという決意と決断の上でぶつけたにも関わらず。ぶつからずに流されたのだ。
どうせあの電話も、早く終わらないかなーという程度しか思わずに適当に相づち打ってたのだろう。さぞ面倒くさかったろうな。
俺の扱いは、以前変わらず友人(知人)の一人。ただ、自分の事が好きである、という目立たないタグが付いただけだ。1番になるどころか、頭1つ抜ける事もなかった。
俺は、■■に告白しても考えてすら貰えていなかった。考えさせる事ができなかった。だから俺が本気で向かっても、どれだけ断腸の思いであの文章(お願い)を送っても、片手間で簡単に済ましてしまう。その程度の存在なのだ。
俺がどんなに本気になろうと、どんなに落ち込もうと、どんなに悩もうと、それらを■■に知られようと、これが原因で自殺する結果になろうと、■■の心にはたったの1%も俺の事を考えるスペースは無い。知人に対する最低限の配慮という共有スペースしか。俺は■■にとっての2番目になるどころか、以前と全く、俺の存在の大きさは変わらなかった。
大学4年間の中で2年と言うのは決して短くない。しかしこれから先、さらに時間と人間関係は積み重なっていく。その中で、きっと俺の事や俺と居た時間は、■■の中で今以上にどんどん薄くなっていく。例え■■が今の彼氏と別れた日がきたとしても、その次に俺は出てこない。
プライドが高くてデートにも誘えず、告白する勇気も中々出せない俺が、2年と3ヶ月の時間と体験が積み上げられたからこそ決断する事ができた告白は、とても簡単に受け流されてしまった。俺がデートに誘うといったアプローチや告白をためらっていた数ヶ月の差は、永遠に埋められない差になってしまった。この思いは、大学生の今だからこそ最高の密度でぶつける事ができたというのに。結局、ぶつかる事すら無かった。
この思いそのものも、これからの人生で薄まっていくのだろうか。早く、思い出す事すら無くなるような思い出になって欲しい。
ただ予感として感じているのは、やはり俺にとって■■という女性は、この2年と3ヶ月、●●部という繋がりがあったからこそ、ここまで好きになれたということだ。俺の嫌な性格を知られてもなお、活動を通じて会って、その人との時間を積み重ねられる環境だったからこそ告白する決断ができた。果たしてこれからそんな環境があるだろうか。社会に出て、そんな悠長な構えができるだろうか。社会に出て、自分の嫌な所を見せられるだろうか。大学生の今ほど、素の自分を出す事ができるだろうか。
俺が見た目以上に性格で好きになれて、その人に嫌な所があると分かった上で、それを含めて好きだと言えるようになれる程の思いを築くことができる環境が、時間が、この先あるだろうか。
好きな人は一人だ。恋愛は、好きになった瞬間から取った取られたの話になるのだ。これから先、こんなにもゆっくりと思いを重ねられる時間は無いだろう。だから、ここまで好きになれる人はこの先いないと予感するのだ。だからこんなにも後悔しているのだ。
まぁ結局、ゆっくりと重ねられる時間なんてそもそもなかったのだけど。
こんな事を書いてはいるが、本音では、何よりもこれを■■に否定してほしいと思っている。2番目では無いにせよ、他の友人たちよりは大きな存在だと。少なくとも数%位は、俺の事を考えてしまうと。
さあ確認しろ。もう、■■と付き合えるようなどんでん返しがあると気持ちの良い妄想をして現実逃避をする事が無いか。それに気づく度に現実を見直して心を痛めないか。あるはずの無い希望や期待を抱く事はないか。この文章を持って戒めるのだ。
と言っても、やはり好きな事には変わらない。心を奪えなかった事も変わらず悔しい。気づけば気持ちのいい妄想もしている。
でも、なぜか以前と比べてマシになった気がする。心が痛んでも、絶望と言う程のものでは無くなった気がする。開き直れている気がする。きっと、現実に対する見方や、現実に対する心の位置が変わったのだろう。現実は変わらないけど、現実の見え方が変わって、真実も変わったんだ。今なら受け止められる気がする。
「銀座でバイト」が原因で 「局アナ内定」を取り消された 女子大生が日本テレビを訴えた | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41014
このニュースを見て戦慄した。。。
俺もついさっき内定取り消されたとこなんだけど!!
いや、俺の場合はどうなのかわからない。。とりあえず順を追って説明する。
・10月
1件のメッセが届く。
懇意にしてくれてる会社の部長さんで、何度かスカウトしてくれている。正式なオファーレターをもらったこともある。
いつもタイミングが悪かったんだけど、今なら話を聞くぐらいならいいかなぁと思い、とりあえずメシを食うことに。
・11月
何を聞いてもいい答えばかりだし、リクルーティングされてもいいかなぁ、と思い始めていた。
「ウチにジョインしちゃいなよ!」
うーん。悪くない話なんですが。
「どうすんの?いつから来れる?」
「えー、遅いよ、今来てよ今!」
今は無理ですよ、退職の手続きとかあるんですから。最低一ヶ月はかかりますよ。
「ちなみに、いくら欲しいの?」
え〜、前回のオファーよりは上乗せしてほしいです。あとでメールしますよ。
「わかった。とりあえず12月に入社ね。今から退職届出せばイケるっしょ」
んー、わかりました!じゃあもう今の会社には退職届出して、12月に入れるようにします。でも条件次第では、他社に行きますからね!
「おk」
俺は前向きだったけど、返事はすぐにしちゃダメだって聞いたことある。
「給料は昔オファーもらったやつより多めにしてほしい。あと、仕事をやりやすくするために権限がほしい」
・今日
言葉を失って、頭がクラクラしてきた。
しかも、無理いって今月中に辞められるように調整したのだ。
もちろん、メンバーに迷惑をかけないよう最大限の努力はした(している)。
という状況でのお祈りメール。
うああああああああああああああああああああああああああああ
誰か教えてくれ。
これは内定取り消しというのか?
ただの選考だったらお祈りされてもしかたないと思うし、オファーレターももらってないし。
訴えるに値するのか?
でも訴えるなんて、そんな物騒なことしたくないし、業界内で自分の評判が悪くなったりしたら困る。
とりあえず、どうしよう。
職には困らないと思うけど、一度退職してしまうと転職の交渉もしづらくなるし、今月中に理想の転職をするのは無理ゲー。
これは…俺が悪いのか?
何度か通ってる猫カフェがあって、その中の白い猫がわりと触らせてくれるので今日も頭とかなでてたんだけど、
しばらくしたらお店の出入り口のところに行っちゃって帰ってこなくて、しょうがないから他の猫の写真とか撮ってて、
そうこうしてるうちに時間が来たから帰ろかなって出入り口まで行ったらその白い猫、
こっち見て足元に絡み付いてニャーニャー言ってんの。
延長したかったけどそこまで時間があるわけじゃなくて断腸の思いで出てきたけど、
ありゃ本当に可愛らしかったな。
「特殊部隊オタではまったくないんだが、しかし自分の特殊部隊オタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない特殊部隊の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、特殊部隊ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、特殊部隊のことを紹介するために
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に特殊部隊を布教するのではなく
あくまで「入口」なので、理解に過大な負担を伴う発展途上国の特殊部隊は避けたい。
あと、いくら特殊部隊的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
特殊部隊知識はいわゆる「GIジェーン」的なものを除けば、ネオ麦茶事件程度は知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「グリーンベレー以前」を濃縮しきっていて、「グリーンベレー以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでベトナム戦争トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な部隊について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな特殊部隊(そうオタクが思い込んでいるだけ。
実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、
それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「特殊部隊オタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の第二次大戦オタクが持ってる北アフリカ戦線への憧憬と、その後の対テロ作戦のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも軍隊系特殊部隊的な
「Special Air Service」を体現してない部隊名
の二つをはじめとして、特殊部隊オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「スペツナズナイフだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の部隊がソ連崩壊後も続いていること、スペツナズナイフが日本では大人気になったこと、
浦沢直樹 のパイナップルARMYにもでてきて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり特殊部隊は治安維持のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「銃器対策部隊」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この特殊部隊にかける日本警察の思いが好きだから。
断腸の思いで増やして300人、っていう人員が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「増やす」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
人員の多さを俺自身は冗長とは思わないし、もう増やせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
アメリカだったらきっちり足りずに増やしまくってるだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてきっちり300人にしてしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ日本警察がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。部隊が行った作戦自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でルフトハンザ航空181便ハイジャック事件を見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
ミュンヘンオリンピックより前の段階で、ドイツ赤軍とかテロ対策部隊の必要性とかは頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの部隊が海外でハイジャック事件を解決したんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく同じ敗戦国としては不思議に誇らしいし、
いわゆる東西統一後でしかドイツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
陸自の「資格」あるいは「部隊づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「即応性を高めた精鋭部隊」的な感覚が特殊部隊オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ日本版『レンジャー』はアメリカのレンジャー部隊の模倣以外ではあり得なかったとも思う。
「レンジャー資格者の数がより多い部隊」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はレンジャーき章を有する者にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
非人道的なアンチ・マテリアル・ライフルを犯人に使用して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9部隊まではあっさり決まったんだけど10部隊目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にUSSOCOMを選んだ。
グリーンベレーから始まってUSSOCOMで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、 1987年以降の陸・海・空、三軍が統一された
特殊部時代でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい部隊がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10部隊はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
漫画のラストがどうにもピンと来ないのは、まさにラストのカットで、青々としていて陸地も雲も健在な地球がデカデカと写っていて、ちせちゃんの「地球はもうダメだぁ…」という説明に全く即していないからだなぁ、と。 (このカットだけ見れば、最終話のサブタイトルは『地球はいつでもそこにある』でも問題なさそうだ。)
あれだけ広大な陸地があれば、ゴキブリ並の生存力を持つ人類なのだから、どこかしらで一組くらい男女のカップルが生き残って、すぐにでも繁栄を取り戻しておかしくないな、と。 (『俺達の、人類の生きる意志をなめるなよ!!!!』みたいなSF物語を見過ぎているせいだけれど、多くの読者はそういう物語に慣れ親しみ過ぎていると思う。) 地球が滅びないのであれば、ちせちゃんや主人公が断腸の思いで手当たり次第に人を殺してきたのも色々と崩れてきてしまうわけで。。
単純にラストのカットが「地球はもうダメだぁ…」なビジュアルになっていれば良い話なので、「ちせちゃんが断腸の思いで地球を真っ二つにする」、「ブラックホールに吸い込ませる」、「地球が大激怒して全表面が灼熱に覆われる」などになっていれば話がしっくりくるはず。一番ビジュアルの差し替えが簡単な「地球のリトル太陽化」でラストシーンを読みたいと思う。
とはいえ、「カップル一組くらいは余裕で生存できそうな状態で残っている地球」と「その地球を『もうダメ』と言うちせ」が描かれているのは事実なので、テキスト論的には、「ちせが狂言を吹いている」線にも可能性があるのかもしれない。ちせちゃん健気だからパッと見難しそうだけど。
(それなりの製作環境の時代背景があって「まだ綺麗な地球」がラストシーンに出ている訳で、そこに読解の鍵があるとは思うけど。)
元ネタ http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の Syrup16g オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない Syrup16g の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Syrup16g のことを紹介するために覚えるべき10の曲を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に Syrup16g を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、オタ度の高い未発表曲などは避けたい。できれば CD 収録曲、かつ Syrup16g 名義の楽曲にとどめたい。生還ライブで「赤いカラス」は演奏したと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。
彼女の設定は
邦ロック知識はいわゆるメインストリーム的なものを除けば、ART-SCHOOL などのバンド名程度は知ってる
メンヘラ度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Reborn 以前」を濃縮しきっていて、「Reborn 以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。生還一曲目だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず桜井和寿にならず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな Syrup16g(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「Syrup16g オタとしてはこの二曲は“ロック”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の鬱ロックバンドオタが持ってる青春への憧憬と、Syrup16g オタ的な行き当たりばったり感を彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも Syrup16g な
の二点をはじめとして、オタ好きのする要素を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを聴いた彼女は「フジくんだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがフジくんきっかけのファン内では大人気になったこと、キレイになって透き通って、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり Syrup16g はメンヘラのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「手首」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける五十嵐の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも6分44秒、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その前半の雑音部分を「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
正常の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれがベストアルバムやライブだったらきっちり5分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて6分44秒を作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ五十嵐がそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。武道館ライブでのキタダマキの弾き狂う姿も合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で Free Throw 現物見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Copy よりも前の段階で、五十嵐の曲作りとか言葉選びとかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品がミニアルバムでこの時代に収録されていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく Syrup16g 好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる「動脈」「静脈」でしか Syrup16g を知らない彼女には聴かせてあげたいなと思う。
五十嵐の「シャッフル」あるいは「軽快さ」をオタとして教えたい、というお節介焼きから聴かせる、ということではなくて。
「終わらない開き直り人生を生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ武道館ライブ最終曲は昇華Tシャツ以外ではあり得なかったとも思う。
「生きづらい日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は実弾にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう寝不足感のあるアンニュイなロックをこういうかたちでギターも持たずに演奏して、それが非オタに受け入れられるか、気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9個まではあっさり決まったんだけど10個目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に翌日を選んだ。
Reborn から始まって翌日で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、生還ライブの締めとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10個目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
誰かこういう内容でSFを書いてくれ。
★親を太平洋戦争で失った主人公が、タイムトラベルで過去に戻り、
太平洋戦争の開戦を阻止するように奔走する。
★奔走していった結果、現世において、死んだハズの親が、
だんだん生き返ってきた。
★しかし喜ぶのもつかの間、「太平洋戦争を回避した日本」というのは、
実は「戦前の権力者が生き残った日本」ということで、現世において、段々と世相が暗くなってきた。
「軟弱文化一掃」「労働団結権一切否認」「集会結社の規制」「特高の跋扈」「女性参政権、女性の財産権否認」
★さらに現世において、日本の同盟国のナチスが跋扈し、ユダヤ人がゼロになってしまった。
ことここに至って、主人公は「太平洋戦争は、日本が民主化・近代化するための必要悪だ」と気づいて、
断腸の思いで、開戦阻止を諦め、親の死を受け入れた。
石井浩郎による水岡俊一内閣委員長解任決議案に対する賛成討論――2013.12.05
石井:私[ワタシ]は自由民主党・公明党を代表して、只今議題となりました、内閣委員長、水岡俊一君に対する解任決議案について賛成の立場から討論させていただきます。現在の日本の状勢は、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております。安倍政権がすすめるアベノミクスによる「三本の矢」によって経済活動を活性化させ、日本経済を回復、拡大基調にのせていく重要な局面にきております。また民主党政権の三年の間に失われたわが国の"大切なもの"を取り戻すため、国を挙げて取り組まねばなりません。"国民は"そのことを承知しており、昨年の衆議院選挙、そして夏の参議院選挙において自民党・公明党に大きな期待を寄せ、"まさに国益を損ねてきた衆参のねじれ"は解消したのであります。まともな政治、まともな政策を果敢に断行する安倍内閣の真骨頂が発揮される環境が整ったのであります。参議院選挙後の、初のこの臨時国会はアベノミクスの政策、法案を取りまとめ、成立させ、実行に繋げていく極めて重要な国会であることはいうまでもありません。国会においては衆参を問わず、与野党を問わず、一丸となって、国民生活の向上に資するための努力をすることが議員としての責務であります。ただこの臨時国会も残すところ僅か数日となり、限られた時間のなかで迅速に重要法案の審議・採決を行う必要性が高まっております。特に参議院での内閣委員会ではアベノミクスの最重要法案の一つといわれる国家戦略特別区域法案の審議がすすんでおらず、その成立が遅れれば、国民生活に多大なる支障が出ることが懸念されます。本来ならば内閣委員会では委員長を先頭に、与野党の理事を中心に審議日程の調整と採決までの段取りをしっかりと描いて委員会を継続して開催し、法案の採決ができるよう最大限の努力をすべきであります。しかしながら以下に述べるように、委員長はその努力をおこたり、まさに法案潰しとしか思えないような対応を繰りかえしてきたのであります。そもそも内閣委員長は国権の最高機関たる国会において、委員会運営において責任をもち、その運営にあたっては公正中立に職務を遂行することが求められているのであり、また、付託された法案に関して、充分な審議をつくしたうえで迅速に採決することが求められております。しかしながら水岡委員長はわれわれ自民党そして公明党の法案審議の要求を踏みにじり、委員会の最高責任者としての指導力を発揮せず、いたずらに法案審議を遅らせてきたのであります。12月2日、自民党・公明党・みんなの党・新党改革-無所属の会は共同で、今国会の最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の委員会審議を求める、委員会開会要求書を委員長に提出致しました。さらに同3日にも直接委員長に会い、強く委員会の開会を求めたところであります。それまで筆頭理事間で何度も何度も委員会開会に向けて粘り強く要求し、話し合いを続けてきましたが、民主党は受け入れようともしませんでした。最後の望みとして委員長に事態の打開を懇願したのであります。しかしながら水岡俊一委員長は、民主党の筆頭理事には伝えておくので理事間で協議をすすめるようにとまるで他人事のように返答するだけで、自ら指導力を発揮せず、委員会開会に向けてなんら努力もしなかったのであります。いうまでもなく、国家戦略特別区域法案はアベノミクスの成否を握り、日本経済を回復から拡大に向かわせる政策が盛り込まれた最重要法案であり、"国民だれもが"その早期の成立を強く望んでいるものであります。法案の審議・採決をかたくなに拒否する委員長の姿勢は国民への背信行為であり、充分解任に値するものと考えます。内閣委員長水岡俊一君が行った行為は本院において多くの先輩が努力され積み上げてきた議会制民主主義を根底から覆すものであり、良識の府たる参議院の権威を踏みにじるものとして断じて看過できないものであります。ここで一言、12月2日に民主党が提出した岩城光英議院運営委員長に対する解任決議案に関して強く抗議の念を申し述べます。岩城委員長は残る会期と法案の重要度合いを考慮し、社会保障制度改革プログラム法案のツルシヲオロス[? 聞きとれず]という苦渋の選択をされたのであります。また岩城委員長は温厚な人柄でもあり全議員に親しみと尊敬の念をもって知られる存在であります。委員長の職責は、一党一派に偏ることなく中立公平な運営を行うことで議会政治の本筋を守ることであります。岩城委員長はその職責を十全に果たし、委員会運営を円満かつ平等に進められてきたことは誰の目にも明らかであります。岩城委員長に解任決議を突きつける民主党の軽挙妄動はわれわれがこれまでに与野党のわけ隔てない協力のもと地道に営々と築いてきた議会運営の王道を破壊するものであり、まさに断腸の思い[?]であります。われわれと民主党の本質の違いを、皆さんよくわかっていただきたいと思っております。以上、水岡内閣委員長に対して解任決議案を提出する[? 「賛成の立場から討論させていただきます」]理由を申しあげ、また、水岡内閣委員長を生んだ民主党の本質的な問題点を指摘させていただきました。本決議案に対して会派を超えた多数の賛同を強く求めまして、私の討論と致します。