はてなキーワード: 発症とは
どの学年でも最低5人は留年する。一番厳しい進級タイミングだと20人くらい留年することもある。
真面目にやってても運のせいで留年の憂き目に遭う奴が数人必ずいる。
同じ学年では2度留年できずそのまま放校になる。
例えば物理の単位のみ落として他の科目フル単で留年した場合でも全単位取り直し。
進級に足る学生のみを進級させるという方針ではなく、なるべく多くの学生を留年させて金を稼ぐという鬼畜方針の医学部では大学側が学生の敵として君臨している。
学年120人くらいの村社会であることに加えて、留年回避のために足の引っ張り合いに走る奴が多発するので人間関係がヤベえタイプのド田舎みたいなことになる。
なお、無事に医学部生活を乗り越え医師国家試験に合格し初期研修と相成っても、年間4000時間勤務&超絶パワハラ当たり前のブラック労働が2年間待っている(研修医の3割が精神疾患を発症する。自殺者やドロップアウト者もよく出る)。
面接会がどんなものか気になる人もいるかと思うので備忘録的に書いておく。
0. 前提
私は30代女性、発達障害(自閉症スペクトラム)で障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳三級)を取得している。今はパートとして一般就労で働いているが、収入面と将来性から転職を検討中だ。ただ、通院の必要性や体調(心理面含む)への不安から、正社員になるなら障害者枠だな、と思っていた。そこでハローワークに行ったところ、面接会のことを教えられ、参加を決めた。
1. 準備
まず、今回の面接会に参加するためには「ハローワークの紹介状」を発行してもらう必要があった。
面接会に来られる企業リストから、面接を受けたい企業を決めて、ハローワークの職員さんに伝えることで、紹介状の発行と同時に面接の時間枠をとってもらう。
私は気になっていた一社のみ参加希望を出したのだが、枠をずらすことで複数企業への応募も可能だ(実際にふた枠連続で別企業の面接を受けている参加者もいた)。
あとは履歴書を準備し(求人によっては職務経歴書を求められることもあるかもしれない)、面接会当日を迎えた。
2. 会場の雰囲気
当日、面接開始時刻の2〜30分前に会場入り。交通アクセスの良い会場が設定されていることが多いと思う。ハローワークの職員の人が大勢いた。
前の枠の面接が終わるまで待機。
他の参加者を見てみると、基本的に皆スーツである(いわゆる就活服)。ただし、私は(年齢的にも)バリバリのリクルートスーツじゃなくても良くない?と思ったので、ジャケットと襟なしブラウスにスカートで参加した。とりあえずビジネスっぽい服装をしていればいいんだと思う。
あくまでも「障害者」就職面接会なので、参加者の障害は様々のようだ。「支援者」の腕章をつけた人と一緒に参加している人も結構いた。おそらく就労支援施設のスタッフだろう。会場の椅子も、二人分が用意されていた。
3. 面接内容
私が面接を受けたのは、小売業会社のバックオフィス部門。話を聞いた感じだと、法定雇用率の問題から障害者雇用を進めていきたいものの、未だ社内での制度整備が進んでおらず手探り状態での募集のようだった。
主な質問内容は以下の通り。
・当社のことを知っていたか
・障害を「発症」した経緯(正確には先天性障害は「発症」するものではないが、とりあえず診断に至った経緯を説明した)
・働く中で、障害があることでどのような困りごとが起こりうるか、どのような配慮が必要か(採用のためというよりは純粋に「障害に対する知識を得たい」という視点を感じた)
質問としてはこんな感じで、後は各問について掘り下げる会話となった。
面接会という形態の特性上、面接一回あたりの制限時間というものが設定されており、それがかなりタイトだと感じた。まだ話せていないことがたくさんある段階で「残り5分です」のアナウンスが聞こえてびっくりした。
結局、障害に関する話だけでほぼ時間を使い切る形となった。志望動機や業務内容など、いわゆる「面接で聞かれるor聞く話」に関しては、(もし今回の面接に通ったら)二次面接ですることになるのかもしれない。
4. 感想など
一つのフロアに数多くのブースが設置され、そこで一斉に面接が行われるというシチュエーションは、なかなか新鮮だった(どうしてもガヤガヤするので、聞き取りが苦手な人は要対策)。私は一社のみの応募だったが、何社も応募する人にとっては、とても効率の良い形式だろう。
募集職種としては、いわゆる軽作業系が多いのは確かだが、割と幅広い求人が出ていたと思う(都会の方の面接会ならさらに選択肢が多いはず)。ハローワークの職員さんによく話を聞くといいかもしれない。
また、当事者として生きていると気づかないが、「普通」の人たちは意識して知ろうとしない限り、障害とは何か、どのようなものか、どんな配慮が必要か、といった「知識」を持っていない(どんなに優しくて親切な人でも)。だからこそ、よく言われるように「自分の障害を深く理解し説明する力」が、障害者雇用面接の場面では重要になるのだろう。
以上、私が参加したハローワーク主催の障害者就職面接会の概要を述べた。
何かの参考になれば幸いである。
・傷病手当をもらう
マックスで1年半もらえる。
2022年から改正されて、「通算で」1年半もらえるようになった。
例えば、今までだと鬱で1ヶ月休職して傷病手当もらってその2年後とかにまた休職、だと2回目の休職時には「1年半経過してるのでもう傷病手当渡せません」ってなってたのが、
改正後だと「前に1ヶ月分だけ傷病手当を渡したので、残りは1年5ヶ月分渡せます」となる。
詳しくは近所の協会けんぽに聞いてみて。
あと、収入によって月額の上限がある。自分の場合は月5000円だった。
1ヶ月の治療費がどんなにかさんでも5000円を超えることはない。(入院したら別にかかる)
精神科で診断書(3000円はすると思うけど、全然元とれる)を書いてもらおう。それを持って区役所で手続き。
・障害者手帳を作る
交通費の補助とか助かる。
「ミライロID」というアプリと連携すると、持ち歩く手間が省ける。
失業保険(雇用保険)もらう可能性があるなら絶対必要。理由は後で書く。
・リワークに通う
うつ病で寝込んでからいきなり復職するのは大変なので、生活リズムの安定のために通う施設。
利用料がかかることもあるが、先述の自立支援受給者証で1割負担、自分の場合は上限5000円。
不調で早めに病院にかかりたいのに、予約が取れなくて…とリワークのスタッフに相談したら、代わりに病院に電話して予約をねじ込んでくれたことがある。助かった。
休職中の会社にも連絡して、復職のための面談にスタッフが同席してくれることがある。
病院が合わないけどどこを選べばいいかわからないときも、スタッフが相談に乗ってくれたり利用者がおすすめしてくれたりする。
・健康保険の切り替え
国民健康保険でも、ハローワークでもらえる特定理由離職者証明書があると月額約16000円から2000円まで減額してもらえる。
・ハローワークに行く
うつ病なら特定理由離職者(正当な理由があっての自己都合退職)になるはずなので、待機期間なしですぐ貰える。
特定理由離職者になるよって診断書は、精神科で書いてもらう。あんまりにも不調だと書いてもらえないことがある(失業保険は働けるけど就職できてない人のためのものなので)
これを出すと、就職困難者とみなされて失業保険の受給期間がめちゃくちゃ伸びる。
手帳なしだと90日分くらいもらえるのが、300日分まで伸びる。伸びすぎ。
今後障害年金(障害厚生年金)を申請したくなったときに、今までの納付状況によって申請すらできなくなる可能性があるから。
精神科の診断書が必要で、とにかく出さなきゃならない書類が多いので社労士に依頼するのがおすすめ。
社労士とのやりとりや診断書書いてもらうのに1〜2ヶ月、審査に3ヶ月、受給決定から1ヶ月半くらいかかるから早めに申請した方がいい。
・付き合って5か月で幻聴、誇大妄想、被害妄想という症状で発症
・病識(自分が病気だという認識)が無い。病感(薄々は気が付いている)はあるけど波有り
・自殺の仄めかし
~これが2週間くらいの超スピードで展開~
・病院を予約(1ヶ月以上待ち)
全部一人でやるしかなかった。
脳内に家庭を持ったところで、別れた。
空中にはコロナウイルスだけではなく無数の病原体が漂っているらしい。
ドアノブに、水道の蛇口に、食品に、ウイルス、細菌、微生物が付着している。
それを無意識のうち体内への進入を許してきた。
人間の免疫が対処してくれるが免疫がミスった時に、あるいは曝露量が多いと処理が間に合わずに発症する。最悪死ぬ。
一部の病原体は消滅すること無く細胞の中、神経節やリンパ節、体内のどこかで潜むことができる。
若い頃はまだ国民病で結核が蔓延しており菌が体内に入ると発症しなくても生きたまま何十年も冬眠を続けている。
これも一度感染してしまうと発症しなくても体内から消えることはない。
人間は一年間に4,5回風邪にかかる。感染すれば発症しなくても10日前後ウイルスをばらまく。
つまり普通の生活していたら年間40日ウイルスをばら撒いてたことになる。
というか知らなかった。無自覚だった。恥ずかしい。
間違いだった。
ただの風邪でも人は死ぬ、後遺症も話題にならないだけでたくさんある。
実は年間10万人以上が風邪で死んでいた。
一番多いのはガンで40万人だけど、ガンを発症するメカニズムは多様だが半数は病原性、つまりウイルスや細菌が原因と分かっている。
20万人は病原体のガンで殺されていることになる。
昨今話題になったヒトパピローマウイルス(HPV)子宮頸がんもこれ。
実はその半数の7万人がウイルスや細菌が原因であることは医学的にわかっている。
死者全員を病理解剖するわけではないので見つかってないだけ。
肺炎球菌だけで5万人、これも空気感染する。マスクしてりゃ防げる。
目をつぶってきたのが異常だと思わない?
自分には関係ない、その程度のリスクは受け入れなきゃしょうがない?
コロナ初期、西浦教授が「なにもしなければ42万人が死亡」と予想し、我々は恐れて対処した。
マスクや消毒、手洗い。徹底することにより2020年の死者は1万人を切った。
西浦教授の42万人が何年、何ヶ月の時間レンジを想定したものかはわからないが
2022年現在まで累計すれば4万人の死者となったものの、それでも予想の1/10
人流制御に失敗した諸外国は日本の10倍の被害が出ているのだから予想の精度は高かったとわかる。
壮大な社会実験だったと言える。
我々人類は大きな知見を得た、人類は病原体と戦える、抑制する価値がある
行動制限し清潔を心がけるだけで年間数十万人の命が救える。
統計として見えてくるのは1,2年後ではないだろうか。楽しみだ。
ともかくやらないよりやったほうが良い、やるだけの価値がある。
mRANは成功した、ならばコロナだけではなく我々が脅かされている多くの病原体に対応した混合mRANワクチンを開発し全国民に強制接種すればよい。
それで多くの命が救えることを我々は知ってしまった。
知っているのにやらないのは罪ではないか?
三ヶ月で切れるなら三ヶ月ごとに打ち直せばよかろうに、なんでそんな簡単な算数もできないのか。
おおむね1年と予想していたが予想よりも短かった、三ヶ月だった、それだけの話。責められる話ではない。
ならば三ヶ月ごとに打てば良い。バカでもわかる。
従来の常識からすれば異常な社会かもしれないが、微生物、ウイルス、細菌をこの世から撲滅することは不可能なのだから物理的に防衛するしかない。
一人二人の命を救う話ではない。
ほんのすこしの我慢で年間数十万人の命が救える。
それでも行動制限をなくし、マスクを外し、消毒を辞めて年間数十万人を殺す生活がいい?
そりゃ止めない。
そろそろこういう議論を始める時期だと思う。
うちは離婚してないんだけど、無事に自分もメンヘラ発症して人生を台無しにし続けてるよ
離れたかったかどうか、は考えたこともない。問題があるのが当たり前で、解決するって発想が生まれない。
母親は子供を自分サイドに巻き込もうとするし、子供は母親のそういう汚い面をずっと見せられることになる。
で、自分の中に母親の遺伝子を感じて、こんな人間はどうやってもまともな人生おくれるはずがないっていうマインドで、よくない方へよくない方へ進んで行くことになる。
多分自分はかなり極端なタイプではあると思うけど、この手の家庭環境で育った子は多かれ少なかれ同じような歪みを抱えることになると思う。
身の回りではちょこちょこコロナの感染者出てたけど、自分は接客とかもないから知らない人と会うことはないし、飲み会も行かないし、通勤も車だから人混みにまず行くことがない
結局かかったのは、子供が学校か幼稚園かでもらってきたみたいで家族感染
子供は予防接種受けてないのにそこまで高熱にはならなかったので、小児科でもコロナ検査はされなかった
で、本題
モデルナの予防接種の2回目の副反応がきつ過ぎたので、3回目以降は受けないことにしていた
3回目を受けていたら今回かからなかったか、もう少し快復が早かった可能性はある
しかし、今回のコロナ発症のキツさと、2回目の副反応のキツさを比べたら、断然2回目の副反応のほうがきつかった
まあまあきついけど、あの副反応を経験してるから、まあそんなもんかー、という感じだった
副反応はこれまでかかったどんな病気よりも人生で1番きつかったし、もちろんインフルエンザよりきつかった
重症化させないために、どんなきつくても2回受けるのは仕方なかったと思っている
しかし、3回目は、これは本当にどっちでもいいなと思った
医療機関的には受けろというのはわかってる
でもあの2回目の副反応と同程度のキツイ副反応がもう1回ある、と思うとなかなか踏み切れなかった
仮に受ければ2回目と同程度苦しんだのだと思うと、コロナ本番の方が楽なので受けなくてよかったと思った
コロナワクチンの副反応が軽いなら、その晩37度出る程度なら別に普通に受ける
でも40度出て2日動けず、完治に4日ほどかかるワクチンはどう考えても受け入れられない
これなら38度が3日出て4日でほぼおさまるコロナ本番の方が楽なんだし、まじでワクチンのメリットがない
ワクチンをみんなに受けてほしいなら、ワクチンを受けた方が楽じゃないと一個人としては意味がない
何千人に1人かは運悪ければ死ぬよ、と言われても、そもそも感染が運悪くなきゃいけないし、そこからワクチン2回受けてるのに死ぬほど重症化なんてさらに運が悪くないとない
副反応があれだけきついなら、自分が死なない方に懸ける人は当然出てくるよねー
つうわけで
結局言いたいことはこれ
副反応がきついから受けない、きつくなければ受ける、という人は俺以外もそこそこいると思っている
副反応のキツさは個人差があるので、きつくない人は何も考えずに3回目以降受ければいい
俺は今回かかって、うん、やっぱりコロナワクチンは受けなくていいな!って思った
あ、さすがにノーガードはやばいと思うから、2回までは受けた方がいいと思います
まだの人は受けよう
めちゃくちゃきついけどね
幻覚と言っていいかどうかわからないが、小学校に入る前の頃には、自分は他人に笑われている、という感覚があった。私のことを笑っているのは、制服を着ている「お兄ちゃんお姉ちゃん」なので、中学生高校生だったと思う。中学生高校生自体が幻覚というわけではなく、笑われているという感覚が幻覚だったのではないかと今になって思っている。
笑われている、というのは具体的には、二人連れ三人連れの学生が少し離れたところから私の方を見て伏目がちに嘲笑する、という感じであった。特定の誰かに笑われている、という感じではなく、中学生高校生ぐらいの年頃の人間になぜか笑われる、という感覚であった。事実ではなく幻覚だったのだろう、と思うのは、中学生高校生ぐらいでは、自分の年下の子供たちに対して概して興味がないはずで、彼らにとって他人の私がいつも嘲笑されるということが考えづらいからである。
見知らぬ中学生高校生に笑われているという感覚は私をそれなりに苦しめていたようで、記憶にある限りで一度、母親に対してそのことを告げたことがある。そのときは、彼女は、笑われてなんかいないから心配するな、というような反応をしたと記憶している(当たり前である)。
他人に笑われているという感覚は統合失調症の症状の一つであり、幼児期に私は軽症のものを発症していたのかもしれない。笑われているという感覚はいつしか消えてしまい、特に今に至るまで、統合失調症として医者にかかることもなかった。ただ、あの頃の、何となく他人に笑われているという感覚は今も覚えていて、時折思い出して嫌な気分になる。
植松じゃない方のやまゆり園の虐待のニュースとそのTwitterでの反応を見た。
虐待とかいじめとかのニュースへの反応って、被害者への同情や加害者への怒りとそれを起こした環境や社会の問題への言及の割合って7:3〜9:1くらいなイメージなんだけど、今回のたぶん1:9くらいなんじゃないかな?それ以下かもね。
一言「許されないが」「擁護するわけではないが」とくっつけて、(くっつけないのも多いけど)あとは職員側の苦労話や「重度知的障害を人間扱いしろなんて難しい」「仕方ない」「薄給激務が原因」「批判できない」「きれいごとを言うな」こういうのにいっぱいいいねがついてるわけ。
まあね、実際大変な仕事でしょそりゃ。
明らかに大変なんだし職員には危険手当的な報酬を含め給与はたくさん出したほうがいいと思うし、他害自害がある場合投薬や拘束も必要に応じて行われるのは仕方ないとも思うよ。
やった奴は最低だよ。そんなもん子供への虐待とかも一緒でしょ。原因があろうと、まず弱い立場のものへの暴力や尊厳を貶めるような行為に対してさ、社会は加害者を批判して弱い立場の被害者に寄り添わないとさ、ダメなんじゃないの。被害者に寄り添う前にみんなで言い訳してないか?庇ってないか?
殴って髪を剃って肛門に金属入れて何百回もスクワットさせたんだんだよね?多分こういう場での暴言なんかは数えきれないだろうね。
大変だしイライラするんで、我々も人間なんでって理由で子供にこれやる保育士がいたらめちゃくちゃ叩かれるでしょうよ。でも重度知的障害者なら仕方ない?職員に同情?マジで?
最悪腹の中ではどう思おうとさ、原因があろうとやったらもうそれはダメなのよ。介護や福祉にかかわる者として、社会人として、っていうか人として。もはや仕事してないじゃん。最低限の職業倫理にも反しちゃってるじゃん。被害者とご家族の苦しみはいかばかりか。
子供や年寄りへの虐待はね、みんなイメージも同情もできるわけ。
自分の親子供にあてはめて考えたり自分の来た道行く道だしね。でも重度知的障害者やその家族の気持ちまではイメージできないの。自分にとって彼らは人間じゃないから、関係ないから。それよりはまだ虐待する職員の方が自分に近いからイメージも同情もしやすいんだよね、地獄だね。
今、自分は人間であり彼らを人間でないと思ってるひとたち、自分や家族はこれから若年性の認知症や原因なく成人以降にも発症するような精神疾患に絶対ならないのか。つまり彼らと同じ状況に。自分の子供や、その子供は絶対に重度知的障害者にならないのか?100%ならないのか?
自らや大切な存在がそうなったとき、虐げられたとき同じことは言えるのか。職員だって人間だ、仕方ない、社会に原因がある、それこそがきれいごとになるんじゃないの?
堺市学童集団下痢症(さかいしがくどうしゅうだんげりしょう)[注 1]は、1996年(平成8年)7月に、大阪府堺市で学校給食を原因として発生した集団食中毒。児童7,892人を含む9,523人が腸管出血性大腸菌O157に感染し、3人の児童が死亡[2]。併発した溶血性尿毒症症候群(HUS)による後遺症が残った児童も多数に及び、発生から19年後の2015年(平成27年)10月には、当時小学1年生でHUSを発症した女性が、後遺症により死亡している[3]。
感染源や経路は、現在も判明していない。厚生省は発生後の8月から9月にかけての調査報告で、給食に使用されたカイワレダイコンが感染原因となった可能性を指摘したが、その後も原因食材は特定されず、カイワレ業者が根拠のない発表による被害を訴えた2件の国家賠償請求訴訟では、2004年(平成16年)12月14日に国の敗訴が確定した[4]。
原因不明はヤバすぎ
犠牲者に合掌
Zガンダムのことだ。
一応TV版のほう。
「暗さ、重さ」をあそこまで突き詰めた作品はなかなかないので、見ると世界観が変わること間違いなしだ。
とはいえ実際には万人向けではないどころか相当に見る人を選ぶ、割と問題だらけな作品になってしまっているのが残念。
4クールという、今世紀になってからの深夜アニメではあんまり見ないエピソード数もさることながら、一番の問題は極端な説明不足だろう。
前作(1st)を承けた各勢力が織りなす政治情勢からモビルスーツ(以下MS)の技術解説まで、作中でまともに説明されていることが何一つない。
これは劇場版でも大して変わらないので、全編見る場合は副読本やWebに転がっている解説による予習復習が不可欠となる。
もちろん、こうしたナレッジ収集はネタバレの危険を大いにはらむものだが、本作品に限ってはネタバレになっても本編の凄まじい内容は全く色褪せることないので、そこは安心していい。
そうはいっても「できの悪い名作」というのはなんとも悩ましい。
というわけで読んでくださった方のために、三枝成彰氏が担当した劇伴の中で、事実上本作品のメインテーマとファンの間で言われる「ゼータの発動」という一曲を紹介しておく。
悲痛としか言いようのない曲調が、劇中に数多ある凄惨な場面を彩ってきた名曲なので、これで少しでも作品の雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
さて、以下はネタバレ含む個人的に感じた、Zガンダムの魅力について。
前作の主人公アムロに輪を掛けて自閉傾向強めでありながら、ニュータイプとしての能力は間違いなくアムロ以上と、視聴者の誰もが認める少年。
これは女っぽい名前に対する反発という理由から空手に取り組んでいた事で、発達障害者特有のウィークポイント(注意と集中のコントロール、身体感覚の未熟さ)が少なからず補完された結果だろう。
そんなカミーユの前に各クールごとに現れるヒロインが、皆カミーユの前で死んでいく(なんならカミーユ自ら手にかけていたりする)という筋書きは、ヤバいと言う以上のヤバさがある。
更にカミーユが慕うお姉さん的存在で、物語後半に敵の黒幕シロッコの手により寝返ったレコアさんが、逆に最序盤で敵方からガンダムを強奪し味方として合流、カミーユのもう1人のお姉さんになったエマさんとラスト2話で相討ち、エマさんカミーユの腕の中で死んでいくとか、たまらんわー。
そういう心を折りまくるイベントが積み重なった挙げ句、TV版の場合は最後に、今で言う「重篤な二次障害」を発症したところで幕切れという、アニメ史に残るバッドエンドを記していくのだ。
ここに至って、当時の富野監督の正気を疑う人が出てきても不思議はない。
これまたアニメ史に残る裏主人公にして噛ませ犬だったジェリドも非常に印象深い。
この男、カミーユに対し「女の名前なのに、なんだ男か」と絡んだことがケチの付き始めだった。
以後は仕事を通じて懇意になった同僚を次々カミーユに殺され、恨みを募らせていく。
しかし日に日に増す恨みの強さに反するかのように、物語では次第に頭角を現してきたシャアや、悪役シロッコやヤザンに見せ場を取られてどんどん影が薄くなり、最後は用済みとばかりにあっさりカミーユにやられてしまう。
それでいて負け犬でもヘタレでもないどころかMSパイロットとしては間違いなくエース級、ただし運が全く彼に味方しなかったという感じ。
さっき「次第に頭角を現してきた」と書いたが、それでも「逆襲のシャア」の頃の彼と比べたら全然振り切れていない、色々悩ましい人なのが魅力だったりする。
最後は「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態男」シロッコと「変態女でシャアの元カノ」ハマーンの2人からボコボコにされ、ニュータイプ勝負でも完敗。
その際に吐いた「まだだ、まだ終わらんよ」というセリフのいじましさといいヘタレっぷりといい、個人的には最も共感できる立ち位置だったり。
そこに元祖「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態仮面」だった面影は微塵もない。
ついでに言うなら搭乗するMSも赤くなかった。
まあ百式もこれはこれで全身金色塗装でインパクト溢れてはいたけど、主人公MSがMK-IIからΖになって以降は完全に「お前いたの?」的な地味脇役に(MK-IIもGディフェンサーで存在感を補強されたことを含めると、二重に蚊帳の外)。
というかこのアニメ、変形メカがやたら多い時点でだいぶ派手なはずなんだけど、見ていてそんな印象は全く無い。
あと、本作品のお陰で「修正」という単語が有名になったけど、これ元々旧日本陸軍の隠語だったそうで、要するにこの作品はその程度に野蛮であるということを暗示しているのは凄い。
流石お富さんは違う。
HPVワクチンって子宮頸癌の予防のために女性が接種するイメージを持っている人が多いと思うけど、実は男性も接種できるんだ。
男性がHPVワクチンを接種する利点として、男性も接種することによりHPVの蔓延を予防できる。つまり集団免疫を形成することで社会全体として女性の子宮頸癌の発症を減らすことにある。そう最初は俺も思っていた。
もちろんそういった利点もあるかもしれないけど、より明確な利点として中咽頭癌の予防というものがあるらしいんだ。
HPVは子宮頸癌の他にも中咽頭癌=のどの癌の原因にもなる。これは最近増えているらしい。
何故子宮頸癌の原因であるHPVが中咽頭に付着するかというとこれはオーラルセックスが原因。このせいで性活動に盛んな年代の人々の口の中からHPVが多数検出されているそうな。つまり口腔内キャリアの人とキスをしただけでHPVが口腔内に入って中咽頭癌になりうるということ。恐ろしい。
日本ではHPVワクチン普及にあたって一悶着あったから世界的にみたら接種率が低い国らしい。
一方、海外では子宮頸癌予防として女性に対するHPVワクチン接種が進んで、子宮頸癌という病気は幻になりつつあるらしい。
そういった国で今注目されているのが男性のHPV関連中咽頭癌らしいんだ。つまり男性はHPVワクチンを接種しておらず、免疫がないのでオーラルセックスによってHPVが口腔内に入った場合に中咽頭癌を発症しやすくなっている次第だ。
とある国ではHPVが原因の病気は中咽頭癌がほとんどで子宮頸癌はあんまりなくなったらしい。
そういったことから男性へのHPV接種が急速に普及し始めているとのことだ。
中咽頭癌の予防のためにね。
そういう理由で私はワクチンを今年の8月まで打たなかった。ワクチンを今更打ったのは
もうコロナの殺傷力には期待できそうにないし、かかって後遺症とかあったら生きるのがさらに面倒くさくなるから。
感染してから発症して、そのまま一人っきりの家でのたうち苦しみながら死ねれば保険金も降りるし、遺書とかアパートの契約の解除とか退社とか面倒な手続きをせずにそのままコロナに殺されたという事で、両親も責任を感じることなく息子の死を受け入れてくれるし、三方良しのパッピーハッピーやんけと思ってワクチンを打たずにいたが、これが中々かからない。やはり20代で若いからだろうか。
今は首吊りを検討しているが、やはり自殺は準備が面倒くさい。マジでめんどい。
このまま今すぐ外に出て首を吊るのが楽なんだが、それだと世話になった人に凄まじい迷惑がかかる。なんで自分が死んだときの被害を最低限までに抑えるように自殺しようと思うが、事前準備が腐るほどある。
自分がしている契約関係の整理と解除、人間関係の整理(これはリアルでは私は友達がいないのでそこまで労力はいらない)、退社するときに聞かれる「この先どうする気」の回答準備(こんなのに心配するという時間を使わせたくない)、今住んでいるアパートの解約と家電の処理……考えるだけでゲッソリする。そのまま後のことの考えずに死ねるくらいの愚かさと無責任さが欲しい……人間社会に生きるには厳しいくらいの愚かさと無責任さはあるんだが。
生理予定日から1週間たったある早朝。寝付けなくて朝になり暇だったし、長期妊活中だったこともあって妊娠判定薬を使ってみたら陽性。嬉しくて嬉しくて、平日朝の5時半だったから10分迷ったけど、夫を起こして報告する。夫婦で喜ぶ。
つわりが始まる。
空腹を感じると吐きそうになる。気持ち悪い。食べづわりと言うらしい。とにかく気持ち悪さを感じた瞬間にウィダーインゼリーなどを飲む、おにぎりをかじる、などしないと道端で吐きそうになる人種になる。
けれど、満腹になっても吐きそうになる。気持ち悪い。これは吐きづわりと言うらしい。食べても食べなくても吐きそうになる無理ゲーである。
あとゲップが止まらなくなる、これはゲップづわりと言うらしい。ゲップが10回以上出続けるのが、こんなに気持ち悪いとは正直予想外だった。
つわりの種類がありすぎてはやくも「妊娠こんなの聞いてないよ…」となる。1日のうち日が暮れ始めると特に地獄のつわりタイムとなることが多く、寝込んでいた。でもまだつわりが襲ってくるのは2日に1回くらいだし、日中は動けていた。
つわりが悪化。吐いても吐いても吐き、胃液を吐き、それもなくなると胆汁っていう苦い液を吐くようになることを体感した。ほぼ毎日吐いて、5キロ減った。
嗅覚が発達しすぎでは?というくらい、あらゆるものが臭くなる、匂いつわりも発症し、食べれるものが激減する。りんごとゼリーと飲むヨーグルトとポカリで生きていた。
ちなみに臭い=気持ち悪い=嘔吐のコンボが決まるクソ仕様になっていて、常にゲロ袋をかかえる生活。
納豆が臭い、白米が臭い、卵が臭い、シャンプーが臭い、夫が臭い、半日風呂に入ってない自分が臭い…とにかく臭くて吐く。もちろん常に船酔い並みに気持ち悪い。死にそうであった。
うめきながら横たわり、たまに排泄しシャワーを浴び寝て、大体はえづいているor吐いてるだけの生き物として生活していた。
妊娠がこんなに辛いなら、もっと保健体育でもゼクシィでも良いから教えて欲しかったと恨みに思う。
2ヶ月も二日酔いが続く感じをイメージしてほしい。しかも特効薬はなく、ひたすら気持ち悪さに耐えるのみ。意識を消したかった。睡眠だけが救い。体調として人生で一番苦しんだ時期だった。
妊娠中期、安定期と呼ばれる時期に入る。
2ヶ月半続いたつわりが圧倒的に軽くなり、快哉をあげる。少しずつだけど、ごはんが食べれる、肉が食べれる、幸せを噛み締める。同時に足腰に力が入るようになって、寝たきりを脱して外出できるようになる。人間に戻った気分。
でも胃もたれが酷くて、一人前食べると気持ち悪くなる。あと、つわりは完全に治ることはなく、軽度のつわりがこの後もずっと続くとはまだ知らないのであった。(この辺でつわりが終わる人もいるので体質によるけど)
お腹がふくらんできて、20週には性別も分かり、お腹を初めて蹴ってきて、お前!いるのか!と実感し、幸せを感じたりするようになる。ベビーグッズ買いに外出したり一番平和な時期だった。
お腹が大きくなる、あれって痛いんですね。知りませんでした。皮膚がつっぱる。普通に体が壊れていく感覚。ヤバい。
2週間に1回くらい吐く。あと内臓圧迫されて、食べたら胃もたれと吐き気がすごい。つわりが軽くなってからはアプリなど使って栄養管理はしていたのだけど、貧血を発症していたらしく、一回出先で意識を失った。怖い、無事だったのでよかった。お腹が大きくなって、疲れやすく、張ったりもしやすくて辛くて、あまり出掛けられなくなる。
半年も続く体調不良(つわり)と全然動けない生活に嫌気が刺してくる。妊婦に飽きた、早く終わらしたい、と願うようになる。子には健康でいてほしいが、妊娠辛すぎる。
●9月/28w〜
お腹がはち切れそうだけど、まだまだ赤ちゃんは製造中、自力呼吸できる機能は備わっていないらしい。今産まれたら早産…な時期である。
夜中になんとなく、いつもよりお腹はるし、胎動少ない…?と思って病院に電話したら、そのまま切迫早産で入院となる、ビビる。
今この辺、入院中で暇なので忘備録。あとで母子手帳に転記しなきゃ〜。
あとこれはずっと思ってるけど出産が怖い。本当に怖い。死ぬかもしれないし、お股裂けるし、なんと大の方を漏らすことも珍しくないらしいし、めちゃくちゃ痛いのが12時間以上くらい続くらしいし、出産むちゃくちゃすぎだろ。本気で怖い。会陰切開って妊娠して初めて知ったよ、単にあそこが裂けてるだけじゃん、怖すぎる。
たまーに聞かれるんだよね。これ。
結婚して10年以上経っても子供がいないから疑問に思われるのは仕方ない。
一言で言うなら「親の子育てを見てこりゃ無理だ、こんなのやりたくないって思った」…これに尽きる。
私は一般的なサラリーマン家庭に生まれた昭和末期生まれの一人っ子。
妊娠中に口蓋裂で生まれることがわかり、地獄の授乳と整形がスタート。
歯の矯正は保険が効かないものも多くめちゃめちゃ医療費がかかる。口腔外科に百万単位で課金する。
更にアトピー性皮膚炎を発症。成人になっても治らず現在デュピクセントでなんとか生存しているレベル。皮膚科に延々と課金する人生になる。
加えて鼠径ヘルニア及び脊柱側弯症を発症。整形外科のお世話になる。
こんな弱っちい人間を社会人にするにはそれなりに学歴をつけてやらねばという親の思いやりで幼児教室に入れられる。虚弱体質なのでスパルタにならない程度の教育を施すためSAPIXほどではないが塾に課金して大学まで通わせる。
幼児期はミルクが飲めないのでチューブを喉の奥に突っ込んで飲ませる。なかなか体重が増えず疲れ果ててノイローゼになる。その当時の母親の手記を読んだことがある。
几帳面に授乳量などをかいてあるのだが「つらい、死にたい、なんでこんな子を授かったのか」と言う愚痴が定期的に現れていた。
手術をして口でご飯を食べられるようになっても母親の苦労は続く。
勉強は英語は中学まで教えていたし、病気のケアも甲斐甲斐しく薬を塗ったり通院に付き添ったりした。
塾の送り迎えも毎日で、学校帰りに塾の道具を持って最寄り駅まで来ていた。
高校生くらいになると自分で塾に通うようになりようやく手は離れてきたが、その頃の母親はもう50歳だった。
ここまで父親がほぼ出てこないが、父親は湯水のように金を使う私の医療費と教育費を稼ぐために銀行員として朝から晩まで働いていた。
あまりに家にいないので父親に何かをしてもらったエピソードは語れない。ただ、お金はたくさんかけてもらったのだろう。毎年夏休みには海外旅行に連れて行ってもらったので。
こんなに手と金をかけてもらって育ったので、母親がこなした山のようなタスクを見ると「何これこんな仕事やりたくない」となるのだ。
私は私の母親のようなタスクをこなす自信は全くない。よって子育てというタスクは自分には全く無理なものだと判断したので、「親の子育てを見てこりゃ無理だ、こんなのやりたくないって思った」という答えにたどり着くんだ。
という自分語りでした。おわり。
社会人は15分の遅刻が許されるだのダメだのでインターネットが盛り上がっているのを横目で見ながら、私はもう半年近く会社に行っていないことに気づいた。
ここ数年間ずっとボロボロだったけれど、いよいよ体調にも症状が現れたのでこれを機に休職期間に入って今に至る。
この立場でこんなことをいうのも傲慢だと思うだが、今の上司は病んで休職した人間を管理する気がさらさらない。
二か月に一度ほど「最近どうですか」とラインを送ってくるのだが、これにどういう返事をするべきなのかは本当に悩む。
「どう」とは何なのか。
スケジュールの提出や過去案件の原因追及・改善案の提出にあんなに厳しかった上司なのに、私の症状については原因を聞いてきたり、いつ頃復帰するつもりかなど質問をすることもない。
病んで休職する、というだけでこんなに何も言われなくなるのか、と驚いている。
特に細かなところを挙げると、資料のホッチキス留めの位置、電話応対の速度、メールの文面などだ。
遅刻はしたことがないが、15分の遅刻をしてきて怒られている同僚もたくさん見てきた。
しかし、今や15分どころではない。半年会社に行ってないのだ。
こんなもん怒られるどころの話ではないように思えるが、怒られない。
なんていうか、「病んでいる」という言葉のパワー、強すぎないか?と思った。
もちろんこれは私に非がないから何も言われないのではなく、どう触れていいか分からないから敬遠されているのだ。
要するに「腫物扱い」ということだと思う。
だとしても、私が健康だったというだけであれだけ強烈な言葉を投げかけてきた人が一転して何も言わなくなるのだ。
やはり病んでいるというステータスの圧倒的パワーを感じざるを得ない。
明文化されたステータスを与えられると、モノによっては強固な影響力を発揮することがある。
今回で言う「うつ病で休職」というのもそうだし、最近だとLGBTとかもこれに当てはまると思う。
私が私であることは発症前後で何も変わらないのに、ステータスを与えられるだけで周りの対応が変わってくる。
人間社会の面白さを感じさせると同時に、ある種の依存性について危惧してしまう。
そこに「うつ病休職者」というステータスが与えられ、周りの対応が変わってしまった。
この状況に慣れてしまうとステータスを手放すことが惜しくなり、自ら現状維持をしようとしてしまうのではないだろうか。
弱くなることで特別になれる、という快感に溺れてしまうのではないか。怖い。
周りの対応が変わったのは、社会がそういうシステムだからである。
鬱病の診断書を提出することで会社はそれに対応したマニュアルに基づいた行動をしなければいけないからだ。
このシステムに目をつけ、悪意を持って意図的にコントロールしようとする集団がいるとすれば、それはとても恐ろしいことだと思う。
誰も幸せにならない。