はてなキーワード: 学費とは
後悔した話です。
結論から先に話しますと、課金している時は絶対後悔しない!なんて考えていましたが、それは只の思考停止で、本当に子供だったと後悔していたという話です。
ソシャゲで欲しいキャラ目当てに課金すること自体は別に良いと思うのですが、自分の人生において必要な金額、残すべき金額、許容できる金額を把握して課金しないと駄目だと痛感しました。
そんな当たり前の事をこの年になるまで気づけない事が恥ずかしかったです。
話自体は、30歳前半が終わりそうで結婚に焦りだしてた時マッチングアプリでそこそこの男性とお付き合い出来て、3か月くらいデートなどを重ねました。
この時、最初からソシャゲに凄い課金してるって言えてたら結末は変わっていたかもなのですが、後ろめたくてずっと隠してました。
付き合ってからも結構フィーリングが合って、将来の話をし出したときお互いの貯金額の話になりました。
彼は数百万後半で年齢に見合う貯金額だったのですが、私の貯金額は数10万程度でした。私は一応正社員で働いていることは向こうも知っていたので一般的に見てかなり少ない方と思います。
彼はあ、そうなんだ。と気にしてなかった感じだったのですが、次の質問で「なんかおっきいもの買ったの?海外旅行とか?」と何気ない感じで聞いてきました。
言葉を選ぶべきだったのですが、私は馬鹿みたいにソシャゲに数百万以上課金していることを話しました。
「へ~そうなんだぁ~。何のゲームなの?」みたいな感じで、彼が話に乗ってくれてその日は仲良く終わりました。
その時の彼の態度としては、別段普通だったと思うのですが、そのあと、余所余所しくなっていき最後は振られました。
理由は、彼自身がパチンコやスロットが嫌いだったこともあると思うのですが、将来のパートナーとして一緒にやって行く自信が無いと言われてしまいました。
当然話し合いはしましたが、課金が無駄とは言わないが、嗜好品に数百万以上つぎ込める金銭感覚は合わないという事と、子供に悪影響がありそうだからごめんなさい。という話で終わってしまいました。
その後も課金はやってしまっていたのですが、両親と話している中で介護の話や老後の話、結婚したとして結婚式代や学費の事を考え出していくと、とたんに自分の貯金額に不安を感じ、遂に止めました。
冒頭で述べた結論通りですが、課金とかギャンブル関係なく、身の丈に合ったお金の使い方が出来なかったという事がすごく恥ずかしくて涙が出てしまいました。
SNSに近況書いていたら、絶縁していた両親と姉に刹されかけた
SNSに近況書いていたらそれを見た両親と姉に刹されかけた。
両親、姉、私、弟の五人家族だったけど私は「美形揃いで優秀な一家」の癌だった。気が付いたときには存在をシカトされるようになった。
具体的には家族旅行に私は含まれていなかったり、「ブス、デブ、バカが移るから一緒にご飯を食うな」と中学に入る頃には部屋でぼっち飯を命じられたりした。
自分で作って食べようにもキッチンは母の城だったから、勝手に材料を消費すると「一丁前に食べるのね。出来損ないのくせに」と心底冷たい目で暴 言を吐かれるので作れなかった。
私と家族の溝を気にかけていた祖父母が間に入って連絡先だけは控えるように言ってくれたけど、かけたこともかかって来たこともない。
どっちも都内に住んでいるから会おうと思えば会える距離だけど、会う必要がなかった。
私はといえば、高校を出た後に学費を捻出するために二年ほど今でいう地方の期間工のようなところで働き、二年遅れで進学した大学を出た後は普通に社会人やって、それなりに独身生活を謳歌している。
その頃SNSに、日常のちょっとした嬉しかったこととか、趣味のツーリング中に撮った写真や、友人たちと飲んだりランチしたりした時の写真をupしていた。お猫様二匹にお仕えしている光景とか。
没交渉が十年以上続いたある日のこと、突然母から連絡が入った。
上に書いたようなほかほか家族なので、正直反応に困った。とりあえず出てみたら金策だった。
事情も言わずに3億都合しろと言ってきた。そんな大金あるわけないし、理由を聞いても答えず、話しにならないからこちらから通話を切った。
その数日後に夜道を歩いていたら車に轢かれそうになった。
幸い狭い路地に飛び込んで足を擦りむいた程度で済んだし、その時は荒っぽい運転をする人もいるんだなと思ったくらいなんだけど、それから妙にアクシデントが増えた。
階段から突き飛ばされそうになったり、ツーリング中にやけに煽られて転倒しそうになったり、背後に誰かいるような気がして振り向いたら誰もいなかったりと気持ち悪い日が続いた。
警察に相談したら、心当たりがないか聞かれたけどその時点では思い浮かばず、結局不審者がいるからと夜間の見回りを強化すると言ってくれた。
外出の際は用心してできるだけ人通りの多い場所を通るようにした。
一度断ってからも金策命令は何度か来た。通話に出たのは一度きりだけど、留守電に毎度「育ててやった恩を返せ」と入っていた。
部屋に侵入しようとした痕跡があったことから警察に再度相談し、物件側の立ち合いで防犯カメラをチェックしたら、玄関の鍵を壊そうとしている見知らぬ男が映っていたためこの男を割り出すことになった。
この時点では私には見知らぬ男でしかなかったが、後日これが弟だとわかった。
その男に仕事帰りに車に連れ込まれそうになり、偶然通りかかった二人連れのサラリーマンに助けられ、その男は取り押さえられたものの車は逃走した。
暴 れる男をサラリーマンが押さえつけてくれている間に通報したんだけど、その男が泡を吹きそうな口調でまくし立てた言葉から、「こいつ、もしかして弟か?」と思い至った。
我ながら鈍いんだけど私が家を出た時、弟はまだ中学生。十年以上会っていなかったから面差しも体型も変わっていてわからなかった。
逃げた車はレンタカーだったけど、弟が逃げたのは父と姉だと自白。
何でも、私を誘拐して山にでも連れて行って、金品を強奪後にコロそうとしていたそうだ。
私を轢こうとした車や、ツーリング中に煽った車も、この人たち。事故に見せかけようとしたけどうまくいかなかったし、仕方ないから誘拐してヤろうって考え。
芋づる式に全員逮捕。
コロされるほど恨まれる覚えもなかったんで、檻に入った三人の元に弁護士を雇って事情を聴きに行ってもらったけど、実家は相当カネコマだったようだ。
実家が財政難になった要因は、姉が結婚詐欺に引っかかったこと。
婚約中に詐欺師から持ちかけられた投資の話に乗った父は、言われるまま退職金を含むかなりの大金を投じたそうだ。結果、多額の負債だけが残った。
姉自身、詐欺師の連帯保証人か何かになったらしく結構な金額が伸し掛かった。
大学院生だった弟は大学を続けられず就職も決まらず、父はすでに定年退職し母は優雅な専業主婦だったはずなのに貧困に喘ぐ生活を余儀なくされた。
お風呂屋さんで働いていた姉が、何かの拍子に私の書き込みをみたらしく、そこに書かれていた「宝くじで3000円あたったw」という書き込みを3億もっていると勘違い。
家族は自分たちがこんなに惨めな思いをしている時に私が幸せに暮らしているのが許せなかったそうだ。
直接話を聞いたわけじゃないから推察でしかないけど、借金返済に追われている時に、物の数に入っていなかった出来損ないが幸せに暮らしていれば逆恨みもされるだろうな。「三重苦の分際で」って。
高校まではデブだったけど、大学進学前の生活がが働きながら有酸素運動していたようなものだったからスリムになったし、社会に出ている女として化粧もしているから、当時を知っている友人たちは「整形したみたい」だって言うし。
「宝くじの当選金で全身整形した」って思いこんだのかもしれない。
事態が飲み込めた時、さすがにショックで病んだ。
その弁護士に彼らが持っている負債が私に向かないようにしてもらった(両親のタヒ後の負の相続も含めて)り、住民票をブロックしたり、変なところで冷静だった。
独身なんでお猫様さえ養える暮らしさえ確保できれば所在地はどこでもいいんで、会社に異動願を出して遠方に引っ越し、病院通いしながら平凡に暮らしている。
増田さんがおたずねになりたいことは、
>でもなんで声優なの…?
でしょうか。それとも、
ので、どういう進路を勧めたらいいのかということでしょうか。
文章を読んだだけでは判断出来なかったので、とりあえず後者に重きがあると考えて回答させていただきます。
結論から言えば、頭ごなしに声優を目指すのを辞めろという必要は無いでしょう。
増田さんが考えられたように、養成所を勧めるのが無難ではないでしょうか。以下、詳説していきます。
まず、増田さんの片割れさんが声優に向いてないのは間違いありません。
>正直片割れの声に魅力があるとは思えないんだよね。容姿も私と同じく見れたもんじゃない。
これはプラス要素ではありませんが、そこまで致命的なマイナス要素とも言えません。
声はトレーニングしたあとでどうなっているかがすべてであり、現時点の声質は例えば「ヘリウム吸っても声が変わらない」金田朋子さんとかそのレベルの特異な立ち位置を取れるぐらいでない限り、さほどの決定的な要素にはなりません。
容姿も増田さんの主観以外に情報がありませんし、メイク技術を磨いたり、コーディネイトを学ぶ等で自ずと変わる物です。
>ましてや学習障害で漢字もスラスラ読めないしさ。何に使ってるのかわからないけど金遣いも荒くて、心配した父親に100万もらってるし。
これはどちらも大きなマイナスです。声優は基本的には台本に沿って演技する仕事であり、これをスムーズに読めないというのは大きなハンデとなります。確かに世の中には漢字が苦手なのが知られている声優さんもいますが、それは例えば「子役出身でキャリアをみっちり積んできて『漢字が苦手でも使ってやろう』と考える人がいる」浪川大輔さんみたいな人だから許される話であって、今から勉強する新人にとっては、かなりの不利となります。
金銭感覚の粗さもマイナスです。近年のアプリ・配信市場の活況に伴って若手声優の収入事情は大幅に改善されましたが、それでも、余程の幸運に恵まれない限り、新人声優の生活が苦しいのは変わりません。今も昔も新人声優の引退理由の大半は「役がないので収入が苦しく将来の展望が持てない」ですので、なる前から引退の可能性を上げているようなものです。
>話し合ってるうちに、譲歩して養成所を勧めたらそもそも養成所の存在を知らなかった。いや調べろよ。知っとけよ。悲しいよ。
これも極めて大きなマイナスです。声優というのは自営業であり、個人事業主であって、事務所の社員ではありません。ですので、必要な情報は自分で調べて自分で解決できるのが基本です。片割れさんのような情報感度の低い方が目指すのは、相当に厳しいと言わざるを得ません。
そして、それらすべてをひっくるめたよりも大きいマイナスが、
>昨日22歳の
です。
身も蓋もない話で恐縮ですが、声優を目指す上で一番重要なのは年齢です。私が業界研究を始めた20年以上前の時点でも年齢の重要性は指摘されていましたが、現今の情勢では間違いなく最重要としか言えません。
分かりにくい形容かも知れませんが、高校在学中、もしくは高校卒業後直ちに声優を目指す場合、RかSR程度の才能でも十分ですが、22歳から目指すとなると最低でもSSR、できればそれ以上の才能が必要です。
これは、声優の訓練の難しさと、声優になるための競争という二つの面で年齢が大きなハンデになるためです。順に説明します。
まず、声優というのは役者の一種であり、役者とは技術職であると同時に肉体労働でもあります。従って修行というのは体力勝負の面もあり、どうしても若くて回復力のある人間の方が有利です。
また、プロの見解を総合すると、一応の才能の持ち主であっても、声優に必要な技術を身につけるには、3年から5年の訓練が必要というのが相場です。
実際には専門学校は2年制ですし、養成所も1年から2年のカリキュラムを主力としているところがほとんどで、年数が足りません。
現在の情勢で新人声優になる、つまり養成所を卒業して声優事務所とジュニア契約を結ぶというのは、
「現時点での技術はまだ心許ないが、今までの本人の態度と成長速度を考えれば、今後とも研鑽を怠らなければ、将来的にはプロの声優として独り立ちできる。かもしれない。」
ここで問題になるのが「競争」です。どの事務所も、同程度の才能・能力であれば、若い方を優先して契約します。
当然ですね。仮にブレイクした場合、若い方がより長い期間活躍できますし、そうなるまでに技術を身につけるために勉強する時間的余裕も持てます。
事務所側にしても、「あまり年齢のいった人とお情けで契約するよりはすっぱりと諦めて貰う方が本人の今後の人生のためになる」というようなことを言っていたりもします。
さて、普通の声優志望者が高校卒業後に専門学校に行き、卒業後にさらに養成所に入って2年間勉強すると、なんと22歳になっています。
片割れさんが声優を目指すというのはつまり、4歳、無為に歳を取った状態から、今まで4年間みっちり勉強した人たちを押しのけるだけのパフォーマンスを出さなくてはならない、ということになります。普通に考えれば無理でしょう。
「だから声優なんか目指さない方がいい」というのが普通の結論になります。
ですが、現在の情勢で、声優を目指す人だけが養成所や専門学校に在籍しているわけではありません。
声優系専門学校の中退率はだいたいどこでも5割を超えるというのが定説です。
また、少し調べれば分かるとおり、声優系専門学校というのは、2年という時間と数百万円の学費と生活費をドブに捨てるのと大差ありません。違いは、ドブに捨てたお金はドブさらいをすれば多少は回収できる可能性があるのに対して専門学校に投じたお金は絶対に帰ってこないことぐらいです。
現状、専門学校を卒業して事務所といきなり契約できる人は率で言えば1%未満の極めて才能に恵まれた人だけであり、それ以外のほとんどの人は養成所に行って勉強し直して、初めて声優になれています。
そしてそれらの人が(母校に気兼ねしなくていい場面で)言うことは、
「養成所に入って分かったが専門学校とはぬるま湯につかってるみたいなもので本気の修行なんて行われていない」だけだと言ってよいほどです。
さて、代アニのような駄目な学校が運営する週1コースでは、詳細な説明を見ると、学内オーディションすらなく、単なる趣味の延長線上であることがそれとなく(あるいは、大っぴらに)書かれていたりします。
そういう目で見ると、例えば業界最大手である日ナレの場合でも、主力である週1コースの学費は入学金10万円年間受講料20万円で、まあ「安い」と手放しで言えるほどの額ではありませんが、大人の趣味として考えると、そこまで高い物でもありません。
増田さんが片割れさんの要望を頭ごなしに否定しないというのは相手を気遣われてのことだと思いますし、それはとても大事な事だと思います。
それでも、専門学校に行くことで生じる金銭的・時間的ロスは極めて大きな物ですから、最低限、それだけでも止めるべきでしょう。仕事に行きながら、でも通えるどこかの週1コースに行き、本人が納得したら辞める、というので十分ではないでしょうか。
なお、何かの間違いで、片割れさんが本気で声優を目指していて、僅かな可能性でも本気で挑戦したい、そして増田さんがそれを応援したい場合についても書いておきます。
この場合の選択肢は養成所、それも東京青二塾もしくはプロ・フィット声優養成所(本科)のような難関養成所しかありません。
これらはいずれも実績のある養成所で、現在の日本で声優を目指すなら一番分のいい場所と言えます。また、1年制であり、良くも悪くも1年で結果が出ます。
もっと言うと、入学倍率が厳しく、0年で結果が出る方が多いですが。
厳しい、と言っても青二塾が7から15倍程度、プロフィット本科が15から20倍程度とされるので、まあ、簡単ではないですが、大規模公募型オーディションとかと比べれば一桁少ない数字です。これを通れないようであれば、そもそも声優を目指すなど無理ということであり、すっぱり諦める方が後人生のためになるでしょう。
日中の出来事を詳しく教えてくれるんだけど、へーそうなんだって感じ
たまに帰宅時に旦那と長男がバトルしてる時があり、それがこちらに飛び火して、お前の躾が悪いからだと責められる。
(小さい頃は私が世話してた。
会社から大急ぎで帰り、2人の子供を風呂に入れて、少し遊んで寝かしつけをする。
旦那は部屋に引きこもる。
もうどうでもよくなる。
子どもは大切だが元気に生きてればいいよね的な
旦那との喧嘩のフォローなんて馬鹿らしくなってきたしやらなくていいや!
世の中のお父さんあっぱれ!
反応あって嬉しいー!
フラリーマンは悪だとか言う風潮があるけど、帰りたくない!
疎外され、命を削って稼いだ金を持ってかれる
寂しい思いをするために家に帰る必要があるのだろうか?
もう全てがめんどくさい!!
辛い
答えが出ないから誰か助けてほしい。文章支離滅裂だけどごめん。
私は今新卒1年目で働いている社会人。この春地方から東京の会社に就職した。
両親は小さい頃に離婚してる。
この前までは母親が2年くらい弟を養ってたんだけど、母親も低所得者で養う余裕がなくって、
仕事から帰ってくるたびリビングで裸でいびきかいてる弟を見て鬱になりかけてた。
そんななか東京の、それなりの企業に就職が決まった私は、母親と共倒れになられても困るということで、弟の面倒役を引き受けた。
東京に出てきて知らない環境でバイトでも始めれば、少しは変わるかもしれないと思った。甘かった。
弟はこれまでも大学に通ってると嘘ついて学費を食いつぶして大学を除籍になったり、
母親のところで引きこもってる間もバイトに行ってると嘘ついてゴロゴロしたりしてたようなクズで、嘘をついて今日を乗り切るのが癖づいてしまってた。
だから嘘をつかれていても確かめる術を知らなかった。だから簡単に食いつぶされて、鬱になりかけても利用され続けてた。
他に頼れる親戚もいないし、私が引き取って、徹底的に管理してどうにかするしかない、と思ってそういうかたちを取った。
来てすぐはお金もなかったから、新入社員のなけなしの給料からお金貸してバイトの面接に行かせてた。
弟が好き放題しないよう、GPSで位置情報管理して、銀行の通帳も管理して、とにかくあらゆるところに目を光らせてやらせた。
けどその間も弟は何度もバイトの面接をサボり、同じビルで外食して、カラオケに行ってお金を溶かし続けてた。
もちろんすぐにバレるわけだけど、帰ってから叱って反省したそぶりを見せても、次の日仕事に行ってる間にまた同じことの繰り返し。
やっとの思いでバイトを始めさせて、お店とかにも連絡してちゃんと行ってるかどうか確認し続けていたら、
バイトにはちゃんと行くようになったみたいで、すこし油断してた。
初めてのバイト代が入って、弟が無視し続けてきた奨学金や年金、カードの支払をさせるために支払い分のお金を持たせた。
ちゃんと支払いに行って、控えを持ってくるようにきつく言った。
だけど今日仕事から帰ってきたら、支払いに持たせたお金を全部パチンコと外食で溶かした、と。
嘘がバレる仕組みを作っても、嘘が怖くない、バレても無敵な弟には何も効果がなかった。
新入社員とはいえ激務の業界で、必死になって夜中に帰ってきても、引きこもってぶくぶく太った弟が狭い部屋の真ん中でいびきをかいて寝てる。
その横で持ち帰った仕事をする。
弟が来てから、毎日帰るのが嫌だった。友達と近くで飲んでも人を呼べない。
電気代もガス代も倍になるし、部屋はどんどん汚れていく。洗濯も掃除もしようとはしない。自分の部屋なのに。なんのための家賃だ。
母親も父親も、状況は理解していて、弟を引き取る前は「大丈夫?」と心配する素振りは見せていたものの
周りはみんな楽しそうに遊んでいる。円満な家庭で育った人間が羨ましい。正直、憎い。
弟には毎月2万の奨学金もある。踏み倒し続けてるからもう10万近くになる。年金も、カードも当然払えない。
もうこれ以上今の生活には耐えられないけど、自分の生活もできていない、貯金もゼロの親を頼っても状況が良くなる気がしないし、
弟がまだ真面目にやってくれる気配が少しでもあれば希望が持てたが、4ヶ月耐えて堪えてこれじゃ、もうどうしていいかわからない。
私、大嫌いな家庭環境から抜け出すために頑張ったんだよ。今も毎日頑張って働いてるんだよ。
なんでこうなるの?おかしいよ。本人がどれだけ頑張っても、家族のなかに一人でもクズがいたら終わり。
送り返しても、外に放り出しても最後に責任が降ってくるのは一番まともに働いてる私。
嘘が怖くない、人を、人生をナメきってる人間にどういう言葉が届く?嘘ついて怒って説教して翌日に嘘つく人間をどう矯正すればいい?
もう正直答えが出なさすぎて、家族が崩壊する前に(もう崩壊してるけど)、社会に迷惑をかける前に私が殺したほうがいいんじゃないかと思った。
先週, Twitterを中心に大学院生の授業料免除について大きく話題になった. 話題の根拠となったのは文部科学省がHP上に公開している高等教育段階の教育費負担新制度に係る質問と回答(Q&A):文部科学省であり,
A67 大学院生は対象になりません。(大学院への進学は18歳人口の5.5%に留まっており、短期大学や2年制の専門学校を卒業した者では20歳以上で就労し、一定の稼得能力がある者がいることを踏まえれば、こうした者とのバランスを考える必要があること等の理由から、このような取扱いをしているものです。)
との記述が大きな反感を買ったようだ. 大学院生の授業料免除がなくなると捉え, 反発した人も多くいたようだが, 実際には授業料免除がなくなるわけではなさそうである.[1]
この話題に関してTwitterで見かけた投稿に違和感を感じたので, それについて述べたいと思う. 私が見かけた多くの意見は, 文科省に対する強い憤りを示したものであった. とくに, 引用箇所の「こうした者とのバランスを考える必要」というところに強い反発があったように思う. 日本の科学力に貢献している我々がなぜこのような不遇な状況に置かれなければならないのかといったように.
しかし, 本当に彼らは劣悪な待遇を受けているのだろうか. 学歴別の年収統計を見てみよう. 厚生労働省の公開しているには学歴別の賃金カーブが掲載されている. 大学院生と大学生は区別されておらず, 一緒のカーブに統合されてはいるが, 一番賃金カーブが高いのが大学・大学院卒である. 大学院卒の初任給について https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/17/01.html に掲載されているが大卒に比べてやや高い. また, 経験的ではあるが大学院に進学する学生は難関大学ほど多いことを加味すると, 大学院卒のほうが大学卒よりも昇給の度合いが高いのではないだろうか.
何が言いたいかと言うと, 大学院卒は(少なくとも大卒以上は)日本社会における勝ち組であり[2], 高卒と比べて一年あたり数百万程度の賃金格差が存在するのである. 国立大学なら修士2年で100万程度の, 私立大学でもおよそ300万の学費に文句を垂れる資格はあるのだろうか. 大学院生である間の懐が寂しいのであれば, 奨学金を借りて勝ち組になった後に返せばいいだけだろう. 就職に失敗した時の不安なら, 奨学金返済に関して勝ち組になれなかった場合のセーフティネットの拡充を求めるべきだろう. 大学や大学院には, 国家から様々な形態で資金が渡っている. 高卒者と比べてすでに多くの支援を受けているにもかかわらず, 大学院生に対するさらなる厚遇があって当然と言わんばかりの発言には不快感を感じた.
大学院生らのもう一つの主張は, 大学院生を冷遇すると日本の科学力を大きく損なうことになるというものだ. これが事実だとしても, この手の意見には少しばかりの違和感を感じる. 先の意見を強めに言い換えれば「日本政府は大学院生という国家にとって非常に価値のある人材に投資するべきであり, 高卒などの投資価値の薄い人材との公平性など考えなくて良い」となる. 彼ら彼女らの持つ強いエリート意識にあまりにも無批判でいることに嫌悪感を抱いた.
先にも述べたように, 体感として大学院生の多くはある程度の難関大学に在籍する者たちである. 東大生の親の年収の多数派は950万以上というデータ[3]があるように, 彼らはアッパーミドル以上の家庭で育っていることが多いだろう. 日本には非常に劣悪な環境で勤務する労働者が存在するということを認識していないのではないか. 周囲にいるのはそれなりにお上品な人ばかりだから, 他者感覚のない意見を平気で発言できてしまうのではないだろうか.
彼らの考えでもう一つ気に入らないものがある. 彼らはこの手の話題[4]になるたびに文科省や財務省を批判している. 日本政府を満足気に批判して終わっているが, 大学院生でもありながら事の本質に迫らずに終わっているのは悲しいものだ.
文科省や財務省も所詮は与党政治家の手先に過ぎない. そして与党政治家も所詮は国民の多数派や圧力団体の代弁者に過ぎない. 彼らの真の巨悪は日本が採用する民主主義だ.
民主主義はすべての国民が平等であることを前提に構成された制度である. どのような人間でも有権者でさえあれば等しく一票を投じる権利を有する. つまり多数派が正義だ.
彼らの考えに基づけば, 政府が投資する価値のある大学院生・研究者と投資する価値の少ない「その他」に分けられる. しかし, 大学院生や研究者は日本において圧倒的少数派である. 投資する価値の少ない多数派に多くの国家予算が注ぎ込まれ, 投資する価値が高くても所詮は少数派にすぎない彼らにはあまり投資されない. これが民主制の必然ではないか. とくに大学院生は将来の勝ち組である. いくら投資するのが合理的とは言え, 勝ち組に投資することを許容できるほど今の日本の民主主義は成熟していない.
それでも昔の日本はうまくやっていたのだろう. バブル崩壊前までは日本は精神的にも豊かであり, 国民は日々の生活に満足していたはずだ. 日々の生活に不満がなければ政治に関心を抱かないし, 裏で国家の資源が勝ち組に回っていたとしても許容できるくらいの度量があっただろう.
しかし今の日本は先行きが見えない. 少子高齢化問題により国家の財政は逼迫し, さらに高齢者や妊婦などの様々な国民が政府からの支援を求めている. 現代の日本の最大の課題は限りある国家予算をどう分配するかであり, どこかに予算を割り当てるには, 他の誰かの予算を削る必要がある. そして日本は民主主義国家なのだから支援を求める多数派から順に予算を分配することになる.
日本において大学院生は非常に少ない存在である. 後期高齢者1700万人[5], 身体障害者436万人, 知的障害者108万人, 精神障害者392万人[6], 生活保護受給者210万人[7], 母子家庭123万世帯[8]に対して大学院生は25万人[9]にすぎない. 一般的に考えられる支援が必要な社会的弱者より一桁人数が少ないのだ. 国民の多数派に媚を売ることしか考えていない政治家にとって, 大学院生など考える価値もない存在だろう.
今の日本に民主主義を見る限り, 限られた国家予算は彼らの思う投資価値の高い少数派にではなく, 投資価値の低い多数派に注ぎ込まれるだけだ. 彼らがなすべきことはTwitterで文科省や財務省の文句を垂れることではない. 国民は平等であるという欺瞞に満ちた民主主義を崩壊させる工作活動や, 日本の支配層たる愚かな多数派の日本国民から主権を奪い取る活動をこそ行うべきなのだ.
1 ttps://twitter.com/noi_springfield/status/1154657222816747520?s=21
2 人文系の大学院生やアカデミアに残った研究者などは違う境遇だろうが, 大学院生という大枠でみれば平均的には勝ち組である.
3 ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/6950.php
4 欧米諸国に比べて研究者の待遇が悪いことや学費が年々上がり続けていることなど批判できる話題はいくつもある
5 ttps://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_1.html
6 ttps://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h30hakusho/zenbun/siryo_02.html
7 ttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000164401.pdf
8 ttps://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11923000-Kodomokateikyoku-Kateifukishika/0000188136.pdf
9 ttp://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2017/07/24/1386653_05.pdf
「貧乏学生」でググって出てくる「お役立ち情報」がどれも現実離れしてる。
学生が時間を持て余してるって前提なのもクソだし、学生も人間だからストレスフルになると病む。
実際の学生(私)は講義が毎日9時から18時まであるし、ゼミの日(週2)は20時まで。
バイトには週4~5で入るし、レポートも試験も、発表系の講義もあるから勉強でてんてこまいだ。
ゼミの発表がある週はゾンビの方が瑞々しい生命力に溢れている。
そこで、こっちは遊びじゃねえんだぞ~~と検索結果を巡回し続けていると、
過去の増田の「貧乏学生だけど何をしているのかわからなくなってきた。」を見つけた。
https://anond.hatelabo.jp/20161017031727
コレはかなり共感できた。
そこで、先人に倣って増田で愚痴らせてもらう。あわよくば助言が来たりしないかな。
まずは自分について。雪国の底辺国立大に通っている、ド文系の大学3年生。
家族構成は、定年間近の両親と、休職中の兄と、大学3年の私と1年の弟。
趣味は旅行と観劇と文芸。演劇サークルに入っていた頃は、脚本を書いていたのと、制作や舞監といった役割を主に担っていた。
そんな趣味をとうとう絶たざるを得なくなってきたので、こうしてクダを巻いている。
若い頃の苦労は買え、みたいなことわざがあるけれど、私は今本当に苦労を金出して買っている気分だ。
そのくせ将来への展望もない。
毎日をどうしよう、どうやって残り何円で生き延びよう、と思いながら生きている。
そして、9月からは5週間の教育実習、10月以降も卒論の調査が本格的に始まるので、全然バイトに入れない。
演劇サークルに入っていたけど、バイトを入れるため、それから人間関係に嫌気がさして辞めた。本当はもっとやっていたかった。
他の大学の演劇サークルの同期たちが活発に旗揚げしたり公演打ったりしているのを見る度に、お前らは私みたいに苦労してないから演劇ができるんだ、なんて酷いことも考えてしまう。
それもこれも金が無いからなんだ。ちょっと冷静になって、自分の一か月の金策を振り返る。
このバイト代が9月はゼロ、10月以降は3万ほどになって、合計3~6万ほどになることが予想されるので、今切羽詰まっている。
それから、親から4万借りている。これは学費のため。半年の学費26万を、親からの借金24万+どうにか捻り出した2万で払っている。
次に支出。
・家賃は3万。後期入試で大学に入ったため、お得な物件は埋まっていて、ここが一番安かった。
・水道・光熱費は1万。高すぎると思うだろうか。しかし私が住んでいるのは雪国なので、冬にはストーブの灯油代がかかる。
夏は7千円(上下水道2500+電気2000+ガス2500)くらいで済んでいる。しかし冬に備えて一月3千円の積み立てをしているので、出費としては1万円だ。
・通信費は家族割で安くなっているらしいと聞いて、特に何も聞かず親の口座に1万入れている。
ちゃんと聞いていないのは、後で詳しく書くけど親と仲が悪いからだ。1万も入れれば足りてるだろう。余った分は親が要求してやまない仕送りってことで。
・交際費に1万。飲み会に行ったり友達の誕プレを買っていたらすぐ消える。ここは10月から減らせないかと考えているところ。
・貯金に1万。ここで貯めた分でサークル費を払ったり、旅行や観劇に行っている。
自慢したいんだけど、私は貧乏旅行が得意だ。北国から神戸と京都に一泊二日で行って、飛行機代等全部ひっくるめて3万だった。
ヒッチハイクで行けばもっと安かったと思うけど、それだと時間がかかるから。ぱっと行ってバイト入った方がプラスだと思うし。
・残り2万が食費等。これが足りないらしく、バイトの給料日前には残り10円とかになっている。
一応今の所生活は成り立っている。ストレスを溜めすぎないようにちょこちょこ飲みに行ったり、趣味の旅行と観劇もできている。(文芸はほぼ費用ゼロだし)
しかし、10月からは収入が減る。書きながら思ったんだけど、教員採用試験の勉強もあるから予想していたのよりもっとバイトに入れないかもしれない。
厳しいなあ。まだ学費を親に借りれているだけましだけど。
奨学金を増額すればいいのかもしれない。でも、私は卒業したら親に学費を返さなきゃいけないし、加えて仕送りをしなければいけない。
というのも、私が卒業する年に、両親が定年退職する。うつで休職中の兄はまだ奨学金を返しきっていない。弟は院進を考えている。
教員の給料で家族4人を支えていかなければいけない事を考えると、奨学金の返済にあてる分は出来るだけ少ない方が良い。
こんな事なら進学しなければ良かった、なんて考えることもある。
両親は、私が中卒で就職すると思っていた。そこを必死に頭を下げて、高校、大学まで進んできた。
実家は山奥の限界集落にある。高校まで片道2時間、通学バスの定期券は1か月1万円強。お小遣いは基本無し、必要な時は用途を明確にして頼むこと。
教科書や授業で使う問題集のほかは、シャー芯と赤ボールペンと授業で使うノートの分くらいしか頼めなかった。
私はその地方(東北、北陸とか)で一番の大学に行きたくて、職員室のミスプリントをパクって勉強用のノートにしていたし、放課後にお腹がすいたら学校の水道から出る鉄臭い水を入れて飲んでいた。
(弁当は家にあるもので自分で作っていた。だいたい塩むすびだった)
結局その大学には前期試験で落ちて、センター逃げ切りの形で今の大学に入った。
今の大学でたくさんの尊敬する人たちや大切な友だちに出会えたから、後悔はしていない。
でも、大嫌いな両親の顔が一層見れなくなった。受験のために、余計にお金をかけてしまった。
私が両親を嫌う理由は、前時代的な観念を体現したような二人だからだ。進学させてもらった事に感謝はしているが、それとこれとは別だ。
私が女だから進学には猛反対したし、高校で入っていた部活で全国入賞しても、全く興味を示さなかった。
だから私は両親が嫌いだ。
それでも、卒業・就職して両親と縁を切れば、残された兄と弟はどうなるのか。それを思うと、仕送りは確実にしなければいけない。
兄と弟のことは好きだ。同じ親の下で生きてきた同房だから。
兄は復職の目途が立っていない。今は働いていた時の貯金から奨学金を返済しているが、このままだと踏み倒して自己破産だろう。
弟は、私が仕送りしなければ院どころか4年間の学費もままならなくなるだろう。両親が退職して4万の仕送りが出来なくなるんだから。
私は兄弟を助けるためにも、仕送りをしなければいけない。嫌いなクソ両親もそれを望んでいるし。
まてよ、学費の返済に月4万、弟の学費分4万、兄の返済分は今ちょっと分からないけど……月10万は仕送りしなきゃいけないやつ?
え、、詰みじゃん、、
何の話をしていたんだっけ。つい愚痴になってしまいました。申し訳ない。
あ、そうそう。将来を考えると奨学金は増額できないから、どうにか支出から3~4万削らなきゃいけないんだった。
増田を見ているみなさんのご意見が聞きたいです。以下に整理してみます。
家賃3万
通信費1万
交際費1万
貯金1万(あ、好きなバンドのライブに行くため今貯めてる分は8月に使い切ります)
食費等2万
僕の父親はフリーのデザイナーで350万〜400万くらいの年収で、母親はパートで100万くらいで、
そういう中で一人っ子の僕はほとんど教育費だけを与えられてきて、
両親から金の話を一切聞かなかったので
自分の家庭収入が日本の平均以下だということすらも全然分からなかった(年収の話は大学の学費免除申請のときに初めて書類を見て知った)
一体うちの家庭収入を超える大金を貰ってどうすんだよって気持ちになる
まあ僕は情報系の学科にいるので、そういう話をよく目にするのは明らかにバイアスかかっていると思うのだけどね
年収800万人材はそのお金で何を楽しむのか、知りたい気持ちがあるので、聞いてみる。その大金を、何の楽しみに使うんですか?人間の再生産以外になんかありますか?
ちなみに僕は、本を買うかライブに行くくらいしかお金を使わなくて、友達もいないので、500万円もあったらよさそうかなと勝手に思ってる(まあ後は良い家に住むとか?)。
はてな見てると自民党に反対する人とか、消費税増税反対な人多く見えるんだけど世間はそうじゃないんだなあ。
社会人なりたての2年前?3年前の選挙はとりあえず多数派だし自民党入れておくか、他は名前がかっこ悪いし(希望とかみんなとか幸福とかなんなの?ばかなの?)
共産党は何か怖そう、ロシアとか中国とか?なんかやばい奴らなんでしょ。
よくわかんないから投票所に向かう途中にあったポスターで笑顔の優しそうな眼鏡のおじさんに入れた(自民党の)。
あれから3年ぐらい経って、
消費税が10%になるとか、なんか統計が改ざんされてるとか、老後2000万必要(!)だとか聞いて、
あれ?このままだとやばくない?っていうか毎月めちゃめちゃ税金とられてるけどこれってちゃんと使ってもらえてんの〜〜!?って。
あと去年子供生まれて、出費も増えて、お金ちゃんと貯めないとっべーなっていう。
保育園無償化とか大学の学費一部無償化とか…恩恵受けないしなあ。
っていうか保育園無償化も大事だろうけど保育士の給与改善して保育園の数を増やして欲しいんご。
だから今回は「保育士の待遇改善するぜ〜」、「消費税増税やめるぜ〜」、って言ってる党に入れたぜ
あと選択的夫婦別姓…?とかLGBTのパートナーシップ…?とか、多様性ばんばんざいじゃん。
今回はちゃんと各党のことも、自分の区の候補者のことも調べた!
入れたい人が二人いて、どっちに入れるか悩んだけど票が競ってる方に入れた。
これで良かったのかは正直わからん!
配偶者がどこに入れたの?って聞くので、「どこに入れたの?」って聞き返した。
ここ一ヶ月くらいかな。生活が死んでる。入るたびお風呂、トイレの掃除はもう二ヶ月くらいやってない。汚くて心が死ぬのを感じる。ゴミは捨ててるけど一週間分くらいはたまってる。台所はそこそこ。でも、またいつ小バエがわくか、ドキドキしてる。夏に生活が死ぬと小バエがわくのだ。それでやっと部屋を死ぬほど掃除しだす、小バエ撃退のために。2、3回経験したかな。気づいた時はなかなかゾッとする。でも今年はまだ。
私はよく生活が死ぬ。ちゃんと生活できない。一度生活が死ぬと一ヶ月ほど、長くて二ヶ月いくときもあるだろうか?死んだ生活が続く。ポイントはお風呂だと思っていて、とにかく仕事から帰ってから風呂に入らなくなる。仕事から帰って、欲望のままに、ベッドに倒れこんだり、好きな俳優の情報をツイッターで追ったり、机の使えない部屋でコンビニのご飯をとにかく食べて(ベッドとか床に置いて)そのゴミを床に置いたまま寝転んで、そのまま寝ちゃう。お風呂に入らず仕事には行けないから(汗の匂いが少し気になる体質のため。それがなければたぶん2、3日は入ってない)朝ギリギリに起きて入ってはいるけど、夜お風呂に入らないととたんに生活は死んでいく。
こんな生活をしていても、なに食わぬ顔で仕事に行っている。この人最近変だな、とか思われてたりするのだろうか?やるべきことの整理がもちろん、全くできてない。主に仕事の。もともと仕事ができないのに、さらにできなくなる。嫌なことはとにかくやりたくなくなるのでやるべきこともなんとなく考えない、思い出して、ゾッとして、(いまも)さらに逃げる。
職場の人ととの関係は、別に悪くない。でも見えないところでちょっとずつ悪くなってきていると思う。たぶん、私が、仕事ができないから。仕事に熱意がないから。ちゃんと仕事しないから。何事にもだらしがないから。誠実じゃないから。口だけだから。いつも後ろめたいので、余計に人は離れる。
私は本当に人に好かれない。なんとなく、仲良くはなれてたけど、でも、大体いずれだめになるし、最近初対面からでもあまり好かれなくなってきた。たぶん嘘ばかり話すからかな?実はいまの仕事が好きじゃないのだ。でも好きそうな、知ってそうな顔をしている。だから浮わついた会話しかできないし、知らないことを話されると、素直に知らないと言えないので、ものすごく変な空気になったりする。生活が死んでるので、自分のことも特に話せない。話すことがない。
生活が死んでるので、とにかくメンタルもやばいかんじだけど、最近本当にやばい。職場にいるのが辛くて辛くて仕方がない。職場にいるデキる人たちの存在が、辛くて怖くて仕方がない。ハイカーストの人たち、ということだと思う。学生時代から全く変わってないね。職場では、どちらかというとそのハイカースト側の人たちの方に所属していたはずだけど、もうそろそろ無理になってきた。私は異動で新しい職場にいくと大体なんとなくハイカーストの集団に溶け込むのだが、だんだんおかしくなり、次の場所へ異動する頃には逃げるように異動していく。2回あった異動も、結局仕事ができないから異動、みたいなことだったし、個人としての送別会はされたことがないなぁ。(この事実、なかなかヤバい人間だな、と改めて思っちゃった)
そのハイカーストっぽい集団に属していない人を私は存分に見下していた。結婚してないくせに、仕事もできないオバサンをおもいっきり見下していた。自分がそうなっている、いまも。私はいろんな人を見下している。文化的素養のない人とか、学歴や会社で男を見る友達とか、その一方で低学歴で仕事をしていない主婦とか、正社員じゃない人とか、なんか話し方がダサい人とか。特に気になるのは顔面の美しさかもしれない。私はなまじ顔面に自信があるがそこまでではないので、例えば同じ仕事ができる人でも顔面が良いとそっちにより嫉妬したりする。あと、オシャレな人には気後れしてしまう。小学校高学年からファッション雑誌に手をだし頭の中だけはオシャレ知識が豊富だったのに実際はダサいままなのでそのコンプレックスも強い。結果自分より可愛くなく、オシャレじゃない人としか仲良くなれない。その辺が自分より上だと思うとめちゃくちゃ気後れして自分が出せないのだ。だから私は自分より可愛くない人、オシャレじゃない人を見下している。だから仲良くできる、話しかけられる。
見下していたあらゆるものに、どんどんなっていく。30代半ばになった。すごい年齢だけど、本当に、本当に、本当に子どもだ。ものすごく馬鹿だ。もうここ何年もほぼスマホしか見てないので、脳ミソは溶けかかっていると思う。高い学費はなんだったんだろうね?
誰にも本音で話せない。もともと正直さがあまりなくて、見栄をはったり、知ったかぶりをして、人間関係が上手くいかなくなることが多々あった。でも自分の駄目さとか、不安なことは、ネタっぽくも話せたし、真剣に相談もできた。それも今はもうできない。本音はヤバすぎるので、誰にも話せない。ここに書いてるようなこと。だからか友達はもうほぼいない。
よくある人生の展開なんだろうけど、まさかここまでの破滅が自分に起こるとは。私は小さい頃から自分の人生が華々しく成功する妄想ばかりしていたので、特にショックや屈辱的な気持ちが大きい。でもそこから抜け出すための努力はしてない。何度もやろうとしたけど面倒なのでやめてしまう。たぶん何もやりたくないんです。何も。
忘れ物をすると殴る、算数ドリルの問題が分からないと殴る、漢字間違えたので殴る、
テストが100点で無い時は「自分がクラスで一番馬鹿です」というまで怒るのを辞めない。兎に角ちょっとしたことで殴るタイプだった。
口癖は「頭を殴ると脳細胞が増える」で、隠し事をした時、謝って泣いても後頭部を殴り続けられたこともあった。12歳ごろ母親の身長を越してから、殆ど殴られなくなった。
よく「暴力をふるう親はそういう風に育てられたから、そのやり方しか知らない」というが、
母親は当時にしては珍しく大学まで学費を出してもらえ、暴力を振るわれず怒鳴られることもなく育った。ちやほやされて育ったタイプ。怒り方も、怒鳴るというより、厳しい口調で諭すやりかた。
そういう親って一体どうやって「暴力によって教育すること」を覚えるんだろうか。
父親は怒ると殴ったり怖かったが、たまにだった。