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2023-09-13

二次創作同人女が嫌い

職場にいる女性二次創作BL)が好きな人(以下同人女)で、好きな漫画が被っていて最初は話が合っておもしろい人だと思った。

おたく知識に限らず女性が好きな紅茶お菓子コスメなどその他の知識も幅広く、話していてとても楽しい


だけど、好きな漫画に関してはどんどん嫌いになっていってしまった。

自分漫画アニメは大好きだけど二次創作は見ない、同人本は読むけど基本創作イラストのみを楽しむ人間

漫画に関してもとくに好きなキャラなどはなく「読んでおもしろかった」程度でいろいろ読んでいてる。

同人女漫画アニメが好きで、好きな作品には必ず"推しキャラ"というものがいる。キャラグッズなどが出たら買うし、自分なんかよりも作品愛に溢れてる人なんだなと思っていた。


ただ、同人女と仲良くなれば仲良くなるほど違和感に気づく。

・お互い好きな漫画だと言い合った漫画で、すでに完結している漫画にもかかわらず、作品は途中までしか読んでいない

・途中で辞めた理由は「好きなキャラが死んだから」または「活躍しなくなったから」

同人女が好きなキャラ基本的にサブキャラ(そして途中離脱しそうなキャラ)が多い

・本編にかかれていない内容までキャラ考察をする


この一番下の「本編にかかれていない内容までキャラ考察をする」は出会った当初聞いてて尊敬した。

「◯◯というキャラ過去に"こういうこと(本編にかかれている)"があったから、ここでの戦いでの心情は"こう(同人女妄想)"で、この時の心情を考えるとただただ涙が出るし、一番好きなシーン」

といった話をしたことがある。

初めて聞いた時は「そこまで考えて読んでるのすごいなあ~」くらいにしか思っていなかった。


ただ、漫画最後まで読まないこと(好きなキャラ離脱したり、興味がなくなったら読まなくなる)とかを聞いていると「この人ものすごく浅いのでは…?」と考えるようになった。

・途中までしか読まないのに好きな漫画として作品名前を出すところ

・その作品の好きな部分の大半が本編ではなく自分妄想といったところ

・大して最後まで読まないにもかかわらず、一部の考察を語ってドヤること

こういうところが受け付けなくなってしまった。

そもそもBLって大半が妄想だし、本当にその作品が好きなのか…?

その作品の設定や見た目を使った自分妄想が好きなんじゃないの?って思うようになってしまった。

以前までは腐女子の人たちを見ても何も思わなかったのに、作中にでてくるかっこいいキャラとかを勝手妄想してくっつけたりしてるところがただただ気持ち悪く感じてしまう。


表には出さないけど、今日も途中までしか読んでない漫画の深い考察を聞いてもやったので吐き出しました、すみません

東京最低最悪最高って漫画、同じ作者の落ちてよケンさんの時も思ったけれど

作者の労働経済に対する認識が甘過ぎて違和感

何だろう、学生時代デビューして、ずっと漫画家やってた人なのかな

あるいはわざと変なふうに描いているのかもしれないけれどそれにしても違和感

故郷での生活と比べて東京での生活自由性格みたいに描いてるけれど、デザイナーってクライアントに従うからそんなに自由ではないし、

ビジネスやってたら好きな時間に寝て起きられるなんて事はないと思うんだけど。

東京の方が満員電車のせいで早起きを強いられたりするし、ビジネスマナーで何から何までガチガチだったりするよ

あと途中まで婚約者の顔を描かずに金と安定目当ての身売り婚みたいに描いておいて

結局主人公の事を全部分かった上で惚れてる理解ある彼くんでしたエンドってのも…

地元に残って早々と結婚するVS東京で自立して一人で生きる、の対比じゃ駄目だったのかな

結局都合良く男に頼って生きる主人公の話なので何ら共感出来なかった

行動指針は社員社畜度を測るモノサシなのかもしれない

意識の高い社員が多いことに違和感を覚え始めた。

会社カルチャーや行動指針はとても重要だと思うものの、重要視しすぎると宗教っぽくなりそうで怖い。

意識の高い社員が先鋭的になり行動指針の体現から監視者になっていた。

とても良い会社なんだけどそれを見てついていく自信がなくなった。

2023-09-12

なぜおじさん・おばさんは「今も古さを感じない」と言ってしまうのか

Get Wildを今聴いても1ミリも古さを感じられないのは何故?「スネアが入ってないから」「ポイントはベース」などの考察 - Togetter

申し訳ないけど古いです。すごく古臭い

ネタとしては楽しめるけど音楽としては聴けないというか。

ハッキリ言うとダサいクオリティも低く感じる。

「古いもの」という括りで聴いているのであって現代楽曲とはとても並べられない。

ワンチャンZ世代なら流行りの80年台や90年台風レトロを我々のようには受け取ってないだろうから古いとは思わないかもしれない。

どうかな。私はZ世代じゃないのでわからない。

音楽でも絵でも映画でもおじさんやおばさんはよく「古くない」「今でも通用する」と言うけど違和感しかない。

下の世代からすると「いや普通に臭いしまったく現代通用するとは思えないです」と言いたい。

anond:20230912121052

無双系のゲームの対戦みたいな感じかな…

3Dジャンプオールスターゲームとかジョジョ3D対戦ゲームもそれ系か

三国無双3くらいでなんかそういうタイマンモードみたいなのあったな…

マーブルヒーローとかなら超長いビーム違和感なさそう

サザエさんにはトイレシーンがない

食事時の放送とはいえ違和感がある

磯野家のトイレ場所って分からないよね?もしかして存在しない?

風呂シーンは稀にあるのに

もっと自然サザエさん達がみたいです

ロマンティック・アセクシャルカミングアウトしても損しかしない

色々コメントが来ていて面白かったので別記事追記した。

https://anond.hatelabo.jp/20230912183624


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ロマンティック(他人恋愛感情を抱かない)・アセクシャル他人性的な魅力を抱かない)を自認して3年経った。

わかったこととしては「カミングアウトしても損しかしない」。以下に理由を書く。

概要

1.カミングアウトすると恋愛弱者(女)の言い訳と捉えられる

2.カミングアウトしても「無い」を証明できず、他のマイノリティからあんまり信じてもらえない

3.腐女子・夢女子をやっている時点で説得力が一気に下がる

1.恋愛弱者(女)の言い訳と捉えられる

 一番危惧されるところである。「モテいか言い訳にしてるだろ」が一番反応として多い。

 あまりにもそういう返答が多いので「じゃあもうそういうことにしましょう」という気持ちにすらなってしまう。

 後述するが、さらオタクをやっている時点で一気に信用ポイントが下がる。

 デブ・ブス加算で「恋愛弱者」のレッテルを貼られてしまい、「違うんです」と言えばいうほど言い訳感が出てきて泥沼化する。

 恋愛性愛を持っている人から「かわいそうだね」と言われたらお手上げだ。

 最近悟りを開き「まあ好きに結論づけて良い」と開き直ったが絶対恋愛弱者の言い訳」と思われているだろう。

 

 

2.「無い」を証明できず、他のマイノリティからあんまり信じてもらえない

これはもう「すみませんでした」としか言いようが無い。

ロマンティック・アセクシャル明日めちゃくちゃ恋するかもしれないという可能性がある。

Ace(アロマンティック・アセクシャル)は死ぬまでわからない」とも言われている。

から他のマイノリティにも「いつか好きな人ができたら変わるよ」と言われることもある。

別に良いけど、レズビアンに「男と付き合ったら男の人の良さがわかるよ」と言ったら大騒ぎになるのに、

ロマンティック・アセクシャルはそういうの言って良いんだ〜と思う。

LGBTあたりと明確に違っていて一番理解してもらえないところだと思う。

「愛(恋愛性愛)」の自由を認めてくれというプライドパレードで、「すみません、そう言うのが無い性的指向でして」とちょっと遠慮してしまう。

恋と性愛でイキイキしている他のマイノリティヘテロが羨ましい。

「無い」を主張してもあまり注目してもらえない。

この世では恋愛性愛ハッピー運用していくことが良いことされているので、それを持ち合わせていないアロマンティック・アセクシャルは隅で小さく生きるしかない。

3.腐女子・夢女子をやっている時点で説得力が一気に下がる

 

 自分腐女子・夢女子兼任しており二次創作もやっている。

 ここで全員「はいはいモテないオタク現実逃避ですね」で解散してしまう。

 別にキャラクター恋愛感情を抱いているのでは無く、二次創作を通して恋愛とはこういうものなんだろうかというシミュレーションに近い。

 ミステリ作家殺人犯の心の内面を考えたり、男性恋愛作家女性恋愛感情を書くイメージというとわかりやすいかもしれない。

 個人的には、平井堅が色々な立場の人の心を想像して歌詞を書くイメージが近い。

 平井堅疲れたOLやどろどろの不倫をする女では無いけど、そう言う立場歌詞を書くのが上手い。

 そういうイメージ想像恋愛性愛を書いている。もしかしたら「正常に」恋愛性愛を持つ人にとっては違和感があるかもしれない。

 でも確かめる術が無い。

 

→このようなことから、アロマンティック・アセクシャル特にオタク)はカミングアウトしても良いことが無い。

 なんなら「モテないんですよワッハッハ」にした方が話が通りやすいのではないか

 アロマンティック・アセクシャルの仲間たちよ、もうめんどくさいかカミングアウトしないで言いたいように言わせておけば良いのではないか

 私たちがアロマンティック・アセクシャルを自認することからカミングアウトして得があっただろうか?

 

【補記】増田について

なぜアロマンティックを自認したか

失恋したことが無い」が自認の決め手になった。

誰にも恋愛感情を抱かなかったので、別に誰がどう付き合おうと興味関心を持たなかった。

先述のようにデブ・ブスに20代メンヘラ属性も加わって恋愛対象として見向きもされなかったこともあったと思う。

しか恋愛感情があるなら、一方的片思いで「気になってたA(男女)が他の子と付き合ってモヤモヤする」などの心の動きがあるはずなのに全く無かった。

LINE不定期にやり取りする男の子もいるが何にも発展しないし、お互い保健室先生と生徒くらいにしか思っていない。

彼氏の有無

 1人だけ付き合ったことがあるが、1年間一回もセックスしなかった。そのため32歳現在処女

 相手性器に触るのも自分に触れられるのも苦手で、彼の性欲に一切応じることができなかった。

 性嫌悪と言われたらそうかもしれない。でも恋愛感情があれば乗り越えることができたのでは、とたまに思い返す。

増田スペック

 ・32歳

 ・デブ肥満症2度)

 ・精神疾患持ち(薬で普通人間の形を保っている)

 ・正社員年収400万ちょっと超えるくらい

 ・「ホワホワしている」と言われるくらいには周囲への愛想が良い。男性にも女性にも。別に男の人には口きかないとかそういうことも無い。

2023-09-11

怪獣8号は8割号回想していない

久々に怪獣8号の溜まってた未読分を消化した。巷で聞いたとおりオペレーターちょっと引っかかったけどそれ以上にこんな漫画だったっけ?てぐらい回想が多く感じて気になったから軽くチェックしてみた。

回想の定義独断偏見で、増田が回想と思ったら回想。

過去時間が作中時間・連載時間から十分離れている

・1ページ弱以上コマを割り当てられている

・主にキャラクターが一人内心で振り返っている(複数人の昔話などはノーカン)

キャラクターの回顧ではない(新エピソード冒頭のキーとなる過去描写など)

リアルタイムキャラクターが行う過去の振り返りが必ずしも直後の行動に要しない・影響しない

・作中時間スピーディーな展開(戦闘など)の中での過去描写テンポが落ちたと感じたら

などと事前に考慮しつつ直感で選んだ。

なので過去描写すべてが回想ではなく、たとえば「試験開始直後に試験内容の確認過去描写する」ことは時間シャッフル漫画テクニックとして回想に含めていない。過去の言われたセリフリフレインしつつそれを踏まえて現在セリフを返す、なども回想としていない。

とはいえ結局ノリですよノリ。

集計結果

100話前だし非回想8割割ってる?タイトル気持ちよさを優先しました。

回想


話数 回想場所 ページ頭・中・尻
1
2頭 尻
7
29頭 中
38
44中 尻
50
52
59
61
64
79
80
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92

はい、序盤中盤思っていたより全然回想していません。最序盤は主人公動機としてどうしても過去描写が入るのはしかたないですね。そこからサブキャラの掘り下げがちょいちょい。回想がまったくない、というのもおかしい話なので、適度に入ることに違和感はない。。。が。。。

79話から最新話までほぼ連続して回想のオンパレードになる。正直、キコルまわりは精神攻撃相手だし表が華やかになるのでやや牽強付会に回想判定しました。。。

それでもその後鳴海・とくに保科はまっとうに回想してるといっていいんじゃないすかね。

三人とも母親目標としてた壁・自分という、内心を乗り越えることが主眼のエピソード自己超克して勝利、みたいな展開。(鳴海は既に成長自体はしてて披露する機会がなかったが…といった展開だが回想作りは同じ味)

さぁーすがに連続して喰らうと食傷する。勝ってやっと次のキャラ戦闘に行ってまた回想からやり直し。最後の保科はさらにしつこいとくりゃあちょっとネガティブ評価に入ってしまう。タイトル前の冒頭数ページで回想するやり方も何回かやられるとまたか。。。と思ってしまう。しかしバトル途中に入れられてもどっちみちテンポ死ぬのでダメージ軽減にはなっているか

全体で見れば今が少し特殊な状況なだけなので、回想展開をキャラクターごとに距離を離し連続させず、1キャラクターの回想もバトル中・日常中にちらし戦闘中にまとめてががっと処理しないでいただけたりするとオペレーター含めよりテンポよく気持ちよくバトル展開を読めるのではないでしょうか。

自分用の怪獣を通して自分との戦い、というメインライン増田が読み間違っていなければそれは表現できているので、味付けをしっかり変えつつも主軸が似通うのも仕方ないのですが、ここをマンネリととられるか相乗効果ととられるかは漫画家の力の見せ所、あるいは過去の積み重ねの決算かと存じます。まだまだ今エピソード完結まで時間がかかるかと思いますが連載頑張ってください。

anond:20230911201335

お、おう、ありがとう

ちなみに木綿の堅豆腐だったからそんなに違和感なかった。

ルーはキャニオンスパイスのおとなのためのカレーを少なめに使用

キャベツおいしそうだな。

anond:20230911162646

それを他人アドバイスできるほど把握してたら受かってるし彼女ができてるんだよな

マジでやべえわ

多分知的ボーダーなんやろな

こんな知的ボーダーでも自覚せずに生きられるんだとしたらどんだけちんさん界ってレベル低い世界なんだろな。周りも知的ボーダー違和感持たないやつばっかってことなんだろ?ちんさんってやっぱ無能ばっかなんや

筋トレして筋肉ついたかスポーツ刈りにした

30にもなってスポーツ刈りかと思ったけどガタイよくなると

スポーツ刈りスーツでも全然違和感ないな

髪型に黒ぶちメガネは合わないなーと思って

シルバーフレームの細い眼鏡にしたら

完全にヤクザですねって言われた

これまではどんな髪型がいいのかよくわから

なんか雑なチー牛ヘアーだったけど

スポーツ刈りって定型があるので楽ちんでいい

闇の深さはどれほどか

ジャニーズの会見が終わって、この問題の闇の深さが想像以上のものだと思って怖くなってる。ほかの国のことはわからないが、この国の人たちは怖い。麻薬で捕まった人の出演作品配信停止になるのに、あんなにやばい事務所所属タレント毎日普通にテレビに出てるのに違和感ない人が多すぎる。小さな問題にだけ対処して仕事したふりをして、本当に重大な問題放置できるのはなぜだろう。

大手スポンサーのいくつかが事務所所属するタレントの起用をやめると表明したのに対して、ジャニーズファンの一部が批判したのは予想どおりだったけど、「グローバル企業なら当然」といった反応がちらほら見られたのもきつかった。だってそれってローカル企業には人権意識が期待されてないってことだろ。

でもジャニーズスポンサーになれるような企業ってそれなりの規模だし程度の差はあってもCSRとかESGとか、そういう名目綺麗事を一応は掲げてるはずだよな。今回の件で何も動かないってことは、それが本当に虚飾に過ぎないと宣言してるようなものだ。

マスメディアやばいな。あいつら本当にやばい番組ジャニーズ問題の取り上げ方の方針を決めてるのは結局、末端じゃなくて上層部経営陣だろ。マスメディアの動きを見てるとそいつかいかに腐ってるかがよくわかる。天上人のつもりなんだろうな。いや、本当にそうなのかも。ほぼアンタッチャブルだし。

あと、テレビ局の大株主に怒られたら少しは変わるかと思って調べてみたけど、難しそうだな。主なところで朝日新聞三菱フィナンシャルグループNTTドコモ三井不動産日本生命が目についた。この並びだと、あんまり期待できそうにないかな。勝手イメージだけど。ヘリテージアラート上等!みたいな。まあ、何があってもこれからも変わらず仲良くやっていくよっておじさん達がヘラヘラ笑ってるんだろうな。時間が経ったら、みんな忘れて多分このまま何も変わらない気がする。おじさん達はそれを待ってる。例えば、吉本興業の闇営業のこと、覚えてる人ってどれくらいいるんだろう。あれから何か変わったんかな。何も変わってないんじゃないかな。

ジャニーズの件は、もしかしたら週刊誌にすら書かれてない、想像もつかないような闇が広がってるのかもな、とも思う。それとは別に、俺たち日本人のメンタルっていうか、気性みたいなものがいつまでたっても何も変わらないことの根本的な原因のようにも思う。俺たちは弱者に冷たく、事なかれ主義で、長いものに巻かれていたいだけの怠け者だ。

2023-09-10

格ゲー

パンとか弱キックでKOになるのって違和感ない?

だってしゃがみ弱なんてペチッて感じじゃん。

そんなんで「うわぁぁぁぁぁぁぁ」てな感じに倒れるとかおかしいだろ

とあるVtuber会社箱推しを辞めた話

どこにも自分感情や思いを吐き出す場所がなく大変恐縮ですがここに記載させて頂きます

私はとあるVtuber会社箱推しでしてその会社所属するタレントもそれぞれ特徴があって好きでしたが、とあるサイトでまとめられていた一連の流れを見てそのタレント所属会社から一定距離を置こうと思います

以下その理由

1.同接数の水増し疑惑について

タレントの人気という指標可視化しづらいものですがYouTubeでは同時接続者数や登録者数、再生数などで完全ではありませんがある程度人気が可視化されるようになりました。

同接数の水増しが本当にあったのであればタレント一般的商品サービスと置き換えると不正に人気を獲得するために画策された行為と考えざるを得ません。実際に偽りの数字で更に視聴者を呼び込んでいたのであれば景品表示法違反に該当するのでは?とも思ってしまます法律専門家ではないので実際のところはわかりませんが、倫理的に考えれば不正に人気を獲得するのが正しいとは思えません。

特定タレントに対しこのような事象が発生するのは納得できませんし、他の同会社所属タレントも納得できないと推察します。他のVtuber所属会社から不正競争だともいわれかねません。

一刻も早く事実関係を究明すべきです。

2.会社側(運営側役員特定タレント癒着疑惑について

以前から特定タレント所謂ゴリ押し違和感を抱いていましたが、決定権を持つ特定役員特定タレントの間に私的関係がもしあったと仮定した場合、その関係性を相互利用して他所タレントより有利な環境を構築する行為倫理的問題視せざるを得ません。この関係性により特定タレント以外の同会社所属タレントは苦々しい思いをされているものと推察されます。また特定タレント以外の同会社所属タレントファンの皆様も快くは思わないでしょう。

このような特定役員特定タレント特別関係がもしあるのならばその関係性による特定タレントの有利性の獲得は一刻も早く解消するよう処置を図るべきです。処置しない場合、適正な競争が働かず結果として全体としてのサービスの向上の妨げになるどころか私のように離れてしま顧客いるかもしれません。

会社というものは如何に見た目が華々しく見えたとしても中の組織が腐っていればいずれ崩壊します。

コンプライアンス遵守、周囲から見て素晴らしいと思われる倫理観の構築も必要です。

顧客側になんらかの疑惑懸念を持たれた場合は速やかに解消しなければ信用や信頼を失います

タレント運営業は疑惑等が生じたとき風化という手段があるのかもしれませんが一般的商品サービス提供会社に風化という選択肢などありえません。)

会社運営)、サービス配信やグッズ、ライブ)、顧客リスナー)は相互に関わります

それぞれがそれぞれの思いを胸に活動を行いますが必ずしもベクトルが同じ方向に向いているとは限りません。運営顧客要求を十分に検討の上、経営戦略を構築して頂きたいと思います

私の言う「とあるVtuber会社」様には健全倫理観に優れたVtuberの明るい未来を率先し牽引してほしいと切に願います

長文なのに最後までお読みくださった方、誠にありがとう御座いました。長すぎて申し訳ありません。

お陰様ですっきりしました。

さようなら🌸

本場のパスタを食べたことがないから……

好きで色々なパスタを作って食べるんだけど、色々なレシピありすぎて、スタンダードが何かわからない。

僕が外国寿司を食べた時に感じる違和感を、イタリア人日本パスタを食べた時に感じているのだろうか……

いろいろな「本場」「本格的」「伝統的」と謳うスタンダードだと思われるレシピが違うように、ひょっとしたらオリジナルなんてものはないのかもしれない……

まぁイタリア人に尋ねたら「ママンのパスタが1番」と言いそうな気がするし……

この頃は「コレはひょっとしたら、イタリア人から見たら、日本独自の謎の料理なのかもしれない」と思いながら作ってる……

『橋からの眺め』@東京芸術劇場プレイハウス

を観てきた。

主演の伊藤英明ビジュアルと、数年前の大河ドラマ麒麟がくる』における伊藤氏の役どころが素晴らしかったため、今回もそれを期待して行ったわけである

あらすじは公式ホームページにあるが、

https://stage.parco.jp/program/aviewfromthebridge

ステレオタイプジェンダーロールに拘泥し家長として振る舞うエディ(伊藤氏)とその妻ビー(坂井真紀)、妻の姉の娘でエディが愛してやまず、成長してなお家に縛り付けられているキャサリン福地桃子)、そして妻の従兄弟でありイタリアから不法移民としてやってくる兄弟マルコ和田正人)とロドルフォ(松島庄汰)の物語である

で、何が書きたいかというと、よくわからない観劇体験をしてしまったという話。

 

なぜなら、伊藤英明徹頭徹尾棒読みからだ。

 

冒頭は、狂言回し弁護士高橋克己)の澱みないモノローグで始まる。その後幕が開き、幸福な頃の一家の姿が描写されるが、伊藤氏が口を開いた瞬間に強い違和感が襲ってくる。

棒読みだ。

言葉の一つ一つが、『セリフ』として意味を持たず流れ落ちていく。

キャサリン帰宅した叔父の胸に飛び込み、絡みつくように抱き合う。不穏さを感じさせる、目に焼きつくほど無邪気な愛の光景と共に、低音で棒読みセリフが流れ落ちていく。

劇が進行し、過保護に育てられ男を知らないキャサリンは、初めて目の前に現れた若い移民独身男性・ロドルフォに一目で恋に落ちる。エディはロドルフォが『カマ野郎』(ママ。70年も昔の戯曲なのだである言いがかりをつけ、そんな男に姪が奪われてなるものかと旧知の弁護士の元へ駆け込んだ。「法にできることはない」と窘める弁護士に激昂した口調で激しく詰め寄る。激昂した口調で激しく詰め寄っているのにも関わらず、セリフは相変わらず流れていく。会話が成立していないのだ。

高橋克己演じる弁護士は、本能的かつインモラル嫉妬に駆られた男を前にした常識人というより、意味を持たない言葉の奔流の前に、言語限界を知って戸惑い立ち尽くすインテリといった様相を呈してくる。

ビーを演じる坂井真紀氏は、妻として夫に寄り添い、あるいは向き合う姿そのままに、崩れがちな家庭の場面を立て直そうとしていたが、やはり圧倒的に流れていく主演のセリフ量の前には勝てない。

ドルフォとキャサリンとの会話は慣れてくれば違和感がなかったが、おそらく物語構造上、その若き二人は、そもそも一人の人間として彼に見られていないためだ。だから会話が成立しなくても大丈夫なのだ

しかし今度はそのせいで、二人がエディに向ける愛や憎悪困惑に一切の重みがなくなってくる。あの純粋に不可解な言語の羅列に対し、何を真っ当に苦悩しているのだ、という感じがしてくる。

そしてその異様な不協和音を抱えたまま、劇は終盤の悲劇なだれ込んでいく。

  

失礼なことばかり書いてしまったが、伊藤英明氏はおそらく演技が下手なわけではないと思う。「演技の適性がピーキーすぎる」だけだ。正直動きだけで言えば他の役者の方が怪しいところもなくはなく、伊藤氏がそれをカバーしていたところもあった。

エディのくたびれた労働者の姿態、日常的に男らしさを意識しつけた一挙手一投足、戯れにロドルフォにボクシングを仕掛ける時の軽やかで悪意を秘めた動きと笑い、嫉妬を滾らせて部屋の隅に沈み込んでいる姿の不気味さ。舞台映えしないとは決して言わせない長身も相まって、エディという男そのものを見事に、しかも色気と悲哀を横溢させて表している。

ただひとたびセリフを発すると、演劇空間位相が容赦無くズレ出してしまう。

 

パンフレットを買えなかった(持ち帰る袋がなかった)ので薄い理解ではあるが、アーサー・ミラー脚本は、シンプルに受け止めれば、移民への差別意識問題女性の自立・連帯問題からみつけつつ、家父長としての姿にこだわる男の自尊心と、その体面の下に押さえつけられた欲望を鋭く抉り出したものだろう。

ただそんな真っ当な狙いを外れて、主演のセリフの大半が機能しない状況で、この舞台は圧倒的な不条理劇として立ち上がってくる。冒頭の弁護士モノローグで、ギリシア悲劇的な『条理』は示されているにもかかわらずである

繰り返されるエディの「尊重されたい」という言葉は発されるそばから空疎になり、なんの意味も持たずに空を彷徨う。圧倒的な空疎に対して周囲は嘆き、怒り、困惑し、愛を語り、そして悲劇を止められないことをなぜか勝手に悟る。

そしてその空を彷徨うような言葉で表される自尊心に怒りを掻き立てられ、エディはあまりにも無意味で不可解な死へと突っ込んでいくのである伊藤氏の怒りの演技は見応えのあるものであるが故に、その怒りの根源が空虚しかないという不条理はいや増していく。

そして唐突に死んだエディを、役者たちは無表情で見下ろす。我々の中に紛れ込んでいた全くの異分子がやっと去った、という解放感さえ浮かべて。

 

それはとりもなおさず、エディが脚本上囚われていたすべてのものの虚しさを示す、メタ的かつ正確な表現に他ならない。

あるいは、棒読みの彼こそがリアル人間であり、周りの役者たちを「芝居がかった偽物たち」と捉えることさえできる。

人間感情言葉で表すことなど到底無意味であり、根底にあるのは超言語的な(本能的な)愛と嫉妬憎悪だけだ。それでも周囲の「芝居がかった偽物たち」とエディは、無意味空疎言葉コミュニケーションする他ない。そして彼は己のものでない空虚言葉で己を取り繕い、縛り、孤立し、ついには偽物たちに殺されてしまう。

この姿が、あらゆるイズムに囲まれ現代人の戯画でなくてなんだろう。

 

まりこの劇を伊藤英明の演技が不条理劇に昇華することによって、今回の舞台は一応の成立を見ているのである

 

幕が降りた後、私はい観劇体験をしたのかどうか一考した。期待していたものではなかった。しかし無ではない。あのエディは間違いなく、ただ達者な役者が演じるよりはるかに深みのある造型をしていた。よくわからない観劇体験だったが、今私にこれほどの長文を書かせるほどの体験ではあった。

それが演出家の狙いだったかはわからないが。

2023-09-09

anond:20230909003731

あのスペースを聞いていて残った個人的違和感

・終始「娘をAV女優にしないためには…」という話ばかりで「息子のAV出演」「息子/娘がAV女性を消費しないためには」の話が全く出ていなかったこ

・「セックス神聖もの好きな人とだけするものから…」という非常に保守的な性への価値観

・「AVが実際にどのように作られ、AV女優が具体的に1本のAVに出るためにどんなことをしているか」を知らずにAVのことを語っていたこ

子どもにあまりオープンに言えない(けれど自分は誇りを持っている)職業に、親になる可能性の人は就いてはいけないのだろうか?

AV男性の性を満たすものとしてのみ語り、AVを観る女性存在無視していたこ

AV女優になるバックグラウンド類推AV女優の数が増えているということを語る際の客観的根拠の乏しさ

他にも色々あった気がするが、全体的に性に対する保守性とAVを観る女性無視AVを消費する側にしないという視点の欠如とAVへの無知さとAV女優への強烈な差別意識が強烈で、聞きながら何回か笑ってしまった。

自分の子どもをAV女優にしたくないという気持ち否定しない。でも敵のことをもう少し勉強した方が対策は立てやすいだろう。

ジャニーズは下手うって破産して逃亡

こうなったらどうすんだろうなあ。

真面目に考えたらジャニーズ関係なくメディア含めて芸能界全体で金を出して組織を作って対応すべき課題なのにジャニーズだけを敵に仕立て上げて挙句は国に集ろうとしてるのは違和感だな。

甘い汁を吸い合ってたくせに一抜けしまくってる奴らをゆるすの?

単なるガス抜きに使われてるピエロもいい加減にしとけや。お前らはまたメディアに良いように利用されてるだけだ。

後ろに怒り狂ってるピエロがいると何言っても許されてほんと使い勝手いいんだわー。

ほんと活動ってたのしー

“拒食の萌え化”に摂食障害当事者キモオタクが思うこと

Twitter(現X)にて摂食障害を想起させる表現萌えイラストがプチ炎上している件についてお気持ち表明しようと思う。

自分は“拒食症”の当事者であり、“未成年性的に消費する表現”を好むキモオタクだ。

この“表現”には非合意の性行為やいわゆるリョナ系など、かなり非道かつ加害性の強いものも含まれている。

したがって当該イラスト不快になってしまった他の摂食障害当事者よりもかなり“オタク”側に肩入れした内容になってしまうと思う。

正直なところ当該イラストに対しては非常にネガティブな印象を持っているし、うっかり引用批判ツイをRTしてインプレッション稼ぎに加担したくない!とまで思っている。

そしてそれと同じぐらい、“摂食障害(≒不謹慎鬼畜系)萌え”そのものには肯定的である

そもそも摂食障害萌え”は四肢欠損萌えと同程度に不謹慎かつ後ろ暗いものである

達磨っ娘を優しく介護♡ついでにセックス!」のような作品場合は作者や作品の愛好者自身がその“後ろめたさ”を自覚した上で相応の配慮を以てそれらを面白がっている。

他人の不幸や不自由さ、苦痛を“萌えジャンル”に落とし込み、あまつさえ性的気持ち良くなっているのだから当然だ。

そういった表現に興奮してしまオタク自身性癖倫理観の板挟みとなり常に葛藤しているし、「不快になる人の目に触れないようマナーを守ってひっそり楽しもう」というスタンスを表明することで半ば強引に折り合いをつけている。

ところが、当該イラストの作者からはそういった後ろめたさや罪の意識が感じられないのだ。現在進行系で多くの人間を苦しめ命を奪っている病をズリネタにしているという自覚がないのではないか

特殊ジャンルの愛好者としてはそのノリの軽さが倫理観の欠如に見えてしまう。

上記はいオタク立場で抱いた違和感だが、摂食障害当事者が感じた憤りは「病気に対する偏見無理解」によるものだと考えられる。

摂食障害当事者を苦しめているのは症状そのもの以上に、この偏見無理解なのだ

摂食障害と言うと多くの健常者は“ガリガリに痩せた拒食症若い女性”を想像すると思われる。

しかし、当事者の多くは(その痩せこける過程を経た者も含めて)それとは真逆の過食に転じてしまっている。

念のため補足しておくと、摂食障害における「過食」とは筋トレ垢とかの言う「チートデーでラーメンの後にアイスを2個も食べちゃった♡」というレベルのものではない。

自分自身はまだ慢性的にその症状に振り回される段階に至っていない(あるいは過食をせず順当に回復している、極めてラッキーレアケースであるものの、「拒食より過食の方がツラいし恐ろしい」とは常に感じている。

また、これも多くの人が誤解していることだが、自身に厳しい食事制限や過活動を課している段階の「拒食症」の人間の多くも食欲を失っているわけではなく、むしろ常に底なしの食欲に苦しんでいる場合ほとんどだ。

拒食症の症状の1つに「満腹/空腹が分からない」が挙げられるが、この表現は適切ではなく、正しくは「常に飢餓状態で、食を強く意識している状態デフォルトである

1年365日24時間食べたくて食べたくて仕方ないのに、肥満恐怖など何らかの理由から、常につきまとうその異常な食欲を理性や“マイルール”で無理やり抑えつけ、“体型、ないしは正しい食生活キープ”しているのだ。

摂食障害きっかけがストレスや消化器系疾患による食思不振であるケースもあるが、それに関してはここでは割愛

ゆえに、摂食障害当事者は「神経性無食欲症」という呼称に極めて強い違和感不快感を持っているし「拒食症になったら食欲がなくなって痩せられるんでしょ?アタシも拒食になりた〜い♪」という言説にも過敏に反応してしまう。

「食欲を失えるなら他に何もいらない」と本気で思っているし、そのために健康人生のもの犠牲にしているのが我々だ。

食欲を抑制するために糖尿病治療薬などを服用する者、「食欲に負けて」食べてしまたらここでは到底書けない手段で帳消しにしようとする者。

そんな当事者らにとって「拒食=食思不振意図せず嘔吐したり痩せる病気」という誤解を助長する表現は看過し難いものである

さらに、作者が女性である点も当事者気持ち逆撫でしたと思われる。

個人的には、健全な家庭に育ち愛する夫との間に子供をもうけた腐女子が“経済的文化的貧困から春を鬻いだ結果望まぬ妊娠をしトイレで1人出産して逮捕される受け(未成年)”を「カワイソウな受けちゃんスーパー攻め様に見初められ最終的にラブハメに至るシンデレラストーリー♡ハピエン!」と宣い軽いノリで出してきた、ぐらいのグロテスクさを感じる。

自身属性性的コンテンツとして消費されることへの単純な嫌悪感は当然に存在しているものの、その程度のことならば引用で叩くほどではないし、むしろ本人に直接クレームをつけている方こそ非常識だ。

また、特殊性癖萌え表現が不当に攻撃されることもあってはならないことだ。

それでも、どうしても、オタク摂食障害双方の当事者として、この文章を公開せずにはいられなかった。

追記

当方腐女子かつ美少女ジャンルの描き手です。

アピールしたところで「だからなんだってんだよ」としか言いようがないけど。

嫌なら見るな」は本来、「不愉快表現排除正当化すると自身のズリネタ対象となりかねないので、自分を守るためにもお互いに干渉しないようにしましょう」という主旨のオタク同士を想定したマナーなんですよね。

騒動の発端となった引用ツイの女性少女?)は「不快にならないよう配慮」されるべき「一般人」側なんじゃないかと思う。

かつては無条件に配慮される側であった非オタクも、「自分が気に入らないからといって他人表現排除する権利はありません」という意識を持つべ時代になったとは思うけど。

作品インターネットで発表する以上、他人にそれを伝えることが前提になっているのだから「私は他人お気持ちにも配慮しています」という建前と言うかポーズは大切だと思うし、今回炎上した人はその点が欠けているように感じた。

また、マイノリティを題材とする作品に対し、差別偏見助長する描写対象への理解の浅さを突っ込まれるのは当然のことだ。

これが摂食障害でなく特定人種職業などを想起させる表現ならもっとそのセンシティブさが理解やすいと思う。

他にも実際に起きた事件災害戦争など「浅い理解軽率ネタにするべきでない、取り扱いに相応の注意を要する題材」はたくさんあるけど、摂食障害もそれに該当すると思う。

「受けちゃんのハピエンを引き立てるスパイス」として軽いノリで無邪気に消費することに慮りのなさを感じざるを得ないと言うか、最低限配慮してます弁えてますアピールを要すると言うか…

さらに、「対象への愛のないズリネタ扱い」がそもそも同人界隈で死ぬほど嫌われる態度だし、当該作品には摂食障害当事者視点よりもむしろオタク立場から違和感が強い。

自身属性性的に消費されることへの嫌悪感」についてぴんと来なくても「自分が受けポジションにされるのが嫌」と言い換えたらすんなり伝わる人多そう。

性的客体化」はどんな形であれ対象の心情や名誉尊厳を傷つける最低の加害行為だという自覚と罪悪感を持った上で同人活動をやろうね!

結論→“取り扱いに注意を要する題材を、対象への理解思い入れもないくせに安易エロネタ化・感動ポルノ化し、さらにその加害性も認識していないと思われる態度”が気に入らなかったので長文お気持ち表明をしました

anond:20230909154216

偉そうなおっさん見かけたら、倍くらい偉そうにして接してるわ

謙虚おっさんには謙虚に接するが、

タメ口聞かれたら3倍崩した失礼なタメ口使ってる

うざいクソガキと同レベル人間的に下の相手だと思ってるから別に違和感ない

メンバーシップって義務なのかなーって話。

YouTubeで長年見続けてる配信者がいる。

その人はゲーム配信をメインに活動している人で、チャンネル登録者数や同接もそこそこいる、所謂中堅配信者というやつ。

話を聞くにおそらく本業別にあって、配信自体趣味でやっているんだろうけど、収益も発生していることから最近副業として活動している面もあるんだと思う。

そのせいかからないけど、段々とその人の中で「メンバーシップに加入していないこと=悪」みたいな価値観になっている気がする。

例えばメンバーシップ非加入者から、「頑張ってください!応援しています」というコメントが来ると、

「でもあなたメンバーシップに入ってませんよね」

と少し不満げに返す。

非加入者から「昔から応援しています!」とコメントされても、

「じゃあメンバーシップ入ったらどうですか?」

と嫌味っぽく返して、ありがとうすら言わない。

言い方も割とガチめにというか、ふざけている雰囲気ではなかった。本人はそれで笑いをとっているつもりなのかもしれないけど、少なくとも自分は笑えなかった。

その時、メンバーシップって義務なのかな?と違和感を持った。

そりゃ配信からしたら、メンバーシップの月額料金も大切な収入源だろうし、なるべく多くの人に加入して欲しいと思うのは当然だと思う。

でもだからって、自分動画を見てくれている人に、圧力をかけるような真似をするのはどうなんだろう?と思ってしまう。

人それぞれ色んな理由があってメンバーシップに加入するかどうかを判断していて、中には経済的理由から入りたくても入れない人だっているだろうに。

自分の考えがあまいんだろうか。

自分はその配信者のメンバーシップにずっと加入し続けていた。けど、最近の非加入者に対する言動から段々とその人から離れつつあって、今継続するのをやめようかと考えてしまっている。

昔はメンバーシップ制度とかなかったから、応援コメント普通に「ありがとう」と返していたのに。

名前の色が緑か灰色かどうかで、コメントの真偽をつけるようになってしまうなんて思わなかったな。

メディアが何故ジャニーズを責めるのか

お前らは問題を知りながらスルーしてきた加害者側だろ

ジャニーズと一緒に追求を受ける側だよ

逆ギレして批判をすり抜けようとするモンスター社員みたいなことしてるやん

そして地獄なのはあの記者会見メディアが追求する立場みたいな構造違和感を持てないお前らだよ

マジで頭クラクラしてくる

(追記)子供AV女優風俗嬢にしないにはどうしたらいいか

今晩は休みだったので、X(Twitter)を巡回していたら「子供AV女優にしないにはどうしたらいいか」みたいな内容のスペースがあったのでおー…ってなり聴いてみた。

そのスペースの主催者の方はキャリアのあるワーママで、AV女優が謎に表に出てきていて憧れの対象になることもある現状に違和感や恐怖を覚えている…みたいな感じだった。

現役AV女優が怒り狂って凸ってたりけっこうまともな意見が出たり色々とカオスだった…

ちなみに私は、今の世の中はおかしいと思っている派。小学生女の子AV女優見てかわいい~!って言ってるのとかかなり怖いなというか不気味だと思う。

私もAV風俗だけど、差別されるべき存在だと思っている。まあ汚ねえからスーパー来るんじゃねえよとか言われたらさすがに困るけど…子供の前で職業公言するなと言われたら当然そうする。というか絶対しないしそもそも

私が考える子供AV女優風俗嬢にしない方法は「しっかり怒りつつ愛情たっぷり大切に育てて自己肯定感をはぐくむ」だと思う。逆にこうしててなるならもう宿命なので仕方がない。

主催者の方がさっき投稿してたんだけど、AV女優って家庭環境やばい人けっこういる。様々なジャンルのやばさがあるけど、共通するのは子供らしくいられなかった、自己肯定感がはぐくまれなかったなど。

かくいう私も兄弟姉妹よりも出来が悪かったため親が兄弟姉妹のほうを極端にかわいがって私には無関心だった。それが子供ながらにずっと悲しかった。自分がどうであれ愛してほしかった。

なので(?)、ナンパとかされたら普通きっしょ死ねと思うんだろうけど私は喜んでた。私も人に愛される(?)要素ちょっとあるんだ~って。その流れでAVスカウトについてって~という感じ。

たぶん親にかわいがられてたら、というか大切にされるってどういうことなのか知ってたらAVはやらなかっただろうなーと思う。

バカだったし、スカウトに君なら絶対に人気になるだとか本当にかわいいとか言われて嬉しかったし撮影の時に色んな大人がちやほやしてくれて、この人たちは私を大切にしてくれてるんだと思ったよ…

そんなこと思うバカいないでしょ…と思われるだろうけどいるんだよ…

変な言い方になるけど、生まれて一番最初に入る家族というコミュニティで大切にされることを学べないとほかでも無理というか難しいんじゃないかと…

でも、怒らずひたすら甘やかすというのもよくないと思う。だめなことをしたらしっかり怒る。自分のためを思って怒ってくれる存在を知っていたら、にこにこ近づいて甘い言葉を言ってくるけど全然自分のこと考えてくれてない人の意図にも気付けるんじゃないかなー。私は親に怒られたことがなかった。私に無関心だったから。わざと怒らせて気を引くことも考えたけど、もっと嫌われることが怖くてできなかったな~

AVに出たのはそんな親への当てつけだったのかもしれないと最近になって思った。意味ないけど。

もうちょっと書こうと思ったけど眠いからます…( 'ω')

とりあえず、子供AV女優にさせたくないなら、子供がもういいよーってなるくらい愛してるを伝えて怒るときは怒って、その怒るときも大切だから怒るんだということを伝える…みたいなのでどうでしょうか…

それが性教育とかガチガチ監視するとかお小遣いちゃんと与えるより断然効果あるんじゃないでしょうか…お小遣いは大切かもしれないけど…

なんか昔の愚痴大会みたいになってしまってモウシワケナイ

AV女優風俗嬢を差別するな!と子供AV女優風俗嬢にさせたくない、はじゅうぶん両立すると思いますよー 子供には説明むずかしいだろうけど…

あと、自己肯定感って本当に本当に大切だと思う。まともな人生歩めなくなる。

数年前に、吉野弘さんの「奈々子に」という詩を知って読んでみたら誇張抜きで3時間くらい泣いてそのまま気絶するように寝たww

よかったら読んでみてください…( 'ω')

(追記)

AV女優は立派な職業です!差別しないでください!子供AV女優にさせたくない、させないようにするにはどうしたらいいかとか差別です!」って主張するのは自由だけど、職業に貴賎はあるんだから仕方ないというか…差別じゃなく区別なような気が…

しろ「あたしAV女優になりたい!」って子供に言われて「おう!応援するぞ!」って親が言う世の中になったらやばくない?

AV女優への偏見を無くしたいなら、自分が気に食わない意見に口汚い言葉で猛反論するよりも

寄付するなりボランティア活動するなり誰かの役に立つようなポジティブ言葉を発信するなりしたほうがいい気がする

2023-09-08

TRPGを辞めた話

TRPG関係日記を読んで色々と共感したり、「ああそうだったなぁ」と思い出したりしたので整理の為に書き散らしてみる。

  

ここ数年そこそこに熱中していたTRPGを辞めた。

理由は色々とあるが、TRPGをすることにより得る楽しさよりストレスの方が大きくなったからだ。

私が一緒に卓を囲んでいた友人は、元々は別の趣味で繋がったコミュニティ人達だった。私は最初TRPGにまったく興味がなく、精々がリプレイを読んだことがあるくらいだった。

ある時、趣味コミュニティに属する数人がオンラインTRPGセッションを始め、その感想TwitterのTLに流し始めた。最初はポツポツと。次第にツイートの量は増え、気がつけば元々の趣味ツイートよりもTRPGツイートの方が多いくらいに。

周囲の友人が楽しそうなことを始めたら、混ざりたくなるのが人情というものだろう。

私がやってみたいと声を上げれば、コミュニティ人達は歓迎し卓を立ててくれた。  

  

初めてのTRPGセッションはとても刺激的で、楽しかった。

クワクするシナリオの導入、自分が格好良いと思うキャラクターを生み出すキャラメイク

ダイスを振って出た目に一喜一憂し、シナリオの謎に頭を捻り、思いも寄らぬ驚きの展開に驚愕する。

操作するキャラクターと共に物語主人公として危険に立ち向かい、息も絶え絶えになりながらエンディングへと辿り着いた時には、すっかりTRPG面白さに嵌まっていた。

何より仲が良かった人達リアルタイムで一緒に遊べることが嬉しく、楽しかった。  

  

そこからは一瞬だった。沼に嵌まった、というよりは沼に飛び込んだといった方が適切だろうか。

何回かセッションにPLとして参加した後、おっかなびっくりGM立候補してシナリオを回して。

最初GMなんて出来るわけないと思っていたが、一度経験すればハードルは下がる。

PLとしてシナリオに参加して、GMとしてシナリオを回して、PLをして、GMをして……。

その頃にはTRPGをする仲間も増えて、暇があれば予定を埋めていた。

こんなに熱中できる趣味なんて本当に久しぶりだった。あまり面白くて、もうずっとTRPGを続けるんじゃないかと、辞めるタイミングなんて無いんじゃないかとさえ思った。

セッションはテキセ――テキストセッションテキストチャットでやり取りをする方式――オンリーだったので、歳を取ってからも出来るし、一生もの趣味になりそうだと思っていた。  

  

そんなTRPGが、いつしか、楽しくなくなっていた。

魅力的なシナリオも、一緒に遊んで楽しい仲間とのセッションも。

発端は何だったろうか。まず最初は、忙しさだったと思う。TRPG面白くて、面白くて、いくつもセッションに参加して。週の3~4日、多いときは週6ぐらいセッションをしていた筈だ。

やっていたシステムが人気があったものだったため毎週毎週面白そうなシナリオが発表されていて、あれもやりたいこれもやりたいと毎日セッションをしても消化が追いつかないくらいだった。

流石にリアル生活破綻を来す程ではなかったが、可処分時間の大半を突っ込んでいた。そうしてセッションをして、セッションをして、セッションをして。

楽しんでやっていた筈のそれが、いつのまにか義務のように、作業のようになっていた。

その違和感にふと気付き、あれ、何やってるんだろうと思ったのが一つ。  

  

次に、嫉妬を覚えるようになった。

人間関係にだったり、趣味に向ける熱量の差にだったりだ。

例えば、仲の良い人が参加しているセッション自分が呼ばれていないに疎外感と嫉妬を覚えた。

今思えば些細なことだ。コミュニティにはそこそこの人数がいたので、毎回同じ面子セッションをすることは無かった。

自分が参加する時だって、「前回はこの人を誘ったから、今回は別の人を誘ってみよう」といった調整は普通にしていた。そこに悪意なんてなかった。

だが当時は自分が誘われていないセッション感想をTLで見る度に、「楽しそう」「自分は誘われていないのに」「一緒に遊びたいと思われていないんだ」といったネガティブ感情を抱いていた。

それを自分の中だけに抱え込んでいたのも良くなかったのかもしれない。

寂しいと伝えれば良かったのかもしれない。今となってはもう遅いだろうが。

  

例えば、他の人達シナリオ作成に手を出しているのに嫉妬を覚えた。

「こんなのが作りたい」「こんなものを書いてる」

それが1人だったらまた違ったのかもしれない。だけどその人に触発されてシナリオを書く人が何人も出てきた。

自分もまたその1人だった。

ネタを集めて、構想を考えて、文章を書いて整形して。1つ、シナリオを書き上げることは出来た。

習作として、人を誘って回して、楽しいとも言って貰えた。勿論それは嬉しかった。

でもそれだけだった。自分ではまったく面白さに自信が持てなかったし、シナリオを作るのが苦痛だった。

凡百のアイデアしか出てこない、構想を練るのが難しい、どれだけ雰囲気を出そうとしても稚拙文章になる。

シナリオを書くことを楽しめなくて、遊びきれない程のシナリオがあるのだから自分が書くことの意味を見出せなくて、でも周りの人達は楽しそうに幾つもシナリオを書き上げて行ってそれが楽しそうなのが心の底から妬ましかった。

自分創作気質ではなかったというそれだけの話だ。面白いモノを作らなくちゃいけないという妄執に囚われていただけというのもあるだろう。

ただ人が楽しそうにしていて、それに参加出来ないことが寂しかった。

  

そんな感じでストレスが溜まっていった結果、TRPGが楽しくなくなるだけではなく、他人にも当たるような行動・言動が出てきた。

それを自覚した時、このコミュニティにいることは自分にとっても良くないし、何より周囲に迷惑だろうと思い、コミュニティからTRPGから距離を取ることにした。

TRPGは楽しかったし、コミュニティもまた楽しかった。時間を多く費やしたこと自体にも何ら後悔はない。

ただもう当面はTRPGをしたいとは思えない。コミュニティを探して飛び込むのも、どうだろう。

自分嫉妬深く自己中心的な性根を変えなければ、また同じことになりそうな気がする。自分が傷つくのは良いが、周囲に迷惑をかけるのが申し訳ない。

1つ悪いことをしたなと思うのは、何も言わずコミュニティを抜けたことだ。その当時は、今の心境では何か言葉にすれば相手非難する形になっただろうとひっそりと消えようと思った訳だが、今にして思えばそれもまた自分本位の行動だった。  

  

いつかまた、TRPGを遊びたいと思う日が来たりするのだろうか。すると良いなぁ。当面は1人遊び出来る趣味満喫することにする。直近はAC6が楽しい

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