はてなキーワード: 安心してくださいとは
嵐LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? 12/3京セラドーム大阪公演MCにて、ジャニーズJr.内ユニットMADEがステージ上で紹介されました。
必死でメモをとり、解読してまとめましたので(自分の字を読み取るのに時間がかかった・・・)、よろしければどうぞ。
ニュアンス含みますのでご了承ください。少しでも多くのMADE担に届け!
ベスアQRコードのくだりが終わり(これも涙が出るほどおもしろかった)、
櫻井「昔ペットボトルでしゃ・・いや、マイク飲もうとしたことある」
松本「えー、今回ですね、ジャニーズJr.たくさん出てくれているんですが、今日はそのうちのMADEをみなさんにご紹介したいなと思っております。だいぶ長いことついてくれている」
MADE「失礼しま~す」正面より出てくる。礼儀正しさ百点満点。
口々にかわいいと連呼。Power of the ParadiseのJr.衣装をほめている様子。
冨岡(黄色)・秋山(赤)・福士(青)・稲葉(緑)と、メンバーカラーのリボンをつけていました。
ちなみにこの日の曲中は秋山冨岡(赤)・稲葉福士(青)でした。終わって誰かにメンカラのものを借りたかと思うとかわいくて頭抱える。
とみけんといなぴは誰に借りたの?教えて?
【参考】12/3パワパラJr.カラー:黄色(山本・林・影山・福本)緑(幸大・基・岸1)自信はないけど。。
誰に借りたっていう妄想で30分はあっという間にいくね。
二宮櫻井あたりが「一人足りないからね、すみませんねぇ、4人だから」とフォロー。そこはMADEが行って欲しかった笑。
櫻井「でもずーっと僕らについてくれていますね。みなさんどうぞよろしくお願いします。ちょっとじゃあそれぞれ自己紹介お願いします」
二宮「はい」←なんでニノがはい?ってメモが残ってたから間違いなく言ってる。
冨岡「はじめまして。MADEのアクロバット担当冨岡健翔です!よろしくお願いします!」
秋山「はじめまして。えーっと、僕は嵐のファーストコンサートを見て、ジャニーズ事務所に入ろうと決めました。今、夢が叶っております。秋山大河です!」(突然の夢が叶っておりますに「?」のメモ笑。)
福士「MADEのなかで、一番顔面がうるさい眼力担当の福士申樹です。よろしくお願いします!」嵐客席ざわざわ。
稲葉「はい、100人乗っても~?大丈夫―!MADEのリーダー、稲葉光です!」(ほんとに突然100人~言い出すし、大丈夫~を自分でマイク通して言っちゃった。自己完結。)
大野「誰も言ってなかったぞ」
実際はちらほら全力の「大丈夫」が聞こえてきたから安心してください。
そして二宮くん大野くんツッコミありがとう。ツッコミのおかげでウケました。
再度(MADEがバックについてくれて)長いよねって話になり、
櫻井「俺らについてどれくらいになるの?ざっくり」
秋山「えっと、初めてツアーについたのが5×10のときなので、2009年ですね。7年。」
みんな拍手。
松本「だってツアーになるとね、MADEに会って、安定感のあるMADEのチームプレーが見れますし」
安定感!!だってさ!!!ありがとうございます!!!
そして尊敬する先輩の話へ。
松本「昨日ね、Jr.のみんなとご飯食べに行ったの。俺はニノとリーダーと近かったんだけど、ずーっとこっち側でJr.子に好きな、尊敬する先輩は誰みたいな話をしてて。まぁいろんな話を聞いて。じゃあ聞いてみよう!」
二宮「これは素直にね?」
櫻井「嵐じゃなくてもいいんだよ。あ、お父さんとかは無しね」
松本「なぜ?」
櫻井「お会いする機会あった?」
冨岡「先月、いやもう先々月ですね。10月ABC座っていう舞台をやらせていただきまして、そのとき演出が錦織一清さんで。あと僕らMADEとして2008年のPLAYZONEファイナルにつかせていただいたご縁もありまして、そのときからですね、実は」
秋山「僕はやっぱりこの事務所に入ったきっかけになった嵐さんが本当に大好きです」
客席拍手。
秋山「あとは今でもすごくお世話になっているNEWSさんだったり」
松本「まぁまぁでもさ、NEWSも4人いるし、嵐も5人いるわけじゃん?」
二宮「強いてでしょ?あえて」
松本「強いて、みんななんだけど、一人しか選べないとしたら?」(怖い)
秋山「僕はファーストコンサートのときに相葉くんのうちわを持っていたので相葉くんです。」
二宮「へー、相葉くんのドラマ・映画・歌・踊りではなく、うちわを持っていたから」
福士「僕はその、嵐さんに思い入れがすごいありまして、初めての嵐さんドームコンサートに初めて出させてもらったんです、10年くらい前なんですけど、自分が入ってすぐの年だった」
松本「ジャニーズJr.としてコンサートに出た初めてのものが嵐だったと」(ちょっと申樹のしゃべり方がやばくて伝わりづらく、言い直してもらってましたw)
福士「はい、嵐さんの東京、あ、京セラドームだったんですけど、それがすごい印象に残って、かぶってしまうんですけど、嵐のみなさん、が、ずっと変わらず尊敬しています」(句読点の位置やばい)
嵐がかぶってる?に反応。まだかぶってないよ!とやいのやいの。
福士「二宮くんです。尊敬する理由としてはですね、去年の打ち上げのときにも二宮くんってことに・・・」
相葉「ってことに」
二宮「おいアイツなんだよ」
福士「やっぱり天才だなって思ってて、なんでも器用にこなすところがすごい、自分にはないところなので、すごい尊敬しています。これからもよろしくお願いします」
じゃあ最後は。
大野「お前早いな、もうちょっと溜めろよ。な?全然見えてない、俺をスルーしていっただろ。(やいのやいの)もういいよ。」ひとしきり突っ込んで満足げな大野さん。
稲葉「僕たちMADEとして、T.A.B.O.Oのときから翔くんのソロにつかせていただいてるんです。それで翔くんソロのリハのとき、いっつもお弁当差し入れしてくれるんです」
櫻井「俺が物で釣ったみてーになる!!」
櫻井「あのー、俺がソロのときいつも大変なことお願いして時間かかるから、夜メシ食う時間ないから、俺が入る前弁当発注してその間に食べといてって言って、でソロのリハーサルはじめるの。だからそれで、みたいな空気になっちゃってるから・・・じゃあいいよ、また買うよ。」
MADE「ありがとうございまーっす!!!!!」何度も頭ペコペコ。
松本「えー、ということで。今回ツアー最後までついてもらってます。MADEのみなさんどうぞ覚えて帰ってください」
MADE「ありがとうございましたー!よろしくお願いしますー!!」
こんな感じでした。ほんとニュアンス。
今年はMADEがマイク持ってしゃべる機会が例年よりたくさんあって、嬉しいですね。
エンジニア立ち居振舞い: 技術的な暴力を振るわない - futoase
http://futoase.hatenablog.com/entry/2016/11/19/155427
例示されている暴力はだいたい頭の悪い暴力なので反論できます。
では今あるシステム全部PHPでリプレイスするとして、○人月の工数が必要ですがそのような予算はありません。
Go言語そのものの表現力が低い。そんなものを利用するならJava、Scalaで書くべきだ。ライブラリが豊富にあるだろう。Googleに縛られた環境での開発は恐ろしい。
ところでどうしてWindowsPCを開いてExcelで文書作ってるのか教えてください。
Serverlessそのものはサーバがなくなるわけではない。自身でチューニングなど細かなリソース管理ができないPaaSを使って自身のサービスの命運を預けるなんて馬鹿げている。
理屈の上ではオンプレミスやIaaSの方が細かな管理できるかもしれませんが、サーバ管理にそこまでコストかけるつもりが無いのに適当なこと言わないでください。
iOSアプリそのもの、プラットフォームがいつまであるかもわからないし、今後広がるかわからない。Objective Cを覚えたり、そんなものに技術をかけてどうするのか。
Nintendo Switchが大流行するかわからない。コントローラー使いづらいし。あんなものはチンケなものだ。そもそもUnityをインフラエンジニアが覚えて意味があるのか。
流行前は流行らないと言い、流行った後は将来性が無いと言う、じゃあ一生何も始めないつもりですか?
でも安心してください。すべてはUnityが解決してくれます。そう、Unityならね。
例示された人たちに暴力ふるいたい。
windowsとmacとフロントエンドとインフラと組み込みいう線引きからはみ出してはいけないと思うな。むしろ全部やれ全部だ!誰もお前がカバーしてない部分をサポートなんぞしねえからな!
ECサイト作りたい人 → ヤフオクでやれ(CMSを使うことの大切さ)
iosアプリ作りたいwindows開発者 → くだらないことにこだわってないでmacとiphone買え(ios開発は何もかもmacとxcodeが大前提)
フロントエンドプログラマがgo → goだけ使われても微妙。当然DBとの連携もあるんだよな?ん?(サーバサイドスクリプトはDB連携のためにあるようなもの)
サーバレスに興味あり組み込みエンジニア → どうでもいいからさっさと作れ。そこ悩むとこじゃねーから!(悩むなら一度サーバ立ち上げから自分でやってみてイメージをつかんだ方がいいかも)
NintendoとUnityとインフラエンジニア → やればいいと思うがハードルが高すぎて頓挫する可能性が高い。まずはUnityのエディタ上で動くくらいを目標にすべきだ。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
http://anond.hatelabo.jp/20160626021547
才能がないと自嘲するひまがあるなら、退職願を書いた方がいいよ。
というか、書け。
あなた一人がへばりつきたいというだけで、いつまで紙とインクと、作家さんを消費し続けるつもり?
「何でこんなひどい作品、……いや文字列だよね?」という本が、
担当編集者として、ヒット作を出せないまま数年が経過、というのも、よくある話だ。
でも、そのくじを引き続けていいのは、勘違いかもしれなくても、
「自分には編集者としての才能があり、いつか間違いなく当たる」
あなたに強みはないの?
作家さんに対して、
と誇れる点はないの?
それがないなら、「つぶしがきかない」とか「転職が厳しい」なんて自分のためではなく、
社会のために、職を辞さなくてはいけない。それは編集を選んだ人間の責務なんだ。
あと、もう一つ。
「この本を世に出すことで、少しでも社会の役に立てる。なぜなら……」という自負、あるいは願いが消えているなら、
退職願を出した方がいい。というか、出せ。即刻。
青臭いことは承知の上だが、出版は営業ノルマのためにするものじゃない。
出版は、出版によって世の中を良くするためにするものであり、その役立った結果と緩くリンクするのが売上なんだ。
このことを忘れて、売上だけ考えるようになっているのなら、もう潮時だよ。
漫画家さん、デザイナーさん、ライターさん、編プロさん安心してください。
版元編集者にも逃げ道なんてどこにもないですよ。
なに寝ぼけたこと言ってんだ。
その義務を果たさず、
「私にはあなたたちを良い方向へ導くことができません」
「でも私も逃げ道がないから、大丈夫。一緒にドボンしましょう」
って、クズの発想だよ。
当たり前だよね。
はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は
「強者」に見えるんだろうなと思う。
でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。
ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、
社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり
ようやく本ができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、
で、売れない。
1年がかりで作り上げた本も、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、
まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。
これを年間15回くらい繰り返す。
それを何年も、繰り返す。
やがて社内での立場もどんどん弱くなっていき
やばいと思って転職しようとしても、ヒットコンテンツがなければ他社にはそうそう入れない。
「紙の編集者はプライドだけ高くて使いにくい」みたいな雰囲気になってる。
つぶし効かないから、20代前半ならともかく、異業種への転職はかなり厳しい。
どこにも行けない。
自分の担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのに
新人作家は、編集者はなんでも正解を知ってると思ってる。言う通りにしますと頼ってくれる。
私についてきちゃだめなんだよ。
漫画家さん、デザイナーさん、ライターさん、編プロさん安心してください。
版元編集者にも逃げ道なんてどこにもないですよ。
ブコメしてもらった「担当される作家が被害者」これは本当にそうです。
自分には力がなかったなんて、思わないでください。
私のように編集者がポンコツだったのかも。
同日発売が多すぎて書店で埋もれたのかも。
とにかく本が売れなかったのは、あなたのせいじゃない。
それでも出版したのは決裁する全員がきらめきに賭けたからです。
重版しようがしまいが著書はかなり強い名刺になるから、がんがん使ってください。
どうか作るのをやめないでください。
旦那が仕事を辞めて一カ月が経った。有休消化の間に探すぞ、と意気込んでいた新しい転職先は有休消化が始まってから僅か2週間足らずで決まった。
私は安堵した。仕事さえ見つかってくれていたら、後は有休消化して、来るべき日に備えていればいいのだから。
けれどそれが甘かった。職が決まってからと言うものの旦那は好きなだけゲームに打ち込み、家事も手伝ってはくれていたが、微々たるもので、その割に子供たちには口煩く言い、自分が気に入らないとすぐ不機嫌になった。
すぐに連絡が来ると思っていた職場から連絡が来ず、怪しみだしたのが、つい最近の事。6月頭から働く予定だったのだが、待てど暮らせど連絡が来ない。
痺れを切らした旦那が転職先の職場に電話をしたら「まだ決まっていなくて。でも内定はちゃんと決まっているので安心してくださいね!また連絡します」と言ったらしい。
私は新しい職場に不信感を持ち始めた、と同時にそれでも呑気に職場からの連絡を待ちのらりくらりと毎日家でゲームに没頭する旦那にもイライラが募った。
「連絡来ないよ!どうするの?」私が急かしてみても「俺を急かしたって仕方ないだろ。待ってればいいんだ」の一点張り。それどころか私が急かす度に旦那の機嫌は悪くなる一方だった。
そして等々我慢が出来なくなって「仕事が決まるまで実家に帰って」と家から追い出したのが先週の事。不機嫌をキメ込んだ旦那はすぐに家から出て行き実家へと帰った。
久しぶりに家から旦那がいなくなりせいせいした。清々しい気分だった。溜まっていたストレスが少し解消された気がした。
しかし。旦那からLINEが入る。「仕事が決まったから帰っていいだろう」と。
家のドアを開けるつもりはなかったのだが、あまりにもノックをする為近所迷惑になると考え鍵を開け旦那が帰宅をしたのがその日の深夜だ
仕事が決まったと言う話を詳しく聞くと、また旦那は職場に電話をし、仕事で行く派遣先が決まったのかと連絡をしたらしい。
すると担当者から決まったと言われ、先方も急いでいる為にすぐに決まるだろうからまた連絡すると言われたのがその日の夕方だったそうだ。
そして追い出し騒動から一夜明けた日。本当に電話が掛かってきた。先方の都合が明日には合うと思うのでまた連絡しますと言ったそうだ。ここで私の職場への不信感は更に募る。けれど相変わらず旦那はのほほんと連絡を待とうとした。
ストレスが溜まりに溜まり、イライラが募っていた私は爆発した。旦那に転職先のおかしな所を指摘した。いつまでも決まらない派遣先、電話の度にまた連絡しますの連呼。そんな会社を信用出来るのか、不信感は募らないのか、私は延々と旦那に話した。その辺りから旦那もいよいよ可笑しさに気付いたらしく、また新たに転職サイトを見てみたりハローワークに行くようになった。
私としては遅いぐらいだが何もしないまま日々を過ごされるよりマシだと思い何も言わなかった。
そして見切りをつけると早い旦那が、決まっていた転職先に辞退の電話をかけた。しかし会社側はこの期に及んでまだ「月曜日まで待ってくれ」と言った。なので新しい職場を探しつつも待っていたら月曜日、本当に連絡が来た。しかし、いつもの担当者ではない代理の人が電話をかけて来て「年内をメドに出張出来るか?」と尋ねてきたそうだ。
なので旦那は「どこに出張なのか」と問うたら「自分の担当ではないから分からない。また連絡させる」と言われてから今日現在、まだ連絡が来ていない。
6月中に転職先を見つけ、7月にはキチンとお給料が入り、キチンと社会保険に入れていたはずだったのに、旦那が見つけて来た妙な会社のせいで予定が全部狂った。今になっていくつか面接を申し込んでいるもののこのままでは7月に入るお給料は絶望的だ。
さて一体どうしようか。
旦那が二カ月近く家にいて、私の体は限界だ。プライドだけは一丁前に高くて、けれどゲームばかりしていて、なのに家の中の誰よりも食欲が旺盛で。
もう本当に限界だ。口煩く言われている子供達も機嫌が優れないし、何より私の機嫌も優れない。イライラしかしない。早くどんなとこでもいいから仕事を見つけてさっさと働きに行ってくれ
と言うか小さな子供がいるくせに上司が気に入らないだけで辞めてくるその甘ったれた根性を直してくれ。
出掛ける私にノコノコとついて来ては、何かを買わせたり食べようとしたり、隙あらばパチンコに行こうとする所も気にくわない。
働きにさえ行ってくれていたらあまり見なくて済む嫌な部分と、仕事が大変だからね、で許せている部分が仕事をしていないだけで許せなくなってしまうから、やっぱり旦那には早急に仕事を見つけてもらわないといけない。
と言うか連絡しますします詐欺の決まりかけた転職先が一番悪な気がして来たけれど、会社って意外とそういった所が多いのだろうか。それでもサイトを見れば面白いくらいにまだ募集をしていて、挙句に就職お祝い金を出しますなんて明記されているのだから不思議で仕方ない。
はあ 早く仕事見つけてくれ、本当に。
無事うまれるかな?
無事そだてられるかな?
ましてや、初めての妊娠なんてただでさえ不安でいっぱいやのに。
9割不安で、1割、あるのは「幸せ」じゃなくて「おだやかな願い」。
生まれてわが子を抱っこするまで不安でいっぱいなんじゃ、ぼけ。
って言われてみぃよ…
涙とまらへんくなるよ…
世間体気にする日本で妊娠中から「異常」のレッテルを貼られたこどもを、母親未経験の人が育てたいと思うか?
世間体気にする日本で「異常ですけど安心してください」っていう
こんな支援があるよ、ということ、地域によって違う、ということ、
伝える気、ありますか?
家族に障害者をもたへん、女性の産婦人科医にも、わからへんやろな。
一生、忘れられへん傷つくるだけやのに。
笑って、生活してるのに。
こういう怒りって、どこにぶつければいいんやろ。
「障害者がうまれたら」っていうガイドブックでも作って、もちこんだらいいんかな。
宣告受けてからじゃなくて、母子手帳交付とともにもらう仕組みにしてもらって。
思ってもみぃひんかったわ。
我々取材班は、未だはてな原住民の勢力下にあるという増田村に潜入取材を試みた。
現地のガイド犬(スコティッシュ・テリア)に案内され、増田村との接触に成功した取材班。
いきなり村の入口の異様な光景に驚かされる。
村の入口に並んでいたのは無数の頭蓋骨であった。
ガイド犬「ああ、これは別の増田村の村民たちの骨ですね。彼らは年中同族同士で殺し合ってるんです」
取材班「明らかに増田ではない骨格の頭蓋骨もいくつかありますが……」
ガイド犬「(直接質問には答えず)安心してください。我々は敵ではない、と先方に伝えてありますから」
ガイド犬の口調は力強かったが、未開人の野蛮な風習を見せつけられたショックは大きい。
取材班「こんな文明から隔絶した、恐ろしい土地が現代インターネットにも存在したなんて……」
インターネットの闇は深い。
随分、興奮しているようだ。
ガイド犬「大丈夫です。あれは、彼らの言葉で『あなたに会えたことを神に感謝します』と言っていて、まあ定形の挨拶みたいなものです。我々は歓迎されてますよ。ほら、見てください」
犬が鼻で示した先には、煮えたぎる巨大な鍋が。
中身は排泄物のような色合いの液体で満たされており、ちらほらと魚の頭?のようなものが突き出している。
増田たちはそのシチューのような何かを木製の器によそうと、満面の笑みで我々に差し出してきた。
取材班「我々に食べろ、と?」
ガイド犬「これはサバカレーといって、増田族に伝わる神撰のひとつです。外部の人間とこれをわかちあうことで、永遠の友情を築けると彼らは信じています。ヤクザの盃とおなじですね。友好の証ですよ。ぜひ、いただきなさい。おいしいですよ」
サバカレーはぬちゃぬちゃして、とても苦く、お世辞にもおいしいとはいえなかった。
が、せっかくのおもてなしを無下にはできない。彼らの機嫌をそこねたら、魚の次にシチューの材料にされるのは我々だ。
我々は無心でサバカレーを口の中へかきこんだ。
取材班「ごちそうさまです……」
二時間後、悪戦苦闘の末、我々はサバカレーを完食した。地獄のような二時間であった。しばらく茶色い食べ物は焼きたてのパンでも食べたくない気分だ。
増田たちは、戦後直後の占領米軍兵にチョコを乞う浮浪児たちのごとく、一斉に両手を我々に向けてつきだしてきた。
ご馳走の見返りをよこせということだろうか?
ガイド犬 「ああ、ブックマークを欲しがってるんですよ。彼らは。くれておやりなさい。減るもんでもないでしょう」
ガイド犬「は?」
ガイド犬の目つきが明らかに豹変した。
ガイド犬「そんなことも知らないで……増田村までやってきたんですか!?」
増田たちの「ブクマ!ブクマ!」の大合唱がどんどん強まっていく。
ガイド犬は増田村の村長に向かって、あわてて何事を申し立てた。
増田村長はガイド犬と二言三言、短い会話を交わしたのち、ベニヤ板の床をドン、とひとつきし、増田たちを黙らせた。
増田村長の大喝に、一旦はクールダウンしたかに見えた増田たちもふたたび狂騒を取り戻す。
増田たち「ゴジョカイ! スイヨービ! ノーブクマ! スイヨービ!」
ガイド犬「まずいな……」
ガイド犬はそれには答えず、こちらへ憐れむような一瞥を投げかけたと思うと軽やかに身を翻し、青二才のごとく狂騒の村長宅から逃走した。
われわれを置き去りにして。
増田たち「ゴジョカイ! スイヨービ! ノーブクマ! スイヨービ!」
増田たち「ゴジョカイ! ダップン! ノーブクマ! ゲリピー!」
我々を輪のように取り囲み、じりじりとにじり寄ってくる増田たち。
その目はどれも尋常ではない光を帯びている。
命乞いは、無駄であろう。
取材班「なんてことだ――増田村に、はてな原住民にさえ近づかなければこんなことには――」
後悔してももう遅い。
おそらく明日には我々の真新しい頭蓋骨が、増田村の入り口に並ぶことだろう。
N
保育士不足は慢性的で来月には結婚や出産を理由に4人いなくなる。
新たに確保できたのは一人だけだという。
これは大きな問題ですよね。
国を挙げて、県を挙げて、市町村を挙げて、取り組まないといけないでしょうね。
(VTR終了)
ショーンさんね、あのー、切実な声として直接大臣に訴えた方々なんていうのは、
たとえばですよ、今後、今、政府が言っていることは、ある程度仮に、楽観的に、
その手当が進んでいったとしたって、あぶれる方々ですよね
そうですね
いま、急には救われないから
そうですね、ええ
「企業の戦略コンサルテンィグに従事/テレビ、ラジオの経済番組に出演多数/
そうですね、もう、喫緊の課題の解決ってことと、これから、中・長期で見た時の解決って
あのー、直近で、私も、一億総活躍の加藤大臣とですね、あるシンポジウムとご一緒させて
いただいて、
あのー、この一億総活躍とは、ということで、あのーホームページにもですね、出てるんですが
ああ
あの、政府も使っているわけなんですね。
ようは、その、年齢や性差や、あるいは障害や難病を抱えてらっしゃるかた
取り込まれて、活……、一緒になって参加できる、活躍できる社会を、ということで
この保育の問題も、包摂的に解決してゆかないと、なかなか一点改革では難しいのではないかと
いう気がいたします
あのー、保育所の数を増やすというのももちろん、重要ではありますし、
一方で保育士の労働環境、あるいは条件を改善するというのもそうですし、
あるいは、その、保育をする、育児をする方々が働いてらっしゃる企業側も、
あるいは自治体も一緒に改革しないといけないと思うんですけども。
ああ、ああ(何度もうなづく)
私、企業の現場にいると、企業側も、もっとできることはあるのかなという気はするんです
あっ
やっぱり、その、育児休業の制度を持っている、規定を持っている会社でも、やっぱり
育児休をとれている人は40%と、規定のない会社だと5%未満ということもありまして
なかなか思い切って、その、育児にといくのは、なかなかいかない
で、企業からの論理からいきますと、これ、コストとかって、託児所作るのは非常に
コストがかかることだと。
そういう労働環境のある会社というのはいい人材が集まってくるんですね
うーん
したがって、いい人材が返って集まってくる、リターンのことをしっかり考えて
まったく底通してますね
そうなんですね、介護なんていうのも、今240万人といいますけども、
働きながら介護に行っている、その中で7万人弱ぐらいの方が、いわゆる介護休業
ま、このあたりのことに対して、もう、本当に、一体に、包摂的に解決をしてゆく
という覚悟が
本当にこれ、私の大反省なんですけどね、いろいろ調べてみると、このノルウェー
はじめとして、各国で、
もう、全員が、保育所の入ることができているところは、根本的に給料もいいわけで、
うーん、はい(大きくうなづく)
うん
だから私なんか考えてみると、ついこないだまで、子供の面倒をみてくれる人、保育士さんは
で、子供と遊んでくれる人。
そんな考えだったら、これ、今と待遇変わんないって
そうですね
そうですね
そうですね
だから、それぞれの立場で、深さ深さ含めて、全部を理解しないと
だめですね
そうですね
一点突破は無理なんですね
そうですね、もう、全体で、考えてゆく必要が絶対にあると思うし、
私はもう、何度も申し上げておりますけど、あの、企業だけではないです、
ただ、企業の中でも大企業の中で、非常に大きな企業ではやれていることだけども
日本の95%以上の産業構造を支える中小零細企業ではまだまだ、それは難しいよと
(おおきくうなづく)
そのあたりの格差も是正させていく、ということは非常に必要なことだと思いますね
いやあ、本当ですね。そしていま、ふと思ったんですけど、次のニュースにもこの
N
------
(VTR終了)
ま、このことを本当、今後のために教訓にしないといけない部分もありますね
そうですね
学校の責(せき)は本当に大きいと思います。本当に、まずは非行歴に関する事実の確認ということでも
これは文字通り、致命的な不備があったということ。
それからこの非行歴が仮にあったとして、いかなるその、進路への影響があるのか、
ことの重大さが分かっていれば、もっと慎重に、かつ丁寧な対応、態度がとれたはず、という
こともあるんですけど
やっぱり、その、教育の現場ということはありとあらゆる可能性を排除しない、
ありとあらゆる、その、選択肢を排除しないというのが教育の現場ではないかなと
思うんですよね
といいますのは、もし、仮に非行をしていたとして、もしそれが専願できなかったと
したらだったらこういう道もたくさんあるんだよって、
えー、落ちないでね、ということも言えたはずです
それから、その言葉を受けた子供がどういう印象や心象を持っているのか、という
選択あるいは可能性ですが、
ある子供にとっては死というものは、ある問題の解決の方法、手段として身近にある
はい(やや話をせき止めるかのように)
とはいえ、ま、いかなる問題の解決にも、死の選択はあってはならないという社会全体から
ああ、そうですね。いま、ショーンさんがおっしゃってくれた前半部分でいうと学校側に
そうですね、ええ
今回は、間違って万引きしたと
そうですね
このケースじゃなくって
それを時間をかけて
うん
教育していって、反省しているとか、そういううことになった時に
なんで、願書とか、あの、内申書なのか
うんうん
推薦状だか知りませんけど
そういうところにもっと寛容さを持ってね、いい事を書いてもらいたいと思いますし
一方で、その先生と親っていうだけじゃなくて、その以外に、なんか煮詰まったと
そうですね
そうですね
さっ、と救われますよね
そうですね。社会全体が子供の駆け込み寺になっていなきゃいけないというのも
そう思います
いまのありようがまったくそうじゃないから。痛切に感じますね。
そうですね
いろんなことが世知辛すぎて
うん、はい
そうですね、うん
(正面を向いて)次、参ります
N
「NEXT 米。共和党 トランプ氏 新たに勝利 勢い止まらず」
(略)
N
「私は負けるかもしれないが”碁の価値”がなくなるわけではない」
「コンピュータは”碁の美しさ”を理解しているわけではないからだ」
(スタジオに笑い声で入る)
敗北を予期していたんでしょうかね
ああ、そうですか。ショーンさん、ちょっとどうですか、このAIの
台頭ぶりは
そうですね、AIといえば、AI脅威論というのが必ずでてくるわけですけど
AIというのは人工知能で、目的を与えれば最前の策を得……、出してくるのが
AIなんですけども
ええ
勘違いしちゃいけないのは、目的そのものは持つ……持ち得ないですから
人間のですね、あの、能力を全部を置きかえるみたいな話がありますが
ええ
そうですか。やっぱり立派です。僕なんかはすぐ飛んじゃうんですよ。
また、すぐ、その大丈夫なのみたいな
大丈夫です
出てきますよね
ま、これからITは、もう、AIと物のインターネット、IoTと、それからロボティクスと
三つですので。これからの動きは、非常に、こう、え、注視しています。はい
そうですか
でも、今の話を聞いてまた納得しかかったのだけど
(苦笑)
(苦笑)その可能性はないかと
そこは疑心暗鬼にならなくてはだめでしょう
ないです、それは
ないですか、はい、わかりました
(正面を向いて)じゃ、気象情報のほう。AIじゃない林さん、どうぞ。
---
何の、節目でもありませんよ、と。
われわれメディアが、五年たったとか
うーん
仰々しく言いますけど、やっぱ、地元の方々、現在進行形で行きつ戻りつですもんね
そうですね。まさに、折り返し地点にも至っていないとおっしゃっておりましたけど、
これ、どこにむかって、どういう復興のデザインを描かれているということ自体が
住まう方々にとってもわからない状況だと思うんですよね
うーん
やっぱり、今見て、私たちがこうやって見るのは、グレイの灰色の復旧のほうで
まさに地方創生なんて言葉がありますが、それこそこの東日本、あるいは被災地に
まずは適用されて、復興、その、本当の意味での住まいや産業や、雇用を含めた、あの、
やっぱりそのデザインが見えないという中で、これからどこにどう向かっていくのか
ということをまず、皆さんで共有されるという
そうですね
それぞれみな違いがあると思いますし、あの、それこそ今日、朝日新聞で
なにもふくめて、環境を整備する
ええ
たとえば災害に対する激甚災害だって、古い法律だから、まず、道路作る
復旧させるというのが第一義になっている。これはいいだろう、と。
しかし二十歳の時の処方箋と、六十歳になった処方箋が違うんだから
うんうん
やっぱり、直接被災者への支援ということを反面で考えるべきだと
インフラ整備も重要だけども、ピカピカの町を作ったらゴーストタウンだったなんて
そうですね、ええ
まったく皮肉なことになると。だから直接支援ってことを考えたら
ええ
それこそさっきのAIじゃないけど、年齢とか考えとか個々にあわせた形、
内陸に住みたい方、そうでない方
やっていくとか、その、とんでもないぐらい、とっぴなことすら考えないと
うん
なんか一様な感じじゃだめな感じがする
そうですね。とにかく今は自治体で全体で本当に予算組み、消化で終わっている
気がします
そうですよね
・ショーンさんは相槌が非常にうまい。非常に小気味よく、若干早めにうなづくので、台本かもしれないが、古館さんはとても話しやすそう
経済番組で何百人もインタビューしてきたのは伊達ではないのだろう
・保育士不足問題で、さりげなく大臣とシンポジウムで会ったなど、威光効果を発揮するような発言を入れている
・具体的数字を積極的に出すことで説得力を増そうとしているように思える
・保育士不足の話で、社会的包摂の対象として「失敗を一度経験した人も」といれているが文脈上やや突飛。今となってみては気になる。
その後の中3自殺事件のことが念頭にあって、先にテーマを入れてしまったとも取れるが。
・中3自殺事件では、そもそも事件そのものが無かったという点が問題なのに、「仮に非行をしていたとしても」と、
微妙に問題となりそうな話の流れを作っている。ここも今となっては、どういう思いでの発言か気になる。
・古館さんのコメントは、ショーンさんよりさらに薄い。無味なニュースに、時にはべらんめい口調や、いかにも同情してます
といった抑揚で、無理に「感情」を付与しようとしているようにも見える。
・古館さんのAIの下りの冗談はあまり面白くないが、その後のショーンさんのことを振り返ると皮肉にさえ聞こえた。
・なお、この日、巨人の高木京介の野球賭博に関する謝罪会見が長々と番組で放映された。ショーンさんはどのような気持ちでこれを
見ていたのか、想像力がかきたてれられた。
俺らもどんどん斎藤にすり変わっていって
「日本しね!斎藤しね!」のコールアンドレスポンスしながら
「保育園落ちたの斎藤だ」デモとかがニュースで取り上げられたり
週間文春に「ゲス斎藤の経歴詐称疑惑」という見出しがおどったり
そのうち「『安心してください!斎藤さんだぞ』とかいう芸人いたよね?」とか
女子高生の格好した斎藤子Aが友達の斎藤B作にくっちゃべってたりするような世の中になったりして
斉藤斎藤齋藤齊藤斉藤斎藤齋藤齊藤西東・・・(変換しても出ない異字体多し)どこ見ても斎藤の世界で
斎藤が斎藤から聞いた話としてこっそり斎藤に「斎藤のくせに、同じ斎藤のくせに俺よりいい暮らしして、
そのくせ『自分も斎藤なんだ。斎藤であるお前と同じように辛いんだ。』って顔しやがって・・・」と愚痴をこぼし
斎藤はそれぞれ斎藤なりにフラストレーションをどんどん溜めていって「もう斎藤なら誰でもいいから死んでしまえ」と
リアル鬼ごっこともバトルロワイアルともつかない斎藤の斎藤による斎藤をターゲットにした「斎藤さん狩り」に発展して
もうオリンピックどころではないというか、斎藤パンデミックというか、種目を「斎藤さん狩り」一つに絞った斎藤五輪が開催されて、