はてなキーワード: チキ・チキ・バン・バンとは
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
何を隠そう、それが私である。
ではなぜ答えるかというと、取るに足らない愚問ほど答えがいがあるからだ。
君もどこかで見たことがあるかもしれないな。
例えばドミノの本来の遊び方や、UNOの公式ルールも私は答えてきた。
蚊に刺されたときは消毒して絆創膏を貼っておけと言ったし、死にそうな人がいれば行って「恐がらなくていい」と言った。
『ワンピース』のキャラクター、シャーロット・ペロスペローのモチーフは『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるウィリー・ウォンカではなく、厳密には『チキ・チキ・バン・バン』に出てくるチャイルドキャッチャーだと答えた。
カテゴリーの一覧か、タイトルにもある[FAQ]タグから飛びたまえ。
例えば
とすれば、私のFAQ集2ページ目に向かう。
なお、「FAQ」の箇所を変えれば別のカテゴリーも見れるので、よくある質問に興味がなくても覚えておくといい。
まあ、実はこんなことしなくても簡単かつ便利な方法もあるのだが、それは君には教えられない。
あれだ、情報商材ってやつだ。
といった具合に本サイトの後ろに年月日を書けば、読みたい記事をザックリと絞れるぞ。
上記の場合は2040年の7月15日に投稿された記事が出てくるな。
君も察していると思うが、わざわざ説明しなくてもいいことを説明するのが私の最近のトレンドなのだ。
というわけで説明させてもらうと、もう少し絞りたければ
と貼ればいい。
すると、その日の3時に投稿したものが……出てこないじゃないか。
「非公式ネタとかって、公式が改めてやると白けやすいんだよな」
「まあ、そういう公式ネタって謂わば『弄び』だから、当事者に介入されると気まずいんだろう」
「公式ありきの弄びなのだから、場合によっては失礼ととられても仕方ないのに、寛大な心で当事者が介入してきたら拒否反応示すって、考えてみると重ね重ね失礼だよな」
「そーいう弄びは自分本位なものだから、ある意味で一貫した態度だがな」
「でも、なんでアメなんだろうね」
「一説には『チキ・チキ・バン・バン』とか、昔の作品の悪役がイメージとして大きいらしい」
「そのまんま過ぎる」
「俗称とかだろう……たぶん」
「このチャイルドキャッチャーのデザインもモチーフがあるらしいがな」
「あ、なんとなく分かる。『チョコレート工場の秘密』のウォンカだ」
「まあ、確証はないが。説としては有力だな」
「俺は大人が好き!」
「何が好きでもホイホイ付いていくなよ」
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
この「飴をくれる危険な大人」というイメージは、割と昔からあるようだ。
1968年製作の映画「チキ・チキ・バン・バン」では、とある悪役が子供をさらうために、餌としてアメを用いているシーンがある。
まあ、もっと探れば歴史がありそうだが、少なくとも「飴をくれる危険な大人」というイメージは、1968年あたりから既に確立されていたというのは確か、だというのが私の見解だ。
正しさというものは多側面から見ればいくらでもあるので、側面的に見なければ齟齬をきたすからさ。
恋愛工学とかで考えた方がいいことに数学を持ち出して、その数学的な正しさが破綻していなくても適切とはいえないだろう?
まあ、一つは「大義名分」だな。
だから、税を徴収したいとき、そういうものは増税の対象として都合がいいのさ。
まあもう一つの理由は、身も蓋もない言い方をすれば「それでも買う人がいる」からだな。
過去にも何度か増税があったが、今なお多くの人が愛用している。
つまり、たくさん税を手に入れられて国は喜ぶ、喫煙者や酒飲みの肩身が狭くなったとして善良な市民も喜ぶ。
Win-Winというわけさ。