はてなキーワード: 隊長とは
店長がブログを辞めてしまった。とても残念だ。店長が止める宣言をしたブログのコメには結構なショックを受けているひとがいっぱいてぼくもその一人だ。
それは、店長のブログがエッセイとして抜群に面白くて、というだけが理由ではないと思う。面白い文章を書く人はいっぱいいるだろう。
もちろん対話したことがあるわけではないのでこっちの勝手な印象なんだけど。
僕の個人的な話になるが、僕は勉強はまあそこそこできて大学も出て就職もしたけど、コミュニケーションは苦手で結局うまく行かず会社は辞めてしまった。今まで恋人ナシ。今はバイトをしながらの生活。まあわりとありがちな奴ですね。
こういう人生を送っているといろいろコンプレックスが多いわけで。ネットをみているとこれはきついな・・・という文章もわりと多い。
例えばシロクマ先生とか。あれきついよね。ワインの紹介にむかついたり。いやシロクマ先生面白いけどね。それからちきりんとか日経なんちゃらのビジネス系の記事とかも刺さるものがある。切り込み隊長は平気なんだけどそれはまた別の話。
かといってあんまり僕はだめだだめだと傷を舐め合ってるようなじめじめした系も好きじゃない。
店長のブログは読んでいてシロクマ先生的な痛いとこ突くな感もなかったし、かといってじめじめ感もなくてからっとしていた。
もちろんそういう話題を避ければいいけど、店長のブログは結構ビジネス系のことも書いてあったじゃないですか。一応経営者だし。
それが新鮮だった。この人のものでだったら楽しく働けるかも知れないと妄想したり。実際店長もそういう記事を書いていたような気がする、アレな奴らを集めて店を作るとか。
ユニクロって言う工場(アジア産)から出荷された製品しか置いていない、ちょっと大きな直売所だよ。
切り込み隊長「新卒3年で50%の離職率って… 使い捨てじゃないですか、これ。」
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/04/post-82b2.html
激務に追われ疲れ果ててしまう人だけじゃなく
職務を滞りなくこなしている人も「あっ、ここにいても先(30歳の時の自分)が見えないや。まだ若いし、他の事をチャレンジしてみよ」という人もいるのかな。
でもこんな数字を目の前にすると"良い人材"はきっと集まらない。だから使い捨てなのか(以下無限ループ)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246495/
いいかげん「自分に都合が良いグローバルスタンダード」はやめてくれ。
ごめんね。君の粘着をひとつひとつ揚げ足を取る気はないんだよ。
イケハヤが「隊長がやってることは、いじめとどう違うのか?人を吊るし上げる理由を教えろ」だったよね。
だけど実はイケハヤが種を撒いてるよね。不特定多数にリーチする言葉で煽ってるじゃん。
イケハヤは「言いたいことを恐れずに主張すべきだ」って言ってるでしょう。
言いたいこと言えるのはイケダ尊師だけなの?
喧嘩売ってて、どの口で「いじめだ」なんて言うのか?って話だよ。
イケハヤが「思ったことを主張すべきだ」と言うなら、反論もまた他者の主張。しかと受けとめるべき。
でも、最終的に認めたよね。
理解できていないまま、サンドバッグ宣言したと思えてならないけど。
14日の日記にまた同じこと書いてるし、わからないんでしょう。
イケハヤは不用意に周りをイラつかせるけど“世間知らずのいい子”だと思ってます。
まあ山本ってホラ吹き中傷クズ野郎であり続けてることは一貫して変わってないのに、ガキができて妙に分別のついてきた自分もアピールしようとしてるところが
最高にいやらしいよね。
それで山本の罵詈雑言ヘイト記事を毎日楽しく消費している知恵遅れの信者がそういう記事を見て「隊長も丸くなったなあ」とかいうわけw
まあ山本のガキがでかくなった時にちゃんと親父の悪行をネットで確認できるようにきっちりアーカイブ活動はしていかないといけないよね。
(こういうこと書くとゲスだの品性がないだの噴き上がる馬鹿が湧くんだよねえ。これってやまもと信者的なネットユーザーが憎んでる「DQNがたまにいいことすると褒められる」メソッドの逆パターンだよね)
隊長とイケダハヤトのイベントが予想以上につまんなくてガッカリしてた時にjizouさんが面白いネタを提供してくれてた。デイリーポータルZ(以下DPZ)のライターが個人の住宅を至近距離から撮影してコンテンツ化していた記事だ。
jizouさんの指摘
http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20130412/1365750948
ttp://portal.nifty.com/kiji/130412160305_1.htm
多くのブックマーカーが指摘しているように法的に問題は無い。日本の一戸建て住宅は塀で囲まれているが、この塀よりも著しく高い視点から住宅の敷地内を撮影した場合は少しまずいことになるが、DPZの写真は人の目線の高さなので法的には問題が無いだろう。
劇的ビフォーアフターという長寿テレビ番組がある。古びれて住み辛い住宅を一流の建築士によってリフォームするという企画で、ネットでは「リフォーム前の方がいい!」「悪化してる!」とよく話題になる。確かに奇抜な手法とテレビ映りの良さに囚われすぎて住む人間なんぞ知ったこっちゃないみたいなリフォーム案件が多く見受けられるが、このリフォーム住宅のその後のさらに酷い末路をご存知だろうか。
当然テレビにあれだけ住宅が写れば、地元の人間には容易に場所が特定が可能なため、暴走族などの若者の格好の餌食になる。画像が見つけられなかったので貼れないが、スプレーで住居の壁に落書きされまくって住めなくなって退去した家は有名だ。他の家も当然イタズラされているだろう。
これと同じ事が、おそらくはDPZがコンテンツとして祭り上げたあの家にも起る。間違いなく起る。
そういうことをメディアは危惧しなければならないのではないか?
DPZは色んな人をほっこり楽しませている名物サイトだ。だからこそ、あの記事のように誰かが不幸になりうる企画は通すべきじゃない。これはライターのモラルを通り越して、メディアとしての責任感の問題だ。個人宅をコンテンツにして笑いものにする企画を通した編集部はきちんとこの件に対処して欲しいと思う。ましてやあの笑いものにされている改築は、生きるための必死の努力なんだよ。趣味で改築しているわけじゃない。お遊びでやってるわけじゃない。生きる為に、お世辞にも広いとは言えない土地を使って、最大限に自分たちの生活環境を良くしようと試みた、住民の必死の努力の産物だ。それを笑うって、どういうこと?腹が立つ。
「世に公開されているのだから、別にネットに載せたっていいじゃん」という考え方は極めて幼稚で危険で、他人の人生について無責任すぎる。一秒でも早くあの記事が消える事を願う。
あのイベントを見ていたのはだいたい加齢臭漂わせるおっさん達なんだろうけど
おっさん達に言いたい。
当方、イケダハゲトのおっさんよりいくつか年下なんだけどアレを"若者の代表"として扱わないでね♡
場当たり的に矛盾した言説を広げちゃうし、相手の目を見て話さない。
そんなの働き方とか稼ぎ方以前の問題だって。
既に多数突っ込み入ってるようだが
難読文でもない文をまともに読めずに事実誤認するような頭鈍い奴を一般的に馬鹿とかウスラボケって呼ぶんだよ。
でさあ、それでもジャフコに電撃訪問したっていう切込隊長と、そんなクズは来てないっていう会社側の発言での食い違いは残るんだが。
はあ…?
いや、俺にそんなことを言われても。
俺はやまもとのかーちゃんなの?顧問弁護士なの?
やまもとがなんか嘘ついてるっていうならきっちり追い込んでやれよ。止めねーよそんなもん。
お前ぐらい頭鈍い奴に誰かの嘘を暴くなんてことができるかどうかすげー心もとないけども。
あとさ、ブコメで「実名発言者の所属先への圧力事案 」とか言ってる馬鹿がいるんだが、隊長が「電撃訪問した」っていうのは違うわけ?
はああ???
だから、俺は、やまもとの、正当性なんか、1ミリも、保証しねーし、まして、ブコメに、馬鹿が居るとか、知るか!
俺はやまもとが嘘つきでも詐欺師でもレイプ魔でもど~~~~~~~~~~~~でもいいよ。
つーかよくしらねーよ、何してる奴なのかすら。
やまもとが、素晴らしい人物でも、とんでもねえ嘘つきでも、
今度はわかってくれるかな。
ネットウォッチ界隈(?)で話題のイケダハヤト師だが、彼のこれまでの言動を見ていて、これはどうも「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」に該当するのではないかと思えてきた。
下記サイトにはこのように記されている。
自己愛性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About
自己愛性パーソナリティ障害には、「自分は周りのみんなとは違う」と、自分を特別視し、自己の外見、能力など、自己の属性に自信を持ち過ぎる傾向があります。
同サイトより。この障害が生じることで
他人には、自分に対する賞賛の言葉や特別扱いを求めるのに、相手の気持ちにはまるで無頓着なことが多く、対人関係において深刻なトラブルが生じやすくなります。
やまもといちろう氏と間で現在進行中の件をはじめ、この手の(自分を特別扱いし、相手の気持ちに配慮しないことが原因の)トラブルがよく見受けられるのはご存知のとおり。
wikipediaより。「以下のうち5つ(またはそれ以上)当てはまれば自己愛性パーソナリティ障害だと診断される」そうだ。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人や施設(団体?)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感性の欠如。他人の気持ちや欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
以下、1つずつ確認してみたい。
彼はしばしば、自分の重要性を誇大にアピールする。たとえば「僕は強者」と発言したり、最近の記事では自分のことを「優等生」になぞらえた発言をしている。
広がる格差と、強者に求められる「ノブレス・オブリージュ」 - ihayato.書店 | ihayato.書店
さらに厄介なことに、こういう人間は自分が弱者であることすら正当化します。「おれは落ちこぼれだから、目立っている優等生を叩く権利がある」というロジックです。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 - ihayato.書店 | ihayato.書店
twitterのフォロワーが2万人を超えたことについて、下記のようなツイートをしている。2万人程度で?と思うのだが(しかも単なる野次馬的フォロワーもいるであろうし、せいぜい数十人の信者から罵倒されて終わりじゃないのかな…)、それでも「僕を怒らせたら人生潰せるからね!」と、自分に強大な力があると空想している。
フォロワーはしばしば無条件で支援してくれる存在なので、その力に甘えてはいけない。影響力が高ければ高いほど攻撃力は高まる。大袈裟ではなく、人の人生すら潰せる。
https://twitter.com/IHayato/statuses/172691977199030273]
また、やや違った角度からになるが、こんな例もある。彼は周囲から「一貫性のなさ」を指摘されたとき、下記のようなツイートをしている。指揮でも作曲でも多才にこなすのは0.0001%レベルの天才バーンスタインだからこそできることであり、そこを自分を重ね合わせるあたり、自分も相当の才気を持っている空想しているようである。
一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続ければ、一貫性のなさすら個性になる。かのバーンスタインだって、指揮やったりミュージカル書いたり現代音楽書いたりしてますしね。試行錯誤も寄り道も、全部含めてバーンスタイン。
Twitter / IHayato: 一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続 ...
基本的に、彼は自分の間違いを認めない性向がある。たとえば、やまもといちろう氏に「ちゃんと仕事やってくれ」くらいのことを言われた際に、それに逆ギレして両手グルグルパンチレベルの人格攻撃。
では、そういう性向がどこからくるかというと、彼の「自己特別感」だと思われる。自分は特別だと思うから、自分は常に間違っていないと考える。(多くの人がそうであるように)もし自分のことを特別視していないのであれば、「自分にも非があるのかも知れない」とどこかで気づけるはずなのだが。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長(イケダハヤト) - BLOGOS(ブロゴス)
同じくやまもといちろう氏との対談企画において、彼は「収益をNPOへ寄付する」と言い出した。周囲としてはちゃんと対談さえ実現してくれさえすればよいのだが、わざわざNPOとか寄付といった構想を示すあたり、賞賛を得たいという彼の承認欲求が見え隠れする(しかも、彼が具体的な寄付先を示さないため周囲から不信感を持たれつつあることはご存知のとおり)。
隊長、イベントやりましょう。ただし条件があります - ihayato.書店 | ihayato.書店
また、得意の「カジュアルにブロック」によって都合の悪い意見は次々と切り捨てるが、これも賞賛だけを集めたいという意識の裏返しなのだろうと思われる。
これも、「収益をNPOへ寄付」の話が当てはめられる。繰り返しになるが、当初は単なる対談イベントであったはずだが、尊師から一方的に「条件」を出してきた。やまもと氏が大人の対応を見せて生暖かく成り行きを見守ってくれたからこそよかったものの、こういった言動こそ、まさに「自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する」彼の性格が現れている。
彼が他人の記事や書籍を利用して「コピペ記事」を量産しているのはご存知のとおり。たとえば、はるかぜちゃんのツイートをもとに記事を投稿しPVとアフィリエイトを稼ごうしたことがあった。
イケダハヤト,はるかぜちゃんネタで我田引水しようにも,本人からステマと言われて撃沈される - NAVER まとめ
はるかぜちゃんの件でこのような批判を受けている。やはり共感性に欠けるのであろう。
イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃんを利用している印象を受けます。これは不快。というか、他者に対する思いやり、想像力がなさすぎ。
Twitter / BirdWing09: イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃ ...
また、「マックジョブ」発言で炎上したこともあった。最高レベルのオペレーションノウハウを持つマックで働くことは多くの学びがあるはずだし、プロ意識を持って働いている方も多いのだが、そういう人々の気持ちを想像せずに見下すような発言をしている。
イケダハヤト,マクドナルドでバイトする人々に蔑称をつけて炎上 - NAVER まとめ
彼は誹謗中傷はもとより、まっとうな意見や批判に対しても耳を貸さず考えを改めようとしない。ということは、尊師の心中ではそういった意見・批判も「嫉妬」と捉えて切り捨てている可能性がある。
たとえば下記のようなツイートがあった。もしかしたら本当に嫉妬している人もいるのかも知れないが、周囲からの批判や異論をいくつか見る限りでは、贔屓目に見ても嫉妬として捨てきれない意見が多い。おそらく痛いところを突くような意見について「これは嫉妬だ」と解釈することで、心の平安を得ているのであろう。
Twitter / IHayato: BLOGOSアワードへの反響をなんとなく見てみたら、大人の妬 ...
それにしても、コピペブログを量産したり、やまもといちろう氏との対談イベント絡みでこれだけ「仕事ができない人認定」されている人を、誰が嫉妬するのだろうか…
彼の尊大さ。傲慢さ。これについては言うまでもないことであろう。自分を成長させてくれるかもしれない意見に謙虚に耳を傾けることなく、
めんどくさい人はカジュアルブロックで!
Twitter / IHayato: めんどくさい人はカジュアルブロックで! ...
また、「イケハヤ目線」なる言葉があるが、下記の記事では「上から目線が嫌い」という内容を上から目線で語るという離れ業を演じている。
「下から目線」を持とう - ihayato.書店 | ihayato.書店
…ふむ。5つどころかすべてが彼には当てはまってしまうなあ…
ともかく、以下ではその障害の治療法について紹介する。
では、彼がこの障害に該当していたとして、その治療法はというと下記のようになる。
自己愛性パーソナリティ障害の治療ゴールは、他人の気持ちを汲めるようになることです。主に心理療法が行なわれます。ただ、他人の気持ちを汲めるようになるということは、自分の優越性をある程度否定することでもあります。本人にとって受け入れがたいような場合、治療が難しくなってしまう傾向があります。
薬物療法が必要か否かは個人個人の病状によりますが、自己愛性パーソナリティ障害では、年齢を重ねるにつれ、自己愛の源である、性的魅力、肉体的能力などが失われて、気分が落ち込み、薬物療法が望ましくなるケースが少なくありません。具体的な治療薬に関しては、気分の大きな落ち込みに対しては、抗うつ薬。気分の移り変わりが大きい場合は、気分安定薬……など、状況に応じて、治療薬が選択されます。
自己愛性パーソナリティー障害では、他人からの批判など、日常生活でも自意識がダメージを受けることが多くなってしまいます。大きな心の苦しみにつながらないよう、早期に精神科(神経科)を受診することが望ましいです。もしも社会生活上、自己のナルシスト的傾向のため、心の苦しみや落ち込みが大きくなっているような場合は、ぜひ、精神科(神経科)受診を考慮してみてください。
今は若くて一定数の信者(?)もいるからよいのかも知れないが、年齢を重ねたりネットでの知名度が下がってきたりすると薬物治療に頼らざるを得なくなる可能性があるということだ。
というわけで、尊師にはぜひ治療やカウンセリングを受けられるところに行ってほしい、と思う。今の彼に必要なのはきっと、的を射た批判とか異論ではなく、まず専門家のところに行って治療に専念することなのだと思う。
夜中、大学のプリンターでエントリーシートを印刷して、そのままチャリで自宅のマンションに帰ってる途中のことだった。
見てみるとそれは、小学三年生か四年生ぐらいの男女3人組だった。男の子が二人、女の子が一人。手にはお菓子やらアイスやらが握られていて、彼らはそれをペロペロと舐めながらテクテクと夜道を歩いていた。
塾の帰りなんかな、くらいに思ってそのまま横を通り抜けようとした瞬間、ちょっとスルーできないものを見てしまった。
子どもたちの中の、一番背の小さい坊主頭の男の子が、ポイっとビニール袋を投げ捨てたのだ。
さすがにこれは黙ってられねーと思い、チャリを止めてその坊主に後ろから呼びかけた。
「おい、お前何やってんの」
坊主は振り向いて、眼を丸くし、黙ってすぐにさっき投げ捨てたビニール袋を拾いに戻った。
聞き分けが良くて助かったが、さすがに黙ってその場を去るのはどうかと思い、「信じらんねーよ」とだけ言って彼らの横を通り過ぎた。
その後、他に言うことなかったのかよ……と反省しながらチャリをしばらく走らせていた。
だけどまぁ、坊主が指摘された後すぐにビニール袋を拾ったことは確かなので、そんなに気にするほどのことでもないのかもなー、と思って、思考をこれから書かなくちゃいけないエントリーシートの方へ切り替えようとした。
だが問題はその後である。
チャリでそのまま道をまっすぐ進み、子どもたちからおよそ70〜100メートルは離れたかと思われるころ、後ろからあのガキどもが叫ぶ声が聞こえた。
「うっせーんだよじじいー! ギャハハハハハ……」
……なにこれ、文字列にすると超可愛らしい。なんかこんなことにムカッときた俺が器が小さいみたいじゃん。(実際小さいのかもしれない。いや多分小さい)
はいはいそうですね、君たちにとってみれば21歳の就活生とかただのクソジジイですよね。
まぁそれはおいといて――
よっぽどそのまま回れ右してあのクソガキどもをとっ捕まえてやろうかと思ったけど、そんなことしても逃げるだろうし、逃げたそいつらを追いかける気力はないし、ヘタしたら児童虐待で明日のYahooニュースのトップで実名で報道されちゃうかもしれないしで、とにかくやめておいた。
でもね、その後色んなこと考えたんです。
なんか、あの瞬間わかったのだ。見えてしまった。こないだ見た映画『ルーパー』のクライマックスのジョセフ・ゴードン・レヴィットの如く。
仮にあいつらをとっ捕まえて、その場で何分説教したとしても、ポイ捨てがいけないことをどれだけ懇切丁寧に説明しても、多分あいつらを反省させるなんて不可能だってこと。
だから、あいつらを、切り込み隊長風に言うなら「ペチーンとやる」以外で反省させる方法がないこと。
直感的にわかるのだ。10年程度昔に公立小学校に通ってた時の経験を思い出せばそんなこと肌感覚でわかる。
教室に缶詰させて、何が間違ってたのか自分で言えるようになるまで説教する?
いや、絶対無理だよ? だって知ってるもん。ああいうやつらの性根がそんなちっちゃいことじゃ変わんないこと。
俺の当時のその類(つまりクソガキ)の友達も、教師の前じゃ「ぼくが〜したのがいけませんでした。すいませんでした」ってしおらしく反省してても、説教終わって教室から出た瞬間「あのクソ(ババア|ジジイ)」ってその教師のこと罵ってたからね。そして今日会ったクソガキどもが同じ種類のガキであることは明白すぎるほど明白だ。もうね、その友達と態度とか振る舞いとかそっくりだったからね。
体罰「何が許されて何がだめなのか」 橋下市長も苦悩 線引きどうすれば…
だからわかりたくもないのに、わかっちゃったよ。このニュースの顧問の先生らの気持ち。(もちろんバスケ部の、全然悪いことしてないのに殴ったみたいな話は論外)
もちろん絶対にいけないことだし、暴力以外の方法探さなきゃいけないんだけどさ。
でも俺が当事者なら「このクソガキどもを更生させるにはボコるしかない」と思っちゃうよきっと。いや、ビビリだから実際はやらないけど。
Z武さんレベルの徳を積んだ人なら、暴力に訴える以外でどうすればいいのかわかるかもね。
だが、全ての教師にそこまでの人間性を求めるのははっきり言って酷だ。つーか無理だ。
ほんと、どうすりゃいいんだろう。この世に蔓延る『クソガキ』に対して、大人は暴力以外の方法でどうやって対処すればいいのだろうか。
つーか、よく考えたらあそこらへんに学習塾とかないし、そもそも周りは工場だらけで夜の9時にあんな小さい子らがプラプラ歩いてるのおかしい。近くの警察署につき出しときゃよかったかしらん。
ちがうちがう。
まあ、そういう「これだから独身は…」という意見を唱える人も多いだろうけど、
そもそも、昔の隊長は割と『うるせー、黙らせろや』っていうのを無邪気に言うタイプだったんだよ。
だから、「彼は子供持って変わったな」っていうのは、ただの事実であって、子無しdisじゃないんだよ。
元々優しい子無しの人もいるだろうけど、彼みたいに子供を持って考えが変わる人もいるとは思うよ。
「さすが子持ちは違う」みたいなもので
あれはどうかと思ったよ。
なんでああも迂闊に未婚者や非婚者を「子供への思いやり」の輪から疎外しちゃうんだろうね。
未婚者や非婚者ならまだいいとして、
子供を持ちたくても持てない人なんかはあれをどう聞くと思ってんだか。
ああいうのを普段わりと左っぽいポジションの筈の人がポロッと口走って
たくさんスターがつくって言うのはなんかもうね。
書いてるうちに思い出して本格的に腹が立ってきたからもう一度見て来た。
これだよ。
なんだこれ?
ふだんから右っぽい保守ゴリゴリみたいな奴が言ってんならまだ諦めが付くけど。
・結婚、出産、育児を経てない人間は所詮半人前であり他人の子供に優しく出来ない。
なにこれ安部晋三?
やりとりはよくわからんけどこれはなくね?
Gl17
隊長らしい身勝手論理の極致。マニフェスト放擲・消費増税等、民意に悖る自滅行為を一気に断行したのは野田氏当人そのものやん。
なんで鳩山・菅は「前任者の後始末を押し付けられ足引っ張られた」と言って庇うのに
この人は野田が嫌いで鳩山菅にはひいきしたい理由が何かあるんだろう。
鳩山菅は政権奪取前に大見得マニフェスト切った民主党首脳部のまさに当事者だし
一方野田は、無理ゲーなマニフェスト&前任者2人のgdgdを背負ったわけで
野田佳彦首相は善良すぎる: やまもといちろうBLOG(ブログ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2012/11/post-03e8.html
Gl17
隊長らしい身勝手論理の極致。マニフェスト放擲・消費増税等、民意に悖る自滅行為を一気に断行したのは野田氏当人そのものやん。その論理なら鳩山・菅政権は自民党の後始末を押付けられた上に足引っ張られたのだし。
まあ、ここでこの内容に突っ込むのもどうかと思う。(こいつって「民意」とか使うやつだったっけ?)
誰に星つけてるか適当に見たところ、
とかいうブクマページ見たら明らかにバカウヨの一種でページ見た自分を残念に思うような奴から
myogab 民主がどうなろうが自分の面子だけは保ちたい。~にしか見えないがね。嘘つきの謗りが嫌だから、党が吹き飛んでも良い~的な。保守政治家として拾って貰えるアテでもあるのかなー。 2012/11/15
とか想像で物を言ってる奴に星つけてみたりと「ただの野田憎し」でしか行動していない。(こういうやり方ってネトウヨのそれと何か違ったっけ?)
もう少し前はまあなかなか頭のよさそうなやつだなと思ってたけど、どっかで変節しちゃったのかしら?
http://anond.hatelabo.jp/20121021005115
「どこのどんな人が連載持っているのか分かりにくい連載一覧」とか
「顔写真載せろとは言わないけど、連載に関係なさすぎるイメージ写真」とか
「連載ごとではなく記事ごとにカテゴリ分けられる」とかのUI周りの話や、
「深町ファンだと1記事600円で涙目みたいな、目当ての人が狭い場合に残念になり易い」集金体系、
「面白そうな記事を探すのに何を目当てに探せというのかさっぱり分からない、結局記事開いて読んでみるしかない」
「要約の代わりに前半読むので、無料部分だけで十分お腹一杯」という記事の在り方なんかもそう。
普通は購読方法の所に支払方法も書いてあると思うんだけど、実はFAQにしか「クレジットカードです」って書かれてなかったり、
この、「はてなのヘルプ」みたいな感じなのが更に購買意欲を削ぎますね。
でも、cakesで一番悪いのは、定期購読みたいな費用の出方するのに各著者の更新頻度が分かりづらいことだと思います。単発の記事なんかどうか分からないとか、連載一覧なんかで何の区別もなしに載せられているのはちょっと惨いんじゃないの、とか。一部の人は確かに月一更新だとか書かれているんですけど、創刊時に合わせて一回書いてもらった記事なのか、連載なのか、本当に良く分からない。
ということを前フリ無しに書くと、関係者そのものに言及しているような感じになって、そういう記事だと村長「の代わりに」ツッコんでくる人とか出てきたりするんですよね。それもですが、リアクションを早く取らないと勝手な邪推を産んじゃったり。
みたいなことです。id:ekkenさん。
id:AutoAuto 150円取るところが一番の欠点じゃないかな。
「今150円払うと、先月からお金払い続けた人より600円ぐらいお得」が酷いと思います。実際、月替わり程度でしか更新されない著者目当てな人は涙目だと思います。
id:NOV1975 評価以前に読んでないのだが、ネガティブって何に対してなのかな。150円だと安すぎて内容に文句いうにはいまいちなかんじはあるけど
cakesというサービス全体になります。150円は確かに安いですけど、そもそも購読しようか迷っている段階です。
そんなに反応貰えると思ってなかったけど、前のエントリは、はてブリアクションを見る為でもありました。本当は書くつもりなかったんだけど。
id:kanose UIに関しては、いろいろ言いたいところがある。記事については好みのものじゃないのもあるけど、それは別に読まなければいいだけだし
ケイクスカルチャーのカテゴリの人は大抵、本当に更新頻度が分かりません。Hagexさんで紹介されてた人の記事はほぼ単発なんでしょうかね。
バスタードとハンター×ハンターと同時連載してたらみたいな不安がある訳ですよ。記事の大きさもマチマチなので、これ隠れてる部分が一行だったらどうしよう、とかね。
投げ銭と思えばいいのかな、とも思いますけど、見えてる人と見えてない人では受け取り方だいぶ変わると思いますよ。
id:mame-tanuki ぶっちゃけ、何か感想を書くほどcakesの記事を読んでないw でも、だらだらと150円/週は払い続けてるという。価格設定が絶妙だよなぁ。
その辺り、cakesさんは、周りの空気とかしっかり見られていると思います。
id:itotto 叩くだけの要素が思いつかないので聞いてみたい
id:harisenbon_fukurahagi わかるわかる。津田大介、隊長、村人あたりがみんなコミットしているから書きにくいんだよね。もちろん、彼らは批判を許さないほど狭量じゃないが、面倒くさい論争になりそうだから避けてしまう感じ。
彼ら、もですが、上層部、も別にネガティブだなあと思ってコメントつけるぐらいだと思うんですけど、ややこしくする人とか出やすいという感覚ですね。そして最後に出て来るのが村長のエントリ、みたいな。ボコボコってのも、別に直接攻撃じゃないけども、弄ってくる感じですかね。青二才にはなれません。
勧めに従い書いてみました。羨ましい、って話は、「ぐぬぬ」とか言った方が良いでしょうか。
どちらかってーと青二才の周りみたいな感じになると素人としては言及しづらいなあとか、そーゆー感じの愚痴だったんですが。
「精神的に応援はしてるけど助けはしないし凋落や転落も容赦なくネタにする」が隊長の芸風。家入もいずれはこうなるだろうよ。
それに隊長は随分昔から孤児支援とかやってるから、家入みたいにファッションと下半身事情でstudygiftみたいなのやってる奴がどういう風に見えるのか推して知るべし。
在籍状況を詐称してたという以前から、なにかものすごい違和感を感じていたサービスだったのだけどそれがなんなのか言葉にできなかった。
そんな中、ネット著名人の人がStudygiftを擁護し出して、なるほどそういう見方もあるよねと納得しかかってたところ、切り込み隊長からの批判もあり、なるほどそういう見方もあるねぇと、だんだん自分の意見を色々な素材を元に自分で考えるというよりも、ネットでの趨勢を確かめてどうやら正解であろうことを見極めるといった立場に変わってきている自分がいた。
要するに思考のアウトソーシングしていたってこと。自分で考えずに、流れに乗って気持ちよくなることだけかんがえていた。
そもそも、僕がStudygiftについてなんらかの意見をもつ必要なんてなにもないのに。
大多数の人もそうなんじゃないだろうか。ほとんどの人にとって、Studygiftなんて関係ないはずだ。
なのに、みんな必死になって自分の意見らしきものをもとうとするし、隙があれば叩く姿勢でいる。なんでだろう?
Studygiftの気持ち悪さの本質は、建前は公共的なものをうたっているが実質的には内輪ノリの遊びの延長のようなものでしかないということなんだと思う。
一部のネットで影響力があるひとたちが、その影響力を使って外部を巻き込む形で内輪ノリをしている。気持ち悪い。
人気者はいいですねぇ。
そういう嫉妬のようなもの、怨嗟、etcを引きつけてしまったのがStudygiftなのだろう。
ネットは自分の居場所だと思っていたのに、結局は一部の特権的な人達の内輪ノリを外部から眺めるだけ、挙げ句の果てには利用されてる、そういう空間だったということを思い知ってしまったということなんじゃないだろうか。
サービスそのものについてもそうだし、それを取り巻く批判や擁護についても自分の居場所はなく、ただネットで影響力をもつ人に左右されてしまう居場所のないあやふやな自分。そもそも、自分が意見をもったって誰が聞いてくれよう?
僕は影響力がある起業家ではないし、ちやほやされる女子大生でもない。
Studygiftについて考えれば考えるほど、僕は部外者であること、ネット内の社交界にはいないこと、影響力などない無力な人間だということだという現実を知るだけである。
この問題解決する方法はひとつしかない。そもそも自分とは無関係であるネット社交界の出来事に僕があれこれ考えたってなんにもなりはしないのだ。だって関係がないんだもの。関係してちやほやされたいなぁと思ってる哀れな自分がいるだけなんだもの。
おっす、匿名でしか何も言えない卑怯者マンだよ。家入さんの炎上が延長戦に入ったっぽいぞ。
元発言ははてな村村長(笑)がまとめているから、そっちを見れば?
家入一真(Kazuma Ieiri) @hbkr
ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry」であり、盲信するのも情報の一面だけを見て批判するのも危険だって事を言いたい訳です。
今となっては「ああいう女性」((C)切込隊長)を最初にネットメディアで記事にしたのがnanapiの岡田有花だったというのはいかにもですなぁ。いやー、ホント、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるんですね! ワタシにはまったく関係ない話だけど。是非ずっと蚊帳の外でいたい
yuco @yuco
「ネット界隈の人間は裏で繋がっている」って、俺と隊長だって裏ではお友達だぜって言いたいのかな。studygiftの記述が不正確だったと批判されているときに「嘘を嘘と(ry」とかナメすぎ。最悪。
しの(負ーケティング) @raf00
studygiftと家入の「裏で全部つながってるんだぜ」発言、ヨシナガさんの坂口調教がぐぐたす前からだったという事実から、「ぐぐたすで育てて売り時になったタイミングでけんすうのnanapiに売り込みゆかたんが取材」と、あの記事までが完全に一繋がりになっていて、さてさて。
インターネットはみんな繋がっている発言は、何を意味しているかわからないけど、上のように取られかねないし、おもしろおかしいことのほうを採用するクズなインターネッターたちなら、上のようにとらえた方が面白いって判断したりするよね。
で、これ発言したのは5.26くらいなんですよね。なんか客先から「家入という奴なんなの?」と言われたのかどうかしらないけど、やっとのことで釈明。
私は繋がっていませんし、そんな”界隈”には繋がりたくないですね… RT @hbkr ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry
繋がってませんよ。売り込まれた事実ははく、彼女には「G+はTwitterで見つけて自発的に始めた」と聞きました。記事との齟齬については @kensuuが事実確認中です。RT @raf00 studygiftと家入の「裏で全部つながってるんだぜ」発言、ヨシナガさんの坂口調教がぐぐた
この辺りは、まーーーーーーいいんだけど、けんすうがネチネチとリプライを飛ばしてる。
@yomoyomo 先ほどお伝えしたように、裏でつながって、それによって記事を書いたという事実はないのですが、ご自身がそう感じられて、憶測のみで「記事にしたのがnanapiの岡田有花だったというのはいかにもですなぁ」と書いたということでしょうか?
でもさ、yomoyomoさんにも憶測で「こういうことだったんだ~~」って言う権利はあるんじゃないの?全部裏を取って発言するのって苦しくないですか?でさ、それが不用意で実際に迷惑を被っているとするなら、発言を取り消してお詫びすることくらいしかないじゃないの?誤解しやすい表現だったら「誤解させるような表現で申し訳ないです」くらいなのでは?
けんすう / kensuu
@yomoyomo 了解いたしました。社名や記者個人名を書いた上で憶測と明記していない状態で書かれるとこちらとしては迷惑なのですが、そのあたりはどう考えて投稿されたのでしょうか?
なにこれ?どう考えているのでしょうか?って言われたら「自分の不適切な発言でご迷惑をかけたのならばすいません」くらいしかないと思うんだけど。
@yomoyomo いや、どうしてそういうことをされたのかがわからないのですね。プロのライターの方がなぜそうしたのか、それを知りたいという感じです。
発言の意図がわからない。普通だったら「申し訳ないですが、その発言でご迷惑を受けています。そのほど理解をよろしくお願いします」じゃないですか!プロのライターだってミスすることだってあると思いますが……けんすうって、会社でもこんな感じ?なんか言わせたいセリフとかあるのかな?「yomoyomoさんはこんなに信頼できない人なんだーーーー!」とか煽りたいのかな?そりゃ、下みたいな反応しか出来ないよ。なんか不気味だし、悪意感じるもん。
@kensuu 単純に好奇心による質問であれば、答えているときりがありませんのでご遠慮させてください。回答を通して当方から何らかのアクションを引き出すことが目的であれば、予めその落としどころを示していただけると助かります。
で、そのリプライがこちら。
@yomoyomo 好奇心というか、理解できないままで、気持ち悪いというところですね。なんかの悪意があるのか、適当に書いたのか。ライターさんでいらっしゃる以上、適当に憶測で書いたとも思えないので、どういう意図があるのかわからないと、ただただ不気味という感じです。
え~~?ここでけんすうさんが不気味とかいっちゃうの~~~~?これだけ執拗にReply飛ばしてくるほうが気持ち悪いんだけど……俺だったら不気味すぎてブロックしちゃう。(あ、匿名ダイアリーでこんなこと書いているのもキモイって言われたら、そのために書いているので目的達成です☆)
この発言は「プロのライターは憶測で物事を書くわけないよね」という裏のメッセージを読み取れちゃってなんだか。なんかヤクザの交渉術みたいだよね。相手の職業を逆手に取るという。ライターだって噂話するだろ!こういうわざとカマトトぶって、「不気味だよー><」と怯えるのは、マウント取りとしてうまいな、と。もし相手が何でもないライターだったら騙されていたかもしれない。それに対して、yomoyomoさんは下のように言ってる。
@kensuu これまでのやり取りの中で書いたように、思い込みに基づき正しくないことを書いたということであり(それについてはお詫びさせていただきました)、特に御社について含むところはありません。以上です。
ま、そりゃそうだよね。単に噂話レベルの思い込みで「この界隈はひどいな~」って言った感想でしかないわけだしね。
なんでけんすうがネチネチしているかというと、「家入さんが炎上した案件は思ったよりヤバい。お互いに繋がっていると疑われると、案件がコケてしまうくらいヤバい」ってことなのかな。「あそことつながりのある人達なんでしょ?」って見られるとダメージが大きいってことなのかなと。なので、これだけ否定しにかかっているし、不用意に「繋がり」があったと見られると信用に関わるってことじゃないかな。ダメージが無かったら、これほど否定することはないし、「繋がりっつーたって友達で、たまに飯食ったりくらいでしかないですけどね」とか「別に知り合いじゃないんだけど、噂が一人歩きしているな。誰が得するんだろう?」みたいに言えばいいと思うんだよね。
外部からみて、そんなにネチネチすることか?と思うんだけど、具体的にそういうデマで被害があるという話なら、よくわかる。なので、「繋がりが無かった」というのを無視して覚えておき、家入さんがまた炎上(これは確定)したら「けんすうや、岡田さんが家入さんの繋がりを否定したみたいに、炎上事件になるだけで関係を全く否定されるわけだから、世の中って非情なものだよね」の一言でも流すと面白そう。
http://anond.hatelabo.jp/20120526091039 続き
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228386853560324
なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから神のように降ってくる存在だと思っていないだろうか。
https://twitter.com/kirik/status/206229674295181312
いや、公を誤認させてはいかんでしょ RT @sasakitoshinao なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228646128656384
公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、<私>がつくるさまざまな仕組みの集合体によって<公>が成り立つという方に考えを切り替えないと。
https://twitter.com/kirik/status/206230378468487169
先生、public というのはきちんとした定義のある言葉です。ご主張は理解しますが、今回の事例でそのような理屈は通らないと思いますよ。 RT @sasakitoshinao 公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/203695743184273409
おっしゃる通りです。情報は開示されてる。家入さんという個人の信頼でも担保されてる。詐欺じゃないでしょ。 RT @fox_m @sasakitoshinao 単位とらなかろうが旅行に行こうがそれをひっくるめお金出す人の選択の自由はあるという話を佐々木氏は言ってる気がするんだけど。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206751155445956608
私は家入一真という人は、おおくの人が批判するように欠点もたくさんあるのかもしれないけれど、彼が追い求めている価値に共鳴している点で全幅の信頼を置いています。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206752926461476865
そんな担保などあるわけないでしょう。すべては個人の意見。客観など幻想にすぎない。 RT @maitreya_K 公私とか自助公助とか、そういう切り口自体が佐々木俊尚さん、あなたのセルフサービスの問題意識と見受けられます。その見方はいったい何によって担保されているのでしょうか?
先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。
一連の議論を見ていて思うのは、個別包摂と社会包摂がごっちゃになってしまっていませんか?ということ。社会包摂とは生活保護などの公的扶助をはじめ、誰もが平等に享受できるセーフティネット。個別包摂は、個人的なつながりの中でのセーフティネット。
たとえば隊長の「就学希望児童助成を軽いノリでやるな」という記事もそのひとつで、社会包摂としてはこの視点はそうだろうと思う。しかし個別包摂にまでそれを求めるのか?ということ。
■家入一真さんの例の件で願うことなど: やまもといちろう http://bit.ly/KArAfU
個別包摂なんて、親戚のおいちゃんおばちゃんに金出してもらうのと同じレベルで、単にそれをネットのオープンな場所でやってるだけ。だから「出したい人が出せばいい」と私は書いたわけです。そういう家族単位、知人単位、ソーシャルグラフ単位の個別包摂の集合体が、公的扶助などの社会包摂を補完していく可能性があるから。
だから個別包摂で、後から「なんだお前退学してたのか!」「男女関係からんでんじゃないの?」とかそういう話が出たとしても、おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話。「ほんまに復学する気があるのか?」「おまえ結婚しても学業続けられるんか」みたいな、そういうレベルの話。
そしてこの社会的包摂と個別の包摂の混同は、実のところ河本準一氏の生活保護騒動にもつながっている。「息子が支援(個別包摂)できるのに生活保護受ける(社会包摂)のはけしからん!」と。河本氏にあなたは個別包摂を利用せよと求めている。だったらなぜStudygiftの坂口さんには個別包摂によって支援を受けることを許さないのか? 二つの問題の根っこは、ここで実はつながっている。
Studygiftは皆が見える場所でやってるからけしからん、目に入らないところでやってくれという意見もあるだろう。まるで全員に門戸が開かれてるように誤解させるのはけしからん、と。だがこうした個別包摂でさえも可視化されてしまうのがネット時代の恐ろしいところなのだ。そしてこの可視化時代に、妬みや誹りや恨みの対象となるありようはそこらじゅうに可視化されている。今までは知らないで済んでいたことが、全部見えてしまう。これはある意味たいへん苛烈な時代だ。
しかしこのような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化は社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygiftは拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。
ネットを活用した個別包摂のセーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。それは避けられない。たとえばこの記事などが典型だ。
■仮に僕膣と学籍詐称が無くてもstudygiftは駄目だよな http://bit.ly/KAuGAA
無償のリスペクトが応酬されているだけの評価経済社会に留まっていれば、問題は起きなかっただろう。だが評価経済と貨幣経済が結びつくことで、評価=カネということが実現してきている。これは大きな波紋を投げ掛ける。
すべての人々が平等に包摂されるような時代は最早やってこない。そういう包摂は戦後社会でも平等幻想でしかなかったが、その幻想さえも剥ぎ取られる時代になってきている。だからこの問題への怨嗟は今後もなくならないだろう。しかし社会亭包摂とは何かということをもう一度考えなければならない時期に来ている。
自らを助ける者が助かるだろう。しかもその「助かる」有り様は見えてしまっている。だったら自らを助けられる者だけが助かればいいのか? そして、自らを助けられない者をいったい誰が助けるのか? これはコミュニタリアリズムとリバタリアニズムの対立にも繋がってる。だからここから本当に真っ当な政治哲学的な議論が始まるのかもしれない。
そう期待したいけど。
いのうえ とーる 私もこれを全く社会包摂で語って批判する人が多いことに最初から不思議でなりません。説明不足である問題点を除けば、売りのある人、自分がいいなと思った人を援助することは不自然でもなんでもないわけですし、そこに不公平だと文句をいうのはおかしいと感じます。だから、わたしは批判のほとんどは単なるそういう行動ができない人の嫉妬にすぎないと思えるのです。
上田 康之 ぼくも佐々木さんの言わはることに賛成なんです。同棲してたとか、退学してたとか、どーでもええ話やと思います。
勝手にやりゃええ話やと思います。
ただ、隊長の話と少し似てるんですけど、なにぶん対象が「子ども」なんで「顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシーを晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか」ってのが少しだけ気にはなりました。
この子は20歳超えた子ですし、その点は理解してるかもしれないですけど。
最上 雄太 Twitterにも幾つかレスしましたが、別に悪意も変な扇動をしようという気もないのは伝わりました。
寄金 佳一 星野智幸さんが小説家らしいさすがの感性で語っています。「私たちがバッシングし、叩こうとし、殺そうとしているのは、「俺」なのだ。自分なのだ。」と。
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416
で、悪意がないのにこういった事を本気で書かれているのにヤバいな、と思いました。
不特定多数と知人の区分けが無意味と言いつつ、個別包摂と社会包摂に分けて考えろっていう起点自体が無茶苦茶ですよね。
先の「無視すればいい」という発言もそうですが、本質が全く見えてらっしゃらない。
今回こういう騒ぎになっているのは、一言で言えば「当事者に納得感が無い」からですよね?
この納得感というのは言うまでもなく必須要件であり、また今回の「当事者」は支援をする側される側だけじゃないですよね。
皆まで言いませんが、仲良しごっこも同好会ノリで楽しくやるのも全然いいんですが、迷惑かけないでって事です。
おおつね まさふみ これは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話すようなトークを、単にネットという開けた場所でやってるだけ」って言われるだけのような……
おおつね まさふみ 「社会的包摂と個別包摂はネットで差別される。前者について発言するのは自由だが、後者については言論の自由は制限される。理由は◯◯だ」の、理由の部分がなんだかわかりにくいので、そこを聞きたい所。
川岸 義明 今回の件で、就学希望児童助成自体が世間的に眉唾に思われたのであれば....個別包摂,社会包摂に関わらず、痛い話だなぁと...支援者がそれを正しく区別できるのでしょうか....よくわかりませんが...
Kanehira Takashi 学費援助の件では、否定派と肯定派の対立軸がすぐに出来て、両者を包摂するとしたら、弱者を助けたい人(肯定派)の役回りになりそうです。生活保護の件でも、否定派と肯定派の対立では、やっぱり弱者を助けたい肯定派が、否定派に地道な説得をすることでしか包摂が来ない気がします。否定派は日本版ティーパーティーに見えます。閉塞感があるとさらに狭い方にいくのだなと。歴史を振り返ると、女性参政権を勝ち取った人はなんて偉いんだろうと想起したりもします。
くらます りょういち 個別包摂の試みというのは、ずいぶん前からありますね。いわゆる「○○ちゃんを救う会」。海外で手術受けるのに○千万円必要です、みたいな。
しかし、その「○○ちゃん」の情報が、もし事実と異なるものであったとしたら。それがお金を集めた後に明らかになったとしたら。
はたしてそれは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね。
上田 康之 くらますさんの【「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね】は、それで済ませたらええんちゃうかなぁ。
もし、その子が将来、極道になったとしても、文句言わんと、それ込みで支援したろうって思ってやったらええんちゃうかなと思います。
はやし りょう 社会的包摂と個別包摂を区別してるんじゃなくて、資金の集まり如何に依らず目的を達成出来ない可能性を明らかにしないまま支援名目で投資を募ったのが叩かれてる原因じゃないですか?社会的包摂と個別包摂で区別して云々って論調が通るならば極論すれば「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」って話になりますし。
今回の件は何がよくて何がだめだったのかを議論してブラッシュアップを図るのが第一で、論じる人の社会的な関係性に論点ずらすのは単にこのネタつかってプロレス見せてるに過ぎないと思います。
おおつね まさふみ それだと「支援もしないし、興味もないけど、紛らわしい弱者風の錯誤でカネ集めているのは見過ごせないから個別包括をネットのオープンなところで主張する」という人だって居てもいいよね。
はやし りょう おおつねさんの発言がStudygiftをウェブで展開する事の意義だと思います。意見を述べている人の立場を以て「あなたには発言する権利がない」というのはもう本当にナンセンスですよ。そんな主張は第一次世界大戦でもう過去の遺物になってるんだから、知的なブラッシュアップに社会的立場とかホント混ぜないでほしい。
芝尾 幸一郎 個別包摂の取り組みだったら、金くれ http://kanekure.ssig33.com/ と言うサイトで良い気がします。そして、現にこのサイトは別に炎上していない。個別包摂の例なら上のサイトの方が適切な気がします。
金くれ
kanekure.ssig33.com
松本 孝行 社会が面倒を見るのか個人が面倒をみるのか、それを河本さんの話だけで語るならいいですが、studygiftを混ぜてしまうと、とたんに焦点がぼやけてしまいます。その問いかけはたしかに社会起業家やサッチャー・レーガンの社会福祉削除の話とも関連して、非常に重要だとは思います。しかしstudygiftの話はまた別問題です。それに私的な援助ができるのはジャストギビングなどもあるわけですし、なにもstudygiftがダメに成ったから全てダメになるということはありません。むしろ、今回の件は私的な寄付という行為へのハードルを上げたと思っています。
とにかく論点はそこじゃないと思いますよ。
荒巻 里江 個別包摂と社会包摂の区別以前の問題では…? 被支援者が嘘(あるいは誤解を招く言葉)を堂々とサイト上に掲げ、お金を集めようとしたことは、仮に悪意が無かったにしろ問題のある行為ですよね。そして「お金を出したい」と思わせる為の嘘に気付けば、いくら身内のおっちゃんと言えど腹が立つのではないでしょうか。そしてそんな嘘に騙されたおっちゃんの存在を知った周囲が、姪を批難するのは至極当然の流れだと思います。私には佐々木さんが「騙したのが身内のおっちゃんなら何ら問題ない」と仰られているようにしか見えないのです…。そんな馬鹿な話がまかり通るのであれば、世の中の詐欺は無くならないでしょうね。
稲畠 康 概ね同意ですが、個別包摂とはいえ間にサービス提供事業者(本件ではLiverty)が入っている訳で、「おっちゃん」と「姪」の間で話せばいい話と言う下りに疑問があります。
小林 啓一 私も次長課長の河本さんの件とstudygiftの問題はほとんど同じく(Twitter風に言うなら公式RTする様に)感じていました。
これって例えば子供が自立した夫婦の片方が亡くなった時、残された方が再婚する事に親族が反発してしまう話と同じと考えています。
つまり日本社会では成人でさえ個人としての自立が得られず、私で解決すべき問題と公で解決すべき問題の線が引けない、判断できない。
しかもそれに対して、それこそ非当事者が当事者の問題にずけずけと土足で入り込んで、さもしたり顔で持論を押し付ける。
こういう嫌らしい社会にしない様、個々人の当事者性を高めるにはどうしたらいいでしょうかね・・・?
佐々木 俊尚 叩きやすいものを叩く。叩かれてるものを擁護すると、「今さら何擁護してるんだ佐々木は、バカじゃないの?」という反応が湧き出てくる。ドヤ顔で勝ち馬に乗る連中が大量に湧き出てる。
おおつね まさふみ 「誰にでも叩く理由があれば叩く自由は有るよね?」って話なんですが、批判者ウザいっていう話だったのかな?
河村 明 当事者でないものはもの言うな、という考え方は当事者性を高めるのと、逆のところにあるような気が...違和感を感じました。
荒巻 里江 少し気になったのですが、佐々木さんは『問題点を指摘して批判すること』と『ただやみくもに叩くこと』を一緒くたにされてませんよね??? studygiftに対して批判的な意見は『すべて悪だ』と思われてませんよね??? 汚い言葉を吐き捨てるだけの人間も勿論います。しかしstudygiftを批判している人間全てが、ただ勝ち誇りたくて、ドヤ顔をしたくて、運営側に行動を起こしている訳ではないのです。佐々木さんに言わせれば『これは当事者だけの問題だから周りが口を出すな!!』ってことなのかもしれませんが、(揚げ足をとるようで非常に申し訳ないのですが、)もしそうであるなら『非当事者である佐々木さんがstudygiftに関して擁護的な意見を述べられたこと』にも違和感を感じざるをえません。個人的には、改善すべき点を完全に無視して、盲目的に運営側を擁護されるのは少し危険なのでは、と思います。
Shuichi Asai 恥ずかしながら、個別包摂という言葉は初めて聞いたのですが、「個別」と「社会」という分け方が、そこまでデジタルにできなくなってきてるのではないでしょうか。人の姪のことでも、親しい家族以外の人でも、アドバイスする可能性があるでしょ?インターネットでおおっぴらにやられると、なんでも身近に感じてしまうんですよ。コンプガチャ問題も、同じようなもんでしょ。みんな、コンプガチャなんてやっていないのに、嫌悪感を持つ。インターネットに人間がいる以上、このような現象が避けられないので、これを考慮してリスクヘッジするか、覚悟して強行突破するしかないのではないでしょうか?
Shuichi Asai あと「ドヤ顔で勝ち馬に乗って、したり顔している連中」は佐々木さん側にも沢山いますよね。
木下 孝二 生活保護の件、社会包摂の不正利用という1事例にすぎない。学費の件は、個別包摂を依頼する側の本人、仕掛人の当事者性が不足してましたね。「投資」ではない借金や資金支援というのは財布の中身やネガティブ情報も十分に相手に晒す必要がありますから、パブリックな場で募集しようとすれば当然それらを全公開する覚悟が要る。中途半端に情報量を抑えようとしたから、支援要件としての情報量を満たせなかった。
木下 孝二 やまもと氏は「学業支援という未成年中心の支援に機微情報全公開の手法はふさわしくない」と述べていてそれに同意するわけですが、佐々木さんも述べている既存のクローズド(親類)から一歩だけ進んだ、クローズドなソーシャルグラフ上での支援というのが、「一歩先のネット時代の支援」の形ではなかったかと思います。studygiftはいきなり全公開ですから、ちょっと勇み足が過ぎたかなという印象です。
最上 雄太 確かに叩く事自体が目的の人も散見されるので、イライラされるのも、ニュートラルを保つのが大変なのも分かりますが、勝ち馬とかドヤ顔とかいう言葉が出てくる事自体に驚きです。叩かれてるとか周りがどうとかではなく、それこそ極めてニュートラルな視点から感じた事を僕は言っただけですし、ほとんどの方も同様なのでは。論点ずれるのでこの辺にしておきます。
佐々木さんの論考には賛同しかねます。なぜなら、佐々木さんが個別包摂という概念を持ち出すのであれば、Studygiftでは支援者と被支援者との関係が、おじさんと姪のような信頼性が担保される関係には無いからです。ネットの時代の個別包摂だからといって支援者に寛容を求めるのは、支援者にはあまりに酷な話でしょう。
そもそも包摂とかコミュニタリアリズムとか、そんな複雑な概念で論考するような深刻な事案でしょうかね?私には小難しい言葉を意図的に多用して御自身の主張「出したい人が出せばいい」の正当性を守ろうとしているようにしか読めないのですが。
やまだ まさゆき 個人的には「親戚のおじさんが、懇意にしてるキャバクラの女店を持たせたいけど、身銭で賄うんじゃなくて、「この子の夢を叶えてあげたいので、ちょっと金をくれないかな」って言ってきたって印象。
てめーの女なんだからてめーで金出せよって思うし、どうみても「かわいそう」だからじゃなくて、下半身問題にしかみえないのを「かわいそう」という綺麗事を全面に押し出そうとしているから問題視されているのだと思う。
「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」という書き込みがあるのだけれども、studygiftで今回提示されている案件は血液型占いを本気で信じている人だって「あー・・・これは」って気づくくらいの作りになっていると思うのね。オレオレ詐欺なんか比較にならないくらいにユルいというか最初から、ぐぐたすで有名になったおねーちゃんがiPhone持ってインドなうにお金出してね☆(・ω<)だっていうのは誰の目にも明らかなのに綺麗事で押し通そうとするから、切り込み Permalink | 記事への反応(1) | 11:15