はてなキーワード: リカとは
ヨッピーもヨッピーで、年上で金のある男が奢らないと嫌われる、って思い込んでたし。
男女LGBT性別関係なく、さらに年齢も関係なく、同じ人言同士で酒を酌み交わす、ってのはどーだ。
先日、スプラトゥーンはなぜ失敗したかという記事が拡散され、大いに共感を呼んだ。しかしあの話は的を射てはいるが、任天堂が狙っている的とは違う。その意味で極めて的外れな記事だったと言える。ボウリングで隣のレーンのピンを倒して喜んでいるようなものだ。
そもそもの話として、スプラトゥーンシリーズは任天堂的には失敗作という立ち位置になる。
よく知られた話だが、任天堂は「ゲームへの無理解、無関心の解消」をミッションとして掲げている、その点においてスプラトゥーンは全くの失敗だということだ。
「死ね!」などという暴言を繰り返しながら延々とゲームをし続ける、このようなゲームが任天堂的に「成功」とみなされるわけはないのである。スプラトゥーンを語る上でこの巨大な要素を無視して語る人が多いが、スプラトゥーンは「子供に与えてはいけないゲーム」になってしまったのである。これが全ての問題の核にある。
これはユーザーが悪いのではなく、マリオカートのようなパーティーゲーム路線に切り替えられなかったたスプラ開発チームの迂闊さである。つまりスプラ2で「軌道修正」できず、eスポーツ路線という名の「暴言、ヘイト満載ゲーム」を送り出してしまったのが第一の、そして取り返せない失敗であった。
2の時点でパーティゲームに切り替えられたら、スプラトゥーンは自己矛盾を抱えなくともよかったのかもしれない。
しかし今やスプラトゥーンは「任天堂ゲームとしてのミッション」と「スプラらしさ」と「ユーザーのニーズ」のトリカラアタックによって崩壊しつつある。
スプラ3は、開発終盤におそらく急激な路線変更を余儀なくされている。任天堂の「ちゃぶ台返し」だ。
ユーザーの暴言、ストレスを誘発させないことを第一に考えろと厳命が下ったのではないか。そしてもしかすると、スプラの抱える矛盾を解決できなければ「4」はない、というところまで追いつめられているかもしれない。
開発終盤なので大きな仕様変更はできず、そのためにステージをいじったりするのが精いっぱいだったのではないか。折しもサーバシステムの刷新も重なって、スプラ3開発チームは心身ともにギリギリな状態にあったのではないかと想像する。
よって、スプラ3が2路線に回帰することは考えにくい。リスキルや裏取りが起こりにくい、「敗因がわかりやすい試合」がスプラ3からユーザーに求められている試合なのである。
例えば、少年マンガファンの女性とか。男女雇用機会均等法を無視して女性は編集部に入れないようなとこのファンなら男女差別なんて気にしないでしょ
あとは専門分野に入れ込んでてツイッターとか最近のモラルの時流についてこれてない人とか。たぶん性別おごりされても気付かないと思う
ただ口が堅いことは絶対条件だな
万一、この人は過去に食事をご馳走してくれました! なんてバラされたらデジタルタトゥーになってしまう。過去の採掘が得意なネットの暇人に言行不一致を指摘されてしまうかも知れない
「えっ? この人、男女平等を主張してるのに性別おごりしてんの……? 🤔」
みたいに詰められかねない。連中は、ずっと、ずーーーーーーっと、つきまとい続ける。一度火がついて炎上しても人生終わりなんてことはないけれど、粘着アンチのクズどもは一度生まれたら消えないのはもはや常識レベルの否定できない事実でしょ
奢り奢られ戦争、いつまで経ってもネタが尽きなくてすんごいなぁ〜。
自分は女性なんですが、奢り奢られ戦争で大事なことを伝えておくね。
女性は、多くの人が、男性と飲む・ご飯食べる・または男が多い飲み会に参加するのが【嫌・もしくは面倒】です。
好きな人とだったり、家族とのご飯や飲みは好きだよもちろん。付き合いがそれなりにある気のおけない友人とも楽しいよ。
でも、それ以外はほーーーんと、できるならあんまり参加したくない。
何でかっつうと、男性って多くの場合女と見るとデフォルトで性的な目で見てくるやつが多すぎる。性的の意味は、スケベって意味で。勿論、真面目に恋人を探したくて、お互いの理解を深めるためにデートを重ねてる場合もあるけどさ、その時でも相手をスケベな目で見てる温度感が全く違うんだよ。女が15度くらい(これでもある程度好意があって高め)の温度の時、男は45度超えてるというか…。
あとね、謎に下に見てくるやつも多すぎる。何で若い女というだけでナメてくるの…?なんで…?
性的な話に戻そう。男性と違ってね、ワンチャン狙う女なんて、よっっっぽどじゃないといないからね…。
もちろん男性全員がそうじゃないとは思ってるけど、でも、席を立ってる間に薬入れて昏睡させようとしてくるやつと、奥さんや彼女がいるけどヤリモクなやつと、ワンチャン狙いのやつと、今いないから彼女がほしいな〜っていう前向きな気持ちの人と、女性に慣れてないけど頑張って女性と喋ってる人と、違いなんてね、分からんのよ(1番最後の人は分かるか)。
あとほんとね、男性とデートする用の気合いの入った化粧と髪セットと服選び面倒なのよ。あと男性って繊細な人多くて気つかうからさ〜…面倒なのよ…。
だから、基本は嫌なことをしてるし、マッチングアプリとかでの彼氏探しデートの場合は犯罪の危険性も頭の隅に入れて警戒しながら楽しんで(るように見せて相手がどんな人か見てる)からよっぽどプラスのことが起きないと楽しくないし、その先の好きにはいかないんだよ。あと、大抵の女性は男性に対して、めちゃくちゃ、はちゃめちゃに、たいへん、とっても気を遣ってる。なんでかって言ったら、女性が気づくことってめちゃくちゃ多いんだわ…。あとシビアな人が多い。それでいて優しいよみんな。すんごい優しい(勿論そうじゃ無い女性もいるけど、面白そうに笑ったり褒めたり相槌うったり、かわいくふるまったり、だっさい服を見てみぬふりをしたり、肌汚くても気にしないふりをしたり、それらの多くは優しさでできてるよ)。
なので、プラスなことが起きると、マイナスが0になり、プラスになって、ダブルプラスになって、好きに傾いていく。
優しいこと(怖くないから)
趣味が合うこと
人の話をよくきいてくれ、よく話してくれること
お金に余裕がありそうなこと
その他、笑顔がかわいいとか服が素敵とか身長高いとか仕事に真面目とか話がめちゃくちゃ面白いとか女性関係が派手じゃなさそうとか家族仲がいいとか兄妹とよく連絡とってるとか料理が得意とか頭がいいとか旅行好きとか動物好きとか綺麗好きとかギャンブルしないとか、場合によってはドジっ子だとか照れ屋だとか口下手だけど一生懸命頑張ってくれるとかなんかいろいろだ
(人によって千差万別なので全ての女性に当てはまる訳ではない)
そのうち、会った瞬間にイケメン!てのは分かりやすい。あと、身長高い!とかスタイルい!とか服がオシャレ!とかはめちゃくちゃわかりやすい。だから「イケメンが好きなんだろ」とか言われるけど、ま〜それは分かりやすいから100人の女性がいたら95人くらいはいいねを押すじゃん。年収700万なんです〜って言われたら90人くらいがいいね押すじゃん。料理得意なんですよって言われたら87人くらい、動物好きで実家に猫が2匹いるんですよって言われたら80人くらいがいいね押すじゃん。
でも、「漫画が好きで年間200冊読みます」は35いいねくらいかもしれないし、「酒好きで週3回は飲みに行きます」は20いいねくらいかもしれないし、家族仲が良くて母と週2で電話しますは7いいねくらいかもしれない。
私は漫画が好きなので、200冊!?どんなジャンル買うんですか!?って食いついちゃうし、お酒大好きなのんべえ女性は好きなこの人となら毎日でも家飲みできるかも!ってなるかもじゃん。こういう、趣味趣向に入っていくにつれて細分化されていいね数が減っていく=弾があたる女性が減っていくんですよ。
どんな所でプラスポイントを作り出し、お互いの好意を高めるかでお付き合いできるかできないかが決まる場合、「奢る」はめちゃくちゃ分かりやすいので80いいねくらいつくんだよね多分。
お互いのパワーバランスがおんなじくらいなら、また女性が奢られるの嫌な人なら、割り勘でも全然いいんだけど、もしこの目の前の女性に好かれたいと思うなら、実家に猫2匹に匹敵する攻撃である奢るを繰り出しておくのは、きっと女の子の好感度を上げておきたいまたは落としたい君のマイナスにはならないんだ。しなきゃだめとかは全くない。そんな義務も社会圧力もない。でも、技としてはAクラスなんだよな。別に毎回やる必要は無いと思う。上記の通り、複数回デートする中でいろんな弾を撃ってプラスに転じてればあってもなくても気にならない(際立ってる訳ではない)弾になってくるので、お互いの温度感で奢り奢られワリカンしてったらいいんじゃないでしょうか。
奢りで難しいのは相手の女性によってはそれが対して効かない場合もあること。でも、自分の所感だけど女性は結構返報性の原理で、何かしてもらうと好意ポイントが上がる人が多い気がするんだよなぁ。
私も普通にまぁまぁ稼いでて積極的に奢ってもらおうとは基本思ってないワリカン派だけど、いまだに、10年前くらい前に単なる普通のご飯会でも全額出してくれた男性たち(付き合うには至らなかった)のことはちゃんと覚えてて、あの人いい人だったな〜元気にしてるかな〜。と思い返すことがある。つまるところ、めちゃくちゃ印象がよくなるし、恐縮→好意に変換されることはある。相手が自分を下に見てお金を出してるのか、自分に好意があってお金を出してるのか、その辺は肌感でわかるよ。あと、先に挙げたポイントの中の「余裕」を分かりやすく示すことにもなると思う。
奢り奢られの前に、女性が男性とご飯するのは基本嫌!?そんな女は願い下げだ!と思うなら、女性をご飯に誘わないであげてくれ…相手が可哀想だから…。君がどんなにイケメンだろうと話が楽しかろうと優しかろうと、相手がそれらのGOODポイントを認識するまでは「ほぼみんなちょっと嫌でめんどい」と思ってるんだよ。
奢り奢られにルールはない。必要性はないというひとは奢らなければいいし、必要性があると思う人はやればいい。ただ、その結果として次に繋がらなくても「女は●●だ!」って短絡的に思わないでほしい。
上記で説明したとおり、累積ポイントを稼げずマイナスをプラスに転換できなかったんだな〜次だ次!って自分の弾があたる女性を探したらいいんだと思うんだ。奢りの持ち玉を実装したくなければ実家に猫を2匹飼うでも同程度の効果があるよ!
ちなみに…
飲み会で女性に奢る、もしくは傾斜をつける、については、「飲み放題コースなら割り勘でいいよね〜」「飲み放題じゃないなら沢山飲む人が沢山出してな」であり、そこを超えて女性に奢ると「恐縮→好意」ポイントがたまって、職場飲みなら女性部下や同僚が優しくなるってのはね、めちゃくちゃあるよ!もっと言うと職場だったら男女関係なく部下や若人に助成してあげるとね、尊敬ポイントがたまるから若い人に好かれやすくなるで!
ではね
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。
ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。
良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。
・参考文献が明示されていること
(今回はよびのりたくみさんのような、机と椅子に座ってガチで観るべきものは除かせて頂く)
また、最初は動画へのリンクも載せていたのだが、リンクが多すぎてはてなにスパム扱いされたためか、投稿できなかった。
そのため大変恐縮ながらリンクは無効化した。気になったら各自でYouTube検索して欲しい。
東大の生物学系専門家集団による動植物の解説チャンネル。ゲームさんぽをきっかけに作られたというだけあって、どうぶつの森やポケモンなどの考察動画が多め。本家livedoorのゲームさんぽにも出演あり。
専門家がはしゃいでるところが好きな人ならハマると思う。今でも十分面白いけれど、今後はゲームさんぽ系以外の企画も増えてくれると個人的には嬉しい。(自分がまだ見てないだけかもしれないけど)各自の専門分野についてガチでじっくり語るやつとか見たい。
オリジナルゆっくりキャラであるきつねさん、たぬきさんが解説する、生物学系のチャンネル。へんないきもの、という名前になっているが、身近な犬猫から魚類、昆虫、植物、古生物と、動植物ならなんでもアリ。丁寧な説明と、動物と接するときの啓発的内容もあり、子供向けとしても良いチャンネルだと思う。
科学系専門家集団「薬理凶室」に所属する怪人(専門家)たちのチャンネル。普段は立派な専門家だが、匿名の「怪人」になることで、表の立場では言えないちょっと危ないことも言える、というのがコンセプトとのこと。主な活動は雑誌(ラジオライフ)や書籍(アリエナイ理科シリーズ)が中心のようだが、Youtubeでは一般にあふれる疑似科学の解説したり、実験をする動画が多め。中心メンバーのくられ先生が化学専門ということもあり、中高生向けの化学解説シリーズ動画もあったりする。
ゆる言語学ラジオの元ネタ。歴史に詳しい深井さん、楊さんが語り手、樋口さんが聞き手となって、歴史のあれやこれやを語るラジオ。(最近は動画によって聞き手、語り手がちょいちょい変わる。)
特徴は、とにかく一つのテーマを深堀りすること。例えば鎌倉幕府の説明をする(シリーズ全12回)ために、まず前提として平安時代以前の話から始まる。最初の1~4回は律令制や藤原道長、平家の説明をして、シリーズ5回目でやっと源頼朝が登場した。ラジオというだけあってYouTubeでも視覚資料は使わず、全て語りだけになっている。とにかく長尺なので、ながら聞き推奨。
クレオパトラとマリー・アントワネットがかわいいゆっくりキャラになって歴史のあれこれを解説する。コテンラジオは歴史のど真ん中の出来事をガッツリ解説するのだが、こちらは反対に人々の生活やものの移り変わりなどに注目した内容で、少し肩の力を抜いて観ることができる。同じ中の人が以前投稿していた「旧ゆっくりモンドちゃんねる」もおすすめ。
僕は古代エジプトが好きだ。子供のころにかこさとしの絵本を読んだのをきっかけに、世界ふしぎ発見のエジプト回は欠かさず見るようになった。そして令和の今、YouTubeで古代エジプトの遺跡や文化について解説してくれているのが河江先生だ。ギザの大ピラミッドの3次元計測という一大プロジェクトを垣間見れるだけで、古代エジプト好き垂涎の的である。古代エジプトに関するオカルトが好きな人にもおすすめ。
「まいど~、ドクターキャピタルですぅ~。音楽博士やさかいに、ドクターやねん。」というあいさつでおなじみ、ギターの上手い関西弁のおっちゃんが、お気に入りのJ-Popの曲を解説してくれるチャンネル。一通り解説した後、最後はその曲をギターの弾き語りで歌ってくれるので見応えあり。
自分は音楽理論に全然詳しくないのだが、実際に弾き語りを見せられて「どや、このコード、ちょっと○○な感じするやろ~」って言われると、いつも「する!する!」って思って見てしまう。
絵画に詳しい山田五郎さんによる美術のチャンネル。ワダ(25)さんからの質問をもとに、各回に1人の画家にスポットを当てて、その半生を解説するというスタイル。自分は絵画を楽しめる素養が無いと思っていたけど、画家の人生はうんちくとしてものすごく楽しめている。モロに影響を受けて、BSの五郎さんの番組も見てるし、去年の印象派展にも行った。
雑誌のWIREDの日本語版YouTubeチャンネル。動画ごとに色んな専門家が出てくるので、ゲームさんぽと同じくらいジャンルは広め。専門家がTwitterからの質問に答える「Tech Support」、一つのテーマに対して子供向け〜同じ専門家向けに説明のレベルを変えていく「5 Levels」なんかがある。僕は寿司職人と葬儀師の動画が好き。
霊夢と魔理沙が、倒産したり不祥事を起こしたりした「しくじり企業」についてゆっくり解説するチャンネル。中の人が係長だからカカチャンネルという名前らしい。知らんけど。
このチャンネルを見始めてから、自分でも企業の調査報告書をちょいちょい見てみるようになった。ミートホープとか聞いて「そういえばそんなのあったなあ」と思って開いてみたら、あれってマジで肉を水増し(肉に注射器で水入れてた)っていうので驚き。
これは説明不要かも。自分もメンバーシップに加入している。最近、のれん分けから始まった生態学、哲学、天文学、書道、音楽、民俗学のゆる○○学ラジオもそれぞれ面白いので、その他ジャンルとした。
僕が思うに、彼らは動画のクオリティだけでなく、コミュニティづくりも上手い。彼らのメンバーシップコミュニティにの中で、いろんな人が勝手に創作活動を始めており、ラジオ以外のプロジェクトも複数動いている模様。このままフォロワーが増え続ければ、彼らの「ゆる○○学ラジオ」のフォーマットも、ゲームさんぽに続く新しいジャンルのひとつになるかもしれない。
ゲームさんぽはYoutube教養コンテンツ界隈の巨塔だった。専門家と一緒にゲームをして、気になったものを解説してもらうというフォーマットを確立し、他のYoutubeチャンネルでもゲームさんぽスタイルの動画を投稿する人たちが現れ始めた。
僕は書籍化プロジェクトのときに真っ先に投げ銭して、寄進表に自分の名前が載ったのは今でも誇りである。いいださん、ますださんの退職は大変残念ではあるが、いいださんは個人で次の活動を企画されているとのことだし、またゲームさんぽのフォーマットを引き継いで面白いことをする人は今後も現れると思っている。それに一人のファンとして、今でも名越先生のDetroit Become Human解説の続きを待っている。
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というわけで、まだまだ発掘し足りないから、みんなも好きなYoutubeの教養系チャンネルを教えておくれよ~(∩´∀`)∩
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追記:
いつの間にやらこんなに伸びてた。みんなありがとう。自分も知らないチャンネルたくさん教えてくれたから、これを書いて良かったよ。こういうの発掘するのもすごく楽しいから。
あと、本当に良いチャンネルだと思ったなら、この投稿に反応するだけじゃなくて、ちゃんとチャンネル登録といいねをしに行こう。それじゃあね~(・∀・)ノシ
これは分かるわ
美人で気遣いができる優しい女が、イケメン金持ちに「こんな素敵な女性に払わせる訳ないじゃん。経済格差だってあるし、フェアじゃないよね?それに綺麗になるためにはお金もかかるんだし僕に払わせてよ」って女性をエスコートして、女性に感謝されまくってお返しに色んなプレゼントを貰って、みたいな上流階級強者の世界と戦ってんだよな
ここにいきなりキモイオジが出てきて「無料で○○チャンとお話ししたいナ!ワリカンがいいな!オジサンって若い子の間で結構モテちゃうんでショ?オジサンにもチャンスあるカモナンチャッテ!女はキレイでエロくなきゃダメだヨ!」の乞食が集りまくり、これに苦言を呈する美女たちに、金なしキモオタが「女は金目当て!男性差別!」などと噴き上がる構図だと思ってる(貧乏オタク女はワリカンされてるがキモブスなのでオタクの目に入らない)
何を勘違いしたのか「デートの食事は男が奢るのは当たり前」みたいなことを公言する女がいるけど、それはセックス前提のデートだけだぞ。メシ奢ったのに何もせず帰るのは最悪のマナー違反で非常識な女と思われるからやめた方がいい。
男が財布出してる時点で周りからは「この人たちこの後セックスするんだ」と思われてるし、レイプされたと警察に行っても「ご飯奢ってもらったんでしょ?そりゃ同意と思われても仕方ない」と相手にされない。
「メシを奢る=セックス」は世間の常識だから、そう思われたくなければ絶対にワリカンか、少なくとも1000円だけでも自分から出しておくべき。
「そうじゃない男もいる」と言うかもしれないけど、それは男が内心「非常識な女だな」「タダ飯食らい」「乞食女」と思ってるのを表に出してないだけ。
masahiro1977 「男女平等だからワリカンが常識」だと信じてるならほっとけばいいじゃん?それで納得する男女同士でくっつけばいいんだし。奢る派男子は従来通り奢ってればそれだけで相対的評価上がるし得じゃん。
このブコメが最もスターあつめてトップブコメになってるのびっくりなんだけど。
これまで個人の見解(ツイートやブログ)でも、女性にとって不快な内容を男が言うと、「ほっとけば」「個人間の話なんだから」「好きにさせろ」「勝手にすれば」なんて言わずに、「いまどきの男女間のあるべき姿に見合っていない!男女差別につながる!意識アップデートしろ!」とあげつらって何度も叩きまくってきたくせに、なにを白々しい。
はてブのブクマカ(はてフェミ)のこういうあからさまなダブスタ、大嫌いだわ。
ふだんの「男女平等を!」の綺麗ごとがうそっぱちすぎて、女に甘く・男に厳しくの男女差別意識全開で、でもまた別の場所では「男女平等を!」と綺麗ごとぬかすんだろうなと容易に想像できて、ムカムカする。
スプラトゥーン3の今回チョコレートの何味かの三すくみのフェスの私のフェスが終わったわ。
疲れた~。
いきなりヨビ祭開始の一発目のホラ貝で引くガチャでギア全部10個詰め合わせで幸先良いかと思ったけど、
さんざんたる結果だわ!と感じるのよね。
それはそれで良かったけれども、
蓋を開けてみて今の勝率が19勝31敗とフェスはもう終わったわ。
なんだかんだ言って「えいえん+2」まで称号は行ったけど
なんかスカッとしないバトルが終始続いたのよね。
手が悪かったのかしら?
たまに私の熟練度星5つ取ってゲットもぎ取った誰にも負けない意気込みのセブンファイブオーライダーに持ち替えてたりはしていたけど、
でねでね、
良いこともあるのよ。
それだけが唯一の良いところだったと思うし、
そうそう、
スプラトゥーン3って色別の通常2チームで争うんだけど
フェス中に参加する3チーム三すくみで戦う3色バトルがあるのよ。
味方同士でマッチングされるアホなマッチングは私遭遇しなかったので改善されたのかしら?
その点は良かったんじゃないかしら?
キルされても
お助け塗りアイテムの広範囲を自動的に塗ってくれる纏が出てくる
纏を出すだけに快感を覚えつつ、
今回は守りにも徹してキルしまくったわ。
でね、
攻めの2チーム各2人と守りのチーム4人で戦うんだけど、
攻めのチームの人シグナル取るの知らない人もしかしているのかしら?
ひたすら一生懸命塗っていてシグナルを狙いに来ない感じなのよね。
まだ周知されていないのかしら?
あと纏から出るインクは当たり判定無いから相手チームの色でも当たっても纏のインクでキルされることはないから、
相手チームの敵をやつけるのに専念できるしね。
どういうルートが最短でシグナルをダッシュできるか!ってところ考えるのも熱いわ!
私が考えた2ルートあって
塗りに徹してダッシュよ。
射程距離の長いセブンファイブオーライダーでのインクの飛距離を活かしてルートを作ってダッシュする方が
ダッシュして奪取が一番決まるみたいよ!
キューバンボムで先行して投げて道を切り開くのは今回は距離が長すぎて、
ちょっとなかなか上手に使えなかったわ。
でまあ
うーんとスカッとしないのよねー。
フェスになった途端もう連敗が続いてこの有様よ。
気分転換にゲームボーイもSwitchで遊べるようになったからゼルダの伝説を始めたけど
剣がないのよ!剣が!
盾だけ最初もらって盾だけ装備してフィールドをうろちょろしてるんだけど、
剣がないのよ剣が!
敵に攻撃できずに盾で押すだけで、
でもよく村人に話を聞いたら海にあるよ!みたいなこと言ってて行ったら海に剣落ちてたので、
一安心よ!
そんでさ、
これ書いてる途中でスプラトゥーン3の今回のフェスの結果出て発表されたみたいだけど、
もー何これって思わざるを得ないこの連敗感はやっぱり私の直感の負けるかも鴨鹿な予感は100発100中で当たったみたいよ。
ビターだけに苦い思いをしたわ!
もーさんざんたる結果だわ。
はぁ今回は完敗よ。
メトロイドプライムのリマスター版が今回の発表はいろいろと昔の私が生まれる前からのソフトがリマスターで出ていて
懐かしいどころか私は初見なので、
メトロイド好きとしてはもれなく遊んでみてるんだけど、
くたびれるしルービー飲みながらやるとあの視点はぐらぐらふにゃふにゃしてないものの酔うわ。
早々にして一時撤退よ。
画面が明るくフラッシュして一瞬中のゴーグルにサムスの顔が写って
最初一瞬これだれ?って恐怖だったけど、
相変わらす最初のチュートリアル的な物語の導入はフル装備最強だけど、
もうさ、
迫り来る敵よりも
迫り来る読むべきテキストの量が多くてそっちの方が迫力あるわ。
全部あれ読まなければならないの?
まあこっちも気が向いたら進めていこうかしら。
とりあえずは今回のフェスはお疲れさまだったわね。
疲れたわ。
うふふ。
あれが私が好きな組合せの上位に食い込むサンドイッチなんだけど
なかなか寄ろうにも寄れないのよねー
そこがネックだわ。
美味しいのにーって思っちゃう。
今朝方もそんなに冷え込んでいなくて、
まあ密かにあわせて緑茶ホッツも飲み進めているのは進めているけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
はてな民の大半は興味がないであろうJリーグがあと1週間で開幕するので順位予想する
異論は認めるのでみんな書け
今年こそtoto当てたい
■全体傾向
ポジショナルプレー+強プレッシングが技術として一般化してそこでの優位性がなくなる一方で、それが全くできないチームはエネルギー効率が悪くてショートカウンターも決まらず厳しくなる。
前述がチームに落とし込められつつ、外国人の質で差をつけられるチームが上位に来るんじゃないかと。
下手に突き抜けた日本人が出てくると海外にお買い上げされて戦力ダウンすることもあり、上位8チームぐらいは団子状態になるんじゃないか。
Jリーグ的にはフロンターレ、マリノスをビッグクラブにしたいプロモーションの雰囲気だけど、思惑通りにいかないのがJリーグ。
上位はガンバ、浦和、マリノス、セレッソ、広島、フロンターレ、グランパス、FC東京が争い、残留争いは昇格組という予想。
■予想順位
1位 ガンバ大阪
9割贔屓、1割ギャンブラー精神。実際のところ内容が良くて残留争いに巻き込まれなければサポの大半は満足すると思う。
ツネ様末期、片野坂とポジショナルプレーの導入に失敗したというところでポヤトスという3度目のチャレンジ。
今まではやりたいサッカーに対して主力の入れ替えを行ってこなかったが、今期はプレースタイル的に不良債権化の主力を一掃してジェバリ、ネタラヴィ、半田などをお買い上げ。
ポヤトスの実力の不安視やフロントが我慢できるのかという意見もあるが、表現されてたサッカーを見る限りポヤトスはJ2よりもJ1の選手の方が相性が良いんじゃないかなと。
J2にいるレベルの選手はJ1や海外に行く選手と違って相手を見ながら選択を変えられないので、ポヤトスよりもミシャやリカロドみたいな自分たちのサッカーを貫くスタイルのほうが相性が良いというのが持論。
また、ガンバサポーターは我慢強くありませんが、フロントはサポーターと同じ方角を見ていないので、選手と揉めるか残留争いに巻き込まれなければクビを切られることはありません。
注目はなんやかんやでインサイドハーフにチャレンジする宇佐美。ボールを貰うのに浮遊しがちな弱点のある彼を輝かせたら、ポヤトスはマジ凄いとなると思う。
2位 浦和レッズ
ギアクマは取れなかったけど、ホイブラーテンはいい補強。ヨーロッパのステップアップリーグや主要リーグに引き抜かれなかったベストイレブンクラスの中堅所はまさに補強の狙い目として優秀。
ミシャほどではないけど、リカロドもロマン派傾向で相手をあまりみないでやるサッカーなので、新監督がスコルジャというのもいい選択だと思う。
リカロドよりも相手をみながらやるサッカーを変えられて、いいバランスが取れるんじゃないか。
注目はモーベルグとリンセン。ただここ2人が期待値程活躍できず、岩尾が絶対的なレギュラーのままシーズンを終えればもっと順位が下がる可能性もあると思います。
3位 横浜Fマリノス
岩田と高丘が抜けたけど、特定の個人に依存はしていないのでダメージは最小限。個人的には高丘よりオビの伸びしろを考えると、上積みすらあるんじゃないか。
余談だけどGKは近年足元足元というけど、セービング能力の高い方が勝ち点に直結するというのが持論。うまいにこしたことはないけど、パスコースに入るポジションが取れて、近くの選手にとりあえる渡せれば機能性としては十分。
飯倉チャレンジは論外。私的評価だとあのスタイルの割には足元が下手でパス選択の判断能力が足りなさすぎる。
練度が高くて素晴らしいチームだけれど、相手チームの対策が進むのと意外と個人で流れ関係なくなんとかしてしまう選手がいないこと、夏に引き抜かれる可能性のある主力がいること、ACLがあることからこの順位。
本当に抜けてる強いチームって流れがいいときに点を取るのではなく、流れが悪いときに点を取っていい流れに持っていくチームだというのが持論で、マリノスは前者で強いけど最強ではないなという印象。
4位 セレッソ大阪
バランスのいいサッカーに今冬的確な補強ができたチームだと思う。ただ香川の補強が吉と出るとは思えなくて、名前があるだけに中途半端に使ってしまって戦術バランスが崩れて、それが原因で勝点を落とすんじゃないかと予想。
5位 サンフレッチェ広島
去年躍進したチーム。去年よりは相手の対策が進むことと中心選手の満田が夏にお買い上げされ、夏から順位を下げていってこの順位に収まると予想。
6位 川崎フロンターレ
年々引き抜かれ過ぎたこととダミアン、家長の故障、何より谷口の抜けた穴でこの順位。マリノスよりも結構個人能力に依存するチームの印象があって、谷口の穴は埋まらないんじゃないか。
今年は何かしらモデルチェンジを図って種を蒔くシーズンになるんじゃないかと予想。
7位 名古屋グランパス
人々を労働者にさせるスキルの高い長谷川健太。ユンカーも健太に叩かれれば稼働率が上がり、得点王争いをするのではないだろうか。
とはいえ、受けることを前提とするサンドバッグ型の守備は10年前と違って強いチームにはきっちり崩されるので、優勝争いまでは上がってこないと予想。
8位 FC東京
仲川はいい補強だと思う。ただディエゴ・オリヴェイラはいい選手だけど去年5点しか取れてないんですよね。年齢的に経年劣化が始まっても可笑しくないし、相手の対策にそこまでアルベルの引き出しが多いとも思えないのでこのくらいの順位になるんじゃないか。
9位 柏レイソル
ブラジル以外の外国人に手をだすとは思ってなかったけれど、よく考えればオルンガはブラジル人じゃなかった。
ネルシーニョは正直時代遅れだと思うけど、外国人の破壊力で勝ち点を積み上げていくんじゃないか。
10位 湘南ベルマーレ
いい意味で印象に残らない整理されたサッカーの印象。町野が夏に海外で出ていって、そのまま中間ぐらいの順位で収まるんじゃないか。
谷の抜けた穴はきっちり補強できているので、残留争いには巻き込まれずに済むんじゃないかと予想。
11位 サガン鳥栖
ミシャ曰く去年一番いいサッカーをしたチーム。あれだけ毎年主力を引き抜かれてもJ1に留まっているのは本当に凄いと思う。
ただ綺麗なサッカーで相手の研究も進んで、去年よりは戦力の上積みを感じるけど、去年程の痛快感は出せないんじゃないか。
12位 ヴィッセル神戸
タレント的にはいい選手が揃っていて、上位争いしても可笑しくないと思うけど、フロントと選手とスタッフとファンとすべてが同じ方向に向いておらず、噛み合わないでシーズンが終わるんじゃないか。
補強ポイントのGKは東欧や北欧であればかなり高コストパフォーマンスの選手が連れてこれるのに、イニエスタがいるのにも関わらず永井のブラジルルートにこだわっているあたりが象徴的だと思う。
13位 鹿島アントラーズ
今年のびっくり枠。TMの結果以前に岩政のやりたいサッカーは現代的な立ち位置を重視したサッカーだと思うけど、そこと補強した目玉の選手がプレースタイル的に合っていない。
今のマリノスになる前もそうだったけど、やりたいサッカーをやるには血の入替を大胆にしないとチームスタイルを変えることは厳しいと思う。
個人的には選手時代から岩政は海外のチームと試合をしたときのコメントで、レベルの違いとスタイルの違いを区別できておらず愚将になると思っていたので、その答え合わせが合うのかどうか楽しみにしてます。
我の強いよく言えば鹿島な人を戻してきたけど、それってリーダーシップと違って勝っていたからまとまっていただけで、結果がついてこなかったら内紛になっていくんじゃないか。
しっかりブロック作って綺麗に崩そうとせずにカウンターを狙っていく一昔前のサッカーを目指したら、上位に入ってくるとは思います。
実際は監督途中解任してから現実的なサッカーに切り替えて、比較的余裕な順位で残留が決まるんじゃないか。
14位 京都サンガ
ウタカよりもパトリックのほうが強度の高いサッカーには合うんじゃないか。
J1復帰2年目でもう少し順位を上げてくる可能性もあるとは思います。
15位 コンサドーレ札幌
ミシャはポジショナルプレーの先駆けともいえるけど、可変システムだったりそういう部分での優位性が弱回って、厳しいシーズンになっていくんじゃないか。
中島あたりが鈴木武蔵くらい活躍できたらもっと順位を上げてくると思うけど、中島が未完の大器のままでそこまで花開かないという予想でこの順位。
16位 アビスパ福岡
井手口はチームに合う良い補強をしたと思う。ただ去年通用しなかったルキアンがまだ主力ということとクルークスが抜けた穴で時間が作れなくなってかなり苦しくなると思う。
17位 横浜FC
新潟と迷ったけど結局こちらで。選手が多すぎるんだけど、今のJ1とJ2の個人能力の壁の大きさだと上がったタイミングで選手の入れ替えをしないときつくなるので、その選択をした横浜FCに軍配があがるんじゃないかと。
18位 アルビレックス新潟
J1とJ2の一番の違いは相手が勝手にミスをしてくれないことです。なのでボールを奪うところ、守るところにエネルギーを使わされ、J2のときみたいな攻撃力は保てません。
また、J2ではなんてことなかったミスがJ1だと失点につながったり、流れが良かったりブロックは敷けているのに点を取られる機会も増えます。
去年からメンバーを継続をしているといえば聞こえはいいですが、J2のやり方に染まっているメンバーでJ1を戦うという意味もあるので、いいサッカーをしているけど勝ち点がついてこない厳しいシーズンになると思います。
一手目は星か小目に打てばいい
地を取りたいなら小目
勢力や厚みに回りたいなら星
空き隅があれば隅に打とう
これも星か小目だ
自分か相手が小目に打ってたら隅を締まるか相手の小目に掛かろう
相手が星なら三々に入るか掛かろう
受けると簡明、挟むと難しくなる
挟んだ対面の隅に自分の味方の石があるならハサミが開きを兼ねていて一石二鳥の手だ
挟まれたら飛ぶかツケるか隅で収まることを考えよう
飛びは戦い
ツケは整形
隅で収まるのはお互いの石を安定させて他へ転戦するための手だ
隅を打ち切ったらお互いの弱い石を探そう
自分の弱い石があれば安定を図り
相手の弱い石があれば攻めて得する事を考える
弱い石とは眼のない石、生きの確定していない石などだ
立場の弱い石は攻められ安定するまで逃げ続ける事になる
この応酬で攻めてる側は自分の陣地となるような軌跡を描いて攻めるのが理想で、その軌跡が地となる
逃げている側はほとんどに地に貢献しないような手を打たされるため弱い石があると負債となる
強い石には近づかないようにしよう
近づいても何もいい事はない
これは味方側から見ても同じで、強い石の周りに打ってさらに強固にする手は働きに乏しいので近くに打たないようにしよう
資産1億円の富豪が100万手に入れても大した事はないが資産1万円の貧者が100万円を手にしたら100倍の利益を上げたことになる理屈だ
ちなみに最強のジャイアンとは既に生きが確定してる石の一団だ
「生きてる石の近くは小さい」と覚えよう
チェーン店の出店の戦略のように序盤は空き地に店を出店する事が大きい手となる
AとBは見合いなので、相手に空き地Aを打たれたら空き地Bに、Bに打たれたらAに打って相手に付き合わないことも大事だ
囲碁は相手に与えればそれに相応するものを自分も得られるゲームだ
地を取れば厚みを作られ、厚みを取れば相手は地を得る
自分の石が生きるのが難しい、生きる手を打つことで相手の利益が上回ると判断したら石を捨てる事を考えよう
上手く捨てれれば捨てた損よりも得る得の方が多くなる
石を捨てる事の効能として、石を捨て相手の内側に石があると相手は上手く身動きが取れなくなり、外からの締め付けが効く
締め付ける事で相手が石を取ってる間に自分の石は外側に持ってくる事ができ壁ができる
この壁は攻めに使ってもいいし、そのまま地にしてもいい
囲碁にはコウという形がある
コウに持ち込めばコウに負ける側が二手連打できるのでフリカワリにより利得を図れる
コウに勝つ側と負けて二手連打する側のどちらの利得が大きいか考える事が大切だ
軽く打つとはトカゲの尻尾切りができるように石同士を離して打つ事だ
くっつけて打つと取られる時に丸ごと取られる事になり負担が大きくなる
軽く打つ事でトカゲの尻尾となる石を囮にしつつ、軽やかに脱出して相手の地を軽減させる事ができる
単独で生きがないと思ったら相手の石を切断して攻め合いに持ち込むか、攻め取りにさせる事を考えよう
攻め合いはどっちが先に相手の石を取れるかという競争だ、ダメ(石に隣接した空転)を詰め合い手数の多い方が勝つ
攻め取りは、こちらが取られることは確定しているものの、それを取り囲んでいる相手の外側の石も生きていないため、その石を取るために自分の陣地に石を打つ必要がある状況だ
これによって相手の陣地はかなり削減される
また前述のように攻め取りにさせるために相手の石を外側から締め付ける事ができるので
攻め取りは強力な捨て石術となり得る
お互いの弱い石や死活に関わるような戦いがなくなったらヨセと呼ばれる最終段階だ
自分の陣地を少しでも広げ、相手の陣地を減らすような手を目指す
細かいところを上げればもっとあるが大体囲碁の作戦、考え方とはこんな感じだ
不得貪勝 貪れば勝を得ず(貪って勝とうとしてはいけない)
入界宜緩 界に入りてはよろしく緩なるべし(敵の勢力圏では緩やかにすべし)
攻彼顧我 彼を攻めるには我を顧みよ(攻める時には自分を顧みよ)
棄子争先 子を棄て先を争え(石を捨てて先手を取れ)
捨小就大 小を捨てて大に就く(小を捨て大を取れ)
逢危須棄 危うきに逢えばすべからく棄つべし(危険になれば捨てるべし)
慎勿軽速 慎みて軽速なるなかれ(足早になりすぎるのは慎め)
動須相応 動かばすべからく相応ずべし(敵の動きに応じるべし)
彼強自保 彼強ければ自ら保て(敵が強ければ自らを安全にすべし)
囲碁の十段戦挑戦者決定戦が稀にみるすさまじい戦いだったので語りたい。
許家元十段(25)への挑戦者を決める十段戦挑戦者決定戦は囲碁界の覇者・本因坊文裕(井山裕太)(33)と静かに燃える若獅子・芝野虎丸名人(23)の戦いとなった。
(許家元十段と虎丸名人は令和三羽烏と呼ばれる三強のうちの一人である。もう一人は一力遼棋聖(25)(河北新報の御曹司であり記者))
この碁がすさまじかったので碁がわからない人にもこの碁の凄まじさを伝えたい。
棋譜:https://igo-kifu.com/kifu/97893
通常自分が劣勢と思っている側は相手の地へ深く踏み込むのだが、黒番の文裕は踏み込まず、この手で足りてますよという、ヨセ勝負の淡々とした手を打った。(ヨセとは陣地の境界を定める終盤のフェイズのことである。)
これは普段、全面戦争を辞さない最強手を打ち続ける文裕の棋風らしくない手で、形勢判断を間違えているのか、文裕らしくないという事がチャットで囁かれていた。
しかし、その後形勢が接近、逆転し細かいヨセ勝負となり文裕の形勢判断にぬかりはなかったと手のひらが返った。
見どころは上辺の黒地へ白がハネ出しと呼ばれる、相手の地を削減するために相手の地のラインを少しはみ出す手を打ったところからの応酬だ。
この手には伏線があり、右上で白がハサミツケを打ったところから戦いは始まっていた。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=24444
ハサミツケとは相手の石を挟むように、相手の陣地側へ踏み込んで打つ手のことである。
この手はこの近くに、なにかこの手と連携した手段がある時に打たれる手で、何もなければ黒に遮られると相手の陣地へ持ち込みになって損してしまうだけの手になるリスクのある手だ。
黒は白に手段があると読めば損しないために相手を味方の地点へ繋がらせてあげるのだが、形勢が接近している時にはそういう手は相手に一方的に得をさせてしまうため、打ちたくない。
この時点でAI上での形勢は0.5目差、つまり半目勝負であり、一切の妥協もできる状況ではなかった。黒は最強に頑張って下がった。(相手の味方への連絡を遮った)
つまり黒は上辺に白からの手はない、上辺に何かイチャモンをつけてこられてもギリギリ耐えていると読んだのだ。
素人目には逆に黒だらけの上辺は白から手になるような筋はないと見えて、ラッキーと即下がるが
相手は虎丸名人であり、相当な読みの上で打たれたハサミツケを妨害する下がりの手は相当慎重に先の先まで読んだ上でないと打てない手だ。
そして、いよいよ決戦の時間、前述した上辺のハネ出しが来た。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=24869
白はここではハネ出さずに、あるいはハネ出した後にすぐ繋いでお互い温厚に行くルートでも勝てる見込みがあった。
しかし、ハネ出した後に下がり、もしこれで手にならなければそのまま相手へ石をプレゼントしてしまう状態になる妥協なしのハイリスクハイリターンな手を選んだ。
先程の右上のハサミツケからのコンビネーションで、相手の腹中に味方の白石が居る"味"を見てこのハネ出しを手にしようという狙いだ。
黒も白の言い分を通して相手と自分がお互いに接続するという安全な手を選べるが、形勢が悪いので黒も、白を分断するという危険な賭けを断行するしかない。
こうしてお互いに手になれば勝てる、ならなければつぶれて即負けるかもしれないという超ハイリスクなルートへ突入した。
ここから長手順のお互い一歩間違えたら即負けというギリギリの綱渡りの攻防が始まった。
素人目には白が手にする手段はないと思われたが、白は難解な手順を尽くしてなんとかお互いの石の生死をかけた二段コウと呼ばれる形に持ち込むことに成功する。
上辺のハネ出しから二段コウになるまで実に40手ほども一手間違えれば攻め合い負けて即ツブレというギリギリの応酬が行われた。
この二段コウまで見越して右上のハサミツケから上辺のハネ出しを打ったのならとてつもなく恐ろしい読み筋だ。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=26984
白に二段コウにはされたが、並の打ち手ならここまでの白の応酬でとっくに黒地が崩壊していた。
黒番・本因坊文裕はなんとか持ちこたえて自分側の有利な二段コウで耐えしのいだとも言える。
この時点で黒の評価値は90%以上となっていた。AIはこの二段コウを黒有利と判断していた。
コウというのはお互いの石を永遠に取り合える形で、千日手にならないように石を取られた側が一度別の場所へ打たなければならない。
そして相手が受けてくれて自分の手番になればコウを取り返せる。
これをコウダテと言うが、このコウダテの手は自分がコウに勝つために相手が受けざるを得ない場所へ打つ必要がある。
受けざるを得ない地点というのは、相手がコウダテを無視してコウを連打で解消した場合に、自分がコウダテの地点を連打したほうが地が大きくなる地点だ。(お互いに連打部分で得た陣地の差し引き計算)
このコウダテとなりうる地点のことをコウ材と呼び、このコウの材料の数によってコウの勝敗が決まる。(コウ材の単位は1コウ、2コウ)
コウは、コウに負けた側はコウダテの地点を二手連打することになるので、お互い2手連打し「振り替わり」と呼ばれる壮大な地形の変化が起こる。
このフリカワリの妙、ダイナミックさも囲碁の面白さであり魅力だ。
そしてこのコウが二つ連なっていて1回のコウの解消では解消しきれないのが二段コウだ。
この碁は二段コウの見本となるようなものすごい駆け引きを見せてくれた。
この碁は碁形的に黒にコウ材が多く、黒が勝つものと思われていた。
(黒には相手の白石を抜いた部分があり、石を抜くと相手からの利きが少なくコウに強い形となる)
しかし二段コウの複雑さが状況を覆した。
さきほどの説明の通り、通常のコウならコウに勝つためにはコウダテを打つし、コウダテは2手連打した場合を想定した時に相手より上回る地点へ打てばいい。
二段コウでは二段目のコウを取っている側は、相手にコウを取られてももう一段分コウで踏ん張る猶予があるので、
「あえて」コウの1つは譲って、「あえて」コウダテを打たずに、相手からのコウ材となる部分に先着して手厚くガードしてコウ材の数を減らすという手が打たれたのだ。
また通常2手連打分を想定するコウダテも、二段コウなら3手まで連打できる場所もコウ材となった。(右下270手目)
通常は打たれない緊急手段である、損なコウダテとなる損コウと呼ばれる手も、コウ部分に勝つことが大きいために打たれた。
この複雑な攻防の読みを頭の中だけで行うのはどうやらトッププロでも難しいらしく、この駆け引きによって白は黒番・本因坊文裕のミスを誘い逆転した。
文裕は右辺のコウダテで下側から放り込んでいれば2つのコウ材になった部分を、右側から放り込んでしまったためにコウ材を1つ減らし、コウ材の数が逆転し、形勢も逆転となった。
白の虎丸名人が自ら作った二段コウを見事に活用した形となった。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=28776
このコウ争いの真っ最中にコウ材の数を変化させる攻防は普通のコウ争いでは中々見られず、二段コウならではの難解で非常に見応えのある戦いだった。
囲碁歴20年で囲碁の奥深さを十分知っているつもりだったが、ここに来て囲碁のさらなる奥深い一面を知ることとなった。
正直、囲碁がわからない人に図説もなしの文章だけですべて伝えられたとは思っていない。この駄文だけでわかったら天才だ
しかしながらこの千変万化の攻防、千変万化の駆け引きの尋常ならざる面白さはもっと多くの人にぜひ知ってもらいたい。
囲碁の変化の奥深さ、神秘性、面白さを改めて知った一戦だった。
いま囲碁を始めるならここらへんがオススメだ。囲碁をある程度覚えたあとに改めて今回紹介した一戦をぜひハイライトから見てほしい
「退職するか悩む」「もはや壁ではなく山脈」――共働き家庭に立ちはだかる「小1の壁」のなぜ
https://news.yahoo.co.jp/special/balancing-work-and-parental-duties/
それを受けたブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/special/balancing-work-and-parental-duties/
これ見よがしに、管理職諦めたーとか出てくるけれどもさー
それの是非は置くよ
共働きが当たり前になって
とぶち上げるんだろ?
そうそう
ところで老害が、私らそろそろ親の介護で大変だから若い物には忖度してもらおうか?
とやったら
なんかもうさ