はてなキーワード: ムードとは
8日
出来たかも?
喜びよりも経済的余裕がないこと、妊娠時の情緒不安定さと毎日のだるさ気持ち悪さ体の重さ子ども2人を相手にすることの出来なさなどが思い出され不安要素で頭がいっぱい
検査薬 陽性
んあああ〜〜〜〜やっぱりか〜〜〜でも腹括るしかないかな〜〜〜妊婦生活はほんと嫌だけどな〜〜〜腰痛いし体重いしほんと嫌だけど〜〜〜
でもほんおいまらら
と思うように体の動かない動かせないマタニティライフには不安しかない
22日
初診
下の子を出産した産院(とても良かった)だったので勝手知ったる感じ
ここ数日いろいろ考え過ぎてもう既に12週くらいの気分だったけど最後の生理開始日や胎嚢の成長具合(大きさ)を見ても6週程度
来週また診てみましょうとのこと
夕飯は作れたり(でも一品のみ)作れなかったり家事も碌に出来なくてほんとに妊婦生活は嫌なんだ…出産は好き…でもほんとに妊婦生活だけは……
体がしんどいと思考がネガティブになったり普段は何てことない子どもの声にいちいちイライラしてしまう
つらい
翌月8?9?日
胎芽やっぱり確認出来ず
そこまでショックも受けず、目の前の先生はご愁傷様ですムードなんだけど自分的にはそうでもなくて私の中の綾波が(いない)どんな顔したらいいかわからないのってずっと言ってた(笑ってられない)(その場の雰囲気的に)
なんかショックよりも妊婦生活回避出来て、というか今ですらあまり子どもの相手してやれてないのにそれに輪をかけてまだ小さな子どもたちを寂しがらせてしまうのを避けられたのでちょっとほっとした。
まぁまだ確定ではないんだけど
子どもは3人欲しがっていた旦那がショックを受けてて、今回の妊娠に際して初めて「ごめん」という感情
誰が悪いでもない、初期流産(たぶん母体に問題がっていうより精子とか卵子とかに育つ力がなかっただけ)(と私は思ってる)なので赤子に対して「産んであげられなくてごめんね」みたいなのはゼロだったんだけど、普段喜怒哀楽のほぼ喜楽しか表に出さない旦那がしょんぼりしてたのはちょっと切なくなった
改めて、避妊しようね出来たらまぁしょうがない頑張って育てようねでも35くらいまでかなしんどいからアラフォー妊婦生活はしたくないほんとしたくない!!っていうことは伝えた
診察だけでも数千円かかるから……
なんとなくだるい上に待ち時間しんどくて疲労から診察後に外食したりして出費嵩むから………
8日
9:00
昨夜22時〜絶飲食
お腹すいた
「今回は残念でしたが…」とのことで処置のため部屋(個室)に通され、処置待ち
処置後2時間はここで安静に、と言われて空腹だし退屈だし軽く絶望
終わったら何食べようかなーだけを考えて過ごす
10:00
点滴の際my血管がどんどこ逃げたようで2回無駄な針を刺されました…手首に近いほど痛い。ちぃおぼえた。
その後処置室へ
10:25
処置室へ
寒い。
処置どうこうより「全身麻酔で意識が戻らなかったら嫌だなあ怖いなあ」ばかり考えてた
10:40
処置開始
全身麻酔入ってカウント始まって「10」数えて「ええぇまだ寝落ちないよー術中声だけ聞こえてるとか嫌だよ寝たいよー」って思ってたら「11」の後は
「終わりましたよー(あと何か労いの言葉)」
知らぬ間に数十分過ぎてた
運ばれてるんだろうなー
「捕まっててくださいね」
ベッドに移動したんだろうなー
などはわかったけれどもまったく目が開かず(怠くて?)
薬を嗅がされて…みたいなドラマやアニメよくあるけどあれは卑怯だな体に力が入らないというか入れる気力が起きない頭がぐらぐらしてないけどする感じがあって下手に動きたくない何も出来ないというのは強く覚えてる
気付いたら個室ベッドの上だった
血が出てるのか痛みがあるのかよくわからない状態(頭が全然働かない)
そしてまた眠る
11:15
初めて目を開けながら喋れたのがこの時
「今何時ですか」「えっと、11時15分ですねー」
たぶん血圧測ったり「気分はどうですか」訊かれたりこの後のことを軽く説明されてその後また寝てた
たぶん麻酔で寝てる間口開いてたんだと思う。唇乾いて喉が渇いてたんだけど今何かしら飲んだら吐くな…と思ったしだる眠いので伝えられず
とにかくいろんな夢を見てた
12:47
起きる
13時過ぎ
しかし怠くて上体を起こしていられず、起き上がって一口食べては横になる、を繰り返し1時間くらいかけて食べるフルーツうまー
痛み止めと抗生剤(5日分)を処方され、飲む
食後診察
お腹すいた
こちらで用意するものは診断書(保険会社の所定用紙)くらいらしい。書類が届いてからまた病院か…
帰宅後の様子
1日寝転がってた(フライングボディアタックかまして来る1歳児が居るので油断出来ない)
でもずっと座ってるのしんどい。食後即寝
翌日
再診
出血量も多くないし、とシャワーと軽い家事(近所への買い物)の許可が下りる
貧血とかではないんだよな〜何だろう、動悸、息切れ。恐ろしく疲れやすい。帰宅後はグロッキー
翌々日
寝て過ごす
昼食を作れるくらいには回復した気になってたらその後寝込む
翌々々日
あれー身体かるーーい!と思って朝から家事をバタバタこなしていたら夕方から安定のポンコツ
しかし幼子2人居るので、セーブしつつも最低限は動けるのがわかって良かった
しかししばらく性欲を発散してないムラムラが溜まってきており陰核だけいじってみた。絶頂を迎えると子宮が痛むので性交は当分お預けだな…
容姿について言及しちゃいけんの分かってるんだけどつい言いたくなっちゃうマインドでぐぬぬ…ってなってしまうのわかってくれる方おる…?
自分が「関係ないじゃん言われたくねえ」側じゃないので(元々え〜〜〜良いことはほめよ〜〜〜派)うっかり失言になるよね価値観アップデート難し。
https://mobile.twitter.com/seruko/status/1298480577952092160
上司から「安倍が辞めたね。麻生はあの曲がった口が嫌いだから次期首相になったらむかつく」と言われて、上記呟きを思い出した。
麻生太郎は自分も好きじゃないけれど、政策ではなく容姿で叩くのは違うと思う。しかも顔面神経麻痺という病気であの見た目なのであり、有名人で仮に冗談であったとしても中傷していい訳ではない。
元の呟きと裏返しの内容について述べたが、例え「褒め言葉」であっても、身長高いのがコンプレックスな人に「スラッとしてますね」だったり、標準体型になりたいのに太れない体質の人に「細くて羨ましい」等の地雷を踏む恐れはある。
「そこまで考えていたら人と雑談できないよ」という人にこそ気をつけてほしい。ぱっと目についた容姿を褒めたい(貶したい)のは「褒める(貶す)ことで、いま感じた気持ちを共有してすっきりしたい」という衝動をコントロールできない状態だということを。もしかしたら相手にとってセンシティブな内容なのかもしれないことを。
そういう意味で、褒めでも中傷でも、反射的に他者の容貌に言及するのは自分の予期せぬところで他者の不快感を生みうるリスクの高い行為であり、気心の知れた仲でもない限りやらない方がいい。
以上、色素薄めで初対面でも「ハーフなの?」と言われ続け、その度に(両親日本人だけど出自についていちいちつっこまれるの面倒だし、仮に複雑な生まれだったらどうするんだよ即お通夜ムードだよ)と思っている女より。
株価が落ちない。さすがアベノミクスは、ご本尊が息絶え絶えでも健在だ。というわけではなく、皆が買っているから株価が上がる。シンプル。
なぜ、株に投資をするのか? 常識で考えたらおかしい。コロナのおかげで生産は落ち込んでいる。経済指標は最悪だ。ふつう、業績が落ち込んだ会社は株価が下がる。価値がなくなってしまっては元も子もないから、売り込まれる。安くなっても倒産してゼロになるよりはマシだとばかりに、株価は下がる。コロナ需要で潤った少数の企業を除けば、多くの企業が業績を悪化させている。だったら株価は下がりそうなもんだ。けれど、株価はついにコロナ以前を回復した。
実際、コロナ騒動が持ち上がったとき、多くのひとがそう考えて株を売った。どうせ下がるから、いまのうちに売ってしまえとばかりに売り急いだ。結果、株価は大暴落した。とはいえ、企業の価値がなくなるわけではない。騒動の中でも人間は生きていくのだし、そのためには一定の企業活動は続くし、経済も動く。だからそこそこのところで値頃感、割安感が出て、暴落は止まる。今回の特徴は、暴落が止まるとともに一気に株価が上昇を始めたことだ。二番底らしい落ち込みもなく、ほぼ右肩上がりに株価は回復した。いったいどういうことかと、皆首をひねりながら、買い続けた。
なぜ不思議に思いながらでも買い続けるのかというと、それは株価が上がるからだ。株価が上がるから人々は買い、人々が買うから、株価が上がる。とはいえ、これでは理由にならない。理由は、買わなければ損をするからだ。株が上がるとき、株をもたないことはリスクになる。
いや、資金がなければ、リスクもへったくれもない。株どころか、何も買えない。ところが運用しなければならない資金は、どういうわけか手元にある。自分の手元にあるだけではなく、他の投資家の手元にはもっとたくさんあることがわかっている。機関投資家や公的な基金にも潤沢に資金がある。なぜなら、各国政府がコロナでの景気落ち込みを防ぐために、市場に大量の資金を投入している。これは秘密でも何でもない。もちろんコロナ関係予算の多くは株式市場買い支えのものではない。けれど、困窮した現場にピンポイントに必要十分の資金が行き渡るはずもなく、その多くは避けることのできないロスとなって、市中に流れ込む。たとえば一律の現金支給は、それを必要とする困窮者には絶対的に必要で、効率的にそこに行き渡らせるためにはやむを得ない政策であるけれど、一定水準以上の所得が確保できた大多数の人々にとっては単に余剰の現金を増やすだけになる。そういった現金は、まわりまわって投資市場に流れ込まざるを得ない。なぜならこの不安の時代であり自粛の時代であるコロナ下においては、余分な現金は消費に回されるよりも備蓄に回されるからだ。それが投資資金として集められ、市場をちょっとしたインフレ状態にしている。ちょっとしたどころか、相当なインフレ状態にしている。
それがはっきりとわかるときに、もしも手持ち資金があったらどうだろう。仮に10万円の資金があるとする。10万円の価値はいつでも10万円だろうか。インフレ時にはそうではない。つい数日前に10万円で買えたものが気がつけば15万円出さなければ買えなくなってしまう。放っておけば実質価値が失われるのだ。だから、市場にカネがだぶついているとわかっているときに株価が上がるのなら、手持ち資金を現金で置いていてはいけない。それははっきりと損失を生む。だから投資家は、市場への通貨供給量を察知して、買いに走る。実体経済なんかはクソ喰らえ、損を出してはいけないから、みんなが買うならビッグウェーブに乗らないわけにいかない。だから株価は上がる。半信半疑、薄氷を踏むような気持ちで、あるいは首をひねりながら、とにかく買い続ける。その行動原理においては、投資家は決してバカではない。
ただ、問題は、これがそれだけでは終わらないことだ。
コロナはやがて終息する。それはもう、はっきりしている。人間は、いつまでも厳戒態勢を続けられない。医学的に解決するかどうかにかかわらず、遠くないうちにコロナ問題は過去のものになる。確かにwithコロナの時代になって日常が大きく変化するのかもしれないが、それでも日常は日常だ。人々はそれなりの日常をとりもどす。自粛ムードは批判され、やがて過去のものになる。消費は回復する。
本当のインフレが一気にやってくるのはそのときだ。いま、インフレ状態は投資市場の内部だけでおさまっている。それは、人々の心が消費に向かわないからだ。けれど、自粛ムードが去り、緊張状態がほどけたらどうか。人々はいまよりももっと消費に向かうだろう。そして、その消費を支えるだけのカネはある。貯蓄や投資に回したコロナ時代の資金が、バブルで膨れるだけ膨れている。そこからちょっとぐらいの贅沢にカネを回してもバチは当たらないだろうと、人々はモノを買いはじめる。健全な経済が戻ってきたと喜ぶべきだろうか。いや、政策的に膨張してしまった投資市場の勢いは、そこでとどまらせてくれないだろう。投資市場からカネが流れ込むせいで、実体経済の部分まで、通貨供給量が過剰になる。ブレーキは効かない。そしてインフレが起こる。
身も蓋もない話をしよう。インフレだろうがデフレだろうが、基本的に多くのひとは困らない。なぜなら、通貨とモノの交換比率が変化するだけで、日常の消耗品の売買はふつうに行われるからだ。けれど、インフレやデフレで大きな影響を受ける人々も存在する。それは両極端の人々だ。一方の極にいるのは資産家で、資産が目減りしたり、評価額が上がってもちきれなくなったりするだろう。だが、そういうのは放っておけばいい。本当に困るのはもう一方の極にいる人々だ。ロクに収入が増えないのに、物価がどんどん上昇する。当然、食えなくなる。命に関わる。
投資家たちは、実体経済がインフレになり、その反動が株式市場を直撃すれば、必ず大きな打撃を受けるだろう。だが、そんなことははっきり言ってどうでもいいことだ。株で失敗して首をくくるなら、それは自業自得というものだ。本人だって、それを知った上でバクチに参加している。同情はしない
コロナが終わり、インフレがやってきて、そういった社会問題が深刻化するのは、かなりの確率で避けられない。ただ、問題は、それがいつ来るかを誰も知らないことだ。いつ起こるのかを言わなければ、多くの予言はあたる。「あなたは死ぬだろう」という予言は、100%当たるのだ。だから、こんな話には意味はない。意味はないから、ここに垂れ流しておく。
おめでとう!!
人生の半分以上をイナズマイレブン好きとして過ごしてきたことを改めて感じさせられる数字だ。
アレスのアニメとイナペン読んで灰崎のこともっと知りたいと思ったからアレス開発中止は残念だが、Switchで天馬世代を使ってプレイできるのは楽しみなので今度こそ完成まで漕ぎ着けてくれ。
誕生日おめでとう。
キャラとしての誕生から10年、お前の誕生日を知ることができるなんてな。
キミは眩しい
イナズマイレブンを蘇らせたのは間違いなくお前の真っ直ぐなサッカーと仲間を愛する気持ちだ。
だから円堂のことがみんな大好きなんだ。
中2の円堂はエイリアでドタバタしてる頃かな?風丸あたりが今日誕生日だったよなとか言ってキャラバンで皆にお祝いされてるかもしれない。
大人の円堂は奥さんがケーキ焼いてくれたりして。サッカー教えるやつって皆行ってたんだっけ?いたっけ?修正されてない世界線では教え子に祝われ友人に祝われ世界のサッカーファンに祝われイナッター大盛り上がりだったりして。
中3の円堂はFFI終盤くらいかね。ライセンス確認してる奴ら多いだろうし一星和解後ならそこそこ和やかなお祝いムードになったんじゃないか。
円堂守に幸あれ。
みんな!
サッカーやろうぜ!
『早生まれの不利は大人になっても続く』という見出しの記事が最近話題になっていた。
高校入試の偏差値や所得にも影響しているという記事で、統計的に3月と4月で偏差値が約4.5違うというものだった。
6歳になりたて、小学1年生の入学時には身長が109センチ。趣味はスーパーファミコンとドラゴンボールZのビデオ視聴。
好きな食べ物は近所のかっぱ寿司で食べるお寿司。おじいちゃんが大好き。
すでに当時、幼稚園に置いてあったひらがなの書き取りが苦手で、勉強するために行く学校に不安を持っていた。
ひらがなの書き取りより一人でスーファミをするか、読めないゲームの取扱説明書を眺めることのほうが好きだった。
小学校へ入学するにあたって、家で何かドリルをやらされたりということはなかった。3つ下の妹が1人。
小学校1年生の2学期後半、もしかしたら自分はやっぱり勉強が嫌いなのかもしれない。と初めてハッキリ感じた。(当時は苦手、というより自分は勉強が嫌いかも。という感覚だった。)
そう感じたのは1年生が使う「さんすうセット」から卒業した時だった。
今まで視覚的にすうじを追っていたのに急に文字になった途端混乱した。1~5までの数字の計算なら頭の中におはじきを思い浮かべその数を数えた。
5以上が出てくると考えるのもしんどくなり、鉛筆が止まるようになった。隣の席の子を気にしながら指折り数えた。
しかし学校の授業は進む。どんどん進んでいく。そのうち先生がクラス内の学力差に気づき、わからない人が居たら遠慮なく声かけてねと言ってくれるようになったが
職員室は入りづらく、先生も大抵居ない。2度ほど先生からクラスの勉強についていけない子達に声をかけて補習が行われたが、自分から声をかけることはほとんどなかった。
当時にしてみれば、先生は忙しそうに見えたので時間を取らせるのもなんだか悪い。とも思っていた。
そんなことを考えるものだから、授業中にわかりません。と言うことはまず無かった。授業中、自分だけわからないことが怖かった。
体育。一番小さいサイズの体操服を着て走り回り、1年生になって初めての健康診断が行われた後、背の順で並ぶと一番前になり、前へならえでは小学校6年間一番前で手を腰に当ててふんぞり返っていた。
夏のプールでは一番浅瀬で泳ぎ、先生達には常について回っていてもらっていた。
学校行事に「持久走大会」というものがあった。1年生は校庭を3周。
今でも当時の録画を見ているかのように覚えてる。150人ほどいる学年でビリだった。
ビリから2番めからも相当離され、残り半周を学年みんなが、そして親御さん達が全力の声援を送る中。
顔と耳を真っ赤にしながら腕をめちゃくちゃに振って走った。親と仲がいいA君のお母さんなんか名前まで叫んじゃって。
恥ずかしかったし悔しかったし辛かった。達成感はほんのちょっぴりで、もう2度とこんなことしたくないと汗まみれになりながら思った。
得意と言える科目も特になく、ぼんやりと授業を受けるようになった。
もうすでに躓いてわからない科目は聞いているだけだったし、授業の後半に配られたプリントは授業中に解き切ることができず提出しそこね、隠すように机の中に仕舞った。
そのうち授業中に提出できないなら無理やりにでも提出すればいいのでは?と
割り算プリントにデタラメな数字を並べて、クラスの賢い子たちと同じくらいのタイミングで先生に見せにいくも怪訝な顔をされ、突き返された。
考えて答えを割り出すことよりも、提出することに拘った結果だった。
小学5年生の頃には科目すべてが苦手に感じて自分は不出来な人なんだなと自覚していた。
国語は漢字の覚えが悪く、社会科も47都道府県がいつまでも覚えられなくて居残りをした。
音楽も練習したつもりだったリコーダーのドレミの歌はクラスで下から数えた方が早かった順位だったし、美術も風景画や人を描くのはまぁまぁできたつもりだが、立体物はからきし苦手だった。
4年生から始めたスイミングスクールの甲斐あって、高学年になったら持久走はなんとかビリから抜け出した。
中学はもうすでに小学校の時点でついていけなくなった学習状況に拍車がかかり、赤点スレスレか、がっつり赤点を取るかだった。
中学には水泳部に所属したが、3年生にもなると後輩にどんどんタイムを抜かされ、結局水泳部の中で一番遅い状態にもなった。
(書くか悩んだが案外いろんな所でやっているようなので)
中学の運動会が自分の生まれた月によって割り振られる、「春夏秋冬組み分け運動会」だった。
1年生の時に割り振られ、中学生活3年間自分は春組として運動会を迎える。
夏組・春組が強く、冬組はここ数年4位から脱却せずにいた。秋組に至っては万年3位だった。
毎年夏組と春組が接戦を繰り返し、最終的に毎年夏組が優勝をさらっていく。
夏組に割り振られた6月生まれはガッツポーズをして喜び、その学年の生まれの割合から冬組に割り振られた10月生まれは先生に詰め寄り、春組に割り振られた人たち同士で3月生まれか4月生まれかの確認しあいっこが始まる。
秋組に割り振られた人たちは特段リアクションは薄かった。
秋組以外は今年こそ妥当夏組・秋組を狙い奮闘し、夏組は連続首位を逃すまいと躍起になっていた。
運動会を開催してみると、やはり夏組が優勝し、春組が悔し涙の2位。涼しい顔で3位を秋組が握り、終わるころにはあきらめムードの冬組がうなだれていた。
中学1年生の運動会を終えて初めて、早生まれや冬組が体力的に劣っていると体感した。
ぼんやりしがちな性格のせいで単に学習についていけないだけかと思っていたが、なるほど、早生まれはこうして遅生まれ、夏生まれとの差ができるのか。と納得したシーンだった。
今から5年前の運動会、実に30年ぶりくらいに冬組が優勝したと聞いたときはもう知っている後輩も居ないようなこの年の運動会の結果を喜んだ。
きっと当時の学生たちはそれはもう喜んだことだと思う(最下位になってしまった秋組には来年がんばれ、と手を合わせた。)
高校は公立高校へ行ったが、やはり勉強についていけなかったのと家計を助けるためアルバイトしつつ、通信制の高校でマイペースにプリントを進め、コツコツとDTPデザインの勉強をした。
高校生にもなるとインターネットはかなり身近になり、勉強がすごく苦手というと、家庭教師を志望しているネットの友人が声をかけて勉強をSkypeしながら見てくれたりと、本当にちょっとづつ勉強を再開したりした。
通信制の高校へ通いだしてからはかなりストレスなく勉強できるようになり、自分の進行度で確実に学ぶことができたのが嬉しかった。
正直今でも変わらないが、答えを導き出すために考えるということがすでに苦手で放棄するようになってしまったのが今となってはもったいないなと思う。
もちろん、小学生当時の私に考え続けるという根性がなかったことも問題の一つだったのかもしれないが、早生まれがどうして不利を背負い続けてしまうのかという話に関しては
適切な学習環境が必要なのではないか、と当事者の自分は思った。
ちなみに、小学校1年、2年生を担当してくれた先生は自分と同じ誕生日の美しい先生だった。
聡明で明るく、朗らかな先生が大好きだったし幼いながらも尊敬していた。
アラサー女だけど、まともに恋愛をしてこなかった。いわゆるこじらせの上に性欲が強い方であり、セックスに恋愛を持ち込むのがよくわからなかったし、どうやればセックスと恋愛が結びつくのかもよくわからなかった。
あと競争というのがめちゃくちゃできなくて、元来こじらせているので、サークルとか合コンとかパーティとかそういう、不特定多数がいる場所で狙ってる男子を落とす(落としてもらう)とかそういう駆け引きもできなかった。初見でいいなと思う相手にはたいていパートナーがいたし、そこで変にがんばって媚びたりするのは痛いと思ってたから、謎の余裕かます強い独身女みたいなキャラをやったりした。
結局、そういう不特定多数の人間と曖昧なコミュニケーションをすることそのものに疲れたのでいつしかサークルとかのコミュニティからも離れるようになった。
ひとりで生活するのは別に問題ない。仕事も個人でやってるので同僚とかは特にいない環境で、不快なものをシャットアウトした快適な生活をしていた。
ただ、性欲だけは強かったのでセックスはしたかったからマッチングアプリを利用した。自分が住んでる地域はいわゆる地方限界都市なので、関東や関西のような規模とは全くちがうが、それでもそれなりにそういうことをする人とは出会えた。
歳もとってきて、20代前半みたいな「遊び」から「安定したもの」に少し興味がでてきた。というか、アラサーなのに毎回連れている男が違うとかいう劣等感や、飲みに行くときに毎回マッチングアプリで違う人間と話さないといけないストレスとかそういうのが重なっていたせいもある。『カレシ』だなんて贅沢な関係を求めないから、とりあえず定期的に会って話して飯行ってセックスできる人間がほしかった。
そう思ってそういう風に対応を変えてみると、因果関係は定かではないが変化というのはたしかに起きた。
会話を楽しんでいっしょにでかけたりしながらかつセックスも楽しめる相手が何人かできたりした。
もともとコミュニケーションをこじらせているし、どうしても自分からいくことができない(無理な人間は拒絶するけど)から、そういう関係性の中で、少しいいな、と思った相手に自分から向き合うことはできなかった。もとよりセックスはしていたし、なんだかんだ向こうがムードのために言う言葉を鵜呑みにして、そういうこと(付き合うかもしれない)を期待して遊んでいたら、アッサリと振られた。1ヶ月くらい毎日のようにお互いの家を行き来して、週2くらいで外にご飯を食べに行って、休みの日でかけようかーみたいな話までしていた相手に「付き合う気はないからもう会わない」と断言されたのは割とショックだった。
で、ここまできてよーやく「流されてするセックスはだめなんだな」と自覚した。わかっていたけど、流されてするセックスの中にもそういうもの(恋)が含まれててもいいじゃん、と意地をはっていたのもあると思う。でももうだめなんだなとハッキリ諦めがついたし、歳が気になっていた。
また路線を変更してよーやく、「付き合う前にセックスをしない」タイプの人間に会うことができた。相変わらず向き合うのは苦手だが、相手から「一線をこえるならきちんと考えよう」と提案され、その提案を受け入れることとなった。
ということで長らくマッチングアプリの海を泳いで来て、いま、初めて「真面目に近い恋愛」をしているんだが、これがめちゃくちゃ恥ずかしい。
流されてしてきた恋愛モドキは、セックスっていう前提があるから割となんでもオープンにできる気がする。手をつないだり甘えたりするのは楽しくて、そういうことを躊躇ったりしたことはなかった。(田舎だから、知り合いにまた違う男といる、とかそういうのを見られることはちょっと警戒した)
あと割とドMなので、相手からグイグイ来られると断れない(≒流される)というのはよくあった。
でもいま、なにをするのもめちゃくちゃ緊張する。セックスもしたけど、裸を見られるのも無理だし手をつなぐのもめちゃくちゃ恥ずかしい、顔を見るのも恥ずかしい。こっちからラインするのも、それに返信がくるのも恥ずかしい。なんだこれ。相手も同様に照れているようにも思える。とにかくこういった経験は初めてなので、初めての経験っておもしろいなーと俯瞰しつつ恥ずかしがる毎日を送っている。
現地のシンボルと自分が一緒に写っている写真をSNSにアップしたかった
とにかく「多くの国に行ったことがある」とみんなに証明したかった
本当は外国(特に発展途上国)など微塵も興味がないし、証拠写真を撮影するためだけの旅なので全く楽しくない
ただなるべく多くの国をできるだけ安く回って、証拠写真を撮影しSNSにアップする
それで人間を成長させる何かを得たわけでもないし、偉くなったわけでもない
今思えば病んでいたが、やめていい理由が見つけられなかったので止められなかった
途中で止めたら「あれ、もう海外旅行にいく余裕、なくなったんですか?(笑)」と言われそうで怖かったから
でもやっと、止めてもだれにも責められない真っ当な理由ができた
コロナが流行し「海外に行けなくても仕方ない、むしろ行くやつは非常識」みたいなムードができて
これにつきる
暑さと涼しさは光と影、涼しさは暑さからの落差でしか生じ得ない。夏場のコンビニに入ったとき、入店音とともに感じるあの人工的な冷気!エアコンの送風口の下に立って顔で受け止めるあの風!
家を出た瞬間に感じるあの熱気、温度だけじゃないというか、むしろ湿度がメインかもしれない。まとわりつくような暑さ、扇いだ風が意味をなさない無力感!日本の夏は…ゴミ
スイカたいしてうまくないはずなんだが夏に食うと異常にうまい。かつて下宿していた街のスーパーではスイカ4分の1個が200円しないくらいの値段で売られていて、学校帰りに買って食ったものだった。
マジでうるさい。遠くで聞いたり思い出したりするぶんには風情も感じられるが、森みたいな密度で植物が生えてるところにいくと本当に笑っちゃうくらいうるさい。バカが考えた最悪の虫
夏休みもはや関係なくなったのに世間は夏休みムードになるので心に毒。今年はコロナで破滅したみたいでよかったですね。といいつつわりとご愁傷様だなとも思う。6・3・3の12年(+大学なら16年)しかない青春時代の夏が消えるっていうのはドンマイ感あるぜ。
水道から出る水がすげえぬるい瞬間にかなり夏を感じる。家にこもってるのを貫通して夏を感じさせてくるので強い
最近刺されてないが、蚊に刺されるのは夏だよなあ。だいたい夕方〜夜にかけて出歩いて刺されるパターンで、夏の夕方〜夜にかけて出歩くのはわりと青春に直結しているので蚊に刺されることも青春に直結するということになってくる。でも絶滅はしてほしい
夏にやるなよ
行かない(むかしクラゲに刺されて溺れたので)
パインを筆頭とするトロピカルフレーバーのアイスなんかが売り場に乱舞!パイナップル、昔(18世期とか)はものすげえ高級品だったらしい
皮膚が剥がれたことがない。皮膚が強くてよかった
行ったことない
死んでほしい
夏にやるなよ
同上
恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74555
例の記事を読んでそれなりに共感したりしなかったりしたので、年端もいかない大学生が左巻き界のボトムズことはてなブックマークに常駐してこじらせるとこうなる、という例を、記事を引用し横槍を入れる形で追加してみたいと思う。
1年生の女子部員が練習中に足をひねり、歩行困難な状態になってしまった。部員の怪我対応も彼の担当であったため、その女子部員を車に乗せて病院まで付き添った。
自分だと同期の女子に頼むかな、と思う。歩行困難になった以上、病院までの道で身体を使った補助も必要となる可能性が高く、そこで大して好意を持っていない男性に密着されたら恐怖感を与える可能性があるからだ。ただ奇しくも自分も山岳部の部長をやっていた経験からすると、極端に女子が少ないジャンルなので部内に対応できる他の女子が存在しない可能性は十二分にあり、仕方ないかなと思う面もある。
Sさんは救護担当の役職として、病院への送迎を申し出た。しかし彼女は「ありがとうございます。でも自分で病院に通えるので大丈夫です」と遠慮した。
これ自体はそんなに不自然なやりとりではないと思う。問題は次だ
めっちゃ衝撃受けてて草
ここから読み取れるのは、彼が救護を開始してから一年生に「大丈夫です」と言われるまで、彼と彼女の間の権力構造に一切自覚が無かったということ。逆に言えば、「困ったことがあったら言ってくれ」という言葉は、表面上ではあくまで彼女に対する対等で純粋な善意を取り繕えているという認識のもと発せられ、彼女がそれを断る理由は無いと考えていたことも読み取れる。
はっきり言って先輩と後輩が一対一でフェアな関係などありえない。まして女子部員には自分がケガをして先輩に治療させた負い目がある。仮に恋愛感情を持ってしまったのならその二重三重の不均衡を軽減するために、他者の目線を置いたり、ムードなど気にしない正面からの確認をしたり…といった配慮が不可欠で、女子部員側から少しでも座りが悪そうな反応が見られたら感情をねじ切って立ち去る覚悟も絶対に必要だと思う。
だがSさんは提案を断られるまでそうした関係性をまったく考慮せず、断られた瞬間全てを悟りひとり絶望している。これはむしろ喜劇といっていい。
(まあそんな都合の良い中途半端なピュアさを持ち合わせた男子大学生なんてそんなに居ないと思うから嘘松感は拭えない)
自分としてはそんなに深く絶望するほどではなく、きちんと主張してくれた後輩女子に感謝しながら反省しきっぱり身を引けばそれで済むことだと思う。加えて言うなら一年生の女子にも自由意志はある。男性に対する余程のトラウマでもない限り、一般的な恋愛の手順を踏めば嫌な段階でお断りしてくれると信じても買いかぶりとは言えないだろう。このSさんの反応は極端すぎて逆に女性を意思の無いお人形扱いしているような失礼さすら感じるのだが、何も考えてなかったが故の反動なのだろうか。イマイチ共感できない。
一方で、筆者の以下の主張には疑問が残る。
彼女の中に警戒心や恐怖心が発生した可能性も否定はできない。でも、それを罪として問うことはおそらく不可能だ。(中略)少なくとも客観的にはSさんの取った行動になんら落ち度はない
いや、罪に問われないから落ち度はない、ってそれセクハラ常習犯の主張ですやん。相談内容もたまたま女子部員が断ってSさんが悟りを開いたからそれ以上の事態に発展しなかっただけで、ここから先展開されてたかもしれないゴリ押し恋愛と完全に地続きだろ。その地続きの問題を勝手に程度問題に貶め、著者一人の主観で「切り分け」て何か良い事言ったつもりになってる様には不信感しか湧かない。「──というのが私たちの出した結論だ。」じゃねーよ。どこからもの言っとんねん。普通に「貴方の言う通り悪いとこあったし人を傷つけたかもしれんで、これから気を付けような」でダメな理由を教えてほしい。
自分は後輩との恋愛はほぼ無理だ。後輩に対し性的な好意が発生しかけた瞬間、記事に突っ込みを入れているような自分が感情の抑制を行い、彼女を恋愛対象から外してしまう。裸を見ても興奮できないだろう[要出典]。この権力の差みたいなものが関わるとイマイチテンションが上がらなくなってしまう性質が、どのラインまで許容しているのかは自分にも分からない。先輩後輩の関係でいうなら、1年差とかならギリ大丈夫、大学1年と4年ならアウトな気がするが、社会人4年目と8年目ならオッケーな気がする。結局自分が決めた主観まみれのラインでしかなく、さらに言えばそれこそ"性癖"でしかない。でもそれが生きづらさだとは思わない。俺が勝手に思って、勝手に自分を制限してるだけだから。1年とのセックスを求め続けるヤリチンチャラ上級生にもこれといった感情はない。そういうのを受け入れる二人でセックスする分にはいいんじゃないかな、一年生が後悔したなら訴える権利はあるんじゃないかな、といった程度。
社会人として仕事を始めた途端、ここでいう「権力構造」どころではないハンパない数のノイズが自分を襲うことになる。年収、役職、企業名、学歴、居住地……。これが完全に対等な状態での恋愛など、もはや夢物語でしかない。そうなったときに、自分はどうなってしまうのだろうか。年収に差がある女性を好きになっても、勝手に負い目を感じて、相手の感情が純粋な恋愛感情以外に左右されていることを恐れて、感情を殺してしまうのだろうか。
とまあごちゃごちゃと書いてたら無駄に長くなって誰も読まない文になってしまった。死ね。
あと実ははてブは最近までそんなにやってなかった。5ch(旧2ch)の革新気取ってるのに女は叩くゴミ板に長く常駐しつつ逆張りして女叩き叩きをしていたのでその影響が一番強いと思う。ごめんブクマカ。やっぱ死ね。
あとこちらには大変共感した。「そこで悩んでることをアピールする自分のキモさ」が嫌すぎて増田みたいな掃きだめにしかこんなこと書けない。もちろんtwitterでも一切発信していないわよ。悲しいなぁ。
あと10年も続くようには思えないんだよな
まず新規受付の終了はするだろうね
徐々に現物支給に切り替わる
4月に都内で挙式披露宴を予定していました。緊急事態宣言が出てしまい当然延期を決断。
実施か延期か心底悩んでいた時期だったから、緊急事態宣言が出てくれて正直ホッとした。なかなかふんぎりがつかなかったけど「国がこう言ってるんじゃ仕方ないね」って自分たちを納得させることができた。
延期した先は9月。「半年も経てば収まってるよね」「夏には落ち着いてるよね」って根拠はないけどそんなムードが世の中的にもあったと思う。
でも今、こんなありさま。春の流行は前座だったのでは?ってレベルで増え続けてる。go toキャンペーンも始まっちゃって少なくとも9月の収束は無理だと思う。
私の親族は地方にいる。屋内での飲食。感染拡大中の東京。マスクをしたままの記念撮影。ゲスト同士お喋りを控えた進行。こんな披露宴やる意味あるのかな…と思い、再延期。
次は来年の3月。ほぼ1年後。さすがに再々延期はモチベーション的にありえないから、次の3月もこんなコロナ状況だったら親兄弟だけでこじんまりとやる予定。
もしそうなったら(というかそうなりそうだけど)悲しくて悔しいなぁ…。本番2週間前に延期を決断したから準備自体はほぼ終わってたし、脳内リハーサルも何回もやってさ。本当に当日を待つのみって感じで。
どうしてこうなった。結婚式を去年の秋に挙げていたら。今年の冬からコロナが流行ってたら。春のうちに徹底検査→隔離の仕組みが整って夏には落ち着いていたら。考えても仕方のないことばかり考えてしまう。
私個人としては、ガチガチの自粛はしていない。外食するし仕事は週3出社だし友人とも会ってる。マスクと手洗いと密回避を気をつけてるくらい。
だけどこちらがホストとして披露宴を執り行うからには、ゲストの安心安全を考える義務があると思って延期の決断をした。お祝い事だから、もし不安に思っても断りづらいと思うし。
だからこそ10月に披露宴決行予定の友人にモヤモヤしてしまう。大好きな友人の晴れ姿をお祝いしたい気持ちがある一方で、私はまだドレス着れてないのにな…お祝いしてもらえてないのにな…ていうかこの状況で決行するって選択肢があるんだ…という気持ち。
お気に入りの二次元美少女達とワイが敵をやっつけるのを想像すると気持ちよく寝れるンゴ
ところがな
こないだダイの大冒険が再アニメ化するの見て少年心に火がついてな
けどなワイは今までプリコネのママ達の後ろで応援しとるだけでよかったから剣も魔法も使えへんのや
ポップはメラゾーマ使えるんやぞ
ワイなんかポップはもちろん偽勇者にも負けるわ
せやけどな!
ダイもポップも優しいんや
役立たずでグズな俺を見捨てへんのや
けど無理やプリコネのママ達に守られる生活に慣れきったワイはダイの大冒険の世界じゃ戦われへん
そやからワイはダイとポップの性欲処理をお手伝いするために女装することにしたんや
マァムがおらんから女がおらんしレオナが加入するのはずいぶん後やからな
ポップは好きものやからワイの拙い女装でも喜んでくれたし一晩に三回もすることもあったで
次はどの男キャラの性欲処理をお手伝いするかばっかり考えてしまうんや
なんでかわからんけどDQの世界で旅しながら昼はみんなに守ってもろて
夜はそのお返しにエッチなことをさせてあげるやつがたまらんのじゃ
ワイが今一番ハマっとるんわ
主人公(レックス)もハッサンもチャモロもテリーもアモスもワイのことが好きなんや
バーバラはどうもワイのことを不潔やと思って嫌っとるみたいや
毎晩順番や
主人公は俺を責めるのが好きみたいで「もう勘弁してくれや」と懇願しても中々終わらせてくれへんし
ハッサンは力が強いから毎回最初はちょっと怖いんやけどちゃんと優しく抱いてくれるし
チャモロはとにかく回数が多いねんな一晩に五回することもあったわ
テリーは独占欲が強いんが困るけどその割にあっさりしとるんは難しいな
アモスは楽しいわ毎回いろんな話聞かせてくれるしワイの話も聞いてくれるしあと何よりムード作るんがうまいわ
いっつも最初はわろとんのに
その楽しいところとエッチな雰囲気のところを上手に切り替えるんや
素敵やん
こんな感じで色んなドラクエのパーティーに俺を参入させて毎晩楽しんどる
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文章にしたンゴ