大量消費社会、というのはそういうものだし、逆にそれだけ大量の無駄があるからこそ、普通なら商品として流通しないようなニッチな商品にまで大量の資本が投下され形になっているという側面がある。
「無駄なエンタメを大量に生産する」前提があるから、「一瞬で忘れられるようなコンテンツ」にお金が投下されて形になったということ。
もし、消費者が慎重に作品を選別し、一つの作品を長期間愛で慈しみ、じっくり味わう……ようになったら、あなたが関わったほとんどの作品はそもそも企画時点で没になっていただろう。大量のクリエイターは行き場を失っていただろう。
どちらがよいか、はもちろん考えてもよいが、残念ながらいいとこどりをするのは難しい。
エンタメ業の端くれにいる。末端といえるスタッフだ。 好きで始めた仕事だし、仕事でかかわった作品や人のことはわりとすぐ好きになってしまう。キャストなりスタッフなりが新人さ...
大量消費社会、というのはそういうものだし、逆にそれだけ大量の無駄があるからこそ、普通なら商品として流通しないようなニッチな商品にまで大量の資本が投下され形になっている...
他人の消費(評価)を軸にして生きるからそうなる 自分だけは自分の好きなものに真摯に向き合った方がいいよ
インフラ系に転職しなよ