はてなキーワード: チャイルドとは
気に入ったものを繰り返し見続けることがある。
一日に5回とか。それが数週間。
子供が気に入ったアニメや絵本をずっと見続けようとするのによく似てる。
まあ、そんな音楽です。
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JUNGLE FUNK
https://www.youtube.com/watch?v=0_JJqdWSJuA
リヴィングカラーのリズムセクションの 2 人と Vinx のユニット jungle funk の曲 "TORN"。
ひたすら美しく切ない。
ウィンビッシュのベースはデリカシーのある美しいコード進行を多彩なパターンでメロウこなしているが、
ガっと行くトコはきっちり行ってて、甘さだけにならないのが本当にうまい。
パーカッション(壺かな?)のオーガニックなリズムが、控えめだけど強いビートを一貫して曲に与え続けている。
そして、歌とコーラスワークの美しさにおれの涙腺は何度でも崩壊するわけです。
ちなみに、エリックゲイルズがギターを弾くインストバージョンが下記。
これも良い。
ウィンビッシュが弾いてるところが見れるのがうれしい(凄すぎて何やってるかさっぱりだけど)。
John Page Classic Presents “TORN,” featuring Eric Gales, Doug Wimbish & Will Calhoun
https://www.youtube.com/watch?v=WeefVD1668w
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Chantae Cann All I do Cover Live HD
https://www.youtube.com/watch?v=i5liTAUdFHQ
最近はあんまり参加してないっぽいけど、スナーキーパピーの鍵盤の人として知られるコリーヘンリーのライブ。
見どころはシャンティーカンの歌!歌!。スナーキーのプロジェクトでもよく歌ってるけど、それほど
アピールする歌い手には見えなかったんだよね。けど、こっちは本当に良い。
ちょっとチャイルドボイスで、べったり歌い上げる感じにならない乾いた感触がステキ。
バックは結構いかつい演奏してるのに、そこからさらに2歩も3歩も前に出るパワーもさすが。
それこそ何度も聴いたけど、後半のロングトーンは何度聴いてもドキドキさせられる。
下のはたぶん同じライブの別な曲。これも上とセットでずっと聴いていた。
Cory Henry Plays Gnarles Barkley's "Crazy" feat. Chantae Cann
https://www.youtube.com/watch?v=xp8UCpHk-vk
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North Mississipi Allstars - Turn Up Satan
https://www.youtube.com/watch?v=p1rLGrLAXQ0
NMA のブギ。
一見何のひねりもないミドルテンポのブギのようだけど、現代的な工夫が多く盛り込まれていて退屈させない。
逆かな?。今時のポップソングに典型的なブギのリフを再利用して見せたのかもね。
いずれにしてもそうした要素を中毒性高くパッケージした NMA の手腕はさすが。
ギターソロ開けにリフに戻ってくるとこなんか立ち上がって踊りだしたくなる。
使い古された何の変哲もないギターリフが強烈な輝きを取り戻す一瞬と言って良いと思う。
ルーザーディッキンソンは本当にうまい人で、ブラッククロウズのこの曲も執拗に聴き続けた一曲。
後半のソロは何度聴いても胸に刺さる。
The Black Crowes - Oh Sweet Nuthin'
「非公式ネタとかって、公式が改めてやると白けやすいんだよな」
「まあ、そういう公式ネタって謂わば『弄び』だから、当事者に介入されると気まずいんだろう」
「公式ありきの弄びなのだから、場合によっては失礼ととられても仕方ないのに、寛大な心で当事者が介入してきたら拒否反応示すって、考えてみると重ね重ね失礼だよな」
「そーいう弄びは自分本位なものだから、ある意味で一貫した態度だがな」
「でも、なんでアメなんだろうね」
「一説には『チキ・チキ・バン・バン』とか、昔の作品の悪役がイメージとして大きいらしい」
「そのまんま過ぎる」
「俗称とかだろう……たぶん」
「このチャイルドキャッチャーのデザインもモチーフがあるらしいがな」
「あ、なんとなく分かる。『チョコレート工場の秘密』のウォンカだ」
「まあ、確証はないが。説としては有力だな」
「俺は大人が好き!」
「何が好きでもホイホイ付いていくなよ」
最近話題のフリーアナウンサーの長谷川豊氏が、男性保育士は海外ではほぼ100%近くいないというような趣旨のことを少し前に言っていました。しかし、反対の情報を見つけました。
http://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/68be0bb2f1d1029c2ea87f4dd67eccdc/
私は海外での取材経験も恐らくそこらのジャーナリスト気取りの方々よりは圧倒的にあるはずですが、海外で、少なくともDayCare施設(=保育園に当たる施設です)で……
下記は反対の資料です。
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/08/16112530.html
THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本 2016.8.16
ブレイディみかこ (著) ページ106,107
こじんまりとしてアットホームな私立のつくし保育園では、男性の園長先生に会った。日本にも男性の保育士さんが増えているのかなと思って尋ねると、「いや、やはり難しいです。家庭を持ってやっていこうとなると、給料が低いので辞める人が多い」と言う。
英国でも保育士の給料は最低賃金に限りなく近いので、わたしの同僚や知人のなかにも男性は何人もいたが、やはりみんな辞めるか、自宅で子供を預かるチャイルドマインダーとして独立するか、フリーランス的な別の仕事をしながら趣味程度に週に何日か託児所で働いていたりする。いまでも働いている人は、妻やパートナーの収入が高い人々で、保育士の男性の育児スキルは高所得のキャリア系女性には重宝されているという一面もある。その点では、日本のように寿退社する男性保育士は少ないかもしれない。
長谷川氏の記事の書き方が、「海外で」「少なくともDayCare施設(=保育園に当たる施設です)」となっているので、厳密な比較は難しいかもしれませんが。
ペドフィリアであることの告白は『他者を傷付け人権の衝突を引き起こす』(=公共の福祉に反する)為、表現すべきでないという言説-togetterまとめ
を読んで思ったことを書く。
まず、筆者は「ペドファイル」と「チャイルドレマスター」の区別の件は知っていて、表現規制に反対の立場であることを明示しておく。
さて、まとめ内では「ペドフィリアであることの告白」は「恐怖をもたらす(保護者や児童に対して)」から、その表現自体が規制されるべきと言われている。
しかし考えて欲しい。ペドフィリア以外でも、そもそも「属性の表明」は結局何らかの恐怖をもたらすのではないか?コメント欄から引用するが、「ウェイ系であることの告白」は「陰キャラにとっては恐怖」とも言われている。この人の書き方はちょっと微妙な例だとは思うが、基本的にはこの考えに同意である。
ペドフィリアが全員チャイルドレマスターではない。ペドフィリアだとしても、現実に児童に危害を加える人は殆どいない。ウェイ系の中で陰キャラに危害を加える割合のほうがよほど多いだろう。それでも「すべての」ウェイが陰キャラをいじめているんだなどと言い出したらトンデモである。
そしてこの「全員がそうではないがなんとなく恐怖の対象になりかねない属性」なんてのはいくらでもある。逆に陰キャラを毛嫌いしている人からすれば、自分は陰キャラだからと表明している人にある種の恐怖を感じるかもしれない。何かを欲しいと表明する人がいたら、その何かを持っている人が自分のものが盗まれるのではないかと恐怖するかもしれない。実際、ネット上で画像を上げてこれがほしいと発言した人に、違法や強引な手段で手に入れようとするに違いないと決めつけて犯罪予備軍とでも言わんばかりの苦情が発生したという事件も見たことがある。
とどのつまり、「属性の表明」は全てとは言えないにしても、突き詰めれば何らかの恐怖をもたらす可能性はペドフィリア以外にもたくさんある。ペドフィリアであることの表明が、恐怖だからという理由で制限されることが是とされれば、当然別の恐怖をもたらす属性を表明することも規制されかねなくて、「いかなる属性も表明するな」に繋がるのではないか。例えば児童に危害を加えた犯罪者の中には教師が含まれるが(そして一方で殆どの教師は犯罪など犯さない)、では教師であることを表明するのは恐怖を与えるとして制限されるとなるのか。包丁を持った人間が殺人を犯したから、包丁を持っているとの表明は殺されるかもしれないという恐怖心の理由になるから規制されるとなるのか?ありえないだろう。
属性の表明なんてどういう発言がそういうものと見なされるのかわかったものではない。したがって、恐怖だからという理由で表明そのものを規制しては何も言えない世の中になってしまうのではないか?と思う。特に、職業の属性であることを表明せずに仕事をするのは不可能である。
勿論TPOを考慮せずに不適切な属性告白の仕方をするのが良くないというのは当然である。わざわざ小さい子供を持つ親の前で自分はペドフィリアだと余計に表明するのは良くないだろう。しかしながら、いかなる場合でも許さぬという方向になると、こういうディストピアの出現を邪推せざるを得ない、とも思う。
以上の理由から、「ペドフィリアであることの表明」も含む属性告白は、TPOなどの配慮が求められるのは当然とは言え、それ自体犯罪扱いされたり表現規制を受けるなどということはよろしくないのではと思う。
人は信頼できないし、自分に危害を加える危険な存在だということを脳に刷り込まれる。
基本的な人への信頼がなくなる。いつもびくびくして体力も気力も凄い使うから疲れる。
虐待されるかどうかは親の気分次第であり、理由を説明したりしないので子供の頭はパニック、そして子供はいつも人の顔色を窺うびくびくした人間になる。
恵まれた健常者は虐待やいじめとは無縁だから、セロトニンやドーパミンやオキシトシンが分泌されまくってて人生がうまくいく。
まぁアトピーゾンビキモ肌不細工チャイルドなんて誰も育てたくないわな。
キモイ奴が自分の腹から出てきたという嫌悪感で虐待しますわな。同じ家にいるだけでイライラしてたんだろうな。虐待されるのは自業自得だ。
まず恋愛。
アトピーゾンビは見た目がキモイし肌が汚いしで第一印象で恋愛対象から外れる。
もて本には必ず、清潔感が大事だと書いてある。アトピーゾンビだから清潔感は皆無だ。
学生恋愛なんて絶対できないし、自転車の後ろに彼女を乗せるような甘酸っぱい体験も一生できないんだろうな。制服デートもできないし、いっしょに放課後帰ることもない。
ずーーーーーーーーーーっと一人で帰ってる。幼稚園の時からだ。友達も恋人もいたことない。
両親は迎えに来なかったし、最悪だった。アトピーじゃなければ健常者たちと普通に生きてたんだろうな。
次に勉強。
アトピーゾンビウイルスによる日焼けのような痛みととろろをかけたような痒みに襲われながら、s同時に醜い皮膚を自分の目で見ながら勉強することになる。
当然苦痛で全く集中できない。事実、勉強する意欲は存分にあったが、あとぴーで勉強に集中できずに見事関東のごみ高校に入学。
ヤンキーが多いのかと思っていたが、無気力な人のほうが多かった。
次に友達。
アトピーゾンビは見た目が見にくくきもくて肌が汚くて家に呼びたくないし一緒に歩きたくないゾンビなので友達ができない。
第一印象が最悪なので必然的にスクールカーストの底辺に押し込まれる。
友達になるには容姿が優れていないといけない。醜いものを視界にいれたくないのがまともな健常者の考えだ。
容姿が優れていれば一瞬で沢山の友達ができて人生に潤いが出ただろう。
次に就職
第一印象が最悪なので落ちまくる。就職の準備もアトピーゾンビウイルスの痒みや皮膚の汚さや痛みで邪魔されてまともにできない。スーツにアトピーゾンビウイルスの皮膚が落ちて清潔感皆無になる。
面接官に見た目のことで気味悪がられ、落とされるのだろう。
どんなに優秀な人間でも非健常者醜いってだけでいい会社には入れないし、起業してもうまくいかない。
次に仕事
当然集中できない。アトピーゾンビウイルスに邪魔されて。女子社員からは気味悪がられて、嫌がらせを受けるだろう。上司からもパワハラを受けるだろう。鬱になって自主退社するだろう。
親。
可愛くて美しい美少女だったら両親も虐待しなかったんだろうな。
殴るける首絞める風呂に沈める、お前は屑だの生まなきゃよかっただのひたすら人格否定する、みたいなことはされなかったんだろうな。
醜いきもい汚い肌のアトピーゾンビだから親にも好かれないで嫌われる。
睨まれて愚痴悪口小言を永遠に聞かされる。アトピーゾンビチャイルドなんてまともな健常親は育てたくないだろう。虐待するのも当然だ。
虐め。
アトピーゾンビじゃなければ虐められることはなかった。これは百ぱーそう。
体を掻く真似を同級生や教師にされることもなかったんだろうな。
ひたすら、きもいだの死ねだの言われたり、殴られたりけられたり物隠されたりすることもなかったんだろうな。
容姿に優れた人間として生まれて来たら楽しい学生生活をおくれたんだろうな。
友達も恋人もいて充実していて、成人した後も生きる活力として使えるような青春の思い出を沢山心に詰め込めたんだろうな。
恋愛も勉強も部活も受験も交友関係も就職も仕事も全部うまくいく。恵まれた健常者がこの世界の多数派だから、めぐまれなかった非健常者のアトピーゾンビは甘えだの努力不足だの言われる。
生きる気力をためるような青春期や恋愛や友達との楽しい思い出はアトピーゾンビにはない。
いじめと虐待を十数年与えられて無気力無関心になった人生をもったアトピーゾンビを恵まれてきた健常者は容赦なくたたく。
増田1 - 第七代増田公爵。IPアドレスとドメインの八割を所有するネット界の不動産王。総資産は1兆7千億円とも言われる。ちなみに年収は三千万円です。
増田2 - アメリカの鉄道王マスチャイルド家の現当主。twitterのフォロワー数は100万を超える(そのうち七割はスパム)。最近、Instagramを買収しようとしたが利用者のあまりのキラキラっぷりに灼かれかけて別の会社にかっさらわれた。ちなみに年収は三千万円です。
増田3 - ブクマを支配する奈落の王。はてブ利用者の九十八%をコントロールしていると言われる。そうです。あなた以外のブクマカはみな彼のbotなのです!!! ちなみに年収は三千万円です。
増田4 - まとめブログを統べる奈落の王(その2)。VIPからなんJ、ゲハまで古今東西右翼左翼問わずあらゆるまとめブログを掌中におさめていることから、「ネットのルパート・マードック」の異名をとる。事実上、日本の言論を支配しているといってもいい。ちなみに年収は三千万円です。
増田5 - 増田記事の九割を人力で執筆している増田のなかの増田。はてなからリベートを裏で受けとっている。話題になったあの記事も、世をさわがせたあの記事も、みな彼/彼女の仕事だ。ちなみに年収は三千万です。
増田6~10 - 増田戦隊マスダンジャーの戦士たち。増田の実力部隊の長。一部隊につき中米を合わせたものを軽く凌駕する軍事力を保有しており、武力で増田の平穏を守る。しかし増田に逆らうものにはけして容赦しないだろう。ちなみに年収はひとりあたり三千万です。
増田11 - ??? すべてがベールに包まれた謎の増田。一説には世界を支配する増田たちを支配する、マスター増田と呼ばれる存在らしい。最近の自慢は名探偵コナンの映画にカメオ出演したこと。他には年収が三千万円であることしかわからない。
ロリコンが消耗のはげしい小児時期の支出について金だせばいいんじゃない?
タイトルのようなことを感じたきっかけとなった記事を3つ、順番に紹介していきます。書き手はロリコン、もっといえばペドフィリアです。
民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいこと - ちらしのうら。
オタク趣味者である私は、民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいことがあります。
もしも「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」などというデマを流されたら、貴方はどう思いますか?
そんなデマは、もちろん許せないと思いますよね。
「軽い冗談だろ」とか「ネタにきまってるじゃん」とか言われて、軽く流せますか?
もちろん、軽く流すことなんてできませんよね。
でも、まさしく貴方は、そのようなデマの流布と同じことをしているのです。
否、「同じ」というのは語弊があります。
というのも、たとえオタク趣味を否定されたとしても、貴方の民族的アイデンティティーは損なわれないでしょうから、貴方は民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」まで失うことはありません。
しかし、民族差別煽動デマは、民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」を奪うものであって、いわば「人格を殺害する行為」であり、さらには現実の殺人をも惹き起こす危険さえもあるものです。ですから、それは決して「軽い冗談」の一言で済まされるようなものではありません。
私はオタク趣味のことはわからないので、オタク趣味をお持ちの方が「オタク趣味の否定は(民族的アイデンティティーの否定とは違い)実存の拠り所の否定ではない」とおっしゃるのならそれはいいんですけど、ロリコンを巻き込まないでもらえますか?というのがいちロリコンとしての感想ですね。
ふつう、性的指向による差別というのは、民族差別と同程度に「実存の拠り所」に対する攻撃であるとされているはずです。もっとも、よく知られている通り、指向か嗜好か、マイノリティーか否か、権力勾配があるかどうか——色々な論点があって、「ロリコン」に対する差別というものが、たとえばLGBTに対する差別と同等に捉えられるべきかというのは、議論がありますし、別に私も同等に捉えられるべきであると主張するつもりはありません(べきでないとも主張しませんが)。それでも、ロリコンが「ただの趣味」(とid:yukito_ashibe氏が主張しているところのオタク趣味)と同等に扱われるのは、看過できません。同等どころか同等未満にも見えます。「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」って文を例示として示しておいて、その文の中で「ロリコン」(・「キモ」)が攻撃されていたことはすっかり忘れられているのですから。
(なお、私の主張は「もしオタクがただの趣味であるというのなら、オタク趣味とロリコンを同等に扱うな」というものであり、「オタクはただの趣味か」についてはここでは検討しません。悪しからず。)
【キモヲタ】と【BL愛好家】を英語ではどう表現するのか?NYで活躍中の日本人通訳者が語る - Togetterまとめ
変態は世界中どこにでもいるんで、童顔の女の子にメイド服を着せたがるキモヲタを根絶するのもまあ不可能だとは思う。だけどああいうのを見て何の抵抗もなく「可愛い」と言える20歳以上の人は、ちょっと真剣にアブナイよ。なんか多種多様な性倒錯が基本設定になってきてないか日本。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
続き。私が高校生の頃は既にそうだったんだけど、日本人の価値観として、若いというより幼いことが女としての魅力だという、すごく根強い意識があるのね。だから10代の女の子たちも、自分の幼さを自分の女としての価値だと思って自己愛の対象にしちゃってる。大人がそういう風に教えてるんだもん。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
また続き。ちなみに英語で表現するとこうなります。
キモヲタ: pedophile
BL愛好家: voyeur
最後のツイートは現在は削除されていますが、このツイートがとりわけ話題になりました。私がこの件でもっとも腹立たしく思ったのが、若林宣(@t_wak)氏の擁護です。
ペドフィリア云々に関して、Yuko Ohnaka さんの一連のツイートを読んでみた。これでなぜ叩かれるのか理解できない。「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむ筈じゃないか。あれをオタクバッシングと捉えたら、ペドフィリアだって認めたも同然だよ。— 若林 宣 (@t_wak) 2015年8月29日
「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむって、そんな訳がないでしょう。いいですか、Yuko Ohnaka氏のツイートは、あきらかにオタクを貶める目的で「キモヲタ: pedophile」と書いてるわけです。でも、そもそもpedophileという言葉が悪口になってしまうのがおかしいのに、それに対して「オタクは本物のペドフィリアではない」と返すべきだというのは、「ペドフィリアを悪口として使うのは全然オッケーだと思ってます」ってことですよね。それは最悪の切断処理です。(若林氏は左派だし、左派ならこういうことは当然に理解できるはずだと思うのですが。)なにが「ペドフィリアだって認めたも同然だよ。」ですか。認めると問題があるんですか?単純にペドフィリアという単語をチャイルドマレスターの意味と勘違いしてるならまだわかりますけど。
若林さんは、これよりも前に
これはかねてから感じていたことなのだけれども、何か言われるとヘイトだ差別だとブーたれるオタクって、もっと深刻な差別には無頓着だよね。— 若林 宣 (@t_wak) 2014年10月10日
こんな発言をしていますから、少なくとも「オタクに対する差別」というのをそこまで深刻なものとは捉えていないわけです。その上で、「オタク」と「ペドフィリア」を同一視するYuko Ohnaka氏のツイートを見て、その「オタク」に「ペドフィリアを切り離せ」と説こうと思う訳ですから、「ペドフィリア」はもっとどうでもいいと思ってるんですよね。ふーん。
1年前に、TVタックルにてアニメ規制に関する特集が行われたことをきっかけに、いろんな議論が沸き起こりました。そのときの記事がこちらです。
大炎上「TVタックル」アニメ規制特集、規制賛成派から見た「オタク」の姿
ここで説明するのは大変なので、ご存知ない方は記事を読んでください。ですが、青柳美帆子氏のこの記事にも私はひっかかったところがあります。
たとえば、ミッツがオタク3人に「あなたたちはロリータの趣味がある?」と聞くシーン。「あります!」と即答する20代男性に、阿川は目を見開いている。考えてみたら当たり前だ。
確かにインターネット上では、「ロリコン」という言葉が気軽に使われている。でも、実際は市民権を得ているものではなく、彼らはできるなら「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」と言うべきだった。
やはり、若林氏と同様、「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」という「オタクはロリコンは違うんですよ」論法を推奨している。ただ、この場合ミッツ氏が「ロリコン=悪」という前提で質問しているようには読み取れないので、「ロリコンではない」と答えたところでさっきのように即「ロリコンを悪口として使っていい」というようなことにはなりません。なので若林氏ほど酷い発言ではないと思いますが、それでも青柳氏の意見には賛成できません。
ロリコンである、ということを公言することは児童に恐怖を与えうるものであるから、場を選ぶ必要がある、という立場があります。この立場に立脚するならば、「あります!」という答えは批判されてしかるべきということになるかもしれません。(もっともその場合は「ロリータの趣味がある?」という質問自体の妥当性が先に問われるでしょうけどね。)ですが、そうだとして「幼い美少女二次元キャラクターは好き」ならセーフだと思う意味がわかりません。「どっちもアウト」や「どっちもセーフ」なら理解できるのですが、一方だけセーフとするところにやはり「切断処理」を感じてしまいます。
まあ、「オタクが世間に受け入れられること」を最優先にするならこうした切断処理はある程度有効なのかもしれませんけど、それはあくまで戦略上の話に過ぎません。彼らは別にオタクの立場を向上させる義務があってテレビに出た訳ではありませんから、「こう答えるべきだった」なんて青柳氏に指図される筋合いはありません。
以上、私が特に印象に残っている実例を挙げて批判しましたが、こういうケースはそこら中で見かけます。
「オタクは趣味であってオタクに対する差別というのは他の差別に比べて深刻なものではない」と主張しながら、ロリコンやペドフィリアという言葉をまるでオタクと同義のように扱う人とか。
「オタクは三次元に興味が無いことをアピールして二次元を守るべき」と、ペドフィリアを切捨てるような戦略をオタクに勧める人とか。
生まれてくることはその本人にとって、常に災難であり、それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、子供は生むべきではない、と主張する。子供を生むことは、多くの動物がそうしているように単に何も考えずに性的欲求を満たすための行動である性行為の結果として引き起こされている現象であるか、または生む側の欲求を満たすために引き起こされている現象であるか(例えば子育てしてみたいといった欲求を満たすため、自分の老後の世話をしてもらおうという計算の為)、または判断するさいに生の質(QOL)を不当に高く誤評価していること(ポリアンナ効果)から起きている現象である、とする。
ベネターはチャイルド・フリーのような立場と自身の立場をはっきりと区別する。チャイルド・フリーのような考え方は、自分のライフスタイルを維持することを考えて子供を持たないという立場を取るが、ベネターは親の都合ではなく、生まれてくる人間の観点に立って、その上で生むべきではない、と主張する。つまり生まないことは、多くの人に取ってはある種の我慢が必要な事ではあるが、生まれてくる人間のことを少しでも真剣に考えるのならば、子供は生まずに我慢すべきだ、とする。
ベネターは人口爆発の問題について言及している。ベネターは地球上の理想の人口はゼロであるとしている。つまり人間は絶滅した方がよい、と主張している。とはいえ即座に人類絶滅を目指すのは生まれてきてしまった人たちにとって大きい苦痛を伴うものとなるであろうから、少しずつ段階的に人口を減らしていき、最終的に絶滅する、つまりゆるやかに絶滅していくのが良いだろう、としている。ちなみにヒトに限らず、他の感覚を持った生物も、まったく生まれてこない方が良かった、つまり絶滅してしまった方が良い、としている。
ちなみにこの生の苦の問題に関し、こうした文章を読んでいる人間は「すでに手遅れである」とベネターは言う。それはすでに生まれてきてしまっているからである。
彼の著書『Better Never to Have Been』は両親と兄弟に捧げられている。両親に(私を生んでしまったけれども)、兄弟に(生まれてきてしまったけれども)、という形で献辞されている。
だいぶ脳の容量を占拠する作業なので疲れてしまいましたが、
たまには思考を咎めずに続けてみました。
同調圧力で足を引っぱられて、私が成長することを咎めるような
私が生きることを否定するような、昔はそんな身内の言動に大変苦しめられ
当時苦しめてくれた彼らを見て感じるのは「お互い様」という心。
ダメな人同士(と書くのは心苦しい)仲よく、てげてげのんびり生きているだけのように見えます。
「ダメなままでいい」というグループと、「がんばりたい」と思っていた自分。
相手方からすれば、仲よくしてる和を乱す私が彼らの足を引っぱっていて
私からすれば、自分の限界を知りたいがんばりたいとするのを邪魔されているように感じていたのではないか。
そう思うと、今の自分も実家にいるべきではないなとも感じました。
昔程がんばりたいとは思いませんが、腫れ物扱いされている現状を打破したいとは思っています。
母は、完璧主義の支配的な人。
10代後半から荒れたものの、とりあえず20代後半には落ち着いてきた。
でも、ぜんぜん回復していなかったのだね。
35歳のころ、母と和解した。
そして、最近ふと気が付いた。
「母の期待に応えよう」という幼少期のパタンを再び繰り返していたことを。
まったく、アダルトチルドレン、恐るべし、だよ。
まあ、私も中年になり、母が子育てしていた当時の事情も分かるので、もう母に対する怒りはない。
その意味では、気の毒にさえ思っている。
ただ、まだ母の価値観に真っ向から逆らうのが怖い自分に気が付いて、唖然とした。
私が、自分のブログで堂々と書かないで、こんなところにコソコソ書いているのも、それが理由。
いま思えば、母はACだから、彼女の考え方はとても窮屈なのよね。
「〜すべき」論に満ちている。
こういうことは一足飛びに実現するのは難しい。
まずは、気付いたことだけで、良しとしようか。
元記事はこちら。
http://www.bbc.com/news/magazine-30698640
【追記】こちらの訳よりずっと上手い訳が出てたので、そちらのリンクを張っておきます。
http://knagayama.net/blog/2015/01/08/bbc-why-hasnt-japan-banned-child-porn-comics/
【追記終わり】
BBC「何故日本では“児童(チャイルド)ポルノ”漫画を禁止しないのか?」 - Togetterまとめ
(数字)注釈付きの文はよく分からず無理に訳してるので誰か直してくれると嬉しい。
MangaやAnimeとして知られる日本の漫画やアニメは巨大な文化的産業であり世界的にも有名だ。でもその幾つかはショッキングで子供の露骨な性描写を特色としている。何故日本はこうしたものを禁止するのに反対することを決定したのか?
日曜の午後、東京、サンシャインクリエイションは活況だった。何千もの漫画ファン、その多くは男性、は展示センターに群がっていた。部屋の中を歩き回りながらテーブルの上に売り物として並べられたコミックマガジンを熱心に読みふけっていた。エルフ顔でメス鹿のような目のアニメヒロインのポスターの多くは肌もあらわであり得ない程均整が取れて海綿を色とりどりに変えている。(1)
「このエリアは主に性的な創作を扱っています。」とイベント主催者の一人Hideは説明する。
我々は二人のトップレスの少女がカバーに描かれたあるテーブルで足を止めた。私の目には彼女らは13,4歳か9,11歳に見える。ストーリーは彼女らが際どい性行為に及ぶ様を描いている。
他のいくつかの売店は似たような物を売っている。これらはUK、オーストラリア、やカナダでは間違いなく論争を呼び、おそらく違法になるだろう。しかしここでは大した問題ではない。
「児童虐待が良くないことだというのはみんな知っていますよ。」Hideは言う。「でもそういった感情を持つのは自由です。何らかの子供との性的な場面を想像し楽しむことは禁止されていません。」
彼の正直さに私は面食らった。そして彼は「ロリータコンプレックス」を略した「ロリコン」という言葉を私に紹介した。若い少女が性的に露骨な行為に及ぶ様を描いた漫画を意味する。それは近親相姦やレイプ、その他のタブーを含むこともある。Hideの嗜好は高校ロマンスにあるというが。
「私は若い少女の性的な創作が好きなんです。ロリコンは私の数ある趣味の中の1つに過ぎません。」彼は言う。
私は彼にあなたの妻が近くに立ってあなたの「趣味」をどう考えるか尋ねた。
「多分何も問題ないと考えると思います。」彼は返した。「だって彼女は若い少年が性的な行為を成すことが好きですから。」
こうしたものは日本の巨大なマンガ産業 - 年間約36億ドルの売上げ - の極一部である。しかしそれは多くの注目と論争を引きつける。
2014年の7月、衆議院は児童の性的虐待のリアルな映像を所持することを禁じることを可決した。これらの映像の制作と配布1999年から違法であった。しかし日本はOECD中で所持を違法化した最後の国だった。
その頃、漫画、アニメ、ゲームの18歳以下に見えるキャラクターの「ヴァーチャルな」性的映像を違法化する呼びかけもあった。しかし討論を重ねた後、衆議院はこれに反対することを決めた。この決定は児童保護の運動家やNGO、特に日本の外から非難を浴びた。
より理解を深める手がかりとして事実を示すと、Hideは私たちが会ってからたった数分で彼の「趣味」について楽しそうに討議しはじめた。とても幼い子供を含む漫画がある種の社会的烙印を取り付けられているように見えるけども、青春期の若者を含む性的なモノは確かに興味をそそるメインストリームだ。(2)
日本の国会議員は多数 - 潜在的に数百万 - の漫画ファンを犯罪者にすることを明らかに嫌がっている。
Hideの様なファンは主張する。我々は無害なファンタジーを楽しんでいるだけである。いかなる子供のモデルも役者も含まれていない。彼は言う。だから「性的テーマの漫画を創作することは児童虐待ではない。」
東京秋葉原は漫画界の精神的なホームである。ネオンサインとけたたましいポップミュージックが目と耳を圧倒する。高層の書店が街中に並び、太陽の下であらゆるテーマの漫画を販売する。
18歳以上に制限された大人用セクションではジュニアレイプや日本人プレティーンスイートといったタイトルの漫画を探すのは難しくない。
「あるモノに性的興奮した人はそれに慣れます。」ある大人向けストアのカウンター裏で働くTomoは言う。「だから彼らはいつも新しいものを探しているんです。そして若くて未成熟な女性に興奮するようになる。」
これが批評家が心配していることだ。- 性的に露骨な漫画の創作で誰も傷付けられていないとしても、正常化し助長させ、性的虐待のリスクを増大させるかもしれないという懸念だ。
これが真実かどうかは誰にも分からない - 研究は確定的ではない。しかし日本人の多く、特に女性も広く関心を寄せている。彼らは女性の品位を傷付けるような強烈なポルノや若者の性欲化への目を閉ざす社会としてこれらの映像を見ている。
日本では若者の魅惑を探すのに遠くを見る必要はない。若い少女のポップグループが成人男性の集団に向けて演技する。そして看板や広告から漫画までスクールガールの映像はどこにでもある。
Sex in the City, Tokyo風の本で若い女性に人気の作家、Lilyは彼女の学生時代について話す。男が彼女とその友達に近づき、彼女らの靴下やパンティのためにお金を差し出したのだ。
「あれは不快だった。とても変態じみていた。」彼女は言う。思春期の性への魅惑というのは「男が成し遂げたいという力が全てだ。強くて自立した女性が嫌になった男のね。」彼女は主張する。(3)
Lilyの親の時代の家族モデルはまだ日本では強い影響力を持っていた。 - 父親はお金を稼ぎ、母親は主婦として家にとどまる。しかし日本経済の弱体が現実化を困難にした。
「business-wiseで成功しない人達がいる。おそらく彼らはロリコン漫画というファンタジーに出会っている。」(4)
「私は大嫌いだ。本当に大嫌いだ。私はこうした性癖異常を日本から追い出して欲しい。子供達をこうした変態から引き離して欲しい。あなたのファンタジーの中であっても。」
しかし他の人達は政府が何が「良く」て「適切」なのか定まった指針を規定し強制するため関与すること、特にファンタジーという領域に、に懐疑的だ。
「批判的になる理由は十分にある。それはよいことだ。」漫画翻訳家で言論の自由支持者、兼光ダニエル真は言う。「しかし他人が何をし何を考えたかに基づいて他人を捜査する権限を人々に与えるなら、それは思想の取り締まりだ。」
それでは彼は小さな子供やレイプ、近親相姦のようなタブーを描いた漫画の創作者の権利を擁護するのだろうか?
「私はそれらが不快です。でも私には人々がどのように考え共有したいか言う権利はありません。」彼は言う。「他人の人権を侵さない限りはファンタジーライフを送って何が問題なのでしょうか?」
・日本は1999年子供の性的虐待の映像の制作と配布を違法化した。 - UKの21年後である。
・2013年、米国務省は日本を「児童ポルノの制作と取引の国際的なハブになっている」と記述した。
・日本の警察庁は2013年に1644件の法律違反があったと報告した。 - 1999年の法律が強制力を持ってからどの年代よりも多かった。
・2014年7月、日本は児童性的虐待の映像の所持を禁じた。国民は従うまで1年の期間を与えられた。
秋葉原の漫画ショップに囲まれ、児童保護運動家のKazuna Kanajiriはカートゥーンやコミックよりもっと大きな問題があるとある場所に私を連れて行った。メインストリートを抜けて階段を一歩一歩上り、大量のDVDが積まれた部屋に現れた。
Kazunaは棚から1枚引き抜いた。そこにはリアルな少女の映像が描かれていた。彼女が言うには少女は5歳で小さな水着を着せられ、大人のポルノの真似をして扇情的な姿勢でポーズを取っていた。ショップの中にある他の全てのDVDも本物の子供を特色としていた。
「私はこの子供達が気の毒に思う。」Kanajiriは私に告げた。
これら所謂「ジュニアアイドル」DVDは1999年に児童ポルノの制作が違法化されてからポピュラーになってきた。
これらは性器が隠されてさえいればこれらは法律を回避するのだ。しかしKanajiriは言う。7月に法律が強化されて、これらは今は違法となっている。
「搾取する人は適切に裁かれなければならない。」彼女は言う。「法律の下ではこれらは完全に違法だ。しかし警察は取り締まっていない。」
性的な場面で未成年者を特色としたマンガとアニメにおける幾つかのコンテンツはショッキングで注目を掴むものであるかもしれない一方、Kanajiriと私が話した他の運動家は私に告げた。今のところは彼らは現実の子供を保護するためにより重要なバトルにフォーカスするという。
しかし彼女は論争の的であるマンガとアニメを禁止する望みを諦めたわけではないという。
「私は消し去りたい。」彼女は言う。「2020年に日本で夏オリンピックが始まる時、みんなが日本を変態文化と呼ばない国に変えたい。」
それはマンガサポーターが強く拒否するような説明だ。しかしオリンピックが近付けば、外部の目が日本に注意を向け、「奇妙な日本(weird Japan)」より「クールジャパン」としてみんなが見るように、マンガやアニメへの強力な圧力が働くだろう。
(1)Posters of elfin-faced, doe-eyed cartoon heroines, many of them scantily clad and impossibly proportioned, turn the cavernous space into a riot of colour.
(2)Although manga involving very young children does appear to have some social stigma attached to it, sexual material involving adolescents is a fairly mainstream interest.
(3)The fascination with adolescent sexuality is "all about the power that men want to achieve, men who are tired of strong independent women," she argues.
(4)"There are people business-wise who are not successful, maybe they are running into fantasy with Lolicon manga.
○朝食:一平ちゃん
○昼食:なし
○夕食:おでん(父親と弟と)
○調子
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
父親の家に新年の挨拶に行ってきた。
と言っても、堅苦しいものではなく、コンビニのおでんを土鍋で炊き、
白菜を山ほど入れて水増しして男3人で食べていた。
ガノタ脳をフルに働かせた「自分がネオジオンの偉い人になったらこうしたい」という議論をしたりなどした。
その後、レンタルDVDで「アナと雪の女王」と「ガンダムユニコーン第一巻」を見た。
アナ雪は始めてみたのだが、僕の「声豚特化型アニメ脳」では、もうストーリーが邪魔に思えてしょうがない。
もっとこう、声優弄りとかしようよ、「豚と人間の子供は豚人間、ではハゲたスイトピーといえば誰?」みたいなクイズを出すとかさ。(てさ部の見過ぎとラジオの聞き過ぎで頭がイカれてきた)
特に「とびら開けて」が僕は好みかな。
ミュージカルって本腰を入れてちゃんと見た事がないジャンルだなあ。
何かDVDでも借りて見てみようかなあ。
それと違う話として、睡眠障害。
ネットでみた、毛布を掛け布団の「上」に敷く寝方をしたら大分改善された。
もしそれが原因だとしたら、僕の今までの人生はなんだったんだ? 感が凄いあるぞ。
○テラバトル
新年だしたっぷりエナジー貰えるんじゃね? と思い久々にログイン。
5回ほどガチャが引たので、引く。
SSキャラの「サマサ」というキャラを引く、これは嬉しい。今まで最高ランクのSSのキャラクタは引いたことがなかったからだ。
さらになんと、追加プロフィールによると、なんと彼女は僕の大好きなお気に入りキャラ「ガッツ」と関係があるらしい。
これはテンションが上がるなあ。
というわけで、久々にちゃんとプレイしてみる。
グレース(JOB2まで)
クスカ(JOB2まで)
アメリパクト(JOB3まで)
ダイアナ(JOB3まで)
シャンベルタン(JOB1まで)
ガッツ(JOB2まで)
グレースとクスカ、アメリパクトとダイアナは一種カップリング的な妄想をして楽しんでいる。
『浮遊』という能力で、地形効果を無視して移動できるのが、かなり便利なのだ。
(その分能力はお察し状態なのが残念だが)
しかも育てれば「アイテム所得率アップ」というスキルを覚えるようなので、パーティーの便利役的なポジションなのだろう。
ロストオデッセイのヤンセンとか、ブルドラのゾラ様とか、坂口ゲーのこういうポジションのキャラが大好きなので、
脳内妄想を色々しながら楽しんでいる。(脳内Voiceは坂口大輔さんです)
去年は本当、XboxOneを買って大正解の年だった。
Actはサンセットオーバードライブ、ノベルはカオスチャイルドと、それぞれのジャンルのオールタイムベスト級ゲームが続いたのは、オドロキだ。
しかもそれが、全部独占だからってのが、もう本当、買ってよかった、と思えてしょうがない。
唯一難点をあげるとするなら、HaloTMCCのマッチングの不具合だ。(あとKIのランクマッチの過疎)
今日も少し起動してみたが、ビックチームスレイヤーは10分たっても何の応答もなかった。
マッチングの不具合も当然あるんだろうけど、もはやそれの影響による”過疎”が手に負えない状況になってる可能性だってあるんだよなあ。
id:pseudomemeさんのリクエストで書きます。
ネタバレ有り有りなので、最初の数行を読んで、とにかく買いに走りましょう。
最初にハッキリと言おう。
「カオスチャイルドは科学ADVシリーズの最高傑作である」と。
「え? 科学ADVってシュタゲ以外ゴミじゃんw で、そのシュタゲ越え? 嘘つくなよwww 痴漢はこれだから困る」
と言いたくなる気持ちはよおくわかる。
よおくわかった上で、もう一度書こう。
「カオスチャイルドは科学ADVシリーズの最高傑作である」と。
まず始めに、今回カオスチャイルドを読み解くにあたって、科学ADVを
「孤独と向き合うシリーズ」という解釈のもとにざっくりと解説したいと思う。
「孤独の観測者だから寂しいと思うかもしれないけど、人は大なり小なり孤独なんだよ、だから寄り添い合って生きていこう。そのためにも仲間や恋人は絶対必要!」
○ロボノでの孤独の向き合い方
とまあ、一口でまとめるとこんな感じだったと思う。
その象徴となるのが、人は微小ながらリーディングシュタイナーをもっている、って伏線はあったよ
にしたってそのラストは御都合主義過ぎないかい? と多くの人が疑問を抱いたシュタゲのラストでしょう。
もちろん、この作品構造自体に点数をつけて比較することに意味はありません。
あーもう、これがたまらない!
ただ、作中に起こった事実だけを羅列すると、
辛くて悲しいバッドエンドとしか思えないかもしれません。
姉や妹や友人たちとは離ればなれになり、自分の分身とも言うべき幼馴染みとはもうこれから一生心を通わさないことを誓います。
オカリンやタクやカイと違い、宮代は残念ながら誰からも祝福されず、孤独な終わり方をします。
ですが、それが全く悲しくない。
むしろ、これでよかった、こうじゃなきゃいけない、という読後感が沸いてきます。
それがカオスチャイルドの「孤独全肯定感」の面白さであり、楽しさでもあります。
けれども、宮代の「子供っぽさ」は否定され、ボロボロになりながら終わります。
あーもう、まだトゥルーエンドの興奮が冷めきらない!
二週目してくるんで、早くXboxOneごと買いましょう!
それでは! あでぃおすぐらしあ〜。