はてなキーワード: 交通費とは
新専門医制度、2017年度から動き始めるのか、延期されるのか、注目している。
新専門医制度で日本の内科医療は確実に崩壊すると思っているからだ。
今のローテーション2年から、まさかのローテーション5年という、びっくりな制度だもの。
しがない内科医だが、新専門医制度に反対する理由をここに書かせてほしい。
1. 内科医師の貴重な20代を、ローテーションに費やされる。
ローテーターというのははっきり言ってその科にとってはお客様だ。お客様は希望の科でないところではそんなに真面目に研修しないし、教えるほうもそんなに真剣には教えない。だって循環器内科が胃カメラをする必要はないもの。将来消化器内科にならない医師に、患者さんだって胃カメラはされたくないだろう(てか危険だよ)。そういう話だ。初期研修2年のローテートはある程度意味があると思っているが、新専門医のプラス3年は、正直時間をドブに捨てているようなものだ。
上に述べたように、ローテーターたちは病院にとって、専門としてはなんの戦力にもならない医師たちである。せいぜい当直を回すコマだ。そういう戦力にならない医師を雇うお金、そんなに病院は持っていない。特に大学病院のように人が多いところはなおさらである。
驚くべきことに、大学病院のローテーターたちは、「大学院に籍を置きながらローテートしていく」という制度をとるところが多いという。つまり、「大学病院からはお金は出ず、週に1-2回のバイトで食いつなぎながらなおかつ大学院の学費を払う」はめになるのだ。働くためにお金を収める制度をよしとする気がしれない。
そもそも5年のローテート終わった時点でストレートに行って29歳だ。5年やってぼやっとした内科の資格しかとれない。てか、あらゆる内科をローテートしてあらゆる内科をろくに見れない医師がわんさかできる訳だ。女医の場合、そろそろ妊娠出産したい時期だが、ここで妊娠出産したら、確実に復帰ができなくなる。なぜならなんの専門もないからだ。「資格なくても診れる」ならまだマシだが(そんな医師は多い)、専門的な指導を受けてないから何も診られない。そりゃあ女医は皮膚科・眼科に逃げますよ。マイナー科ももちろん資格取得・維持が難しいのだが、別に資格なくてもちゃんと診られればよいのだもの。
男性も、5年ローテートしてそろそろ家庭を・・・てそんな気になるだろうか?なれるとしたら相当楽観的な人々である。そもそも30代にもなってやっと専門て・・・人間年をとるに従って動けなくなるし、学習も出来なくなるのだ。バリバリに働けるのなんて、せいぜい40代まで・・・。そんな働ける貴重な3年をドブに捨てろといってるものなのだ、今回の新制度は。そりゃあ外科・マイナーにいって早く一人前になりたいはずだ。
指導医がまた大変である。業務を行いながらレポートの細やかな添削とか・・・どんだけパソコン作業させる気なのだ。しかも面接を月に一回だと?違う病院にローテーターがいる場合、交通費どうしてくれるのか。この大変な業務をタダでしろとか、一体なんなのか。単純に考えても研修医+ローテーター+後輩と、教える手間が1.5倍になるのだ。真面目な医師が何人か過労死するんじゃないかと心配している。
ちなみに新専門医制度はローテーターに専門外来も義務付けている。専門の内科って、一般に入院より外来の方が難しい。
将来全然違う科に行くペーペーの医師に専門外来させるのか?1日に数十人の外来を診る中、十分な指導ができるとも思えず、なんともはや・・・である。
6. 結論。新専門医制度で内科医は激減し、残った内科医は疲弊する。
でもって、みんな専門に行くのが遅くなるので大学院進学や留学は減るし、当然のことながら研究成果も上がらなくなるだろう。
という訳で、今回の新専門医制度、内科だけでもどうか延期してほしい。
追記(2016/3/29):なんで内科の話になるの?というコメントを頂いたが、外科系は今とあんまり変わらないなーという印象である。
また、改革の狙いがあるはずでは?というトラックバックも頂いたが、正直、改革の狙いがわからず、困惑している。
総合内科専門医を別に作るから内科各科の専門医を作ろうと聞いていたはずなのだが、実際には「あらゆる内科をしろー。専門もやれー」という内容になっている。
職場でも会話の内容に非常に気を使わないといけなくなってしまった。
職場で非正規労働者の前で話題にしてはいけないリストを記したい。
正社員の方々は参考にされたし
S級 ボーナス
C級 結婚 / 有給休暇 / 社宅・家賃補助など / その他福利厚生
元増田の言うとおり、こんなの考えながら話するの地雷原の中を歩くようなものやで
非正規は非正規で、ボーナス日前後は社員との飲みを避けるとか気を使ってたりするんやで
職場がギクシャクして、立場が正規・非正規関わらずいやな世の中やで
フルタイムかつ長年勤めているのに非正規ってシステムがそもそもおかしいんだよ
仲いい非正規の人たちに上のような話もしているでって人相手のヘイトが密かにたまっているかもしれないぞ
めんごめんご。あんまり宣伝に加担したくないからリンク貼らなかったけど時給1000円から派遣しますっていうのを見た感想なのだわ。
人によって料金が違うからなんとも言えないけど、一応は居るみたいよ。大学生のバイトちゃんみたい。
ボルビックの 1L for 10Lプログラム
ボルビックを1リットル購入につきアフリカに10リットルの清潔な水が送るというもの
1出願で1ワクチン
これらすべて購入(出願)しなければ寄付が行われない受動型なんだよね
利用者に寄付を人質に無理やり購入させられている気がしてならない
購入1単位でなく売り上げや利益の○%分寄付とかのほうがいいのに
ボルビックのTVCMで水を大量に垂れ流してる映像を贈られた水は貴重なものではないのかといつも思っていた
画的には1滴の水も貴重に扱ってる姿を映してもおもしろくないんだろうがね
大量の水を無駄に扱われると寄付する必要はないなんて考えてしまう
ハッピーセットもドナルド・マクドナルド・ハウスへの寄付でしょう(しかも上限付き
日本福祉大学の国際協力出願はまさに世界の子供たちを人質に受験生とその家族から受験料を脅し取ってる
受験生強迫出願ではないのか受験料と会場までの交通費はバカにならないほど高いんだから
CMの製作費と放映費をワクチンに変えたほうが出願数よりたくさんワクチンを購入できるのではないだろうか
寄付つきだからという理由で購入するのはお金が余ってる人の上から目線の道楽でしかないんだよなぁ
そのような企画する聖人さまはお金なんて余ってしょうがない上流国民様なのも承知だけど
1歳の娘をバギーに乗せ、3歳の娘の手をとりながら、私は横断歩道の前で待っていた。
住宅地にあるバス通り、それなりに交通量は多いが、信号機はない。
朝の通学時間帯には、地域の父母が旗を持って立ち、子どもたちの通学の安全を守っている。
結局、スピードを落とすことなく走り去る自家用車やタクシーを十数台ほど見送った後、やってきたバスが横断歩道の手前に停車してくれた。
3歳の娘は危なっかしく傘を肩に預けながらも笑顔でバスの運転手に手を振り、私は軽く会釈をしながら横断歩道をようやく渡り終えた。
自宅への道を急ぎながら、娘は「みんな、なかなか止まってくれないよね」と、ぽつりと呟いた。
つくづく、この国で子どもを産み育てていくのは大変なことだと思う。
出産費用にはじまり、医療費に教育費はもちろん重くのしかかる。
家族が増えれば住居の広さも必要になり、自炊するにも食材が増えた分だけ、食費の増加は避けられない。
年に一度くらいは遠方の祖父母に子どもと会う機会をつくろうと思えば、交通費もかなりのものだ。
子どもを育てるコストを負担しつつ、自分たちの老後に備える必要もある。
問題は、その原資となる収入だが、今や雇用の安定など私たち20代や30代には望むべくもない。
成熟し、縮小していく社会において、高度成長期のような右肩あがりの成長に伴う給与上昇は考えられない。
となれば、椅子取りゲームで競争に勝ち、立場と給与を力づくで手に入れるしかない。
勝利しなければ、生き残らなければ給与の上昇を見込めないどころか、今の仕事すら失うかもしれない。
そしてその競争に参加するには、子どもの存在は重たい足かせになる。
家に帰って子どもの世話をするために、そして週末には子どもに時間を使うために、働く親たちは必死の思いで自らの仕事を効率化する。
だがそれでも、突発的なトラブルがあり、夜遅い時間に設定される会議があり、そして就業時間後のコミュニケーションが命運を握る社内政治がある。
子どもを持つ親は、子どものいない同僚たちと対等に競争に参加することは難しい。
この国のビジネス社会は、仕事にすべてを捧げ、集中する覚悟と実践を要求する。
この競争は、ブラック企業だろうと、優良企業だろうと、実はさほどの違いはない。
では、夫婦の内の片方が仕事に全力を注ぎ、もう片方が子育てを一手に引き受ける分担をすればいいのだろうか。
私たちの親世代で一般的だったように、企業戦士と専業主婦という分業により、家庭を経営していけばいいだろうか。
答えはノーだ。
なぜなら、私たちの親世代と私たちでは直面しているリスクの大きさが違いすぎるからだ。
かつて、日本企業は滅私奉公を要求するかわりに、少なくとも正社員として働く男性たちの雇用を守ってきた。
そのしわ寄せは、結婚によって退職する若い女性社員や、パートタイム労働者が負っていたが、彼らは主たる生計者ではなかったから、それでも「雇用の安定」というお題目は守られていた。
今は違う。
主たる生計者が期間限定の雇用に甘んじている状況は珍しくない。
正社員ですら、いつ競争に敗れ、仕事を失うかわからない危機感に常にさらされている。
どちらかが仕事を失っても、次の仕事を見つけるまで、家計を支えるためだ。
競争に勝たなければ所得の上昇が望めない社会で、成長し、お金を必要とする子どもたちに応えるためだ。
そのためには、母親である私は急いで仕事復帰しなければならなかった。
数が足りない認可園に入れないリスクに対処するために、先着順の無認可園を徹底的にあたって予約金も支払った。
秋生まれになるように調整したのは、産休明けにシッターを利用して急いで仕事復帰し、認可保育所選考のポイントを加算するためだ。
11月生まれで1月後半からシッター利用で復職、生後半年を待たず0歳で認可保育所に入園できれば、私たち夫婦の収入でも対処できる。
本当は4月や5月頃生まれの方が、0歳入園でもほぼ1歳に近く、子どもとの時間を持つことができるが、それでは約一年も仕事を離れることになり、復職のハードルが高すぎる。夏から翌4月までをシッターで乗り切るのはあまりに経済的負担が大きかったので、断念せざるを得なかった。
結局私は2人の娘を産んだが、仕事を離れていた期間は通算で一年に満たない。
そこまでして復職しても、いわゆるマミートラックからは逃れられないが、それも甘受するしかない。
「保育園落ちた日本死ね!!!」というブログが話題になったが、ネットで何を叫ぼうと誰も助けてはくれない。
同情の言葉くらいはもらえるかもしれない。数年先には状況が変わるかもしれない。
それでは目の前の子ども、不運にもレールに乗れなかった家庭には手遅れだ。
誰もが自分の生きる場所を守り、しがみつくことに精一杯の世の中で、他者に手を差し伸べる余裕がある者などほとんどいない。
保育園に入れないのも自己責任だと切って捨てられる、それが現実だ。
ちなみに、そこまでして入った保育園も、子どもが体調を崩せば利用できない。
行政が提供する病児保育のサービスはあまりに貧弱で、フルタイムで働く私たちには使いこなせる余地がなかったから、いざという時には高額な病児ベビーシッターサービスも活用している。
そこまでしてでも、母親が正社員という立場を守って働き続けなければ、子どものいる家庭を守ることはできない。
少なくとも私はそう考えている。
母親は一度仕事をやめ、子どもが手を離れる年にまで育ったら、再び仕事を探して働けばいいという識者がいる。
そういう人は、十分な学歴と意欲があり、健康な体を持ち、自分自身以外に面倒を見るべき存在がいない若者ですら、安定した仕事を得ることが難しい社会の現状を知っていて、そんなことを言っているのだろうか。
誰もがいつ仕事を失うかわからない、そして失業した際のセーフティネットがあまりに貧弱なこの国の仕組みを理解していて、言っているのだろうか。
ひとり、あるいは複数の人間を新生児から社会人まで育て上げる責任の重さを、親になったからには背負わなければならない。
それも親になるという選択をしたのは自分たちなのだから、自己責任の範疇である。
費用も、機会も、制度をいかに利用して乗り切るかも、すべて親の才覚にかかっている。
それでも、私は自分たち家族が驚くほど細い綱渡りをしていることを自覚している。
もし娘たちや私たち夫婦の誰か1人にでも何か不慮の事故や病気があれば、この綱渡りを続けられる保証はない。
ここまでは、物質的な話だ。
子どもを育てるには、物理的金銭的に大変な努力が必要なのはもはや否定できない。
次に、親になる者が直面するのは、精神的な困難だ。
公共交通機関に子どもを乗せるなという論争が、日々至る所で巻き起こっている。
冒頭、娘が呟いたように、横断歩道をゆっくりとしか渡れない幼い子どもを連れた親は、道を渡ることすら容易ではない。
必要なしつけはしているつもりだし、公共の場でのふるまい方を教育するのは当然親の務めだと考えている。
それでも、子ども連れでいることで向けられる世間のまなざしに、どうしようもなく辛い思いをすることはある。
一人だったらとくに気にすることもなく車の間をぬって渡ってしまえる道も、子どもが一緒だから、安全を確認するまで辛抱強く待つ。
走り去る車をじっと見つめる娘の澄んだ瞳と、だんだん冷たくなっていく小さな手のひらに、どうしようもない心の痛みを感じながら、私は待つ。
もちろん、指定席を子どもも含めて人数分取っているが、たまたま私たちの近くに乗り合わせたビジネスマン風の男性は、あからさまなため息をつき、はしゃぐ娘たちを見て舌打ちする。
大きな声はださせない、椅子にはきちんと座らせる、そして食べ散らかすような菓子類は与えない。
飲み物はこぼさないようにストローやマグを準備し、それでも万が一に備えてタオルや着替えは常備する。
万全の準備をしているつもりでも、子どもの機嫌が悪くなることがある。
だが、帰省シーズンともなれば、指定席車両のデッキも自由席券の乗客で溢れ返り、苛立つ彼らは泣きじゃくる子どもを抱えて現れた親を睨み付け、ため息をつく。
一体、子を持つ親はどうふるまえばいいのか。
子が公共の場所で泣かず、疲れたとわがままを言わないようになるまでは、外になど出るべきではないのか。
容赦なく投げつけられる批判のまなざしを、せめて子どもが直接こうむることがないよう、親は細心の注意を持って配慮し、矢面に立つ。
自分で選んだ生き方なのだから仕方がない、これも自己責任だと言い聞かせ、今日もぐっと奥歯をかみしめる。
仕事を持ち、愛するひとと結ばれ、子どもをもうけて家庭を築き、社会に参加する。
本当に幸せなことだ。
川の字に並んで眠る夫と娘たちの寝顔を見る時、私は自分の歩んできた道が間違ってはいなかったことを自覚し、そしてたとえようもないほどの幸福感に満たされるのを感じる。
だが同時に、ひどく不安にもなる。
私はこの先も、この幸せを守り続けていけるのだろうか?
家族の健康を守り、仕事を守り、娘たちの未来を保障し、自己責任をまっとうできるだろうか?
身の丈に合わない幸せを追い求め、手にしてしまったのではないかと悩むことがある。
本当は、私のようなごくありふれた個人がまっとうできる責任など、自分ひとりが生き抜くくらいのことなのかもしれない。
仕事に集中し、結婚も出産もしなければ、私がとるべき自己責任の対象は私1人分でよかったはずだ。
ただ、保育園に子どもをいれられなかった親が怒り、子どもの障害とともに生きる親が絶望してしまうこの世の中で、ありふれているはずの家庭を持つ親が何を考えているのかを伝えたかった。
今、この国で子どもを持つということは「自己責任」の範囲を子ども全員にまで広げるということだ。
それでも子どもが欲しいなら、産み育てる責任をまっとうしてほしい。
…ありふれた幸せに憧れているだけなら、残念ながらお勧めできない。
だが、各論では真逆であり、子どもを持つことはリスクであり、ペナルティでしかない。
私たちは誰もが自分の幸せを自由に追求する権利があるが、子どものいる幸せは非常に高価だ。
子どもを持っても、誰も褒めてはくれないし、助けてもくれない。まして見返りなどないし、批判にさらされることが増えると覚悟してほしい。
それでも子どもを持つのは、子どものいる幸せがそのリスクやペナルティを度外視させ、高価さに見合う以上の精神的な充足をもたらしてくれるからだ。
私は正直、覚悟が甘かったから、今でも時々こんな風に心を痛めたり、迷ってしまう。
まだまだだな、と思うばかりである。
現在の生活保護制度は、日本国憲法の以下を完全に満たしていないと
考えられます。
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
○2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
まず、健康な生活を営むには、最低限の医療制度の扶助も必要でありますが、
それだけではなく、普段から健康的な生活を営む権利も存在します。
その故、健康的な生活を営む上で、まず、食生活はある程度の制限があったとしても
ここ3,4年、健康的に過ごせる分だけの支給を受けている記憶は何ら存在いたしません。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html
節約生活の為には、必要であれば適時野菜等の摂取も必要ですが、安価に容易保存できるものは皆無で、節約生活を満たすことが全くできません。
最悪、コンビニ弁当と野菜等の組み合わせで、ある程度は満たすことはできるものの、それでは高額すぎます。
また、一人で生活していると、節約生活のためにより多くの野菜を購入しなければならず、食べれない分は腐らせてしまい、結局捨てなければいけません。
それに、現在、精神科医から、肉、脂、卵を中心とした食事をするように指導されいます。
肉でしたら、余裕で冷凍保存は聞きますし、卵なら、賞味期限1か月すぎても食べられるには食べられますが
肉は、はっきりいって高価すぎます。それゆえ、食費を切り詰めることもできあくなっています。
※かえって、2人居住を仮定して、2人分の支給を受けたほうのが、使えずに捨てなければいけない食料が出てこなくなるため、かえって節約につながります。
例えば、キャベツ1/2 を2つ買うより、キャベツ1個を買ったほうが、安くなります。
お勤め品を買うという選択肢もありますが、特に野菜類のお勤め品はそう容易に出るものではなく、野菜類のお勤め品の長期保存は不可能に近いです。
海外製品を積極的に選択することで、以前は健康的に生活費の圧縮を行うこともできましたが、アベノミクスによる円安によって、約1.3倍に高騰しています。
例えば、同じ店の同じ品質のおにぎりが定価で29円であったのが、68円まで高騰しています。
また、海外情勢(途上国の経済成長等)や、ここ最近の世界的な天候不良の多発によって、世界的にもインフレが起きており、より安く入手可能であったはずの海外製品の価格が急高騰しています。
食料品によっては、これらが原因で従来より約2.3倍に跳ね上がったものも存在します。
しかし、実際は各社で安値で提供するためのプライベートブランド商品も発売されているものの、プライベートブランドの多くは惣菜やカップラーメン等であり、たとえ安く手に入ったとしても、それで十分に健康的な生活を送ることはできません。
長妻昭厚生労働相は14日の記者会見で、熱中症による死亡者が相次いだことを受け、生活保護受給者に、冷房費など夏場にかかる光熱費の相当額を「夏季加算」として、上乗せ支給する考えを示した。
とありますが、現状で具体的に審議された等のニュースを一切見聞きしておりません。
一般的にはエアコン代は夏より冬のが多いといわれていますが、頻繁的に熱中症になる私にとっては、いかなる対処をしても無理な話です。
確かに北海道に住めば、8月の平均気温は約22℃~25℃ですが、
2015年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温38.5℃、平均最高気温は34.7℃
1990年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温35℃、平均最高気温は32.6℃
1980年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温31.5℃、平均最高気温は27.8℃
一般家庭におきましても、特に高齢者の孤独熱中症死が増えているだけではなく、若年層においても熱中症が増えています。
他にも、震災、海外情勢等における、エネルギー輸入価格の上昇もあります。
※ただし、つい最近におきましては、中東諸国の影響により、急激に下がっています。
原発事故において、総合的に安価で電力を提供できていた原発が停止し、燃料を海外に依存することによっても、エネルギー輸入価格の上昇に跳ね上がり、最終的に電気料金が約1.5倍弱に跳ね上がったのもあります。
これらの上昇価格は、消費税高騰で3%上がったものの、それ以上のエネルギー費用の高騰をして、これ以上の節約生活が事実上不可能になってしまっている状況です。
エネルギー価格(特に電気代)が上がっている現状、節電商品を購入しなければならなくなります。
生活保護には、一般でよくある「ボーナス」というのがありません。
そのために、エアコン、冷蔵庫等、今現状で最低生活を行わなければいけませんので、古い節電基準を満たしていないエアコンを購入せざる得ない、または、使い続けなければいけなく、購入できるきっかけができず、かつ、電気代も高騰しているので、なおさら貯金が困難になり、温度上昇したものに対して熱中症対策を含めて冷房をかけるための電気料金に消費してしまい、悪循環となってしまっています。
※生活保護法においては貯金は認められていないものの、おおまか保護額の5倍程度までの貯金なら、黙認されていると、前市におけるケースワーカー含めて何度か聞いたことがあるだけではなく、貯金できるなら、するように指導されたこともあります。
また、これらの悪循環により、医療扶助額が余計に増えてしまうことも考えないといけないことです。
※医者に好きで行っているわけではないことも、合わせて申し上げます。
医療扶助額はこれらの要因によっても増えているとも聞いたこともあります。
根本のすべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活が行えることによっても、医療扶助額を削減できるとも考えています。
また、文化的な生活に関しても、上記の生活費の圧迫に対して、満たすことも困難になってしまっています。
本当に文化的生活というのは、何かというのも考えていただきたいと思います。
それだったら、人を殺人して、それで得られた肉を自分の食糧にしたほうのが
ずっとマシです。
上記エアコンや冷蔵庫も該当しますが、文化的な生活を行なうには電化製品等も必要になります。
しかし、それらを購入する上で多くの方は、同じ商品であっても、安くて粗悪なサポートの店より、ある程度高くても安心サポートの店を選びます。
最終的に同じ商品をできる限り長く使ったほうのが、最終的なコストが安くなるのですが、生活保護の算定において、価格.comの粗悪な最安店を選定しているとのことを聞いたことがあります。
http://kakaku.com/item/K0000776061/
あなたは、聞いたこともない「EC-JOY」「ディーライズ」「m-tact」「PREMOA」
近くにもあり、有名な(柏ですと)高くても「ビックカメラ」、「ケーズデンキ」「ヤマダウェブコム」で購入するかと思います。
それ故、粗悪なサポートな店舗による購入を選ばざるえなく、かえって後のメンテナンス費用(修理代)がかかってしまうわけです。
これらを、柏市長に対して代表して訴えさせていただきますが、実際には
現在のこの経済状態で、最低生活を営むには、最低でも1秒でも早く生活保護費を1世帯あたり2~5万円/月上げるべきである。
現在のアベノミクス不景気によって、いわゆる最低賃金も、生活保護認定額も
大幅に減っています。
最低生活をせざる得ない日本人を、合法的に苦しませて殺人するために、これだけひどい物価高騰にも関わらず、生活保護費を引き下げている現状におきましては
すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を受けられていないものと考えています。
この健康というのは、物理的な健康ではなく、倫理的な健康、すなわち精神面も含まれていると考えます。
以前、確かに生活保護でありましたが、それなりの貯金をすることはできていました。
しかし、これらの物価急高騰によって、貯金すらできなくなっています。
また、市役所に何らかの連絡をする必要がある時、以下のような手段を取らないといけません。
・市役所に直接出向く 市役所に出向くための体力を温存するために必要な食事代が必要になる、地域によっては相応の交通費がかかる。
それゆえ、もともと、精神的な安定も含めて、インターネット(固定料金)を使用しているので、無料で送信できるe-mail等で連絡してよいか?という質問に関して、全て拒否をされています。
ケースワーカー自らが節約生活をしなさいと指導しているにも関わらず、このような発言に関しては非常に遺憾に感じます。
本当に健康で文化的な最低限度の生活を行うのに際して、現時点での実情は誰も聞いてくれるわけではありません。
そのために、代表して、柏市長が代表して、貧困生活を約3か月ほど体験していただいて、これらのことも考慮していただく存じます。
そのために、日本国憲法第25条を生活保護制度が満たしていないことにより、費用の徴収に対し、不服を申し上げるとともに、生活保護の基準額を全国的に至急引き上げることを強く求めます。
これによって、生活保護の基準額があがるだけではなく、日本国内の経済も
これらの不服に対して応じて頂けなければ、柏市長自らの手で私を殺してください。
それなら、最も迷惑な方法で私自身が自殺したほうのが、私の分の生活保護費の支給額分
全ての日本国民が、きちんとした文化的生活を送れるようにする必要が
あるかと考えられます。
そういう無駄な税金を、いちはやく日本国憲法第二十五条に沿うような形で
全ての国民に等しく健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するという形で
常識のことではないでしょうか?
安倍晋三に真の所を突き止めたいところです。
元増田です。経験談、見知らぬ人間にそんなに時間を費やしていただいて本当に感謝しています。ありがとうございます。
面接で受かって内定を貰えるかどうかは別として、たしかにその再び会社でなんとかやっていけるのかという部分にも
かなり不安があったので、そのような経験談でもかなり参考になりました。
現在自分でも認知行動療法を自主学習できるような本を読んで試しているところですが、
そういうことがちゃんとプロの元で受けられるというのであれば物凄く自信がつきそうなのでかなり興味があります。
就職の前に1度ストレスを与えられてみて、それにどう対処していけるかという事を実際に試してみたいなとはずっと思っていましたから
支援プログラムがお金がかからなくとも、最寄りのそういうプログラムやってるところが一番近くて電車で3~4時間かかるところにあるんですよね…
ちなみに準備に半年、プログラムに3ヶ月とありますが、先の増田で主に書かれているのはプログラムの内容でしょうか?
準備というのはどういう事をしていらしたのか、また気が向いたらで全然いいので、良かったら教えて頂きたいです。
大型ショッピングモールも次々に作られて、交通網も充実している。
別に高知に住めと言っているわけではない。千葉だって埼玉だって神奈川だっていいのだ。
今の家賃に交通費を加えてもお釣りが来るようなところに住めるし、マイホームだって全然夢なんかじゃない。
その点を踏まえた上で、保育園に入れなくて声を上げている人に共通している点を挙げる。
・親元を離れて暮らしている。
大体にして、親の代から東京に住んでいるわけではない人が多い。
だから生活の基盤が弱い。困ったときに助け合える家族も、知人も少ない。
・夫婦どちらか一方の収入では生活ができない、もしくはギリギリである。
共働きしないと生活できないから保育園を必要としているのだろう。
つまり、どちらかが働けば生活できるような水準の収入ではないということだ。
・仕事が安定していない
企業の福利厚生や援助が手厚ければ、それでもやっていけるはずだ。
つまりは仕事にそうした地盤のない、不安定な職についている人間であることがわかる。
聞きたいことが一つあるのだが、どうして行政に文句を言う前に親や兄弟、親戚に相談をしないのか。
そこにこそ生活基盤の脆弱性があると考えたことはないだろうか。
聞いて欲しいのは、東京都にしてみればただでさえ都心に人が流入して困っているということだ。
都心の経済はほうって置いても安定している。いまテコを入れなくてはならないのは地方なのだ。
大した生活基盤もなしに、後先考えずに東京に流入した挙句、保育園に入れないと行政を責めるのはあまりにお門違いではなかろうか。
何も少子化を加速させたいわけではない。都心を少し離れれば、余裕を持って子育てできる環境が作られているのだ。
要するに、保育園に入ってこれなくて困っているような人たちは、都内に住んでほしくないということを行政は言っているということに早く気づきなさいということだ。
目の前の四角く黒い物体で少しの手間を惜しまず調べれば無駄足を運ぶ事もなかっただろう。
就活も終わり、晴れて4月から某社で正社員として働く事になっている。就職するまでの残り2ヶ月間、遊び尽くしてやろうと思った私はまずお金を稼ぐ事を考えた。ゲームテスターのバイトに興味があり、最初に目についた求人に応募した。なんと、週1、3時間〜からOKだというのだ。あいにく私はゲームテスターのバイトをした事が今まで無かったのでこんなに自由ならシフトも組みやすく、働きやすいだろうと考えてしまったのだ。そこでまず怪しいと疑っておくべきだった。
後日、登録会の案内が来た。電車に乗り登録会の会場まで向かった。
最初に違和感を覚えたのはこの電車の中である。論理的に説明出来る物ではなくて申し訳ないのだが、なにかフワッとした嫌な予感がした。
会場に着くと、まず登録出来ない条件に当てはまっていないかを確認され、席に着かされた。しばらくすると、登録書類など数種類の紙が配られた。その中に一冊、マニュアルというものがあったのだ。開いてみると、派遣時の持ち物(カッターや軍手など)、フォークリフトの扱いについて、挨拶の仕方…なるほど。肉体労働を要する派遣先 も あるのか。それらを眺めていると程なく説明会が開始された。説明してくれたお姉さんは、やたらハキハキとしており終始熱いトーンで話を進めていた。多分、私はこういうタイプの人に嫌われるタイプの人種である。
会場は事務所と併設なので説明会中、事務所に電話が掛かってきた。ハキハキとしたお姉さんの話が掻き消されるくらいハイパーボイスで電話に出る職員達。絶対そんなに声を出さなくても会話は出来るはずだ。きっとこの会社自体と私の相性は最悪だろう。説明会がひと段落し、いよいよ登録という時に私はある疑問をお姉さんに質問した。
「先程の話ではこちらが指定した日時に会社側から仕事の依頼が来るという事でしたが、こちらから仕事を選ぶ事は出来ないのですか?」
お姉さんの話では、こちらが日時を指定し、会社から仕事が送られてくるという事だった。私はゲームテスターのバイトがしたくてここへ来たのだ。フォークリフトを使いたい訳ではないのだ。
なるほど。つまり仕事は選べないという訳だ。この時点で私は登録会を抜け出した。
帰りの電車でT社について調べてみる。すごい、私と同じような人がいるわいるわ。
結局、この会社は肉体労働のコマが欲しいだけだったのだ。もちろん、肉体労働を馬鹿にしている訳ではない。体力があったら肉体労働をしている未来もあったかもしれない。この会社以外で。現場も選べない上に交通費まで出ないときた。さらに、給料は事務所まで取りに行かなければならない、このご時世に。T社で働いている人がいるのであれば、何故登録してしまったのか是非お話を伺ってみたい。
登録している別の派遣サイトがある。仕事はこちら側から選べるし、大体の場合交通費も出る。振り込みだって対応してくれる。あまりにも違うのだ。たかがアルバイトでも、下調べは重要だと実感した出来事であった。
社会人になるまでの貴重な期間をT社に捧げなくて本当に良かった。
旦那のおばあさんが結構ボケてて、施設に入ってるんだけど、なんで自分で見ないのかと自分の親に言う(絶対自分は施設に入れるタイプ)
お互いの子供が同級生でうちが2カ月早いんだけど、妊娠報告のときに「同級生になっちゃってごめんね」と比べる気満々のどや顔で言われた。結局うちの子の方が出来がいいけど。
家計が苦しいという割に交通費が勿体ないと言ってパートしない。交通費を払ってもパートした方がお金が入るのに。ただ自宅にいるだけでは0円ですよ。
去年の年末ごろから、会社の偉い人の鶴の一声で、出入り業者とかに値引を交渉したり、いらないサービスとか保守とかをやめたりとか、無駄な支出を極限まで削ることになった。
大した仕事も取ってこれてないのに異常に旅費交通費が高い人とか、交際費が多めの人は冷や汗かいたり、自分も自分の部署の支出の洗い出しとかさせられて窮屈な会社になった。
なかでも最悪だったのが今まで随意契約でよかった発注が必ず相見積もりとってからじゃないと発注できなくなったこと。
勝手知ってる会社に任せっきりで、何の問題もなく最初から最後までビシッとやってくれてた仕事を、もし、他の業者が激安の見積りなんか出して業者チェンジなんかになったら非常に困ることになる。
と思ってたら案の定、半分の見積り出してくる業者とか出てきて、自分がその部署にはいってから5年前にはすでに仕事を任せていた、人生の大先輩みたいなその人に契約を更新しない電話入れたときはさすがにきつかったし、これから始まる新しい業者への引き継ぎ作業のこと考えると先が思いやられて死にそうにはなっている。
そんなこんなで、なんでも相見積するようになってから最悪の事ばかりだと思っていたんだけれど、先日、生まれて初めて接待・・、たぶん接待を受けた。
この業者さんは2,3年前からの比較的付き合いの浅いところだったんだけれど「相見積もり取るようになりました」っていったから対応が良くなった訳でもないんだけど、いつも通り良い対応してくれて気分が良くなったところに、一緒に皆さんで焼き肉でもどうですかっていわれて、行った所がかなりヤバ目の高級鉄板焼きの店だった。こっちは3人で向こうは2人の5人で行ったんだけど、肉のメニュー表チラ見したら万単位とかで、多分10万以上だったんじゃないかと。接待だと思ったのに仕事の話は一切しないのは拍子抜けだった。でもその後、その時渋いワインととろける肉を食べながら趣味の話で盛り上がったとき「行きたかったのにもうチケット無くなっちゃったんですよ~」って話したときのチケットを、「偶然知り合いがチケット持ってて行けなくなったので」って言われて2枚貰った時は手練れだと思ったし、お金払うって言ったとき「いらないですよ~」って言うかもしれないと思ったのに、あっさり定価を言って受け取るところも、仕事とか関係なく人として付き合いたくなるこの感じ、タダ者じゃないと思った。
こんな懐の入られ方したら、誰だって見積り相手の情報流しちゃうよな~って思いながらも、これが自分の知らなかった大人の世界なの??と新しい世界を垣間見たかもしれない20代最後の2016年。
嫌なことばかりじゃなさそうだ。
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523 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 11:36:21.62 ID:EfR1eadj [1/4]
前スレで売れたらいいなで松に5000突っ込んだ者だけど
追加追加で4桁再版してるよ
563 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 19:46:30.42 ID:A4KD1gke [2/2]
565 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 19:57:27.54 ID:Cx+CXDTa [2/2]
毎回再録並みの分厚い本出してたなら別だが
利益じゃなく純売上ならまあわかる
578 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 20:44:18.65 ID:mCZnOoX1 [1/2]
>>565
自分も持ってるけどアレかな
宣伝広告費141,000円
皆もウィルスには注意しようね
579 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 20:49:41.15 ID:mCZnOoX1 [2/2]
>>568
580 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 21:07:39.26 ID:BdZkr/Rx
597 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 01:31:11.79 ID:JHnLyUW9 [1/2]
>>595
ランキング入りまくりで半年以上ダラダラ売って最大5000部だからな
納品されて1か月にも満たない松が5000掃ける事は著名なプロ以外あり得ない
3000ならまだ信用されただろうに
602 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 03:03:03.53 ID:K8D2hcO0
上澄みならってそいつが上澄みなんだよ
おまえの話に合わせると進撃の壁が数百ある錯覚起こすわ
松に突っ込んで欲しいのか知らんけどしつこい
604 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 03:23:10.59 ID:xIgYir0e
あと4000万さんは一回のイベントに最低2冊、多いときは3,4冊ふつうに出してたはずだよ
610 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 06:18:32.97 ID:JHnLyUW9 [2/2]
4000万は進撃の最上位ではないけど
5000部は最大部数で
オタ友の紹介でとあるレイヤーを紹介された。コスプレを撮ってもらう予定がカメラマンドタキャンで困っているらしい。
コスプレを撮る趣味はなかったが、こういうのも経験かなと引き受けた。
それからしばらくしてその撮ってやった写真をロムに焼いてイベントで売ったら完売で結構儲かったらしいということをオタ友ツテに聞いた。
売り物にするとは知らなかったし売り物にするならギャラを、といってもその日かかった経費くらいを請求しようとしたら
よくわかんないんだけどコスプレ撮影っていうかレイヤーさんとの撮影ってこういうもんなの?
大損害を被ったわけじゃないけど、なんかモヤモヤが残る。
生活するには十分なカネは稼げている。
でも、欲しい物はとくにない。
以前は、いいレストランで食事をしたり、海外旅行したりもした。
いまは、インターネットの発達でカネをかけずに遊べるようになった。
そうすると、だんだんカネを使うことが惜しくなる。
レシピサイトを見ながら自炊するうちに料理の腕があがり、食費もあまりかからなくなった。
服はめったに買わないし、安い賃貸住宅にも十分満足している。
居酒屋もだいぶ安くなったとはいえ、1回3000円はかかるだろう。
酒も食べ物もたいしてうまくもないのにね。
3000円でどれだけ野菜と肉が買えるか考えるとほんとうにバカバカしい。
ただ、人とのつながりは持っていたいと思う。
Skype みたいなものを使って、ネット上に定期的に集まって話できれば十分かな。
歳をとって、女性とセックスしたいという気持ちも少なくなってきた。
まあ、女性から見れば、こんな枯れた男と話したいとも思わないかもしれないが。
いい時代になったと思うよ。
あとは見栄とか常識とかを捨てることができれば、カネをほとんど使わなくても楽しく幸せに暮らせると思う。
まあ、見栄を捨てる、というのが一番難しいのかもしれないけど。