はてなキーワード: 発症とは
夫は船橋のお寿司屋さんに行きたがっていたけど、私は起きたときに喉の違和感があって、大事をとって外出したくないと言った。
私が喉に違和感があると言ったら、「俺も身体がだるいかも」と夫も言い出した。
私は夜になるにつれ熱がどんどん上がって、38℃台になり、喉の痛みも強くなり、ワクチンの副反応のときのように体温調節が効かなくなって悪寒と暑さがジェットコースターのようになったので完全にコロナを確信した。上司に連絡したり、近所の発熱外来を調べたり、Amazonで食料品を注文したりして備えた。
夫はずっと平熱だったけど、ずっとだるさを訴えていたので、熱が上がらなかっただけで2人で感染しちゃったかもね、明日の朝検査しようねと言ってその日は寝た。
夫は相変わらず発熱はなかったが濃厚接触者ということで検査をしたら陰性だった。
検査が早すぎたかもということで数日置いて再検査して、抗原検査キットまで使ってもなお陰性のまま。
なので検査が間違っていない限りは夫はコロナに感染してないはずだけど、私が自宅療養してる10日間、ずーーっと、体がだるい、コロナを保菌しているんだとおもう、と言って、私の看病をほとんどしてくれなかった。
寝る、FIFAをする、カップラーメンを食べる、スマホをいじる、で1日のうちの10時間以上が過ぎていた。
(旦那は無職なので、この期間中私のコロナのせいで仕事を休んでいるわけではない)
もちろん身体がだるいのは、(コロナ陽性が出たり、発熱したり、声が枯れたり、咳が出るみたいに)表に出たり数値に現れたりしないので、目に見えてわかりづらいけれども大変辛いことなので、夫も辛かったのかもしれない。
でも普通の女性なら(つまり自分なら…)配偶者が病気になっていて自分は病気ではない状況ならば、多少無理をおしてでもご飯を作ってあげたり飲み物を用意してあげたりすると思う。
診断を受けたわけでもないのに、体調不良をアピールしてダラダラされると素直に心配できない。
あーーーあ。
人間に虐待され続けた犬猫は善良な人間を見ただけで逃げるようになるけど
それを被害妄想なんて言う奴は居ない
もし人間がストーカーか嫌がらせを受け続けて、すべての人間が敵だと思うようになり
「被害妄想」だとか「人間はみんな善人でそんなことはしない」とか
しまいには「そんなことを言う奴は頭の病気だ」とまで言い出す。
人間が人間に怯えるようになる状態を言うなら統合失調症かもしれない。
警戒して無害な人間すら有害と思い込むほどに追い詰められてるから。
でも実害が無いわけじゃない、実害があるからそういう状態になってるわけで。
集団ストーカーが病気による妄想なら、集団ストーカーは同時に存在してるはずなんだ。
例えば50%の実害に対して妄想が50%出てるかもしれない。
とにかく統合失調症であり実害も存在するというのがごく自然な状態なんだ。
人間の優しさを教えてあげればいいだけなんだ。
一度人間の攻撃スパイラルにはまり、うまく立ち回れなくなったら終わり。
そうやって人を殺すことが出来る。
そして一番恐ろしいのはこれだ。
仮にこれらのことが事実でも誰も気にしないということだ。
統合失調症が人工的に作られた病気だろうが、それが合法的な殺人であろうが
国語力の低いほとんどの人間にとってそんなことはどうでもよく、
むしろ楽しみの1つにすらなり得ているという現実が一番恐ろしい。
この事実に気づいてない人間は気づいてないままで居ようとするし
気づいてる人間は気づいた上で楽しんでるんだよ。
「職場に発達障害者が紛れ込んで大変だった!これが健常者の生の意見!」みたいなのが定期的にバズるけど
そんなのを見るたびに、むしろどんどん発達障害者に職場や社会を「乱して」ほしいとしか思わないんだよね
この乱し方にもいろいろ思うことはあるんだけど、社会的意義としていうと
昔だったら、ある社会的問題が放置され続けたらそれが巡り巡って暴動や革命といった変革になった訳だが
今の社会では全くそれは期待できない中で、問題に対して率直に規範を無視して変革を起こす反応を示している数少ない存在の一つが「社会にまぎれこんだ・まぎれこんでしまった」発達障害者な訳だよね
かつての「アカ」みたいに、すでにそこら中に発達障害者は排除されるべき異物みたいなメッセージが溢れてるし、それなら発達障害者もそう対応するだけだよ
そもそも「発達障害者はマナー・規範を守らない」とか言われるけど、健常者の言ってるマナーとか文化もいつかは新しく発明され産み出された瞬間がある訳だよね
自分達の社会や文化がかつてやったことを発達障害者にやられたくないっておかしいよね
人間関係でも、定型と発達障害者が同じコミュニケーションをしてるのに、発達障害者にだけ「カサンドラ」とかいう詐病を発症させる定型がいるけど
青い芝の会のように新しい社会を目指して欲しい
「今まで逃げ続けてきた人生でしょw」
会社のM先輩(仮名 イニシャルは男の先輩なんでmenのMより)からの何気ない一言。
こんなこと言われるほどまでにM先輩を怒らせるきっかけが色々あったのだがそれは省略。元を辿ると自分の仕事が甘いせいなので自業自得なんで。
まぁ嫌味の一つや二つ、言われたところで受け入れるしかない背景はあったのだけど、これは流石に変化球過ぎる唐突なディスりだったので(M先輩は何を突然失礼なことを…)と思って言い返そうと思ったけど、何も言い返せず黙ってしまった。
今まで生きてきて、これほどまでに自分の人間性を的確に言い表されたことは初めてだった。
受験や就活の時なんかは、面接対策だったり何かよくわからんセミナーの自己理解を深めようだかの目的で自分の性格を自己分析させられたりするが、そういう時大体は自分って「真面目系クズ」とか「ろくでなし」だなぁと分析してきた。しっかりやってるように見えて実はズボラだったり、言い訳さえつければ多少甘いことやっても仕方ねぇだろってスタンスだったり、アウトロー気取って悪ノリしてしょうもない遊びをやったり。でも他人がそういうことやってると真っ当に動かない人間には怒りたくなるし、あいつらはクズだ俺みたいな真人間とは違って劣ってるからああいうことしちゃうんだ、なんて見下したりするタイプの本当に嫌な奴。
まぁ流石に「分析した結果、自分は真面目系クズです!」なんてそのまんま言うわけにもいかないので、マイペースだとか、争いや変化を好まない温厚な性格とか、ちょっと綺麗な言葉に言い換えたりして誤魔化していたけども。
でもこんなに端的でわかりやすい表現があったのか!と目からうろこだった。「嫌なことから逃げる性格」とはまさに自分だ!
思い返せばまさにそんな逃げてきたエピソードがたくさんある。
誰か困っている人が居る時、大丈夫ですか!なんて駆け寄る構えだけはする。でも誰かほかの人がもう駆け寄っていれば自分は何もしない。あぁ大丈夫だな、とその状況から逃げる。
電車で座っていて目の前に老人が居る時、眠ってるふりだったりスマホに集中してるふりをして席を譲ることから逃げる。
学生の部活の時、こんな性格でも一応運動部だったが、何かと理由をつけて練習をサボって逃げたし、合宿も自由参加だったので最初の1年目は参加しても2年目はパス。キツイ練習から逃げたかったし。
就活の時、就職課や合同フェアなんかでよくやってた履歴書やESの添削とか、面接練習を受けることから逃げた。自分が書いた内容やチョイスしたエピソードをバッサリ切られて否定されるのが嫌で逃げた。あなたの受け答えこういうとこが足りてませんよって辛らつなこと言われるのが嫌で逃げた。どちらも自分のためには逃げるべきじゃなかったのに。
そんなもんだからちゃんとした会社からは一つも内定を貰えず、手元にあった数少ない内定がタクシー業界とブラックで有名な某オタク系古物商。でもこんなところで働くのは自分の理想じゃないから嫌だと、変なプライド持ち続けて逃げ出す。
就活は冬まで続いた。就活という行為自体から逃げなかったのは偉いと思う。
こういう時頼りになるのは大学の就職課なんだけど、春先から色々頼ってるならともかく、秋口になっていきなり頼りだすことのみっともなさとか、今まで何してたの?なんて言われる羞恥が嫌で逃げた。
一番逃げたかったのは「あなたこんな内容でずっとエントリーしてたの?」とか言われたりすることだった。今までの自分がやってきたこと全てが誤りで、全てが無駄になるような気がして。どっちみち落ちてるんだから結局無駄なんだけど。
まぁそんなんでも何とか「新卒でこの会社入りました」って言えたらそれなりの体裁を保てるぐらいの企業と縁を持つことが出来た。
でも仕事の中でも逃げることは続いた。
とりあえず最初の数年間は現業職で経験を積むことになるので、まずは交代制で勤務するのだが、まず自分が最初に考えていたのは「自分の勤務時間にでかいトラブルおこるなよ…」ということ
まだまだ新人として甘く見られてた頃に先輩と絡んだり積極的に仕事に取り組んでわからないことは質問したりすることから逃げてきたため、入社数年目なのに新卒レベルの質問をすることが度々あった。え、今更それ知りたがるの?これ知らなかったの?なんて反応されることは日常茶飯事
仕事のトラブルで困っているとき、本来なら自分の担当部門のトラブルなので自分一人で解決するべき内容なのだが、さも難問かのようにアピールして周りの人から「ここをこうすれば?」「あれはああして…これはこうで…」なんてアドバイスが飛んでくるのを待ってた。自分で解決することから逃げてた。
そしてもっと悪いことが「こうすれば?」なんてアドバイス貰った時に「それですよね、自分もそれ目は付けてたんですけど」なんていう一応自分でも考えてましたアピール。
「周りが解決してくれてよかったな」、と。う~ん、見透かされてるな。
そんな逃げ続けてきた人生を先輩に見事に見抜かれ、雷に打たれたようなショックを受けた私が今何をしているかというと、この発言がきっかけで適応障害を発症し休職に入るという「逃げ」の状況です。
嫌なこと言う先輩や仕事から、自分の性格に従ってに「逃げ」の選択肢を取りました。あんなこと言われた直後に、その人生を体現するかの如く本当に逃げのポーズ取ることになるとはさすがに自分でも思わなくて先輩の慧眼さに怖れおののきましたし、きっと先輩も「あいつに『逃げ続けてきた人生だろ』って言ったらここからも逃げやがったwwwwマジ図星wwwww」なんて職場でゲラゲラ笑ったことでしょう。多分自分が逆の立場だったら表向き反省した後に間違いなく裏でゲラゲラ笑うし。
そんな逃げの性格を変えたくて、とりあえずどっか仕事の楽そうなところを…なんて選択肢は選ばず「公務員試験を受けよう」という自分にしては珍しい積極的な選択肢。
でも滑り止めの自治体に内定誓約書を出しつつ、本命の自治体の試験がまだいくつか進行中なのでちゃっかり受け続けるという、どう転んでも少なからず公務員として働けるような「逃げ場」を用意しながらの転職活動なので、結局根っこのところは変わってねぇなぁこいつ、と思う日々。
http://www.rehab.go.jp/ri/departj/kankaku/466/2/
そうなの?
こういうちゃんとしたページにも書いてあるし
金曜日に会社の飲みがあって3時くらいまで飲んでたんだけど、もともと俺のこと好きって言ってる後輩女子がいるからヤレるかなと思ってたのに解散タイミングで二人になれなくてヤレず。
ムラムラおさまらないので、タクシー乗る前にちょうど前からスタイルいい女の子歩いてきたので声かけたら飲もうとなって、二人で居酒屋へ。モデルさんらしく俺より身長高かったしまぁいいかと口説きにかかったけど、結局お持ち帰りできず別れぎわにディープキスのみでLINE聞いて解散。家に帰って爆睡。
土曜日は一人で出かける用事があったので、合間にムラムラ落ち着かせようとメンズエステ(チャイナエステ)に抜きに入ったら、向こうから交渉してきたので追加諭吉でディープキスしながらの本番セックス。
誰からもらったのがわからんが、飲みメンバーもその後発症してたので、その後モデルとメンエス嬢に移した可能性ある。モデルにはLINEでは発症した聞いてないし、発症したと伝えてない。
保守系政治家の女性でまともなのがいない。表現規制に熱心な高市早苗もそうだし、稲田朋美も調べてみたら「ニート徴農制(ニートに農業させたらニート問題を解決する)発言」なるものが出てきた。…ニートの8割は就労経験をしていて、仕事辞めた人らだぜ?農業なんて更に過酷なことさせてどうすんの?
女性閣僚・首相経験者が増えた方が男女平等ランキングが改善するというが、いい女性議員に誰がいる?左翼ではあの福島みずほさんで、現政権の有名人は表現規制に熱心な高市早苗氏、ニートを徴農制すべきとかバカ発言した稲田朋美氏、ネトウヨ化が酷い片山さつき。そもそもまともな女性政治家おらんやろ
片山さつき・高市早苗辺りの「女の人がとにかく男性的な性的表現を根絶やしにしたい」という趣旨の規制と舛添さんのような「行き過ぎているものは…」というスタンスの規制派がゴチャゴチャになってるのがもうね…。言いたくはないけど、前者はメンツの事もあって更年期おばさんのヒステリーでしかない
面白いことに気づいた!
「高市早苗さんになるとマンガ/アニメ/ゲームは規制方向に行くかも」
マンガ議連所属の議員の中でも特に偉い人が3人ほど高市早苗さん推してますわ…。
それが全てじゃないけど、これはちょっと心強い。
政治力学的な話、MANGA議連の実績、これからの経済や表現の自由の重要度が上がっていく話など、思ったほど理解されてないから、すげー丁寧に書いた。
高市早苗氏が力学的に表現規制しづらいどころか、オタク産業を推すことになる理由 - Togetter
私が、高市早苗さんが公約に「アニメ/マンガ/ゲーム」の支援を組み込んで、なおかつ推薦人にはMANGA議連の幹部3人、オタク議員1人が入ってることを重く受け止めてTogetterやnoteで語ったのに
「都合のいい表現だけでしょ」
という斜に構えた反応が多かったからもう少し語ることにします。
まず、高市早苗さんの選対本部長が(MANGA議連会長の)古屋圭司さんであることがすごいんですよ。
総裁選の選対本部長というのは、入閣・党三役する可能性が高いぐらい総理に影響力がある人物です
推薦人に名を連ねるだけでも入閣する可能性がググッとアップするから、そこにMANGA議連が多いのは強い
さらに言えば、古屋圭司さんは、安倍晋三さんと高市早苗さんとのパイプ役的でもある。
二人の付き合いは安倍さんのお父さん、安倍晋太郎さんの秘書の頃から。
安倍さんも郵政造反組を復党させた最大の理由は古屋さんだったと言っても過言でないほど気をつかうし、頼りにしてる盟友ですからね!
そんな高市内閣ができた時のキーパーソンが力を入れてきたのが、MANGA議連なんです。
MANGA議連に他の族議員(特に規制に熱心な法務族・警察族)ほどの権力があるかと言われたら私だって首をかしげますよ?
ただ、政権中枢部に絶対裏切れない人がMANGA議連と来たら、一時的に力関係が逆転する可能性も
(中略)
ぼくはその辺オタクで表現関係の発言する人ならみんなわかってるもんだと思って、
You Tubeショートを使いこなしたり、ピアノ弾いてる映像まで流す安倍晋三
AV新法についての自民党の動きをさかのぼってたら、すげーネタが出てきた。
高市政調会長(当時)がAV新法の大枠(後に問題になる部分)ができてから一週間後に
「全会一致するのが望ましい」
って言っちゃってるのが出てきた。
これでもう、高市早苗が総理になることは100%ありえなくなった。
A,AV新法がダメすぎるのに、「全員一致が望ましい」と雑に太鼓判を押しちゃったことで、
弁が立つ事や、岸田河野野田よりかはまともに見えたことで、次期総理って話はあったんだよ?
あったんだけど…「自民党の政策は全部政調を通るんだ」的な話になっていながらAV新法についてよく理解してない発言をして押しちゃって大問題でしょ…??
これは3年後も汚点になり続けるでしょ…
しかも高市さん本人が派閥を持ってるわけじゃないから、安倍元総理がいなくて、なおかつ有能であるかどうかについてもケチがつくとなると…もう100%ありえないって言っても、いいんじゃないかな?
男子生徒の前で男性教諭、女子生徒に性的な発言…地裁が違法と認定
https://news.yahoo.co.jp/articles/95991349c5a3da92cd86912c46b1fa77a8655dfc
判決によると、女性は中学校に在籍していた2018年3~5月頃、朝の健康観察で体調不良を訴えた際、男性教諭から「生理ですか」などと聞かれた。その後、教諭に対する吐き気などのストレス症状が出るようになった。
市側は「体調確認に必要で、例示にとどまる」などと主張したが、判決は、男子生徒らがいる場で生理か確認を求められることは、「望まない性的言動で不快なことは明らか」と指摘。人格権を侵害する違法な発言と認めた。
一方で、小野寺裁判長は、発言による発症の予見可能性はなかったと判断し、賠償責任は退けた。
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男はどうしたらいいんだよ
感染者の情報登録がボトルネックとなってそこかしこが破綻するのは全くもって好ましくなく、全感染者の詳細な情報登録を取りやめるのは妥当だろう。一方で、感染者数の把握を引き続き行うことにしたことは評価できる。陽性率が異常に高くなっている現在、捕捉感染者数が実感染者数から相当乖離していると推測されるが、それでもなお、感染者数は感染状況の把握や統計学的検証に有用であると考えている。特に波の真っ只中で数の基準を変えることは、そのような検証を無為にしかねず、数の把握を維持したのは妥当だ。
今回の全数把握の緩和は妥当であると考えているものの、これはやむを得ずそうせざるを得なくなったという前提での妥当であって、そこに至った経緯は全く評価できない。まず、この変更が、状況がいよいよまずくなってきてから議論され実行されていることだ。こういうのは落ち着いているときに話をすべきであって、逼迫してから急いで変えると無駄な過ちを犯しかねない。現に、都道府県への「丸投げ」が問題とされているが、これは結局、何のために情報登録をしていたのか、そして何故今やめることができるのか、そこが曖昧なまま、ただ逼迫しているからやめたという短絡的な対応をしていることの現れだろう。
また、同じように全数把握を行っている韓国は、日本よりもはるかに多くの感染者数を出しながら破綻していない。マイナンバーや医療機関のデジタル化など広範に渡る政治的問題だが、なぜ韓国のようにできなかったかは省みられるべきだろう。
リスク低減の観点からは水際対策を続行するのが好ましいが、諸外国とのバランスや、日本国内で感染拡大している現状を考えれば、この施策の合理性を見出すのがいよいよ難しくなってきており、やむを得ないだろう。ただし、今後も変異株の可能性は消えず、どういった条件でどのように水際対策を復活させるかはあらかじめ決めておくべきだろう。
ウイルスの流入を防ぐという目的に立てば、検査免除の対象をワクチン3回目(以上)接種者に限定しているのは意味不明である。オミクロン株に対して、現在使用されているワクチンの感染予防効果は数か月で急速に低減する。2回目以降のワクチン接種後の期間を指定するのであればまだしも、3回目以上とするのは合理的ではない。一気に緩和したくないので、クッションを設けたかったのかもしれないが、理由が立たない規制はすべきではない。これもまた全数把握と同じく、施策の目的が曖昧になってしまっている。
これはまだ決まった話ではないが、感染者の隔離期間短縮が検討されている。現在の10日間という期間は感染者の感染性(発症後ウイルス量)の検証結果から決められた値で、これを短縮するのは明確にリスクを増加させるものである。またもや同じような話になるが、「社会が成り立たないので、短くします」という短絡的な判断があってはならない。短縮するのであれば、リスクを評価した上で国民に提示し、明確な目的を持った上で実行すべきだ。
これは自分の心境の整理のために書くものであって、誰かに読ませるためのものではないことをあらかじめ記載しておく。
男の子の遊びが好きで、運動が嫌いだから外遊びこそしなかったけれど休み時間は女子よりは男子とつるんでいた。
家族から「女の子なんだから」「いつか将来彼氏ができたとき」「その服かわいいね」と言われるたび違和感があった。
それで、「性同一性障害」と――少なくとも当時はそう教えられた――呼ばれる概念を知ったのが小学校5年生の秋頃。性同一性障害という単語を知って数日後に、突然自分がそれに当てはまることに気が付いた。
気付いたときは混乱した。今まで自分は女として分類されていたし、身体が女なんだからそれを疑いようがなかった。だから赤いランドセルを大事にしていたし、シナモロールの筆箱を黙って使っていたし、将来の夢は幼稚園の先生だった。体育の着替えも使用するトイレも、女子たちと一緒でも何も思わなかった。
今なら自分の持ち物は親が買ってきたものなんだから選択の自由なんてはなから無かったと言えるし、小学生の言う将来の夢なんて知っている職業から無理やり捻りだしているに過ぎないとわかるし、身体が女なら周囲の人間や自分自身の安全のために女子更衣室や女子トイレを利用するほかないことぐらいは当然理解できるのだが、小学生の自分は「男か、女か」という固定概念に囚われ、自分の在り方が大いに矛盾したもののように感じられた。
その日学校から自宅に帰ってきて、初めてうちの母に「俺」という一人称を使ってみたいと言った。母は怒り狂った。そんなはしたない言動をしていいわけがないだろう、痛々しい。女の子なんだから俺なんて言葉を使っちゃいけません。テンプレみたいな行動だった。
母はパソコンで「俺っていう一人称使う女イタいよね」みたいなスレのまとめまで引っ張り出してきて、「ね?みんな気持ち悪がってるからやめなさい」と言い出した。「中二病乙って感じ」「マジで気持ち悪い」「(暗黒微笑)とか使ってそう」みたいなレスならまだよかったが、中には「僕っ娘かわいい彼女にしたい」とか「ぶち犯して女であることを理解させたい」のような性的な物まで混ざっていた。多分母も頭に血が昇っていて内容まで細かく精査する余裕はなかったのだろうが、だとしても小学生に読ませる内容ではない。まして自分の性別の違和感に気づき、勇気を出して親に打ち明けた小学生に読ませる内容では絶対にない。……と今なら反論できるだろう。繰り返すようだが当時小学生である。心理的に非常にショックを受けたが、それを言語化できない。
母も修羅場だったんだろうなと思う。私が早めの中二病を発症して、このまま矯正しなければどんどん品性の無い振る舞いを覚えるようになるのではと危惧したのだろう。こちらの心理を勝手に決めつけて行動さえしなければ正しい教育方針だったんじゃないだろうか。結果的に大惨事が起きてるけど。この出来事は親への信頼を損なった思い出として大いに心に残り、このことを父親に言えたのは今年の7月に入ってからだ。
それから中学校・高校と、友人の前では男として行動し、先生や家族の前では女として行動する生活が続いた。当然友達はいなかったが、そもそも友達と一緒に遊ぶよりは一人で過ごす方が好きだったので大した問題は無かった。精々中学校で変わった奴認定されてひそひそ陰口を叩かれたぐらいだ。それなりの偏差値の高校に行けば止まった。
今通っている大学では、自分の身に降りかかるありとあらゆる出来事にある程度妥協ができるようになったつもりなので女として過ごしている。就職したら準備が整い次第すぐ母親から離れて、私生活では男として過ごすつもりだ(就職活動を女としてやってしまったので就職先ではどうなるかわからないが……)。
まあ妥協できたつもりになっているのはあくまで「つもり」でしかないので、未だに自分の性別がどちらかわからなくなるし、女として振る舞いたくなる時も稀にある。だけど基本的に私の性別は男で、身体の性別が重要になる場面以外では男として扱われたい。いちいち説明するのもめんどくさいので、身なりを変えられるようになるまでは女として過ごしているだけだ。
結局何が言いたいのかわからなくなってしまった。誰かに読ませるための文章でないことは冒頭に記述した通りだが、こんな怪文書を最後まで読んでくれた根気のある人に強いて何か伝えるとするなら、何も言わず普通に接すること以上の配慮はないということだ。個人的な意見だが、性的マイノリティに対して特別な配慮が必要なわけではないのだ。ただ、こっちがどんな一人称を使っても、どんな服を着ていても、突っ込まず昨日までと同じように普通に話してほしいだけ。内心でどう思っていようが、面と向かって馬鹿にされない限りはこちらも気にしない。「その服おかしくね?」とか「何その喋り方」なんていう問いは、自分で自分自身に向けて散々発しているのだ。今更他人に問われたくない。
7月にコロナ陽性になった。症状は軽い喉の痛み。発症日の翌日から10日間経過し、かつ症状軽快後3日間経過していることが療養日数だが、10日目で倦怠感があったため、合計2週間くらい休んだ。
病棟看護師になって2年。まず2週間も休んだことがない。2連休すら月に1回だけ。年末年始も独身ナースは仕事。
休んでも給与は出る。そしてコロナ保険で10万円申請することかできた。陽性になった翌々日には東京都から食料品が大量に届く。独り暮らしで買い物にも行けないので助かった。
ゼリー、お菓子、コーヒー、スポドリ、栄養ドリンク、カップ麺、米、野菜ジュース、カレー。ありがたい。
学生のとき以来の最高の夏休みだった。クーラーの効いた部屋でNetflixを見たり、漫画を電子書籍で大人買いして読んだ。こんな日々がずっと続けば良かったのに。
痛風による通院者数
https://minds.jcqhc.or.jp/dy/img/0052/1/G0000210_0010_0008.jpg
本邦の痛風専門外来における初診者の発症年齢を調査した報告では,30歳台の発症が最も多く,次いで40歳台,50歳台の順となっており,60歳以降は10%程度を占めるのみであった。
「みんなが想定している軽症と医者が言う軽症はちがうんです!!!」っていうのは散々聞いてきたからもういいんだけど。
2年半たつのに俺ここら辺全く知らないんだよな。というか、誰も言わないんだよな。
芸能人は「陽性でした…」ツイートだけで結局どういう症状だったのか言わないし。
多分これ言ったら「なんだこの程度かよ!!遊びに行こうぜイヤッホォォォォォ!!!」だとか「こんなに危険なのか!!!!買い占め買い占め!!!1年は外に出ないぞ!!!!」みたいなことが起きるから言わないんだろうけど…
俺にはこっそり教えてほしいな。心の安寧のためにw