はてなキーワード: 交通費とは
まずは状況説明。
まず、結構話がおおごとになっているなというのが、メールを見たときの第一印象。
「会社間の基本契約にある人材の引き抜き禁止の項目に抵触する行為であり、事実確認を行っている」
「先方様とは全国各拠点でお取引を頂戴している状況であり、万が一事実とすれば、全国的なトラブル案件になる事案」
しかし、X社の立場からすれば問題がある行為だというのは分からなくはない、分からなくはないのだが、何というか、そこまで堂々と言えることなのかなとも、正直思った。
上記のとおり日雇い派遣というのは現在は法律上禁止されている(例外もあるが今回のケースは該当しないと思う)。それを当然理解していて、一日ごとに雇用契約を結ぶなどという姑息な手段で法律をスルーして、実質的な日雇い派遣を継続しているX社は、後ろ暗い気持ちはないのかなと思う。まあこれは、派遣先のY社も同じ穴のムジナなのだが。
ああ、同じ穴のムジナだからこそ、仁義として大事な商品、もとい労働力を横取りするとはけしからんY社め、というそういう意図なのか、X社としては。メールによると会社間でそういう契約が結ばれていた(そこは別に不自然ではない)ようだし。そのあたりの詳細は、スタッフにまでは知らされてなかったけど。
ちなみに、Y社の直接雇用の就業条件は、雇用される側としてみれば、X社と大きく異なるわけではない。
X社の給与は時給1050円。Y社の給与は時給950円、ただし加えて交通費支給、各種保険あり、制服等支給あり、条件により有給休暇等あり。要は、Y社にすると時給は下がるがその他の補助でトントン、あとアルバイトとは言え日雇いよりは安定してるよ、というあたりがメリットか。
Y社の「勧誘」というものがどういうものかというと、これもそこまで大げさな話ではない。「ここだけの話だけど」とベテランのバイトさんに言われて、「よければ詳しい話を社員さんから」という感じで採用担当の社員に簡単に話を聞き、「もしその気があるなら改めて(通常のアルバイトと同じように)求人に応募してください」と言われたという程度。強制とか(勧誘を断ったことによる)嫌がらせとかはなかった。
気持ちとしては、たまに電話で話す程度のX社の社員よりも、同じ仕事を一緒にしているY社の社員さんやアルバイトさんのほうがよく話すし仲もいいし、もしもどちらかの味方につけと言われたら、自分はY社に味方する。今の自分の立場はX社のスタッフの一員なのだから、その意味では筋が通らないのは承知の上だが。
それにしても、誰がX社に勧誘の話をチクったんだろう。そんなことをしても何の得にもならないと思うのだが。むしろ、これが元でX社とY社の関係が悪くなり仕事がなくなれば、困るのはスタッフのわれわれのほうなのだが。勧誘されたときも「ここだけの話」的な雰囲気はあったはずで、そこは空気読めよ、内々にしておけよ、と文句も言いたくなる。こんな状態では、たとえ今後Y社の仕事があっても、雰囲気を考えると行き辛い。
ハロワと求人サイト頼りの転職活動中なんですが、ハロワの求人票が信用できない。
例えば、
の求人に応募するとですね。書類選考のあとペーパーテストと2回の面接うけたあとの最終の条件詰めで、
最初の6ヶ月は契約社員、その後社員登用試験あり(3年目までに2回受験可能、3年で契約満了)
6ヶ月は平日9時~18時だけど、その後はシフト制で交代勤務。土日出勤や夜勤もあり。
とか提示されるんですよ。話違いすぎ。無駄になった時間とお金返せ。
ハロワの窓口の人に聞いたら、基本的に求人票の条件は求人元会社の自己申告がベースだからと。
そういう意味では、求人サイトの情報は今のところ「ある程度は」正確。
それでもいいです。でも、いつまでに連絡するかは明示してほしい。2週間後とか○月○日とか。
指定なしなら1週間から10日で応募中リストからはずしているので、
3週後に連絡してきて「明日の午前中に最終面接を」と言われても、頭から消えてて???ってなる。
せっかく連絡してくれてるのに、お互いによろしくないと思う。
いずれにせよ、頑張るしかないのだけどね。
若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのにどんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料になって、しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
オマエんとこだけじゃない。
どこもかしこも下流中高年。
こういう状況って一部だけじゃなかったんだな。
中沢彰吾 著
「ほんとにおまえは馬鹿だな」
「てめえみてえなじじい、いらねえから」
塩素ガスがたちこめる密室で6時間にわたって「イチゴのへた取り」、
倉庫内で1日中カッターナイフをふるう「ダンボール箱の解体」……。
いったい、これのどこが「労働者にとって有益な雇用形態」「特別なスキルを活かした熟練労働」なのか?
――「いい年して、どうして人並みのことができないんだ!?」
迷走する労働行政/元祖はドヤ街の手配師/政府・財界による労働者の流動化政策/派遣はエレベータ使用禁止/監禁労働のタコ部屋/悪意の果ての無駄/人材派遣会社のシステム/派遣労働者は保護されているか/派遣労働者使い捨ての「待機」/人材派遣会社・社員の異常な高収入/求人サイトの矜持と責任/近年稀に見る悪法/中高年が職に就けない現実/「年齢制限なし」の「裏メッセージ」/「三種の辛技」/労働基準法に刃向う労働者派遣法 ほか
極限まで単純化された派遣労働/巨大ダンボール箱と格闘した中高年の「善意」/人材派遣の定番「ピッキング」で実はトラブル続出/カゴテナーと接触して負傷/出勤確認連絡/マニュアルによる効率化は本当か/未登録でも派遣する人材派遣会社がある/現代の派遣切り「お父さん、酒臭いよ」/中高年は美術品が似合わない?/二重帳簿ならぬ二重マニュアル/人材派遣会社の女性社員が必死なワケ ほか
――「もう来るなよ。てめえみてえなじじい、いらねえから」
人材派遣が急拡大した本当のワケ/官公庁と自治体、外郭団体でも非正規労働が拡大/時給2000円が900円に/研修日当なし、交通費なし、最低賃金以下/人材派遣の安値受注が生んだトラブル/人材を集められない人材派遣会社/恐怖をふりまく正規社員たち/事件の現場は巨大モール/奴隷派遣は本当にお得なのか?/無責任体質/カタカナ肩書き乱発のハレーション/除夜の鐘が鳴る頃、てんやわんやの大騒ぎ/企業の稼ぐ力を削ぐ無責任人事 ほか
第4章 悪質な人材派遣会社を一掃せよ
――「二度と仕事紹介してもらえないよ。かわいそう」
拡大する一方の非正規労働者/週5日終夜勤務/従順な派遣労働者/人材派遣を推進する識者たち/重要な情報をネグレクト/欠けている労働者保護の視点/人材派遣と景気浮揚/欧米先進国比較 ほか
いま、真剣に
39歳になったら
40過ぎて下流だったら
この国じゃ
え、もう40 過ぎたって?
思うに嫌儲というのは「インターネット上における」無料至上主義なのではないか。
インターネットでは無料で手に入れられる情報が大半を占めているため、その環境に慣れてしまうと、次第に「カネがかかる状態」こそが不自然と認識するようになる。
「運営費を賄うために広告を掲載する必要がある」という運営者の論理は、「金がかかってまで運営しているのは不自然だから、私がAdBlockで広告収入を断ってあげる」と捉えられてしまう。
Anti-AdBlockでサイトを閲覧できないように対策しても「なんで無理して不自然な状態に戻そうとするの?バカなの?」と思われてしまう。当然AdBlockは解除しない。
広告収入を断たれて潰れるサイトというのは「不自然に生きながらえているサイトだったのだから、潰れたのは自然の摂理である」という発想なのである。
:
大事なのは、この人たちは無条件にお金を払うのが嫌というわけではない。ひとたびインターネットから外れると、食材や家賃や交通費、ありとあらゆるものにお金がかかるのは当たり前と理解している。
ただ、インターネット上で金銭が移動するのが限りなく不自然であると感じているだけだ。
それはもうクズとかそういう概念を超越している。長年、インターネットという新興世界が熟成してきた価値観なのだ。
生まれも育ちもブルネイの人間が「教育費が無料なのが当然」と言うのは当たり前じゃないのか?そういう世界で育ってきているのだから。
:
この価値観によってインターネットが縮小することはあっても、それは適正な大きさまでの縮小であって、つまるところ自然の摂理なのである。
取材費3万円までなら払ったことがある
相手の都合がいい場所・いい時間で話を聞くのが最低限の礼儀なのだが
そうでない場合(相手が相当な地方在住で、都内に出てきてもいいと言ってくれた場合)などに
交通費・宿泊費相当分を取材費(名目は交通費になるので、まあ取材費じゃないといえば取材費ではないんだが)として支払うこともある。
ただ、ピュアに謝礼として払うのは難しいわなそりゃ。
実費負担という形であれば何とかなる。
ちょっといいごはん屋で取材を受けたり、高いケーキ屋なんかで取材受けたりして
へたに金もらおうとするより、ただ飯ゲットみたいな方向にもっていったほうがまだいい。
弊社? ええ、ポケットマネーです。
同じ部署の先輩がいる。俺より4つだか年上。4年前からこの会社でアルバイトしてるらしい。部下の俺から見ても断然仕事のできる人間で、何でバイトなんだ?って入社した時からすごい疑問だった。
しかし部長もその成績は認めてて、先輩にこの春から正社員登用を打診してた。それを聞いた先輩すげー喜んでた。やっと交通費が出るって。今まで支給されてなかったんだと。マジかよ。
部長も実際、滅茶苦茶乗り気だった。先輩が仕事できるから、裁量が増えるのはいいことだって。俺から見たらいやいや遅すぎんだろって感じだったけど。
部長が役員に話を通してて、社長も前向きに検討するみたいな感じで、俺の同期も「あの先輩、4月からは正社員なんだろ?ようやく報われるんだな」って、一緒に密かに喜んでた。
しかし4月、先輩は人生のどん底みたいな顔をして出社してきた。
なんかあったのか?と思って俺は先輩を喫煙所に誘った。
先輩の話を聞いて俺は耳を疑った。土壇場になって、先輩の正社員契約を取りやめられたんだって、
新卒で入社してから3年、社長が気分にムラのある人間だと知っていた。自分の思う通りにいかないとすぐ八つ当たりして、デケェ子供みたいだなと思ってた。
でも、だからってそんなことあるかよ。3月半ばまであんなノリ気だったくせに。ふざけんなよ!!!
まだ何の戦力にもならねえ新卒は平気で15人とか取って、やれランチだ入社祝いだってやるくせに、アホみたいに投資してるくせに。4年前からずっと会社に貢献してきた人間一人を社員にできねえのかよ。クソなのか?頭おかしいだろ。新卒に投資するなとは言わねえけど、それより先に投資すべき人がいんだろ。ふざけんなよ。先輩とはいえ、あの人は俺が正社員待遇受けてるの恥ずかしくなるぐらい仕事できるんだぞ。あの人いねえと仕事回らねえんだぞ。なんでいま貢献してる人間を評価できねえんだ?やっぱクソなのか?頭湧いてんのか?
先輩は一言だけ「殺したくなったわ」って言って、黙りこんだ。
正社員とバイトの格差はいろんなところにある。交通費が出ないし、俺んとこは実績に合わせてボーナスが数万円ほどでるんだけど、バイトの先輩にはそれもない。
社長にはもっと自分の足元を見てほしい。誰がどれだけ頑張って仕事周ってるのかを本当に知ってほしい。そりゃオッサンだし、若くて可愛い新人に目を引かれる年頃かもしれねえけど、新人ばっか集めたって仕事が回らねえんだよ。指示して教えてくれる上司がいないとさ。ホント現場のそういう所分かってくれねえのな。いつか俺が上に立った時も見てくれねーのかな。そう思ったらすっっっげーーーー辞めてえ。
またソフトテニス部の顧問になったよ。7年目だよクソ。俺は中高水泳部だよ。経験ねーよ。
土日休みがねーよ。なにが4時間以上で3000円だよ。わり算すると最低時給以下じゃねーか。ブラック企業だよ全く。遠征は交通費もでないよ。どうすんだよ。赤字じゃねーか。
平日は日没まで部活指導。しかも経験がないから威厳なしで生徒にはなめられっぱなしで精神的に辛すぎ。校務分掌や授業準備で帰宅は毎日11時過ぎ。酷いときは終電だよ。土日は練習、試合の引率・・・数えてみたら30連勤だよ。
どうすんだよ、新婚だけど離婚届突きつけられじゃねーか。
何が日本の人口一億人を維持するだよ。俺たちは若手教員ってだけで休みのない運動部顧問を担当させられて、家庭を見返る時間もねーよ。子どもがいても子育て手伝えねーよ。くそ。イクメンなんてなりたくてもなれねーよ。
俺は数学の教員として教員免許を取って、採用試験でも合格したんだ。数学のプロであって、テニスのプロじゃねーよ。素人だよ。もっと数学のプロとして授業をするための研究時間が欲しいよ。なんで勤務時間内にその時間が無いんだよ。おかしいだろ日本の教育。
部活動は教員のボランティアだろ。日本のスポーツ界は教師の部活動顧問の犠牲の上で成り立ってるということを自覚しろ。なにが「オリンピックで金メダル何個以上が目標」だよ。いい加減サービス精神に頼るのはやめにしろよ。サビ残に頼るんじゃねーよ。
離婚なんてしたら、生きてけねーよ。ソフトテニス部顧問は正直苦痛だよ。生きがいにはならねーよ。何の興味もねーよ。俺は数学を教えることに生きがいを感じるよ。本来の業務の授業がテキトーになってしまうのがマジで苦痛ですよ。もう。
教員を部活動で酷使したいなら、採用試験試験で部活動に関する問題出してみろよ。採用条件にも書いてみろよ。正々堂々と。
できねーんだろ。法的にはブラック企業だもんな。採用面接では部活のぶのじも聞かれなかったぜ。だって本来の業務じゃないもんな。
暗い話しだけど、何度自殺しようと思ったか分かるか。鬱病だと思って何度精神科行こうと思ったか・・・。でも、生徒のこと考えたらそんなことできない。ましてや妻のこと考えたらそんなことできないだろ。もう、どうしたらいいかわかんねーよ。もう。
文科省は早急に対応しろ。俺はもう、限界だ。助けてくれ。ゴールデンウイークも毎日部活だよ。考えるだけで心臓がバクバクするよ。
権限があるのが文科省だろ。今こそ命令しろよ。部活の顧問は強制じゃないの。やりたいやつだけやれよ。やりたいやつだけやれや。
せめて日曜だけでも部活を規制してくれ。そうしたら週1日休めます。ゆっくり寝れます。本当お願いだからまずはそれを命令して。
部活動顧問の負担を軽減する施策を建て前じゃなくやってほしい。
時間があれば本来の仕事の授業研究がしたい。日没後、部活指導で疲れたあとには頭が働きません。
文科省、教育委員会、保護者、生徒、そして校長、あとは部活大好きの教員の皆さん、私のような教員がいるということを認めて下さい。
家庭円満でいつつ、教師として立派な授業を出来るための時間を下さい。
部活動顧問の問題も日本の学校教育の大きな問題だと思います。保育士の手当てが低いという問題と同じようにメディアでも国会でも取り上げてください、。
ガチャに課金したけど当たりが出ずにガチャに費やした金が無駄になるのと、説明会とかセミナーに課金したのに面接で落とされてそれまでその会社に費やした時間と金が無駄になるのは似ている。いや、むしろ金だけでなく時間も無駄にするという点ではガチャより遥かに悪質かもしれない。
何故会社はあんなにセミナーとやらをやるのか。会社を就活生に理解してもらうため?その理由は分かる。
しかしある会社はこんなセミナーをやっていた。規模の大きな会社説明会で、色々な職種の話を聞くことが出来るというものだった。但し1コマつき30分で、もしその職種についてもっと知りたいのなら、違う日の個別セミナーに参加しろというものだ。なんだそれ。タチの悪い分割商法か。一回のセミナーでやりきってくれ。
しかもどうせそのセミナーに何回も言ったところで面接で必ず受かるというわけではないのだろう。もし落ちたらそれまでの交通費やら時間はなんの意味も成さない。盛大な時間と金の浪費だ。ただでさえ就活期間が短いのでバイトする時間もないのに。
というか選考も長い。GD一次面接二次面接三次面接…会社からしたら厳選しなければいけないし仕方ないのかもしれないがもう少しなんとかならないのか。二次で落とされたら辛すぎる。
しかも短期決戦という形式にされたせいで他社との説明会やら筆記試験やらが被りまくる。本命に近い会社の説明会が被り、しかも説明会をあまりやらない所だったりするともう悲惨である。業種は絞り過ぎると落ちてしまった時に困るなんて新聞の記事にあったりするが、短期決戦のせいで幅広く見ている暇などない。兎に角予定がダブる。
他者同士の面接が同じ日にぶつけられた時はなんのイジメかと思った。しかも筆者初めての面接である。初心者に2連戦とか心折れるし準備し切れないからやめてくれ…。
最近ガチャは某ゲームが炎上したことで少しずつ改善されているように思う。一定の金額を出せば確定でSRが貰えたり、SRが出なくてもプレイヤーに良いアイテムが貰えるなどだ。良い方に向かっているのかもしれない。しかも課金ガチャってゲームが楽しいからやる所もあるし。
一方全く楽しくない就活は迷走している。経団連が期間をずらしたり減らしたり。それによって多くの就活生と企業が振り回される。就職試験の面接やらESやらの形式もいい加減余計な手間が多過ぎる。もっと効率的にならないのか。履歴書とES両方提出させるな。
7人に1人が就活うつになるというニュースを見かけた。低くない確率で、社会に出る前にもう鬱病を発症させてしまう人もいる。その人が社会にまともに出られるのは何年後だろうか…。他人事ではない。
社会人になれたとしても、入ってみたらブラック企業で鬱発症なんてものありそうだ。ルートが違うだけでエンディングが一緒だぞおかしいな!
まぁ入社後ブラックが原因で3日でやめたらやめたで就活の時間は本当に何だったんだと言いたくなる。勿論そっちのが働き続けるより有益な選択肢ではあるが…。
きっとやりたいことが決まっていて、就職に強い学部で、コミュ力に自信ある学生はこんなこと思わないんだろう。
筆者が社会人になることへの恐怖心が強くて、文学部で、コミュ障だから思うのだろう。
とりとめもなく就活への身勝手な不満を書いたが、要は就活にも10回説明会行ったら確定でSSR内定ゲット!とかあればいいのにということが言いたかった。
目黒のさんま祭り今までに二回行ったことあるけど、炎天下の中2〜3時間並んで、雑に焼かれた黒焦げのさんまを食ってるとマジで虚しくなるから超オススメ。
DQNファミリーと同じテーブルで独りでさんま立ち食い。椅子とか用意されてないから。
スーパーの冷凍物なら特売59円で手に入るであろうさんま一匹をタダで食べるために交通費と半日を無駄にする虚しさに気付いたらあなたは大人の階段登ったってことなんですよ。
目黒のさんまって何であんな人気なの。まつりのさんまは宮古か気仙沼産だよ?
さんまっていう「自然」とまつりっていう「イベント」は微妙に矛盾してるし。
要は、目黒じゃん。あんたたちが好きなのは目黒産のさんまじゃない。無料のさんまだ。
無料信仰の賜物。ただだからコスパ最高有料課金やってられない。
もし目黒のさんまが目黒になかったら、誰も目黒に見向きもしないだろうにね。人もこないだろう。
ちょっと田舎行けばまつりのさんまよりすばらしいさんま料理は山ほどある。たぶん。もちろん、新鮮でおいしくて、よもぎ餅も食べられるような田舎。
http://anond.hatelabo.jp/20160403125547
こちらの増田を読んで、俺とちょうど逆だなと思ったので書いてみる。
俺にも付き合って2年になる女性がいる。
SNSの友人を経由して知り合って、そのままずっと友達のままで、2年前から付き合うことになった。
もう30歳を超えるが、俺の手取りは14万。
25の時に身の程知らずにも友人と会社を立ち上げ、見事に散った。
その時のストレスから2年ほど半ニート状態に陥り、都落ちして地元の会社になんとか拾われた。
新卒で入った会社の給料を超える金額を手にしたことは、一度もない。
会社を始めた時に彼女と知り合い、地元に就職したときに付き合い始めた。
手取り14万の中から生活費と借金の返済をしなければならない。ついでに持病もあるので毎月5000円は医療費がかかる。
生活費で70000。
借金返済で20000(弁護士に入ってもらい、長大な返済計画を立ててもらった。故に俺は借金もローンも組めない)
医療費で5000
仕事上の付き合いで15000
この他、勉強のための本を買ったり交通費で見事14万。残るものはない。
突発的な病気と怪我が何より恐ろしい。
保険も何も入っていないから、とにかく不安を抑えてやり過ごすしか無い。
髪を切るのは2ヶ月に一度で済んでいるし、服は2年に一着買うというくらい。
シャンプーやボディソープは使わないし、掃除は雑巾でなんとかなっている。
靴は1年に一回修理に出す。金に余裕があった時に服も靴も良い物を揃えておいて本当に良かったと思っている。
ミニマリストが流行っているのにも助けられている。切実さはずいぶん違うが。
彼女は俺が貧乏だということを知っている。健康の問題も、信用情報的なことも知っている。
そしてその上で愛してくれている。
誕生日やホワイトデー、クリスマスなんかのイベントも、「手作りのパンを焼いてほしい」といったもので、こちらが申し訳なくなってくる。しかし正直なところ、そういう女性で良かったと思っている。無理な贅沢をしたり、見栄をはったりしなくてもいい、安心できる恋人。俺は彼女のことがとても好きだ。愛している。結婚もしたい。そのためには金を稼がなければならないが。
彼女自身も贅沢な暮らしには興味が内容で、装いも物凄くシンプルだ。買うよりも自分で作ったり工夫したりするのが好きで、たまに会うときもデートというよりは、二人で何かを作ることが多い。レンタルの工作室を借りきって一日そこで過ごすということも普通にする。
だからてっきり、彼女も俺とそれほど変わらない経済状況なのかなぁと、思っていた。彼女の仕事とか、収入も大体は聞いていたし。彼女も「家庭の事情が複雑で、生活が大変」と言っていたので。
しかし違ったようだ。
彼女の実家は大変裕福で、「家庭の事情」というのは相続のことだったらしい。
いわゆる地元の名士の一人娘で、見合いの話が雪崩のように舞い込んでいるとのことだ。
と、ここまで長々と書いてきたが、そろそろ苦しくなってきたので要約する。
金、金がない。金が無い。金が無い。金がない。
金が、金が、金さえアレば金があるのに金がないから金がない。
教養も知識も勉学も金の前では無力だ金が、金が金がすべて金。英語と中国語を話し海外出張も毎年こなしているのに14か。ふざけるな。健康な体があれば、金がアレば、不安は金で消せるのに。彼女は毎週手紙をくれる。直筆の手紙が好きだと。毎日LINEで身の回りのものの写真も送ってくれる。残酷な写真だ。車が写っている。俺には買えないものだ。部屋が写っている。俺の部屋はその半分だ。服がかかっている。俺の生涯の服を合わせても届かない数だろう。美しい花が飾ってある。その横に俺からの枯れかけの押し花がおいてある。彼女の食事が写っている。本当にそんな食事でいいのか。毎日サラダと硬いパンを食べているミニマリストに合わせているんじゃないのか。折り鶴が写っている。綺麗な和紙だ。畳が写っている。良い香りまでもが写っているようだ。彼女が笑顔で写っている。俺は得てはいけないものだ。
彼女とはもう別れた。
彼女は実家にうず高く積まれた見合い写真のどれかを選び、手に取り、決めたのだろう。見合い結婚というのは意外と長く続くものらしい。下手に恋愛結婚するよりいいだろうな。
今年、手書きの年賀状が届いた。無地の年賀状に綺麗な字で。贈った押し花も貼られていた。他の年賀状にはきっと幸せな写真が印刷されていたのだろう。俺が贈ったもので形あるものはこの枯れ果てた押し花だけだった。すげえな。完全にオチがついた。
どうすればよかったんだろうな。
全ては金なのか。
金がアレば解決する問題だったのか?
これで職歴ができるのでまじでおすすめ。
設立するまでに20万以上かかるので10万以内に抑えられる合同会社でもいいよね。
働きたい人はぼくにアピールしてください。
好きなエディタを使ってもいいです。EmEditorや秀丸がいいって人は会社の経費で買います。
好きなOSを使ってもいいです。会社の経費で20万までなら好きなパソコン買ってもいいです。
求める人材。
会社が儲かってきたらやりたいこと
勤務地:埼玉の大宮。東京は地震が起きた時にいろいろと不便なので社員を守るために東京ではなく埼玉。自社サービスなのでぶっちゃけどこでもいい。
「ベビーシッター派遣事業」というのがあって、この4月1日から厚労省から内閣府に移管されて、大幅改善されてすごく使える制度になったんだけど、あまり知られてないようです。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/sitter_atsukai.html
「1か月に24枚」だから、毎日でも使える。都内の業者、例えば http://www.akamon-ikuseikai.com/index.html で2時間頼んだら 1,400×2=2,800円なので、実質負担額は1日600円(+交通費)で済む。地方の業者だともっと安いとこもある。2時間もあれば、保育園から家への送迎と、(朝のうちに用意しておけば)家で子どもに夕食まで食べさせておいてくれるから、だいぶ楽。
残業を前提にするのは間違っているという話はあるけど、それでもやはり人並みに仕事をこなすにはある程度残業が必要な現状は多くあって、1日2時間、月に40時間程度残業できるのはかなりキャリアの助けになると思うのね。
あと、最近よく聞く「小1の壁」にも有効。放課後児童クラブ(いわゆる学童)が18時に迎えに行かなきゃいけないとかいう話はよく聞きますが、これにも同様に使えます。「ベビーシッター」という名前から小学生は関係ないと勝手に思い込む人も多いようですが、全然OKですよ。