誰かこういう内容でSFを書いてくれ。
★親を太平洋戦争で失った主人公が、タイムトラベルで過去に戻り、
太平洋戦争の開戦を阻止するように奔走する。
★奔走していった結果、現世において、死んだハズの親が、
だんだん生き返ってきた。
★しかし喜ぶのもつかの間、「太平洋戦争を回避した日本」というのは、
実は「戦前の権力者が生き残った日本」ということで、現世において、段々と世相が暗くなってきた。
「軟弱文化一掃」「労働団結権一切否認」「集会結社の規制」「特高の跋扈」「女性参政権、女性の財産権否認」
★さらに現世において、日本の同盟国のナチスが跋扈し、ユダヤ人がゼロになってしまった。
ことここに至って、主人公は「太平洋戦争は、日本が民主化・近代化するための必要悪だ」と気づいて、
断腸の思いで、開戦阻止を諦め、親の死を受け入れた。
http://anond.hatelabo.jp/20140610222610 或は、タイムワープで太平洋戦争開戦を阻止しようとする主人公Aに対して、 「そんなことされたら、今の世の中が真っ暗になる」として、開戦阻止を阻止...
既にそういう携帯小説あった気がする。
少数の人を救うために過去を改変したら世界がやばい、的なお話はタイムトラベル物ではよくあるな。
ナチスが現代まで跋扈してる点に違和感 日本の戦争を阻止しても、ドイツの戦争を止めることなんてできないだろ むしろ欧州のファシストの死期を早める