はてなキーワード: チャイルドとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 56 | 11385 | 203.3 | 79.5 |
01 | 61 | 4651 | 76.2 | 43 |
02 | 28 | 3477 | 124.2 | 56.5 |
03 | 29 | 4545 | 156.7 | 36 |
04 | 17 | 6071 | 357.1 | 64 |
05 | 15 | 5744 | 382.9 | 128 |
06 | 30 | 4886 | 162.9 | 65.5 |
07 | 37 | 4608 | 124.5 | 52 |
08 | 62 | 6410 | 103.4 | 40.5 |
09 | 73 | 5633 | 77.2 | 42 |
10 | 70 | 6563 | 93.8 | 52 |
11 | 101 | 7925 | 78.5 | 35 |
12 | 106 | 10117 | 95.4 | 42 |
13 | 140 | 9610 | 68.6 | 33 |
14 | 137 | 7565 | 55.2 | 35 |
15 | 114 | 6666 | 58.5 | 32.5 |
16 | 121 | 13028 | 107.7 | 39 |
17 | 88 | 12250 | 139.2 | 42 |
18 | 140 | 11417 | 81.6 | 34 |
19 | 160 | 15344 | 95.9 | 26.5 |
20 | 116 | 12046 | 103.8 | 33.5 |
21 | 153 | 8659 | 56.6 | 31 |
22 | 163 | 13310 | 81.7 | 35 |
23 | 61 | 7475 | 122.5 | 51 |
1日 | 2078 | 199385 | 96.0 | 37 |
人(198), 自分(132), 女性(82), 今(79), 増田(76), 差別(71), 女(71), 人間(71), 話(70), 仕事(68), 男(66), 男性(60), 感じ(57), 相手(55), 社会(54), 問題(53), 同じ(51), 日本(51), ー(50), 必要(49), 気持ち(49), 意味(49), 前(46), あと(45), 普通(44), 関係(43), 親(42), 時間(41), 会社(40), こんな(40), 子供(40), 好き(39), 気(38), 目(36), 低能(35), 山口(35), 言葉(34), 被害(34), 存在(34), 今日(34), 結婚(33), 生活(32), 友達(31), 他(30), 最近(30), 手(29), 主義(29), https(28), 行動(28), メンバー(28), 安倍(28), 男女(28), 発言(28), 一緒(27), 頭(27), 心(26), 時代(26), 家(26), 専用(25), 意見(25), 自身(25), 理由(25), 人生(25), 車両(25), おっさん(24), 状態(24), ネット(24), 先生(23), 金(23), 現実(23), 周り(23), 場合(22), 結果(22), 世界(22), 責任(22), 娘(22), 自己(22), 別(21), 最初(21), 他人(21), 自体(21), ダメ(21), い(21), 全部(21), 大変(21), レベル(21), 可能(20), ~(20), アニメ(20), 女子(20), 昔(20), 否定(20), 馬鹿(20), 理解(20), 個人(20), 自民党(19), 嫌(19), 逆(19), 一番(19), http(19)
増田(76), 日本(51), 山口(35), 安倍(28), 自民党(19), 日(18), 東京(14), キモ(14), TOKIO(14), 自衛隊(12), アメリカ(8), 達也(8), 加計(7), 民主党(7), カス(6), 平成(6), 公明党(6), 昭和(6), 福島(6), JK(5), 共産党(5), 韓国(5), 羽生(5), スキ(5), 柳瀬(5), 中国(5), 晋(5), 大阪(5), マック(5), ぇ(5), 敬之(4), 愛媛(4), faq(4), チャイルド(4), 麻生(4), 京都(4), テレビ朝日(4), NHK(4), qa(4), ニセ(4), iPhone(3), 所(3), gt(3), CPU(3), 太郎(3), bot(3), 悟(3), フジテレビ(3), 出口(3), 健(3)
↑ MeCab ✕ NAIST辞書 (2011年に更新が止まっている。)
↓ MeCab ✕ mecab-ipadic-NEologd辞書 (固有名詞、新語に強い。正確に形態素に分割することよりも意味のある単語としてまとめることに重点が置かれている。)
人(184), 自分(125), 今(75), 話(68), 男(66), 女(66), 仕事(66), 増田(66), 人間(63), 女性(62), 感じ(55), 相手(51), 問題(51), 必要(49), 気持ち(48), あと(47), 意味(45), 差別(44), 前(44), 日本(43), 気(40), 子供(39), 普通(39), 男性(38), 目(37), 親(37), 関係(36), 低能(35), 好き(35), 社会(35), 今日(34), 会社(32), ー(32), 言葉(32), 友達(31), 存在(31), 結婚(31), 最近(30), 手(30), 他(30), https(29), 頭(28), 時間(27), 心(27), 理由(25), 意見(25), 現実(25), 人生(25), おっさん(24), 別(24), 被害者(23), 状態(23), 周り(23), しない(23), じゃなくて(23), 発言(22), 家(22), 場合(22), 金(22), 女性専用車両(22), 行動(22), 最初(21), 理解(21), 他人(21), 結果(21), A(21), 全部(21), 娘(21), レベル(21), 世界(21), 自体(20), 馬鹿(20), 先生(20), 男女(20), 勝手(20), 昔(20), 生活(20), アニメ(20), 嫌(20), ダメ(20), 否定(20), 逆(19), www(19), 批判(19), 顔(19), 大変(19), 一番(19), 誰か(19), 男性差別(19), 職場(19), 女の子(19), 一緒(19), 結局(18), 話題(18), http://(18), 時代(18), 記事(18), 無理(18), 自身(17), 山口(17)
増田(66), 日本(43), じゃなくて(23), 被害者(23), 女性専用車両(22), 娘(20), 男性差別(19), 山口(17), 安倍(15), TOKIO(15), 可能性(14), 安倍総理(14), なんだろう(14), いない(13), 自民党(12), 自衛隊(12), 主義者(12), スマホ(12), A(11), 山口メンバー(11), 生活保護(11), hatena(11), カス(11), 元増田(11), 差別主義(10), いいんじゃない(10), 一緒に(10), Twitter(10), 男女平等(9), 女子高生(9), 1人(9), 2人(8), PC(8), ブログ(8), s(8), 上の(8), JK(8), 社交辞令(8), わからん(8), B(8), …。(7), リアル(7), 犯罪者(7), ツイッター(7), 一方的(7), ニセ科学(7), 劣等感(7), コミュ障(7), キモ(7), 私たち(7), ジャニーズ(7), キモい(7), ネット右翼(7), まんこ(6), ブコメ(6), 2018年(6), 普通に(6), 東京(6), 20代(6), 山口達也(6), 昭和(6), 何度(6), 社会人(6), ???(6), 公明党(6), 発言権(6), アメリカ(6), 毒親(6), 加計学園(6), 100%(6), 個人的(6), パワハラ(6), 基本的(6), 最終的(6), 笑(5), かな(5), 加害者(5), 1年(5), にも(5), 共産党(5), なのか(5), GW(5), 悪いこと(5), 外国人(5), 非モテ(5), いいね(5), 強制わいせつ(5), 自己責任(5), 脳内(5), 安倍自民党(5), 低所得(5), キチガイ(5), 人として(5), ー(5), フェミ(5), マジで(5), イケメン(5), 想像力(5), ニート(5), 婚活(5)
例えば「女性」と「専用」と「車両」に分割されていたのが「女性専用車両」で1語と数えられている。辞書のデータソースとしてはてなキーワードを使ったと書いてあるからよりはてな向きかもしれない。
「いいんじゃない」が固有名詞扱いされているが、これは多分はてなキーワードをソースにした弊害ではないだろうか。はてなキーワードを見ると「いいんじゃない」というジャニーズタレントの楽曲があるという。「リアル」もはてなキーワードで三菱のテレビブランドとして説明されているせいで固有名詞扱いなのかもしれない。
一長一短があるな。
https://anond.hatelabo.jp/20180405090701
大喜利は他の人に任せて、おそらく増田は知っているだろう内容を大真面目にマジレス
http://www.worldfolksong.com/closeup/bear/page4.htm
The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there.
He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him.
クマは僕を見て 僕も熊を見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
He says to me, "Why don't you run?" "'Cause I can see, you have no gun."
I say to him, "That's a good idea." "Now let's get going, get me out of here!"
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」「それじゃ早速逃げるとしよう」
I began to run, away from there, But right behind me was that bear.
And on the path ahead of me, I saw a tree, Oh glory be.
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
The lowest branch was ten feet up, I'd have to jump and trust to luck.
And so I jumped into the air, But that branch away up there.
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
Now don't you fret, and don't you frown, I caught that branch on the way back down.
That's all there is, there ain't no more, Unless I meet that bear once more
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93_(%E6%9B%B2)
クマが逃げろと言っているのに、追いかけてくるのはおかしいのではないかと考える人は多い。これには2つの説がある[4]。日本語作詞者が不明とすれば、口承によって伝わって変遷したものと考えられる。1975年に全音楽譜出版社から発行された楽譜では、2番でクマではなく「小鳥さん」が逃げろと忠告している。これだとストーリーに不自然な部分はなくなる。1985年発行の『季刊どうよう』第3号(チャイルド本社)において、「1970年頃、小鳥だった」と証言する人もいた[5]。
もう一つの説では、このクマは争いを好まない性格なので、暗い森から逃げたほうがいいよと忠告しているからである。この説は2005年12月16日、テレビ東京系列で放送されたテレビ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』において日本語作詞者の馬場祥弘が説明している。
ググってみて「Amazon primeビデオ」のページが出てきたらそれだ。
この作品は、「ウォーキング・デッド」、「X-ファイル」の製作総指揮者らがアーロン・マーンケの語る「伝承」をもとに、実際に起こった恐怖の出来事を実写化したシリーズ。 吸血鬼や狼人間、人さらいなどのホラー伝説の裏に隠された真実が、衝撃的なシーンやアニメーション、記録とナレーションによって明らかにされる。
わかりにくと思うけど、昔のアンビリーバボーみたいなもの。ホラーとサイコとオカルト。
簡単に言うと、霊とか魂とかゾンビとかそこら辺。医学が発達してなかった頃の死の判定が曖昧だったことの恐怖。
とにかくオカルト好きは見てほしい。ホラーではなく結構な人間ドラマというか。
内容は精神外科。その手術再現風景が何回か出て来る。個人的にロボトミー手術にはものすごい嫌悪感があるので見るのが辛かった。
しかしそのロボトミー手術をする人にも志があり、決してそれはマッドサイエンティストが自分のためにしたことではなかったのだろうと察すると、それはそれは胸を締め付けられる。
この話で一番思ったのは、「少しでも可能性があるのなら」と医療を信じず、土着信仰を信じてしまうことの怖さ。そして、伝承がいかにして受け継がれるか。
一番の胸糞エピソード。
明らかにこの話だけ毛色が違う。降霊術とポルターガイスト。そういうのが好きならみてもいいんじゃないかな。
獣(モンスター)と獣のような人の話。
本当のモンスターは人。というようなオチで終わるので大体どういうストーリーかわかると思うけれども、狼という獣を恐れるからこそ、人は狼に憧れるのかもしれないと思った。
映画「チャイルドプレイ」の元ネタと言われているロバート人形を中心に、人形と人の関わり、なぜ人は人形に惹かれるのか。そして何故、人は人形に生理的嫌悪感を覚えるのか…。
個体差はあるかも。 正直に告白すると可愛くない赤ちゃんもいる。息子がそうだった。だから邪険にするという訳ではなくて 甥っ子がいたので、「育児って まぁこんなもんだよな」と思っていた、が、娘の方は可愛い。びっくりした。
例えば息子は意識みたいなものが芽生えてくると夜泣きが酷くなった。シクシク泣くとかじゃなくて『ぎゃぁぁぁぁ、死んじゃうー!消える、なにこれ俺が消えちゃうーー!』みたいな泣き方をするのね。疲れて果てて意識が飛ぶみたいな寝つき方をしてた。
嫁さんと「でもまぁ赤ちゃん観点だと意識が飛ぶのは怖いんじゃないかな、朝が来るってまだ分かんないしなw」「人間の意識ってこうして出来てくるんだなー、まぁ死への恐怖みたいなのは有るみたいだしいいんじゃないですか?」「当たり前ですよw」みたいな話で笑っていた。
私も寝つく直前まで考え事が止まらないタイプだし、まぁわかるんだけど、虐待容疑で通報されるんじゃないかと不安だった。
そんな夜は外を抱っこしながら話かけてたりすると寝た。
娘の場合は夜、悲しくなったらママに寄り添ってた。猫が寝る時に布団に入ってお腹の周りに来るみたいな感じで、ママと寄り添ってた。美しい光景のようにも思う。
ハイハイしだした時の振る舞いでも違いがあって、息子は『世界vs俺』だった。
チャイルドゲートを壊せないか試してた。まぁ向こう側、見えるしな。行ってみたくなるよな。不平等っぽいよな。あと暗闇に向かって走り出して戻なくなって泣く(面倒)とか。
に対して、娘の方は『あなたと私』で、ハイハイで少し離れると振り向く。「これ、私に追いかけてほしいのかな?」と私が追いかけると「キャフーフッフーゥ」て喜んでハイハイしだす。なにこれマンガで砂浜で男女が追いかけっこしてるみたい、そんな経験無いから分かんないけど。でも昔みたマンガの光景はホントにあったのかもな、と思うようになった。この個体差の大きさは衝撃的だった。
あと家に早く帰って来た時の振る舞いなんかも違ってて、立って歩けるようになると、息子は玄関まで走ってきてゴリラみたいに「ウホッ、ホッホッ」って言いながら腕をブンブン前後に動かす不思議な踊りを踊るのに対し、
娘は「パパー。抱っこ!(両手を上に伸ばしてる)」疲れてるので面倒っぽい感じで扱うと泣く。足にくっつく。そのままダッコちゃん人形的に歩くと喜ぶ。みたいな違いがあった。なんだかアニメのゆるふわヒロインみたいだった。実在した。
子供によって結構違うので一般化はできないし、可愛くない赤ちゃんもいるんだけど、ただある程度、大きくなると変な子も面白くなりますよ、とも思う。
最近、息子の為にLego Mindstorms買ったのよ。まぁ私も遊びたかったからというのもあるけどSTEM教育とかいわれてるじゃないですか。
私が自分用に組み立てて「これさ、こう繋げたいんだけど、どうやったらいいかな 」って聞くと複数回答返すようになった。まぁパパより動画みまくってるからなぁ。息子は5歳なんだけど誇らしげ。この辺、時間がある子供有利。最近、あれもう結構、役に立つ事が増えてきたなーと思う。もうちょっと子供でいても良いが、でも褒められればやりたくもなるよね、とも思う。そういうジレンマ。
http://bunshun.jp/articles/-/3929
「ドラム日野ビンタのダウンタウン松本さんと爆笑問題太田さんの意見が真逆すぎた」
http://www.kansou-blog.jp/entry/2017/09/04/073456
「日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた」
http://k-yahata.hatenablog.com/entry/2017/08/31/日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャ
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/01/0010515517.shtml
正直、他人の出番を無視してドラムを延々と叩いてた子がビンタ食らっただけでこれだけ喧々諤々の議論が巻き起こるのはうらやましいし、近年ネットで体罰動画などが拡散され、教師が処分されている事等を考えるとネットという存在が体罰への抑止力として働いているのは確かで、ろくでもないものも多いネットのもたらした大きなメリットのひとつだと思う。
で、僕がこれからするのはそんな便利なアイテムが普及してない時代のろくでもない体罰という名の暴力の話だ。
舞台は96年の東京高田馬場にある保善高校。偏差値でいえば55前後、昔ラグビーの名門で花園に出た以外に特に語る事のないパッとしない私立高校だ。
ちなみにお隣には後年某ブラックチャイルドな有名バスケマンガのモデルになった偏差値70台のエリートな高校があり、お隣だが近所の早稲田大学への距離は全く違うと言われていた。
我々が入学する前、この高校の理事だかなんだかわからないが、お偉いさんが「このなんの特徴もない学校をお隣みたいな超進学校にしよう」等とドラゴン桜みたいな事を考えた。
目的のみをみれば「少子化を見越し、進学校としてブランド価値を持たせる」という戦略は悪いものではないのかもしれない。
だが、彼らにドラゴン桜のような「外部の優秀な講師を招いて生徒の学力をup!」という策などあるわけがなく、結果としてできあがった保善高校特進クラスは地獄になった。
「三年の間に偏差値55前後の人間を普通に早慶受かるようにしろ」そんな無茶な目標を与えられた現場の教師達は大混乱しただろう。
それはそうだ。彼ら教師のほとんどが一般的に二流と言われる大学を出てこの高校に教員として努めている人間であり(文系だった我々のクラス担任は獨協の英文科卒だった )、当然だが中堅高校の生徒をトップレベルの私大に合格させられるノウハウといったものを持っていない。
そんなこんなで上に対して自分達が頑張った事をアピールしつつ、失敗しても責任を回避できるだろうと考えた彼らがとった方策は授業時間を8限までにするという手段だった。
そして入学してからその事を聞かされた特進クラスに選ばれた我ら生徒達は当然反発する。
部活を目当てにした生徒も多かったし、そもそも強制で8限までの授業なんて受けたい人間はいない。
正直、ここまでなら大人になった今になって考えると教師達に同情の余地がないでもない。
上の無茶に対してかかる現場への圧力のつらさは、それなりの歳になり、上と現場の板ばさみになってから嫌というほど知った。
現在の自分が負担をかけてしまっている現場の人達にひたすら頭下げたり、飲料を差し入れ、それでもイラつかれるように保善高校の現場教師達には我々生徒が分かりえない上の人との板ばさみのつらさがあったのかもしれない。
だが、我々の反発を抑えるのに担任教師が使った方法は頭を下げるでも飲料を差し入れるでもなく、「嫌ならやめろ」と暴力のセットだった。
そして出来上がった授業自体も適当なやる気ないプリントを配ったりするくらいで、正直これを8限聴くくらいなら予備校の授業1限聴いた方がはるかに有益なんじゃね?となる受験にはなんの役にも立たない内容だった(事実、自分は浪人して予備校通ってた時期に英語の偏差値がグングン上がり、今までやらされていた勉強がいかに非効率かを知った)。
結果的に我々は3年間に渡り、ほぼ毎日の様に殴られ、22人いたクラスメイトの内、3人は部活も自分のやりたい事もできない状況を受け入れられずに自主退学に追い込まれ、残った19人も相当に精神を病んだ。
正確な因果関係を立証する事はできないが、卒業時の我々の精神状態を鑑みると、遺族が因果関係を否定するならともかく、当時の保善の教師達が「関係ない」等とほざく事は許さない。
ここまで読んで何人かの人は「なんで体罰に対して対策をとらなかったの?通報するなりいくらでも手があるだろうし」と思われるだろう。
今にして思えば何故自分自身、当時の自分がなんら手を打たず、3年間、殴られるままでいたのかが理解できない。
現在の30代半ばの自分で、今の時代であれば同じ状況でもいくらでも手が打てる。
「教師が生徒を殴ってるのを動画なり音声をを記録し、youtubeに放流」「動画や音声を教育委員会や区議会に送りつける」「動画や音声をもって弁護士のところへ行き、教師を退職に追い込み、学校からは金を引き出し、なおかつ現況の改善する」「逆にこちらから暴力で制圧する」等。
だが残念だが、我々の時代には便利なものはなかったし、他の手段をとる勇気もなかった。当時の時代でも打てる手はあったのかも知れないが、結局我々は何も打てる手がないままひたすら3年間を暴力に耐え続けて過ごした。
他の教師に相談しても「君達の事を思ってあえて自分でもやりたくない事をなさってくれてるんだから」と黙殺されるし、「嫌ならやめればいいだけ」と常に脱落への恐怖を感じさせられ逃げられなかった。
それが事実だ。
今の自分のみならず、多くの人達当時の自分は怠惰に写るのかもしれない。
いくらでも打てる手があるし、場合によっては金にもできたのに何故なにもしなかったのかと。
言った瞬間、発言者を糞馬鹿認定する言葉では「公共の福祉」と並ぶ「自己責任」という言葉を使いたくなる。
だが、異論=即暴力&否定という立場に置かれるのは当時の10代の子供にとっては逃げ道のない牢獄で看守に見張られているようなものなのだ。
常に暴力や脱落の恐怖に晒される状態で冷静な判断ができるかと言われれば今の自分でもこころもとない。
現在自分内最高漫画を更新し続けてる「パンプキン・シザーズ」で主人公は8巻で町ぐるみの人身売買に巻き込まれ、結果共犯者になった住人を慰める為に「人間は新しい環境に放り込まれた時にまるで即興劇に放り込まれた役者のように本能的にその舞台を壊さないよう行動する」と言っていたが、結局我々はその舞台から3年間逃げ出す事ができなかった。
昔、自分はナチス、ソビエト、クメール・ルージュだのに属して上の言うままに行動する人々を笑えたが、この保善高校の体験を通して以降、全く笑えなくなった。
さて、色々回りくどい事を言ったが、ここら辺で私怨タイムにさせて頂く。
曳地利秋、お前はガチな屑だな。お前は三年間俺達の担任教師だったわけで、その間お前を「センセイ」と呼んでたが、お前を教師だとも尊敬する人間だとも思ったことは一度もなかったよ。
平賀が自殺して少しは反省したのかと思ってたが、仕事で出会った8歳下の保善のOBの人に聞いたらお前はあの後もなんら反省せず、特進クラス以外でも生徒を殴り続けてたらしいな。
もっとも俺達以前にも暴力を奮ってたろうし、「口答えする特進クラスの生徒」というのはお前にとって殴れる大義名分を更に与えただけだったろうが。
お前は殴る相手が反抗すると「いつか社会に出れば俺に感謝する時がくる」とかいってたが残念ながらそんな時は来なかったよ。
社会を知れば知るほどわかるのはお前という人間が対等な立場では殴り合い一つできない生徒に対し、能力でも人格でも統率できず、自分が殴られない立場に甘えて一方的に生徒を殴ってた屑である事。
それだけだ。
お前は教師でもなんでもない。
お前が定年退職したかどうかは知らないが、現在、学校でも塾でもあらゆる教職に関わってない事を心から祈ってるよ。
残念ながら俺やクラスのみんなに対しての暴行への公訴時効は過ぎてるんでお前に刑罰を与える事ができず、こういう形で書いたが、お前がこれを読んで反省するとかかけらも思っちゃいない。
原国の片山、お前は俺達が曳地に毎日殴られてると度々訴えたときも「曳地先生は生徒のためを思ってるんだ。甘えてるんじゃない!」とかほざきやがったな。
お前も曳地の同類の糞虫だよ。
そして96~98年に保善高校にいた教師達(現在在籍の確認がとれるのは地歴科の近藤八朗、数学科の三河一雄、公民科のト部昌次)お前ら俺達が散々殴られて助けを求めていたのを知りながら、無視、罵倒を対応にしてたよな。曳地も含めてお前らが全員地獄に行ってくれる事を心から願ってるよ。
ここまで書いといてなんだが、「抵抗できない相手を一方的に殴るのは保善高校の教師達と同じ」という心の声が聞えたんでこっちの身分もそっちに対して分かる範囲で明かしとく。
96年~98年に在籍し、文系特進クラスで正面二番目の列にいて、その後一浪経て法政大学に進学した生徒。それが俺だ。
そこから俺の名前はgoogleでたどれるようにしてあるし、そこからくれば答えるし、名誉毀損で訴えたいならばいつでもどうぞ。
・体罰、何も伝わらなかった 「殴られた」生徒語る - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/9v
【田村剛】私立保善高校(東京都新宿区)の男性教諭が、男子生徒に暴行した罪で今月4日に罰金30万円の略式命令を受けた。被害者の生徒と、その友人で「同じ教諭に殴られた」と主張するもう一人の元生徒が、朝日新聞の取材に応じた。「もっと早く周囲の大人に気付いてほしかった」と訴えた。
2人によると、1年生で同じクラスにいた2011年の1学期ごろから、空手部の顧問でもあった担任の40代の男性教諭から、校内で平手打ちなどの暴力を受け始めたという。
携帯電話を学校に持ってきた▽読書感想文の本を忘れた▽授業中のおしゃべり……。さまざまなことがきっかけとなった。この生徒(17)は「高校では暴力が当たり前なのか」と思い込んだ。他の教諭も止めに入ってくれなかったという。
2年生になって登校できなくなり、休学した。親に話すうちに普通ではないと気付き、警察に届けた。
学校側は謝罪のため生徒宅を訪れ、暴行の理由も説明した。それでも、殴られなければならないとは思えなかった。「ただ苦しかった。先生の言いたいことは何も伝わってこなかった」と振り返る。この教諭は、この生徒を複数回にわたって平手打ちをするなどしたとして、略式起訴された。
もう一人の元生徒(18)は、暴力を受けても「先生の言うことを聞きなさい」と話す親を前に、学校に行きたくないと言えなかった。「誰にも相談できず、どこにも行き場所がない感じだった」と語る。
耐えられず、昨年5月に退学。一時はうつ状態になって精神科に通った。「同じことをしたらこうなる」という周囲への見せしめが、暴力の目的だったと感じている。「次は自分ではないか」と、他の生徒がビクビクしているのが伝わってきたから。
「自分はたまたま自殺せずに済んだ。でも、親や周囲の先生にはもっと早く気付いてほしかった」。大阪市立桜宮高校の教師による体罰で生徒が自殺したことが問題になり、そう思う。
同校の青木繁副校長は取材に「教諭が何度も暴行したという認識はない。生徒らの話は過大で、学校が把握する内容と大きな違いがある」としている。教諭の暴力については「許されないことだが、2人の就学姿勢を立て直すという思いがあった」と説明する。
という記事が出てきた(元記事は既に消えてるが)。当時の自分達の気持ちをそのまま表している記事だった。お前ら、90年代にあれだけやらかしたにも関わらず、何一つ反省してなかったんだね…
正直、我々の時代に体罰という理不尽な問題を取り上げ、裁判なりで戦って「教師が生徒を殴らない」という当たり前の権利を勝ち取っていれば彼がこのような目に合う事はなかったのかもしれない。
そういう意味では我々抗議の声を上げなかった人間も彼の目からすれば保善の教師と変わらないのかもしれない。
だが我々には声を上げる知恵も勇気もなく、結局、放置し、自分と同じ、もしくはもっと酷い状況を10数年後に後輩に味あわせた。
そして偏差値は51~58と我々がいた当時と何ら変わらない状況。
「進学校にするため」という大義名分で我々に奮われた暴力は結局何の意味もなかったのだと脱力するしかない。
保善高校の理事だの教師だの糞虫ども、正直お前ら全員死ねばいいと思うよ。
お前らは教育者でもなければ、経営者としても糞だ。お前らには何一つ敬意を持てるものがないし、何一つ美しいと言えるものがない。
「質実剛健」とか本当に笑えるわ。
とりあえずこの記事呼んで保善高校への受験を辞める人が増え、一人でも保善高校の犠牲者が増えない事を元生徒として祈っている。
・追記 保善高校の13年の空手部の体罰に関してはオンラインの記事は消えているが朝日新聞2013年2月24日の日曜版38頁、2014年7月4日の社会面の記事で確認ができた。体罰を受けた生徒は除籍処分にされたらしいその後、両親と共に保善高校及び同校を運営する学校法人保隣教育財団に550万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたらしい。その後の顛末はネット上を探しても見つからないが、彼にとって良い方向に事態が動いていた事を祈っている。そして22人のうち後に退学に追い込まれた生徒3名、後に自殺した生徒1名を出し、何の成果も残さなかった保善高校初代文系特進クラスの生徒の一人として、彼がとった勇気ある行動に心から敬意を表したい。
その一帯が閉鎖されて無法地帯になる
そんでコドモだけで自治しようとするけどいろいろ大変
そんなある日ウイルスどうにもなんねーってことで爆弾が落とされることになる
子供たちは、あわてて脱出しようとする派と別の方法探す派に分かれる
前者は自衛隊おそって自衛隊の服をうばって自衛隊のふりして脱出しようとしたけど唯一の出口のトンネル抜けたところで包囲されて殺される
後者は花火で生存者いるってこと知らせようとして花火できたけどバレてすぐにミサイルうちこまれる
でもその花火をかろうじて録画してた人がいてTVとかが動いて生存者いるってわかった爆弾とりやめになる
生き残った子供たちはセックスして子供生むけど自分らもウイルスにはすでに感染してるから大人になったら死ぬ
ぼくらの子供が大きくなるころには自分たちはいないだろう・・・
完
あと展開のさせ方が雑でツッコミどころが多すぎていまいちだった
タイトルのプラネットってのもなんかラストのラストでいきなり飛躍させすぎてる無理やり感があって微妙
でも未満都市自体はちらっと再放送見たことあるだけで全然内容は覚えてない
ほうじょうまいがかっこよかったのだけおぼえてる
『チャイルド★プラネット』作者の竹熊健太郎さんが『ぼくらの勇気未満都市』において釈然としない事「あれは公認ではなく盗作だった」「一銭ももらっていない」 - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1132289
ネットで大騒ぎになってるニュースなのに、はてなのおっさん達が全くついてこれなくて残念
https://anond.hatelabo.jp/20170626231419
元増田、良かったな。別の方向からホットエントリ入りしてたぞ。
お前の観測範囲外じゃちっとも話題になっていなかった番組だけど、これでちょっとは注目してもらえたんじゃないか?
公用車での送迎の是非はどうでもいいから、社用車で保育園の送迎ができるようにしてくれ。
社用車の私的利用が認められていることはほぼなく、勝手に私的利用するにもわざわざもう1台社用車用にチャイルドシートを購入して、社用車にチャイルド付けることは現実的でない(すぐに私的利用ってバレるし)。
会社側からしても私的利用でも使用者責任はあるので事故や、何かあった場合の監督責任があるのでリスクがあって認めない。
今は社用車を使っていても、自家用車で保育園の送迎して一度家に帰ってから、社用車に乗り込んで会社に出社しているんだけど時間がかかって本当に大変(帰りも同じ)。
本気で子育て応援をすると言うのであれば政府や会社の支援で社用車があるような会社は子育て社員用にチャイルドシート付きの社用車(使用は出退社、保育園の送迎用だけでもいい)を用意できるような仕組みを考えてほしい。
巷で話題の公用車の送迎の是非はどうでもいいから、社用車で保育園の送迎ができるようにしてくれ。
社用車の私的利用が認められていることはほぼなく、勝手に私的利用するにもわざわざもう1台社用車用にチャイルドシートを購入して、社用車にチャイルド付けることは現実的でない(すぐに私的利用ってバレるし)。
会社側からしても私的利用でも使用者責任はあるので事故や、何かあった場合の監督責任があるのでリスクがあって認めない。
今は社用車を使っていても、自家用車で保育園の送迎して一度家に帰ってから、社用車に乗り込んで会社に出社しているんだけど時間がかかって本当に大変(帰りも同じ)。
本気で子育て応援をすると言うのであれば政府や会社の支援で社用車があるような会社は子育て社員用にチャイルドシート付きの社用車(使用は出退社、保育園の送迎用だけでもいい)を用意できるような仕組みを考えてほしい。
https://twitter.com/sayakaetou/status/868082604288819200
う~ん、前作よりも水着の面積が広くなってないか?豊満なスケベ尻に面積が広い水着は似合わないだろう。せっかくいいプロポーションなのにこれでは台無しだ。彼女のようにスケベな身体の美人は海外のチャイルドモデルを見習ってドスケベ衣装を身に纏うべきだし、制作会社も江藤に気を使わずにどんどん卑猥な格好をさせた方が賢明だろう。前作では着エロとまではいかないものの、まあまあスケベな姿を披露してくれた江藤彩也香。今後は守りに入らずに更に過激な衣装に挑戦し、着エロ並みのスケベさを披露して頂きたい。