2016-03-14

今の就活を見て、自分がいかに運が良かったか思い知っている。

自分は今修士2年で、この春、某web企業入社予定である

卒業は確定しているし、心の余裕と持て余した時間から、さっそく始まった17卒の就活事情Twitterなんかでリアルタイムに見ている。

16卒 (つまり自分と同じ) が後輩にしているアドバイスツイートなんかも見て、感心している。

それで自分が如何に就活をナメていて、運良く内定を得たかを実感した。

例えば、「就活カバン」という概念を今知った。

カバンなんて、普段使ってるのでいいと思っていたし、わざわざ就活用に別途、買うなんて発想がなかった。

リクルートスーツに似合ったカバンを使え、という趣旨のようだが、そういえば自分は、スーツを着ても無かった。

これはIT系web系にありがちの特徴なのだろうけど。

内定式私服だった。

地方学生と話す機会があった。

彼らは就活のために東京に出てくる。大変な出費だという。

何ヶ月も掛けて、いくつもの会社に臨んだという。

自分は2社だけ受けて内定を決めたし、就活らしい就活に割いた日数は、一週間もないと思う。

間に何もしない日を入れれば、最初エントリーしてから内定承諾するまで、一ヶ月くらいか。

これは運が良かったとしか思えない。

どんな学生だろうが、どんな会社だろうが、一定数は採用されるのだから、こんなのくじ引きしかない。

  • さんざん田舎の安い物価を堪能してきたくせに、 ちょっと東京にでてくるだけで交通費が~とか言うのは、わがままとしか思えないな。。

  • 現時点では「当たりくじ」を引いたかどうかは判断できないけどな だから運が良かったかどうかも未確定

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