はてなキーワード: チェロとは
・どういう人?
フランス生まれ(1835-1921。七月王政~第一次大戦後)。小さいころは神童で、ピアノもオルガンも超一流で教養もあったすごい人。旅行も好きだった。オペラ、バレエ、合唱曲、あとは超絶技巧ものみたいな総合芸術が流行ってたフランスで、交響曲とかソナタみたいな堅苦しいジャンルをフランス人が書くならどうすればいいか模範を見せた。意識的に「フランス音楽」を作り上げた功績は大きいけど、長生きしすぎた(あと口が悪かった)せいで晩年は時代遅れ扱いを受けた。
・普通に有名な5曲
ザ代表作。交響曲とかいうドイツ語圏名産の重苦しい形式を、華、明快、節度が大事なフランス流の美学で仕立て直した金字塔。近いコンセプトのピアノ協奏曲第4番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてみると、編成に合わせてどう曲想を変えてるかも楽しめる。
www.youtube.com/watch?v=eTsbgDBC4_k
サン=サーンスといえば協奏曲。ヴァイオリン協奏曲第3番とかチェロ協奏曲第1番も名作だけど、この曲は重厚な第1楽章、軽くて無邪気な第2楽章、情熱的な第3楽章とそれぞれ対照的な雰囲気が一度に楽しめる。
https://www.youtube.com/watch?v=tk_eqKUjDXE&list=OLAK5uy_kFlhz7yMPIyXhc1pQ-5NDDtQL0XezyFz8
若いころのサン=サーンスは「現代音楽家」で、古典を大事にもするけれど、形式の堅苦しさからは脱出しようとした。交響詩は当時最新鋭のジャンルで、死神のヴァイオリンとか、ガイコツを描写する木琴とか、ちょっと品のない表現もたくさん使って悪夢的な情景を表現しようとした意欲作。「オンファールの糸車」「アルジェリア組曲」もおすすめ。
www.youtube.com/watch?v=k1s28gmLicc
本人は発表を嫌がったっていうのもわかるけど、言いたいことを短く言い切る発想力と技術、やっぱりサン=サーンスだからこそ書けた作品だと思う。神秘的な「水族館」と馬鹿騒ぎの「化石」が個人的ハイライト。
www.youtube.com/watch?v=7SjagpXeNhM
サン=サーンスの堅いところと砕けたところが両方いい感じに出たオペラ。全部聴くと長い(でもオペラとしては短め)から、オリエントっぽさ満点の「バッカナール」が入ってて最後も派手な第3幕をとりあえず聴くといいと思う。異国趣味だとピアノ協奏曲第5番「エジプト風」の第2楽章とか、本人なりになんとか日本っぽさを出そうとがんばった「黄色の王女」も面白い。
www.youtube.com/watch?v=GNa8HOMcDvk
・そんなに有名じゃない(好きな人はたぶん知ってる)5曲
20代半ば、1860年ぐらいはサン=サーンスが最初に輝きはじめた時期だと思う。自分はこの曲が一番好きだけど、序奏とロンド・カプリチオーソ、ピアノ協奏曲第1番、交響曲第2番、チェロとピアノのための組曲 作品16、冒険心と若々しい覇気を感じる秀作ばかり。
https://www.youtube.com/watch?v=J34_SiyzsUw&list=OLAK5uy_nfoGOwtSlxkICv6SpIOPGmTsLh7soAVnU
ドイツっぽいド根性(ベートーヴェンとかブラームスとかワーグナーとかそういうやつ)はサン=サーンスの持ち味とは違うけど、この曲は珍しくベートーヴェンっぽい激しさ、硬質なかっこよさが味わえる。普仏戦争でドイツに負けて、自分たちのとこでも交響曲とかソナタとか作ってやろうと奮起した時期の曲だからだろうか。いわゆる「精神性」「深み」みたいなのは、「糸杉」作品156とかクラリネットソナタの第3楽章とかにある。
https://www.youtube.com/watch?v=AU2Eq1jKJGE&list=OLAK5uy_najeRAiKZJwnS2_n9wzLaYdgzMiOZ1RtY
ピアノの名人だったからピアノソロの曲もたくさんあるけど、楽器が身近すぎたからか良くも悪くも一瞬のひらめきで書いてて、波長が合わないといまいちアガらない。むしろ2台ピアノのほうが頭を悩ませながら作ったみたいな感じがあって工夫を楽しめる曲が揃ってる。この曲は優雅なワルツが軸なんだけど、ちょっと気を抜くと不穏な世界があるみたいな前衛的なシュールさもあって面白い。
www.youtube.com/watch?v=wNc7UNFcPMA
「オルガン付」で一度総決算して一息ついたあとの60代(20世紀に入る前後)は完成した作曲技術をつぎこんだ、地味だけど傑作の森だと思う。ヴァイオリンソナタ第2番、チェロ協奏曲第2番、弦楽四重奏曲第1番とかを経てこの曲はヴァイオリンとチェロの二重協奏曲。どこをとってもいい音楽を聴いてるなあと思う。
www.youtube.com/watch?v=wDT21gGt9FQ
そして死んだその年の曲。年をとって無邪気になるというか、どっか遠いとこを見るようになる作曲家はいろいろいるけど、86の爺さんはやっぱり格が違う。もう思い残すことはなさそうな感じ。クラリネットソナタとファゴットソナタと合わせて三部作だからそっちもぜひ聴いてほしい。
彼に会ったのは、人手が足りないからと友人に駆り出された室内楽のイベントだった。
私は普段アマチュアオーケストラの片隅でビオラを弾いているが、コロナ禍でオーケストラの練習は軒並み中止に追い込まれている。
(N響による検証では、管楽器でも一定距離以上の飛沫が飛ばないことは分かったが、練習会場が閉鎖されがちなのでどちらにせよ練習できない。)
そんな中、友人が所属するオーケストラでは、弦楽四重奏や五重奏の数曲を演奏する催しをするという。
予定曲に対して参加希望者が微妙に足りないということで、私にお声がかかった。昨年9月頃の話だ。
初回練習日に会場につくと、私と一緒の組で演奏するメンバーを友人が紹介してくれた。
巷のステレオタイプな研究職のイメージよろしく、眼鏡をかけており、外見にあまり気を遣っていないようだった。
リハーサルが進むごとに、心の機微をよく理解し、優しいことが分かった。そして音は自然で伸びやか。タイプだ。
ただ、こちらも三十余年を生きており、人並みの自制心は持っている。
数回のリハーサルを経て、本番を迎えた。
目を合わせる。息を一緒に吸い、一緒に音を出す。彼が問いかける。私は答える。音楽が少し走り出す。私たちは目くばせをして合わせる。
音楽の根幹が「空間を共有し、呼吸を合わせる」ことにあると再確認する。
コロナ禍で半年以上コミュニケーション自体が激減していたところ、彼との無言の会話は劇薬だった。
本番が終わった後、ご飯に行けるはずもなく、話しながら一緒に帰った。遅くなりがちなところ上手くいってよかったです。でも最後はちょっとばらけちゃいましたね。
話している最中、目を逸らさずに見てくるので動揺した。反則なのでやめないか。瞬間、私は演奏中の光景を思い出して赤面する。
そんなこんなで私はあっさりノックアウトされた。
それから、特に用事もないまま時間だけが過ぎていく。コロナ前ならご飯に誘ったんだろうがこのご時世だ。
友人に探りを入れたが、二年ほど前に「今は仕事の正念場なので恋愛とか結婚とかは考えられない」と言っているのを聞いたという。
かく言う私も、このまま仕事がうまくいけば、半年後に今の居住地を離れる。こんな宙ぶらりんな状態でどうこうするのは申し訳ない。
第一、必死で仕事をしている人に「私のためにあなたの時間をください」と伝える勇気は今の自分にはない。
研究職が今が正念場なのも本当で、考えれば考えるほど、今はそっとするべきという結論になる。私の勝手で邪魔をしてしまうのも悪いしな。
友人の団体には、演奏会の助っ人枠にいつでも呼んでくれと伝えてはあるものの、冬に続き、夏の演奏会も無くなる公算が高そうだ。
というわけで、残念だけど、どうしようもない。
とりあえず、はよコロナ収まってくれ。
「その楽器の弾き方を変えることで生まれる音の違い」みたいな意味とがあるのではないかと思うけど(それとも無いのかな?)
プリセット音がどうこうというのは前者の話なのかな?
ここで言われてるのは「その楽器の弾き方や周辺環境その他もろもろで変わる音の違い」みたいな意味の話。
たとえばバイオリンを演奏したとして、演奏場所が屋外なのかコンサートホールなのか狭い部屋なのかで残響音の乗り方が違う。
そこで、バイオリンっぽい音をシンセサイザーで出して、残響音っぽい効果をエフェクターでを後乗せする。エフェクターで残響音の乗り具合を調整するから、その素材には残響音が乗ってない状態の楽器の音を使いたい。
だから、プリセット音源は、あとでエフェクターを使う前提で、素朴な音になりやすい。
今のはバイオリンと演奏場所の例だったけど、他にも好みの音を作るために素材の音をエフェクターで加工する。「エレキギターの音」ってバンドや曲によって違うけど、あれは色々なエフェクターを色々な設定で繋いでいる。
後で加工するための素材として用意されてる音色は、だいたい素朴。
色々な音を出せるシンセサイザーでは、後から加工する前提で素朴な音をプリセットにしている。
だから、そういうシンセサイザーのプリセットをそのまま使うと素朴な音だから、なんか残響音が足りないなぁとか、なんか歪みが足りないなぁとか、そんな感じで物足りない感じが出やすい。
電子ピアノとか電子チェロみたいに、エフェクターに繋がず楽しむ前提の電子楽器(シンセサイザー)だと、電源入れて即・良い音で演奏できた方が嬉しいので、プリセットも、素朴ではない、なんか良い感じの音にしてある。
世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月のベストです!今年中に年間ベスト、来年の1月中に2020年12月のベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!
Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham
Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズを再現しようとした絶妙な違和感があるのですが(あくまで個人的な感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間。即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。
Andrew Ashsongのソウルフルな歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。
Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis
Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバム。レゲトンやラテン・ポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケ、ダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。
Girls FM / Girls of the Internet
今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム。基本的に歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙な塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。
Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルなトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手にオーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。
Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains
ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEP。ハウスにラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ちに狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。
The Angel You Don't Know / Amaarae
ガーナ出身のシンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバム。Alté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います。
Ekundayo / Liam Bailey
El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。
January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty
元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボのライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興のセッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまいます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。
Speak Low II / Lucia Cadotsch
スイス出身のシンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレス、ドラムレスのトリオ編成によるアルバム。楽曲によってはチェロとハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。
Imminent / The Comet Is Coming
爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!
近況
問題はここだよな。これがなけりゃ「有名税じゃね?」とか「表現の自由やろ」で済むんだけど。
お前ら非実在女キャラが出てきたときに何て言ってた? ねえ何て言ってた? って話になるわけで。
ほんと腐フェミの韓流アイドル・洋画沼率高すぎてヤバい。あとバチェロレッテ見すぎ。バチェラーやテラスハウスも見てるやつそれなりにいて草しか生えない。リアリティショーとかいう生身の人間を骨の髄までしゃぶり尽くす搾取コンテンツ見ながら架空の女キャラに文句言ってるのマジウケる~って感じ。あいつらの人権感覚マジでどうなってるんだろうな。
あと、男オタってAKBや女性声優のエロ本とかあんまり描かないよなって思ったけど、男オタク文化圏は二次元と三次元が割と離れてるっていうのと(二次元のオタク、だいたい三次元が嫌いなんだよな。2.5次元が男性向けでは低調なのもそれが理由やろ)、そういうやべーことするやつは直接アイドルや声優に加害に行くっていう違いがあるのかね。声優に変態アプローチかまして問題になってるの、たいてい男だしな……
実際低調やんけ。俺の知ってる女オタはたいてい2.5見てるし女向けの雑誌やアニメイトの陳列棚ではむっちゃ2.5の特集組まれてたりするけど、俺の知ってる男オタで2.5見てるやつなんてレアケースだよ。レヴュースタァライトとかアサルトリリィとかの舞台やってるけど、あれが女向けの2.5と同じくらい男の間で流行ってるなんて聞いたことねーぞ。
さすがにそれは不当に厳しすぎる。いい大人が自分の意志で同意している以上それは同意。Yes means Yes. 嫌なら自己決定権を行使して「nmmnは訴えます」と言えばいい話。「本当は嫌だったけど別れ話を持ち出されたら困るからセックスに応じた」は有効な性的同意だろ、常識的に考えて。
昔、2ちゃんの半角文字板とかでは女性アイドルのエロ作品が多かったが、児ポが厳罰化するに伴い消えていった。男オタが三次に興味ないのではなく、2000年代に(未成年)実在女性のポルノが許されない社会に変わったのだ
そういう流れは知らなかったんだけど、なんか理屈がおかしくね? 18歳以上のアイドルの消費は児ポにはあたらないから児ポの厳罰化で廃れる理由がないし、仮に児ポ規制で年齢を問わず実在アイドルファンのポルノが許されない社会に変わったというのなら、なんで男性アイドルのポルノは生き延びてるの? 当たり前だけど、児ポ法が規制している「児童」には男子児童も含むよね……
女性の地位が低い国で女性の表象をおもちゃにするのはけしからん! とか言ってる腐フェミ見たときは草生え散らかしたわ。未だに同性婚すら認められておらず「ホモっぽい」がいじめの理由になるゲイの地位が低すぎる国で男性同性愛をおもちゃにしてる連中がよく言えるよなって。腐フェミには恥の概念が備わってないんじゃないか。
沼の外から見えるのが「問題ないと思ってる人たち」だけなのでは。ただ他人の性的消費という自覚が麻痺するのはやばいよな。タイBLドラマなんかは本人たちのファンサービスも多いらしく、距離感を掴み損ねるのかも
いや、別に韓流アイドルも洋画沼もリアリティショーも好きにすればいいと思うんだけど、男性向けコンテンツの女性描写に文句言ってるフェミがそれにハマってる率高すぎるのを見てると「はぁ?」ってなるって話(もちろんドルオタや洋画好きやリアリティショー視聴者の全員がそういうフェミやポリコレ厨ではないのはわかるし、フェミではない人たちをどうこう言うつもりはないよ)
タイBL、あれ性的消費というよりも性の消費の方がポリコレ的にはヤバいよね。出てる俳優の多くがGかBの当事者だってんならともかく、そうじゃないか、あるいはそのへんを曖昧にして匂わせで釣りに来てるなら、ポリコレ的には“クィア・ベイティング”の誹りは免れない。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196
別にポリコレとか興味ないしって言うなら気にする必要どこにもないんだけど、ポリコレに意識高い系腐女子がタイBLにハマってるのは割と見かけるから、見かける度にこいつバカじゃねーのって思ってるわ。
そもそも論として、『ムーラン』の制作陣にアジア人がいない! って中国系アメリカ人の俳優がキレてた流れでいくと、ポリコレ的にはBLの制作陣が女だらけなのはありえない、って話になるんだよなぁ。ポリコレ派腐女子、存在自体が自己矛盾すぎる……
男性の性的消費を批判する声の少なさ、ひとに欲情されることは喜ぶべきことってガチで信じてる男性が多いからかなあと暗澹としていたのですが、これからなのかもしらんね。
ほんと疑問なんだが、こういうこと言うやつって個人主義や自由主義っていう観念が頭の中にないの?
性的に消費されるのが嫌なら、そもそも性的消費の対象であることが自明なアイドルなんかにならなければいいし、アイドルであったとしても耐えられない性的消費があるなら個別に嫌だと言えばいい。本人が明白に嫌だと言っていないのに、わざわざ外野が「そのアイドルの消費は性的消費ですよ!」とか批判しないといけない理由がどこにある?
もっと言えば、性的消費されて喜ぶ男もいれば嫌がる男もいるだろうけど、前者が積極的に性的消費されに行ってるのに後者が文句を言う権利はどこにもない。「男全体」をなんで後者が代弁できると思うのか。「男性の性的消費」なんてものはなく、個別の男への個別の性的消費があるだけだ。そして、架空の男を消費している分には、実在する男としては何も迷惑がかからないんだから放っておけばいいだろう。一緒になって楽しむとかならともかく、わざわざ批判しに行くのは馬鹿のやることだ。
だから、腐女子の人たちが男を性的消費してたり勝手にカップリングしてたりする分には、モデルにした実在人物から抗議が出ない限り彼女らの自由だし、同じ男だからという理由で文句を言う筋合いはなかろうと思うよ。同じ口で「女を性的消費するな」とか「マイノリティの表象を好き勝手するな」とか言われると「ああん? どの口でそれを言うんだ?」ってなるだけ。
自分は基本的にイケメンを怖がるんですけど、でも一部に恐くないイケメンが居るんですよね。
松岡〇造 ... めっちゃくちゃ御曹司なんだけど謙虚で親近感があってすごい。あとおもしろい。
ゴ〇(歌い手) ... おもしろい。思い出はおっくせんまん を歌ってみたしてた人。
面白ければセーフみたいです。
なぜイケメンが怖いのかというと、なんだか、そびえ立つチンポで殴られ、非モテをdisられマウントされて精神的に殺されてしまうんじゃないか、みたいな恐怖を抱くのだと思います。非モテコンプレックスがすごい出てきてしまう。いや実際のところそういうマウント取るタイプのホモサピエンスのオスって居るじゃないですか、実際恐い。恋愛は競争ですからね、より良いオスが現れたらそちらに乗り換える選択を簡単にとってしまうということです。バチェロレッテ。
そういうのじゃなければセーフなんですが。
動物は、サバンナでメスを取り合ってオス同士がバトルするわけじゃないですか、その場面で勝ち目がなさそうな強いオスがいたら恐怖でアイエエエエ?!としめやかに失禁しますよね、そういう事だと思います。辛いけど否めない。
好みのメスを取られてしまうんじゃないかと恐くなる。プライドが折れてしまう。
「イケメン恐怖症」ってDSMで精神疾患になってないのでしょうか?動物のオスとして根源的な恐怖だと思うのですが・・・
NTRというジャンルって、その恐怖をジェットコースターやお化け屋敷みたいにエンジョイする遊び(性癖倒錯)なんですか?
”人間性としての好意を持つ相手はいても、性愛的な好意を持つ相手に出会ったことがない。”この部分に非常に共感した40代童貞です。
よかったらアマプラにあるバチェロレッテという番組見て欲しい。
真実の愛を探す旅と主人公の女性は言ってるけど、真実の愛は探す、見つけるじゃなくて育むことという他の人レビューみて素敵だと思った。
勝手なこと言って申し訳ないけど、”人間性としての好意を持つ相手”とお付き合いしてみてその先に自分がどう感じるのか、やっぱりだめなのか、もっと一緒にいたいと思えるのか。
自分を深く知る意味でも経験として、軽い気持ちでお付き合いしてみるのがよいと思います。
自分を深く知ることが早ければ早いほど、あなたの人生の選択肢が広がると思ってます。
僕は自分自身を知ることが遅すぎました。
素朴だけでかわいくて一番モテルタイプの町屋の娘さん的な人でバチェロレッテ開催して、最初は遠慮がちで申し訳なさそうだったのに、男を切っていく過程で娘さん性格に徐々に変容が起きてくる、みたいなドキュメンタリーみたい。
ネタバレあり。
アマゾンプライムのバチェロレッテという番組の結末が話題になっている。
福田さんという才色兼備でお金持ちの家庭の女性を巡って17名の個性豊かな男性が競い合い最終的に一人が選ばれるというコンセプトの番組だ。
で、今回何が起きたかというと最終的に2人まで絞り込まれたうちの1人を選ぶというところで「やっぱり二人とも違う」として誰も選ばない選択をしたことで物議を呼んだ。
個人的には17名のなかにやっぱりタイプの男性がいなかった、という結論になること自体はしょうがない部分もあると思っている。
人は感情の生き物だし、ダメなもんはダメ、ということもあるだろうと思う。まして、世間からの注目度も高い状況だし、選んだ事実はその後も消えない。そこで踏ん切りがつかなかった、妥協できなかった、という結論になることもまあわからなくもない。
違和感を感じたのはそこではなくて、その数か月後の出演者があつまってのアフタートーク的なコーナー。
最初は男性陣だけでのトーク。この結末を知って途中で落とされた男性陣の中には怒りを露わにする人もいた。その気持ちもよくわかる。
「この17人のうちで1番になれば選ばれる」というルールを信じてやってきたものの、17人のなかで1番になっても選ばれないこともある、
というのを後出しで提示されたようなものだから「そりゃ話がちがうよ」となるのも無理ない。
その後、福田さんが登場してコメントをするのであるがここに違和感を感じた。男性陣のなかから「(誰も選ばないというのは)卑怯だ」という指摘に対して
『これは私の旅であり私の決断。私の人生を決めるのは私。私の決断に迷いはない。』
といったニュアンスのコメントを強い口調で終始繰り返し続けたのだ。そのスタンスは「私は正しい決断をしたと思ってる。周りがどう思うが勝手。」「私のことは私が決めるんだから外野はとやかく言うな」と言ってるような印象を受けた。
ここに違和感を感じた。”他者”への配慮があまりにかけていると思ったからだ。
たしかに”私の旅”であり”私の物語”なのかもしれない、でもここまで”旅”や”物語”は男性陣や番組のスタッフなど多くの人の協力なしには辿りつかないものなんじゃないかなと思ったのだ。
そこへの感謝なり敬意があるなら”申し訳なさ”の表明が最初にあるべきじゃないのかなとも思ったのである。
仮に「まず始めに男性陣、スタッフの皆さんに本当に申し訳なく思っている、でもどうしても選べなかった。すみません」というスタンスだったら大分印象も違ったと思う。
礼儀がなってない!とか言いたいわけでは全くなくて、なんというか根っこのところで周りへの感謝が結局はないのかなと感じたのだ。
もちろん本人も余裕がなく「私の物語!」と突っぱねるしか出来なかったのかもしれないし、放送にのっていないところでは謝っていたのかもしれないのであくまで放送されている内容を外野から見て感じたことに過ぎない
嘘や台本があると思うし、中で描かれる人間性が、その人そのままの人間性だと思ってはいけない
ってのはわかるけれど、その時点でリアリティショーのリアリティは無くなっている
あまりにも仕事が暇だったので、会社のトイレで書いた文だったけど想像以上に反応もらって嬉しい。
具体的な話だと
・顔は笑ってるけど目が笑ってないというのがわからない
・つい最近金木犀の匂いを知った(すごい好きな匂いなんだけど、この匂いが金木犀だとは知らなかった。今までは秋の匂いって理解だった)
・男友達と遊びに行った時とか『今通りすぎた女の人、すごいキレイだったよね(胸大きかったよね)』みたいなのことを言われても「えっ、誰?どこ?」という反応になる
・相手と話す時相手がどんな気持ちなのか考えて話したことがない(会話で心がけてることは相手の気分を害さいないよう言葉を選ぶことぐらい。あからさまに怒ってたり不機嫌であったりはわかる)
こんな感じ。
彼女と付き合ってたのも一緒にいると居心地がよかったというだけ。
もともと友達でそこから彼女という流れだったけど、関係が変わったからと言って自分の中では特に変化がなくて、彼女はそれが辛いって話してくれた。
でも自分も月に2回会うとか数日おきにLINEというのは結構キツくてなんなんだろうねコレ。
正直「好き」という感情が友達として好きなのか恋人として好きなのかずっとわからなくて。
彼女に言われたのが、恋焦がれるというか、日常の中で多く相手のことを考えるようなレベルに達してないと、恋愛として好きとは言えないのではないかという話だった。
その言われたことに結構納得していて、人生を振り返ってみても彼女が言ったような恋い焦がれるみたいなことは現実世界でもアニメキャラでもそんな感情を持ったことがなかったから、
あーあってね。35年生きてそういう感情を抱いたことがないし、人生折返しとなると俺は本気で人を好きになれない人生を歩むんだと思うと参っちゃうね。
追記終わり
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もう35になる。今年のはじめに彼女と別れた。
友人から勧められたバチェロレッテという恋愛ドキュメンタリーを見て、アプローチを受ける女性、アプローチをする男性のお互いが「あなたのことをもっと知りたい、私のことをもっと知りたい」としきりに言っていてすごい違和感があって、この言葉の本心がわからなかった。
友達に聞いてみたら相手の好みを聞いてより相手を楽しませたいからという話を受け、目からウロコだった。
そもそも自分自身に価値がないと思ってたから相手を喜ばすことができるのはプレゼントを贈ることぐらいしか選択肢がなかった。
ネットのどこかに書いてあったが「他人に無関心な人はそもそも人を好きにならない」って書いてあってすごく合点がいった。
思えば、そこまで身なりを気にしなかったり、相手の所作から感情を読み取れなかったり、誰かのことを考えたりすることが日常に存在しなかったり、他にもたくさんあるけどこれって他人に興味を持つことが弱いみたい。
友達は好きなんだけど、これは友情なのか単純に孤立を恐れて付き合っているのか今わからなくなってる。
現状言えることは恋するほど人を好きなるのができないってのがやっと35になってわかったからよかった。
普段バラエティ番組は見ないが、ふと目についた「バチェロレッテ」という番組。冷やかし気分で見たら一気に引き込まれたしまった。
美しい美貌と教養溢れる立ち居振舞い。小さなことに感動し、子どものように笑い、自身を見つめ高めていく。芯のある行動。とても魅力的に見えた。こうありたいという私の理想像があった。
萌子さんは常に自分とは何なのかを見つめ続けているのだろう。「自分とは何であるか」という問いに答えられない男性は落ちていった。
萌子さんは結婚をし子供が欲しかった。だから自分を愛さない男性は落ちていった。
萌子さんは言葉を大切にする。人が口にした言葉は真実であると信じる。自分も、ネガティブな言葉は決して口にしない。そして口にした言葉は真実であると信じるのだろう。
最終回まで見て感動と違和感を感じ、「理想の女性」の決断についてずっと考えていた。
黄コウさんが選ばれなかったのは分かる。彼はおそらく萌子さんを心から愛していなかった。
なぜ永遠の愛を示した杉ちゃんは選ばれなかったのか。ローズは?
萌子さんの世界は美しく、愛に溢れているんだろう。自身の醜い感情を知る機会が無くても生きてこれたし、これからも生きていけるんだろう。
杉ちゃんは人格も申し分ないし波長も合う。収入も充分あるのでこれまで通り生活できるし、それを理解してくれる。なぜ選べない?
「男として見られない」の一点だったんだろう。
途中で萌子の弟というイケメン男性が現れる。幼なじみだが恋愛感情を持ったことは一度もないという。萌子さんは、美しい男性が当たり前にいる世界に住んでいると知った。
だからきっと「愛に外見は関係ない」なんて言っていたと思う。でも杉ちゃんの存在が人生で初めてそれを崩した。
アフターローズでの「本当に好き」は本当なんだと思う。
そう生きてこれたのは一般人とは違う環境、価値観で生きてこれたからだ。それは地上ではなく神の世界に住むかの様に。
それを考えるとローズが選ばれなかった理由は、きっと女神は人を引き上げる事はあっても自分が降りる事はない、ということなんだと思う。
地上で神の精神を持って生きることは大変で、自分の心を守る為にアフターローズの男性達のように攻撃的になったりもする。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 81 | 11759 | 145.2 | 46 |
01 | 92 | 17443 | 189.6 | 131 |
02 | 350 | 35562 | 101.6 | 131 |
03 | 291 | 36192 | 124.4 | 131 |
04 | 242 | 34513 | 142.6 | 139 |
05 | 31 | 3087 | 99.6 | 131 |
06 | 58 | 9845 | 169.7 | 11.5 |
07 | 43 | 7301 | 169.8 | 85 |
08 | 61 | 10836 | 177.6 | 58 |
09 | 88 | 10784 | 122.5 | 70 |
10 | 95 | 8729 | 91.9 | 31 |
11 | 116 | 10617 | 91.5 | 56 |
12 | 123 | 10032 | 81.6 | 40 |
13 | 176 | 16220 | 92.2 | 45.5 |
14 | 190 | 15733 | 82.8 | 39.5 |
15 | 102 | 11790 | 115.6 | 51 |
16 | 134 | 8872 | 66.2 | 39 |
17 | 133 | 14214 | 106.9 | 38 |
18 | 140 | 10564 | 75.5 | 44 |
19 | 211 | 14471 | 68.6 | 36 |
20 | 144 | 10929 | 75.9 | 54.5 |
21 | 179 | 30566 | 170.8 | 69 |
22 | 87 | 15552 | 178.8 | 34 |
23 | 154 | 10613 | 68.9 | 39 |
1日 | 3321 | 366224 | 110.3 | 67 |
モロニー(16), moloney(10), inoue(10), 井上尚弥(18), ショーン・コネリー(4), イマジネーター(4), バチェロレッテ(3), ワッパー(3), 大阪市民(5), 生理学(7), 蹴倒し(3), 維新(25), 生理(62), 援助(12), インセル(10), vs(22), people(9), 都(11), ピル(8), 滅(18), 子宮(9), 親父(9), 頼る(8), マンコ(10), 賛成(19), 大阪(27), 寛容(9), 出産(24), 嫁(26), 考慮(14), 鬼(15), 失礼(17), 性欲(28), 夫婦(17)
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【萌子さん……】
・元彼くらい情熱的で運命的な恋愛じゃないと結婚できないと思っている?
・もしくは両親のような初恋同士の恋愛じゃないと真の愛じゃないと思っている?
・だとしたら、たった2ヶ月でたった17人の男性の中からそんな恋愛が出来る可能性はほぼ無い。
・選べない、という気持ちは分かる。分かるが……。なぜ参加したのだろう?売名して元彼と復縁したかった?
・2ヶ月間スケジュールをあけ、最後の3人にいたっては家族まで出演した男性陣や、スタッフ、資金、時間の投入をして番組を作った製作陣の期待を裏切る結果となったことについて、一言欲しかった。
・犯人は誰だろう?と楽しみに読んでいた推理小説が夢オチだったかのような終わり方。
・途中までは、意思の強い、先進的な女性像でよかったのだが……。
・思うに、価値観を受容するということがずっと出来ていない。特に藤井さんみたいな生き方は甘さとも言えるが、悪ではない。そういった部分について「私には合わないんだけど、そういう生き方なんだ」ではなく、質問責めで自分の価値観に合わせようとしてしまう。萌子さん的価値観が立派なのも事実だし、番組上、反論しては落とされるのが分かっているので誰も指摘していなかった。この辺を崩せればもっと良かったのになと思う。
・萌子さんよりどこかの部分で上に立てる人物である黄さんと杉田さんが残されたのは納得できる。
・ずっと逆ハーレムというより男子校に赴任した女教師のようで、自己啓発セミナーのようでもあり、見ていて息苦しかった。
番組の最初に「子供が欲しいから結婚したい」とは言ってたけど(ここから既にアレとは今更つっこまんがw)
夢を叶える為に参加していた筈なのに、結局最後は目の前にいない理想で運命の男を追いかけて終わるとは思わなかった。
コウさんとは長い目で見ると合わないだろう
まぁそれは仕方ないし攻める気にもならないしこんなバリバリ脚本ありきのリアリティーショーにマジになる方がダサいんだけどさ。
大勢いた男性の中から一人選んでさ、すぐに別れてもいいから向き合ってみれば良かったのに。
本当に好きじゃない人と付き合うのは不誠実だと思われたのだろうし、そういう所が萌子さんの真面目さでもあると思うんだけど。
ツイッターで感想を見ていると上から目線で「妥協しないから結婚できないんだ」と茶化す馬鹿がいるが、
個人的に妥協しろというのではなく、子供が欲しかったのなら職業や家族を気にせずに単純に子供が欲しい(あ~セックスして~!)と思える人と思い切って付き合ってみればよかったのになぁとは思うよ。
バチェロレッテっていう恋愛リアリティショーが今話題、Twitterとかでもよく話題をみる。
性格が良く自立心があり自分の考えをハッキリと持っていてかつ思いやり搭載で素敵らしいんだって。
そんな萌子(とキャラの濃い男性陣)の恋愛模様が話題なバチェロレッテ、正直気になる。
でもさ、でもさー。
リアリティショーってさあ。正直どうなの?
リアルなの?ショウなの?
本人なの?役柄なの?
嘘なの?ホントなの?
わたしは前作のバチェラー3をリアタイしてた視聴者なんだけど、
まあこれが歴史に名を残す程にひどかった(ショウとしては非常にエンタメ度が高くおもしろかった)
信也が恵だったんだよね、結局。
おーい!水田さん、かわいそすぎだろ、ほんま!っていう胸糞展開。
そんな、しんめぐも結婚して、禊した感じになったのか、なんとなく世間も優しくなった今。
「しんめぐの日常」というユーチューバーになって、そのバカップルっぷりに人気がでてる。
恵も名の知れたブランドのモデル活動など増えてて上り調子そう。
でも最終回放映直後はバチボコに批難されて大炎上して「だ、大丈夫…?」ってくらい誹謗中傷もひどかった。
しかし言いたくなる気持ちも正直分かる~~~と思いつつネットを眺めてた。
その後テラハで、炎上からの誹謗中傷が原因で、出演者が自死されてしまう事件が起きる。
そんで世論の流れがバーッと変わった、いや誹謗中傷を正当化するつもりは一切無いんだけど、
だけど、リアリティショーの楽しみ方ってマジむずかしくない?って思ったってこと。
出演者は、リアリティショーは「言えない事情や裏側の都合もある」「放映されたものが全てではない」と言う、
それはもちろんそうだけど、リアリティを求めるからリアリティショーは人気なんじゃないの?
嘘だと思うとした、それはただの恋愛ドラマであって…わからーん!!!
『本人役で、本人達が出演してる、現実の日常風、恋愛ドラマ番組』って意識して楽しむのマジ難しくない!??
むかついたり好きになったりしちゃうじゃん!
でもそれ自体が虚構(ショウ)だからそんなのしても意味なくない!?みたいな。
リアリティがあると思うから、すごいなあとか好きだなあと思うのに、バッシングはダメっていう。
いやバッシングはダメなんだけど、片方の感情だけ禁止するって構造的に無理じゃね?構造的うんこじゃね?っていう話。
だからバチェロレッテめっちゃ気になる見たいんだけど、リアリティショーという構造を支持できない気持ちだから見たくない、
でも構造的うんこに惹かれる自分のうんこさが消化できなくてもやもやするー!
どうしたらこのもやもやは解消できんの?ちゃんとした大人はどんな気持ちで観てんの!?
リアリティショーという構造を、どう正しく視聴者として楽しめばいいのか分かりません、おしえてえらい人。
見なきゃいいじゃんってTBもらって、やっぱそっかーって見なかったけど。
近所にはものすごいおうちがいっぱいある。普通の家とすごい家が通りによっていろいろ建ってて、自分の家は新興住宅地にありそうな普通の一戸建て。
立派な庭園の家は多くて、バスケットゴールとか置いてあるのは全然普通で、中には長く続く高い門がすごすぎて家が全く見えない家とか、何部屋あるのか外からじゃ皆目見当もつかない家とかある。
ただ、近所付き合いのあっさりした地域なので町内会でも細かく分かれた同じ班の限られた人にしか会ったことない。
でも今回バチェロレッテ見てて
この家々の持ち主は必ずしもここにだけに住んでるんじゃなくて「神戸のおうち」「仙台のおうち」という感じで複数の家を持っているのかもしれないのか!と初めて合致して、目から鱗。いやー庶民には思い至らなかった。別荘地ではないから、そういう考えなかったわー。
都内に何個かおうちある家庭とか避暑地に別荘を1つ持つ家庭とかなら確かに出会ったことあるし、多拠点生活もわかるんだけど、近所の豪邸と繋げて考えたことなかった。生活拠点が大きな規模でいくつも存在するとか世の中には考えもつかない生活の仕方があるんだなぁ。
いや本当にそうかはわかんないんだけどね。
バチェラーシリーズを全部見たけど、この度配信されたバチェロレッテを見てキモく感じてしまった。
バチェラーシリーズは昨今風当たりが強くなった所謂恋愛リアリティショーというやつだ。
地位や金がありかつある程度顔も良いが、何故か独身のままである男性が、多くの女性の中からサバイバル形式で運命の相手を選んでいくという形式。
非日常感があり、リアルというよりファンタジーな要素が強い。シリーズ作品としてまとまりが良いのは1や2だが、人間というものを見るには3がオススメだ。
で、今回配信されたバチェロレッテというのはその女性版で、逆にハイスペックな女性が多くの男性の中からサバイバル形式で選んでいくというもの。
なんでキモいのかというと、男がワラワラすり寄ったり嫉妬したりするのが凄いキモい。
バチェラーの時の女もキモ行動する人は一定数いたけど、キモさの度合いが本当に違う。
なんで女は良いのに男はキモかったらダメなのかって冷静に考えると、自分の中に色んなステレオタイプというかそういうものが絡みついてるんだろうなあ。自覚するだけ悲しい。
正直自分はバチェラーを見たことない。というか、恋愛リアリティ番組自体見たことがない。昔ピラメキーノでやってた子役恋物語しか見たことない。(これ通じる?)
ぶっちゃけ流行るのかは分からないけども、テラスハウスの誹謗中傷の一件から恋愛リアリティ番組は信用出来ない。編集ありきのリアリティなのに、それを踏まえられない人が多い。所詮、テレビ番組の一環。ガチのリアリティやるなら、24時間垂れ流ししかないのでは?
かつ、今回は女性が婚約者を選ぶそうなので、女から女への嫉妬が凄そう。各種SNSとアマプラの評価欄で醜い争いと誹謗中傷が飛び交いそうですね。早速、アマプラの評価に女性出演者がブスだって書いてあって、もう、何も言えない。一意見として流せばいいのかもしれないけど。そういう訳にもいかないでしょ。リアリティ番組はやめとけ。編集ありきって事を分からない人は見ない方がいい。出演者の方々が誹謗中傷にあったり、不幸な目に合わない事を祈る。番組は見ないけど。
結構ブコメで「paypay銀行になると取引先への振り込みや事業用の口座として使うのが恥ずかしい」というのが多かったが、
こういう人は何も考えずにネットバンクに事業用の口座を作ってしまった人だと思う。
それほど支店名がひどい
鳥の名前。適当につけたんだろうけど、すずめとはやぶさの落差がひどい。事業用の口座で「すずめ支店」とかなってたら恥ずかしくない?すぐ踏みつぶされそう
すずめ
ふくろう
あか支店
きいろ支店
あお支店
むらさき支店
・楽天銀行
音楽系。ダンス支店とかマンボ支店とか書かれてたらふざけてんのかと思う
エンカ支店
誕生月の宝石なんだけど、ポケモン臭がするので逆にガキっぽい感じ
食品。ひらがな表記のものは楽天銀行に次ぐふざけてんのかシリーズ
おもち
おべんとう
果物。カタカナ表記なのでローソンよりはマシだが「バナナ支店」はゴリラでもいるのかと連想してしまう
多すぎるし以下参照。一貫性がなさすぎる。何も考えてなさそうな感じしかない
https://gmo-aozora.com/contents/code-branch.html
・結論
paypay銀行になるのが嫌だ、とか言ってる人は最初からネット銀行で口座作らずに大手銀行で口座作っておけばよかったので総じてアホ
鉄は国家なり
って自宅の庭に小型の溶鉱炉作って鉄を鋳造してバイオリンのD線まではつくれるようにあって
そろそろ帰ってこいって、だれが言いに行くか?むずかしいよな。ところで、テレビ局の仕込みのスタッフの人とそうでない人の見分け方はわかったかい?
チェロまで、いっても駄目じゃないんだけど、それもうアイドルじゃなくね?
喫茶というからには、お茶じゃなきゃともって、チャイティーラテで時間を潰してるんだけど、アトレのあのみせ誰が買収しておくかっていう、そろそろ行って領収書もらって7年間保存することに成るぞ
チャイティーラテ って コーヒーもあるんだけど そうすると 某映画の名前を聞かないといけなく成るから前世の記憶が蘇っちゃう