はてなキーワード: 東京チカラめしとは
識者からすりゃあお笑い草のチョイスなんだろうけど、けっして二束三文の値段ではないわけだし、こちらのセンスがゼロなのには目をつむってもらいたいところだ。
だけどさあ、サイゼってどういうことよ?!
大前提として絵師は悪くないし、彼/彼女が直接目にする範囲で罵倒リプライをするのは論外だと思う。
それから、これは「ミソジニーの表れ」だとも別に思わない(俺は相当左だが)。
でもさあ、サイゼって!
二郎が世界一うまい食べ物だと思っていて(実際そうなのだが)連れて行くとかならわかるけどさあ。
漫画上は女性が勧めたことになってるとか、安くワインが飲めるとか、ベタすぎて逆にミラノ風ドリアを頼んだことないなとか、今はそういうことは脇に置いてほしい。
なんかさあ、情けなくないか?
たとえ彼女の口には合わなかったり、お金がなかったとしても、せめて考え抜いて美味しい店に連れて行きたくないか?
(これ、「男らしさ」とは別ね。2人で一緒に頭を捻るとかでも面白いマンガになったと思う。最終的な結論がサイゼであったとしても)
昔々ある場末にお兄さんとお姉さんが住んでいました。
ある台風の日、お兄さんは山へ送迎に、お姉さんはデリへ洗濯に行きました。
お姉さんが気のない洗濯をしていると、増水した川の上流から大きな桃尻がどんぶらこっこ、ぷっしゅぷしゅーと流れてきました。
お姉さんは桃尻を家に持ち帰り、末の妹にしましたとさ。
***
いくつかの質問を投げかけたが、彼女は答えず机に目を落としたままぴくりとも動かない。
僕はピンと来た。何かリラックスできる話題で彼女の緊張をほぐすべきだ。
よし。彼女は僕に心を許した!
「いえ、別に」
僕はまたしてもピンと来た。
「兄のを見ました」
よし。どんどん事件の核心に近づいていく。
ところが僕は急速かつ猛烈に腹が減ってきたので、東京チカラめしへ行こうと考えた。
「君も逝くかい? どんどんつぶれてるらしいから今のうちだよ」と言うと、桃尻重子は何も言わずにかぶりを振った。
***
遠くで電話がなっている。
ああ俺はもっと眠っていたいんだ。
エロバディのムチムチ秘書でも雇っておけばよかった!……そんな金がどこにある!
背に腹は代えられないが、18時間眠り続けなければ回復しないようなハードな仕事なら断ろう。
俺は受話器を上げた。
***
秋葉原の隣になるが、御茶ノ水駅の「豚野郎」あれは食べておくべきた。
似たような種類で
・スタ丼
が近くにあるが、断然、豚野郎だろう。
スタ丼は秋葉原にもあるから、探してみるといい。ここもうまい。
それと、ケーブルテレビが入ってるなら、アニメはテレビ埼玉が優秀だからチェックしておくのすすめる。
前シーズンは電脳コイルと攻殻機動隊とグレンラガンとARIAがやってた。もう終わるけど。次シーズンは知らないが、わりと優秀作品を流すので有名だ。
100円ショップは岩本町あたりまでいかないと無かった気がする。
自転車あると便利かも。
enjoy秋葉原