はてなキーワード: 内輪ノリとは
確かにこの件について買わないと発言している人はいますが、私は一言も買わないなんて言っていません。
似たような主張をする人を同一人物として見てしまってはいませんか?
私はこれまでも、これからもアツギさんのタイツにはお世話になるつもりです。
よって、私は顧客ですし、ネット上で個人的な希望をコメントすることは許されると考えています。
そして私の希望としては、今回のようなTwitter担当者の言動が原因で起こる炎上は誰も幸せにしないので、今後このような残念な炎上騒動が起こらないようにアツギさんだけではなく、企業公式のTwitterアカウントの場合はもう少し内輪ノリ的な発言に気を遣ってもらえたら同じような不幸が少しはなくなるんじゃないかな、気をつけて欲しいですね、というお気持ちであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
これに対して横から勝手に突っかかってきた第三者から希望を述べる立場じゃないだの、ましてや客じゃないなどと決めつけて意味もなく反論されるのは理不尽ではないでしょうか?
言葉尻を捉えて他人を糾弾するのは楽しいですか?つまらない遊びはもうここまでにして、以後、お互いに有意義な時間を過ごせることを願っています。
以上です。
『オタク』という局所的な層を狙ったPR自体はマーケティング的に悪くない。
おそらくこの企画がアツギではなくもう少しマイナーな企業のものだったらここまで炎上しなかったのではないだろうか。
この令和の時代、オタクは局所的ではない!というツッコミもありそうだけど、分母が『アツギのタイツを履いたことのある人』になると話は別。
タイツやストッキングを履かざるを得ない立場の人なら、まずアツギの商品を買ったことがない人なんてほぼほぼいない事が分かると思う。
うっかり移動中や仕事中に電線させてしまいあわててコンビニに買いに行くと大抵そこにはアツギの製品が並んでいる。
この件についての反応を見たが、Twitterはオタクばかりなのにこういう時だけ騒ぎ立てるのはおかしいという呟きを見かけた。
確かにTwitterはInstagram等に比べたら圧倒的にオタクが多い。
ただ、写真の添付が必須ではないチラシの裏の様なTwitterを気に入って使っているオタクではない人も沢山いるということを理解しておいた方がいいと思う。
ただ、それを快く思わない人も世の中には沢山いるんだよ。
そしてそれを大企業の公式アカウントがしてしまったということが大問題なんだ。
中の人が件の絵師さんの大ファンなのは問題ないよ、人の趣味嗜好はそれぞれだから。
ただ、RTや感想ツイートを公式アカウントからするのは違うよね。
アツギのアカウントをフォローしている人は『中の人個人』ではなく『アツギの公式アカウント』だと思っているんだから。
今回の件、棲み分けが上手くいっていればあなたの好きな絵師さんのイラストに批判のコメントが大量に付くこともなかったかもしれない。
高校の時付き合ってた彼氏に5年ぶりに会って、復縁した、ら地下アイドルのオタクになってた。
早く忘れられるように書き捨てる
もともとは私が地下アイドル(女)好きでライブハウスにそこそこ通ってた。
主現場はリフトとか禁止されてて常に女限エリアがある治安いいところだったけど無銭とかピンチケ湧くような現場に行くといやでも色々巻き込まれる。
オタクの内輪ノリな感じも、共感性羞恥もちには超きつかった。何をおもしろい楽しいと思うかは人それぞれなのはわかってます
そして彼氏の主現場はリフトモッシュ大歓迎!!みたいな大音量!!みたいな感じらしい。最悪。トラウマでしかない
彼氏があの空間でぴょんぴょん飛んでコール打ってオタクと飲み行って…みたいなことが鮮明に思い浮かぶから余計きつい。ダッッサって思いつつ、でも好きだった。
これでも最初は本気で地下アイドル?いいじゃん数年現場行ってないけどキンブレまだあるし一緒に行こ〜って思ってた。
だんだんアイドルはアイドル、彼女は彼女ってことすら割り切れなくなってきた。
アイドルといえども他の女に会いたいかわいい大好き会えて幸せって言われるの、相当メンタルえぐられる。過食嘔吐再発。
いくらライブが好き!パフォーマンス最高!って言ってたって結局はアイドルのかわいいお顔が好きなんですよね。
見た目はともかく彼氏を楽しませて幸せにするって点でもアイドルに勝てない。
私なんかで妥協して頂きありがとう、ってどんどん卑屈になるし、嫉妬するし、どメンヘラ化した。
っていうかまずそもそもアイドルとは週一以上で会ってるのに私は月一、彼氏から会いたいとも言われない、かけるお金と時間が全てとは思わないけど結局私はその程度の存在だったんだよなあ
書いてて思ったけど、あれ、本当に彼氏は私のこと好きだったの?別に好かれてなさそうで草、付き合って1ヶ月は普通に愛されてる気がしてたんだけどな、付き合ってても片想い〜!
歯が溶ける前に別れようって言えたの偉いね私
あなたより好きな人ができる自信はないけど、でもあなたのことも「地下アイドルのオタク」っていうことを我慢しきれない程度の好きだったわけだし、好きってなんなんだろう
正直生理的に無理
でもオタクの友達はオタクなのでタイムラインに流れてくるのが止められない
はやくブームが終わって欲しい
Vtuberのなにが無理なんだろうか?
キズナアイとかのじゃロリとか見てみたらそこまで嫌悪感なかった
一方中の人のナマの趣味嗜好承認欲求が漏れてくる末端ほど無理になってくる
てかYouTuberの素人の半笑いの「はいどうもー」が無理なんだった
素人が二次元キャラの仮面をつけて有名人のように振る舞う大して面白くないサムい内輪ノリするが無理なんだった
さらにYouTube特有のバカなこととかぶっ飛んだことやったもん勝ちみたいな空気も嫌いなんだった
萌え声()やイケボ()でゲームやってやられたら変な声で叫んどきゃいいんでしょ?
なのにクソ流行っている
もうVtuber嫌いな人間こそオタクの世界には居場所がないんだけどさ
ニコ生主のこと笑ってたお前らはどこに行っちゃったんだよ
私はかつて元KAT-TUNの田口淳之介ファンだった人間だ。(釈放時に派手に土下座して法廷で公開プロポーズしたあいつだ)現在も別の男性アイドルを応援しているので、Twitterでいわゆるオタ垢を動かしている。そのオタ垢のTLで今年私をざわつかせた一連の流れがある。
手越祐也のジャニーズ事務所退所と、そこからのファンの動きだ。
何がざわつくかって、かつての田口のファン層の変化と共通する点が多いからだ。
先にトピックを列挙しておく。
・私生活の切り売り
当初たまたま目にしたファン...というより降りたくても降りられない人たちのつぶやきがあまりにも既視感があって、愚痴垢界隈からしばらく目が離せなくなってしまった。自分でもはちゃめちゃに気持ち悪いと思うけれど、自分のトラウマと向き合って過去を冷静に振り返りたい自分がそこにいたのだと思う。
はじめに書いておくけれど、これはアイドルファンに対して「こうあるべき」と言いたいのではなく、手越くんをはじめとするアイドルたちに「残ったファンがこういう状況になったら危険」とどこかにメッセージを吐き出したくなったそこらの限界オタクの呻きです。オタクたちに石を投げるつもりは一切ございません。
また、「逮捕されたアイドルと一緒にするな」というご意見もあるかと思いますが、正直逮捕の有無に関わらず、逮捕前の田口の状況はいわゆる下降線をたどっていて、あまり芳しくなかったと思います。メジャーとの契約が切れたりして。(現在はリセットされて少し良くなったと思う。この辺りは末尾にて。)知名度も人気の規模も手越くんとは差がありますが、あくまで「アイドルとファンの関係」が悪化すると活動が衰退する可能性があるぞという個人の意見ですのでご了承ください。
田口といえば世間一般的にオラついていたKAT-TUNの中でもマイルド担当で、育ちとスタイルの良さ、ダンスの美しさからクラシカルな王子様的ポジションとして愛されていた。(寒いギャグも言う三枚目キャラでもあったけど。)
ジャニーズ時代は比較的需要をまっとうしていたけれど、退所してソロ活動を始めてからは、本人のリアルな嗜好が垣間見れるようになってきた。
今でも「田口淳之介 ロゴ」と画像検索すると一部ヒットするが、ゴリゴリのワルなストリート系のロゴなのである(語彙力、、)。
インディーズで発表した1stシングル「HERO」のジャケも完全にらしからぬワルでマッチョなフォントでタイトルが描かれていたし、続いてリリースされたメジャー1stシングルのロゴもストリートアート風で、本人のファッションもとてもカジュアルなものだった。
活動のかなり初期から、熱心だったファンからも「これじゃない」「田口くんに似合う服はもっとこういうの(画像つきTweet)」といった類の意見が頻出していた。
音楽性に関してもちょいちょいジャパレゲテイストを出してきたり、ウェイ度の高いラップにチャレンジしたり、イカついテイストの楽曲が目立った。(全てではないが)
はっきり言って、目指している方向が「理想とちょっと違う」というよりファン達が「なんなら苦手」と感じるジャンルだった印象だ。地雷を踏んでいたのだ。
アー写も「強い自分」を打ち出したい意図がわかりやすいものを長らく使っていて、「もっと穏やかな空気感の写真の方が田口くんの良さが出ていいのに」なんて言うファンの数は決して少なくはなかった。あれだけ言われていたのだから、ファンレター等で直接進言した人だっていたに違いない。
逮捕前の田口は、ファンの需要を理解していながらも「自分が表現したい自分」との大きなギャップに苦しんでいたのではないか。
(ライブの衣装しかり、写真集の衣装のチョイスしかり、需要に応える場面もそれなりにあった。けれど、本人が持たれたい印象と差があることがあまりにも明確だったので正直見ていて苦しかった)
独立して個人で活動していくのだから、アイドルが自分のやりたい表現をやる権利を行使して当然だ。それは美しく言えば信念とも言える。だけど、ファンのツボを押さえていないとファンが減るのは当たり前の結果なのだ。
かつてのファンが一番切望しているであろう音楽活動が手薄なまま、YouTubeにボランティアに脱毛サロンにと活動範囲を広げている手越くんを見て、そんなことを思い出した。
ただここまでは本人がリスクを覚悟してどこまで天秤にかけるのか次第の話だからまだいい。ここまでなら未来に期待して残るファンはそこそこいる。
芸能人の実名をあげまくった手越くんの自伝とは影響力にだいぶ差があるが、田口もしばしば私生活の切り売りと称されても仕方のない活動があった。
いくつかの媒体で、退所から現在までを振り返るインタビューで結婚をいずれ考えている主旨の発言をしたり、吉本芸人がたくさん集まる関西ローカルの番組でも同様のことを語ったりしていた。
長年交際を続けている恋人がいるのはファンなら周知の事実だったし、退所理由を濁された時点で結婚を見据えての退所なのだろうと多くのファンが推察していたせいなのか、ソロ活動の開始当初から田口のファンには恋愛に寛容な人が多かった。
だが、週刊誌から情報が流れてくるのと本人の口から語られるのとではダメージ全く異なるのだ。くだりの関西ローカルから一気にファン離れが進んだ印象が強い。
「アイドルだって恋愛は自由だ」という考えは正論だし、どちらかといえば私もその主張に近いが、一方で「恋愛して欲しくないというより、アイドルの生々しさに触れたくない」というファンの気持ちはわからなくもない。そういうファンが良い悪いというより、アイドルが実生活の恋愛の話をすと、一定の耐性がある人でないと応援しづらくなるのが実情なのだ。
また、生々しい恋愛を語りファンに耐性を求めることで、”とあるリスク”が生じるのだ。
現在手越くんを純粋に応援するファンの方も、どちらかというと高齢の方が目立つ。
田口はジャニーズ時代から元々マダムキラーの傾向があったが、1stアルバムを出したときに池袋のサンシャインで行われた特典握手会には本当に若いファンがたくさんいたし、握手して感激して目をはらして会場を後にする人で溢れていた。
それが、いつからか会場には自分の親世代のファンの割合がどんどん増えていって(つまり若い子が減った)、スタンディングの密集した現場なんかでは誇張ではなく本当に加齢臭が漂うようになってしまった。
アイドルの恋愛に耐性がある人とはどういう人なのか。全員ではないが、自身が結婚を経験している人ほど、その傾向は高まるように思う。
また、アイドルの親目線で「幸せになって欲しい」と願うファンもこの傾向が強い。(言わずもがな親世代の人たちに親目線のファンが多い)
「自分が結婚しているのに、アイドルの恋愛や結婚を咎めるのは後ろめたい」と思う人、「アイドルの恋愛を許容する心の広い自分が好き」と思う人たちが生き残る。
高齢なファンが全て悪いとは言いません。年齢を重ねて穏やかに応援していて、マナーを大切にする素敵なファンの方もたくさんいました。
・SNSが苦手
SNSが苦手。これが単に「拡散力が低い」だとか「他界隈を沼に落とすのが下手」といった特徴であれば、単にプラスの影響が少ないだけで、害はありません。
SNS慣れしてない、SNSしてない世代の特徴は、<自分のSNS上での振る舞いで他者からどう見られるか>という視点が欠如した行動全般を指すのです。
わかりやすい例でいうと、愚痴をつぶやくときに検索避けが出来ていなかったり。アイコンやプロフィールがダサかったり。使っている絵文字や顔文字など表現全般が古かったり。内容を垢分けせずに無駄に日常を垂れ流したり。
高齢な女性ってなんですぐ「○○ちゃん〜❗️」とか言ってすぐリプライで絡むんでしょうね。あとすぐ「○○同盟」とか「見守り隊」とか言い出したり。
きっと若い世代以上に良くも悪くも<いかに標準的であるか>に気を遣う世代だからすぐに群れたがるのでしょうか。
アイドルのディープなオタクになるための2大行動として「ファンクラブに入る」と「SNSで専用垢を作る」だと思うのですが、後者の専用垢を作る前段階で、新規の若いファンは大手垢を中心に、界隈のファンがどんな発信をするかをチェックします。そして、安心できるコミュニティーだと判断してようやく壁打ち垢からスタートするものです。
SNSが下手なファンばかり増えてしまうと、残念ながら新規のファンはどんどんつきにくくなります。
あとこれは田口のファンだけかもしれないけれど、高齢のファン、気持ちが昂ってても遠慮してなのかライブ会場であんまり声出さないから、パフォーマンスの素晴らしさの割に現場の熱狂が薄くて悲しくなることが多かったな。。。
よく愚痴垢界隈や降りかけのファン、ひいては批判を投げかけるファンに対して投げかけられる意見として、「嫌なら見なければいい」という言葉があります。
特に逮捕直後は当然ながら田口ファン界隈のSNSも荒れに荒れ、結果として擁護派からこの言葉が発せられました。
少し前にAKB48の柏木由紀ちゃん(この人選で傷つく手越くんファンいたらごめん)も自身のYoutubeチャンネルで、「全肯定してとは言わなけれど、アイドルを自分の理想に変えさせるのは違う。見ていて自然と応援したくなる人を応援すべき」という主旨のことを話していた。全肯定まではいかないけれど、比較的近いスタンスの発言だと思う。
こうした類の意見は、ファン自身が精神を病まずに応援するという観点では大正解だ。
だけどアイドルから見て、本当にこのスタンスは望ましいのだろうか。
アイドルに限らず、認知度がものを言う世界では、無関心こそが最大の脅威だ。愚痴を言われながらフォローを続けられているならまだマシで、チャンネル登録やフォローを一度外されてしまったら、そのファンが戻ってくる望みはほぼゼロに等しい。
だいたいアイドルが何をやっても許すならば、そもそもなぜそのアイドルを推しているのかという根拠が揺らいでしまう。だんだん応援するのが習慣になってしまったとしても、元はといえば応援したくなる決定的な要素があったからファンになったはずだ。本当に全肯定になってしまったら、それはただの宗教か依存か自己陶酔だ。
今私が推しているアイドルの界隈は、ことによっては批判も行われ(批判はアイドルだけでなく運営に向けられることもある)、少なくともファンの間では正当に議論が交わされることが多い。批判も決して押しつけではなく「次は気をつけられるといいね」「反省できる○○くんは素敵」といった具合に幸いにもポジティブに着地するのをよく見かける。こういう意見が見られる場所で応援してこそ、自分の推しているアイドルを好きだと日々自信を持って実感しながら応援出来るのではないか。
そして現在の手越くんの愚痴界隈は、見切る勇気がなかったり、まだ期待しているというだけでなく、ファンが減ってしまう恐ろしさを察知しているからこそ、健気に意見を言い続けているのではないでしょうか。
かつての田口担から見ても、彼女たちがいなくなってからが本当に切ない事態を招いてしまう予感がします。Twitterを見た感じ、若いファンが多いし。
少し前に現在応援しているアイドルグループのメンバーの一人が、新しいレギュラー番組を始めるにあたって、「今まで見せたことがない一面を見せるかもしれない」と事前にブログで発信していてとても感心しました。ファンが離れる恐れのある新しい挑戦の際に、先回りしてファンをケアしたり、活動の幅を広げるにしても、ファンが理解できるような筋を通すことでいかに安心感が得られるか、と実感した体験でした。手越くんもよかったら参考にしてみてください。
最後にこのブログで散々貶めてしまった元自担の田口淳之介さんに関して補足。
私は逮捕が原因でファンをやめたというより、逮捕後、ファンクラブの会員だけが見られるブログでは「法廷で語ったことが全て」と言っていたくせに、そのブログの後で家族との仲が原因で小嶺家に助けられて絆を深めた、などなど余計なことをベラベラと週刊誌に語ったのに呆れ果てて応援する気をなくしてしまいました。
ですが、私がファンをやめる前より、現在の方が状況が良いように思います。
逮捕されたことで以前よりプライドがなくなったのか、自身のオリジナル曲だけでなく「踊ってみた」に積極的に挑戦して動画を投稿したり、逮捕前からラジオ番組を通じて交流があったボカロ界隈の方と楽曲を作ることで、クリエイターを押し上げつつハイペースに作品を出すことに成功しています。
正直、逮捕された後にここまでアクティブに活動してくれると思っていませんでした。
ボカロ曲が私の音楽的嗜好に合わないので、応援はしていませんが、SNSのフォローは続けています。
たくさん傷つけられましたが、今でも幸せになって欲しいという気持ちには変わりはありません。
何より、「歌って踊ることが好き」であるということにしっかり軸を置いて活動しているのが見て取れるのが嬉しいし、どうかこのまま続けて欲しい。田口氏に関しては、いつの日かまたファンに戻る日がくるかもしれません。
勝手に比較して勝手に書き散らしましたが、どうか手越くんのファンやかつて手越くんファンだった人たちが幸せに心穏やかに暮らせますように。
デッサンがおかしい・絵柄が極端に古い・線が粗い・癖が強すぎる・ていうか全体的に拙い
そういった絵を描く人の創作物が大好き
素人目から見てもあんまり上手くないなって絵なのに作品をアップする、同人誌を出す奴はちょっとおかしいから作品の内容が面白い
絵上手い奴の本は絵が描けるから描いたような本が多いけど、絵が下手な奴は絵が下手でも描いてるからなのか強烈に印象に残る本が多い(Twitterの誉め殺し内輪ノリで出るような本は大抵つまんないけどそれでも明確に光る部分があったりしてそれも好き)
ただ絵が下手な奴は割とすぐやめるから困る。続いても上手くなってくにつれて性壁とか展開が普通になっていくやつが多すぎる。
拙い絵でも素朴に描いた同人が好きなだけ。
今なんかみんな絵が上手くなりすぎてるし内容もおんなじようなんばっかじゃん。もっと安易に出せば良いのにと思うけど、自分みたいな人間あんまいないから無理なんだろうな。
私は小児性愛被害者だ。小学校低学年の時に男性から性的加害を受けている。
それとは別に自分もフィクション(二次元)の獣姦や同性愛強姦を嗜む人間であり、誰かを害さない限りフィクション内の性欲は守られるべきだと思う。
しかし今回炎上した漫画の「実際のショタに手を出す前に」は流石に堪えた。添えられた写真のせいもあり、フラッシュバックで吐いた。見なければよかったのかもしれないが、なんのことはないリア垢にあっさり流れてきてしまい、自衛のしようがなかった。だからその点において、あの漫画は「配慮がなかった」とは強く思う。
また、フィクションに対する性欲は一旦置いておいて、相手と関係を持ちたいという感情を持つ場合、やはり小児性愛と同性愛を同列に語るのは、私は違うのではないかと思う。同性愛にせよ異性愛にせよ、「実際にレイプするのは良くない」というのは多くの人に理解してもらえると信じている。そういう意味で言うと、小児性愛には「和姦は存在しない」。それを内輪ノリで打ち消してキャッキャするのは、流石にルール違反ではないか。
村社会ジャンルの声デカ信者に自ジャンルが踏み荒らされた気がした。
そのジャンルはストーリーやキャラは良いがとにかく民度が低い。声がデカく拡散力のある信者(以下、声デカ)含め大多数が検索避けもせずにキャラ名垂れ流しで下品な呟きばかりするわジャンルに真っ当な苦言を呈す人間を袋叩きにして引退まで追い込むわ苦言や批判のツイートやマシュマロなどを構文化して内輪でクスクス笑ってるわとにかく陰湿で民度が低い。にも関わらず盲目信者たちはうちは民度が高い高いと言い張っており自浄作用も無い。他ジャンルにもジャンル特有のノリのようなものがあると思うが、キャラに対しての感情や見方が一番狂っていて一番気持ち悪い人が優勝!みたいなノリのジャンルである。キャラが好きなんじゃなくてキャラに大暴れしてる自分が好きなのだと思う。
そんなジャンルの声デカの一人が、自ジャンルのソシャゲに触った。ストーリーの序盤だけをなぞってキャラに気持ち悪い属性付けをするようなツイートばかりだった。もちろん伏せ字や検索避けは無し。村社会ジャンルの痛くて寒い内輪ノリをそのまま持ってきたみたいな下品な呟きばかりだった。
自ジャンルは、一部クセのあるキャラはいるがユーザーの楽しみ方やキャラの推し方も他ジャンルと比べると比較的まともだ。キャラを無闇に貶めたりこき下ろしたりとかそういうノリは無い。大きな炎上も無く全体的に平和なジャンルだ。
しかしその声デカが、寒いノリをそのまま自ジャンルに持ってきて、取り巻きと一緒にキャラに汚い属性をつけて笑いものにし始めた。ここに書くのも憚られるほどえげつない下ネタとキャラを結び付けていたり、他にも色々と酷いツイートばかりだった。好きなキャラを寒いネタツイのためのおもちゃにされたような気がして、吐き気がするくらい気持ち悪かった。キャラを神格化しているとかそういうわけじゃ無いけど、汚された気分だった。今まで内輪でやっていたノリが外でも通じると思っていそうで痛々しい。自ジャンルに触れるなとは言わないけれど、楽しむにしてももう少し節度とか持てないのかな。
どうせこの増田も見られたら構文化してクスクス笑われたり一部だけ拾って揚げ足取られるんだろうな。ずっとそういうノリのジャンルだから。
SNSは苦手だがTwitterは細々と10年ぐらいやっている。
昔は良かったなんて言うつもりはないが、最近はより村社会的なノリになっている様に感じる。
わー!とか、きゃー!みたいな盛り上がり。
マジ無理、とか、しんどい、尊い、とか。そのものズバリ、〇〇村が燃えた!なんてのもあるよね。
オタクのホームグラウンドが2ちゃんねるであった時代、余程のことがない限りスレ内のノリはスレ内で完結していた。まとめサイトが出来てくると、そういったノリは一気に拡散される様になった。
ニコニコ動画が隆盛を誇った時代、その拡散はより顕著となった。
アニメや特撮が公式配信される様になっても、映像は二の次。画面は内輪ノリのコメントで埋め尽くされ、2ちゃんねる発、或いはニコニコ動画発のネットミームが座を席巻し、作品がネタとして消費されるようになった。
それ以前とは空気が変質してしまったジャンルも数多くあった様に思う。
そうして私はTwitterに流れていった。
当時はまだ公式RTなんて無かったし、リプライも相互フォロワーにしか見えなかった。ふぁぼっても当人達しかわからない、秘密の交換日記の様な独特なコミュニケーションもあった様に思う。
すべてが良かったとは思わない。当時から村社会的な利用をしている人達もいた。
それでも今よりはもう少し淡々とした『つぶやき』で形作られたコミュニティが主流であった様に思う。
しばらく経つと、2ちゃんねるやニコニコ動画はかつて程の勢いは無くなっていった。
そうなると2ちゃんねるやニコニコ動画にいたオタクはTwitterを併用する様になり、結果として村社会的なオタクの内輪ノリがTwitterを侵略した。
繰り返しになるが、昔は良かったなんて言うつもりはない。
でも村社会がMajorityになったTwitterにどこか居心地の悪さを感じる様になっていた。
いやならやめろ、その通りだと思う。
SNSをなんだと思っている、その通りだと思う。
求めていたゆるいつながりは既になく、あるのは村社会的な鉄の結束。
オタクは清廉であり、賢人であり、聖人であるとでも言う様なTweetが数万いいねを集め、買ったグッズは写真を上げて購入報告せねばならず、そしてソシャゲの課金を煽られる。
つぶやきは、かき消されていった。
オタクのノリが苦手だ。
つぶやきを見るのが好きだった。
つぶやくのが好きだった。
今はもう、つぶやきが聞こえない。
手書きブログからツイッターに移動してきた頃、自分はけっこうな流行ジャンルにはまった。
私はこのジャンルで初めて半ROM状態から絵を描く側に回った。この時の私は社交性がかなりあり、どんな人でもフォローしていたしリプして話かけていたしフォロワーの日常ツイートにも反応したりしていた。とにかくオタクとしての交友が楽しい時期でありジャンルも性癖にあっていたのかどんどん二次創作をした。
そのうちフォロワーも相互フォロワーを介して広まっていき、この頃の自分はCPが合致していれば誰とでも話せるようなそんな人間だった。
そんな中、仲が良かったフォロワーに「スカイプをしないか」と誘われた。
いつもは文字を通して話してるフォロワーと直接言葉を交えて会話できるスカイプは革命的であった。
最新話の感想を語ったりBのいいところ、A×Bのカプ観を時間の制限もなく話した。
リアルの友達とはジャンル自体がかぶらない私にとってその空間はとても幸福なものだった。
基本は仲がいいフォロワーとスカイプをしてそこにフォロワーの友人や自分の仲良い人を誘い、ツイッターでつながっていない人ともスカイプを介して仲良くなった。
週に何回か深夜から朝までスカイプをして萌え語りからリアルの話、ほかのゲームの話や参考になりそうなサイトの話などたくさんの情報を交換した。
そのうちにどんどんスカイプのメンバーは固定化し、いつメンで集まって定期的に雑談するような深い関係になった。
ある日一人の仲がいいフォロワーがヘラりはじめた。きっかけはその人が一番仲良しだった人と喧嘩したからだった。
日に日に自虐的なツイートが増え、スカイプでも自虐がはじまり、自分も励ましはするものの根本的な解決も当事者ではないからできずにいた。
仲が良かったフォロワーは日に日に喧嘩したフォロワーに粘着質になり、匂わせるような発言が増え、その人がいるうちはネガティブなツイートがツイッターに増える為私にとってツイッターは居心地が悪いものになった。
しばらくして活動ジャンルも最終回を迎えフォロワーもちょくちょく次のジャンルに移り始めた。
自分もフォロワーとは関わり続けるのに疲れてしまっていたので逃げるようにジャンルを変えた。
次のジャンルでは自分はあまり積極的に交流はしなくなっていた。
前回のこともあり、自分が好きなジャンルで人間関係のごたごたに巻き込まれたくなかった。
だからフォローも簡単にしなくなったし、相互フォロワーを厳選した。そんな中でも仲良くしてくれる人はいたし、萌え語りを一晩ツイッターでしたりもした。
でも以前のようなスカイプに誘ったりだとか定期的にリプを送りあったりだとかそういうのが目に見えて減りフォロワーと関係を深く保たないようになった。
絵を投下して萌え語りをして去っていく。そんな感じだった。別に気取っているわけではなく、それくらいしかできなくなっていた。
たまにフォロワーが萌え語りに反応してくれてうれしくてリプでリレーをしたりそれだけだった。
でもフォロワーがほかのフォロワーと楽しく話しているのを見かけるたびに、なんでこんなに交流がうまくできなくなったんだろうと思った。
そんな活動をしていく中である日ぱたっとSNSでの二次創作に疲れてしまった。
たまに感想もくるし、フォロワーと交流だってするし、評価に満足してなかったわけではなかった。
前のジャンルの楽しかった頃を思い出してしまうのか、フォロワー間の内輪ノリを見るたびにひどく疎外感を感じてしまい、一人で勝手に疲れてしまっただけだった。
交流するために二次創作を描いていたわけではないが、SNSを続けていたのは交流がしたかったからだ。
だけどそれを理解していてもしばらくの間交流という交流を断っていた自分は今では立派なネットコミュ障になってしまった。
たぶんこれからもずっと、自分は前のジャンルの一番楽しかった頃と今の自分を比較してしまうのだろうと思う。
我ながらめんどくさい腐女子になったと思う。
最後に、二次創作してる人で近場に定期的にヘラるフォロワーがいたら近寄らないほうがいい。
メンヘラはわりと感染するし、自分の精神衛生上すごく良くない。
めちゃくちゃな文章だが吐き出したかっただけなのでここに書く。
おわり。
色んな候補者がいてあいつがやべーこいつがすげーって話題にしてるけど、それって結局ネット上のしかもごく一部でしか盛り上がってないので、政治に関心や興味がない層ってまったく目にしてないよね。
昨日の政見放送が激アツ!!!!!!とか言ってたのも壮大な内輪ノリみたいで、これが18歳~20代の一般の若者に届いてるかなんてたかが知れてる。
ちょっと前に流行ったトレンドを占領してデモだ抗議だとかやってるのも一般の人からしてみればドン引きだし、そもそも見ないし、何がしたいのか分からない。
そもそもTwitter世界トレンド1位に何の価値もなくて、日本人いまTwitterじゃなくてInstagramやってっから。
話逸れちゃったけど、結局政治に興味持つか持たないかは人間性の問題になるけど、Twitterなんか所詮便所の落書きレベルの社会だからタイムラインで起きていることが日本中で起きてるだなんて考えない方がいいんだよね、っていうお話。
こんだけ頑張って書いたんだからちょっとくらいイキってもいいですか?いいよ。
昨今のインフルエンサー概念の興隆に伴って、SNSや動画配信サイトで情報発信、啓蒙活動を行う人々は増えてきており、上っ面だけキラッキラさせた目を引くようなサムネイルや視聴者の下世話な感情に訴えかけるどぎついタイトルのコンテンツをバンバン打ってPV数フォロワー数リツイート数チャンネル登録者数再生回数稼いで私たちソーシャルメディアプロモーションドクターズは世の中をより良くしていってます!みんな応援してね!あっどうもどうもホニャララ医さん、ご無沙汰してますぅ↑↑↑↑↑いや〜あの動画めちゃくちゃよかったっすねぇ〜、なかなかバズっちゃってるんじゃないですか?そうだ、今度一緒にコラボ企画やりましょうよ、えっ!ホニャララ医さんってナンタラ医さんと繋がりあるんですか!?私あの人の隠れファンで、ええ、今度飲む時に紹介してくださいよぉ、ガハハハハワハハハハ、みたいな、大学卒業したのに部活動サークル活動の内輪ノリが抜けきってないまま人前に出ちゃってますけど本当にそれでええのんかと思わされる医者も目立ってきていますよね。
もちろんこの人たちも半分趣味でやっているところがあるのでしょうし、予防衛生の概念はますます重要視されてきています。華々しいエンタメの裏側じゃないですけど、依然として厳しい状況におかれている病院の現場では熱心に診療活動をされているのだと思います。しかし、どうも私には、彼らとrei氏のやっていることにあまり差異がないように思われるのです。(念のため付け加えておくと、こうした情報発信は私の領域ではない、私には私にしか解決できない他の問題があるという信念のもとに働いておられる方もいることは充分承知しております。)
理解能力に大きなばらつきがあるたくさんの人たちに向けて情報を送り届けるときに必ず立ち現れてくる、分かりやすさと厳密さのどちらに重きをおくか問題は、永遠にして普遍的課題でありますが、おもしろおかしくて覚えやすいキャッチーなコンテンツは瞬間的な消費には耐えたとしても長期的には多くの面で弊害を生じさせるのではないか、と私個人は考えています。ただでさえ医者は人々に対して権威的上流知識階級であるという印象を持たれているのですから、あんまりにもあんまりな情報発信を批判しこそすれ、発信する側に加担してしまうのは、職業倫理上よろしくないと思います。医療従事者は自身の潜在的なパターナリズムに意識的であるべきだ。迂遠な言い方になってしまいましたが、つまり、本職の医者が積極的に糾弾していくべきrei氏の文章をなんでただの医学生の俺が糾弾しているんだよ、おかしいだろ。だって2018年から存在しているrei氏のツイッターアカウントは6万フォロワー超えてんだよ、何個も何個もツイートをバズらせてて、しかも今流行りの発達障害に関するライフハック本をKADOKAWAから出そうとしていて、それで日本全国に30万人近くいる医者の誰も知りませんでした今初めて存在を知りましたって、んなわけあるか。6万フォロワーのあるある芸人なんて全然有名人じゃねーよとおっしゃるのであれば俺は振り上げた握りこぶしをそっと下ろすしかないが。そりゃインターネット論客みたいな、能力が及ばなくてアカデミアにも進めずかといって地域に根付くこともできなかったしょっぺえしょっぺえ小物を相手にするのは常識を備えたまともな大人がやることじゃないかもしれないけどさ、時代は少しずつしかし確実に変わりつつあって、インターネットに居場所を持つ人はどんどん増えてきてるわけ。そういう状況下で、いい加減なことを無責任に言い散らかすような存在を無視しちゃいけなくなってきてるんだよ。自分が医者として働いてて、患者が「僕チー牛顔なんで〜、モテないんすよね〜、やっぱ先進国の女はチー牛顔を求めてないし〜」なんて言ってきた場合、どっから説明したらいいか頭抱えちゃうでしょ?増田キレすぎワロタとか草生やしたり冷笑する暇あったらその廃用症の脳細胞に鞭打ってちょっとくらいは想像してくださいよ。こんだけ俺のパーソナリティを開示してるんだからさ。今のうちに意味不明な言説の芽は叩き潰す。そういう感じのモチベーションで書きました。ここまで言えばわかってくれますか?今のインターネットの、目も当てられないくらいの、情報汚染、リテラシーの欠如、質の悪いコンテンツの氾濫、尊き価値創造の営為へのリスペクトを失った盲目的消費者。絶望ですよ、絶望。あぁ、もうさ、これ書き始めたの土曜日で、そっからほぼぶっ続けで書いてたらもう日曜日が終わっちゃいそうなんだよ。このnote以外にも、頻繁にrei氏は論文を紹介するnoteを書いていたり他のアカウントにこんな論文もありますってリプライを送っててさ、もうやってらんないよ。どうしたらいいの?誰か教えて。
あーあ、柄にもなくID真っ赤にして怒鳴り散らしてしまった。もっと優しく温和な人間になりたいナ。そろそろ試験勉強に戻らないといけないので、それでは。
飽きたってか元々大して面白くないことに気づいただけでしょ。今まで目新しさだけで持ってたようなもんだし。
なんていうかやっぱり素人なんだなっていうのが節々に見えて辛いわ。ゲームやってんのなら編集入って見やすくなったゲーム実況観るし、雑談ならラジオの方がよっぽど作りとして面白い。企画は逆立ちしてもテレビどころかネットテレビの足元にも及ばないレベルだし。
なんていうか関係性や内輪ノリで持ってるコンテンツだから、そういうのに興味がないとマジで低品質なんだよな。内輪ノリだからハマると面白いんだろうけど、いったん正気に返ってちょっと遠くから見ると低品質で空虚って気づいてむなしくなるだろ。
別に居酒屋でおっさんとかがだべってるのの延長線上だからそれ自体が悪いとは言わないけど、いくらVにハマってもそれっぽい雰囲気を出してるだけで隔絶されてるから関係性が築かれることはないからマジで虚無の時間だけどな。
去年の9月に増田に初めて書き込みをして、それからちょっと遅れてはてブアカウントもつくり、ちょいちょいブクマもするようになった
増田・はてブはいい 全員が同じくらい目につくから、積み重ねがない人間でもホッテントリとかトップブコメに行くチャンスが大きい(べつに行かなくてもいいのだが…) その点でアメリカン・ドリーム感があって素敵だ
でもときどきブクマカ同士の馴れ合いみたいなのを見かける どうやら有名なブクマカたちがいて、彼らは場合によっては個人ブログを持っていたりもするっぽい
有名ブクマカはお互いのことを認知しているし、彼らのことを一方的に認知している零細ブクマカなんかも沢山いる雰囲気だ
でも俺にはわからない 有名っぽいなと判断できた人はここまでで2人しかいない (金髪美少女の人と運動野菜瞑想の人だ)
よく見かける人はいるけど、彼らが果たしてどのくらい認知された存在なのかは謎だ 業界内の勢力図がわからない
「さすがタケ先輩っス!」とか「食事中に合宿事件の話はやめろ!」みたいな会話が飛び交うよく知らないコミュニティの飲み会に参加しているような気分にときどきなる
実はブクマカたちはみんな繋がってるんだろうか?俺みたいな完全外様の人間は希少で、「ブックマーカー(769)」みたいな名前のグループラインで馬鹿にされてたりするのか?
ジャンルへの言及の王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境
不条理系のギャグ漫画だと結構な確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言そのものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない
ヴィランやサイドキックの概念、スーツを着る理由などを「既存のヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースのアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい
これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない
最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨の発言を作中人物が全くしないのはちょっと不自然
仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている
シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画の概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実の日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う
デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする
なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクションは意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)
もう一歩進んで「老いへの恐怖」という感覚に目を向けてみよう。
売る側は「老いへの恐怖」さらには「老害に見られたくない」という感覚を把握していて、商品に「若者向け」のタグを貼り付けているのだ。
そして「お若いですね」と言われたい老人が「若者向け」のタグに飛びつく。
中にはお世辞を真に受けて「若者に人気なんだ」と思い込むものまで出てくる。
実際には感覚のズレというのは真逆で現場の人間の感覚のほうが正解なのだろう。
そして「求められているのはエンタメ」とのことだが、現代のアニメは純粋なエンタメからも離れていってる。
現代のアニメは内輪ノリ(テンプレ、お約束)に流されて変質していってしまった。
「お客さん」を持ち上げていい気にさせるために随分なリソースが注ぎ込まれているわけだ。
すなわち現代のアニメのダサさとは「接待」「媚び」「ご機嫌取り」に類するダサさなのだ。