はてなキーワード: 雑貨とは
自分の家も似たようなもので、自分も若干片付けられない気質だが、嫁はさらに拍車を掛けた感じ。
二人で暮らし始めるに当たって引越しを手伝ったんだが、アパートの台所周りは想像を絶する汚さだった。料理は不味くは無いんだがな。
新居の台所も段々と似たような状態になってきたので、何とかしなければならないと思った。
まず、片付けろと自分も言えた義理では無いので、自分も台所のコンロと水回りを週3で掃除するようにした。
次に、二人のそれぞれの一人暮らし時代の調理具や食器が冗長になっていたので、それぞれ残したい物を選んで、他は捨てていった。
これでカオスだった食器棚や水切りかごがマシになった。
あとは、100均やニトリで買った安い台所用品を順々に買い換えていって
片付ける価値のある物にしていった。
鍋やフライパンは無駄に数を持たず、ティファールと無印で統一。
タッパー系はニオイや汚れの着かない、イワキのガラス保存容器と野田琺瑯に統一。
ちなみにイワキの保存容器はオーブン容器にもなるので、グラタンやオーブン焼きでも重宝。
収納用品は統一したデザインで色々な種類と入手性が良いので、無印で統一。
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/07/15/042614
上の記事および元記事見てて、触れられてない問題があったので、コンビニバイトの立場として書いておきたいことがある。
コンビニの仕事が90年代を比べ物にならないほど大変なものになっているのは、すでに周知のことだと思う。
FF商品や季節の商品のお客様への声かけ、売れ行きを考慮した商品の陳列および整理(時間帯ごとに変える)、弁当やパンや菓子雑貨の補充、クレームへの対応、公共料金の処理、チケット販売、ヤマトやゆうぱっくの受付、アマゾンや楽天などの受わたし、電子マネーや、店内や店頭のポスターやのれんや旗の取替え、掃除などなど、やらなきゃいけないことはすごく多い。そこに加えて、店独自の手作りポップみたいなのも作らされるし、最近じゃコーヒーまで売らされる。一週間ごとにメニューや方針が変わったりするので新情報をチェックすることも大事。30分前に来たり、残ったり。仕事はどんどん増えていく。また、作業中であってもお客様の動向に気をつかわねばならず、レジに近づいたら作業を中断して猛ダッシュ。ただ素通りしただけってことも多く、精神的にも体力的にもキツい。これを時給800円以下でやらされる。コンビニでバイトしはじめて思ったね。「テレビで見るぐーたらコンビニって、コンビニ業界が俺たちを吸い寄せるためのエサじゃねえか。話が違う」って。そうは言ってもバックレるわけには行かないから、働き続けるわけだ。
これらの仕事をちゃんとこなすには、相当の「意識の高さ」と「能力」が要求されるし、その基盤を作るための教育も重要になってくる。ところが、多くのコンビには人件費がカツカツな上に人手不足というのがよくあるから、そこそこのやる気があれば採用し、教育はレジの基本だけで、あとはやりながら覚えてね、という感じだと思う。当たりの人材を引かないかぎり、こなせるわけがない。俺はハズレの人材なので、「こんな低賃金でここまでのやる気と仕事を要求されたくねえな」という感じでダラダラやる。声かけなんて、たまにしかやらない。だって、声かけて面倒な顔されたら嫌だし、俺の心はそんな強くないし。悪いことはしない代わりに積極的に参加もしないというのがポリシー。それでもやっぱり基本的に仕事が多いのでイライラしっぱなし。このバイトはだいたい短期でやめる、急に辞める、バックれるパターンが多いが、当然だと思うよ。こういう俺レベルのハズレ店員はけっこう多い。一見真面目だけど、積極的に店に貢献するわけじゃないから、リピーターを増やしたり、売り上げや収益を増やすということ、つまり店のポテンシャルを生かすことができない。店は成長しない。
成長しないだけなら大きな問題じゃないんだ。ここに加えて、俺たちを凌駕するクズが採用されることがある。客に挨拶もできない、客がいるのにしゃべりまくる、店のものを食う、未成年に酒タバコを売る(ちなみにバレると警察呼ばれて指導が入り、下手すりゃ店がオーナーの手から離れ、本部に取り上げられる。オソロシイ)、客と喧嘩する。確実に客は離れていく。離れた客を取り戻すのは難しい。何年もかかると思う。そんなことしてる間に店は赤字に転落、頑張ってはいるけど、もうおしまい。そういう流れがある。
改善策は、ちゃんとした面接と、ちゃんとした教育と、徹底した監視。でもよっぽど人件費に余裕があるんじゃないかぎり、店長もオーナーも自分の店に出ずっぱりだから、そんなことする余裕もないわけだ。店が負け始めたらとことん負けるしかないのが、店員リスクの恐ろしいところ。
コンビニを開業しようと思ってる人は、ここも気をつけて欲しい。自分の裁量だけでは改善が難しい問題があるということを念頭において、バイトの採用には慎重になって欲しいし、バイトの質を上げたいなら、多くの人を集められるように時給を上げ、問題を起こしたらすぐクビにできるようにすべきだ。俺の給料上げてくれ。そしたらがんばるよ!
おわり
今時のライトノベルではこんなタイプの肉食系男性主人公いないよ
皆去勢でもされたように大人しい女の子からのアプローチを待つばかり
二次創作で作者不明なのに四大奇書といわれて後世に名高いってすごい
[その他の日記]
休みなのに会社寄っていかなきゃ 帰りに中国雑貨の店でチャイナ サンダル探したい
この前厚底で足が小さく見えて可愛いオープントゥのチャイナ サンダル見つけて
買おうとして手に取ったら色も柄もまさにシマヘビ柄 形はいいのにシマヘビ柄は無いわー
最近攻撃力の激高な2大クラスタが直接対決の兆しあり 夢の対決というか名カードの予感
帰る前にキャラメルポップコーンと枝豆買いに行こうっと
秋葉原の隣になるが、御茶ノ水駅の「豚野郎」あれは食べておくべきた。
似たような種類で
・スタ丼
が近くにあるが、断然、豚野郎だろう。
スタ丼は秋葉原にもあるから、探してみるといい。ここもうまい。
それと、ケーブルテレビが入ってるなら、アニメはテレビ埼玉が優秀だからチェックしておくのすすめる。
前シーズンは電脳コイルと攻殻機動隊とグレンラガンとARIAがやってた。もう終わるけど。次シーズンは知らないが、わりと優秀作品を流すので有名だ。
100円ショップは岩本町あたりまでいかないと無かった気がする。
自転車あると便利かも。
enjoy秋葉原
企業社会に必要の無い人材でこじらせたクラスタが、一日中ネットで誰かのアラを探し回って方々に売る喧嘩を
買ってもお得感無いし、時間の無駄だしそんなことしてる暇があったら金稼いでかわゆす夏雑貨やソファ
買いたいし、デート代も稼ぎたいし、新しい靴も欲しいし、地位も何も無い人と喧嘩しても武勇伝にすら
ならないし、かえって弱い者いじめするなと批判されかねないし、働く気があって
職を探しても雇ってもらえない&就職活動費も乏しいであろうクラスタに「他人に絡むより先に仕事探さなきゃ
とは自覚してるだろうから言えないし、過去の無職の時期の辛さは我が身に沁みて知ってるから口に出すのも辛いし
他人にも求職のことをとやかく聞いて辛い思いさせたくないし
暇がたくさんある分思考が煮詰まっていてみていてコンテンツ的に楽しい人でも
企業に必要とされない事からの「逃避」に無料で構ってあげる義理も人情も暇も無くて
誰が何を言おうが言わなくてもも稼げない人の行く末は家族や友達以外の人はほとんど気にも留めない
周囲の愛情をたっぷり受けて育ち誰にも噛み付かない大人しい飼い犬だったら
せめて容姿が可愛い犬だったなら たとえ路傍に生き倒れても誰かが悲しんでくれるのだけど
飼い主が手を焼き飽きられ保健所にも連れて行かれず放置され勝手気ままに家を飛び出した
スキルの低い野良猫は誰かに雇われない限り人知れない所で静かに去り行くが定め
思っていたよりもそのスピードが速い。
そもそも僕はこれまで縁が無く、実際に体験したのははじめてなので、混乱している。
何がいけないのか?楽しそうな後輩に僕はうまく説明できなかったのだ。
でも直感が僕に「それはやめとけ」と言っている。
自分の頭を整理するために書きだしてみる。
――-------------------
・巧妙さについて
・周囲の人間への若干のバレと溝について
・僕が後輩を止めようと少し思っている判断の迷いについて
はじめに書いておくけど、僕はねずみ講は好きではないが嫌いでもない。しつっこく勧誘されたこともなく、どうでもいいものだと思っている。
ただ、考えてみたくなっただけなのだ。
(ねずみ講に入ってるから嫌いになるってことはないよ、嫌いになるとしたら、しつこいあなたのことが嫌いになった時だけだ。って感じ。)
ねずみ講にまつわる被害や苦労やとばっちりやネタ話や都市伝説や防衛反応なんかも、ひとつだけを鵜呑みにしたくはない。
だから、良い機会だと思って、自分の経験から考えてみることにした。
( )内にたまに、書いた時に分かった自分の感覚をメモしておく。
読みにくいけど、基本は自分のために書く文章なので、大目に見てほしい。
その基本以外は、後に同じような出来事に出くわした誰かの参考になれば、と思う。
それは、その人の現状にとても関わりがある。
その人は一言で言ってしまえば、生活が孤独だった。まわりに同年代の友達がいないと嘆いていた。
一人暮らしで、親とは別居。
社員として暮らしているが、遠くから引っ越してきたので、職場と家との往復の日々。
ここまでは、まぁ苦労人だなぁ、たまにいるかなぁといった感じである。
ある日から、その人は嬉しそうに、豪華なマンションに遊びに行くことが増えたという報告をしてくるようになる。
この時点で僕はただ、「同年代の友達ができたのはよかったね」という認識でいた。
しかし、数回その話を聞くうちに、段々とその集団が組織がかっていることに気がつく。
しかしその人(以後Aとしよう)はまぁ、本当に楽しいのだろう。バーベキューやパーティーだの、はしゃいでまわりたい年頃ならば至れり尽くせりである。
豪華な持ち部屋でパーティー。真剣に話せる友達もできた。まぁ、それは今までから考えれば最高でしょう。
美味い話には裏がある、という、親から口酸っぱく言われた言葉のせいかもしれなかった。
なんたってAは、本当に嬉しそうなのだ。本当に嬉しいのだと思う。なぜ僕がAの心からの笑顔に水を差さねばならないというのか。
「高いのだけども、良い品だ」というのだ。それは僕に興味のない品だったので、「そうなのか」と返した。
ついでに、「ローンを組むための、カードの審査を通したい」と言っている。
「なんで?」と僕が聞くと、Aは「空気清浄機が欲しいけど、高いから」という。
その時確かに若い人には、数万は一括で買える値段ではないか、と思うだけであった。
その3日後、「水の浄化機を買った」とその人は言う。
水を一口もらった。水道水よりかは美味いな、と思ったが、僕は元々味に鈍感なので「美味いね」とだけ言った。
「いいんですよ。これが。」
あ、この人はなんかにハマってきてるな、と思った。
(僕は生活用品に高い金を払うのが嫌いだが、明らかに用途が不明なものでも趣味の雑貨を買う癖があって、それの健康志向バージョンかなーと思っていた)
符に落ちた。この時僕はすっきりした気分さえ感じた。知らない部分のブラックボックスのようなひっかかりが、謎がただ一言に集約されていた。きみ、そりゃねずみ講が仕事の企業だ。
「ありゃだめだ、っていう人多いし、評判は悪いけど、ものはいいんですよ」
そりゃそうだろうな、という気分だった。
たぶんAは高級な消耗品を使ったことがない。値段のわりに質が良かろうが悪かろうが比較できないだろう。
っていうか、宝石の原価がバカに安いという話を聞いたので、それなりの物に値段を上乗せするのはお茶の子さいさいだろう。
「秘密にしておいてください」
ごめんね、書いちゃったわ。
(追記:この時僕は「ふうん、よかったね。でも、カード作る時は金利に注意しなよ。ねずみ講の危ないところは、友達をなくす可能性があることだ。「こいつは、自分の金儲けのために自分と友達になろうとしている、そういう下心がある」と思われたら、友達がいなくなるよ」と伝えた。この対応が良かったかどうかは、分からない。ただ、若干キツめに言っておいた方がよかったという反省がある。なにせその後の展開が早かった。)
(そして、ぼくの最大の勘違いは、Aにとっての友達というのが組織の人間だったってことに気がつかなかったことだ。Aにとってこの一言は痛手ではなかった。もちろんある組織に属している人間は問答無用で避けるべき人格の持ち主だ、と断言できる組織を僕は知らない。ただ、友達関係でいることに、組織の力が噛んでいると、その組織から離れられなくなる。そして僕は何がしかに縛られるのが大変嫌いなのだ。買え、食え、入れ、ともっともらしく命令されることに腹がたつ性分だから、そういう意味で、自分が関わるうえでの組織の強制力というのはあまり好きではない。友達との関係に一枚噛まれるなどはもってのほかである。ただ他人の幸せに口をはさむのもなぁ、と思うから、どこまで言おうか迷う。)
その1週間後、複数人で一緒に食事をした時に、その人はサプリメントを飲んでいた。
人にも勧めている。まぁ、と飲んだ知人に、「それならこの水で」という。
おい、秘密にしたいんじゃないのか。なんかの雰囲気がバレバレだぞ。
(同席した知人Bは「水にはまるのは、やばい(信仰宗教的な意味で)」と言っていた。勘が鋭いやつはたまにいる。)
その次の日に「ダイエットでもするかな」と僕が言うと、「あのサプリメントがいいんですよ」という。
「昨日飲んでいたやつか」と僕が言うと、「いや、また別のやつ。野菜一日分が摂れるサプリメントがあって」という。
僕(油と砂糖を絶ってお茶でも飲んでおけば健康体並みには減るだろうと思っているから、サプリメントに興味はないなぁ。)
で、「野菜ジュース好きだから」と返すと、「いいのになぁ」という。
しつこいな、と僕、思う。
言ったこと忘れてるだろ。
ここまでで、僕が、手口について気がついた事はいくつかある。
・組織の人間は多分マジで悪人ではない。(下心の有無はともかくとして←これがまた曲者で、下心などは信じたくないんだろう。楽しく遊べる唯一の友達なのだから当たり前だ)
・徐々に商品を買わせる(方法は不明)
そして、
これは重要だ。
つまり、「ねずみ講だから、やめろ」というだけの説得は無力なのだ。
生活の中の孤独という問題の根の深さと共に、なにが問題なのかということが僕への課題になった。
ところで、僕はAを心配している。元々不安定な状況にあった人間だということは本人から聞いた。
どこまでハマるかわからない。まぁ、それだけといえばそれだけだから、僕はAがあっちにいこうかどうかなんてどうでもいい、と思ってもいいのだ。
そして、引力に逆らう理由も、考えなければ言葉にできないな、と思った。それは、ぼく自身についても危険かもしれないな、と思った。
で、いまは、周りの人間の反応をみているところだ。
ともかく、そんな感じでバレバレなので、まぁ勘の鋭い知人はチョっと検索して「おやこれはあの企業」というところまでたどり着いてしまった。
こうなればあとは時間の問題である。僕が一番危惧しているのは、Aがあるグループ以外からはますます孤立を深めてしまうことだ。
(ある集団と「しか」繋がれないというのは、どこにも繋がらないよりかはマシだが、相応に孤独なものだと思うから、できるだけ僕個人はそれを避けたい。僕は個人として「会いたい」と思ってくれる人間と話すのがとても心地よく好きだし、呑む時にできるだけ今ある組織や社会性に干渉されたくない。)
そうなればAは集団の中にグングンのめりこんでいくであろう。すでに若干Aの一言一言がしつこいので、僕に売り込みという「実害」をもたらすのも時間の問題である。
僕はその時Aを嫌ってしまうだろう。致命的に嫌ってしまえば、その人間と一緒にいることは苦痛になる。僕はそれが嫌なのだ。
自分が書いたのかと思った。ほんとに。最近そういう話を知り合いとしたばっかりだ。
生まれてこの方、服を買うのにジャスコ、しまむら、ユニクロ、g.u.以外の店にまともに入ったことがない。
いわゆる「服屋さん」は怖くて入れない。店員に話しかけられるのも怖いし、服を見て自分で着るところを想像すると残念な気分になる。あと、洗濯めんどくさいなあとか。
ファッション誌もこの前初めて買った。でもマジでみんなこんな服普段着で着てるの?って驚愕した。本当に女の人ってすごい。
化粧品初めて買うときはドラッグストアのお姉さんに1から8くらいまで聞いて(お姉さん優しかった)、全部その通りに買った。化粧あんまりしないから未だに使い切れずにそれを使い続けてる。
持ってない化粧品を新しく買うときは(す、すいませんお化粧とかそういうのこんないい年なのに全然わからないんです、すっぴんで買いに来てすみません)と心の中で言い訳しながら…。
美容室は1000円カットみたいなところじゃないと、「えっ、こんなもっさいやつがこんなとこくるの?」って思われそうなのでいけない。
雑貨でもかわいいモノが売ってる店は大抵入るとどぎまぎしてお店の半径1メートルぐらいから近寄れずに遠くから眺めている。
でも、面と向かって罵られたこともないし、「もうちょっと見た目に気を遣えば良い感じなのに」と言われることすらある。
と、ここまで激似(たぶん。ここまでじゃねーよと思ったらごめんなさい。)
自分の場合原因になりそうなことを考えてみたんだけど、まず親が「服屋さん」に行っているところを見たことがない。だから服屋でどう振る舞って良いかわからない。ファッション誌も見たことがない。
それから趣味がおおかった。ゲーム、パソコン、読書、お絵かきあたりが趣味でおしゃれに向ける分の興味は残ってなかった。
そういう生活を続けていたら、いつの間にか女っぽいことをするのが恥ずかしいとすら思うように。自分の思い描く自分とかけ離れてしまうのが怖いんだろうね。だから恋愛とかも怖かったしそういう話をすることすら避けていた。
歳とってちょっとこだわりから吹っ切れたらおつきあいしてくれる人ができて、ようやくそういうのに目を向けるようになったけど、やっぱり抵抗がある。若いわけではないから変化が怖いのもあるかもしれない。
先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。
ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、食料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、靴の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。
昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまったようだ。ヨーカドーの裏手にまわると、かつてスーパーマーケットであった廃墟や、かつて薬局だった跡地が残されている。
駅前から少し歩くと中堅のスーパーマーケットもある。実際、仕事帰りの買い物はこちらの方が便利だ。しかし、スーパーで買い物をすると、買い忘れをすることがままある。帰り道にはセブンイレブンがある。少し割高だが、スーパーに買い直しにいくよりはるかに便利だ。スーパーから自宅までの経路はいくつかあるが、その経路上には必ずセブンイレブンが出現する。どうも周到に出店計画が練られている気配がある。駅前徒歩0分の位置にもセブンイレブンがある。駅から帰ると、セブンイレブンの前を必ず1回は通過する。
ヨーカドーとセブンイレブンにライフラインを握られている。生活をしていると、たいていこのうちのどちらかに世話になる。どちらもセブン&アイHDの子会社だ。
とても厄介なことになっているのではないか、と思う。
店舗にはカメラがある。防犯カメラだ。防犯カメラの映像は普通、ハードディスクに記録されている。要するに、コンピュータに接続されたカメラが店舗の至る所に配置されている。俺らは犯罪者ではないが、否応なしに記録される。それが安全を担保していると俺らは知っている。だから受け入れている。
今、映像をチェックしているのは警備員。コンピュータではなく、人が見ている。
ところで、あらゆる経費の中で最も高いのはなんだろう。人件費だ。
だから、映像を監視するのはまもなく人ではなくコンピュータになるだろう。そんなことが可能だろうか? と思うだろうか。可能だ。
迷惑メールの検出に使われている、ベイジアンフィルタというアルゴリズムがある。ベイジアンフィルタはメールに何が書かれているのか、ということを理解することはできない。日本語は理解しないし、英語も理解しない。だが日本語や英語で書かれたスパムを検出することができる。ベイジアンフィルタがやっていることは単純だ。単語にスコアを割り当て、スコアが一定の値を超えると「どうやらスパムっぽい」と判定しているに過ぎない。とても単純だが、効果は抜群だ。
同じことを映像にも適用できる。犯罪者はたいてい現場を下見する。滞在時間、店内での移動距離、買った物の種類、など、精緻に見れば必ず異なるパターンが現れるはずだ。今時、コンパクトデジカメですらリアルタイムに顔認識するくらいの芸当はできる。SONYのは笑顔すら判定できる。企業で持っているサーバではもっと精密な分析ができてもちっともおかしくない。今ある技術の組み合わせだけで、「犯罪予見システム」を作ることはそう難しくはないはずだ。
もちろんアルゴリズムはミスをする。スパムフィルタも俺の母ちゃんからのメールを迷惑フォルダにぶち込む。だが、ほとんどの場合、誤検知は問題にならないはずだ。少しばかり余計にセコムさんを呼び出してしまっても、ほんとうの強盗が現れたときにセコムさんがいてくれたほうがいいはずだ。案外、おにぎりやお弁当を買ってくれてチャラになるかもしれない。
「万引きGメン」も不要なコストだ。そのための人を雇うくらいなら、カメラを増やして不法行為の現場を撮影し、アルゴリズムでアラートを上げたほうがよい。絶対に人件費より安くつくはずだ。証拠の写真さえ押さえることができれば、たとえとり逃しても、犯罪者は二度とセブン&アイHD傘下の店の敷居を跨げない。入店した途端に、犯罪者データベースと顔認識の結果のマッチングを行えばよいだけだからだ。
このように、俺たちの生活をコンピュータに接続されたカメラが取り囲む世の中が出現するのは規程路線だ。俺は10年ほど前に「エネミー・オブ・アメリカ」って映画を見て、「アメリカやばいはww」って笑ってた。今この映画を見ると、もはや単なる現実に過ぎないから、「何がすごいの?」ってなるだけだと思う。でも、この映画ですら、生活のシーンの大半を撮影するカメラを私企業が握るとは予見していない。
俺たちは、ヨーカドーとセブンイレブン、セブン&アイHDにライフラインを依存している。セブン&アイHDはカメラを持っている。サーバも持っている。
おそらく、短期的には、とても便利なサービスが次々と出現するのではないかと思う。
さきほど、顔認識について触れた。カメラは映像から人間の特徴を識別できる。これは今では簡単なことだ。もう少しソフトウェアが進歩すれば、「この人は何を見ているか」、「この人は誰を見ているか」くらいは判定できるだろう。ひょっとすると、とっくの昔にできているかもしれない。人が誰を見ているか、何を見ているか。それがわかる。
セブン&アイHDはそれをリアルタイムに握る。人間関係をそれとなく掌握できるということだ。「何を見ているか」もわかるはずだから、趣味の傾向などもわかるだろう。
ところで、「犯罪予見システム」の可能性について触れたが、ソーシャルグラフを使ってこの技術を適用するとどうなるだろう。
「過去のソーシャルグラフの傾向と照らし合わせると、そろそろこのカップルは結婚しそうだ」
「この人たちは住んでいる場所も違うし、今まで出会ったことは一度もないが、食べ物の趣向や映画など趣味の傾向が近いから、結婚すると70%の確率でよい家庭になりそうだ」
未だかつてない高精度で相性のマッチングを行うことができる。ほかにも、それこそTwitterやFacebookなどと連携してもっとデータを預ければ、もっと素晴らしいサービスが実現できるだろう。
とても便利。だからきっと俺らはこれを受け入れるだろう。防犯カメラを受け入れたように。
もう少し、掘り下げてこのシステムの応用を考えるとどうなるだろうか。「過去の事例」が蓄積していくと、アルゴリズムもどんどん賢くなり、予見できる物事の対象が広がっていくはずだ。ヨーカドーがもっと儲かれば、就職、レジャー、冠婚葬祭、ありとあらゆる局面で「予見」や「マッチング」が可能になるだろう。それがもたらすサービスが便利なら、俺たちは最終的にはそれを受け入れてしまうだろう。
俺にはそれのもたらす行く末がどうなるのか、見当がつかない。
これって健全?
amazon、楽天とその他のモールにも出してる零細がぼそっと補足。
売上はamazon:rakuten = 2:1 ぐらいかな 食品系
amazonは基本isbnついてない商品は売れない。従来楽天で扱ってたような食料品は全く売れない。
isbnがついているような食料雑貨は売れるので商品構成変えたら売れるようになった、いまはamazonのほうが売上はうえ。うちは細かい商品が多いので、メール便とかにも対応しているのだけど、楽天はここ最近は宅急便のお客さんだけになってきた。細かく買う人はamazonに流れた感じ。
セールだなんだのの体面上のお得感を味わいたい人が楽天に残っていて、なんでセールになっているのかとかを考慮できたりするひとは既に移動した感がある。楽天は使いにくすぎるしお店がわが搾取されてる感がやばい、はやくあれしねぇかな。
親記事にかかれてないことについて補足。
amazon:規定のフォーマットにしたがって商品を登録。最初に登録した人/店しか重要情報を編集できない。写真は後から参考資料として足すことができる。isbnが無い独自商品についてはカルマを詰んだり審査が必要。
rakuten:各店が好き勝手に独自のフォーマットで商品を登録。
rakuten:商品検索がくそ、ページに入ってそれぞれ更新しなくてはいけない。一括で更新するには個別の契約が必要+一定件数を超えると一件ごと有料。くそ。
amazon:個別送料を設定してしまうと注文点数ごとに送料がかかってくる。メール便と宅急便の混在が厄介。
rakuten:どう考えてもメール便なんかで送れないだろってものの配送方法にメール便指定されて泣きそうになる。
rakuten:お店単位で設定
rakuten:30-60日?(楽天の入金の仕組み把握できない…)
amazon:注文内容や請求金額の変更はできない。注文金額の倍までの範囲で返金できる。
rakuten:注文内容をお店がわが好き放題変えられる。
amazon:送付先の名前は判るが、それが購入者であるかはわからない。(購入者名はニックネーム可能)
rakuten:購入者の年齢まで出ているがメールアドレスはわからない。
amazon:支払が行われずキャンセルになるお客さんも多い。保留注文は誰が保留にしているのか見えないまま在庫が確保される。支払期限ぎりぎりの7日目などに支払われると、注文ページは7日前の注文しか表示されないので注文に気がつけなかったりするのが厄介。将来的にうちのお店は非対応にするかも。
rakuten:(トラブルが多かったのでやめました)
※代引注文の受け取り拒否はお店がわには一番の恐怖です。「カードを使えない」という人の「カードを使えない」理由を考えるとお店側にポジティブな要素はないし、代引で受け取り拒否をされると宅急便代+復路の正規料金での宅急便代+代引手数料がかかるのでダメージでかい。「受け取って貰えない宅急便が数十個溜まってるんですよね」とか宅急便会社から連絡があると、一日くらい気分になる。
amazon:amazonでも代引とかの対応ができるようになったのでドキドキしながら最近オンにした。いまのところあまりトラブルはない。ただし1系統の代引設定しか選べないので代引手数料が赤になることも。
rakuten:最近「色付きの人」はいなくなった気がする。でもたまに返送されてくる。
amazon:どのお店が出店しているのか、自分がどこのお店から買ったのか認知できない。店舗のレビューに「さすがamazonさん丁寧で素早い対応でした」と書かれることもある。
rakuten:お店ごとにショップはわかれている。
amazon:売れている商品が売れる商品。売れてる商品でも在庫切れになってしまって再入荷したら売れない商品になることもあるし、売れてなかった商品が突如売れ出すこともある。
rakuten:テクニックで露出を増やし売れる商品に変えることができる。セールしてでも捌きたい商品をうることができる。
ほかにもいろいろ言いたいことはあるけど、
ミクシのコピペコミュより再コピペ(なお表記上の都合により一部改変)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
予期せぬ時に予期せぬ出来事が起きると、どうして良いか分からなくなる。
これは、俺が先日体験した話。
俺はその日、市内のデパートに買い物に行った。
デパートと言っても大手のところではなく、ちょいと古い小さなデパート。
雨が降っていたこともあり、平日の昼間、お客はあまり居なかった。
俺は5階にある紳士雑貨で目当ての物を買い、さて帰ろうと思ってエレベータに乗った。
上から降りてきたエレベータには、2人のお客が乗っていた。ちなみにエレベーターガールなんて洒落たものは居ない。
4階に着き、お客は2人とも降りる。エレベータには俺1人。
そのまま下がっていき、3階を過ぎたときだった。
どうやら停電のようだった。
これには焦った。「うぉっ」とか素で言ってしまった。
誰も聞いてなくてよかった。
しばらくすればすぐ動き出すだろうと思ったが、どうにも落ち着かない。
なにしろこのエレベータ、窓がない。しかもなぜか非常灯もつかないので完全に真っ暗。このオンボロデパートめ。
ぼうっと明るくなる。なんとなく落ち着く。
エレベータ内の奥に立っていた俺。
よくある、髪の長い白い服を着た・・・というものじゃなかった。
暗くて色はよく分からなかったが、ワンピースを着たショートカットの女性だった。
俺以外乗っているはずがないのに、そこに居た。
俺は固まった。ほんの数秒だろうけど、俺は動けなかった。
それを見たくなかったが、なぜか視線をそらせなかった。
心の中で、お願いだから振り向かないでくれ、と祈った。
声も出さないでくれ、動かないでそのままじっとしていてくれ、と祈った。
もしそいつがこっちを向いたり、何か、きっと恐ろしい声で何か言ってきたら、
俺は携帯を切った。今度は明かりが怖かった。
馬鹿げてるかもしれないが、その明かりのせいで、そいつがこっちを向いてしまうのではないかと考えた。
徐々に暗闇に目が慣れてきた。そいつは相変わらず、角に頭を付けるような格好で、こちらに背中を向けて立っている。
俺はじっと固まっている。嫌な汗がたくさん出てきた。
・・・するとそいつが動いた。
背中を向けたまま、操作パネルの方に動いていった。歩いている感じではなかった。滑るように、音もなく動いた。
俺はなんとか叫ぶのを堪えた。声を飲み込んだ。
俺はもう、ガタガタ震えていたと思う。もうダメだ、もう限界だ、と思った。
暗かったはずなのに、そいつの指はよく見えた。爪も剥がれてボロボロの指だった。
そしてゆっくり振り向いて、低い、低い声でこう言った。
俺「君との恋に落ちたいね」
霊「ステキ!抱いて!」
---------------------------------------------------------------------------------------------------
30歳主任エンジニア手取り年収210万のときの家計簿を出すよ。今じゃないよ。
職種はプログラマとかSEとかそのあたりで、レンタカーや駅まで5km、バスが1日に10本くらい、市の人口が10万以下という田舎。
給与安くないか?という疑問については、入社時の月給が税込み14万で同期の中でも多い方だったので察してね。
金額については家計簿があるので間違いないけど、端数は多少丸めてるよ。
項目 | 金額 | 補足 |
---|---|---|
衛生 | 5500 | シャンプーなど衛生面を保つために必要なもの |
雑貨 | 1300 | 文房具などなくても死なないもの |
家電 | 2000 | 電池などの消耗品 |
趣味 | 8500 | 完全な趣味の世界 |
交通費 | 300 | 時々電車にも乗る |
項目 | 金額 | 補足 |
---|---|---|
食費 | 19000 | 仕事中に飲む飲料代3400円を含む |
光熱費 | 14000 | 内訳は電気6200円、ガス6100円、水道1700円 |
通信費 | 11100 | 内訳はNTT5000円、ドコモ4000円、プロバイダ2100円 |
家賃 | 50000 | 駐車場代5000円を含む |
衛生 | 5000 | 美容院代 |
生命保険 | 12000 | 満期で帰ってくるけどここでは計算しない |
車 | 6000 | ガソリン代、コインパーキング代、洗車代の合計 |
車の任意保険 | 7500 | 車両保険を付けてるのでちょっと高い |
車検 | 7300 | 12ヶ月点検を含む |
スポーツについては週末に近所の山というか丘に登ったりしていて、健康診断では「理想的」と言われるほど健康的です。
趣味はプログラミング、絵を描く(PC限定)、写真撮影(デジカメ、ケータイ)、山野草植物観察、ジオキャッシング、読書、などがメインで、映画鑑賞、鉱物収集、お香、がサブです。
全ての趣味には、発表の場としてサイト運営がおまけでついてます。
4ヶ月行って帰ってきたから書いとく。結論として自分の英語は伸びたのかというと、ちょっぴり伸びた。TOEIC800点だけどあんまり喋れない、中級にありがちな状態の人が、日常生活で困らないぐらいに会話できるようになったぐらいの進捗。帰国後TOEICは未受験。あくまで参考程度に。
日本人は20~30代がほとんどで、大抵は超初心者。(60代以上など年配の人はチラホラ。40~50代はあまり見かけない。)TOEIC200~300点台レベルが大半。中1レベルの動詞の過去形を知らない人もいる。1~2ヶ月の留学では気休めにもならない。マンツーマンの先生は進歩をほめてくれるが、内心ではもっと基礎を勉強してから来ないとあんまり意味ないよね…と思っている(複数の先生が実際そう言ってた)。準上級以上の日本人はほぼ皆無。まれに居たとしても、周囲の日本人とレベルが違うため「何であの人ここに留学しに来たの?」状態になっていた。韓国人では上級はチラホラ居たが多数派ではなかった。
せめて高校生レベル、さらに欲を言えばCラン以上ぐらいの大学生レベル(TOEIC400超えるぐらい?)で、「中級以上の文法とスピーキングを伸ばすために、最低でも3ヶ月以上留学する」というのが投資に見合ったリターンを得るのに最も適していると思われた。残念なことにそういう大学生はあまり居なかった。個人的には、とりあえず中学レベルの基礎文法と、DUOとかキクタンとかメジャーな単語本の1冊丸暗記ぐらいは終えてから行った方がいいんじゃないかと思った。マンツーマンの先生たちは皆口を揃えて、初心者を教えるのはすーーーーっごいすーーーーっごい大変だと言ってた。最初の自己紹介すら通じなくてただ微笑んでるだけとか、ほぼ無言とかの状態から始まる生徒も居るんだと。そして先生たちは大抵明るくて話好きなため、ぬっちゃけ、会話が成り立つ生徒のほうがクラスを持ってて楽しいらしい。(もちろん仕事だからどんな生徒でも普通に教えてはくれるが)
ESL学生の大部分を占める韓国人大学生たちは大抵が中の下~上の下ぐらのレベル。文化の違いはあるものの、政治的思想を持ち込むおかしなヤツというのはまず居らず、クラスメイトとして普通に友達になれる。ただし基本的に仲間内で群れるため、輪に入りたければある程度積極性が必要になる。クラブで遊んで女を買いまくってるDQNも居れば、まじめなインテリ学生も居た。留学に来ているのは基本的にそこそこいい家の子ばかりのようで、付き合いに不安はなかった。
日本人では、カナダやオーストラリアへワーホリで行く前の準備段階としてセブに来ているという人が結構いた。セブで3ヶ月程度英語を学んでからネイティブの国へ行き、そこでまた現地の語学学校に通うものの、マンツーマン授業は無いため語学の勉強としてはあまり役に立たないとの経験談を複数聞いた。セブで学んでからオーストラリアへ行ったものの、勉強にならずもう一度セブに戻った韓国人学生は結構いるとのことだった。
どの先生も基本的には真面目に教えようと頑張ってくれる。伝わらなくても生徒の能力を伸ばそうと努力を惜しまず向き合ってくれる。教材も十分ある。訛りの強い先生も居るが、それに文句を言えるレベルの語学力の学生はまず居ない。ただし、フィリピン人先生のクラスの後でネイティブ先生の英語を聞くと、すごくわかりやすく感じることもあるらしい。超絶ビギナーすぎると、ほんの少しの訛りでわからなくなるのかもしれない。(自分はそこまで初心者でもなかったので特に困らなかった)
先生と仲良くなると、一緒に遊びに行ったり、家に呼んで貰ったりすることもある。プライベートな話もよくする。ちなみに自分が通ってた語学学校は安月給(ESLの最低基本給が月額8000ペソ程度、ベテランで11000ペソ程度に皆勤手当て等の数千ペソ付加)なため、自分が受け持った生徒の帰国後に、副業としてオンラインで英会話教室をやっている先生も多い。これは普通のオンライン英会話と同程度の授業料(1時間300ペソ以上)だが、生徒としては気心の知れたプロ語学教師に学べるというメリットがある。自分が行った学校では先生は正社員というよりはバイトに近いような雇われ方をしているようで、健康保険や有給休暇は基本的には無いらしかった(大ベテランのみ?)。病気や急用の時は代理の先生が来た。急に退職してしまう先生もごくまれに居た。
先生は大抵が若い人で、教育学部や看護学部を卒業してそのままESLに就職したか、あるいは数年だけ他の職場で働いたという人が大多数であるため、所謂ビジネス英語や専門的な英語を学ぶことは難しい。教えれる先生がほとんどいない。ESLのうたい文句でビジネス英語「も」学べる!なんて書いているところもあるが、気休め程度とか初歩だけと考えていいと思う。(本気のビジネス英語を学びたがるレベルの学生がそもそも来ないからだろうと思われる)例えば日本人の看護士が留学して、運がよければマンツーマンで看護学部卒の先生を探せるなんてこともあるかもしれない。
ちなみにESLの先生という職は現地ではそこそこ勝ち組な部類とのことで、「ちゃんと英語が話せる」というのは現地でも一応ステータスではあるようだった。タクシー運転手でもなんとなく英語は通じるが、普通に英会話ができるとは言えないドライバーがほとんどだった。現地の大卒というのは日本ほどの価値がなく、ファーストフードやショッピングモールの店員ですら大卒らしい。日本のいい大学を出てるレベルとゆーのは、あちらでは院卒レベルなのかもしれない。
Forestとか薄めの文法参考書と、単語本の2冊があれば十分だと思う。向こうでも教科書買うし。毎日の授業で新しいことたくさん学ぶので、日本から持っていった自習教材でバリバリ勉強しちゃうぜ!という人はあまり居ない。というかそこまでやる気が持つ人が少ない。毎日宿題出す先生も多いし、友達できて楽しすぎるし。そして盲点なのが、本が多いと国際線の手荷物重量で引っかかるとかそっちの心配もある。行きは良くても帰りにおみやげ増えて重量オーバーとか。
日々のレッスンは、何をしていくか先生と相談したりもする。基本的な文法がなんとなくわかってる人は、こつこつライティングの勉強も並行してやると、脳内英作文が早くなるからスピーキングも伸びやすい。毎日作文して毎日先生に添削してもらう。脱ブロークンのためにもオヌヌメ。
女の人は以下もあるといいらしい。
観光、食べる&飲む、クラブ行く、ダイビング行く、買い物するぐらい。正直遊ぶのは2ヶ月で飽きる。フィリピン人の女買う奴も居るけど、ゴムしてれば全部大丈夫とか思ってるアフォが多すぎ。あとオカマ多くてびびる。綺麗なのに・・・なにその喉仏。
行って本当に良かった。色んな人との出会いも良かったが、フィリピン人のテキトーさに触れ、自由を満喫して、日本以外にも生きていける場所が見つかったという開放感がパネェ。何となくいま閉塞してしんどい人も、軽い気持ちで行って見たらいいと思う。大人しくしてれば安全に過ごすことも十分に可能だから。こまけぇこたぁいいんだよ!
18歳、19歳ぐらいかなぁ、結構可愛い。素朴な感じ。あんまり服には関心がなさそうで、
オシャレとは言い難い。っていうか、ジャージで来たときは驚いた。
うーん、三次には興味なくて、二次派なのか。あるいは別腹扱いなのか。
店員が客に関心を持つのはまぁいいことじゃないんだけれど、やっぱ印象に残る。
エロマンガって、やっぱり男が買っていくほうが断然多いんだけれど、たまに女性で買って行く人もいるんだよね。
ただ絶対数としては、メチャクチャ少ない99対1ぐらいだから(ネットで買う人が多いかもだけれど)印象に残る。
っていうか、わざわざ俺のいるレジじゃなくて、もう1つのレジでは女性がいるからそっちに行けばいいのに…
そういうのは気にならないのかな…とかなり気になっていて、それは単なる興味心なのか、俺なんかキモ男みたいだなと
思うようになった。
でも、やっぱ来ると嬉しい。どうやら好きになったみたいだ。もう当たって砕けろってことで、
メモ紙にメルアドと電話番号を書いて、デートしたいです、と一言添えてコミックス入れた袋の中に投げ込んでおいた。
渡した後は、心臓に悪かった。あ、やべこれ店長とかにクレーム来たら、俺死亡フラグじゃねーか。っていうか、キモイ、痛いって
周りから言われるぜ、やべぇと汗だくだく。っていうか、口で言ったほうが良かったんじゃねーかと、そんな葛藤をしつつ
連絡を待ったのだけれど、携帯は鳴らず。
1日が過ぎて。
2日が過ぎて。
3日目に、見慣れないアドレスからメールが来た。「いいよ。〇時に〇〇のスタバで」と、簡易な文。
嬉しかったんだけれど、すっげー簡易文だから、逆に不安になった。っていうか、コーヒー飲まないからスタバ行ったことねぇ。
で、待ち合わせのスタバに約束の15分ぐらい前に行ったら、すでに来て本を読んでいた。ちなみに、ジャージ姿。
本の形状から、漫画かなと思ったのだが、まさかエロマンガじゃねぇだろうな…と、複雑な気持ちで、話しかけて何読んでるのか
確認したら、よつばと!だった。うん、さすがにエロマンガだったら、俺もリアクションに困ったから良し。
で、そのあと、普通にその辺の雑貨屋とかブラブラして昼飯食べて解散(2時間ぐらい)。
どうやら、くまのがっこうのぬいぐるみが好きらしく、エロマンガ+ジャージ+よつばと!+くまのがっこうが俺の中でインプットされた。
そんなわけで、(向こうが帰るっていうことで)早々にデートが終わり、俺は楽しかったんだけれど相手は楽しくなかったのかな…と
軽く凹んでいたら、「またデートしようよ」って電話があった。メールじゃなくて電話だったから、ちょっと驚いたわけだが。
なんていうの?大雑把というか、淡泊というか、そういう人なのかなとようやく気付く。
そういえば、あんまり笑顔も見せない。くまのがっこうのぬいぐるみを抱えているときは、こっちがキュンってなるぐらい笑顔だったけれど。
そんな感じで、デートを重ねてそのまま付き合うことになった。
付き合って分かったのだけれど、向こうは年上だった。22歳。学生と思い込んでいたのだけれど、商業デザイナーだった。
エロマンガは、単なる趣味で読んでいたらしい。そういうエロマンガ的な変態プレイを求められるのかと思っていたけれど、
そんなことはなかった。いや、でも、漫画と同じシチュエーションで同じセリフを言い合うというプレイをすることがあるから、
そんな感じで、付き合って半年が経ちました。
【追記6/15】
携帯コミックサイト「モバMAN」で『都立水商!2』を連載中の
漫画家・猪熊しのぶ先生(http://twitter.com/#!/shinobu_inokuma)に気に入って頂けたみたいなので、
Twitter経由で、ご自由に漫画の材料としてお描きくださいとお伝えしました。
もし今後、先生が似たような話を描かれることがあっても、それは公認ですのでご理解いただければ幸いです。
えー、アフィリエイター志望!?アフィリエイターが許されるのはry
http://anond.hatelabo.jp/20120406004724
どうせスルーされると思っていたのですが、はてな民の方はやはり「英語」「ライフハック」「お金儲け」
のエントリーがお好きなんですね。
ブックマーク30どころか、その10倍近くのブックマークが集まったことは正直驚いています。
たとえば、国内⇔国外であれば、その「地域差」による価格差で稼ぎます。
次の国内⇔国内であれば、その販売されている「時間差」による価格差で稼ぎます。
具体的にはしばらく寝かせておいて、売り切れてプレミア価格になったら転売するというものです。
今回はパート1ということで、国内⇔国内転売の手法を紹介したいと思います。
前のエントリーでは外国の食器や雑貨と書いたのですが、今回は初心者向けの商材ということでCD転売について紹介したいと思います。
具体的な商材の探し方は後ほど説明します。
仕入れルートは複数ありますが、最も簡単な仕入れルートとしては意外や意外、みなさんが日ごろ利用しているアマゾンや楽天です。
アマゾンや楽天は利用している方ならわかると思いますが、定価以下で販売されています。
また、仕入れルートはヤフーオークション、モバオクです。このようなオークションサイトは安く仕入れることができます。
そして販売ルートですが、本当は自分でネットショップを立ち上げて販売した方が儲かるのですが、ちょっと厳しいかもしれませんのでヤフオクやアマゾンで販売します。注意としましては、ネットショップも初期費用がかかりますが、ヤフオクやアマゾンは販売ごとに手数料が発生しますのでご注意ください。
ざーっとみると、たくさんのKARAの曲がありますが、プレミア価格のついているものがいくつかありますね。
ミスターやガールズトークといったCDはプレミア価格がついてますね。
これらをヤフオクで検索して、アマゾン価格よりも安く買えるならばその価格差が利益になるわけです。
これはプレミア価格がついてしまった状態での転売、つまりアマゾンとヤフオクという「地域差」による利益ですが、
さかのぼって、プレミア価格がつく前に、「時間差」によって稼ぐ方法もあります。
しかし、後者の方は目利きやら何やらで難しいので、まずは前者を実践しましょう。
ここで、まともな人ならば、だったら最初からヤフオクで買ったほうが安く購入できるわけですが、
ヤフオクで買うというのが面倒くさい、怖いという人が一定数いるわけですね。
そのような方が僕のお客様というわけです。
またプレミア価格につく前は1000円代のCDが売り切れてプレミア価格がついて8000円代になって買う人もいる。
まともな人なら買いませんが、好きなものにはお金に糸目はつけない人もいるのですね。
アフィリエイトを推薦する方はだいたい同意ですが、アフィリエイトで稼ぎたいって人に限って、PHPはおろか、HTMLやCSSの簡単な設定、SEOを知らないわけです。つまり、素人がなかなか参入しづらいと思います。なかなか検索にヒットしない、PVも伸びない。ましては購買に結びつかない、ひたすらペラサイトを作る、量産化するプログラムも書けないので、情報商材で量産化するツールを買ったら当然スパム扱いされて弾かれる。まとめブログのようなレッドーオーシャンに参入して時間ばっかり消費してしまうという・・・・etc
とここまで、アフィリエイトを批判しましたが、アフィリエイトで稼げている人は正直尊敬します。一定の技術を持っているし、努力をしているのだなーと思います。
ですが、僕はすぐ稼ぎたい。現金商売がしたいわけです。収益化するまで半年間悶々と続けられないわけです。
転売はただ売れる商材を見つけて、それを売るだけです。
アフィリエイトでネックはたくさんありますが、転売の唯一のネックは
「具体的に何を仕入れればいいんだよ??」
ということです。なので、間違っても転売商材リストなんて買ってはいけませんし、転売商材ブログの商材もアフィ目的なのでスルーしてください。
なので、パート2では転売のネックとなる商材の探し方、商材といったより細かいことを説明したいと思います。
転売屋です。
雑貨や食器を海外のオークションサイト(イーベイ)やネットショップから輸入して国内のオークションサイト(ヤフオク)やネットショップで転売しています。
転売やって思うのが、何でみんなしないのかなーってことです。
本当に難しいことは何も無いです。
よくアフィリエイトで稼ぐために○○とか、アクセスアップのためにやってきた○○とかありますけど、
アフィリエイトなんて面倒くさいことするよりも、同じ面倒くさいことならば転売の方が稼げます。
確かにアフィリエイトと違って元手は多く掛かりますが、それでも時給換算すると圧倒的に転売の方が良いです。
確かに、僕だけが独自の仕入れルート、独占販売権をもっているならば僕から買うのも理解できます。
しかし、誰でも購入できる、輸入でも多少の英語、中国語ができたら(それもめちゃくちゃな)誰でも海外から商品が買えます。
倍近くの値段で僕から買う。
ちょっと、ググればわかるのに、そんなことをせずに買う。
だから、最近はバカだなーと思わずに僕はそんなググるとか、仕入れるといった面倒くさいことを「代行」している手数料として稼いでいるんだ
でも、それでもかなりぼったくってると思うよ。
よく、モバグリがあこぎな商売してけしからんといったエントリーをみますけど、まだ良いほう。
でも、我々転売屋は何も作ってない。ただ、右から左に商品を動かしているだけ。
ひたすら、オークファンといったサイトをみて商材をさがして輸入して販売するだけ。
サイバーエージェントがステマやって稼いでるけど、あれもずるいようだけど、その裏では結構苦労しているはず。
ステマを成功させようと、まとめブログやら各種ウェブサービス会社とアライアンスを組むといった政治的労力を使っている。
つまり、モバグリもサイバーも一応何かを作っている。何かをつくっているように見せている。
だけど、転売屋という輩は作るという意識は何もない。本当にシンプルなビジネスモデル。
だから、お金を稼ぐために手っ取り早いのが、何かを作るという時間も労力もかかることではなく、いかにして他所から持ってくるかということ。
実際、僕の職業上よくからむ金持ちは、だいたいが携帯電話の代理店社長とか、中古車屋のおやじとか、本当にものづくりから程遠い人々。
だから、もしこれをまとめブログやらを作ってアフィリエイターを目指している方に一言。
アフィリエイトなんていうしょぼいことは辞めた方がいいです。アフィリエイターになりたいなりたいと思えば思うほど、そのサイトを作っている時間を浪費してしまいます。ウェブサービスを作るために一生懸命勉強するのも、ただ単に勝手に集金してくれるキャッシュマシーンを作りたいだけなら辞めた方がいいです。
すぐ金が欲しいなら今すぐにバイトして、10万円貯めて転売しましょう。
本当にすぐ稼げます。ただし、変な情報商材を買わないように気をつけてください。
もし、このブックマーク数が30超えたら、具体的な転売手法の一部を追記します。
就職活動で、クレジットカード業界(JCB・三井住友VISA・三菱UFJニコス)の説明会を受けて思った。
どの会社も、クレジットカードの利点は現金より「便利」だと言う。
でもクレジットカードって便利か?
店舗だと、クレカで払うたびにサインしなきゃいけないし、現金で買うほうがよっぽど便利だ。
正直、現金とクレカ両方で払えるなら現金で払うほうがよっぽどよい。
多分これが日本の貨幣の取引率のうち、クレカでの支払いが15%程度にとどまってる原因だと思う。
スーパーでの雑貨の購入や、ラーメン屋での飲食程度にクレカ使わない人が多い。
これからカード会社は、クレカでの支払い率をあげてゆくべきだと思う。
今までのように「便利」を押し出してもクレカでの支払い率は高くならないだろうし、別方法を考える必要がある。
例えば、クレカの支払いという価値観を「便利」でなく「当たり前」にしてしまってはどうだろう。
クレジットカードで支払うことが当たり前で、現金で支払うことは野蛮であるという価値観を蔓延させる。
ドラマのスポンサーになって、ドラマでの支払い方法はすべてクレカにする。(ついでに支払いシーンも無意味に入れまくる)
とにかく現金で支払うことはスマートじゃなく、クレカで支払うのはかっこいい、といったイメージをメディアを通して植えつける。
中年層は既に現金での支払いになれてしまってるし、一度得た価値観は代えづらい。
そして、若年層向けのクレカを作る。支払い限度5000円とかそんなおもちゃで十分だ。
彼ら若年層は、それをきどって使うだろう。
彼女とパスタを食べたときなんかに、ちょっと背伸びをしてカードで支払う。
なぜならクレカで支払うことはかっこいいからだ。サインを求められることはかっこいいからだ。
一度クレカでの支払いになれてしまえば、不慣れな現金の支払いに戻ることは考えにくい。
もちろんかっこいい価値観の普及に合わせてクレカでの決済機能も店舗に普及させる必要がある。
クレジットカード会社は、「クレカを持つこと」を当たり前にしたのだから、